JP6352594B2 - バッテリの車両搭載構造 - Google Patents

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本発明は、バッテリを収容するバッテリケースが車両に搭載されるバッテリの車両搭載構造に関する。
従来、エンジン及び電気モータの双方を動力源とするハイブリッド型車両の後部座席の下方に燃料タンクが設けられ、この燃料タンクの前方の後部座席の下方に、電気モータに給電する駆動用のバッテリを搭載する技術が知られている(特許文献1)。
特開2011−5889号公報
ところで、ハイブリッド型車両、特に家庭用電源などでバッテリを充電可能なプラグインハイブリッド型車両に用いられる駆動用バッテリは大型(大容量)であり、このような大型のバッテリを燃料タンクとともに後部座席の下方に搭載するのは困難である。そこで、車両後方の荷室スペースのフロア下にバッテリを搭載することが考えられるが、この場合には、車両が後方から荷重入力を受けると、バッテリケース内のバッテリに大きな力が加わる恐れがある。
そこで、本発明は、車両が後方から荷重入力を受けた場合に、車両後方の荷室スペース側に搭載したバッテリが大きな力を受けるのを抑制することを目的としている。
本発明は、後部フロアを上下方向に貫通するよう配置したバッテリケースが、バッテリ本体を収容する上部空間と、バッテリ周辺機器を収容する下部空間と、を有し、下部空間に対応するバッテリケースの車体後方側に排気消音器が配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、車両が後方から受ける荷重は、車両後方側に配置されている排気消音器から、その前方のバッテリ周辺機器を収容する下部空間に対応する位置のバッテリケースに入力される。これにより、バッテリ本体を収容する上部空間に対応する位置のバッテリケースへの荷重入力は抑制され、上部空間に収容されるバッテリ本体が大きな力を受けるのを抑制することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係わるバッテリの車両搭載構造を示す車両側方から見た断面図である。 図2は、図1のバッテリの車両搭載構造の分解斜視図である。 図3は、図2のA−A線矢視断面位置に対応する組み付け状態での断面図である。 図4は、図1のバッテリの車両搭載構造の平面図である。 図5は、図1のバッテリの車両搭載構造を備える車両が後方から衝突荷重を受けて変形した状態を示す作用説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は、本発明の一実施形態に係わるバッテリの車両搭載構造を示している。図1のバッテリの車両搭載構造を備える車両は、エンジン及び電気モータの双方を動力源とし、かつ家庭用電源などからバッテリを充電可能とするプラグインハイブリッド型車両である。後部座席1の下方には燃料タンク3を配置し、後部座席1の後方の荷室スペース5側には、バッテリ7を収容しているバッテリケース9を搭載している。なお、図中の矢印FRで示す方向が車両前方である。
後部座席1は、座部11と背凭れ部13と備えて後部フロア15上に取り付けられている。後部フロア15は、車両前側部15aと、車両前側部15aの後端から上方に向けて立ち上がる縦壁部15bと、縦壁部15bの上端から車両後方へ延びる平板部15cとを備えている。平板部15c上の縦壁部15b側に、後部座席1の座部11を取り付けている。
後部フロア15の平板部15cは、座部11が取り付けられた位置から車両後方の荷室スペース5側まで延設されており、荷室スペース5に対応する位置に上下方向に貫通する開口部15dを設けている。そして、この開口部15d内に前記したバッテリケース9を配置している。すなわち、車体の後部フロア15を上下方向に貫通するようバッテリケース9が配置されている。
バッテリケース9は、上部ケース17と下部ケース19とを備えており、各ケース17,19が上下方向に互いに突き合わされて内部にバッテリ収容空間21を形成している。ここで、上部ケース17の大半は後部フロア15の平板部15cから上方の荷室スペース5に向けて突出している。この上部ケース17の上部を覆うようにして、カバー23を、平板部15cの開口部15dを塞ぐべく平板部15cに装着している。カバー23は、その全周にわたる周縁部23aが開口部15dの周縁上面に固定され、荷室スペース5側の車内と車外との間を密閉している。
