JP6356198B2 - プレス機械のダイクッション装置 - Google Patents
プレス機械のダイクッション装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6356198B2 JP6356198B2 JP2016212898A JP2016212898A JP6356198B2 JP 6356198 B2 JP6356198 B2 JP 6356198B2 JP 2016212898 A JP2016212898 A JP 2016212898A JP 2016212898 A JP2016212898 A JP 2016212898A JP 6356198 B2 JP6356198 B2 JP 6356198B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die cushion
- pressure
- valve
- press machine
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D24/00—Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses
- B21D24/02—Die-cushions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D24/00—Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses
- B21D24/10—Devices controlling or operating blank holders independently, or in conjunction with dies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D24/00—Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses
- B21D24/10—Devices controlling or operating blank holders independently, or in conjunction with dies
- B21D24/14—Devices controlling or operating blank holders independently, or in conjunction with dies pneumatically or hydraulically
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0076—Noise or vibration isolation means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
まず、図1乃至図3を使用して本発明を原理的に説明する。
次に、サーボモータ5の回転数が正−逆最大回転数の範囲(実質的に2倍の回転数の範囲)で使用可能になる技術的証明を行う。
q[cc/rev]:サーボモータで駆動する油圧ポンプ/モータの押し退け容積 40
NMot-max[rpm] :サーボモータの最大回転数 3000
S[cm2] :油圧シリンダ断面積 63.62
Pr[kg/cm2] :目標ダイクッション圧力 240.4
P[kg/cm2] :ダイクッション圧力 240.4
QMot-max[l/min] :油圧ポンプ/モータが処理可能な最大油量
QMot-max=1/1000×NMot-max×q・・・・・・・・・・・・・・ (式1) 120
V1max[cm/s] :従来対応可能な最大スライド速度
V1max=1000/60×QMot-max/S・・・・・・・・・・・・・・・(式2) 31.34
d[mm] :オリフィス径
d=(QMot-max/(0.424×Pr1/2)1/2 ・・・・・・・・・・・・ (式3) 4.27
Qorifice[l/min] :オリフィスが処理可能な油量
Qorifice=0.424×d2×P1/2 ・・・・・・・・・・・・・・・(式4) 120
(式3)、(式4)はベルヌーイの定理に基づく。定数は実験値を引用する。(定数は作動油の種類等条件によって変動する為、ここでは本値として仮定する。)
QCyl[l/min] :油圧シリンダの押し退け油量
QMot[l/min] :油圧ポンプ/モータの処理油量
QCyl=Qorifice+QMot ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(式5)
ここでQMotはQMot-max〜-QMot-maxまで制御可能な為、 120〜-120
QCyl=Qorifice + QMot-max〜Qorifice - QMot-maxまで制御可能である。 240 〜 0
QCyl-max = Qorifice + QMot-max
V2max[cm/s] :本発明で対応可能な最大スライド速度
V2max=1000/60×(Qorifice + QMot-max)/S ・・・・・・・・(式6) 62.68
V2min[cm/s] :本発明で対応可能な最小スライド速度
V2min=1000/60×(Qorifice -QMot-min)/S ・・・・・・・・ (式7) 0
(式3)、(式4)、(式6)より、V2max=1000/60×2×QMot-max/S
結局V2max=2×V1maxとなり、対応スライド速度は、オリフィス52を有する別系統を設けない場合の2倍になる。
[第1の実施形態]
図4は本発明に係るプレス機械のダイクッション装置の第1の実施形態を示す構成図である。
レームが構成され、スライド101は、コラム104に設けられたガイド部108により
鉛直方向に移動自在に案内されている。スライド101は、図示しない駆動手段によって
回転駆動力が伝達されるクランク軸112及びコンロッド113を含むクランク機構によって、図4上で上下方向に移動させられる。
ダイクッション力は、油圧シリンダ3の下室3cの圧力とシリンダ面積の積で表すことができるため、ダイクッション力を制御することは、油圧シリンダ3の下室3cの圧力を制御することを意味する。また、油圧シリンダ3の下室3cの圧力は、油圧シリンダ3の下室3cにそれぞれ接続されたオリフィス52,54,56の絞り開度、及び油圧ポンプ/モータ4のトルクを制御することにより発生する。
