JP6340595B2 - ジューサおよびジューサ用のフローズンアタッチメント - Google Patents

ジューサおよびジューサ用のフローズンアタッチメント Download PDF

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Description

本開示はジューサ(あるいは搾汁ジューサ)に関する。より具体的には、本開示は、スクリュによって、野菜、果物または穀類等の材料を圧搾または押し潰して、搾汁をジュースとして得るジューサにおいて、フローズン材料を押し潰すために用いられるフローズンアタッチメントに関する。
従来、ジューサとして様々な構成のものが知られている。例えば、従来のジューサは、容器と、容器内に配置され搾汁を透過させる網状部を有するジューサアタッチメントと、ジューサアタッチメントの内側に配置されたスクリュと、容器を載置するとともにスクリュを回転駆動させる本体部とを備える。このような従来のジューサでは、回転駆動されたスクリュの外面とジューサアタッチメントの内周面との間で果物等の材料が圧搾され、ジューサアタッチメントの網状部を透過した搾汁が、容器の排出口よりジュースとして取り出される(例えば、特許文献1参照)。
近年、このようなジューサにおいて、フローズン材料(例えば、冷凍果物等)を材料として用い、スクリュにてフローズン材料を押し潰して、シャーベットやアイスクリーム状のデザートとして作るようなフローズンアタッチメントが用いられている。このようにフローズン材料を押し潰して作られたデザートは、一般的には「ヨナナス」(登録商標)とも呼ばれており、低カロリーで新感覚のデザート(スイーツ)として注目されている。
ここで、従来のジューサにおいてフローズンアタッチメントが用いられた構成について図25および図26を用いて説明する。図25は従来のジューサの外観図であり、図26はジューサにおける容器等の分解図である。
図26に示すように、従来のジューサ51は、容器52と、容器52内に配置されるフローズンアタッチメント53と、フローズンアタッチメント53の内側に配置されるスクリュ54と、容器52の上部に装着される蓋55とを備える。蓋55にはフローズン材料の材料投入口56が設けられている。容器52には流動状態の材料の第1排出口61が設けられ、フローズンアタッチメント53には流動状態の材料の第2排出口62が設けられている。また、図25に示すように、これらの部材は容器52とともに本体部60の上部に載置され、この載置状態において、本体部60が内蔵する駆動部(図示せず)によりスクリュ54が回転駆動可能な状態となる。
ジューサ51において、材料投入口56よりフローズン材料が投入されると、回転駆動されるスクリュ54の外面とフローズンアタッチメント53の内周面との間で、フローズン材料が押し潰されて、流動状態の材料が作られる。この流動状態の材料は、フローズンアタッチメント53の第2排出口62を通して、容器52の第1排出口61へと導かれ、第1排出口61より材料が排出される。
このようなジューサ51では、容器52の第1排出口61内に、装置外部からの指入れ防止用のリブ(図示せず)がユーザの安全保護の観点から設けられている。このようなリブは、第1排出口61内の流路を、実質的に複数の流路(例えば、2つまたは3つ)に分割している。
特表2011−527229号公報
しかしながら前記従来の構成では、凍らせた果物または野菜を切断、粉砕した調理物を提供する際、多様な食感の調理物を提供することができない。
従って、本開示の目的は、上記従来の課題を解決することにあって、ジューサにフローズンアタッチメントが装備された場合に、凍らせた果物または野菜を切断、粉砕した調理物を提供する際、多様な食感の調理物を提供することができるフローズンアタッチメントおよびそれを用いたジューサを提供することにある。
上記目的を達成するために、本開示のフローズンアタッチメントまたはそれを用いたジューサは以下のように構成する。
本開示の一の態様によれば、回転駆動されるスクリュと、内側に前記スクリュを配置さ
せるとともに、内周面と前記スクリュとの間でフローズン材料を押し潰すフローズンアタッチメントと、押し潰された流動状態の材料を排出する第1排出口を有する容器と、材料投入口を有し、前記容器の上部に装着される蓋と、前記容器の載置部を上側に有するとともに、前記スクリュを回転駆動させる本体部と、を備え、前記フローズンアタッチメントは、内周面と前記スクリュとの間でフローズン材料を押し潰すドラム部と、前記容器の前記第1排出口の入口側と接続され、押し潰された流動状態の材料を前記第1排出口内へ導く第2排出口とを有し、前記フローズンアタッチメントの第2排出口には排出通路が設けられ、前記フローズンアタッチメントの排出通路の略断面積は、排出通路入口より排出通路出口の方が小さいことを特徴とするジューサを提供する。