バッテリ7は、バッテリ本体25と、バッテリ本体25の機能を補助するバッテリ補機部品27とを備えている。バッテリ補機部品27としては、例えばバッテリ本体25を冷却するための冷却機器やインバータなどを含んでおり、バッテリ周辺機器を構成している。バッテリ本体25は、その大半が上部ケース17内の上部空間21aに収容され、下部の一部が下部ケース19内の下部空間21bの上部に臨んでいる。
下部ケース19は、車両前方側が下方に膨出する膨出部19aを備え、この膨出部19a内に、バッテリ補機部品27を収容している。膨出部19aは、車両後方側の外面が傾斜面19a1となっている。傾斜面19a1は、下端部が上端部よりも車両前方となるよう傾斜している。そして、膨出部19aの傾斜面19a1の後方には、排気消音器29を配置している。排気消音器29はその車両後方側の端部がバッテリケース9の車両後方側の端部よりも車両後方に位置している。
バッテリケース9は、下部ケース19の周縁全周に補助ブラケット31を接合固定している。補助ブラケット31は、下壁31aと側壁31bと上壁31cとを備えている。下壁31aの先端31a1を、下部ケース19の周縁に下方から接合して固定するとともに、上壁31cの先端から上方に向けて屈曲するフランジ部31dを、下部ケース19の上端周縁に側方から接合して固定している。これにより、下部ケース19とその外側の補助ブラケット31との間で閉断面空間33が形成される。
補助ブラケット31の上壁31cは、内側(バッテリ収容空間21側)が外側よりも上方に位置するよう僅かに傾斜しており、この傾斜した上壁31cに、上部ケース17の周縁フランジ17aを載置してボルト・ナット35を用いて結合固定している。
補助ブラケット31には、補強部材としてのバッテリメンバ37を接合固定している。バッテリメンバ37は、図2に示すように、バッテリケース9の車両後方側の後部37aと左右両側の一対の側部37bとを備えている。すなわち、バッテリメンバ37は、バッテリケース9の少なくとも車幅方向側部に設けられている。このようなバッテリメンバ37は、図1、図3に断面図で示すように、底板39上に屈曲部材41が重ね合わされて内部に閉断面空間43が形成されている。
底板39は、図3に示すように、底面部39aと、底面部39aから下方に屈曲する屈曲フランジ39bとを備えている。屈曲部材41は、上面部41aと、上面部41aの外側端部から下方に屈曲して延びる外面部41bと、上面部41aの内側端部から下方に屈曲して延びる内面部41cと、内面部41cの下端から内側(バッテリ収容空間21側)に向けて屈曲して水平に延びる水平フランジ41dとを備えている。
そして、底板39の屈曲フランジ39bと屈曲部材41の外面部41bの下端とを接合固定するとともに、底板39の底面部39aの屈曲フランジ39bと反対側の端部と、屈曲部材41の水平フランジ41dとを接合固定する。このようにしてバッテリメンバ37は、底板39と屈曲部材41とが一体化している。
バッテリメンバ37は、屈曲部材41の水平フランジ41dが補助ブラケット31の下壁31aに下方から接合固定されるとともに、屈曲部材41の内面部41cが補助ブラケット31の側壁31bに側方から接合固定される。これによりバッテリメンバ37は、補助ブラケット31に対し、その後方及び左右両側方を覆うようにして固定されて一体化する。
以上説明したとおり、バッテリケース9は上部ケース17と下部ケース19とを備え、下部ケース19の周縁全周に補助ブラケット31が取り付けられ、さらに補助ブラケット31の周囲三方(後方及び左右両側方)にバッテリメンバ37が取り付けられている。
一方、車体の後部フロア15に形成してある開口部15dの車両後方下面には、車幅方向(図1中で紙面に直交する方向)に延びる断面ハット形の後方リアクロスメンバ45が接合されて後部フロア15との間で閉断面を形成している。後部フロア15の開口部15dの車両前方下面には、断面ハット形の前方リアクロスメンバ47が車幅方向に延設された状態で接合固定されている。
また、図3に示すように、開口部15dの左右両側方の下面には、車体前後方向(図3中で紙面に直交する方向)に延びる断面ハット形のサイドメンバとしてのリアサイドメンバ49が接合されて後部フロア15との間で閉断面を形成している。すなわち、後部フロア15の開口部15dは、その下部周縁全周を、後方リアクロスメンバ45と前方リアクロスメンバ47と左右一対のリアサイドメンバ49とに囲まれている。
