JP6357519B2 - 切削刃取付用ジグ及び切削加工装置 - Google Patents

切削刃取付用ジグ及び切削加工装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6357519B2
JP6357519B2 JP2016229612A JP2016229612A JP6357519B2 JP 6357519 B2 JP6357519 B2 JP 6357519B2 JP 2016229612 A JP2016229612 A JP 2016229612A JP 2016229612 A JP2016229612 A JP 2016229612A JP 6357519 B2 JP6357519 B2 JP 6357519B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
cutting blade
hole
holder
chuck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016229612A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018083279A (ja
Inventor
岩佐 浩二
浩二 岩佐
Original Assignee
三晶エムイーシー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三晶エムイーシー株式会社 filed Critical 三晶エムイーシー株式会社
Priority to JP2016229612A priority Critical patent/JP6357519B2/ja
Publication of JP2018083279A publication Critical patent/JP2018083279A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6357519B2 publication Critical patent/JP6357519B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Description

本発明は、X軸、Y軸、Z軸による移動制御と共に、そのいずれかの軸における回転制御による同時加工を行う四軸切削加工装置及びその切削刃取付用ジグに関するものである(図2参照)。
従来、切削加工装置としては、X軸、Y軸及びZ軸及び回転軸を備えた所謂四軸旋盤型切削加工装置が提供されている(例えば下記特許文献参照)。
この様な切削加工装置は、単品・量産品を問わず、数十μm以上の高精度で様々な形状に加工できるという優れたものである。
特開昭64−78712号公報 特開平2−24031号公報 実開平2−35641号公報 特開平8−118126号公報
しかしながら、上記従来の手段は、比較的大掛かりな装置であり、それを導入するコストも大きく安易に導入することができない実情にある。
今日、義歯などの歯科治療に要する加工物は、新素材の開発等によって上記切削加工装置で容易に提供できる情況にあるが、歯科技工所のほとんどが資金力に乏しい個人経営の小規模な技工所である実態において、そのような技工所には到底導入できない装置であり、極限定的に限られた場面でしか有効利用できない情況にある。
当該装置が比較的大規模で且つコスト高となるその原因として、多様な動きを精密に実現するための複雑な構造を要する点はもとより、加工によって発生する切粉が精密機器にとって厄介な粉塵となる為、動作精度を維持する保守が必要となることが挙げられる。
歯科技工は特殊で高度な技能を必要とする職種であるにもかかわらず、歯科業界の特異な流通システムの中、その作業に見合った対価が得られているとは言えず、収益率が極めて低いのが現状である。
その様な実情の下、粗加工の自動化により工数を削減し収益向上を図るには自動加工機の導入が必要であるが、高価な導入コストが容易に賄えないという問題がある。
それに加えて、運用上、メンテナンスに要するコストも生じる他、当該装置の諸機能を使い切るための技術的知識の知得も容易ではない。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、それぞれ、より簡素な構成を以って、正確で且つ多様な加工を比較的容易に実現し得る切削刃取付用ジグ及び当該切削刃取付用ジグを使用できる切削加工装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明による切削刃取付用ジグは、ワークを加工する切削工具と、ワークに対する前記切削工具の相対位置変更を行うための互いに直交する異なる3方向への直進移動軸と、前記切削工具を支持し旋回させる回転軸を備える切削加工装置であって、前記切削工具の切削刃はその回転により球状の切削領域を形作り、前記回転軸は、前記切削領域の中心を通り、且つ前記直進移動軸のいずれかと平行な軸であり、前記回転軸は、前記切削刃を装着するチャック(チャック機能を持つハンドピースを含む)を保持するためのホルダを備える切削加工装置用の切削刃取付用ジグである。
そして、その特徴とするところは、前記ホルダに定着する基部と、前記基部から陥没し前記チャックを内装する凹部と、前記凹部に連通し前記チャックに装着する切削刃の側面を支持する透孔と、前記切削刃の先端が当接する突当り板と、前記透孔内において前記切削刃の進退を規制する固定手段を備え、前記基部がホルダに定着した際における前記チャックの装着方向と前記透孔の穿設方向が平行であり、前記突当り板は前記切削刃が形作る球状の切削領域の中心を前記回転軸の延長線上に位置せしめることにある。