本開示によれば、ジューサにフローズンアタッチメントが装備された場合に、フローズンアタッチメント内から容器外へ流動状態のフローズン材料の食感を多様に調整することができる。
本開示の一の実施の形態にかかるジューサの外観図 実施の形態のジューサの分解図 実施の形態のジューサにおける容器およびその内側の構成を示す分解図 実施の形態のジューサが備えるフローズンアタッチメントの外観図 実施の形態のフローズンアタッチメントと容器およびスクリュの関係を示す分解図 実施の形態のフローズンアタッチメントを装着した状態における容器の断面図 実施の形態のフローズンアタッチメントが容器内に装着された状態の断面図 実施の形態のジューサが備えるフローズンアタッチメントの外観図 実施の形態のジューサが備えるフローズンアタッチメントの断面図 実施の形態の第1の変形例にかかるフローズンアタッチメントの外観図 実施の形態の第1の変形例にかかるフローズンアタッチメントの断面図 (a)実施の形態の第2の変形例にかかるフローズンアタッチメントの外観図(b)実施の形態の第2の変形例にかかるフローズンアタッチメントの分解図 実施の形態の第2の変形例にかかるフローズンアタッチメントと通路部材の断面図 実施の形態の第2の変形例にかかるフローズンアタッチメントと通路部材の断面図 実施の形態の第2の変形例にかかるフローズンアタッチメントと通路部材の断面図 実施の形態の第2の変形例にかかるフローズンアタッチメント取り付け状態の断面図 (a)実施の形態の第3の変形例にかかるフローズンアタッチメントの外観図(b)実施の形態の第3の変形例にかかるフローズンアタッチメントの分解図 実施の形態の第3の変形例にかかるフローズンアタッチメントの断面図 (a)実施の形態の第4の変形例にかかるフローズンアタッチメントの外観図(b)実施の形態の第4の変形例にかかるフローズンアタッチメントの分解図 実施の形態の第4の変形例にかかるフローズンアタッチメントの断面図 実施の形態の第5の変形例にかかるフローズンアタッチメントの外観図 (a)実施の形態の第5の変形例にかかるフローズンアタッチメントの断面図(b)実施の形態の第5の変形例にかかるフローズンアタッチメントの拡大断面図 実施の形態の第5の変形例にかかるファン角度変更図 実施の形態の第5の変形例にかかるファン角度変更図 従来のジューサの外観図 従来のジューサにおける容器等の分解図
本開示の第1態様のジューサは、回転駆動されるスクリュと、内側に前記スクリュを配置させるとともに、内周面と前記スクリュとの間でフローズン材料を押し潰すフローズンアタッチメントと、押し潰された流動状態の材料を排出する第1排出口を有する容器と、材料投入口を有し、前記容器の上部に装着される蓋と、前記容器の載置部を上側に有するとともに、前記スクリュを回転駆動させる本体部と、を備え、前記フローズンアタッチメントは、内周面と前記スクリュとの間でフローズン材料を押し潰すドラム部と、前記容器の前記第1排出口の入口側と接続され、押し潰された流動状態の材料を前記第1排出口内へ導く第2排出口とを有し、前記フローズンアタッチメントの第2排出口には排出通路が設けられ、前記フローズンアタッチメントの排出通路の略断面積は、排出通路入口より排出通路出口の方が小さいものである
このような構成によれば、フローズンアタッチメントの第2排出口内に流動状態のフローズン材料を通過させる際に、排出通路入口と排出通路出口の間の一部の略断面積が異なることで、材料の流れに変化を持たせることができる。したがって、ジューサにフローズンアタッチメントが装備された場合に、フローズンアタッチメント内から容器外へ流動状態のフローズン材料の食感を多様に調整することができる。
さらに、フローズンアタッチメントの第2排出口内に流動状態のフローズン材料を通過させる際に、流路抵抗が増加し、食材が圧縮または混錬され、多様な食感の調理物を提供することができる。
本開示の第態様のジューサは、第の態様のジューサにおいて、前記フローズンアタッチメントの排出通路は、排出通路自体が着脱可能としたものである。これにより、様々
