JP6351661B2 - キャニスタの配置構造 - Google Patents

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Description

本発明は、リヤ側に内燃機関と燃料タンクとが配置された車両におけるキャニスタの配置構造に関する。
一般的に、車両には、燃料タンク内で発生した蒸発燃料を回収するためにキャニスタが配置されている。このキャニスタは、燃料タンクに近接する周辺に配置されることが好ましいが、レイアウトの都合等によって燃料タンクから離れた位置に配置される場合もある。
例えば、特許文献1には、車両のフロント側にエンジンを配置すると共に、車両のリヤ側に燃料タンクを配置した車両に対し、2つのキャニスタを配置することが開示されている。すなわち、特許文献1では、燃料タンクの直前に第1キャニスタを配置していると共に、車両のフロント側のエンジンルーム内に第2キャニスタを配置する構成が採用されている。なお、特許文献1には、燃料タンクが車両のフロント側に配置されたリヤエンジン自動車に対しても適用可能なことが記載されている。
特開平8−246966号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたキャニスタの配置構造では、車両のリヤ側に配置された燃料タンクと、車両のフロント側に配置された第2キャニスタとの間の離間距離が大きくなる。離間距離の増大に伴って、燃料タンクと第2キャニスタとを接続するベーパ配管の長さも長くなる。このため、特許文献1に開示されたキャニスタの配置構造では、燃料タンク内の蒸発燃料がベーパ配管を流通する際、例えば、車両の周囲環境等の外部からの冷却により蒸発燃料が液化する現象が起きるおそれがある。
また、ベーパ配管の長尺化によって、第2キャニスタのベーパ吸着効率の性能低下や、配管詰まり等による給油性の性能低下が生じるおそれがある。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、蒸発燃料の冷却による液化現象を回避すると共に、蒸発燃料の吸着効率の性能低下等を抑制することが可能なキャニスタの配置構造を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、車両のリヤ側にそれぞれ配設された内燃機関及び燃料タンクと、前記燃料タンクとベーパ配管で接続され、前記燃料タンク内の蒸発燃料を吸着するキャニスタと、前記内燃機関を冷却する冷却媒体の熱交換を行う熱交換器と、前記内燃機関と前記熱交換器とを接続する熱交換用配管と、を備え、前記キャニスタ及び前記熱交換器は、前記車両のフロント側にそれぞれ配設され、前記熱交換用配管及び前記ベーパ配管は、前記車両のセンタトンネル内にそれぞれ配設され、前記熱交換用配管は、上下方向で前記キャニスタと重畳する位置に配設されていることを特徴とする。
本発明によれば、ベーパ配管が熱交換用配管と一緒にセンタトンネル内に配設されることで、熱交換用配管内を流れる流体の熱の影響によってベーパ配管が昇温され、ベーパ配管内を流通する蒸発燃料の気化が促進される。この結果、本発明では、蒸発燃料の冷却による液化現象を回避することができると共に、蒸発燃料の吸着効率の性能低下や、配管詰まり等による給油性の性能低下を抑制することができる。
さらに、本発明によれば、熱交換用配管が、上下方向でキャニスタと重畳する位置に配設されることで、キャニスタ自体も熱交換用配管の熱の影響によって暖められる。これにより、本発明では、キャニスタ内の蒸発燃料の気化を促進すると共に、キャニスタの吸着性能を向上させることができる。
また、本発明は、前記キャニスタと前記内燃機関とを接続するパージ配管を備え、前記パージ配管は、前記センタトンネル内に配設されていることを特徴とする。
本発明によれば、パージ配管が熱交換用配管と一緒にセンタトンネル内に配設されることで、熱交換用配管内を流れる流体の熱の影響によってパージ配管が昇温され、パージ配管によってパージされる蒸発燃料の気化が促進される。この結果、本発明では、蒸発燃料の冷却による液化現象を回避することができると共に、蒸発燃料の吸着効率の性能低下や、配管詰まり等による給油性の性能低下を抑制することができる。
