JP6350856B2 - 分電盤 - Google Patents

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本発明は、分電盤に関するものである。
従来、分電盤は、主幹ブレーカや主幹ブレーカに接続された主幹電路から分岐して電気機器に電力を供給する分岐電路にそれぞれ設けられた複数の分岐ブレーカ等の内部機器と、内部機器が収容されるハウジングとを有して構成される(例えば特許文献1,2参照)。
このような分電盤のハウジングは、有底筒状のハウジングベースと、前記ハウジングベースの開口部を塞ぐカバーとを有する。ハウジングベースとカバーとで形成された収容空間内に前記内部機器が収容される。また、カバーには前記主幹ブレーカのハンドル(操作部)や分岐ブレーカのハンドルを露出させるための窓部が形成されて、ハンドルが操作可能となっている。
また、特許文献2の分電盤のように、主幹ブレーカはハウジングベース(特許文献2中のボディ)に対して取付ベースを介して取り付けられるものがある。この取付ベースは、前記主幹ブレーカを支持する金属製の支持プレートと、支持プレートの両側にそれぞれ1つ取り付けられるブリッジ部とを有している。支持本体部は主幹ブレーカとの取付部位と略同程度の大きさを有し、2つのブリッジ部の長手方向においてブリッジ部よりも短く形成される。これにより、支持本体部の周囲であって、前記ブリッジ部との間には電線を挿通することが可能な空間が形成されることとなる。
特開2009−268252号公報 特開2012−135115号公報
ところで、近年のいわゆるオール電化住宅などでは、分電盤の主幹ブレーカに接続される電線は容量確保のために従来と比べて太くて固いものが多くなっている。このため、主幹ブレーカを支持する金属製の支持プレートも強度確保のために、主幹ブレーカよりも大きくする必要がある。しかしながら、単純に支持プレートを大きくすると、前述した電線挿通用の空間を狭めてしまい、電線の接続が困難となる虞がある。
また、住宅で消費する電流を計測する目的で、主幹ブレーカに接続する電線に対して電流センサ(CT)を複数個取り付ける場合に、前述と同様の理由で取り付けが困難となる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、主幹ブレーカの取付ベースの強度確保を行いつつ、当該部分の空間を十分に確保することができる分電盤を提供することにある。
上記課題を解決するために、分電盤は、有底筒状のハウジングベースと該ハウジングベースの開口部を塞ぐカバーとを有して形成される収容空間内に、主幹ブレーカを収容してなる分電盤であって、前記ハウジングベースに取り付けられるとともに前記主幹ブレーカを支持する取付ベースを備え、前記取付ベースは、前記主幹ブレーカを支持する支持プレートと、該支持プレートを支持する台座部と、該台座部を挟んで該台座部と一体形成されるとともに前記ハウジングベースに取付可能なブリッジ部とを有し、前記主幹ブレーカに接続する電線を挿通可能な挿通スペース、及び、前記電線の電流を測定する電流センサの取り付けスペースの少なくとも一方を前記ブリッジ間に備えることを特徴とする。
本発明の分電盤によれば、主幹ブレーカの取付ベースの強度確保を行いつつ、当該部分の空間を十分に確保することができる。
実施形態におけるドアを閉じた状態の分電盤の斜視図である。 同上におけるドアを開けた状態における分電盤の斜視図である。 同上におけるドアを省略した状態における分電盤の斜視図である。 (a)は同上におけるハウジングの正面図であり、(b)は(a)の部分拡大図である。 (a)は同上におけるハウジングの側面図であり、(b)は(a)の部分拡大図である。 同上におけるハウジングベースに主幹ブレーカを取り付けた状態の平面図である。 同上におけるハウジングカバーの平面図である。 同上におけるハウジングベースと主幹ブレーカとの取付構造を説明するための分解斜視図である。
以下、分電盤の一実施形態を図面に従って説明する。
図1〜図3に示すように本実施形態の分電盤10は、収容空間を有するハウジング11と、ハウジング11の収容空間内に収容される主幹ブレーカ52や分岐ブレーカ53等の内部収容品51とを有する。なお、以下の説明において、分電盤10を住宅の壁面に取り付けを行った際の鉛直方向を分電盤の上下方向、前記壁面と直交する方向を分電盤10の前後方向、上下方向及び前後方向と直交する方向を分電盤10の左右方向として説明を行う。また、一部の図においては矢印付きで各方向を示している。
