JP6345223B2 - 溶融めっき設備及びそれを用いためっき金属帯製造方法 - Google Patents

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本発明は、シールボックス内でワイピングガスノズルから金属帯の表面に不活性ガスを吹き付ける溶融めっき設備及びそれを用いためっき金属帯製造方法に関する。
例えば下記の特許文献1等に示されているように、Mg含有のめっき層を有するめっき金属帯を製造する場合、金属帯に付着する溶融金属が凝固する前に酸化すると、めっき金属帯の外観異常が発生することが知られている。このため、溶融金属槽から引き上げられた金属帯の周囲をシールボックスで囲むとともに、シールボックス内でワイピングガスノズルから金属帯の表面に不活性ガスを吹き付けることで、シールボックス内の酸素濃度を低く抑えることが行われている。
シールボックス内の酸素濃度を低く抑えるため、シールボックスはできるだけ気密にすることが必要とされる。しかしながら、シールボックスには金属帯を通すための上部開口が必要である。特許文献2では、この上部開口からの外気の進入を回避するために、シールボックス内を陽圧化することが提案されている。
下記の特許文献3では、ワイピングガスノズルからシールボックス内に不活性ガスを供給することとは別に、シールボックスに不活性ガスを直接的に供給することも提案されている。図2は、従来の溶融めっき設備(特許文献3)の構成を示す説明図である。すなわち、従来の溶融めっき設備では、ガス発生装置5は、第1流路5aを通してワイピングガスノズル4に接続されるとともに、第2流路5bを通してシールボックス3に接続されている。第1及び第2流路5a,5bには、それら第1及び第2流路5a,5bを開閉する仕切弁7がそれぞれ設けられており、第1流路5aを通してシールボックス3に不活性ガスを供給するか、第2流路5bを通してシールボックス3に不活性ガスを供給するか、又は第1及び第2流路5a,5bの両方を通してシールボックス3に不活性ガスを供給するかを切り替えることができるように構成されている。
ワイピングガスノズル4から金属帯1の表面への不活性ガスの吹き付け量は、目標とする金属帯1の表面への溶融金属の付着量に応じて調整する必要がある。従来構成においてワイピングガスノズル4からの不活性ガスの吹き付け量を変更する方法としては、ガス発生装置5による不活性ガスの発生量を調整するか、又はガス発生装置5による不活性ガスの発生量を一定にしておき第3流路5cに設けられた調整弁6の開度を調整することで大気放散量を調整することが考えられる。
特許第4988045号公報 特許第3841725号公報 特開2002−348651号公報
ガス発生装置5の方式によっては、ガス発生装置5による不活性ガス発生量を急激に変化させる際、ガス発生装置5が流量変化にすばやく追従することが難しく、不活性ガス純度が安定しないため不活性ガス発生量を急激に変化させることが不可能な場合もある。この場合、ガス発生装置5からの不活性ガスの一部を大気に開放してワイピングガスノズル4からの不活性ガスの吹き付け量を変更する構成が採られることになる。しかしながら、この構成の場合、不活性ガスを浪費することになり、めっき金属帯の製造コストが増大してしまう。
また、図2のような従来構成では、第1流路5aを通してシールボックス3に不活性ガスを供給するか、第2流路5bを通してシールボックス3に不活性ガスを供給するか、又は第1及び第2流路5a,5bの両方を通してシールボックス3に不活性ガスを供給するだけなので、第1流路5aを通しての不活性ガスの供給量と、第2流路5bを通しての不活性ガスの供給量とを個別に変化させることができない。このため、ワイピングガスノズル4からの不活性ガスの吹き付け量(第1流路5aを通しての不活性ガスの供給量)が少ない操業条件(溶融金属の付着量が多い場合)では、第1及び第2流路5a,5bを通しての不活性ガスの供給量が少なくなり、シールボックス3内の圧力が下がってしまう。この場合、上部開口3aから外気が進入し、めっき金属帯の外観異常が発生する虞がある。また、ワイピングガスノズル4からの不活性ガスの吹き付け量が多い操業条件(溶融金属の付着量が少ない場合)では、第1及び第2流路5a,5bを通しての不活性ガスの供給量が過剰となる。この場合、不活性ガスを浪費することとなり、めっき金属帯の製造コストが増大してしまう。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、シールボックス内の圧力が下がることを回避できるとともに、不活性ガスの浪費を回避できる溶融めっき設備及びそれを用いためっき金属帯製造方法を提供することである。