本発明では、蒸発燃料の冷却による液化現象を回避すると共に、蒸発燃料の吸着効率の性能低下等を抑制することが可能なキャニスタの配置構造を得ることができる。
本発明の実施形態に係るキャニスタの配置構造が適用された車両の概略構成側面図である。 図1の車両を底面から見た概略構成底面図である。 図2のIII−III線に沿った断面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係るキャニスタの配置構造が適用された車両の概略構成側面図、図2は、図1の車両を底面から見た概略構成底面図、図3は、図2のIII−III線に沿った断面図である。なお、図2は、車体底面に装着されてセンタトンネルの開口を閉塞するアンダパネルを取り外した状態を示している。また、各図中において、「前後」は、車両前後方向、「左右」は、車幅方向(左右方向)、「上下」は、鉛直上下方向をそれぞれ示している。
本発明の実施形態に係るキャニスタの配置構造が適用された車両10は、リヤエンジン・リヤ駆動の車両である。この車両10には、例えば、車体のミッドシップにエンジンが配置される車両も含まれる。
図1及び図2に示されるように、車両10のフロント側には、ラジエータ(熱交換器)12とキャニスタ14とがそれぞれ配置されている。キャニスタ14は、ラジエータ12の車両後方位置で車体下部に配置されている。キャニスタ14の上方には、フロント収納部16が配置されている。
車両10のリヤ側には、燃料タンク20と、エンジン(内燃機関)Eとがそれぞれ配置されている。エンジンEの車両後方には、リヤ収納部22が配置されている。
フロント側のキャニスタ14とリヤ側の燃料タンク20とは、ベーパ配管24によって接続されている。フロント側のキャニスタ14とリヤ側のエンジンEとは、パージ配管26によって接続されている。フロント側のラジエータ12とリヤ側のエンジンEとは、一対のラジエータ用配管(熱交換用配管)28a、28bによって接続されている。燃料タンク20とエンジンEとの間には、エンジンEに対して燃料を供給する燃料供給配管Pが接続されている。
図2に示されるように、車体底部には、車幅方向の略中央位置で、車両前後方向に沿って延在するセンタトンネル30が形成されている。図3に示されるように、センタトンネルの収容孔32内には、ペーパ配管24、パージ配管26、及び、一対のラジエータ用配管28a、28bがそれぞれ配置されている、
これらの配管において、一対のラジエータ用配管28a、28bの外径寸法が最も大きく、次に、ベーパ配管24、パージ配管26の順に外径寸法が小さくなっている。また、ベーパ配管24は、ラジエータ用配管28aに対して非接触で最も近接する位置に配置されている。
センタトンネル30は、車室フロア面から上方に向かって突出する天井部30aと、天井部30aをその両側から支持する一対の脚部30b、30bと、一対の脚部30b、30bに連続し車体パネル34に接合される接合部30c、30cとによって構成されている。
ラジエータ12は、エンジンEを冷却する冷却水(冷却冷媒)の熱交換を行うものである。また、ラジエータ12は、ラジエータ本体を有する。ラジエータ本体は、図示しない車体前部フレームに取り付けられている。ラジエータ用配管28aは、ラジエータ本体の下側に接続され、ラジエータ12へ冷却水を供給する配管である。ラジエータ用配管28bは、ラジエータ本体の上側に接続され、ラジエータ12へ供給された冷却水をエンジンE側へ排出する配管である。
図1に示されるように、一対のラジエータ用配管28a、28bは、車両前後方向に沿って略平行に延在している。また、一対のラジエータ用配管28a、28bは、鉛直上下方向において、キャニスタ14と非接触状態でキャニスタ14の上方位置に配設されている。換言すると、一対のラジエータ用配管28a、28bは、鉛直上下方向でキャニスタ14と重畳する位置に配設されている。
キャニスタ14は、図示しないキャニスタ取付用ブラケットを介して車体前部フレーム(図示せず)の下部に取り付けられている。キャニスタ14は、燃料タンク20内の蒸発燃料を捕獲して一時的に貯えることにより、蒸発燃料が大気中に放出されることを防止するものである。燃料タンク20内で発生した蒸発燃料は、燃料タンク20とキャニスタ14との間に接続されたペーパ配管26によってキャニスタ14に供給される。
