JPH0364680A - 密閉形電動圧縮機の吸入装置 - Google Patents
密閉形電動圧縮機の吸入装置Info
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- JPH0364680A JPH0364680A JP19829089A JP19829089A JPH0364680A JP H0364680 A JPH0364680 A JP H0364680A JP 19829089 A JP19829089 A JP 19829089A JP 19829089 A JP19829089 A JP 19829089A JP H0364680 A JPH0364680 A JP H0364680A
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- pipe
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- joint pipe
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Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、密閉形電動圧縮機の吸入装置に関するもの
である。
である。
第２図は、実公昭５９−７５９２号公報に示された従来
の密閉形Ｔ４動圧縮機の吸入装置部分の縦１ｔｌｉ図で
ある。第２図において、１は密閉ケースであり、密閉ケ
ース１内には電動要素２とこれによって駆動される圧縮
要素３とが弾性的に支持されている。圧ｍ要素３には吸
入マフラ４が連通され、とのマフラ４に吸入口５が形成
され、吸入マフラ４及び吸入口５は密閉ケース１内に配
置されている。また、密閉ケース１内に吸入コフィンド
パイブ６が開口され、このジヨイントパイプ６は密閉ケ
ース１に溶接などで固定されている。上記ジヨイントパ
イプ６にはフッソ系樹脂などの剛ハ性と可撓性とを有す
る樹脂パイプ７の一端部が圧入などで嵌合固定され、上
記樹脂パイプ７の他端部が上記吸入口５に遊び嵌めされ
、または圧入なとで固定されている。さらに、ジヨイン
トパイプ６には吸入管８が溶接などで固定されている。 次に、動作（ごついて説明する。密閉ケース１内に弾性
的に支持された電動要素２の駆動により、回転力が圧ｔ
ＦＢ要素３に伝えられ、圧縮要素３は吸入、圧縮、吐出
の行程を繰り返す。この際、吸入ガスは、吸入管８から
導かれ、これに溶接などで固定されたジョイノドパイプ
６、これに圧入などで嵌合同定された樹脂バイブ７を介
して吸入口５を経て吸入マフラ４に入り、これから圧縮
要素３に吸入されて圧縮、吐出行程が行われ、図示しな
い吐出管から密閉ケース１外の適宜の部分に排出される
。そして、吸入ジヨイントパイプ６と吸入管８とを溶接
などの加熱を伴う固定方法で固定する際に発生する熱量
は、上記ジヨイントパイプ６に伝わり、その一部が密閉
ケース１に伝わり、他部が樹脂パイプ７に伝わる。
の密閉形Ｔ４動圧縮機の吸入装置部分の縦１ｔｌｉ図で
ある。第２図において、１は密閉ケースであり、密閉ケ
ース１内には電動要素２とこれによって駆動される圧縮
要素３とが弾性的に支持されている。圧ｍ要素３には吸
入マフラ４が連通され、とのマフラ４に吸入口５が形成
され、吸入マフラ４及び吸入口５は密閉ケース１内に配
置されている。また、密閉ケース１内に吸入コフィンド
パイブ６が開口され、このジヨイントパイプ６は密閉ケ
ース１に溶接などで固定されている。上記ジヨイントパ
イプ６にはフッソ系樹脂などの剛ハ性と可撓性とを有す
る樹脂パイプ７の一端部が圧入などで嵌合固定され、上
記樹脂パイプ７の他端部が上記吸入口５に遊び嵌めされ
、または圧入なとで固定されている。さらに、ジヨイン
トパイプ６には吸入管８が溶接などで固定されている。 次に、動作（ごついて説明する。密閉ケース１内に弾性
的に支持された電動要素２の駆動により、回転力が圧ｔ
ＦＢ要素３に伝えられ、圧縮要素３は吸入、圧縮、吐出
の行程を繰り返す。この際、吸入ガスは、吸入管８から
導かれ、これに溶接などで固定されたジョイノドパイプ
６、これに圧入などで嵌合同定された樹脂バイブ７を介
して吸入口５を経て吸入マフラ４に入り、これから圧縮
要素３に吸入されて圧縮、吐出行程が行われ、図示しな
い吐出管から密閉ケース１外の適宜の部分に排出される
。そして、吸入ジヨイントパイプ６と吸入管８とを溶接
などの加熱を伴う固定方法で固定する際に発生する熱量
は、上記ジヨイントパイプ６に伝わり、その一部が密閉
ケース１に伝わり、他部が樹脂パイプ７に伝わる。
【発明が解決しようとする課題］