な形状の排出通路を一つのフローズンアタッチメントに対応させることが可能となり、使用者の好みに応じた多様な食感の調理物を提供することができる。
本開示の第態様のジューサは、第の態様のジューサにおいて、前記フローズンアタッチメントの排出通路は、排出通路の一部が着脱可能なクローザーを備えたものである。これにより、様々な形状のクローザーを一つのフローズンアタッチメントに対応させることが可能となり、使用者の好みに応じた多様な食感の調理物を提供することができる。
本開示の第態様のジューサは、第態様のジューサにおいて、前記クローザーは、排出通路に対して回転方向に自在に係止され、排出通路の断面積を自在に変更可能としたものである。これにより、一つのクローザーで複数の食感の調理物を提供することができる。
(実施の形態1)
以下に、本開示にかかる実施の形態1を図面に基づいて詳細に説明する。
本開示の一の実施の形態にかかるジューサ1の外観図を図1に示す。また、本実施の形態
のジューサ1の分解図を図2および図3に示す。なお、図3は、ジューサ1において、本体部、蓋および押し棒を除く構成(すなわち、容器およびその内側の構成)の分解図である。
図1から図3に示すように、ジューサ1は、容器2と、容器2の内側に配置されるジューサアタッチメント3と、ジューサアタッチメント3の内側に配置されるスクリュ4と、容器2の上部に装着される蓋5と、容器2が載置される本体部10とを備える。
容器2は、上部が開放された円筒形状を有する容器である。容器2の外周面下方には、搾汁を外部へ排出する第1排出口21と材料の搾り滓を排出する搾り滓排出口23とが容器2の内側空間と連通するように設けられている。第1排出口21と搾り滓排出口23とは、容器2の外周面より外方に突出した筒形状を有する。
蓋5は容器2の上部開放部分に脱着可能に装着される。蓋5には、上方に向かって延在する筒形状の材料投入口6が設けられている。材料投入口6内には、投入された材料を容器2内へ押し込むための押し棒7が挿入配置される。
ジューサアタッチメント3は、ドラム部材8と、ドラム部材8の周囲に配置される回転ブラシ9とにより構成される。ドラム部材8は、内側から外側へと搾汁が透過(通過)可能でありかつ搾り滓の透過(通過)を抑制可能な網状部8aをその周面に備える。ドラム部材8の内側にはスクリュ4が配置され、網状部8aの内周面にスクリュ4の外面が近接する。ドラム部材8は、容器2の内側に挿入配置された状態で容器2と係合して、少なくともスクリュ4の回転方向に対して一体的な状態とされる。
スクリュ4の外面とドラム部材8の内周面との間で材料が圧搾されて、搾汁が網状部8aを透過して容器2とドラム部材8との間の空間に抽出される。一方、搾り滓は、網状部8aを透過することなく、ドラム部材8の内側に留まる。なお、容器2の第1排出口21は容器2の内周面とドラム部材8の外周面との間の空間に連通されており、搾り滓排出口23はドラム部材8の内側の空間に連通されている。ドラム部材8の外周面には強度を高めるための複数の環状リブ8bが設けられ、内周面にはスクリュ4と材料の共回りを抑制するための複数の縦リブ8cが設けられている。ドラム部材8には、必要に応じて材料の圧搾を補助する補助刃が設けられているような場合であってもよい。
回転ブラシ9は、ドラム部材8の外周面と容器2の内周面との間に配置され、ドラム部材8に対して回転駆動されることで、網状部8a等に付着した材料の搾り滓等を取り除く。
本体部10は容器2が載置される載置部11をその上部に有し、容器2が脱着可能に本体部10に装着される。本体部10はスクリュ4を回転駆動させる駆動部(図示せず)を内蔵しており、駆動部に連結された回転駆動軸12が載置部11の中央において上方に突出するように配置されている。この回転駆動軸12は載置部11に載置(装着)された容器2の底を貫通して、容器2の内側に配置されたスクリュ4と脱着可能に連結する。このような連結状態において、本体部10が内蔵する駆動部により回転駆動軸12を介してスクリュ4が回転駆動可能となる。なお、回転駆動軸12と容器2の底部との貫通部分などには、搾汁等の液体の漏洩を防ぐシール部材34(図6及び図7参照)が設けられている。
スクリュ4は大略円筒形状を有し、その外面にはドラム部材8に近接して材料を圧搾するらせん部4aが設けられている。上述したように、スクリュ4の下部は本体部10の回転駆動軸12と連結される。スクリュ4の上部にはスクリュ4の回転軸4bが上方に突出
しており、容器2に装着された状態の蓋5の下部に回転軸4bが回転可能に係合される。
