JPH0724188Y2 - 端面加工用吸着テーブル - Google Patents
端面加工用吸着テーブルInfo
- Publication number
- JPH0724188Y2 JPH0724188Y2 JP1990070937U JP7093790U JPH0724188Y2 JP H0724188 Y2 JPH0724188 Y2 JP H0724188Y2 JP 1990070937 U JP1990070937 U JP 1990070937U JP 7093790 U JP7093790 U JP 7093790U JP H0724188 Y2 JPH0724188 Y2 JP H0724188Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- blower
- support
- blower table
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/001—Stops, cams, or holders therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/03—Stationary work or tool supports
- B23Q1/035—Stationary work or tool supports with an array of longitudinally movable rods defining a reconfigurable support surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B11/00—Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
- B25B11/005—Vacuum work holders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、板材等のワークをブロワテーブルの上面から
上方に浮かして吸着保持する端面加工用吸着ブロワテー
ブルに関するものである。
上方に浮かして吸着保持する端面加工用吸着ブロワテー
ブルに関するものである。
(従来の技術) 従来の技術として、天板に多数の主吸引口を有し、かつ
内部がブロワーの吸引側に接続された中空の主ブロワテ
ーブルを設け、この主ブロワテーブルの上面にワークの
平面積よりも若干小面積の補助ブロワテーブルを固定載
置する。
内部がブロワーの吸引側に接続された中空の主ブロワテ
ーブルを設け、この主ブロワテーブルの上面にワークの
平面積よりも若干小面積の補助ブロワテーブルを固定載
置する。
この補助ブロワテーブルは、中空の直方体状に形成し、
下面を上記主吸引口に連通させ、上壁に多数の補助吸引
口を形成してなる。
下面を上記主吸引口に連通させ、上壁に多数の補助吸引
口を形成してなる。
また、上記補助ブロワテーブルから露出した主ブロワテ
ーブルの上面に捨て板を載置してこの部位の主吸引口を
閉塞する。
ーブルの上面に捨て板を載置してこの部位の主吸引口を
閉塞する。
そして上記補助ブロワテーブルの上面に所定のワークを
載置し、この補助ブロワテーブルの補助吸引口により上
記ワークを吸着するようにしてなるものがあった。
載置し、この補助ブロワテーブルの補助吸引口により上
記ワークを吸着するようにしてなるものがあった。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のものは、ワークに対応した補助ブロワテーブ
ルを要するため、部品点数が増大するとともに、これの
着脱作業に手数を要する欠点があった。
ルを要するため、部品点数が増大するとともに、これの
着脱作業に手数を要する欠点があった。
また、補助ブロワテーブルは、主ブロワテーブルよりも
高くなっているため、ワークの搬入・搬出に手数および
労力を要する欠点があった。
高くなっているため、ワークの搬入・搬出に手数および
労力を要する欠点があった。
本考案は上記欠点を解消した新規な端面加工用吸着ブロ
ワテーブルを得ることを目的とする。
ワテーブルを得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、以下の如く構成
したものである。
したものである。
即ち、内部がブロワーの吸引側に接続された中空のブロ
ワテーブルを設け、ブロワテーブルの天板に下面が開口