本発明に係る溶融めっき設備は、Mg含有の溶融金属が貯められた溶融金属槽に金属帯を浸漬するとともに、溶融金属槽から引き上げられた金属帯の周囲を囲むシールボックス内でワイピングガスノズルから金属帯の表面に不活性ガスを吹き付けることにより金属帯の表面における溶融金属の付着量を調整する溶融めっき設備であって、不活性ガスを発生するガス発生装置、ガス発生装置をワイピングガスノズルに接続し、ワイピングガスノズルを通してシールボックス内に不活性ガスを供給する第1流路、ガス発生装置をシールボックスに接続し、シールボックス内に不活性ガスを供給する第2流路、並びに第1及び第2流路のいずれか一方に設けられた調整弁を備え、第1及び第2流路が互いに接続されており、調整弁の開度が調整されることで第1及び第2流路を通る不活性ガスの流量比率が調整されるように構成されている。
また、本発明に係るめっき金属帯製造方法は、上述の溶融めっき設備を用いて金属帯の表面にめっき層を形成しためっき金属帯を製造するためのめっき金属帯製造方法であって、ガス発生装置による不活性ガスの単位時間当たりの発生量を一定とする。
本発明の溶融めっき設備及びそれを用いためっき金属帯製造方法によれば、第1及び第2流路が互いに接続されており、調整弁の開度が調整されることで第1及び第2流路を通る不活性ガスの流量比率が調整されるように構成されているので、ワイピングガスノズルからの不活性ガスの吹き出し量とシールボックス内への直接的な不活性ガスの供給量との比率を調整できる。これにより、シールボックス内の圧力が下がることを回避できるとともに、不活性ガスの浪費を回避できる。
本発明の実施の形態1による溶融めっき設備を示す説明図である。 従来の溶融めっき設備の構成を示す説明図であるである。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による溶融めっき設備を示す説明図である。図1において、溶融めっき設備は、金属帯1の表面にめっき層を形成しためっき金属帯を製造するための設備であり、溶融金属槽2、シールボックス3、ワイピングガスノズル4、ガス発生装置5及び調整弁6が設けられている。金属帯1としては、様々な金属の帯を使用することができるが、例えば普通鋼の帯等を使用することができる。
溶融金属槽2には、例えばZn、Al及びMgの合金等のMg含有の溶融金属2aが貯められている。金属帯1は溶融金属槽2の溶融金属2aに浸漬された後に溶融金属槽2から引き上げられる。
シールボックス3は、溶融金属槽2から引き上げられた金属帯1の周囲を囲むように配置された箱体である。金属帯1の表面に付着した溶融金属2aが凝固する前に酸化した場合、めっき金属帯の外観異常が起きることが知られている。シールボックス3には、シールボックス3内の酸素濃度を低くするために、後述のガス発生装置5から不活性ガスが供給される。シールボックス3の下部は溶融金属槽2の溶融金属2aに浸漬されており、シールボックス3の下部からの外気の進入が防止されている。シールボックス3には上部開口3aが設けられており、この上部開口3aを通して金属帯1がシールボックス3の上方へと引き上げられる。上部開口3aからシールボックス3内に外気が進入するとシールボックス3内の酸素濃度が上昇してしまうため、シールボックス3内への不活性ガスの供給によりシールボックス3内の圧力は大気圧よりも高く維持される。
ワイピングガスノズル4は、シールボックス3内で溶融金属槽2の上方に配置されている。ワイピングガスノズル4には、金属帯1を間に挟むように互いに対向して配置された一対のノズル体4aが含まれている。各ノズル体4aには、後述のガス発生装置5から不活性ガスが供給される。各ノズル体4aから金属帯1の表面に不活性ガスが吹き付けられることで、金属帯1の表面における溶融金属2aの付着量が調整される。溶融金属2aの付着量を少なくする場合、各ノズル体4aからの不活性ガスの吹き付け量が多くされる。一方、溶融金属2aの付着量を多くする場合、各ノズル体4aからの不活性ガスの吹き付け量が少なくされる。
ガス発生装置5は、不活性ガスを発生する装置である。ガス発生装置5としては、様々な方式の装置を用いることができるが、PSA(Pressure Swing Absorption)方式の装置を用いることができる。PSA方式とは、圧縮空気から酸素を吸着除去して窒素ガス(不活性ガス)を生成する方式である。PSA方式のガス発生装置5は、安価に不活性ガスを生成できる一方で、不活性ガスの生成量を応答良く変更できないという特徴を有している。