このような構成のジューサアタッチメント3が装着されたジューサ1にて、果物等を材料として搾汁ジュースを作る方法について説明する。
まず、本体部10の載置部11に容器2、回転ブラシ9、ドラム部材8、およびスクリュ4を設置するとともに、容器2の上部に蓋5を装着する。その後、材料投入口6を通して果物等の材料を投入して、押し棒7を用いて材料を容器2内に押し込む。本体部10の駆動部によりスクリュ4を回転駆動させることにより、スクリュ4の外面とドラム部材8の内周面との間で材料が圧搾され、搾汁が網状部8aを透過して容器2とドラム部材8との間の空間に抽出される。搾汁は容器2の第1排出口21を通して搾汁ジュースとして取り出される。
一方、材料の搾り滓は、網状部8aを透過することなく、ドラム部材8の底部に留まり、その後、ドラム部材8の底部に形成された図示しない開口部を介して、容器2の搾り滓排出口23を通して容器2外へと排出される。スクリュ4の回転駆動とともに回転ブラシ9が例えばスクリュ4とは逆向きに回転駆動されて、ドラム部材8の網状部8a等に付着した材料の搾り滓等が回転ブラシ9により取り除かれる。このようにしてジューサアタッチメント3が装着されたジューサ1にて、搾汁ジュースが作られる。
このような構成のジューサ1にて、ジューサアタッチメント3と交換可能に装備されるフローズンアタッチメント30について説明する。
本実施の形態のジューサ1は、フローズン材料(例えば、冷凍果物等)を材料として用い、スクリュ4にてフローズン材料を押し潰して、シャーベットやアイスクリーム状のデザートを作るようなフローズンアタッチメント30を備えている。ジューサ1において、フローズン材料が用いられるような場合には、このフローズンアタッチメント30が、ジューサアタッチメント3(ドラム部材8および回転ブラシ9)と交換して本体部10の載置部11に装着される。
ここで、フローズンアタッチメント30の外観図を図4に示す。また、フローズンアタッチメント30と容器2およびスクリュ4との関係を示す分解図を図5に示し、フローズンアタッチメント30を装着した状態における容器2の断面図を図6に示す。
図4に示すように、フローズンアタッチメント30は、上部に開口を有する円筒状の有底容器であり、例えば透明のプラスチックで形成されている。図5および図6に示すように、フローズンアタッチメント30は容器2の内側に配置され、フローズンアタッチメント30の内側にはスクリュ4が配置される。
フローズンアタッチメント30は、円筒状の内周面とスクリュ4の外面との間でフローズン材料を押し潰すドラム部31と、容器2の第1排出口21の入口側と接続され、押し潰された流動状態の材料を第1排出口21内へ導く第2排出口32とを備える。第2排出口32はドラム部31の外周面より外方に突出する筒形状を有する。
ドラム部31の外周面には強度を高めるための複数の環状リブ31aが設けられ、内周面にはスクリュ4とフローズン材料の共回りを抑制するための複数の縦リブ31bが設けられている。ドラム部31の内周面にスクリュ4の外面が近接するように、フローズンアタッチメント30の内側にスクリュ4が配置される。フローズンアタッチメント30は、容器2内に挿入配置された状態で容器2と係合して、少なくともスクリュ4の回転方向に関して一体的な状態とされる。
ここで、フローズンアタッチメント30の第2排出口32と容器2の第1排出口21との関係について、特に、図7を参照して説明する。図7はフローズンアタッチメント30が容器2の内側に配置された状態の断面図である。
このようなジューサ1では、ユーザの安全保護の観点から、装置外部からの指入れ防止用の第1リブ24が容器2の第1排出口21内に設けられている(図6参照)。この第1リブ24は円筒形状を有する第1排出口21の上部内周面より下方に突出した板状部材であり、第1リブ24は第1排出口21内の流路を実質的に左右の2つの流路に分割している。なお、第1リブ24の下端24aと第1排出口21の下部内周面との間には隙間25が設けられている。このように隙間25が設けられていることにより、第1排出口21の下部内周面に沿った材料の流れが、第1リブ24により阻害され難くされている。第1リブ24は、第1排出口21の入口側(容器2の内周面側)から出口側(容器2の外方側)に向かって第1排出口21内の流路中央付近にまで延在するように設けられている(図6参照)。このように第1リブ24を流路方向に沿ってある程度の長さで設けることで、指入れ防止機能を高めることができる。
