JP6344989B2 - 圧縮機の製造装置及び製造方法 - Google Patents

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この発明は、吸入管を通して冷媒を吸入する圧縮機の製造装置及び製造方法に関するものである。
従来の吸入管を通して冷媒を吸入する圧縮機を製造するに際しては、シェルに固定されたシェルパイプを介してシリンダ組立体の冷媒穴に吸入パイプを圧入し、シリンダ組立体をシェルに対して溶接固定する。その後マフラに固定されたマフラパイプを吸入パイプに挿入し、シェルパイプ、吸入パイプ及びマフラパイプを同時にろう付け固定するものがあった(特許文献1参照)。
特開昭58−44290号公報
上記のような従来技術では、シェルに固定されたステータとシリンダ組立体に固定されたロータが同軸になるように調整してからシリンダ組立体をシェルに固定するため、部品精度、組立精度によっては必ずしもシェルの中心を通る軸線上に吸入パイプを位置させることができない場合がある。よってシリンダ組立体の冷媒穴に吸入パイプを挿入する際、シェルパイプが変形し、シェルパイプと吸入パイプの間に不均一な隙間が生じる。
一般にろう付け等の溶融金属を用いた接合方法では、接合部位の隙間が不均一であった場合、溶融金属が進入したり、あるいは溶け込みが不均一となり、接合部の品質が低下する。ゆえに従来技術では、シェルに固定されたステータとシリンダ組立体に固定されたロータが同軸になるように調整してから、シリンダ組立体をシェルに固定すると、吸入管部における接合部の品質が低下するという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、部品精度が所望の精度を超える程高いものが要求される場合であっても、シェルに固定されたステータとシリンダ組立体に固定されたロータを同軸に組付け、かつ吸入管のろう付け品質を安定させることのできる圧縮機の製造装置及び製造方法を提供することを目的とする。
この発明に係る圧縮機の製造装置は、シェル内に収容されたステータとシリンダ組立体からなるものであって、シェルに固定されたステータとシリンダ組立体の一部品であるロータを同軸に設置する装置と、シリンダ組立体の一部品であるシリンダの冷媒穴の形状、姿勢、及びシェルに固定されたシェルパイプの形状、姿勢を測定する装置と、形状、姿勢の測定値よりシェルパイプに圧入される吸入パイプとシェルパイプの接合部における隙間を算出する装置と、隙間が所望量になるようにシェルパイプを縮管させる装置と、吸入パイプの端部とシェルパイプ及びマフラパイプとをろう付けする装置とを備えたものである。
又この発明に係る圧縮機の製造方法は、シェル内に収容されたステータとシリンダ組立体からなる圧縮機の製造方法であって、シェルに固定されたステータとシリンダ組立体の一部品であるロータを同軸に設置する工程と、シリンダ組立体の一部品であるシリンダの冷媒穴の形状、姿勢、及びシェルに固定されたシェルパイプの形状、姿勢を測定する工程と、形状、姿勢の測定値よりシェルパイプに圧入される吸入パイプとシェルパイプの接合部における隙間を算出する工程と、隙間が所望量になるようにシェルパイプを縮管させる工程と、吸入パイプの端部とシェルパイプ及びマフラパイプとをろう付けする工程からなるものである。
上記のような圧縮機の製造装置及び製造方法によれば、シェルに固定されたステータとシリンダ組立体に固定されたロータとを同軸に位置決めした後、シェルパイプと吸入パイプの接合予定箇所の隙間量を計算し、シェルパイプを変形させて隙間を所望の量に調整するようにしたので、部品精度が所望の精度を超える程高いものが要求される場合であっても、シェルに固定されたステータとシリンダに固定されたロータを同軸に組付けることができるとともに、吸入パイプのろう付けの品質を安定させることが出来る。
実施の形態1によるロータリ圧縮機を示す断面図である。 図1におけるA−A線断面図である。 圧縮機の要部を位置決めし、固定するための圧縮機製造装置及び製造方法を示す断面図である。 吸入管部のろう付け過程を示す断面図である。 図1のA−A線断面に相当する断面図である。 図5におけるX−X線断面図である。 実施の形態2による圧縮機製造装置及び製造方法を示す断面図である。 実施の形態3による圧縮機製造装置及び製造方法を示す断面図である。
実施の形態1.
