JP6341220B2 - エンジンの冷却装置 - Google Patents
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Description
に移動することによりエア溜め部に溜まる。そして、エア溜め部に溜まった空気は、排気部から外部に排気されることとなる。そのため、入口タンク部に従来(背景技術の特許文献1)のような気液分離空間を設けることなく、簡単な構成で冷却回路の空気抜きを行うことが可能となる。
また、例えばラジエータの構造的な制約により、入口タンク部の上端部に口径の大きな配管部を接続できないような場合に有用な構成となる。つまり、この構成によれば、冷却液は、主に第2配管部を通じて入口タンク部に導入されるための、ラジエータに対する冷却液の流通が阻害されることがない。しかも、第3配管部によって水平管部と入口タンク部の上端部とが繋がっているので、エンジン停止中には、入口タンク部に入り込んだ空気が水平管部に移動(エア溜め部)することとなる。そのため、入口タンク部の上端部よりも低い位置で当該入口タンク部に冷却液を導入しながら、これによる弊害、すなわち入口タンク部に空気が溜まることを抑制することが可能となる。
また、ラジエータに付設されるファンシュラウドのファンシールドと分岐管部とが干渉することを避けながら、ラジエータの周囲にコンパクトに入口配管を配索することが可能となる。
また、エア溜め部に溜まった空気が、冷却水の流れによってかき乱されて再び冷却水と共に流通することを抑制することが可能となる。
また、本発明の他の一の局面に係るエンジンの冷却装置の製造方法は、ラジエータコアの左右両側に入口タンク部および出口タンク部を備えたクロスフロー型のラジエータと、前記入口タンク部に繋がって前記ラジエータに冷却液を導入する入口配管とを有する冷却回路を備え、前記入口配管は、前記入口タンク部よりも上方の位置でラジエータに沿って水平に延びる水平管部と、この水平管部の途中に形成された上向きに凹むエア溜め部と、前記水平管部の下流側の端部と前記入口タンク部の上端部とを繋ぐ配管部と、前記エア溜め部に溜まった空気を排出する排気部とを備え、前記配管部を第3配管部と定義したときに、前記入口配管は、前記水平管部の上流側の端部に繋がる第1配管部と、前記水平管部の途中から下向きに分岐する分岐管部と、前記入口タンク部における前記第3配管部の接続位置よりも下方の位置で当該入口タンク部に接続されることによって当該入口タンク部と前記分岐管部とを繋ぐ第2配管部とをさらに備え、前記第2配管部の径が前記第3配管部の径よりも大きく、前記入口配管は、前記水平管部、前記エア溜め部および前記分岐管部を一体的に備えた継手部材と、前記水平管部にそれぞれ接続されて前記第1、第3配管部を構成する第1、3配管と、前記分岐管部に接続されて前記第2配管部を構成する第2配管とから構成され、前記継手部材は、前記水平管部の上流側の端部に設けられて前記第1配管が接続される第1継手ポート部と、前記水平管部の下流側の端部に設けられて前記第3配管が接続される第3継手ポート部と、前記分岐管部の端部に設けられて前記第2配管が接続される第2継手ポート部とを有する、エンジンの冷却装置の製造方法であって、前記第1継手ポート部および前記第3継手ポート部の一方をメインポート部、他方をサブポート部と定義するとともに、前記水平管部の一方側の端部を第1端部、他方側の端部を第2端部と定義したときに、前記水平管部、前記注入口部、前記分岐管部および前記第2継手ポート部を成型する母型と、この母型に着脱可能な金型であって前記メインポート部を前記水平管部の第1、第2端部のうち何れかに選択的に成型するための交換型とを含む第1金型を用いて、前記水平管部、前記注入口部、前記分岐管部、第2継手ポート部および前記メインポート部を含み、かつ前記水平管部の前記第1端部に前記メインポート部が形成された第1成型体を成型する第1成型工程と、前記第1金型を用いて、前記水平管部、前記注入口部、前記分岐管部、第2継手ポート部および前記メインポート部を含み、かつ前記水平管部の前記第2端部に前記メインポート部が形成された第2成型体を成型する第2成型工程と、前記第1金型とは異なる第2金型を用いて、前記サブポート部を成型する第3成型工程と、前記第1成型体における水平管部の前記第2端部に前記サブポート部を接合することにより、前記水平管部の第1端部にメインポート部を、第2端部にサブポート部をそれぞれ備えた第1継手部材を組み立てる第1組立工程と、前記第2成型体における前記水平管部の前記第1端部に前記サブポート部を接合することにより、前記水平管部の第1端部にサブポート部を、第2端部にメインポート部をそれぞれ備えた第2継手部材を組み立てる第2組立工程と、前記第1継手部材又は前記第2継手部材の何れか一方を用いて、前記冷却回路を構築する回路構築工程と、を含む。