図4、図6、図7に示すように、フローズンアタッチメント30の第2排出口32内には、容器2の第1リブ24に対応した位置に第2リブ33が設けられている。具体的には、第2リブ33は円筒形状を有する第2排出口32の上部内周面から下部内周面まで至るような板状部材として設けられている。これにより、第2リブ33は第2排出口32内の流動状態の材料が移動する流路を左右の2つの流路である排出通路50に分割している。第2排出口32には、排出通路入口50A(ドラム部31の内周面側)から排出通路出口50B(容器2の内周面側)まで排出通路50が形成されている。また、第2リブ33は、排出通路50の排出通路入口50A(ドラム部31の内周面側)から排出通路50の排出通路出口50B(容器2の内周面側)まで流路方向全体に延在するように設けられている。ここで、第2排出口32内において第1排出口21の第1リブ24に対応した位置に第2リブ33が設けられているとは、第1排出口21および第2排出口32を流路方向に見た場合に、第1リブ24の形成位置と第2リブ33の形成位置とが重なるとともに、この流路方向において両者が実質的に同様な大きさおよび形状に形成されている状態をいう。
図7に示すように、フローズンアタッチメント30が容器2の内側に配置された状態において、フローズンアタッチメント30の第2排出口32の出口側端部32aが、容器2の第1排出口21の入口側端部21aに近接して配置される。すなわち、第2排出口32の出口側端部32aが第1排出口21の入口側端部21aに接続された状態(接続部分P)となる。この状態において、第2排出口32内の第2リブ33は、第1排出口21内の第1リブ24に実質的に重なった状態となっている。
また、容器2の第1排出口21の入口側端部21aは、容器2の円筒形状の内周面に沿って形成されている。そのため、容器2を上方から見た場合に入口側端部(あるいは入口側端面)21aは、容器2の内周面に沿った円弧形状(すなわち湾曲凹面形状)となっている。フローズンアタッチメント30の第2排出口32の出口側端部32aは、この第1排出口21の入口側端部21aの円弧形状に合致するように、上方から見た場合に外方に突出するような円弧形状(すなわち湾曲凸面形状)を有している。
このような構成のフローズンアタッチメント30が装着されたジューサ1にて、冷凍果物等をフローズン材料として「ヨナナス」(登録商標)等と呼ばれるシャーベットやアイスクリーム状のデザートを作る方法について説明する。
まず、本体部10の載置部11に容器2、フローズンアタッチメント30、およびスクリュ4を設置するとともに、容器2の上部に蓋5を装着する。その後、材料投入口6を通して冷凍果物等のフローズン材料を投入して、押し棒7を用いてフローズン材料を容器2内であるスクリュ4とフローズンアタッチメント30との間に押し込む。本体部10の駆動部により回転駆動されたスクリュ4の外面とフローズンアタッチメント30のドラム部31の内周面との間でフローズン材料が押し潰される。容器2とフローズンアタッチメント30とはともに透明のプラスチックで形成されているため、使用者は冷凍果物等のフローズン材料が押し潰される過程を目視して確認することができる。冷凍果物等のフローズン材料が押し潰される過程において、フローズン材料は冷凍されているため硬く、プラスチックで形成されたフローズンアタッチメント30を変形させようとする。しかしながら、ドラム部31の外周面に形成された複数の環状リブ31aによって、フローズンアタッチメント30の形状が保持されている。押し潰された流動状態の材料は、フローズンアタッチメント30の第2排出口32内を通して容器2の第1排出口21内へと導かれる。そして、流動状態の材料が容器2の第1排出口21を通して取り出され、ジューサ1においてシャーベットやアイスクリーム状のデザートが作られる。
このとき、フローズンアタッチメント30の第2排出口32における排出通路50内は排出通路入口50Aから排出通路出口50Bに向かってその略断面積を等しく、もしくは出口側に向かってやや大きくしていくことで押し潰された流動状態の材料がその形状を維持した状態で出てくるようにしている。ここで、排出通路50は、第2排出口32内を第2リブ33により左右の2つの流路に分割された通路である。
図8、9に示すフローズンアタッチメント40においては、容器2の第1排出口21の入口側と接続され押し潰された流動状態の材料を第1排出口21内へ導く第2排出口32を有し、第2排出口32には流動状態の材料が移動する排出通路35が排出通路入口35Aから排出通路出口35Bまで形成されている。また、排出通路35内の第2リブ33を第2排出口32の出口付近である排出通路出口35Bにのみ配設されている。
