JPH0819822A - プレスダイクッションの安全回路 - Google Patents

プレスダイクッションの安全回路

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JPH0819822A
JPH0819822A JP6153396A JP15339694A JPH0819822A JP H0819822 A JPH0819822 A JP H0819822A JP 6153396 A JP6153396 A JP 6153396A JP 15339694 A JP15339694 A JP 15339694A JP H0819822 A JPH0819822 A JP H0819822A
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JP
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pad
valve
circuit
turned
cushion
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JP6153396A
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Yasuo Kawakami
靖雄 川上
Masami Suzuki
正己 鈴木
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D24/00Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses
    • B21D24/02Die-cushions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D55/00Safety devices protecting the machine or the operator, specially adapted for apparatus or machines dealt with in this subclass

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パッドが作業者の意に反して挙動することの
ないプレスダイクッションの安全回路を提供する。 【構成】 クッションシリンダ2により弾性支持された
パッド1と、該パッド1をロッキングするロッキング回
路20を備えたプレスダイクッションにおいて、上記パ
ッド1の上下動を操作する操作弁に両SOLタイプの電
磁弁8,12を使用すると共に、上記パッド1がロッキ
ングされているとき機械的にオンされる開閉弁16と、
電源オン時遮断され、電源オフと共に連通する電磁弁1
7と、これら開閉弁16及び電磁弁17を介して供給さ
れるパイロット圧により排気側へ切換えられる排気弁1
8を上記クッションシリンダ2のエア供給回路に接続し
たもので、停電などにより電源がオフになっても、作業
者の意に反してパッド1が挙動することがないので安全
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパッドが不用意に昇降
するのを防止したプレスダイクッションの安全回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来絞り成形を行うプレスには、ダイク
ッション装置が設けられている。従来のダイクッション
装置は、複数のクッションピンを下方より支持するパッ
ドと、このパッドを弾性支持するエアシリンダよりなる
クッションシリンダを具備しており、油圧シリンダより
なるロッキングシリンダを組合せることにより、パッド
を一時ロッキングできるようにしたロッキング機能を有
するダイクッション装置も採用されている。例えば特公
昭52−23107号公報、特開昭58−70998号
公報、特開昭58−70999号公報、特公平5−25
4号公報など。
【0003】一方パッドのロッキング機能を有するダイ
クッション装置の回路として図1や図2に示すものが知
られている。すなわち両回路とも、工場エアを仕様圧力
に圧力調整してエアタンクbへ供給する調圧回路aと、
パッドcのクッションストローク時、クッションシリン
ダdのエア圧力の変動分を補うエアタンク回路eと、エ
アタンクbとクッションシリンダdの間に設けられ、ク
ッションシリンダdの上昇及び下降を操作する1個ない
し複数個の電磁弁f及びパイロット圧を調圧するレギュ
レータgと、上記調圧回路aが故障した際代用する手動
式調圧回路hと、パッドcをロッキングするロッキング
シリンダi及びロッキング回路jなどより構成されてい
る。また図1に示す回路では電磁弁fに両方向とも電気