図2及び図3に示すように、ハウジング11は、有底矩形筒状のハウジングベース12と、ハウジングベース12の開口部12aを覆う有底矩形筒状のハウジングカバー13とを有する。
図3及び図6に示すように、ハウジングベース12は、底部21と、底部21の縁部から延出する矩形筒状部22とを有して有底矩形筒状をなすよう構成される。
図3及び図6に示すように、ハウジングベース12の底部21は、その略中央に略矩形状に形成された電線挿通用の挿通孔21aが開口している。底部21には前記挿通孔21aを挟んで上下両側のそれぞれに、複数のガイド孔21bが左右方向に複数並設される。ガイド孔21bは挿通孔21aの上側と下側との両方に同数個形成されている。
図3及び図6に示すように、ハウジングベース12の矩形筒状部22は、底部21の縁部から延出する4つの側板部23,24によって構成される。矩形筒状部22は、前記底部21とは反対側の端部が開口部12aとなっている。矩形筒状部22を構成する4つの側板部23,24は、左右方向に延びる2つ長尺側板部23と、上下方向に延びる2つの短尺側板部24とで構成される。
図5(a)及び図6に示すように、2つの長尺側板部23のうちの相対的に上方向に位置する長尺側板部23は、その外側面において板面と直交する方向に突出する突起23tを長手方向両側にそれぞれ1個(計2個)有する。
図4(a)、図5(a)及び図6に示すように、矩形筒状部22を構成する各側板部24は、その外側面において板面と直交する方向に突出する突起24tを長手方向両側にそれぞれ1個(計2個)有する。側板部23の突起23tの突出方向と側板部24の突起24tの突出方向は略直交する関係となっている。
図4(b)及び図5(b)に示すように、各側板部23,24の各突起23t,24tは、ハウジングベース12にハウジングカバー13を組み付けた際に、ハウジングカバー13よりも左右方向又は上下方向において外側に突出する長さを有する。
図3及び図7に示すように、ハウジングカバー13は、底部31と、底部31の縁部から延出する矩形筒状部32とを有して有底矩形筒状をなすように構成される。
図3及び図7に示すように、ハウジングカバー13の底部31は、その略中央に略矩形状に形成された開口部31aを有する。この開口部31aには、開口部31aを挟んで上下両側のそれぞれに、上下方向に延出する延出片31bが左右方向に複数並設される。この延出片31bには、主幹ブレーカ用カバーC1や分岐ブレーカ用カバーC2などの各種カバーが取り付けられるようになっている。
図7に示すように、ハウジングカバー13の矩形筒状部32は、底部31の縁部から延出する4つの側板部33,34によって構成される。矩形筒状部32は、前記底部31とは反対側の端部が開口部32aとなっている。矩形筒状部32を構成する4つの側板部33,34は、左右方向に延びる2つ長尺側板部33と、上下方向に延びる2つの短尺側板部34とで構成される。
図6及び図7に示すように、底部31の上下方向の端部から延出する2つの長尺側板部33は、その内面間の長さ(内寸)Db1が、ハウジングベース12側の2つの長尺側板部23の外面間の長さ(外寸)Da1よりも長く設定される。また、底部31の左右方向の端部から延出する2つの短尺側板部34は、その内面間の長さ(内寸)Db2が、ハウジングベース12側の2つの短尺側板部24の外面間の長さ(外寸)Da2よりも長く設定される。このため、ハウジングカバー13の矩形筒状部32は、ハウジングベース12の矩形筒状部22よりも開口面積が一回り広い構成とされる。これにより、ハウジングカバー13は、その底部31がハウジングベース12の底部21と対向する方向においてハウジングベース12に対して組み付けることで、矩形筒状部32がハウジングベース12の矩形筒状部22の周囲を覆うこととなる。このため、分電盤10を左右方向又は上下方向から見た時にハウジングカバー13の矩形筒状部32がハウジングベース12の矩形筒状部22と重なるようになっている。例えばハウジングベース12の矩形筒状部とハウジングカバー13の矩形筒状部とを突きあわせた状態と比較して、左右方向や上下方向から見た時に隙間が生じることが抑えられている。
図7に示すように2つの長尺側板部33のうちの相対的に上方向に位置する長尺側板部33は、先端側(反底部31側であり、前後方向において後ろ側)から基端側にかけて凹状をなすように形成される凹部33tを長手方向両側にそれぞれ1個(計2個)有する。