従来の密閉形電動圧ｗＪ機の吸入装置は、以上のように
構成され、吸入シフインドパイプ６と吸入管８とを溶接
などで固定する際に、熱量が上記ジョイン）・バイブロ
を介してフッソ系樹脂などの耐熱性樹脂パイプ７に伝え
られることにより、この樹ＩＩηパイプ７が変形ｊ７た
り、破損したりし、吸入ガスの流路断面積の減少および
吸入ガスの密閉ケース１内への漏れの増加を生ずるとい
う問題点があった。 この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、吸入ジョイン）・パイプと吸入管との溶接
など加熱を伴う固定が容易にできろとともに、固定時の
熱による耐熱性樹脂パイプの変形、破損を減少させ、安
定した動作ができろ密閉形Ｔｓ！ｆｉ！Ｉ圧ｗ４機を得
ることを目的としている。 この発明は、吸入ジヨイントパイプの一端部を、吸入管
に溶接などの加熱を伴う固定方法で固定する密閉形電動
圧縮機の吸入装置であって、上記ノヨイントパイプの拡
管した他端を密閉ケースに固定し、ノ３インドパイプの
拡管部内周面にスペーサパイプの拡管部を固定し、上記
スペーサパイプの拡管部と反対側の端部に、フッソ系樹
脂などの耐熱性樹脂パイプを圧入固定したものである。 【作用】 乙の発明における吸入装置は、吸入ジヨイントパイプと
吸入管とを加熱を伴う固定方法で固定する時の熱量が耐
熱性樹脂パイプにスペーサパイプを介して伝えられろこ
とにより、スペーサパイプがなく、上記ジヨイントパイ
プから上記樹脂パイプに直接伝わる従来のものに比べて
、熱抵抗が大きく、またジョイン！・パイプが密閉ケー
スに固定されており、ジヨイントパイプから密閉ケース
に多くの熱量が移動するので、上記樹脂パイプに伝わる
熱量が減少し、このパイプに熱による変形や破損が生じ
にくい。
構成され、吸入シフインドパイプ６と吸入管８とを溶接
などで固定する際に、熱量が上記ジョイン）・バイブロ
を介してフッソ系樹脂などの耐熱性樹脂パイプ７に伝え
られることにより、この樹ＩＩηパイプ７が変形ｊ７た
り、破損したりし、吸入ガスの流路断面積の減少および
吸入ガスの密閉ケース１内への漏れの増加を生ずるとい
う問題点があった。 この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、吸入ジョイン）・パイプと吸入管との溶接
など加熱を伴う固定が容易にできろとともに、固定時の
熱による耐熱性樹脂パイプの変形、破損を減少させ、安
定した動作ができろ密閉形Ｔｓ！ｆｉ！Ｉ圧ｗ４機を得
ることを目的としている。 この発明は、吸入ジヨイントパイプの一端部を、吸入管
に溶接などの加熱を伴う固定方法で固定する密閉形電動
圧縮機の吸入装置であって、上記ノヨイントパイプの拡
管した他端を密閉ケースに固定し、ノ３インドパイプの
拡管部内周面にスペーサパイプの拡管部を固定し、上記
スペーサパイプの拡管部と反対側の端部に、フッソ系樹
脂などの耐熱性樹脂パイプを圧入固定したものである。 【作用】 乙の発明における吸入装置は、吸入ジヨイントパイプと
吸入管とを加熱を伴う固定方法で固定する時の熱量が耐
熱性樹脂パイプにスペーサパイプを介して伝えられろこ
とにより、スペーサパイプがなく、上記ジヨイントパイ
プから上記樹脂パイプに直接伝わる従来のものに比べて
、熱抵抗が大きく、またジョイン！・パイプが密閉ケー
スに固定されており、ジヨイントパイプから密閉ケース
に多くの熱量が移動するので、上記樹脂パイプに伝わる
熱量が減少し、このパイプに熱による変形や破損が生じ
にくい。
以下、この発明の一実施例を第１図について説明する。
第１図において、第２図と同一符号は同一または相当部
分を示す。乙の実施例による吸入装置は、密閉ケース１
内にｍ勤要素と圧ｗＪ型要素共に第１図には図示せず）
が弾性的に支持され、密閉容梱１内には上記圧縮要素に
吸入ガスを供給する吸入口が設けられ、乙の吸入口に密
閉ケース１外（ζ配設される吸入管から吸入ガスが導か
れるように構成されている。なお、以上の構成（よ第２
図に示し上述した従来のものと同様である。また、吸入
ンヨイントパイプ６の一端部内周面が吸入管８に嵌合さ
れて、これらが溶接などの加熱を伴う固定方法で固定さ
れている。上記シフイン１〜ノクイゴ６の拡管した他端
部が密閉ケース１を貫通し、これにジョイン１−バイブ
ロの外周面が清接紅どの加熱な伴う固定方法で固定され
、ジヨイント１＜ （プロの他端は密閉ケース１内に開
口されてし）ろ。 ジヨイントパイプ６の拡管部６ａ内周面に鋼管ｈ）らな
るスペーサパイプ９の拡管部９ａ外周面が嵌合されて溶
接などの適宜の固定方法で固定されている。スペーサパ