的に切換える両SOL(ソレノイド)タイプを、そして
図2に示す回路では電気的に切換え、スプリングでリタ
ーンさせる片SOL(ソレノイド)タイプのものを使用
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図1に示すように電磁
弁fに両SOLタイプのものを使用した回路では、プレ
ス運転中非常停止などにより電源がオフになっても、電
磁弁fはその位置に状態保持されているため、上限位置
にあるパッドcや、下限位置にあるパッドcが不用意に
昇降することがないため安全である。しかし最近では省
エネルギー化のため、運転休止時工場エア源をオフにす
る場合が多い。このため作業終了時上限位置にあったパ
ッドcが、クッションシリンダdや回路内でのリークに
より圧力が降下し、これによってパッドは緩やかに下降
して下退位置で停止する。そして翌日作業を開始するた
め工場エア源をオンにすると、作業者の意に反してパッ
ドcが急上昇し、プレス内に作業者がいた場合、作業者
に危険が及ぶ不具合があった。またプレスがバキューム
搬送方式を採用したトランスファプレスの場合、パッド
がロッキングされた状態でワークを吸着するが、吸着ミ
スなどにより非常停止となり、そのまま、または電源を
オフにして放置すると、ロッキングシリンダiやロッキ
ングバルブkのリークによりパッドcが上昇し、これに
よって下型の一部が製品とともに上昇されて製品とバキ
ュームカップ、クロスバーなどが干渉し破損される不具
合が発生する。このためバキューム搬送方式を採用した
トランスファプレスでは、図2に示すような片SOLタ
イプの電磁弁fを使用して、上記のときにパッドを下降
させる回路を採用している。
【0005】しかし片SOLタイプの電磁弁fを使用し
た回路では、運転中やパッド上限で作業中に停電した場
合、または作業終了により電源をオフにした場合、電磁
弁fがスプリングの作用で戻ってしまい、その結果クッ
ションシリンダ内のエアが放出されてパッドcが不用意
に下降し、プレス内に作業者がいた場合作業者が転落す
るなどの不具合があった。この発明はかかる従来の不具
合を改善するためになされたもので、作業者の意に反し
てパッドが昇降動することのないプレスダイクッション
の安全回路を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、クッションシリンダにより弾性支持され
たパッドと、該パッドをロッキングするロッキング回路
を備えたプレスダイクッションにおいて、上記パッドの
上下動を操作する操作弁に両SOLタイプの電磁弁を使
用すると共に、上記パッドが下限位置付近にあるとき機
械的にオンされる開閉弁と、電源オン時遮断され、電源
オフと共に連通する電磁弁と、これら開閉弁及び電磁弁
を介して供給されるパイロット圧により排気側へ切換え
られる排気弁を上記クッションシリンダのエア供給回路
に接続したものである。
【0007】
【作 用】上記構成により、運転中停電や非常停止な
どにより電源がオフされても、パッド上下操作用の電磁
弁はその位置に状態保持されるため、パッドが不用意に
上下動することがない。また作業終了時上限位置にあっ
たパッドは、電源オフ,エア源オフで緩やかに下降し、
下限位置で停止するため、翌日作業開始すべくエア源を
オンにしても、クッションシリンダ内のエアは排気され
ているためパッドが不用意に上昇することがない。さら
にパッドがロッキングされた状態で電源がオフになる
と、クッションシリンダ内のエアが排気されてパッドは
下降またはその位置に停止するため、安全である。
【0008】
【実 施 例】この発明の一実施例を図3に示す図面を
参照して詳述する。図3において1はダイクッション装
置を構成するパッド、2はパッド1を下方より弾性支持
するエアシリンダよりなるクッションシリンダ、3はパ
ッド1を下限付近でロッキングする油圧シリンダよりな
るロッキングシリンダを示す。図3中4は工場エアを仕
様圧力に圧力調整する自動調圧回路、5は自動調圧回路
4が故障した場合に手動で調圧できるようにした手動調
圧回路で並列接続されており、これら調圧回路4,5で
調圧されたエアはエアタンク6へ供給された後、エアタ
ンク6よりレギュレータ7へ供給されてパイロット圧に
調圧される。そしてこのパイロット圧は両SOLタイプ
の電磁弁8より給気弁9へ供給され、電磁弁8により給
気弁9がオン、オフされるようになっている。
【0009】また上記エアタンク6のエアは管路10よ
り上記給気弁9及び遮断弁11を介して上記クッション
シリンダ2へ供給されていると共に、上記給気弁9及び
遮断弁11の間には、両SOLタイプの電磁弁12を介
して供給されるパイロット圧によりオン、オフされる排
気弁13が接続されている。