しかつ上面に吸引口を有する多数の支持筒を上下方向に
摺動可能に設け、ブロワテーブルの底板に各支持筒の下
動時に支持筒の下端に当接して該支持筒の底面を閉塞す
る閉塞体を設け、各支持筒内に互いに摺動可能に嵌合す
るピストンとシリンダとを所定の隙間を保持して嵌合さ
せるとともに、ピストンを支持筒の軸心部に垂下固定
し、シリンダをブロワテーブルの底板に起立固定し、各
シリンダをコンプレッサーに接続するとともに、各シリ
ンダとコンプレッサーとの接続路に電磁弁を設ける構成
にしたものである。
ワテーブルを設け、ブロワテーブルの天板に下面が開口
しかつ上面に吸引口を有する多数の支持筒を上下方向に
摺動可能に設け、ブロワテーブルの底板に各支持筒の下
動時に支持筒の下端に当接して該支持筒の底面を閉塞す
る閉塞体を設け、各支持筒内に互いに摺動可能に嵌合す
るピストンとシリンダとを所定の隙間を保持して嵌合さ
せるとともに、ピストンを支持筒の軸心部に垂下固定
し、シリンダをブロワテーブルの底板に起立固定し、各
シリンダをコンプレッサーに接続するとともに、各シリ
ンダとコンプレッサーとの接続路に電磁弁を設ける構成
にしたものである。
また、ブロワテーブルに各支持筒と並列する多数の第2
シリンダを固定し、各第2シリンダに支持筒よりも高く
突出し得る第2ピストンを上下方向に摺動可能に設け、
各第2ピストンの上端部に接触体を回転自在に突出支持
し、各第2シリンダを第2電磁弁を介してコンプレッサ
ーに接続する構成にしたものである。
シリンダを固定し、各第2シリンダに支持筒よりも高く
突出し得る第2ピストンを上下方向に摺動可能に設け、
各第2ピストンの上端部に接触体を回転自在に突出支持
し、各第2シリンダを第2電磁弁を介してコンプレッサ
ーに接続する構成にしたものである。
(作用) 本考案は上記構成にしたものであるから、まず、電磁弁
の閉作動によりコンプレッサーの吐出路が遮断されてい
る場合には、支持筒が下降してその下端が閉塞体に当接
して閉塞され、該支持筒はブロワテーブルの内部との連
通が遮断される。
の閉作動によりコンプレッサーの吐出路が遮断されてい
る場合には、支持筒が下降してその下端が閉塞体に当接
して閉塞され、該支持筒はブロワテーブルの内部との連
通が遮断される。
この状態で、使用すべき摺動筒に対応する電磁弁を開作
動させると、コンプレッサーの吐出路が該当するシリン
ダに連通され、ピストンを介して該当する支持筒が上昇
される。
動させると、コンプレッサーの吐出路が該当するシリン
ダに連通され、ピストンを介して該当する支持筒が上昇
される。
上記上昇した支持筒は、その下端が閉塞体から離間して
ブロワテーブルの内部と連通し、ブロワテーブル内の負
圧が支持筒の上面に形成した吸引口部に及ぶことにな
る。
ブロワテーブルの内部と連通し、ブロワテーブル内の負
圧が支持筒の上面に形成した吸引口部に及ぶことにな
る。
これにより、所定のワークをブロワテーブルから浮かし
た状態で吸着することになる。
た状態で吸着することになる。
上記吸着を解除した後、第2電磁弁を開作動させてコン
プレッサーの吐出路を第2シリンダに連通させると、第
2ピストンが上昇され、これの上端部に設けた接触体を
介して上記ワークを摺動筒から上方に離脱させることに
なる。
プレッサーの吐出路を第2シリンダに連通させると、第
2ピストンが上昇され、これの上端部に設けた接触体を
介して上記ワークを摺動筒から上方に離脱させることに
なる。
これにより、ワークは上記接触体に支持されて側方に移
動自在となる。
動自在となる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図面において、第1図は本考案の実施例を示す平面図、
第2図はその側面図、第3図は作動状態を示す要部断面
側面図である。
第2図はその側面図、第3図は作動状態を示す要部断面
側面図である。
第1図および第2図において、1は内部に密閉された中
空室2が形成された扁平かつ直方体状のブワテーブルで
あり、その左端部にブロワーの吸引ホース5を接続す
る。この吸引ホース5は、開閉弁を介してブロワ(図示
省略)に接続する。
空室2が形成された扁平かつ直方体状のブワテーブルで
あり、その左端部にブロワーの吸引ホース5を接続す
る。この吸引ホース5は、開閉弁を介してブロワ(図示
省略)に接続する。
上記ブロワテーブル1には、その上部全面に多数のワー
ク支持具Aおよびワーク離脱具Bを所定のピッチで千鳥