イプ９の非拡管部９））が吸入管８１ｆｆ１に延び、非
拡管部９ｂの拡管部９ＺＩと反対側端部の内周面に、フ
ッソ系樹脂などの耐熱性と可撓性とを有する樹脂バイブ
７の一端部外周面が圧入などの方法で嵌合固定されてい
る。上記樹ＴＩ’ｎ ノ”イブ７ば、上記吸入口（第１
図には図示せず）（こ遊び嵌めされ、または圧入などの
方法で嵌合固定されている。 次に、この実施例の動作および作用について説明する。 密閉ケース１内の電動要素の駆動により回転力が圧縮要
素に伝えられ、この圧ｍ要素は吸入、圧縮、吐出の行程
を繰り返す。この際、吸入ガスは吸入管８から導かれ、
これに溶接などで固定された吸入ジヨイントパイプ６、
これにスペーサパイプ９を介して固定された樹脂パイプ
７を通り、吸入口を経て吸入マフラを介し又は直接圧縮
要素に吸入されて圧縮、吐出行程が行われ、吐出管から
密閉容器１外の適宜の部分に排出される。 そして、吸入シフインドバイブ６と吸入管８とを溶接な
どの加熱を伴う固定方法で固定する際に発生する熱量は
、上記ジヨイントパイプ６に伝わり、その一部がジヨイ
ントパイプ６と溶接などで固定された密閉ケース１に伝
わり、他部がスペーサパイプ９を経て樹脂パイプ７に伝
わる。 なお、上記実施例では吸入ジヨイントパイプ６と密閉ケ
ース１との固定位置を、上記ジョイントパイプパイブ６
とスペーサバイブ９との固定位置より吸入管８側に配置
したので、ジョイノドパイプ６と吸入管８との溶接など
による固定時に発生する熱量はジヨイントパイプ６に伝
わり、その多くがまず密閉ケース１に伝わるので、ス・
く−サ／Ｃイブ９及びＶｊ４脂パイプ７に伝わる熱量は
著しく減少する。しかし、この発明は吸入ジヨイントパ
イプと密閉ケースとの固定位置と、上記ジョイノドパイ
プとスペーサパイプとの固定位置との関係を上記実施例
のように特定しなくても、樹脂パイプに伝わる熱量をス
ペーサパイプがないものに比・くて減少させることがで
きる。 また、上記実施例ではスペーサｔ＜イブ９の材質を銅に
した場合について説明したが、スペーサｔくイブの材質
は、ポリイミド系、シリコン系樹脂、あるいはセラミッ
クにしてもよく、これらでは上記実施例のものに比べて
、吸入ジヨイントパイプからｖＩ４脂パイプに伝わる熱
量をより減少させることができる。
分を示す。乙の実施例による吸入装置は、密閉ケース１
内にｍ勤要素と圧ｗＪ型要素共に第１図には図示せず）
が弾性的に支持され、密閉容梱１内には上記圧縮要素に
吸入ガスを供給する吸入口が設けられ、乙の吸入口に密
閉ケース１外（ζ配設される吸入管から吸入ガスが導か
れるように構成されている。なお、以上の構成（よ第２
図に示し上述した従来のものと同様である。また、吸入
ンヨイントパイプ６の一端部内周面が吸入管８に嵌合さ
れて、これらが溶接などの加熱を伴う固定方法で固定さ
れている。上記シフイン１〜ノクイゴ６の拡管した他端
部が密閉ケース１を貫通し、これにジョイン１−バイブ
ロの外周面が清接紅どの加熱な伴う固定方法で固定され
、ジヨイント１＜ （プロの他端は密閉ケース１内に開
口されてし）ろ。 ジヨイントパイプ６の拡管部６ａ内周面に鋼管ｈ）らな
るスペーサパイプ９の拡管部９ａ外周面が嵌合されて溶
接などの適宜の固定方法で固定されている。スペーサパ
イプ９の非拡管部９））が吸入管８１ｆｆ１に延び、非
拡管部９ｂの拡管部９ＺＩと反対側端部の内周面に、フ
ッソ系樹脂などの耐熱性と可撓性とを有する樹脂バイブ
７の一端部外周面が圧入などの方法で嵌合固定されてい
る。上記樹ＴＩ’ｎ ノ”イブ７ば、上記吸入口（第１
図には図示せず）（こ遊び嵌めされ、または圧入などの
方法で嵌合固定されている。 次に、この実施例の動作および作用について説明する。 密閉ケース１内の電動要素の駆動により回転力が圧縮要
素に伝えられ、この圧ｍ要素は吸入、圧縮、吐出の行程
を繰り返す。この際、吸入ガスは吸入管８から導かれ、
これに溶接などで固定された吸入ジヨイントパイプ６、
これにスペーサパイプ９を介して固定された樹脂パイプ
７を通り、吸入口を経て吸入マフラを介し又は直接圧縮
要素に吸入されて圧縮、吐出行程が行われ、吐出管から
密閉容器１外の適宜の部分に排出される。 そして、吸入シフインドバイブ６と吸入管８とを溶接な
どの加熱を伴う固定方法で固定する際に発生する熱量は
、上記ジヨイントパイプ６に伝わり、その一部がジヨイ
ントパイプ６と溶接などで固定された密閉ケース１に伝
わり、他部がスペーサパイプ９を経て樹脂パイプ７に伝
わる。 なお、上記実施例では吸入ジヨイントパイプ６と密閉ケ
ース１との固定位置を、上記ジョイントパイプパイブ６
とスペーサバイブ９との固定位置より吸入管８側に配置
したので、ジョイノドパイプ６と吸入管８との溶接など