また、キャニスタ14は、一時的に貯えた蒸発燃料をエンジンEの吸気負圧で吸入したエアによってパージし、エンジンEの図示しないインテークマニホールドに供給する。この蒸発燃料のパージは、キャニスタ14とエンジンEとを接続するパージ配管26によって遂行される。なお、蒸発燃料のパージは、図示しないパージコントロールソレノイドバルブのソレノイドのオン/オフによってなされる。
エンジンEは、燃料タンク20内の燃料が供給されて後輪を駆動させる駆動力を発生させるものであり、例えば、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン等の内燃機関で構成されている。
燃料タンク20の上部には、図示しないポンプモジュールや、満タン時に閉弁するフロート弁を内蔵した燃料カットバルブ等がそれぞれ設けられている。なお、燃料タンク20と給油口とを繋ぐフィラーパイプの図示を省略している。
本実施形態に係るキャニスタの配置構造が適用された車両10は、基本的に以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
本実施形態では、燃料タンクとキャニスタとの離間距離を大きくした場合であっても、ベーパ配管24がラジエータ用配管28aと一緒にセンタトンネル30の収容孔32内に配設されている。これにより、本実施形態では、ラジエータ用配管28a内を流れる冷却水(エンジンEでの冷却作用を終えた後の加熱された冷却水)の熱の影響によってベーパ配管24が昇温され、ベーパ配管24内を流通する蒸発燃料の気化が促進される。換言すると、ベーパ配管24の昇温により、ベーパ配管24内を流通する蒸発燃料の凝縮が防止される。
また、本実施形態では、パージ配管26もラジエータ用配管28aと一緒にセンタトンネル30の収容孔32内に配設している。これにより、本実施形態では、ラジエータ用配管28a内を流れる冷却水(エンジンEでの冷却作用を終えた後の加熱された冷却水)の熱の影響によってパージ配管26が昇温され、パージ配管26によってパージされる蒸発燃料の気化が促進される(蒸発燃料の凝縮が防止される)。
この結果、本実施形態では、蒸発燃料の冷却による液化現象を好適に回避することができると共に、蒸発燃料の吸着効率の性能低下や、配管詰まり等による給油性の性能低下を抑制することができる。その際、各種配管を上方から囲繞するセンタトンネル30は、ラジエータ用配管28aの熱を外部に逃がさない機能を営む。
さらに、本実施形態では、ラジエータ用配管28aが、キャニスタ14と非接触状態で、且つ、鉛直上下方向でキャニスタ14と重畳する上方位置に配設されることで、キャニスタ14自体もラジエータ用配管28aの熱の影響によって暖めることができる。これにより、キャニスタ14内の蒸発燃料の気化を促進すると共に、キャニスタ14の吸着性能を向上させることができる。
10 車両
12 ラジエータ(熱交換器)
14 キャニスタ
20 燃料タンク
24 ベーパ配管
26 パージ配管
28a、28b ラジエータ用配管(熱交換用配管)
30 センタトンネル
E エンジン(内燃機関)

Claims (2)

  1. 車両のリヤ側にそれぞれ配設された内燃機関及び燃料タンクと、
    前記燃料タンクとベーパ配管で接続され、前記燃料タンク内の蒸発燃料を吸着するキャニスタと、
    前記内燃機関を冷却する冷却媒体の熱交換を行う熱交換器と、
    前記内燃機関と前記熱交換器とを接続する熱交換用配管と、
    を備え、
    前記キャニスタ及び前記熱交換器は、前記車両のフロント側にそれぞれ配設され、
    前記熱交換用配管及び前記ベーパ配管は、前記車両のセンタトンネル内にそれぞれ配設され
    前記熱交換用配管は、上下方向で前記キャニスタと重畳する位置に配設されていることを特徴とするキャニスタの配置構造。
  2. 請求項1記載のキャニスタの配置構造において、
    前記キャニスタと前記内燃機関とを接続するパージ配管を備え、
    前記パージ配管は、前記センタトンネル内に配設されていることを特徴とするキャニスタの配置構造。
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