以下この発明の一実施形態を図に基づいて説明する。図1はロータリ圧縮機を示す断面図、図2は図1におけるA−A線断面図、図3は圧縮機の要部を位置決めし、固定するための圧縮機製造装置及び製造方法を示す断面図、図4は吸入管部のろう付け過程を示す断面図であり、図4(A)はシリンダ組立体の位置決め工程、図4(B)はシリンダ組立体の固定工程、図4(C)は吸入パイプの圧入工程、図4(D)はろう付け工程をそれぞれ示している。
図において、ロータリ圧縮機はシェル8内に収容されたステータ5とシリンダ組立体9からなる。シリンダ組立体9は電動機の回転軸にもなる主軸、主軸受、副軸受、ローラ(図示していない)、主軸に固定されたロータ6などを備えている。ステータ5とロータ6により電動機が構成される。主軸は偏芯部を有し、電動機により主軸を回転させることで、シリンダ7内のローラが公転し、冷媒などの気体の圧縮動作が行なわれるが、このような圧縮動作自体は従来技術と同様であるので、シリンダ組立体9の弁機構等の細部構造については詳細な説明を省略する。
上記のようなロータリ圧縮機のシリンダ組立体9は、電動機の効率の最適化及び振動発生を最小化するために、シェル8に固定されたステータ5とシリンダ組立体9の一部品であるロータ6を同軸に設置する必要がある。さらにシリンダ組立体9の一部品であるシリンダ7の冷媒穴20においては、マフラ4、マフラパイプ3を介して冷媒を漏れなく吸入できるようにする必要がある。従ってシリンダ7の冷媒穴20に対して吸入パイプ1を圧入し、吸入パイプ1の端部とシェル8にあらかじめ固定されてあるシェルパイプ2をろう付けするとともに、マフラパイプ3をろう付けにて接合する必要がある。
通常ステータ5及びシェル8の円筒形状、並びに組立精度により、シェル8の中心線に対してステータ5がずれた位置に固定されている。よってシェル8に固定されたステータ5とシリンダ組立体9の一部品であるロータ6を同軸に設置するためには、シェル8の中心線(ここでシェル8の中心線とはシェル8の中心を通る直線であり、尚且つ円筒形状であるシェルパイプ2における円筒体の中心線である。即ち後述の図5におけるC線に該当する直線)とシリンダ組立体9の冷媒穴20(図3においては、シリンダ7の中心線上に冷媒穴20が配置されている)の軸線がずれる場合が存在する。
本実施形態においては、あらかじめ図3(B)に示すようにシェル8の中心線とシリンダ組立体9の冷媒穴20(図ではシリンダ7の中心線上に冷媒穴20が配置されている)の軸線がずれる場合を想定し、シェルパイプ2の内径を比較的大きく設計する。次に図4(A)、(B)に示すようにシェル8に固定されたステータ5とシリンダ組立体9の一部品であるロータ6を同軸に設置する。このように同軸に設置するためには図示しない装置によって行う。尚図4(B)においては、溶接により固定した場合に溶接ナゲット10が生じる。
次に、図3(A)に示すように、シリンダ7における冷媒穴20の形状(円筒形状)、姿勢(測定する際の3次元的な座標系における円筒軸の方向)、ならびにシェルパイプ2の形状、姿勢を測定する。図3(A)においてはダイヤルゲージ103により測定する場合について示したが、レーザ変位計等の他の測定装置を用いることもできる。また図3(A)においては、治具104により、図中101、102に示す方向にダイヤルゲージ103を移動させ測定する場合を示しているが、内径形状、姿勢を測定できるのであれば、他の方式でもかまわない。このように冷媒穴20及びシェルパイプ2の形状、姿勢を3次元的に測定することにより吸入パイプ1とシェルパイプ2の接合部の断面において、吸入パイプ1とシェルパイプ2の隙間がどのようになっているかを確認することが出来る。