【0010】一方図3中15は安全回路で、パッド1の
下部側面に取付けられたカム1aにより、パッド1の下
限付近でオンされる開閉弁16と、プレス運転時通電さ
れて遮断ポジション17aを維持し、運転停止とともに
スプリングにより連通ポジション17bへ切換えられる
片SOLタイプの電磁弁17及び、これら開閉弁16及
び電磁弁17を介してエアタンク6のエアがパイロット
圧として供給された排気弁18よりなり、排気弁18は
遮断弁11とクッションシリンダ2の間を接続する管路
19に接続されている。
【0011】また図3中20は上記ロッキングシリンダ
3を制御するロッキング回路で、ロッキングシリンダ3
の上室3aと下室3bの間を連通、遮断するロッキング
バルブ21と、このロッキングバルブ21をオン、オフ
する電磁弁22とよりなり、電磁弁22はエアタンク2
3内のエアをパイロット圧としてロッキングバルブ21
へ供給することにより、ロッキングバルブ21をオン、
オフ制御するように構成されている。
【0012】次に作用を説明すると、プレスを運転すべ
く図示しない運転開始スイッチをオンにすると、安全回
路15の電磁弁17が連通ポジション17bより遮断ポ
ジション17aに切換えられるため、排気弁18はスプ
リング18cの作用で遮断ポジション18aに保持され
る。また運転開始時パッド1は上限位置にあるため、開
閉弁16はオフ状態となっている。次にプレス作業を開
始すると、成形の進行とともにパッド1が押し下げられ
下限位置に達すると共に、下限位置付近でカム1aによ
り安全回路15の開閉弁16はオンされるが、このとき
電磁弁17は遮断ポジション17aにあるため、排気弁
18はオフ状態となってクッションシリンダ2内のエア
は排気されることがない。その後スライド(図示せず)
の上昇とともにロッキングシリンダ3によりパッド1は
下限位置付近に一時ロッキングされた後、ロッキングの
解放とともにクッションシリンダ2により上限位置まで
上昇されて成形工程を終了する。一方上記成形工程中停
電などにより電源がオフになると、安全回路15の電磁
弁17も非通電状態となってスプリング17cの作用で
連通ポジション17bへ切換えられる。このときパッド
1が上限位置にある場合は、安全回路15の開閉弁16
はオフ状態にあるため、電磁弁17が連通ポジション1
7bになっても排気弁18へパイロット圧が供給されな
いため、排気弁18は遮断ポジション18aにあってク
ッションシリンダ2内のエアは排気されず、従ってパッ
ド1は上限位置に停止されたままで下降することがな
い。
【0013】またパッド1が下限位置付近にあるとき停
電などにより電源がオフされた場合は、カム1aにより
安全回路15の開閉弁16は連通ポジション16aに、
そして電源オフにより電磁弁17が連通ポジション17
bになるため、エアタンク6のエアが排気弁18へパイ
ロット圧として供給されて、排気弁18が排気ポジショ
ン18bへ切換えられる。これによってパッド1は下限
位置付近に停止されて上昇することがないと共に、特に
ロッキングシリンダ3でパッド1が下限位置付近にロッ
キングされているときに停電などにより電源がオフさ
れ、その後ロッキングシリンダ3が解放されても、すで
にクッションシリンダ2内のエアが放出されているた
め、パッド1が急激に上昇することがなく安全である。
【0014】なお上記実施例では、パッド1を下限位置
付近でロッキングするロッキングシリンダ3及びこれを
制御するロッキング回路20を設けたが、図4に示すよ
うにロッキングシリンダ3やロッキング回路20のない
ダイクッション装置にも同様に実施できるものである。
【0015】一方ダイクッション装置にはアジャスト機
構付のものと、アジャスト機構がないものがある。アジ
ャスト機構付きのダイクッション装置では、クッション
ピンの長さを一定とし、かつ製品の絞り深さに応じてア
ジャスト機構によりパッド1の上限位置を調整するよう
に構成されていて、パッド1の下限位置はロッキング位
置と変らない。またアジャスト機構のないダイクッショ
ン装置では、製品の絞り深さに応じてクッションピンの
長さを変えることより調整しており、この場合、パッド
1の上限位置は一定だが、下限位置はクッションピンの
長さによって変化する。従ってカム1aにより動作され
る開閉弁16からの信号ではパッド1がロッキング中か
否かの判別できない。
【0016】そこで図5に示す実施例ではロッキング回
路20と安全回路15に設けられた電磁弁17の上流側
を、途中にチェック弁25を有する管路26により接続
したものである。これによってロッキング中に非常停止
や停電などにより電源がオフになった場合、ロッキング
回路20により排気弁18へエアが供給されて排気弁1
8が開放され、クッションシリンダ2内のエアが排出さ
れるため、パッド1は下限位置まで下降されて停止し、