油圧シリンダ3の下室3cの体積:V
ダイクッション圧力:P
油圧ポンプ/モータ4のトルク:t
サーボモータ5のトルク:T
サーボモータ5の慣性モーメント:I
サーボモータ5の粘性抵抗係数:DM
サーボモータ5の摩擦トルク:fM
油圧ポンプ/モータ4の押し退け容積:Q
スライド101から油圧シリンダ3のピストンロッド3aに加わる力:F
スライド101に押されて発生するクッションパッド2のパッド速度:v
油圧シリンダ3のピストンロッド3a+クッションパッド2の慣性質量:M
油圧シリンダ3の粘性抵抗係数:DS
油圧シリンダ3の摩擦力:fS
圧油に押されて回転するサーボモータ角速度:ω
作動油の体積弾性係数:K
比例定数:k1、k2、k3
オリフィス52,54,56を通過する油量:q
オリフィス径(または絞り開度):dor
とすると、静的な挙動は(式8)及び(式9)で表すことができる。
t=k2・PQ/(2π) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(式9)
q=k3・dor(P)1/2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(式10)
また、動的な挙動は(式8)、(式9)、(式10)に加えて(式11)、(式12)で表すことができる。
t−T=I・dω/dt+DM・ω+fM ・・・・・・・・・・・・(式12)
上記(式8)〜(式11)が意味するもの、即ち、スライド101からクッションパッド2を介して油圧シリンダ3に伝わった力は、油圧シリンダ3の下室3cを圧縮し、ダイクッション圧力を発生させる。そして、ダイクッション圧力とオリフィス径に依存した油量がオリフィス52、54、56から出される。さらに、油圧シリンダ3からの押し退け油量が多いダイクッションストローク前半は、ダイクッション圧力によって油圧ポンプ/モータ4を油圧モータ作用させ、この油圧ポンプ/モータ4に発生する回転軸トルクがサーボモータ5の駆動トルクに抗じたところで、サーボモータ5を正転(回生作用)させ、ダイクッション圧力が所定のダイクッション圧力(ダイクッション圧力指令)になるように、圧力の上昇が抑制される。また、油圧シリンダ3からの押し退け油量が少ないダイクッションストローク後半は、油圧ポンプ/モータ4を油圧ポンプ作用させ、この油圧ポンプ/モータ4に発生する回転軸トルクにサーボモータ5の駆動トルクが抗じたところで、サーボモータ5を反転させ、ダイクッション圧力が所定のダイクッション圧力(ダイクッション圧力指令)になるように、圧力の低下が抑制される。
図5は、図4に示した第1の実施形態のダイクッション装置10−1における制御部300−1の実施形態を示すブロック図である。
本発明の第1の実施形態のダイクッション装置10−1と特許文献1に記載の従来のダイクッション装置(以下、単に「従来のダイクッション装置」という)とを比較し、両者の作用効果の相違点について説明する。
図6から図9を用いて、従来のダイクッション装置の作用を説明する。
図10から図15を用いて、図4に示した本発明の第1の実施形態のダイクッション装置10−1の作用を説明する。
図17は本発明に係るプレス機械のダイクッション装置の第2の実施形態を示す構成図である。尚、図17において、図4に示した第1の実施形態のダイクッション装置10−1と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図19は本発明に係るプレス機械のダイクッション装置の第3の実施形態を示す構成図である。尚、図19において、図4に示した第1の実施形態のダイクッション装置10−1と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図21は本発明に係るプレス機械のダイクッション装置の第4の実施形態を示す構成図である。尚、図21において、図4に示した第1の実施形態のダイクッション装置10−1と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
尚、プレス・スライドの最大スライド速度が所定の速度以下の場合(例えば、図6に示すようにプレス機械をスライドストローク数30spmで駆動する場合)であって、油圧シリンダの下室から押し退けられる油量の全てを、油圧ポンプ/モータを介して低圧力源に放出することができる場合には、ダイクッション圧力制御状態であっても、絞り部の絞り開度を全閉にする(全ての電磁開閉弁をOFF、又は比例流量制御弁の弁開度を0にする)ことが好ましい。油圧シリンダの下室から押し退けられる油量を、油圧ポンプ/モータを介して低圧力源に放出する場合、油圧ポンプ/モータが油圧モータとして作用し、油圧ポンプ/モータに発生する回転軸トルクがサーボモータの駆動トルクに抗じたところで、サーボモータを発電機として回転させ、ダイクッション作用に要したエネルギを電気エネルギとして回生することができるからである。
2,2’クッションパッド
3,3−L,3−R 油圧シリンダ
3a ピストンロッド
3b 上室
3c 下室
4,4−1,4−2,4−L,4−R 油圧ポンプ/モータ
5,5−1,5−2,5−L,5−R サーボモータ
6,6−L,6−R アキュムレータ
7,7−L,7−R リリーフ弁
8,8−L,8−R 逆止弁
9 タンク
10,10−1,10−2,10−3,10−4 ダイクッション装置
21,21−L,21−R 圧力検出器
22,22−1,22−2,22−L,22−R 角速度検出器
23,23−L,23−R ダイクッション位置検出器
24 エンコーダ
27,27−L,27−R 流量検出器
30 材料
51.53,55 電磁開閉弁
52,54,56 オリフィス
62,64,66 絞り弁
71−L,71−R 比例流量制御弁
80,84 高圧ライン
82 低圧ライン
100,100' プレス機械
101,101' スライド
102 ベッド
104 コラム
106 クラウン
108 ガイド部
112 クランク軸
113 コンロッド
201,201' 上型
202,202' 下型
203,203' 皺押さえ板
300−1,300−2,300−3,300−4 制御部