次に予め測定しておいた吸入パイプ1の形状値と図3(A)で示したように、測定した形状、姿勢データより、接合部の隙間を算出する。図5、図6において吸入パイプ1とシェルパイプ2の接合部の隙間について説明する。図5は図1のA−A線断面に相当する断面図、図6は図5におけるX−X線断面図であり、吸入パイプ1とシェルパイプ2との間の隙間(シェルパイプ2のマフラ4側端面における隙間)を示す図である。図5においてCはシェルパイプ2の中心線、Dは冷媒穴20の中心線をそれぞれ示している。又図6において、接合部における吸入パイプ1の形状線Yが計算されると共に、接合部におけるシェルパイプ2の形状線Zが計算される。上述の冷媒穴20の形状、姿勢データにより、接合部における吸入パイプ1の形状線Yが図6に示すように求められる。更にシェルパイプ2の形状、姿勢データにより、接合部におけるシェルパイプ2の形状線Zが図6に示すように求められる。以上より接合部の隙間Gは図6に示すように表すことが出来る。そしてこのような隙間Gを図示しない計算機が算出する。
次に図3(B)に示すように縮管後の寸法を規定するダミーパイプ105をシェルパイプ2に配置する。次に図3(C)で示すように、接合部の隙間が所望の量(特定量)になるまでシェルパイプ2を縮管する。即ちダミーパイプ105を内部に配置した状態で外部から矢印Fで示すような力を外周全周に亘って図示しない装置を使って与えることにより縮管させて塑性変形させるものである。ここでダミーパイプ105を使う方法でなく、他の縮管方法でもかまわない。
また図3(C)において、スプリングバックが生じて、所望の内径に変形しない場合もある。そこで図3(B)で示されるダミーパイプ105として様々な径のものを用意しておき、形状、姿勢の測定値に応じて使用するダミーパイプ105を変更するとよい。また、図3(C)の工程の次に再度図3(A)の工程を行い、再度縮管してもよい。次に図3(D)で示すように吸入パイプ1をシェルパイプ2及び冷媒穴20に圧入し、更に図4(D)に示すように吸入パイプ1の端部とシェル8にあらかじめ固定されてあるシェルパイプ2及びマフラパイプ3とを図示しない装置によってろう付けすることにより接合する。
以上のように構成したので、部品精度が所望の精度を超える程高いものが要求される場合であっても、シェル8に固定されたステータ5とシリンダ7に固定されたロータ6を同軸に組付けることができるとともに、吸入パイプ1のろう付けの品質を安定させることが出来る。
実施の形態2.
図7(A)〜(E)は実施の形態2による圧縮機製造装置及び製造方法を示す断面図である。本実施形態においては、図7(A)において、図3(A)の場合と同様に、シリンダ7の冷媒穴20の形状、姿勢、ならびにシェルパイプ2の形状、姿勢を測定する。次に前もって測定しておいた吸入パイプ1の形状値と図7(A)で測定した形状、姿勢データより、接合部の隙間を算出する。次に図7(B)で示すように、シェルパイプ2の側面をバーナー等の加熱装置を用いて加熱する。
次に図7(C)で示すように、シェルパイプ2にダミーパイプ105を挿入する。次に図7(D)で示すように、接合部の隙間が所望の量になるまでシェルパイプ2を縮管する。本実施形態においては、図7(B)に示すように、シェルパイプ2の側面をバーナで加熱するものである。即ち一般にシェルパイプ2が銅等を基材とした金属で形成されている場合、円筒部を加熱、冷却すると、素材の強度が低下する。従って加熱することによって、図7(D)の工程でシェルパイプ2の形状を変化させるための力を小さくすることができる。
特にシェルパイプ2が高温の状態で、図7(D)に示すような縮管力を発生させた場合、スプリングバックが小さいため、シェルパイプ2の形状を精度よく加工することができる効果がある。ここで、加熱手段としては図7(B)では火炎を発生させるバーナを用いる場合を示したが、バーナ以外のものであっても良く、高周波加熱及び他の加熱手段を用いてもかまわない。
最後に図7(E)で示すように吸入パイプ1を圧入し、図4(D)に示すように吸入パイプ1の端部とシェル8にあらかじめ固定されてあるシェルパイプ2及びマフラパイプ3をろう付けにて接合する。以上のように構成したので、シェルパイプ2を成型する際の力が小さいもので済み、スプリングバックも小さくなる。従って精度よくシェルパイプ2を成型でき、かつ部品精度が所望の精度を超える程高いものが要求される場合であっても、シェル8に固定されたステータ5とシリンダ7に固定されたロータ6を同軸に組付けることができるとともに、吸入パイプ1のろう付けの品質を安定させることができる。
実施の形態3.