前記固定手段は、前記透孔へ直角に連通するネジ孔に螺合する押えボルトを備え、前記押えボルトは、先端に押え球を回転自在に備え、前記透孔は、全長にわたって均一断面を持つ直線の孔を備える構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた本発明による切削加工装置は、ワークを加工する切削工具と、ワークに対する前記切削工具の相対位置変更を行うための互いに直交する異なる3方向への直進移動軸と、前記切削工具を支持し旋回させる回転軸を備える切削加工装置であって、前記切削工具の切削刃はその回転により球状の切削領域を形作り、前記回転軸は、前記切削領域の中心を通り、且つ前記直進移動軸のいずれかと平行な軸であり、前記回転軸は、前記切削刃を装着するチャック(チャック機能を持つハンドピースを含む)を保持するためのホルダを備え、前記ホルダは、上記本発明による切削刃取付用ジグの前記基部を定着する支持部を備えることを特徴とする。
本発明による切削刃取付用ジグによれば、ワークに対する前記切削工具の相対位置変更を行うための互いに直交する異なる3方向への直進移動軸と、前記切削工具を支持し旋回させる回転軸を備え、前記切削工具の切削刃はその回転により球状の切削領域を形作り、前記回転軸として、前記球の中心を通り、且つ前記直進移動軸のいずれかと平行な軸を備える切削加工装置において、前記切削刃を取付ける際に、前記切削刃が形作る切削領域の中心が前記回転軸の延長線上に位置するよう切削刃基部のチャックへの浸入深度を容易に調整することができ、ワーク及び切削工具の位置決め作業を軽減できる。
また、ホルダを機能させる押えボルトが旋回して出入りするだけの粉塵が機構部に入りにくいシール構造を採用した比較的簡素な構造であるために、粉塵の機構部への侵入に伴う弊害を最小限に留め、粉塵による機構部の動作不良や故障の問題を解決することができる。
この様に、本発明による切削加工装置及びそのジグは、双方の簡素な構造によって、切削加工装置の運用規模及び運用コストを低減することができる他、双方が簡素な構造であるにも関わらず、位置決め精度、ひいては加工精度を高いレベルで維持することができる。
更に、前記固定手段は、前記透孔へ直角に連通するネジ孔に螺合する押えボルトを備え、前記押えボルトの先端に、圧縮バネ等の加圧手段で付勢して当接球を回転自在に備え、前記透孔として、全長にわたって均一断面を持つ直線の孔を備えることによって、取り付け時における切削刃のズレを回避することができる。
ハンドピースを備える前記切削工具と、当該切削工具を前記回転軸に固定するホルダを備える切削加工装置であれば、当該ホルダに本発明よる切削刃取付用ジグの基部を定着する支持部を備えることによって、切削工具、ハンドピース及びそのビットを、携帯タイプ及び工作機械装着タイプで共用することができる。
本発明による切削刃取付用ジグの切削加工装置に取り付けた場合の一例を示す斜視図である。 本発明による切削加工装置の一例を示す概略図である。 本発明による切削加工装置による切削態様の一例を示す要部拡大図である。 本発明による切削刃取付用ジグの一例を示す(A):切削刃装着時及び(B):非装着時におけるC−C矢視断面図である。 本発明による切削刃取付用ジグの一例を示す(A):平面図、(B):左側面図、(C):正面図(背面図は対称)、(D):右側面図、(E):A−A矢視断面図、(F):B−B矢視断面図及び(G):底面図である。
以下、本発明による切削刃取付用ジグ(以下「ジグ」と記す)A及び切削加工装置Bの実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図2に示す切削加工装置Bは、その一例であって、切削工具Cの切削刃Dがその回転により球状の切削領域を形作り、前記回転軸θは、前記球の中心を通り、且つ前記直進移動軸Yと平行な軸であり、前記回転軸θは、前記切削刃Dを装着するチャック(チャック機能を持つハンドピースを含む)Eを保持するためのホルダFを備える切削加工装置Bである。
図2に示す例は、ワークを加工する切削工具Cと、ワークWに対する前記切削工具Cの相対位置変更を行うための互いに直交する異なる3方向への直進移動軸X,Y,Zと、前記切削工具Cを支持し旋回させる回転軸θを備える三次元移送手段Mx,My,Mz及び工具旋回手段Mθを具備した切削加工装置Bである。
前記ホルダFは、その下面に前記ジグAの基部3をガタツキなく定着させる平坦な支持部Gを備える。
前記チャックEは、当該支持部Gの支持面G1に対して直角に切削刃Dを装着し、その基部を挟持する。
図に示すジグAは、本発明によるジグAの一例であって、切削刃Dの側面を支持するH状のジグ本体1に、切削刃Dの先端が当接する突当り板2をボルトで定着することによって構成される。
前記ジグ本体1は、前記ホルダFに定着する基部3と、前記基部3から陥没し前記チャックを内装する凹部4と、前記凹部4に連通し前記チャックEに装着する切削刃Dの側面を支持する透孔5と、前記透孔5内において前記切削刃Dの進退を規制する固定手段6と、前記透孔5に続いて前記切削刃Dと突当り板2との当接状態を確認するための窓部7と、前記突当り板2と接合する連結部8を備える。
この例における前記基部3は、前記ホルダFの支持面G1にガタツキなく定着する一対の平面(基面3a)を備え、前記連結部8は、前記突当り板2にガタツキなく定着する一対の平面(接合面8a)を前記基部3の基面3aと平行に備える。