による固定時に発生する熱量はジヨイントパイプ６に伝
わり、その多くがまず密閉ケース１に伝わるので、ス・
く−サ／Ｃイブ９及びＶｊ４脂パイプ７に伝わる熱量は
著しく減少する。しかし、この発明は吸入ジヨイントパ
イプと密閉ケースとの固定位置と、上記ジョイノドパイ
プとスペーサパイプとの固定位置との関係を上記実施例
のように特定しなくても、樹脂パイプに伝わる熱量をス
ペーサパイプがないものに比・くて減少させることがで
きる。 また、上記実施例ではスペーサｔ＜イブ９の材質を銅に
した場合について説明したが、スペーサｔくイブの材質
は、ポリイミド系、シリコン系樹脂、あるいはセラミッ
クにしてもよく、これらでは上記実施例のものに比べて
、吸入ジヨイントパイプからｖＩ４脂パイプに伝わる熱
量をより減少させることができる。
以上説明したように、この発明によれば吸入ンシイント
パイプの一端部を、吸入管に溶接などの加熱を伴う固定
方法で固定する密閉形電動圧縮機の吸入装置であって、
上記ジヨイントパイプの拡管した他端を密閉ケースに固
定し、ジヨイントパイプの拡管部内周面にスペーサパイ
プの拡管部を固定し、上記スペーサパイプの拡管部と反
対側の端部に、フッソ系樹脂などの耐熱性ＶＩ４脂パイ
プを圧入固定したので、次の効果が得られる。 すなわち、この発明は吸入ジヨイントパイプと吸入管と
を加熱を伴う固定方法で固定する時の熱量が＃４熱性（
ｌｆｆｉパイプにスペーサパイプを介して伝えられるこ
とにより、スペーサパイプがなく、上記ジヨイントパイ
プから上記樹脂パイプに直接伝わる従来のものに比べて
、熱抵抗が大きく、またジヨイントパイプが密閉ケース
に固定されており、′）フィンドパイブから密閉ケース
に多くの熱量が移動するので、上記ｆＭ脂パイプに伝わ
る熱量が減少し、このパイプに熱による変形や破損が生
じに＜＜、従って吸入ジヨイントパイプと吸入管との溶
接などによる固定が容易にでき、しかも固定時の熱によ
る樹脂パイプの変形、破損の発生を減少させることがで
き、乙のａｍパイプの品質を維持できて、安定した動作
ができる密閉形電動圧縮機の吸入装置を得ることができ
ろ。
パイプの一端部を、吸入管に溶接などの加熱を伴う固定
方法で固定する密閉形電動圧縮機の吸入装置であって、
上記ジヨイントパイプの拡管した他端を密閉ケースに固
定し、ジヨイントパイプの拡管部内周面にスペーサパイ
プの拡管部を固定し、上記スペーサパイプの拡管部と反
対側の端部に、フッソ系樹脂などの耐熱性ＶＩ４脂パイ
プを圧入固定したので、次の効果が得られる。 すなわち、この発明は吸入ジヨイントパイプと吸入管と
を加熱を伴う固定方法で固定する時の熱量が＃４熱性（
ｌｆｆｉパイプにスペーサパイプを介して伝えられるこ
とにより、スペーサパイプがなく、上記ジヨイントパイ
プから上記樹脂パイプに直接伝わる従来のものに比べて
、熱抵抗が大きく、またジヨイントパイプが密閉ケース
に固定されており、′）フィンドパイブから密閉ケース
に多くの熱量が移動するので、上記ｆＭ脂パイプに伝わ
る熱量が減少し、このパイプに熱による変形や破損が生
じに＜＜、従って吸入ジヨイントパイプと吸入管との溶
接などによる固定が容易にでき、しかも固定時の熱によ
る樹脂パイプの変形、破損の発生を減少させることがで
き、乙のａｍパイプの品質を維持できて、安定した動作
ができる密閉形電動圧縮機の吸入装置を得ることができ
ろ。
第１図はこの発明の一実施例による密閉形電動圧縮機の
吸入装置を示す要部の縦断面図、第２図は従来の密閉形
電動圧縮機を示す吸入装置部分の縦断面図である。 １−・密閉容器、２・・電動要素、３ 圧縮要素、５
吐出口、６・・吸入ジョイノドパイブ、６ａ拡管部、７
樹脂パイプ、８ 吸入管、９ スペーサパイプ、９ａ
・・拡管部。 なお、図中同一符号は同−又（よ相当部分を示す。
吸入装置を示す要部の縦断面図、第２図は従来の密閉形
電動圧縮機を示す吸入装置部分の縦断面図である。 １−・密閉容器、２・・電動要素、３ 圧縮要素、５
吐出口、６・・吸入ジョイノドパイブ、６ａ拡管部、７
樹脂パイプ、８ 吸入管、９ スペーサパイプ、９ａ
・・拡管部。 なお、図中同一符号は同−又（よ相当部分を示す。
Claims (1)
- 内部に弾性的に支持して電動要素と圧縮要素とが配設さ
れた密閉ケース内に、上記圧縮要素に吸入ガスを供給す
る吸入口を設け、この吸入口に上記密閉ケース外に設け
られる吸入管から吸入ガスを導く密閉形電動圧縮機の吸
入装置において、上記密閉ケース内に開口する吸入ジョ
イントパイプの一端部が上記吸入管に加熱を伴う固定方
法で固定してあり、上記吸入ジョイントパイプの拡管し
た他端部が上記密閉ケースに固定してあり、吸入ジョイ