図5(a)及び図7に示すように、矩形筒状部32を構成する各短尺側板部34は、先端側(反底部31側であり、前記前後方向において後ろ側)から基端側にかけて凹状をなすように形成される凹部34tを長手方向両側にそれぞれ1個(計2個)有する。各凹部33t,34tは、ハウジングベース12とハウジングカバー13とを組み付けた際に、前記突起23t,24tを嵌入可能な位置に形成されている。このため、凹部33t,34tは、ハウジングベース12とハウジングカバー13とを組み付けた際に前記突起23t,24tと干渉しないようになっている。また、凹部33t,34tによって相対的に突起23t,24tの突出量が減ることとなり、突起23t,24tの極端な飛び出しが抑えられている。
図2に示すように、ハウジングカバー13の底部31を構成する前面31cには、ハウジングカバー13の前面31cを覆うドア14が開閉(回動)可能に設けられる。これにより、必要に応じてドア14を開けることで主幹ブレーカ52のハンドル52aや分岐ブレーカ53のハンドル53aが露出され、操作可能となっている。また、ドア14を閉じることで、主幹ブレーカ52や分岐ブレーカ53を隠すことが可能となっている。
次に、ハウジングベース12に対する主幹ブレーカ52の取付方法(取付構造)について説明する。
図6及び図8に示すように、主幹ブレーカ52は、ハウジングベース12に対して取付ベース60を介して取り付けられている。
取付ベース60は、ベース本体61と、ベース本体61と前記主幹ブレーカ52との間に介在されて前記主幹ブレーカ52を支持する支持プレート65とを有する。
ベース本体61は、台座部62と、台座部62を左右方向において挟む2つのブリッジ部63と有する。ベース本体61は前記台座部62と2つのブリッジ部63とが一体成形されて構成される。
台座部62は、後述する支持プレート65の突起66aを挿通可能なように前後方向に貫通する挿通孔62aが複数形成されている。また、台座部62には前記挿通孔62aと同一面側にねじN2を挿通可能なねじ挿通孔62bが形成されている。
各ブリッジ部63は、一方向に長い形状となるように形成され、その長手方向両端部にはねじN1を挿通可能なねじ挿通孔63aが形成される。このねじ挿通孔63aは、一方をガイド孔21bと重なるように配置した際に、重ねたガイド孔21bと挿通孔21aを挟んで反対側に位置するガイド孔21bと重なる位置に形成される。また、各ブリッジ部63は、自身の長手方向(上下方向)において台座部62の同方向長さよりも長く形成される。このため、各ブリッジ部63間には、台座部62が介在される箇所と台座部62が介在されない箇所とが存在することとなり、台座部62が介在されない箇所(台座部62の鉛直方向上側)を電線挿通用の挿通スペースSP1として利用することが可能となっている。また、各ブリッジ部63間には、前記台座部62が介在されていない台座部62の下方を電流センサCT()の取り付けスペースSP2として利用することが可能となっている。
支持プレート65は、板状をなすものであり、台座部62に載置される台座側プレート66と及びブリッジ部63に載置されるブリッジ側プレート67とが一体形成されてなる。
台座側プレート66は、板面と直交する方向(前後方向)に延出する突起66aを有する。この突起66aは、ベース本体61の台座部62の挿通孔62aに挿通されて、台座部62(ベース本体61)に対する台座側プレート66(支持プレート65)の位置決めがなされることとなる。また、台座側プレート66は、突起66aと挿通孔62aによる位置決めによって台座部62のねじ挿通孔62bと重なる位置に、ねじ挿通孔66bが形成される。これによって支持プレート65とベース本体61との所謂共締めが可能となる。また、台座側プレート66は、前記ねじ挿通孔66bとは異なる位置にねじ挿通孔66cが形成される。このねじ挿通孔66cは、前後方向において台座部62と重ならない位置に形成される。
ブリッジ側プレート67は、各ブリッジ部63の一面側における一部を覆うように各ブリッジ部63に載置される。
上記のように構成された支持プレート65は、ハウジングベース12に取り付けられたベース本体61に載置されてベース本体61と主幹ブレーカ52との間に介在されるように取り付けられる。ここで、主幹ブレーカ52には、ベース本体61のねじ挿通孔62b及び支持プレート65のねじ挿通孔66bと重なる位置にねじN2を挿通可能なねじ挿通孔52bが形成される。これによって、主幹ブレーカ52は、ねじN2によって取付ベース60(ベース本体61及び支持プレート65)と共締めされることとなる。また、主幹ブレーカ52には、支持プレート65のねじ挿通孔66cと重なる位置にねじN2を挿通可能なねじ挿通孔52cが形成される。これによって、主幹ブレーカ52は、ねじN2によって取付ベース60の支持プレート65と共締めされることとなる。