ガス発生装置5には、第1及び第2流路5a,5bが接続されている。第1流路5aは、ガス発生装置5をワイピングガスノズル4に接続しており、ワイピングガスノズル4を通してシールボックス3内に不活性ガスを供給する。第2流路5bは、ガス発生装置5をシールボックス3に接続しており、ワイピングガスノズル4を通さずにシールボックス3内に不活性ガスを直接的に供給する。第1及び第2流路5a,5bは互いに接続されている。
調整弁6は、第2流路5b、すなわちガス発生装置5とシールボックス3との間に設けられている。調整弁6の開度が調整されることで、第1及び第2流路5a,5bを通る不活性ガスの流量の比率が調整される。すなわち、ワイピングガスノズル4からの不活性ガスの吹き出し量とシールボックス3内への直接的な不活性ガスの供給量との比率を調整できる。この比率を調整することにより、シールボックス3内の圧力が下がることを回避できるとともに、不活性ガスの浪費を回避できる。
上述のように、PSA方式のガス発生装置5が用いられる場合、不活性ガスの生成量を応答良く変更できない。このため、PSA方式のガス発生装置5が用いられる場合、金属帯1を通板させる前の準備期間及び金属帯1の通板中を通してガス発生装置5による不活性ガスの単位時間当たりの発生量を一定としておき、調整弁6の開度を調整することによりワイピングガスノズル4からの不活性ガスの吹き出し量を変更することが好ましい。この制御を採ることで、シールボックス3内に供給される不活性ガスの総量をより確実に一定に保つことができる。このような制御は、他の方式のガス発生装置5でも適用できる。なお、ガス発生装置5による不活性ガスの単位時間当たりの発生量が一定であるとは、所定の時間期間内における不活性ガス発生量の変化量が所定値以下であることを意味する。また、本実施の形態の構成では、ガス発生装置5が発生した不活性ガスの全量が第1及び第2流路5a,5bを通してシールボックス3内に供給されることになる。
このような溶融めっき設備では、第1及び第2流路5a,5bが互いに接続されており、調整弁6の開度が調整されることで第1及び第2流路5a,5bを通る不活性ガスの流量比率が調整されるように構成されているので、ワイピングガスノズル4からの不活性ガスの吹き出し量とシールボックス3内への直接的な不活性ガスの供給量との比率を調整できる。これにより、シールボックス3内の圧力が下がることを回避できるとともに、不活性ガスの浪費を回避できる。
また、ガス発生装置5による不活性ガスの単位時間当たりの発生量を一定とするので、シールボックス3内に供給される不活性ガスの総量をより確実に一定に保つことができる。この構成は、不活性ガスの生成量を応答良く変更できないPSA方式のガス発生装置5を用いる場合に特に有用である。
なお、実施の形態では、調整弁6が第2流路5bに設けられるように説明したが、調整弁は、第1流路、すなわちガス発生装置とワイピングガスノズルとの間に設けられてもよい。また、第1及び第2流路の両方に調整弁を設け、それらの開度を共に制御してもよい。
1 金属帯
2 溶融金属槽
2a 溶融金属
3 シールボックス
4 ワイピングガスノズル
5 ガス発生装置
5a 第1流路
5b 第2流路
6 調整弁

Claims (2)

  1. Mg含有の溶融金属が貯められた溶融金属槽に金属帯を浸漬するとともに、溶融金属槽から引き上げられた金属帯の周囲を囲むシールボックス内でワイピングガスノズルから前記金属帯の表面に不活性ガスを吹き付けることにより前記金属帯の表面における前記溶融金属の付着量を調整する溶融めっき設備であって、
    不活性ガスを発生するガス発生装置、
    前記ガス発生装置を前記ワイピングガスノズルに接続し、前記ワイピングガスノズルを通して前記シールボックス内に不活性ガスを供給する第1流路、
    前記ガス発生装置を前記シールボックスに接続し、前記シールボックス内に不活性ガスを供給する第2流路、並びに
    前記第1及び第2流路のいずれか一方に設けられた調整弁
    を備え、
    前記第1及び第2流路が互いに接続されており、前記調整弁の開度が調整されることで前記第1及び第2流路を通る不活性ガスの流量比率が調整されるように構成されている、
    溶融めっき設備。
  2. 請求項1記載の溶融めっき設備を用いて前記金属帯の表面にめっき層を形成しためっき金属帯を製造するためのめっき金属帯製造方法であって、
    前記ガス発生装置による前記不活性ガスの単位時間当たりの発生量一定とる、めっき金属帯製造方法
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