状に設ける。
ク支持具Aおよびワーク離脱具Bを所定のピッチで千鳥
状に設ける。
上記ワーク支持具Aの内の一組について第3図により説
明する。
明する。
即ち、7はブロワテーブル1の天板3に上下方向に摺動
可能に取付けた倒立コップ状の支持筒であり、頂部にリ
ング状のゴムシートからなる吸着パット8を取付け、下
端周縁にゴム製のシールリング9を取付ける。上記吸着
パット8はその軸心部に支持筒7内に連通する吸引口8a
を有する。
可能に取付けた倒立コップ状の支持筒であり、頂部にリ
ング状のゴムシートからなる吸着パット8を取付け、下
端周縁にゴム製のシールリング9を取付ける。上記吸着
パット8はその軸心部に支持筒7内に連通する吸引口8a
を有する。
上記支持筒7内に、互いに摺動可能に嵌合するピストン
10およびシリンダ12を嵌合させ、ピストン10は、支持筒
7の上壁の底面軸心部に垂下固定したパイプ製のロッド
11の下端に係止し、シリンダ12はブロワテーブル1の底
板4に固定した円板状の座、つまり閉塞体13の軸心部に
起立させてボルト締め固定する。
10およびシリンダ12を嵌合させ、ピストン10は、支持筒
7の上壁の底面軸心部に垂下固定したパイプ製のロッド
11の下端に係止し、シリンダ12はブロワテーブル1の底
板4に固定した円板状の座、つまり閉塞体13の軸心部に
起立させてボルト締め固定する。
上記シリンダ12の外径は摺動筒7の内径よりも小径にし
て両者間に隙間(ア)を形成する。また、閉塞体13の外
径は摺動筒7の下端の外径と略等径に形成し、その外周
部上面をシールリング9の当接面とする。
て両者間に隙間(ア)を形成する。また、閉塞体13の外
径は摺動筒7の下端の外径と略等径に形成し、その外周
部上面をシールリング9の当接面とする。
また、上記ピストン10、ロッド11およびシリンダ12の軸
心部にリターンスプリング14を収容するとともに、その
上下端を摺動筒7の上壁軸心部とシリンダ12の下端軸心
部とに緊張させて係止し、このリターンスプリング14に
より摺動筒7を下方に移動付勢する。
心部にリターンスプリング14を収容するとともに、その
上下端を摺動筒7の上壁軸心部とシリンダ12の下端軸心
部とに緊張させて係止し、このリターンスプリング14に
より摺動筒7を下方に移動付勢する。
上記閉塞体13の軸心部にシリンダ12と連通する接続管15
を取付け、この接続管15にパイプ16を接続する。このパ
イプ16は、ブロワテーブル1の一側に配置した電磁弁17
(第1図)を介してコンプレッサーの吐出路(図示省
略)に接続する。
を取付け、この接続管15にパイプ16を接続する。このパ
イプ16は、ブロワテーブル1の一側に配置した電磁弁17
(第1図)を介してコンプレッサーの吐出路(図示省
略)に接続する。
なお、第3図中、18は摺動筒7の上方への突出量を所定
値に決める止めリングである。
値に決める止めリングである。
また、前述したワーク離脱具Bの内の一組について第3
図により説明すると、20はブロワテーブル1に嵌合固定
した第2シリンダであり、その上端部を天板3から若干
上に突出させてボルト締め固定し、下端部は座21を介し
て底板4に載置する。
図により説明すると、20はブロワテーブル1に嵌合固定
した第2シリンダであり、その上端部を天板3から若干
上に突出させてボルト締め固定し、下端部は座21を介し
て底板4に載置する。
上記第2シリンダ20内に第2ピストン22を摺動可能に嵌
合させ、この第2ピストン22の軸心部にパイプ製のロッ
ド23を上方に向けて起立固定する。
合させ、この第2ピストン22の軸心部にパイプ製のロッ
ド23を上方に向けて起立固定する。
上記ロッド23の上端部に受け座24を取付け、この受け座
24に鋼球からなる接触体25を、その上端部を露出させて
回転自在に嵌合支持する。
24に鋼球からなる接触体25を、その上端部を露出させて
回転自在に嵌合支持する。
上記ロッド23の長さは、第2ピストン22が上昇した際
に、上昇した支持筒7の頂部に取付けた吸着パット8の
上面に比し、接触体25の頂点が高くなる如く設定する。
に、上昇した支持筒7の頂部に取付けた吸着パット8の
上面に比し、接触体25の頂点が高くなる如く設定する。
また、第2シリンダ20、第2ピストン22およびロッド23
の軸心部にリターンスプリング26を収容するとともに、
その上下端をロッド23の上部と第2シリンダ20の下端軸
心部とに緊張させて係止し、このリターンスプリング26