図8(A)〜(D)は実施の形態3による圧縮機製造装置及び製造方法を示す断面図である。図8(A)において、図3(A)の場合と同様に、シリンダ7の冷媒穴20の形状、姿勢、ならびにシェルパイプ2の形状、姿勢を測定する。次に前もって測定しておいた吸入パイプ1の形状値と図8(A)で測定した形状、姿勢データより、接合部の隙間を算出する。次に図8(B)で示すように、シェルパイプ2の側面をバーナ等の加熱装置を用いて加熱する。
一般に局所的に円筒部を加熱、冷却(図8(C))すると、熱歪変形により、円筒部の径が小さくなることが知られており、予め加熱量と収縮量の関係を調査しておけば、所望の量にシェルパイプ2の径を縮めることができ、熱塑性変形させることが出来る。ここで、加熱手段として図8(B)では火を発生させるバーナを用いる場合を示したが、バーナ以外のものであっても良く、レーザやアーク溶接といった加熱手段でもかまわない。レーザやアーク溶接を用いた場合、加熱範囲をバーナより小さくすることが出来、局所的に加熱することができるため、精度よく収縮させることが可能である。
最後に図8(D)で示すように吸入パイプ1を圧入し、図4(D)に示すように吸入パイプ1の端部とシェル8にあらかじめ固定されてあるシェルパイプ2及びマフラパイプ3をろう付けにて接合する。本実施形態においては、実施の形態1、2と異なり、ダミーパイプ105を使っていない。一般にろう付けでは接合時に異物、汚れがあると接合品質が低下することが知られている。
本実施形態では、ダミーパイプ105のような部品を使用していないため、ダミーパイプ105による汚れや異物の付着を管理することが不要なため、より高品質なろう付けが可能となる。以上のように構成したので、ろう付け部に異物、汚れを生じせることが少ない。更に部品精度が所望の精度を超える程高いものが要求される場合であっても、シェル8に固定されたステータ5とシリンダ7に固定されたロータ6を同軸に組付けることができるとともに、吸入パイプ1のろう付けの品質を安定させることができる。
尚本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
1 吸入パイプ、2 シェルパイプ、3 マフラパイプ、5 ステータ、6 ロータ、7 シリンダ、8 シェル、9 シリンダ組立体、20 冷媒穴。

Claims (8)

  1. シェル内に収容されたステータとシリンダ組立体からなる圧縮機の製造装置であって、
    上記シェルに固定されたステータと上記シリンダ組立体の一部品であるロータを同軸に設置する装置と、
    上記シリンダ組立体の一部品であるシリンダの冷媒穴の形状、姿勢、及び上記シェルに固定されたシェルパイプの形状、姿勢を測定する装置と、
    上記形状、姿勢の測定値より上記シェルパイプに圧入される吸入パイプと上記シェルパイプの接合部における隙間を算出する装置と、
    上記隙間が所望量になるように上記シェルパイプを縮管させる装置と、
    上記吸入パイプの端部と上記シェルパイプ及びマフラパイプとをろう付けする装置とを備えたことを特徴とする圧縮機の製造装置。
  2. 上記シェルパイプの側面を加熱した後力を加えて上記シェルパイプを縮管させることを特徴とする請求項1記載の圧縮機の製造装置。
  3. 上記シェルパイプの側面を加熱させることのみによって上記シェルパイプを縮管させることを特徴とする請求項1記載の圧縮機の製造装置。
  4. レーザによって加熱させることを特徴とする請求項3記載の圧縮機の製造装置。
  5. シェル内に収容されたステータとシリンダ組立体からなる圧縮機の製造方法であって、
    上記シェルに固定されたステータと上記シリンダ組立体の一部品であるロータを同軸に設置する工程と、
    上記シリンダ組立体の一部品であるシリンダの冷媒穴の形状、姿勢、及び上記シェルに固定されたシェルパイプの形状、姿勢を測定する工程と、
    上記形状、姿勢の測定値より上記シェルパイプに圧入される吸入パイプと上記シェルパイプの接合部における隙間を算出する工程と、
    上記隙間が所望量になるように上記シェルパイプを縮管させる工程と、
    上記吸入パイプの端部と上記シェルパイプ及びマフラパイプとをろう付けする工程からなることを特徴とする圧縮機の製造方法。
  6. 上記シェルパイプの側面を加熱した後力を加えて上記シェルパイプを縮管させることを特徴とする請求項5記載の圧縮機の製造方法。
  7. 上記シェルパイプの側面を加熱させることのみによって上記シェルパイプを縮管させることを特徴とする請求項5記載の圧縮機の製造方法。
  8. レーザによって加熱させることを特徴とする請求項7記載の圧縮機の製造方法。
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