図1は、本発明の第1実施形態に係るエンジンの冷却装置の要部斜視図である。エンジンの冷却装置(以下、単に冷却装置と称す)は、自動車等の車両に搭載されるものであり、シリンダブロックおよびシリンダヘッドを有する図外のエンジン本体の内部に冷却水(冷却液の一つ)を循環させることにより、エンジン本体の各部の温度を適切な温度内に維持するものである。
上記冷却装置では、エンジン本体から導出された冷却水は、インレット配管12を通じてラジエータ10に導入される。この際、図3中の実線矢印に示すように、冷却水の大部分は、第2配管34を通じて入口タンク部22に導入され、一部は、第3配管36を通じて入口タンク部22に導入される。この場合、冷却回路1に空気が混入していると、空気はその浮力で上昇するため、図3中の破線矢印に示すように、インレット配管12の流通過程でその上壁面に沿って流動し、冷却水が前記水平管部42を通過する際に注入口部46に入り込むこととなる。つまり、ウォーターポンプの駆動中(エンジンの駆動中)は、空気は冷却水と共に冷却回路1を循環するため、継手部材30の前記水平管部42を通過する際に前記注入口部46に入り込み、ここに留まることとなる。
(1)上述した冷却装置は、図1に示すように、ラジエータ10の中央部よりも左側の位置で、エンジン本体からラジエータ10に向かって第1配管32(インレット配管12)が配索される場合に適した構成であり、例えば、ラジエータ10の中央部よりも右側の位置で、エンジン本体からラジエータ10に向かって第1配管32が配索されるような場合には、図4〜図6に示すような構成であってもよい。
10 ラジエータ
10A ラジエータ本体(クロスフロー型ラジエータ)
10B ラジエータファン
12 インレット配管(入口配管)
14 アウトレット配管
20 ラジエータコア
22 入口タンク部
22a メインインレット
22b サブインレット
24 出口タンク部
24a アウトレット
30 継手部材
32 第1配管
34 第2配管
36 第3配管
42 水平管部
44 分岐管部
46 注入口部
47 キャップ(排気部)
Claims (7)
- ラジエータコアの左右両側に入口タンク部および出口タンク部を備えるとともにラジエータコアに対面するラジエータファンを備えたクロスフロー型のラジエータと、前記入口タンク部に繋がって前記ラジエータに冷却液を導入する入口配管とを有する冷却回路を備えた、エンジンの冷却装置において、
前記入口配管は、前記入口タンク部よりも上方の位置でラジエータに沿って水平に延びる水平管部と、この水平管部の途中に形成された上向きに凹むエア溜め部と、前記水平管部の下流側の端部と前記入口タンク部の上端部とを繋ぐ配管部と、前記エア溜め部に溜まった空気を排出する排気部とを備え、
前記配管部を第3配管部と定義したときに、
前記入口配管は、前記水平管部の上流側の端部に繋がる第1配管部と、前記水平管部の途中であって前記ラジエータの左右方向中間部の位置から分岐して前記ラジエータファンに沿って斜め下向きに延びる分岐管部と、前記入口タンク部における前記第3配管部の接続位置よりも下方の位置で当該入口タンク部に接続されることによって当該入口タンク部と前記分岐管部とを繋ぐ第2配管部とをさらに備え、
前記エア溜め部は、前記水平管部のうち、前記分岐管部が分岐する位置に設けられている、ことを特徴とするエンジンの冷却装置。 - 請求項1に記載のエンジンの冷却装置において、
前記エア溜め部は、前記冷却回路へ冷却液を注入するための筒状の注入口部であり、
前記排気部は、前記注入口部を開閉可能なキャップであってかつ前記冷却回路の内外が特定の圧力よりも高くなると開弁して前記空気を外部に排気するバルブ付きキャップである、ことを特徴とするエンジンの冷却装置。 - 請求項1又は2に記載のエンジンの冷却装置において、
前記第2配管部の径が前記第3配管部の径よりも大きい、ことを特徴とするエンジンの冷却装置。 - 請求項1乃至3の何れか一項に記載のエンジンの冷却装置において、
前記入口配管は、前記水平管部、前記エア溜め部および前記分岐管部を一体的に備えた継手部材と、前記水平管部にそれぞれ接続されて前記第1、第3配管部を構成する第1、3配管と、前記分岐管部に接続されて前記第2配管部を構成する第2配管とから構成され、
前記継手部材は、前記水平管部の上流側の端部に設けられて前記第1配管が接続される第1継手ポート部と、前記水平管部の下流側の端部に設けられて前記第3配管が接続される第3継手ポート部と、前記分岐管部の端部に設けられて前記第2配管が接続される第2継手ポート部とを有する、ことを特徴とするエンジンの冷却装置。 - 請求項4に記載のエンジンの冷却装置において、
前記継手部材は、車両前部に備えられるシュラウドパネルへの取付部をさらに備えている、ことを特徴とするエンジンの冷却装置。 - 請求項4又は5に記載のエンジンの冷却装置の製造方法であって、
前記第1継手ポート部および前記第3継手ポート部の一方をメインポート部、他方をサブポート部と定義するとともに、前記水平管部の一方側の端部を第1端部、他方側の端部