により第2ピストン22、従って接触体25を下方に移動付
勢する。
の軸心部にリターンスプリング26を収容するとともに、
その上下端をロッド23の上部と第2シリンダ20の下端軸
心部とに緊張させて係止し、このリターンスプリング26
により第2ピストン22、従って接触体25を下方に移動付
勢する。
また、上記座21の軸心部に第2シリンダ20と連通する接
続管27を取付け、この接続管27にパイプ28を接続する。
続管27を取付け、この接続管27にパイプ28を接続する。
上記各パイプ28は、ブロワテーブル1の一側に配置した
一個の第2電磁弁29(第1図)を介してコンプレッサー
の吐出路(図示省略)に接続する。
一個の第2電磁弁29(第1図)を介してコンプレッサー
の吐出路(図示省略)に接続する。
なお、前述したワーク支持具Aの各電磁弁17は、第1図
に示すように、ブロワテーブル1の一側に集中して配置
し、制御盤(図示省略)からの指令によりワークWの大
きさに対応させて適宜作動させる。
に示すように、ブロワテーブル1の一側に集中して配置
し、制御盤(図示省略)からの指令によりワークWの大
きさに対応させて適宜作動させる。
第1図〜第3図中、30はワークWの横方向の位置決めを
行う定規装置であり、第1図においてブロワテーブル1
の左側部および上側部に昇降シリンダ31を起立支持し、
このロッドの上端に段状に形成した定規32を第1図にお
いてブロワテーブル1の左側面および上側面に沿って延
長配置して固定する。
行う定規装置であり、第1図においてブロワテーブル1
の左側部および上側部に昇降シリンダ31を起立支持し、
このロッドの上端に段状に形成した定規32を第1図にお
いてブロワテーブル1の左側面および上側面に沿って延
長配置して固定する。
また、定規32の外側面に下端に外方に突出する規制爪33
aを有する規制板33を固定し、この規制板33の外方にブ
ロワテーブル1に支持されたストップシリンダ34を配置
する。
aを有する規制板33を固定し、この規制板33の外方にブ
ロワテーブル1に支持されたストップシリンダ34を配置
する。
そして、ストップシリンダ34を伸長作動させた状態で昇
降シリンダ31を伸長(上動)させた際には、規制爪33a
をストップシリンダ34のロッド35の先端35aに衝突させ
て定規32の上昇を所定値で阻止し、定規32の上段部32a
でワークWの位置決めを行わせる。
降シリンダ31を伸長(上動)させた際には、規制爪33a
をストップシリンダ34のロッド35の先端35aに衝突させ
て定規32の上昇を所定値で阻止し、定規32の上段部32a
でワークWの位置決めを行わせる。
また、ストップシリンダ34を短縮作動させた状態で昇降
シリンダ31を伸長(上動)させた際には、規制爪33aと
上記先端35aとの衝突を行わせず、定規32の上昇を最大
にして定規32の下段部32bでワークWの位置決めを行わ
せ、これによりワークWの種類、大きさに対応した位置
決めを行う。
シリンダ31を伸長(上動)させた際には、規制爪33aと
上記先端35aとの衝突を行わせず、定規32の上昇を最大
にして定規32の下段部32bでワークWの位置決めを行わ
せ、これによりワークWの種類、大きさに対応した位置
決めを行う。
なお、第2図中、40はヘッド、41はこのヘッド40に取付
けた面取りカッタである。
けた面取りカッタである。
次に上記実施例の作動態様について説明する。
まず、各電磁弁17および第2電磁弁29への通電が遮断さ
れていると、各電磁弁17および第2電磁弁29の閉作動に
よりコンプレッサーの吐出路が遮断され、各支持筒7お
よび第2シリンダ20がリターンスプリング14、26により
下降され、各支持筒7はその下端が閉塞体13に当接して
閉塞され、ブロワテーブル1の内部との連通が遮断され
る。
れていると、各電磁弁17および第2電磁弁29の閉作動に
よりコンプレッサーの吐出路が遮断され、各支持筒7お
よび第2シリンダ20がリターンスプリング14、26により
下降され、各支持筒7はその下端が閉塞体13に当接して
閉塞され、ブロワテーブル1の内部との連通が遮断され
る。
この状態で第2電磁弁29への通電によりこれが開作動さ
れ、コンプレッサーからの圧縮空気が各第2シリンダ20
に供給されて各第2ピストン22が上昇する。
れ、コンプレッサーからの圧縮空気が各第2シリンダ20
に供給されて各第2ピストン22が上昇する。
次に定規装置30が作動されて定規32が所定位置に上昇さ
れる。
れる。
次いでワークWの支持に要する摺動筒7と対応する電磁
