JP6352978B2 - 仮設構造物の先行手摺り - Google Patents

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本発明は、建設作業現場において、順次継ぎ足しが可能で、上下方向に所定間隔おきに孔付きフランジを固定した支柱を足場板の架設間隔で立設し、隣り合う支柱間に足場板を架設して足場を組み立てる際に、支柱の孔付きフランジを利用して、既設の下段側足場板から、新設する上段側足場板の先行手摺りとして支柱間に取り付ける先行手摺りに関するものである。
従来の先行手摺りとして、特許文献1の特開2013-104295号公報、特許文献2の特開2009-191517号公報等がが開示されているが、これらの手摺りは、水平材と、水平材の両端部に夫々の一端部が回転可能に軸支され、互いに交差する一対の斜材とからなり、水平材の両端部に夫々支柱のフランジの孔に係止可能なフックを設け、各斜材の他端部に、支柱のフランジに固定可能な固定金具を備え、斜材をX字状の交叉状しているものがある。
これらの先行手摺りは、運搬や施工又は組み立てる直前は、1対の斜材と水平材とを折り畳んで場所を取らないようにし、組み立てに際し、既に架設した下段側足場板上において、作業者が一方の斜材を立ち上げて、水平材の一端部にあるフックを、これから新たに架設される上段側足場板の架設位置にある一方の支柱のフランジの孔に係止した後、他方の斜材を立ち上げて、水平材の他端部にあるフックを他方の支柱のフランジの孔に係止し、その後に両斜材を交差させて、両斜材の夫々他端部の固定金具を両支柱の所要位置にあるフランジの孔に固定するようにしている。
特開2013−104295号公報、 特開2009−191517号公報
上記の先行手摺りは、水平材或いは斜材が支柱との間に多少のガタを有しており、このため水平材或いは斜材が強固に組み込まれないことが多く、場合によっては、水平材に下向きの衝撃荷重が負荷されると、水平材が撓んで水平材の端部が水平方向に変位して持ち上げられることによって、水平材の端部にあるフックの係止部分がフランジの孔から抜け出て、安全手摺りが支柱から外れるおそれもあった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、組み立てた際にはフックが支柱の外面に加圧状態で当接して、フックがフランジ孔から抜け出すことがなく、作業の安全性を確保できる先行手摺りを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、順次継ぎ足しが可能で、上下方向に所定の間隔で孔付きフランジを固定した支柱を足場板の架設間隔で立設し、隣り合う支柱間に足場板を架設して足場を組み立てる際に、支柱の孔付きフランジを利用して、既設の下段側足場板から新設する上段側足場板の先行手摺りとして支柱間に取り付ける先行手摺りにおいて、該先行手摺りの斜材は、水平材の両端部に回動可能に軸支され、組み立て時には互いにX字状に交叉する状態となり、前記水平材は前記斜材の先端部或いは斜材に固着された係止フックに回動可能に軸支されるともに、該両斜材の先端部に固着された鈎型の前記係止フックは先端斜材が垂直状態にある場合に前記フランジの孔に上下方向に挿脱自在な形状の挿入部が設けられ、該斜材が該フランジの孔に挿入され所定の角度で架設され固定する際には、該係止フックは内側に設けた回動部がフランジの孔の外側壁を中心に回動するとともに、該係止フックの外周部の適所には斜材の回動に伴って支柱外周を加圧状態で押圧する当接部を設け、
該当接部は、前記回動部を中心とする偏心カムを形成し、斜材の水平に対して20度から45度の角度の全範囲で斜材が前記支柱に強固に当接し、先行手摺りを組み上げた状態では、両斜材の係止フックの前記当接部が前記フランジの孔の外側壁対して突っ張るように支柱外周に加圧状態に維持することを特徴とする先行手摺りである。
請求項1の先行手摺りの発明によれば、斜材の先端に設けた鈎型の係止フックが斜材がほぼ垂直状態にある場合にフランジの孔に上下方向に挿脱自在な挿入部を設けているので、足場板に載った作業者が容易に上方位置のフランジの孔に鈎型の係止フックを簡単に係止でき、一対の斜材を垂直状態が所定の角度に組み立てる際には、係止フックの内側の回動部が、フランジの孔の外側壁を中心に回動するので、所定の角度範囲では、係止フックの外周部に設けた当接面が加圧状態で支柱外周に当接することができる。
したがって、水平材と、水平材の両端部に夫々の一端部が斜材の先端部先端部或いは斜材に固着された係止フックに回転可能に軸支された先行手摺りが、組み上げた際には連結した水平材と互いにX字状に交叉する一対の斜材とからな先行手摺りの固定が強固になる。
また、当接部が回動部を中心とする偏心カムを形成し、所定の角度の範囲で斜材が前記支柱に強固に当接することとしたので、複数の角度の斜材に対応することができ、特に、需要の多い斜材が水平に対して20度から45度の範囲で強固に組み立てられる先行手摺りに同一の鈎型の係止フックで対応できる。
本発明の先行手摺りを支柱の孔付きフランジに組み立てる手順を説明する説明図、 図1(a)は本発明の実施例の先行手摺りの全体図、図1(b)は折り畳んだ状態の全体図、 実施例の斜材の先端に取り付ける鈎型の係止フックの拡大図、 図3の鈎型の係止フックをフランジの孔に組み込む手順を説明する説明図、 図5(a) は、図4の鈎型の係止フックが支柱に組み込まれ、水平材が水平状態になった側面図、図5(b)はその上方からの平面図、 水平材の別の実施例の側面図、 斜材の下端部が、フランジの孔に組み込む手順を説明する説明図、 図8(a)は、図7(a)の楔部材を組み込む前の固着具の上方からの平面図、図8(b)は楔部材を組み込み固着具をフランジの孔に組み込む斜材6を固定した状態の上方から平面図である。
以下に本発明の好適な実施例を図面に沿って説明する。
本先行手摺りを使用する前提条件は、図1に示すように、支柱1、が順次継ぎ足しが可能で、この支柱1、には上下方向に所定の間隔で孔付きフランジ2(図5(e)を参照)を固定され、これらの支柱1、1は水平方向に足場板の架設間隔で立設し、隣り合う支柱1間の所定の高さ位置には足場板3を掛け渡す。
この足場板3を架設して足場を組み立てる際に、支柱1の孔付きフランジ2を利用して、既設の下段側の足場板3から新設する上段側の足場板の先行手摺りとして支柱間に取り付ける手摺りを取り付け組み立てる。
この取り付けて組み立てる手順を図1.2に沿って説明する。
図2(a)に示すように、本実施例の先行手摺り4は、水平材5と一対の斜材6から構成され、水平材5の両端部51は、夫々の斜材6の上方の先端部61、或いは、斜材6に先端部61に固着された係止フック7に回動孔76(実施例1では係止フック側)に回転可能に軸支され、この斜材6の先端部6に固着された鈎型の係止フック7は孔付きフランジ2に嵌合するものであり、斜材6の下方の他端部62には下方の孔付きフランジ2に固定する固着具8が設けられている。
図2(a)に示すように、組み立てる際には互いにX字状に交叉するようにし、運搬や足場への移動の際は、水平材の両端部51の近傍において、夫々の先端部51が回動孔512で回転可能に軸支されているので、図2(b)に示すように折り畳むことができる。
ここで、図1(a)(b)(c)で、先行手摺り4を支柱1の孔付きフランジ2に組み立てる手順を説明する。
先ず、図1(a)に示すように、作業員は既設の下段側の足場板3に先行手摺り4を引き上げ、円印Aの箇所に、一方の斜材6を立て斜材6の先端の係止フック7を、一方の支柱1における孔付きフランジ2の支柱1の中心から外周に延びる90度毎に設けた4つの矩形の孔21の1つに係止する。
次に、図1(b)円印Bの箇所に示すように、他方の斜材6或いは係止フックの回動孔76に係止された水平材3を水平にしつつ、ほぼ垂直に立てて斜材6の先端に設けられた係止フック7を、他方の支柱1の孔付きフランジ2における矩形の孔21に係止する。その後、図1(b)円印Cの箇所に示すように、一方の斜材6における下方の先端部62には固着具8を固着し、この固着具8を用いて一方の支柱1の下方にある孔付きフランジ2の矩形の孔21を用いて固着具8で斜材6を固定する。
最後に、図1(c)の円印Dの箇所に示すように、他方の斜材6おける下方の他端部62の固着具8を用いて、一方の支柱1の下方における孔付きフランジ2の矩形の孔21を用いて固着具8を他方の斜材6を固定して、この先行手摺りの組み立ては終了する。
以上が、本発明における先行手摺りの組み立ての全体の概要であるが、次に、本発明の特徴の1つである斜材の先端に取り付けた鈎型の係止フック7について、図3〜5に沿って詳しく説明する。
図3は、係止フック7の拡大図であるが、大凡、鈎型をしており、一方の斜材6をほぼ垂直に立てたとき、フランジ2の矩形の孔21に上下方向に挿脱自在な形状の挿入部71が設けられ、斜材6が該フランジの孔21に挿入され所定の角度で架設され固定する際には、係止フック7はその内周部72の内側に設けた回動部73がフランジ2の孔21の外側壁22に嵌合しつつ外周壁22を中心に回動する。
また、係止フック71の外周部73の適所には斜材6の回動に伴って支柱外周11を加圧状態で押圧する当接部75を設け、この当接部75が回動部75を中心とする偏心カム751を形成し、この偏心カム751は回動部75を中心として半径Rである角度範囲Yは当接範囲である。図3に示すように、この所定の角度Yの範囲で斜材6が支柱外周11に強固に当接するように設計されている。
本実施例では、所定の角度の範囲は、特に、図3(図4(c))に図示するように、需要の多い斜材6が水平に対して20度から45度の範囲で強固に組み立てられるように偏心カム751の形状を設計している。本実施例の場合は図3のY範囲は、回動部73からの距離Rがほぼ同じであるので、当接力もほぼ同じ状態が維持でき、斜材6の水平対する所定の角度範囲に合わせて係止フック71を斜材6に固定すれば良い。
また、一対の斜材6における上方の先端部61には係止フック7が固着され、その係止フック7の適所には回動孔76が設けられ、水平材5の両端部51の回動孔512と係止フック7の回動孔76とが軸材41によって、夫々の端部が回動可能に軸支されて、組み立て時には互いにX字状に交叉する状態となる。
また、図3に示すように、係止フック7の回動孔76の位置は回動部73からから離あり、斜材6を所定の角度に固定した際に、回動部73がフランジ2の水平位置よりも高い位置に設ければ、水平材の設置位置を規則等に合致した位置することができる。
なお、本実施例1では斜材側の回動孔76を係止フック7に設けたが、図6に示すように、別の実施例として、斜材6の先端部61に設けて良いが、この場合には水平材5の水平位置をフランジ2の位置よりも高くする必要があるので、水平材5の両端部を上方に挙げるような台形にする必要がある。
次に、この鈎型の係止フック7と孔付きフランジ2との嵌合状態を図4も加えて説明する。
図4(a)は、一方の斜材6をほぼ垂直に立てると、係止フック7の挿入部71の鋭角を形成する先端部分711もほぼ垂直状態になるように設けてあるので、図4(b)に示すように、孔付きフランジ2の矩形の孔21(図5(b)参照)に上方向から余裕をもって挿入可能である。解体時にはこの逆の動作をすれば斜材6はフランジ2の矩形の孔21から脱離可能である。
次に、図4(c)に示すように、斜材6が該フランジの孔に挿入され所定の角度で架設され固定する際には、係止フック7は内周部72の内側に設けた回動部73がフランジ2の孔21の外側壁22を中心に回動することにより、係止フック7の外周部74の適所には斜材6の回動に伴って当接部75が支柱外周11を加圧状態で押圧するので、強固に組み合わされる。
この組み立てが完了した状態が、図5(a)の側面図、図5(b)の上からの平面図である。以上の説明は、前述した図1円印A,Bの説明を、更に詳しく説明したものである。
次に、上述した状態から斜材6が上方に脱離しないように、斜材6の下端を支柱11に固着して、先行手摺り4が完全に脱離しないようする必要があるが、このことを説明する。
図1円印C,Dについて、図7、8に沿って、斜材6の下端と固着具8と孔付きフランジ2との関係ついて説明する。
先ず、図1円印Cについての作業であるが、図7(a)、及び図8(a)においては、固着具8の楔部材81が組み込まれていない状態である。固着具8は図7(a)に示すように中空で、図7(a)に示すように、側部82の上下方向のほぼ中央には、フランジ2が嵌合する切欠部83が設けられている。図8(a)に示すように中空状態には、フランジ2の外周片23は切欠部83に挿入状態にあるが、この外周片23が外れないように、楔部材81を打ち込む構成である。
この楔部材81は、二股形状で一方は楔811を形成し、他方はガイド部812を形成するとともにガイド部812にはガイド長孔811を設けて、図7(b)、(c)に示すように、この案内長孔811に固着具8の側部82のピン打込孔821からピン84を打ち込んで、楔部材81をガイドするとともに、固着具8を外して解体しても、固着具8と楔部材81とが離反しないようにしてあり、次の使用に備えるようになっている。
このように、図7(b)、及び、図8(a)においては、斜材6の下方の先端部62は、支柱1の孔付きフランジ2に固着具8によって楔部材81を外さない限り、強固に孔付きフランジ2に固着される。
最後に、図1円印Dについての作業を、上述した図1円印Cについての作業と同様に、他方の斜材6における下方の先端部62を他方の支柱1の孔付きフランジ2に固着具8によって固着すれば、先行手摺りの取り付け作業は完了する。
上述したように、本発明の実施例の先行手摺り4によれば、斜材6の先端部61に設けた鈎型の係止フック7が斜材6がほぼ垂直状態にある場合にフランジ2の矩形の孔21に上下方向に挿脱自在な挿入部71を設けているのでで、足場板3に載った作業者が容易に上方位置のフランジ2における矩形の孔2に鈎型の係止フック7を簡単に係止でき、一対の斜材6を垂直状態が所定の角度に組み立てる際には、係止フック7の内側の回動部73が、フランジ2の孔21の外側壁74を中心に回動するので、所定の角度範囲では、係止フック7の外周部に設けた当接面が加圧状態で支柱外周11に当接するようにすることができる。
したがって、水平材5と、水平材5の両端部51に夫々の一端部が回転可能に軸支された先行手摺り4が、組み上げた際には連結した水平材5と互いにX字状に交叉する一対の斜材6とからな先行手摺り4の固定が強固になる。
また、当接部75が回動部73を中心とする偏心カムを形成し、所定の角度の範囲で斜材が支柱1に強固に当接するようにしたので、複数の角度の斜材6に対応することができ、特に、需要の多い斜材が水平に対して20度から45度の範囲で強固に組み立てられる先行手摺り4に同一の鈎型の係止フック7で対応できる。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論である。
1・・支柱、11・・支柱外周、
2・・・孔付きフランジ、21・・・矩形の孔、22・・・外側壁、
23・・外周片、
3・・・足場板
4・・先行手摺り、41・・軸材
5・・水平材、51・・先端部、512・・回動孔
6・・斜材、61・・上方の先端部、62・・下方の先端部、
7・・係止フック、71・・・挿入部、72・・内周部、73・・回動部、
74・・外周部、75・・当接部、751・・偏心カム、76・・回動孔
8・・固着具、81・・楔部材、811・・楔、812・・ガイド部、
813・・ガイド長孔、82・・側部、821・・ピン打込孔、
83・・切欠き部、84・・ピン、

Claims (1)

  1. 順次継ぎ足しが可能で、上下方向に所定の間隔で孔付きフランジを固定した支柱を足場板の架設間隔で立設し、隣り合う支柱間に足場板を架設して足場を組み立てる際に、支柱の孔付きフランジを利用して、既設の下段側足場板から新設する上段側足場板の先行手摺りとして支柱間に取り付ける先行手摺りにおいて、
    該先行手摺りの斜材は、水平材の両端部に回動可能に軸支され、組み立て時には互いにX字状に交叉する状態となり、
    前記水平材は前記斜材の先端部或いは斜材に固着された係止フックに回動可能に軸支されるともに、該両斜材の先端部に固着された鈎型の前記係止フックは先端斜材が垂直状態にある場合に前記フランジの孔に上下方向に挿脱自在な形状の挿入部が設けられ、
    該斜材が該フランジの孔に挿入され所定の角度で架設され固定する際には、該係止フックは内側に設けた回動部がフランジの孔の外側壁を中心に回動するとともに、該係止フックの外周部の適所には斜材の回動に伴って支柱外周を加圧状態で押圧する当接部を設け、
    該当接部は、前記回動部を中心とする偏心カムを形成し、斜材の水平に対して20度から45度の角度の全範囲で斜材が前記支柱に強固に当接し、
    先行手摺りを組み上げた状態では、両斜材の係止フックの前記当接部が前記フランジの孔の外側壁対して突っ張るように支柱外周に加圧状態に維持することを特徴とする先行手摺り。
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