を第2端部と定義したときに、
前記水平管部、前記注入口部、前記分岐管部および前記第2継手ポート部を成型する母型と、この母型に着脱可能な金型であって前記メインポート部を前記水平管部の第1、第2端部のうち何れかに選択的に成型するための交換型とを含む第1金型を用いて、前記水平管部、前記注入口部、前記分岐管部、第2継手ポート部および前記メインポート部を含み、かつ前記水平管部の前記第1端部に前記メインポート部が形成された第1成型体を成型する第1成型工程と、
前記第1金型を用いて、前記水平管部、前記注入口部、前記分岐管部、第2継手ポート部および前記メインポート部を含み、かつ前記水平管部の前記第2端部に前記メインポート部が形成された第2成型体を成型する第2成型工程と、
前記第1金型とは異なる第2金型を用いて、前記サブポート部を成型する第3成型工程と、
前記第1成型体における水平管部の前記第2端部に前記サブポート部を接合することにより、前記水平管部の第1端部にメインポート部を、第2端部にサブポート部をそれぞれ備えた第1継手部材を組み立てる第1組立工程と、
前記第2成型体における前記水平管部の前記第1端部に前記サブポート部を接合することにより、前記水平管部の第1端部にサブポート部を、第2端部にメインポート部をそれぞれ備えた第2継手部材を組み立てる第2組立工程と、
前記第1継手部材又は前記第2継手部材の何れか一方を用いて、前記冷却回路を構築する回路構築工程と、を含む、ことを特徴とするエンジンの冷却装置の製造方法。 - ラジエータコアの左右両側に入口タンク部および出口タンク部を備えたクロスフロー型のラジエータと、前記入口タンク部に繋がって前記ラジエータに冷却液を導入する入口配管とを有する冷却回路を備え、
前記入口配管は、前記入口タンク部よりも上方の位置でラジエータに沿って水平に延びる水平管部と、この水平管部の途中に形成された上向きに凹むエア溜め部と、前記水平管部の下流側の端部と前記入口タンク部の上端部とを繋ぐ配管部と、前記エア溜め部に溜まった空気を排出する排気部とを備え、
前記配管部を第3配管部と定義したときに、
前記入口配管は、前記水平管部の上流側の端部に繋がる第1配管部と、前記水平管部の途中から下向きに分岐する分岐管部と、前記入口タンク部における前記第3配管部の接続位置よりも下方の位置で当該入口タンク部に接続されることによって当該入口タンク部と前記分岐管部とを繋ぐ第2配管部とをさらに備え、
前記第2配管部の径が前記第3配管部の径よりも大きく、
前記入口配管は、前記水平管部、前記エア溜め部および前記分岐管部を一体的に備えた継手部材と、前記水平管部にそれぞれ接続されて前記第1、第3配管部を構成する第1、3配管と、前記分岐管部に接続されて前記第2配管部を構成する第2配管とから構成され、
前記継手部材は、前記水平管部の上流側の端部に設けられて前記第1配管が接続される第1継手ポート部と、前記水平管部の下流側の端部に設けられて前記第3配管が接続される第3継手ポート部と、前記分岐管部の端部に設けられて前記第2配管が接続される第2継手ポート部とを有する、エンジンの冷却装置の製造方法であって、
前記第1継手ポート部および前記第3継手ポート部の一方をメインポート部、他方をサブポート部と定義するとともに、前記水平管部の一方側の端部を第1端部、他方側の端部
を第2端部と定義したときに、
前記水平管部、前記注入口部、前記分岐管部および前記第2継手ポート部を成型する母型と、この母型に着脱可能な金型であって前記メインポート部を前記水平管部の第1、第2端部のうち何れかに選択的に成型するための交換型とを含む第1金型を用いて、前記水平管部、前記注入口部、前記分岐管部、第2継手ポート部および前記メインポート部を含み、かつ前記水平管部の前記第1端部に前記メインポート部が形成された第1成型体を成型する第1成型工程と、
前記第1金型を用いて、前記水平管部、前記注入口部、前記分岐管部、第2継手ポート部および前記メインポート部を含み、かつ前記水平管部の前記第2端部に前記メインポート部が形成された第2成型体を成型する第2成型工程と、
前記第1金型とは異なる第2金型を用いて、前記サブポート部を成型する第3成型工程と、
前記第1成型体における水平管部の前記第2端部に前記サブポート部を接合することにより、前記水平管部の第1端部にメインポート部を、第2端部にサブポート部をそれぞれ備えた第1継手部材を組み立てる第1組立工程と、
前記第2成型体における前記水平管部の前記第1端部に前記サブポート部を接合することにより、前記水平管部の第1端部にサブポート部を、第2端部にメインポート部をそれぞれ備えた第2継手部材を組み立てる第2組立工程と、
前記第1継手部材又は前記第2継手部材の何れか一方を用いて、前記冷却回路を構築する回路構築工程と、を含む、ことを特徴とするエンジンの冷却装置の製造方法。
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