ントパイプの拡管部内周面にスペーサパイプの拡管部が
固定してあり、上記スペーサパイプの拡管部と反対側端
部に、上記吸入口に連通する耐熱性樹脂パイプが圧入固
定してあることを特徴とする密閉形電動圧縮機の吸入装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19829089A JPH0364680A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 密閉形電動圧縮機の吸入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19829089A JPH0364680A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 密閉形電動圧縮機の吸入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364680A true JPH0364680A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16388666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19829089A Pending JPH0364680A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 密閉形電動圧縮機の吸入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0364680A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06185293A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-05 | Nishimatsu Constr Co Ltd | ズリの搬出方法 |
| WO2006109239A1 (en) * | 2005-04-12 | 2006-10-19 | Arcelik Anonim Sirketi | A compressor |
| WO2007015223A2 (en) * | 2005-08-04 | 2007-02-08 | Arcelik Anonim Sirketi | A compressor |
| CN100416099C (zh) * | 2005-03-30 | 2008-09-03 | 松下电器产业株式会社 | 密封型压缩机 |
| JP2016003590A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機の製造装置及び製造方法 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP19829089A patent/JPH0364680A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06185293A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-05 | Nishimatsu Constr Co Ltd | ズリの搬出方法 |
| CN100416099C (zh) * | 2005-03-30 | 2008-09-03 | 松下电器产业株式会社 | 密封型压缩机 |
| US7758318B2 (en) | 2005-03-30 | 2010-07-20 | Panasonic Corporation | Hermetic compressor |
| WO2006109239A1 (en) * | 2005-04-12 | 2006-10-19 | Arcelik Anonim Sirketi | A compressor |
| WO2007015223A2 (en) * | 2005-08-04 | 2007-02-08 | Arcelik Anonim Sirketi | A compressor |
| WO2007015223A3 (en) * | 2005-08-04 | 2007-04-19 | Arcelik As | A compressor |
| JP2016003590A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機の製造装置及び製造方法 |
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