上昇することがないため安全である。
【0017】しかし上記図5に示す回路では、作業終了
後電源オフ、エア源オフで上限位置にあったパッドは、
クッションシリンダや回路内のリークで緩やかに下降
し、下限位置で停止するが、翌日作業を開始すべく工場
エア源をオンにしただけで、作業者の意に反してパッド
1が急上昇するため、プレス本体20内に作業者がいた
場合、作業者に危険をおよぼす虞れがある。そこで図6
に示す実施例では、安全装置15に設けられた開閉弁1
6と電磁弁17の間と、ロッキング回路20間を途中に
チェック弁25を有する管路26で接続している。これ
によって電源オフ、エア電源オフで下降し、下限位置で
停止しているパッド1がエア源オンとなっても、エアタ
ンク6内のエアが開閉弁16、電磁弁17を介して排気
弁18へ供給され、排気弁18が開放されてクッション
シリンダ2内のエアが放出されるため、パッド1は下限
付近に停止されて上昇することがなく安全である。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、両SO
Lタイプの電磁弁を使用してパッドの上昇及び下降を操
作可能としたことから、運転中停電や非常停止などが発
生して電源がオフされても、電磁弁はその位置に状態保
持されるため、パッドが不用意に下降したり、上昇する
ことがなく安全である。またパッドが下限位置付近にあ
るときに機械的にオンされる開閉弁と、電源オン時遮断
され、電源オフとともに連通する電磁弁と、これら開閉
弁及び電磁弁を介して供給されるパイロット圧により排
気ポジションへ切換えられる排気弁を設けて、ロッキン
グされているときの停電時や非常停止時クッションシリ
ンダ内のエアを排気弁を介して排気するようにしたこと
から、ロッキングされているとき電源オフ時エア源がオ
ンされてもパッドが上昇することがなく安全であると共
に、特にパッドが下限位置付近にロッキングされている
ときに電源とエア源が同時にオフされた場合でも、クッ
ションシリンダ内のエアが放出されるので、パッドは下
限位置まで下降停止して上昇することがなく、これによ
ってパッドの上昇により製品やワーク吸着手段、クロス
バーなどが破損されるのを未然に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプレスダイクッションの回路図である。
【図2】従来のプレスダイクッションの回路図である。
【図3】この発明の一実施例になるプレスダイクッショ
ンの安全回路を示す回路図である。
【図4】この発明の他の実施例になるプレスダイクッシ
ョンの安全回路を示す回路図である。
【図5】この発明の他実施例になるプレスダイクッショ
ンの安全回路を示す回路図である。
【図6】この発明の他の実施例になるプレスダイクッシ
ョンの安全回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1…パッド、1a…カム、2…クッションシリンダ、
8,12,17…電磁弁、16…開閉弁、18…排気
弁、20…ロッキング回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッションシリンダ2により弾性支持さ
    れたパッド1と、該パッド1をロッキングするロッキン
    グ回路20を備えたプレスダイクッションにおいて、上
    記パッド1の上下動を操作する操作弁に両SOLタイプ
    の電磁弁8,12を使用すると共に、上記パッド1が下
    限位置付近にあるとき機械的にオンされる開閉弁16
    と、電源オン時遮断され、電源オフと共に連通する電磁
    弁17と、これら開閉弁16及び電磁弁17を介して供
    給されるパイロット圧により排気側へ切換えられる排気
    弁18を上記クッションシリンダ2のエア供給回路に接
    続してなるプレスダイクッションの安全回路。
  2. 【請求項2】 開閉弁16をパッド1側に設けたカム1
    aにより開閉するようにしてなる請求項1記載のプレス
    ダイクッションの安全回路。
  3. 【請求項3】 クッションシリンダ2により弾性支持さ
    れたパッド1を有し、かつロッキング回路を有しないプ
    レスダイクッションにおいて、上記パッド1の上下動を
    操作する操作弁に両SOLタイプの電磁弁8,12を使
    用すると共に、電源オン時遮断され、電源オフとともに
    連通される電磁弁17を介して導入されたパイロット圧
    により排気側へ切換えられる排気弁18を上記クッショ
    ンシリンダ2のエア供給回路に接続してなるプレスダイ
    クッションの安全回路。
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