310−1,310−2,310−3,310−4 ダイクッション制御器
320,320−3,320−4 圧力制御器
322,322' ダイクッション圧力指令器
324,324−3,324−L,324−R 圧力制御補償器
330,330−3,330−4 位置制御器
332 ダイクッション位置指令器
334,334−3,334−L,334−R 位置制御補償器
340,340−2,340−4 絞り制御器
350,352 信号演算器
360,360−1,360−2,360−L,360−R トルク指令選択器
380,380−1,380−2,380−L,380−R サーボアンプ
382,382−1,382−2,382−L,382−R 交流電源
384,384−1,384−2,384−L,384−R 直流電源
Claims (16)
- クッションパッドを支持し、プレス機械のスライドの下降中にダイクッション力を発生させる液圧シリンダと、
前記液圧シリンダの下室と低圧力源との間にそれぞれ並列に接続された絞り部及び液圧ポンプ/モータと、
前記液圧ポンプ/モータの回転軸に接続された電動モータと、
前記電動モータのトルクを制御することにより前記ダイクッション力を制御する制御部と、を備え、
前記制御部によりトルクが制御される前記電動モータの回転方向が、前記ダイクッション力の発生期間中に、前記液圧ポンプ/モータが液圧モータとして作用する第1の回転方向から前記液圧ポンプ/モータが液圧ポンプとして作用する第2の回転方向に切り換わる、
ことを特徴とするプレス機械のダイクッション装置。 - 前記絞り部は、少なくとも前記ダイクッション力の発生期間におけるダイクッション圧力指令が一定の場合、前記ダイクッション力の発生期間中の絞り開度が一定である請求項1に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 前記電動モータの前記第1の回転方向から前記第2の回転方向への切り換わりは、少なくとも前記スライドが前記クッションパッドに衝突してから下死点に達するまでの前記クッションパッドの1ストローク中の下側半分以下の領域で生じることを特徴とする請求項1又は2に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 前記クッションパッドを支持する前記液圧シリンダは、単数又は複数配備され、
前記液圧ポンプ/モータ及び前記電動モータは、1つの前記液圧シリンダに対して単数又は複数配備されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のプレス機械のダイクッション装置。 - 前記絞り部は、オリフィス又は絞り弁であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 前記絞り部は、前記オリフィス又は絞り弁と直列に接続された電磁開閉弁を含むことを特徴とする請求項5に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 前記絞り部は、前記液圧シリンダの下室と前記低圧力源との間に並列に複数配備されることを特徴とする請求項6に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 前記制御部は、ダイクッション力作用開始時の近傍で前記電磁開閉弁を開き、ダイクッション力作用終了時の近傍で前記電磁開閉弁を閉じる制御を行うことを特徴とする請求項6又は7に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 前記制御部は、前記複数配備された前記絞り部の電磁開閉弁のうちの1つ以上の電磁開閉弁をダイクッション力作用開始時の近傍で同時に開き、前記開いた前記電磁開閉弁をダイクッション力作用終了時の近傍で同時に閉じる制御を行うことを特徴とする請求項7に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 前記制御部は、前記複数配備された前記絞り部の電磁開閉弁のうちの1つ以上の電磁開閉弁をダイクッション力作用開始時の近傍で開き、ダイクッション力作用中のダイクッション圧力指令の変更に基づいて前記開いた電磁開閉弁のうちの少なくとも1つの電磁開閉弁を閉じ、又は閉じている電磁開閉弁のうちの少なくとも1つの電磁開閉弁を開き、前記開いている電磁開閉弁をダイクッション力作用終了時の近傍で閉じる制御を行うことを特徴とする請求項7に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 前記絞り部は、比例流量制御弁であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 前記制御部は、ダイクッション力作用開始時の近傍で閉じている前記比例流量制御弁の弁開度が一定の弁開度になるように制御し、ダイクッション力作用終了時の近傍で前記比例流量制御弁を閉じる制御を行うことを特徴とする請求項11に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 前記制御部は、ダイクッション力作用開始時の近傍で閉じている前記比例流量制御弁の弁開度が一定の弁開度になるように前記比例流量制御弁を制御し、ダイクッション力作用中にダイクッション圧力指令の変更に基づいて前記比例流量制御弁の弁開度を変更し、ダイクッション力作用終了時の近傍で前記比例流量制御弁を閉じる制御を行うことを特徴とする請求項11に記載のプレス機械のダイクッション装置。
- 予め設定されたダイクッション圧力指令を出力するダイクッション圧力指令器と、
前記液圧シリンダの下室の圧力を検出する圧力検出器と、
前記液圧シリンダの下室から押し退けられる圧液の一部を含み、前記絞り部を介して前記低圧力源に放出される圧液の流量を直接又は間接的に検出する流量検出器と、を備え、
前記制御部は、前記ダイクッション圧力指令、前記圧力検出器により検出された圧力及び前記流量検出器により検出された流量に基づいて、ダイクッション圧力が前記ダイクッション圧力指令に対応する圧力になるように前記電動モータのトルクを制御することを特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載のプレス機械のダイクッション装置。 - 前記スライドの速度を検出するスライド速度検出器と、前記電動モータの角速度を検出する角速度検出器と、を更に備え、