弁17が開作動され、該当するシリンダ12内にコンプレッ
サーから圧縮空気が供給され、該当する支持筒7がリタ
ーンスプリング14に抗して上昇され、この上昇した支持
筒7は、その下端が閉塞体13から離間してブロワテーブ
ル1の内部と連通した状態となる。
弁17が開作動され、該当するシリンダ12内にコンプレッ
サーから圧縮空気が供給され、該当する支持筒7がリタ
ーンスプリング14に抗して上昇され、この上昇した支持
筒7は、その下端が閉塞体13から離間してブロワテーブ
ル1の内部と連通した状態となる。
この状態でワークWを載置した後、第2電磁弁29を閉作
動させて、各第2シリンダ20をリターンスプリング26に
より下降させる。
動させて、各第2シリンダ20をリターンスプリング26に
より下降させる。
次いで上記ワークWの端面を定規32に当接させた後、ブ
ロワの吸引路を開いてブロワテーブル1内を負圧にす
る。
ロワの吸引路を開いてブロワテーブル1内を負圧にす
る。
さすれば、吸引口8a部に負圧が発生し、上記ワークWは
上昇した支持筒7に吸着パット8を介して吸着され、該
ワークWはブロワテーブル1から浮いた状態で支持され
ることなる。
上昇した支持筒7に吸着パット8を介して吸着され、該
ワークWはブロワテーブル1から浮いた状態で支持され
ることなる。
この状態で定規32を下降させ、上記ワークWの端面を加
工する。
工する。
上記ワークWの加工が完了した後において、ブロワの吸
引路を閉じた後、第2電磁弁29を開作動させると、コン
プレッサーからの圧縮空気が第2シリンダ20に供給さ
れ、第2ピストン22が上昇され、ワークWが接触体25を
介して上記摺動筒7から上方に離脱することになる。こ
れにより、ワークWは上記接触体25に支持されて側方へ
の取り出しが容易となり、また、新規のワークWの供給
が容易となる。
引路を閉じた後、第2電磁弁29を開作動させると、コン
プレッサーからの圧縮空気が第2シリンダ20に供給さ
れ、第2ピストン22が上昇され、ワークWが接触体25を
介して上記摺動筒7から上方に離脱することになる。こ
れにより、ワークWは上記接触体25に支持されて側方へ
の取り出しが容易となり、また、新規のワークWの供給
が容易となる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案によれば、ブロワ
テーブルの天板に上昇時にブロワテーブルの内部と連通
しかつ下降時に該内部と遮断される多数の支持筒を設
け、各支持筒内にピストンおよびシリンダを設け、各シ
リンダをそれぞれ電磁弁を介してコンプレッサーに接続
し、この電磁弁を作動させることにより、摺動筒を選択
的に上下動させるようにしたので、任意の大きさのワー
クをブロワテーブルから浮かせた状態で迅速かつ確実に
吸着することができる効果を奏する。
テーブルの天板に上昇時にブロワテーブルの内部と連通
しかつ下降時に該内部と遮断される多数の支持筒を設
け、各支持筒内にピストンおよびシリンダを設け、各シ
リンダをそれぞれ電磁弁を介してコンプレッサーに接続
し、この電磁弁を作動させることにより、摺動筒を選択
的に上下動させるようにしたので、任意の大きさのワー
クをブロワテーブルから浮かせた状態で迅速かつ確実に
吸着することができる効果を奏する。
また、ブロワテーブルに各支持筒と並列する多数の第2
シリンダを固定し、各第2シリンダに支持筒よりも高く
突出し得る第2ピストンを設け、各第2ピストンの上端
部に接触体を回転自在に突出支持し、各第2シリンダを
第2電磁弁を介してコンプレッサーに接続し、この電磁
弁を作動させることにより、第2ピストンを上下動させ
るようにしたので、ワークの供給、排出が迅速に行える
効果を奏する。
シリンダを固定し、各第2シリンダに支持筒よりも高く
突出し得る第2ピストンを設け、各第2ピストンの上端
部に接触体を回転自在に突出支持し、各第2シリンダを
第2電磁弁を介してコンプレッサーに接続し、この電磁
弁を作動させることにより、第2ピストンを上下動させ
るようにしたので、ワークの供給、排出が迅速に行える
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図はその側
面図、第3図は作動状態を示す要部断面側面図である。 1:ブロワテーブル、2:中空室、3:天板、4:底板、5:吸引
ホース。 A:ワーク支持具、7:支持筒、8:吸着パット、8a:吸引