前記接合面8aの各々には、前記の如く突当り板2を定着するためのネジ孔8bが穿設されている。
前記基部3の基面3aと前記連結部8の接合面8aとの距離は、前記支持面G1からの切削刃Dの突出長、例えば、前記支持面G1から前記切削工具Cの旋回の中心に至る長さ又は前記支持面G1から前記切削工具Cの旋回の中心に至る長さより前記切削領域の半径分延長した長さなど、所望の距離に設定する。
その結果、前記突当り板2は、前記切削刃Dの先端又は当該切削刃Dが形作る球状の切削領域の中心を前記回転軸θの延長線上に位置せしめる。
前記突当り板2は、前記ネジ孔8bに螺合する連結ボルト12が挿通する透孔2aを備え、その外側に前記連結ボルト12の頭部が係る座部2bを備える。
前記透孔5は、前記凹部4と前記窓部7に挟まれて存在する十分な安定支持厚を有する支持桟9の中央に、前記基面3a及び接合面8aに対して直角方向に穿設され、全長にわたって均一断面を持つ直線の孔である。
前記透孔5は、前記基部3がホルダFに定着した際における前記チャックEの装着方向と穿設方向が平行となるようにされており、当該透孔5へ挿通された切削刃Dを保持するための前記固定手段6として、前記透孔5へ直角に連通するネジ孔6aと、当該ネジ孔6aに螺合する押えボルト6bと、当該押えボルト6bの位置を固定する固定ナット6cを備える。
この例では、前記ネジ孔6aは、前記透孔5の片側へ、前記支持桟9に沿って前記ジグ本体1の一側面からのみ連通する。
この例の前記押えボルト6bは、先端に後方から前方に向けて弾性的に加圧した押え球6dを回転自在に備え、前記透孔5に挿入した切削刃Dを側方から当該透孔5の内面に押し付けて、前記チャックEに保持する切削刃Dの露出長を、当該ジグAの基面3aを前記ホルダFの支持面G1にあてがった時、その先端が前記切削工具Cの旋回の中心に位置するように保持する。
更に、この例のジグ本体1は、前記押えボルト6bと切削刃Dとの接触部を確認する窓孔11を、当該接触部近傍において前記透孔5及び前記ネジ孔6aと直交するように備える。
前記透孔5と前記窓孔11との交差部においては、前記透孔5の周壁における前記固定手段6による加圧方向の面(サポート面)を残すことが望ましい。
尚、この例では、前記窓孔11は、前記透孔5の前記ネジ孔6a側半分の領域で当該透孔5と交差し、且つ前記ジグ本体1の表裏を貫通する円筒状に穿設されている。
本発明による切削刃取付用ジグA及び切削加工装置Bは、以上の如く構成され、加工に用いる切削刃Dを先端側から前記透孔5へ、その先端が前記突当り板2に当接するに至るまで挿入し、前記押えボルト6bが前記切削刃Dの側面を加圧するまで当該押えボルト6bをネジ入れ、当該ジグAに使用する切削刃Dを固定する。
次に、当該ジグAを装着したままで、使用する切削刃Dを通常通り切削加工装置BのチャックEに取り付ける。
その際、当該ジグAの基面3aを、ホルダFの支持面G1に密着させつつチャックEの挟持を行う。
この例によるジグAは、この様にして、切削刃Dの基部のチャックEへの浸入深度を容易に調整することができ、その様にチャックEに装着された切削刃Dの先端は、前記切削工具Cの旋回の中心に位置し、ワークW及び切削工具Cの位置決め作業を軽減することができる。
また、このジグAは、ホルダFを機能させる押えボルト6bが旋回して出入りするだけの粉塵が機構部に入りにくいシール構造であり、且つ進入した粉塵を五つの方向から容易に排出できる構造が採用され、比較的簡素な構造であるために、粉塵の機構部への侵入に伴う弊害を最小限に留め、粉塵による機構部の動作不良や故障の問題を解決することができる。
前記ジグAを使用する切削加工装置Bは、切削刃Dを装着するチャックE又はその様なチャックEを備えるハンドピース(図示省略)のいずれをも保持できる構造を採用することが望ましい。
例えば、図1に示す例は、前方が切欠した円形の保持孔F1を備えるC字状の保持枠F2を備え、切欠部F3を挟む保持枠F2の先端部を連通する直線的な連続孔F4を前記保持孔F1と直交するように穿設し、当該連続孔F4へその一方から締め付けボルト10を通し、他方に締め付けナット(図示省略)を螺合して前記保持孔F1に装着されたチャックE又はハンドピースを狭持する構成を採っている。
前記保持孔F1は、前記チャックEの基部及び前記ハンドピースの胴部を保持できる様に、いずれか径の大きい方が余裕をもって嵌る程度の大きさとしてもよいし、両者の径が大きく異なる場合には、前記保持枠F2の内側に嵌めるスペーサ(図示省略)を装着できる構造を採用してもよい。
尚、前記ハンドピースとは、歯牙を削る際に使われる歯科用器具であって、エアータービンとマイクロモーター(エンジン)によって切削刃を回転させるものである。
θ 回転軸,Mθ 工具旋回手段,
W ワーク
X 直進移動軸,Mx 三次元移送手段,
Y 直進移動軸,My 三次元移送手段,
Z 直進移動軸,Mz 三次元移送手段,
A 切削刃取付用ジグ,B 切削加工装置,C 切削工具,D 切削刃,
E チャック,
F ホルダ,F1 保持孔,F2 保持枠,F3 切欠部,F4 連続孔,
G 支持部,G1 支持面,
1 ジグ本体,
2 突当り板,2a 透孔,2b 座部,
3 基部,3a 基面,
4 凹部,5 透孔,
6 固定手段,6a ネジ孔,6b 押えボルト,6c 固定ナット,6d 押え球,
7 窓部,
8 連結部,8a 接合面,8b ネジ孔,
9 支持桟,10 締め付けボルト,11 窓孔,12 連結ボルト,

Claims (3)

  1. ワークを加工する切削工具と、
    ワークに対する前記切削工具の相対位置変更を行うための互いに直交する異なる3方向への直進移動軸と、
    前記切削工具を支持し旋回させる回転軸を備える切削加工装置であって、
    前記切削工具の切削刃はその回転により球状の切削領域を形作り、
    前記回転軸は、その延長線が前記切削刃の先端又は当該切削刃が形作る球状の切削領域の中心を通り、且つ前記直進移動軸のいずれかと平行な軸であり、
    前記回転軸は、前記切削刃を装着するチャックを保持するためのホルダを備える切削加工装置用の切削刃取付用ジグであって、
    前記ホルダに定着する基部と、
    前記基部から陥没し前記チャックを内装する凹部と、
    前記凹部に連通し前記チャックに装着する切削刃の側面を支持する透孔と、
    前記切削刃の先端が当接する突当り板と、
    前記透孔内において前記切削刃の進退を規制する固定手段を備え、
    前記基部がホルダに定着した際において前記チャックに切削刃を挿入する方向と前記透孔の穿設方向が平行であり、
    前記突当り板は、前記基部の基面との距離を前記ホルダの支持面からの前記切削刃の突出長に設定することにより、前記切削刃の先端又は当該切削刃が形作る球状の切削領域の中心を前記回転軸の延長線上に位置せしめ、
    前記固定手段は、前記透孔へ直角に連通するネジ孔に螺合する押えボルトを備え、
    前記透孔は、全長にわたって均一断面を持つ直線の孔を備えることを特徴とする切削刃取付用ジグ。
  2. 前記押えボルトは、先端に押え球を回転自在に備えること特徴とする前記請求項1に記載の切削刃取付用ジグ。
  3. ワークを加工する切削工具と、
    ワークに対する前記切削工具の相対位置変更を行うための互いに直交する異なる3方向への直進移動軸と、
    前記切削工具を支持し旋回させる回転軸を備える切削加工装置であって、
    前記切削工具の切削刃はその回転により球状の切削領域を形作り、
    前記回転軸は、その延長線が前記切削刃の先端又は当該切削刃が形作る球状の切削領域の中心を通り、且つ前記直進移動軸のいずれかと平行な軸であり、
    前記回転軸は、前記切削刃を装着するチャックを保持するためのホルダを備え、
    前記ホルダは、前記請求項1又は前記請求項2に記載の切削刃取付用ジグの前記基部を定着する支持部を備えることを特徴とする切削加工装置。
JP2016229612A 2016-11-26 2016-11-26 切削刃取付用ジグ及び切削加工装置 Active JP6357519B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016229612A JP6357519B2 (ja) 2016-11-26 2016-11-26 切削刃取付用ジグ及び切削加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016229612A JP6357519B2 (ja) 2016-11-26 2016-11-26 切削刃取付用ジグ及び切削加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018083279A JP2018083279A (ja) 2018-05-31
JP6357519B2 true JP6357519B2 (ja) 2018-07-11

Family

ID=62237842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016229612A Active JP6357519B2 (ja) 2016-11-26 2016-11-26 切削刃取付用ジグ及び切削加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6357519B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111618593A (zh) * 2020-06-05 2020-09-04 杭州耀晗光伏设备有限公司 一种合金异径管件接头打孔攻丝加工装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6186156A (ja) * 1984-10-04 1986-05-01 Ando Electric Co Ltd 自動工具交換装置
GB8427853D0 (en) * 1984-11-03 1984-12-12 British Aerospace Automatic drill bit
JPH045212Y2 (ja) * 1986-10-16 1992-02-14
JPH0224031A (ja) * 1988-07-11 1990-01-26 Eisuke Yokoyama 加工機におけるスピンドルの支持構造
JP3521977B2 (ja) * 1994-10-24 2004-04-26 株式会社牧野フライス製作所 工具交換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018083279A (ja) 2018-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8757920B2 (en) Positioning apparatus for positioning object, retainer and fastener thereof
JP6357519B2 (ja) 切削刃取付用ジグ及び切削加工装置
JP2011206862A (ja) 多軸加工機における回転工具の位置合わせ方法
JP5148333B2 (ja) ツールホルダ位置決め装置
JP2000198037A (ja) ワ―ク固定治具
CN105081407A (zh) 一种高速压片机中填充保护导轨钻铰工装装置
JP2011083867A (ja) ワークの位置決め方法および装置
TWI834618B (zh) 工具保持裝置及工作機械
CN116890235A (zh) 一种机床滑枕及龙门机床
JP6671071B2 (ja) 旋削加工装置
WO2013118312A1 (ja) 形状測定装置
CN106475592A (zh) 深槽内孔加工装置及加工方法
JP2018034266A (ja) ワーククランプ装置
JP6714020B2 (ja) 芯出し用治具および芯出し方法
JP5983262B2 (ja) 旋盤
JP2007054930A (ja) 工具の位置決め方法及び装置
JP2017001155A (ja) ワーク保持機構、加工装置、及びワークの加工方法
CN204770832U (zh) 一种高速压片机中填充保护导轨钻铰工装装置
JP2007007811A (ja) センタ
CN111940909B (zh) 一种制备脑深部刺激套管电极微织构的平台
JP3123890B2 (ja) 測定補助用治具及びその使用方法
KR20100083304A (ko) 직각 홀 가공 치공구 및 이를 이용한 직각 홀 가공 방법
JP2813908B2 (ja) 治具の製作方法
JP2002096244A (ja) 芯出しホルダー
JP2002126948A (ja) 工具保持治具

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180320

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180508

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180605

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180618

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6357519

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250