前記制御部は、前記ダイクッション圧力指令、前記圧力検出器により検出された圧力、前記流量検出器により検出された流量、前記スライド速度検出器により検出された速度、及び前記角速度検出器により検出された角速度に基づいて、前記プレス機械のダイクッション作用時に、ダイクッション圧力が前記ダイクッション圧力指令に対応する圧力になるように前記電動モータのトルクを制御することを特徴とする請求項14に記載のプレス機械のダイクッション装置。 - 前記絞り部が開閉機構を有し、ダイクッション力作用開始時の前記スライドの速度が所定の速度以下の場合、前記ダイクッション力の発生期間中の前記絞り部は全閉とされることを特徴とする請求項1から15のいずれか1項に記載のプレス機械のダイクッション装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016212898A JP6356198B2 (ja) | 2016-10-31 | 2016-10-31 | プレス機械のダイクッション装置 |
EP17197500.6A EP3315223B1 (en) | 2016-10-31 | 2017-10-20 | Die cushion device of press machine |
US15/798,350 US11541444B2 (en) | 2016-10-31 | 2017-10-30 | Die cushion device of press machine |
CN201711051799.7A CN108000933B (zh) | 2016-10-31 | 2017-10-31 | 压力机的模具缓冲装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016212898A JP6356198B2 (ja) | 2016-10-31 | 2016-10-31 | プレス機械のダイクッション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018069297A JP2018069297A (ja) | 2018-05-10 |
JP6356198B2 true JP6356198B2 (ja) | 2018-07-11 |
Family
ID=60182361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016212898A Active JP6356198B2 (ja) | 2016-10-31 | 2016-10-31 | プレス機械のダイクッション装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11541444B2 (ja) |
EP (1) | EP3315223B1 (ja) |
JP (1) | JP6356198B2 (ja) |
CN (1) | CN108000933B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102017117595A1 (de) * | 2017-08-03 | 2019-02-07 | Voith Patent Gmbh | Verfahren zur regelung des ausgangsdrucks eines hydraulikantriebsystems, verwendung des verfahrens und hydraulikantriebsystem |
JP6702491B1 (ja) * | 2018-08-31 | 2020-06-03 | ダイキン工業株式会社 | ダイクッション装置 |
DE102019131980A1 (de) * | 2019-11-26 | 2021-05-27 | Moog Gmbh | Elektrohydrostatisches System mit Drucksensor |
JP7381438B2 (ja) | 2020-12-18 | 2023-11-15 | アイダエンジニアリング株式会社 | ダイクッション装置 |
TWI763528B (zh) * | 2021-06-09 | 2022-05-01 | 國立中興大學 | 應用伺服馬達於沖壓模墊之預加速參數設計方法及預加速控制方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0819822A (ja) * | 1994-07-05 | 1996-01-23 | Komatsu Ltd | プレスダイクッションの安全回路 |
DE10336279A1 (de) * | 2003-08-07 | 2005-03-03 | Bosch Rexroth Ag | Einrichtung zur Steuerung des Ziehvorgangs bei einer Transferpresse |
JP4516785B2 (ja) * | 2004-06-18 | 2010-08-04 | 株式会社小松製作所 | ダイクッション装置 |
JP4756678B2 (ja) * | 2004-11-16 | 2011-08-24 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレス機械のダイクッション装置 |
JP4576639B2 (ja) | 2005-05-16 | 2010-11-10 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレス機械のダイクッション装置 |
JP2007075846A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Amino:Kk | プレスのダイクッション装置 |
DE102006058630B4 (de) * | 2006-12-13 | 2012-12-06 | Schuler Pressen Gmbh & Co. Kg | Elektrohydraulische Pressenhaupt- oder Nebenantriebseinrichtung, insbesondere elektrohydraulischer Ziehkissenantrieb |