次に、本実施形態の分電盤の作用を説明する。
本実施形態の分電盤10は、住宅内の所定の壁に取り付ける際、先ずハウジングベース12を取り付けた後にハウジングカバー13をハウジングベース12に組み付けることとなる。ハウジングベース12を壁に取り付ける際、ハウジングベース12の矩形筒状部22に形成された各突起23t,24tによって左右方向に位置する住宅の壁や上方向に位置する天井と突起23t,24t分だけハウジングベース12の側板部23,24が離間する。
また、ハウジングベース12には、主幹ブレーカ52が取付ベース60を介して取り付けられている。取付ベース60は、台座部62とブリッジ部63とが一体形成されてなるベース本体61によって、主幹ブレーカ52を支持する支持プレート65を支持するように構成される。このため、支持プレート65を従来と比べて小型化してもベース本体61によって強度確保が図られている。これによって、電線を通す挿通スペースSP1を十分確保することが可能となっている。
次に、本実施形態の効果を記載する。
(1)取付ベース60は、支持プレート65を主幹ブレーカ52との間に介在させる台座部62と、台座部62を挟んで台座部62と一体形成されるとともにハウジングベース12の挿通孔21aを跨ぐように取付可能なブリッジ部63とを有する。このように、台座部とブリッジ部63とを一体形成することで、従来主に主幹ブレーカ52を支持していた支持プレート65だけでなく、台座部62及びブリッジ部63(ベース本体61)で主幹ブレーカ52を支持することが可能となる。これによって、取付ベース60の強度を向上させることができるため、ブリッジ部63間に設けられる電線を挿通可能な挿通スペースSP1を広くしても十分に取付ベース60の強度を確保することが可能となる。また、取付ベース60の強度を向上させることができるため、ブリッジ部63間であって、台座部62の下方に設けられる取り付けスペースSP2を確保することが可能となる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、台座部62の鉛直方向上側を挿通スペースSP1としたが、台座部62をブリッジ部63に対して鉛直方向上側よりとなるように形成することで、挿通スペースSP1を台座部62の鉛直方向下側となるように構成してもよい。要は、台座部62をブリッジ部63の長手方向の一方側に寄せて各ブリッジ部63間に十分な挿通スペースSP1を確保することが好ましい。
・上記実施形態では、電流センサCTの取り付けスペースSP2を設ける構成としたが、取り付けスペースSP2を省略した構成を採用してもよい。また、取り付けスペースSP2に必ずしも電流センサCTを取り付けなくてもよい。
・上記実施形態では、ハウジングベース12及びハウジングカバー13を有底矩形筒状としたが、有底筒状であれば適宜変更してもよい。ただし、ハウジングベース12の矩形筒状部22及びハウジングカバー13の矩形筒状部32は類似形状であることが好ましい。
・上記実施形態並びに上記変形例は適宜組み合わせてもよい。
10…分電盤、11…ハウジング、12…ハウジングベース、12a…開口部、13…ハウジングカバー(カバー)、52…主幹ブレーカ(ブレーカ)、60…取付ベース、62…台座部、63…ブリッジ部、65…支持プレート、CT…電流センサ、SP1…挿通スペース、SP2…取り付けスペース。

Claims (2)

  1. 有底筒状のハウジングベースと該ハウジングベースの開口部を塞ぐカバーとを有して形成される収容空間内に主幹ブレーカを収容してなる分電盤であって、
    前記ハウジングベースに取り付けられるとともに前記主幹ブレーカを支持する取付ベースを備え、
    前記取付ベースは、前記主幹ブレーカを支持する支持プレートと、該支持プレートを支持する台座部と、該台座部を挟んで該台座部と一体形成されるとともに前記ハウジングベースに取付可能なブリッジ部とを有し、
    前記ブリッジ部間には、前記台座部と前記ハウジングベースとに取り囲まれる複数の開口スペースが設けられ、
    前記複数の開口スペースは、開口面積が異なる
    ことを特徴とする分電盤。
  2. 前記開口スペースは、前記主幹ブレーカに接続する電線、及び前記電線の電流を測定する電流センサ、の取付けスペースの少なくとも一方である
    ことを特徴とする請求項1に記載の分電盤。
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