そして、上記補助ブラケット31及びバッテリメンバ37を一体に備えるバッテリケース9を、図2のように後部フロア15の下方から開口部15dに挿入するようにして取り付ける。このとき、バッテリメンバ37の後部37aの上面(屈曲部材41の上面部41a)が後方リアクロスメンバ45の下面に当接し(図1)、バッテリメンバ37の左右両側の一対の側部37bの上面(屈曲部材41の上面部41a)がリアサイドメンバ49の下面に当接する(図3)。
上記当接した状態で、バッテリメンバ37の下方から挿入したボルト51を、後方リアクロスメンバ45及びリアサイドメンバ49の内部にあらかじめ溶接固定してあるウェルドナット53に締結固定する。その際、バッテリメンバ37の底板39と屈曲部材41との間には、ボルト51が挿入される円筒形状のスペーサ55を配置してある。図4は、バッテリケース9が、バッテリメンバ37を介して後方リアクロスメンバ45及び左右のリアサイドメンバ49に車体の下方から取り付けられた状態を平面図として示している。なお、図4では後部フロア15を省略している。
また、バッテリ本体25は、周囲の側部に取り付けてあるブラケット57を介して取付板59上に取り付け、取付板59の車幅方向両端部を、図3では省略しているが下部ケース19に固定している。すなわち、バッテリ本体25を下部ケース19に取り付けた状態で下部ケース19に上部ケース17を被せるようにして取り付ける。
次に、上記のようにしてバッテリケース9を搭載した車両が、後方から衝突などによって、他の車両などの障害物から衝撃荷重Fを受けた場合を説明する。車両が障害物から衝撃荷重Fを受けると、図5に示すように、車体後部の図示しないリアバンパに入力された衝撃荷重Fの一部が排気消音器29に伝達され、排気消音器29は前方に移動してバッテリケース9の下部ケース19の膨出部19aに干渉する。
下部ケース19の膨出部19a内には、バッテリ補機部品27が収容されているので、上記した衝撃荷重Fの一部はバッテリ補機部品27が受けることになり、上部ケース17内に収容してあるバッテリ本体25への衝撃荷重の入力を抑制することができる。
また、排気消音器29は、その前方の膨出部19aの傾斜面19a1に干渉するので、干渉後は傾斜面19a1に沿って下方に移動するようにして回転する。このため、膨出部19aに付与される衝撃荷重が緩和され、内部のバッテリ補機部品27への負担も軽減される。
一方、衝撃荷重Fはリアバンパ63から後方リアクロスメンバ45及びリアサイドメンバ49にも入力される。後方リアクロスメンバ45及びリアサイドメンバ49が受ける衝撃荷重は、これらメンバ45,49に連結されているバッテリメンバ37を介してバッテリケース9に入力される。バッテリケース9が荷重を受けると、その入力荷重は取付板59及びブラケット57を介してバッテリ本体25にも伝達される。
この際、後方リアクロスメンバ45及びリアサイドメンバ49は、図1、図3に示すように、バッテリ本体25の上下方向のほぼ中間位置よりやや下側に位置している。すなわち、後方リアクロスメンバ45及びリアサイドメンバ49と、バッテリ本体25とは、上下方向位置の少なくとも一部が同じ位置となるよう配置されている。
このため、大型の重量物であるバッテリ本体25は、車両前方へ押し出されるようにして受ける荷重によって前後に移動するが、上下方向の揺動は抑制され、バッテリ本体25が大きな力を受けるのを抑制できる。仮に、後方リアクロスメンバ45及びリアサイドメンバ49が、バッテリ本体25に対して上下方向位置がずれているとすると、バッテリ本体25は、各メンバ45,49が荷重を受けることで慣性力により上下方向に揺動しやすくなってしまう。バッテリ本体25は、上下方向に揺動するとバッテリケース9から外れるなどの不具合が発生する恐れがある。
また、本実施形態では、大型のバッテリ本体25を収容しているバッテリケース9を荷室スペース5における後部フロア15を上下に貫通するように配置することで、後部座席1の下方に配置している燃料タンク3の容量を充分確保することができる。すなわち、本実施形態では、燃料タンク3の容量を確保しつつ、大型で大容量のバッテリ本体25への衝撃荷重の入力が抑制される状態でバッテリ7を車両に搭載可能である。
また、本実施形態では、バッテリケース9は上部ケース17と下部ケース19とを有し、下部ケース19に取り付けられたバッテリメンバ37が、後方リアクロスメンバ45及びリアサイドメンバ49に固定されている。このため、バッテリケース9は、バッテリメンバ37を介して後方リアクロスメンバ45及びリアサイドメンバ49に強固に取り付けることができる。
また、本実施形態では、バッテリケース9は、後部フロア15に形成した開口部15dに対し下方から挿入され、この挿入された状態でバッテリメンバ37が、後方リアクロスメンバ45及びリアサイドメンバ49に固定される。すなわち、バッテリケース9は、車体の下方から取り付けることができる。このため、燃料タンク3など他の部品と同方向から車体に取り付けることができ、取り付け作業性が向上する。
また、本実施形態では、バッテリケース9の下部空間21bを形成する部位の排気消音器29に対向する面は、下端部が上端部よりも車両前方となるよう傾斜している傾斜面19a1となっている。このため、車両が後方から衝撃荷重を受けて排気消音器29が前方に移動して膨出部19aの傾斜面19a1に干渉することで、排気消音器29は傾斜面19a1に沿って下方に移動するようにして回転し、膨出部19aに付与される衝撃荷重が緩和される。その結果、膨出部19a内に収容してあるバッテリ補機部品27へ入力される荷重も軽減される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、これらの実施形態は本発明の理解を容易にするために記載された単なる例示に過ぎず、本発明は当該実施形態に限定されるものではない。本発明の技術的範囲は、上記実施形態で開示した具体的な技術事項に限らず、そこから容易に導きうる様々な変形、変更、代替技術なども含むものである。
例えば、上記した実施形態では、プラグインハイブリッド型車両を用いて説明したが、プラグインではないハイブリッド型車両や、電気モータのみを駆動源とする電動車両に対しても本発明を適用することができる。また、バッテリメンバ37は、バッテリケース9の車両後方側の後部37aと左右両側の一対の側部37bとを備えている構成としたが、左右両側の一対の側部37bのみを備える構成とすることもできる。
9 バッテリケース
15 後部フロア
15d 後部フロアの開口部
17 バッテリケースの上部ケース
19 バッテリケースの下部ケース
21a 上部ケース内の上部空間
21b 下部ケース内の下部空間
25 バッテリ本体
27 バッテリ補機部品(バッテリ周辺機器)
29 排気消音器
37 バッテリメンバ(補強部材)
49 リアサイドメンバ(サイドメンバ)

Claims (5)

  1. 車体の後部フロアを上下方向に貫通するようバッテリケースが配置され、
    前記バッテリケースは、バッテリ本体を収容する上部空間と、前記バッテリ本体の機能を補助するバッテリ周辺機器を収容する下部空間と、を有し、
    前記下部空間に対応する前記バッテリケースの車両後方側に排気消音器が配置されていることを特徴とするバッテリの車両搭載構造。
  2. 前記バッテリケースの少なくとも車幅方向側部に補強部材が取り付けられ、この補強部材は、車体の前後方向に向けて延設されるサイドメンバに固定され、このサイドメンバと前記バッテリ本体とは、上下方向の少なくとも一部が同じ位置となるよう配置されていることを特徴とする請求項1に記載のバッテリの車両搭載構造。
  3. 前記バッテリケースは、前記上部空間を有する上部ケースと前記下部空間を有する下部ケースとを有し、前記補強部材は前記下部ケースに取り付けられ、該下部ケースに取り付けられた前記補強部材が、前記サイドメンバに固定されていることを特徴とする請求項2に記載のバッテリの車両搭載構造。
  4. 前記バッテリケースは、前記後部フロアに形成した開口部に対し下方から挿入され、この挿入された状態で前記補強部材が、前記サイドメンバに固定されていることを特徴とする請求項3に記載のバッテリの車両搭載構造。
  5. 前記バッテリケースの前記下部空間を形成する部位の前記排気消音器に対向する面は、下端部が上端部よりも車両前方となるよう傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のバッテリの車両搭載構造。
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