JP2009101396A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Ihi Corp | プレス機械 |
ES2631508T3 (es) * | 2008-11-18 | 2017-08-31 | Aida Engineering, Ltd. | Dispositivo de amortiguación de troquel para una máquina de prensa |
ES2853743T3 (es) * | 2012-09-28 | 2021-09-17 | Siemens Ag | Accionamiento de cojín de tracción y procedimiento para operar un accionamiento de cojín de tracción |
US10160175B2 (en) * | 2013-01-29 | 2018-12-25 | Aida Engineering, Ltd. | Press machine and method for controlling slide of press machine |
JP5802230B2 (ja) * | 2013-03-14 | 2015-10-28 | アイダエンジニアリング株式会社 | 絞り成形方法及びサーボプレスシステム |
JP5824481B2 (ja) * | 2013-06-14 | 2015-11-25 | アイダエンジニアリング株式会社 | ダイクッション力設定装置 |
JP5951591B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2016-07-13 | アイダエンジニアリング株式会社 | ダイクッション力制御方法及びダイクッション装置 |
JP5852707B2 (ja) * | 2014-06-11 | 2016-02-03 | アイダエンジニアリング株式会社 | ダイクッション装置 |
JP5968385B2 (ja) * | 2014-09-16 | 2016-08-10 | アイダエンジニアリング株式会社 | ダイクッション装置及びダイクッション装置の制御方法 |
-
2016
- 2016-10-31 JP JP2016212898A patent/JP6356198B2/ja active Active
-
2017
- 2017-10-20 EP EP17197500.6A patent/EP3315223B1/en active Active
- 2017-10-30 US US15/798,350 patent/US11541444B2/en active Active
- 2017-10-31 CN CN201711051799.7A patent/CN108000933B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20180117656A1 (en) | 2018-05-03 |
EP3315223A1 (en) | 2018-05-02 |
CN108000933B (zh) | 2019-08-23 |
US11541444B2 (en) | 2023-01-03 |
JP2018069297A (ja) | 2018-05-10 |
CN108000933A (zh) | 2018-05-08 |
EP3315223B1 (en) | 2018-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6356198B2 (ja) | プレス機械のダイクッション装置 | |
US8037735B2 (en) | Die cushion apparatus of press machine | |
US10603709B2 (en) | Die cushion device | |
JP5680121B2 (ja) | プレス機械のダイクッション装置及びダイクッション制御方法 | |
JP5296806B2 (ja) | プレス機械のダイクッション装置 | |
US10259031B2 (en) | Die cushion device of press machine | |
JP6002285B1 (ja) | スライドクッション装置兼用ダイクッション装置及びその制御方法 | |
CN106925653A (zh) | 模具缓冲装置和控制所述模具缓冲装置的方法 | |
JP5951591B2 (ja) | ダイクッション力制御方法及びダイクッション装置 | |
JP4942714B2 (ja) | プレス機械のダイクッション装置 | |
JP2019130569A (ja) | プレスシステム | |
JP2015514586A (ja) | プレス機械 | |
US11110505B2 (en) | Cushion pin pressure equalizing device, die cushion device with cushion pin pressure equalizing function and cushion pin pressure equalizing method | |
US20160074920A1 (en) | Die cushion device and control method of die cushion device | |
JP7175870B2 (ja) | ダイクッション装置及びダイクッション装置の制御方法 | |
WO2020045300A1 (ja) | ダイクッション装置 | |
JP7419224B2 (ja) | ダイクッション装置 | |
CN109795148B (zh) | 伺服电机泵组驱动的液压机的液压系统 | |
JP7381438B2 (ja) | ダイクッション装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180514 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6356198 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |