JP6343008B2 - 2つのゴムタイヤ部分を接合する方法 - Google Patents

2つのゴムタイヤ部分を接合する方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6343008B2
JP6343008B2 JP2016539657A JP2016539657A JP6343008B2 JP 6343008 B2 JP6343008 B2 JP 6343008B2 JP 2016539657 A JP2016539657 A JP 2016539657A JP 2016539657 A JP2016539657 A JP 2016539657A JP 6343008 B2 JP6343008 B2 JP 6343008B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emulsifier
joining
rubber tire
tire parts
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016539657A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016536173A (ja
Inventor
コトゥーニョ サルバトーレ
コトゥーニョ サルバトーレ
デ ルカ フランチェスコ
デ ルカ フランチェスコ
カリアーノ ルドヴィカ
カリアーノ ルドヴィカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Publication of JP2016536173A publication Critical patent/JP2016536173A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6343008B2 publication Critical patent/JP6343008B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/52Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
    • B29D30/54Retreading
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C1/00Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J107/00Adhesives based on natural rubber
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J11/00Features of adhesives not provided for in group C09J9/00, e.g. additives
    • C09J11/02Non-macromolecular additives
    • C09J11/06Non-macromolecular additives organic
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/52Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
    • B29D30/54Retreading
    • B29D2030/544Applying an intermediate adhesive layer, e.g. cement or cushioning element between carcass and tread

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Description

本発明は、2つのゴムタイヤ部分を接合する方法に関する。
タイヤ製造で使用されセメントとして知られる接着剤化合物は、通常、有機溶媒系である。この種の接着剤化合物は、接着性が高いだけでなく、主としてゴムが有機溶媒に溶解でき、したがって有機溶媒の蒸発時に他のゴムと同化して事実上1つのピースとして一体化されることから、使用も極めて容易である。
環境上の理由から、近年の欧州指令はタイヤ産業での有機溶媒の使用を大幅に制限しており、したがって、製造業者は、ゴム層の確実な接着を保証し得る代替的な解決策を見出す必要を迫られている。
かねてから検討されている1つの解決策は、水系接着剤化合物を使用することである。
この解決策を実現するには、水溶媒中の様々な化合物成分の分散性及び安定性を確保する必要がある。
J. T. Davies, "A quantitative kinetic theory of emulsion type, I, Physical chemistry of the emulsifying agent." Proceedings of 2nd International Congress Surface/Activity, Butterworths, London 1957
上記の処理は通常、少なくとも一部の化合物成分を分散させることが可能な乳化剤を使用して行われる。しかしながら、水系化合物の問題の1つは、大量の乳化剤が必要となることが多い点にある。実際に、水系接着剤化合物において大量の乳化剤又は異なるタイプの乳化剤を使用すると、化合物の接着力が損なわれ得ることが試験によって示されている。
したがって、少量使用が可能であると同時に、必ずしも対応する溶媒系接着剤化合物を凌ぐほどではないにせよ、それと同等の接着性を保証し得る水系接着剤化合物乳化剤が必要とされている。
本出願人は、驚くべきことに、上記の要件を満足する固有の化学的/物理的特性を備える乳化剤を見出した。
本明細書において、CMCとは、25℃、大気圧にて水中で測定した、乳化剤の臨界ミセル濃度の値を指すものとする。
本明細書において、HLBとは、上記非特許文献1に記載される下記の式(I)による、乳化剤の親水性・疎水性バランス指数を指すものとする。

[式(I)]

HLB=7+m*Hh−n*Hl

[式中、
mは、分子中の親水基の数であり、
Hhは、親水基の値であり、
Nは、親油基の数であり、
Hlは、親油基の値である。]
本発明によれば、2つのゴムタイヤ部分を接合する方法であり、前記2つのゴムタイヤ部分のうちの一方の少なくとも片面に水系接着剤化合物を塗布するステップと、前記2つのゴムタイヤ部分を接合するステップとを含み、前記水系接着剤化合物は、溶媒としての水と、架橋性の鎖状不飽和ポリマー基材と、CMC値が0.1〜12mmol/Lであり、HLB値が1〜45である乳化剤とを含むことを特徴とする方法が提供される。
好ましくは、前記乳化剤は以下の一般式(I)で表される。

[一般式(I)]

(RCOO) n−n+

[式中、
は、10〜25個の炭素原子及び少なくとも1つの不飽和部分を含む、直鎖状又は分岐状の脂肪族炭化水素鎖であり、
nは、1又は2であり、
Xは、金属カチオンである。]
好ましくは、一般式(I)の前記乳化剤は、CMC値が0.1〜2mmol/Lであり、HLB値が1〜20である。
好ましくは、前記乳化剤は、オレイン酸ナトリウムである。
好ましくは、前記乳化剤は、以下の一般式(II)で表される。

[一般式(II)]

(RSO n−n+

[式中、
は、10〜25個の炭素原子及び少なくとも1つの不飽和部分を含む、直鎖状又は分岐状の脂肪族炭化水素鎖であり、
nは、1又は2であり、
Xは、金属カチオンである。]
好ましくは、一般式(II)の前記乳化剤は、CMC値が0.1〜2mmol/Lであり、HLB値が21〜45である。
好ましくは、前記乳化剤は、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム又はリグノスルホン酸ナトリウムである。
好ましくは、前記接着剤化合物は、前記乳化剤を0.1〜5phr含有する。
好ましくは、前記水系接着剤化合物は、以下の一般式で表されるアルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂を含む。

CONRCHRCOOX

[式中、
は、C−C23の脂肪族炭化水素基であり、
は、H、又はC−Cの脂肪族炭化水素基であり、
は、H、又はC−Cの脂肪族若しくは芳香族炭化水素基であり、
Xは、カチオンである。]
好ましくは、前記樹脂を構成する前記アルキルフェノールは、p−フェノール−2−ペンチル−2,4,4−トリメチルである。
下記の実施例は、本発明の理解を助けるための単なる非限定的な例である。
本発明による3種の水系接着剤化合物(A、B、C)を、それぞれ使用する乳化剤を変えて調製した。
水系化合物A〜Cは、全ての成分を均質に分散させるのに十分な水に各成分を同時に分散させることによって調製した。その結果得られた水溶液を30分間機械撹拌し、その後15分間超音波処理して水性分散液を得た。
上記の水性分散液製造処理は、本発明を何ら限定するものではない。
比較のため、上記化合物とphrが同じ組成(当然ながら乳化剤は除く。)を含む溶媒系接着剤化合物(D)を製造した。
以下の表1は、接着剤化合物A〜Dの組成と、水又は有機溶媒の重量パーセントとを示す。
乳化剤(a)はオレイン酸ナトリウムである。
乳化剤(b)はドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムである。
乳化剤(c)はリグノスルホン酸ナトリウムである。
使用樹脂は、アルキルフェノールホルムアルデヒドクラスの樹脂(販売元:SI Group company、製品名:HRJ-16231)であり、樹脂を構成するアルキルフェノールは、p−フェノール−2−ペンチル−2,4,4−トリメチルである。
使用促進剤は、MBTSである。
化合物A〜Cについて上述した手順と同様の手順(ただし、化合物A〜Cの場合とは主に加硫系を含まない点が異なる。)を経て、本発明による別の3種の水系接着剤化合物(E、F、G)を調製した。
以下の表2は、接着剤化合物E〜Gの組成と、水の重量パーセントとを示す。
本発明による接着剤化合物は、天然ゴムに加えて、共役ジエン及び/又は脂肪族若しくは芳香族ビニルモノマーの重合によって得られる任意の架橋性鎖ポリマー基材を含んでもよい。例えば、使用可能なポリマー基材は、天然ゴム;1,4−シスポリイソプレン;ポリブタジエン;イソプレン−イソブテン共重合体(ハロンゲン化されたものも含む);ブタジエン−アクリロニトリル共重合体;スチレン−ブタジエン共重合体;スチレン−ブタジエン−イソプレン三元共重合体(溶液又はエマルション);及びエチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体からなる群から選択される。上記のポリマー基材は、それぞれ単独で使用しても混合して使用してもよい。
<実験室試験>
接着剤化合物A〜Gについて同じ試験条件下で接着試験を行った。より具体的には、これらの各接着剤化合物を使用して、ゴムタイヤのリトレッド部分をリトレッド用タイヤのゴム部分に接合した。
各化合物を被接合部分のうちの一方の片面に塗布し乾燥させてから被接合部分同士を接合した。
より具体的には、生タイヤリトレッド部分をリトレッド用タイヤの加硫部分に25℃でグリップした状態でタック試験を行うことで、リトレッド用タイヤの特性を判定し、加硫タイヤリトレッド部分をリトレッドタイヤの加硫部分にグリップした状態で剥離試験を行うことで、最終製品、即ちリトレッドタイヤの特性を判定した。
接着試験の結果を以下の表3及び4に示す。
表3及び4から、本発明による水系接着剤化合物が溶媒系の対照接着剤化合物と同等又はそれ以上の接着力を発揮していることが分かる。
換言すると、特定の化学的/物理的特性を有する乳化剤を使用すれば、本発明による水系接着剤化合物は、ゴム部分同士を接合するにあたり、必ずしも対応する溶媒系接着剤化合物を凌ぐほどではないにせよ、それと同等の効果を発揮することができる。

Claims (3)

  1. 2つのゴムタイヤ部分を接合する方法であり、前記2つのゴムタイヤ部分のうちの一方の少なくとも片面に水系の接着剤化合物を塗布するステップと、前記2つのゴムタイヤ部分を接合するステップとを含み、前記水系の接着剤化合物は、溶媒としての水と、架橋性の鎖状不飽和ポリマー基材と、(i)一般式(I)で表され、CMC値が0.1〜mmol/Lであり、HLB値が1〜20である化合物、及び、(ii)一般式(II)で表され、CMC値が0.1〜2mmol/Lであり、HLB値が21〜45である化合物、のいずれかである乳化剤とを含むことを特徴とする方法。
    (R COO) n− n+ (I)
    [一般式(I)中、
    は、10〜25個の炭素原子及び少なくとも1つの不飽和部分を含む、直鎖状又は分岐状の脂肪族炭化水素鎖であり、
    nは、1又は2であり、
    Xは、金属カチオンである。]
    (R SO n− n+ (II)
    [一般式(II)中、
    は、10〜25個の炭素原子及び少なくとも1つの不飽和部分を含む、直鎖状又は分岐状の脂肪族炭化水素鎖であり、
    nは、1又は2であり、
    Xは、金属カチオンである。]
  2. 請求項に記載の2つのゴムタイヤ部分を接合する方法であり、前記乳化剤は、オレイン酸ナトリウム、又は、リグノスルホン酸ナトリウムであることを特徴とする方法。
  3. 請求項1又は2に記載の2つのゴムタイヤ部分を接合する方法であり、前記接着剤化合物は、前記乳化剤を0.1〜5phr含有することを特徴とする方法。
JP2016539657A 2013-09-04 2014-09-03 2つのゴムタイヤ部分を接合する方法 Active JP6343008B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT000491A ITRM20130491A1 (it) 2013-09-04 2013-09-04 Mescola adesiva a base acquosa per la produzione di pneumatici
ITRM2013A000491 2013-09-04
PCT/IB2014/064237 WO2015033285A1 (en) 2013-09-04 2014-09-03 Method of joining two rubber tyre portions

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016536173A JP2016536173A (ja) 2016-11-24
JP6343008B2 true JP6343008B2 (ja) 2018-06-13

Family

ID=49519058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016539657A Active JP6343008B2 (ja) 2013-09-04 2014-09-03 2つのゴムタイヤ部分を接合する方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20160221287A1 (ja)
EP (1) EP3041689B1 (ja)
JP (1) JP6343008B2 (ja)
CN (1) CN105517813B (ja)
IT (1) ITRM20130491A1 (ja)
WO (1) WO2015033285A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU181467U1 (ru) * 2017-10-24 2018-07-16 Акционерное общество "Уфимский завод эластомерных материалов, изделий и конструкций" Надувная камера из прорезиненного материала

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106349973A (zh) * 2016-08-29 2017-01-25 徐州徐轮橡胶有限公司 一种无扎孔胎胚制备工艺
JP2024087581A (ja) * 2022-12-19 2024-07-01 株式会社ブリヂストン リトレッドタイヤ

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4497927A (en) * 1982-09-07 1985-02-05 Nalco Chemical Company Tire tread adhesives
EP0104812A3 (en) * 1982-09-07 1985-11-27 Nalco Chemical Company Improved tire tread adhesives
DE3888585T2 (de) * 1987-07-06 1994-09-01 Bridgestone Corp Klebstoffzusammensetzung für Fasermaterial und Verfahren zu ihrer Herstellung.
FR2661913B1 (fr) * 1990-05-11 1992-08-28 Distugil Procede de production de polychloroprene.
US5196460A (en) * 1990-05-29 1993-03-23 Repap Technologies Inc. Rubber compositions containing high purity lignin derivatives
JP3415659B2 (ja) * 1993-10-15 2003-06-09 電気化学工業株式会社 ポリクロロプレンラテックス組成物
US5922797A (en) * 1997-03-12 1999-07-13 The Goodyear Tire & Rubber Company Latex for fiber adhesion
CN1285382A (zh) * 1999-08-23 2001-02-28 杭州富阳华源电热有限公司 复合交联型水性复膜胶粘剂的组成及制备方法
JP2002226812A (ja) * 2001-02-02 2002-08-14 Toray Ind Inc 炭素繊維用接着処理剤、ゴム補強用炭素繊維およびその製造方法
EP1757658A4 (en) * 2004-04-28 2010-09-01 Mitsui Chemicals Inc RUBBER COMPOSITION AND USE THEREOF
CN101168650A (zh) * 2006-10-23 2008-04-30 吴达文 干式复膜用单组分自交联乳液胶粘剂及其制备方法
JP2008308615A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ用ゴム組成物
JP5242324B2 (ja) * 2007-10-12 2013-07-24 東洋ゴム工業株式会社 ゴム組成物及び空気入りタイヤ
ITTO20070777A1 (it) * 2007-10-31 2009-05-01 Bridgestone Corp Mescola adesiva a base acquosa per la produzione di pneumatici
ITTO20070874A1 (it) * 2007-12-03 2009-06-04 Bridgestone Corp Mescola adesiva a base acquosa per la produzione di pneumatici
CN101434819B (zh) * 2008-12-10 2010-11-03 广东恒大新材料科技有限公司 一种用于橡胶和金属粘接的水性胶粘剂及其制备方法
US8664305B2 (en) * 2009-02-10 2014-03-04 The Goodyear Tire & Rubber Company Functionalized lignin, rubber containing functionalized lignin and products containing such rubber composition
WO2012020826A1 (ja) * 2010-08-11 2012-02-16 株式会社ブリヂストン ゴム組成物、ゴム組成物の変色防止方法、及びタイヤ
JP5616372B2 (ja) * 2012-01-30 2014-10-29 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用ゴム組成物、その製造方法及び空気入りタイヤ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU181467U1 (ru) * 2017-10-24 2018-07-16 Акционерное общество "Уфимский завод эластомерных материалов, изделий и конструкций" Надувная камера из прорезиненного материала

Also Published As

Publication number Publication date
WO2015033285A1 (en) 2015-03-12
US20160221287A1 (en) 2016-08-04
ITRM20130491A1 (it) 2015-03-05
EP3041689A1 (en) 2016-07-13
CN105517813B (zh) 2018-01-09
CN105517813A (zh) 2016-04-20
JP2016536173A (ja) 2016-11-24
EP3041689B1 (en) 2019-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5432174B2 (ja) タイヤ製造用の水系セメント
JP5657551B2 (ja) タイヤ製造用水系セメント
JP5687338B2 (ja) ゴム混合物
JP6343008B2 (ja) 2つのゴムタイヤ部分を接合する方法
US20130158191A1 (en) Method and Formulation For Reinforcing Elastomers
JPWO2020066527A1 (ja) タイヤ及びタイヤのグリップ性能の評価方法
JP7013825B2 (ja) タイヤ外層用ゴム組成物及び空気入りタイヤ
US11390117B2 (en) Tire comprising a rubber composition
JP2019034992A (ja) 空気入りタイヤ
JPWO2020026697A1 (ja) 粘着剤及び該粘着剤を用いた粘着テープ
JP5432165B2 (ja) タイヤ製造用水系接着剤混合物
JP6916864B2 (ja) 硫黄架橋性ゴム混合物および車両用タイヤ
CA3083366A1 (en) Rubber composition, rubber composition for tires, and tire
JP2001288434A (ja) 接着用ゴム組成物及び加硫ゴムの接着方法
JP2021504543A (ja) 硫黄架橋性ゴム混合物、ゴム混合物の加硫物、及び車両用タイヤ
CN114286841B (zh) 包含胺可交联的橡胶和聚乙烯亚胺的混合物
JP6337000B2 (ja) 水系接着剤化合物
JP7006197B2 (ja) タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ
WO2015159492A1 (ja) コンベアベルト用ゴム組成物、及びコンベアベルト
US20180312732A1 (en) Reduced voc tire cement
RU2374289C1 (ru) Клеевая композиция
JP2016003325A (ja) ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180411

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180508

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180517

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6343008

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250