口、9:シールリング、10:ピストン、11:ロッド、12:シ
リンダ、13:閉塞体、14:リターンスプリング、15:接続
管、16:パイプ、17:電磁弁、18:止めリング、(ア):
隙間。 B:ワーク離脱具、20:第2シリンダ、21:座、22:第2ピ
ストン、23:ロッド、24:受け座、25:接触体、26:リター
ンスプリング、27:接続管、28:パイプ、29:第2電磁
弁。 30:定規装置、31:昇降シリンダ、32:定規、33:規制板、
34:ストップシリンダ、35:ロッド、35a:先端、40:ヘッ
ド、41:面取りカッタ。W:ワーク。
面図、第3図は作動状態を示す要部断面側面図である。 1:ブロワテーブル、2:中空室、3:天板、4:底板、5:吸引
ホース。 A:ワーク支持具、7:支持筒、8:吸着パット、8a:吸引
口、9:シールリング、10:ピストン、11:ロッド、12:シ
リンダ、13:閉塞体、14:リターンスプリング、15:接続
管、16:パイプ、17:電磁弁、18:止めリング、(ア):
隙間。 B:ワーク離脱具、20:第2シリンダ、21:座、22:第2ピ
ストン、23:ロッド、24:受け座、25:接触体、26:リター
ンスプリング、27:接続管、28:パイプ、29:第2電磁
弁。 30:定規装置、31:昇降シリンダ、32:定規、33:規制板、
34:ストップシリンダ、35:ロッド、35a:先端、40:ヘッ
ド、41:面取りカッタ。W:ワーク。
Claims (2)
- 【請求項1】内部がブロワーの吸引側に接続された中空
のブロワテーブルを設け、ブロワテーブルの天板に下面
が開口しかつ上面に吸引口を有する多数の支持筒を上下
方向に摺動可能に設け、ブロワテーブルの底板に各支持
筒の下動時に支持筒の下端に当接して該支持筒の底面を
閉塞する閉塞体を設け、各支持筒内に互いに摺動可能に
嵌合するピストンとシリンダとを所定の隙間を保持して
嵌合させるとともに、ピストンを支持筒の軸心部に垂下
固定し、シリンダをブロワテーブルの底板に起立固定
し、各シリンダをコンプレッサーに接続するとともに、
各シリンダとコンプレッサーとの接続路に電磁弁を設け
たことを特徴とする端面加工用吸着ブロワテーブル。 - 【請求項2】ブロワテーブルに各支持筒と並列する多数
の第2シリンダを固定し、各第2シリンダに支持筒より
も高く突出し得る第2ピストンを上下方向に摺動可能に
設け、各第2ピストンの上端部に接触体を回転自在に突
出支持し、各第2シリンダを第2電磁弁を介してコンプ
レッサーに接続したことことを特徴とする請求項1記載
の端面加工用吸着ブロワテーブル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990070937U JPH0724188Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 端面加工用吸着テーブル |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990070937U JPH0724188Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 端面加工用吸着テーブル |
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JPH0429335U JPH0429335U (ja) | 1992-03-09 |
JPH0724188Y2 true JPH0724188Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=13445917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1990070937U Expired - Lifetime JPH0724188Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 端面加工用吸着テーブル |
Country Status (2)
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- 1991-06-25 US US07/720,330 patent/US5120033A/en not_active Expired - Fee Related
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