具体的には、第2リブ33は円筒形状を有する第2排出口32の出口付近である排出通路出口35Bにのみ配設された上部内周面から下部内周面まで至るような棒状部材として設けられている。これにより、第2リブ33は第2排出口32内の流路を出口付近のみで左右の2つの流路である排出通路35に分割している。したがって、第2リブ33は、第2排出口32の入口側(ドラム部31の内周面側)から出口側(容器2の内周面側)まで流路方向全体に延在するように設けられていない。排出通路入口35Aと排出通路出口35Bとでは略断面積が異なり、排出通路35内の略断面積が排出通路入口35Aより排出通路出口35Bの方が小さく形成されている。これにより、押し潰された流動状態の材料はリブ部が抵抗となり、対流による混錬、圧縮が起こり、材料に含まれる空気量が変化する。フローズンアタッチメント30とは異なった材料の味わいを形成することができるようになる。
排出通路内の抵抗の大きさによりその食感が変化する原理は次の通り。リブ部の抵抗が小さく、対流による混錬、圧縮が生じにくい場合、スクリュ4の外面とフローズンアタッチメント30のドラム部31の内周面との間でフローズン材料が押し潰された流動状態の材料がそのまま出てくる。フローズン材料は、スクリュ4と、フローズンアタッチメント30のドラム部31の内周面との間で、すり潰されながら断続的に送り出されることで、流動状態の材料の間に空気を含みやすい状態に変化している。流動状態の材料に含まれる空気量が多いと、流動状態の材料が空気と接触する面積が大きい。そのため、出てきた調理物を口に入れ、舌に乗せた際、流動状態の材料が溶けやすく、口どけの良い調理物を得ることができる。また、流動状態の材料に含まれる空気の含有量が多いと、流動状態の材料の比重が軽くなるため、口に入れた際、ふわふわとした口あたりの食感となる。リブ部
の抵抗が大きく、対流による混錬、圧縮が生じやすい場合、流動状態の材料に含まれる空気が押し出されやすいため、空気量が少なくなる。流動状態の材料に含まれる空気量が少ないと、流動状態の材料が空気と接触する面積が小さく、比重が重い。そのため、出てきた調理物を口に入れ、舌に乗せた際、流動状態の材料が溶けにくく、口の中に残存しやすいため、冷たさを感じやすい。また、対流による混錬、圧縮により、滑らかな食感の調理物を得ることができる。
また、第1排出口21内の第1リブ24に対向する位置にある第2排出口32内の第2リブ33形状を出口側に配設することで、フローズンアタッチメント40の第2排出口32から容器2の第1排出口21内へと流動状態の材料を円滑に導き、第1排出口21と第2排出口32との接続部分Pの隙間から容器2内に材料があふれ出す(漏れ出す)ことを抑制できる。
このように異なる通路形状をもつフローズンアタッチメントを容器2に対して用意することで、同じ食材においても異なる食感を味わえるとともに、材料に応じて、より適した食感を得ることができるようになる。
また、異なる第1の変形例として、図10、11に示すフローズンアタッチメント41においては、容器2の第1排出口21の入口側と接続され押し潰された流動状態の材料を第1排出口21内へ導く第2排出口32を有し、第2排出口32には流動状態の材料が移動する排出通路35が排出通路入口35Aから排出通路出口35Bまで形成されている。また、排出通路35内の一部に内周面の全域から突出した狭窄リブ36が配設されている。また、狭窄リブ36は、第2排出口32の入口側(ドラム部31の内周面側)から出口側(容器2の内周面側)までの流路方向における途中の位置に設けられている。換言すれば、狭窄リブ36は、排出通路35の排出通路入口35Aから排出通路出口35Bまでの流路方向における途中の位置に設けられている。また、第2排出口32内には、容器2の第1リブ24に対応した位置に第2リブ33が設けられており、第2リブ33からも狭窄リブ36が配設されている。狭窄リブ36が配設されている部分で排出通路35の略断面積が入口とも出口とも異なっている。つまり、フローズンアタッチメント41の排出通路35の略断面積は、排出通路35の途中で排出通路入口35Aと排出通路出口35Bの略断面積よりも小さくなっている。これにより上記実施の形態と同様に流動状態の材料の食感の変化を作ることができる。
また、異なる第2の変形例として図12、図13、図14、図15に示すフローズンアタッチメント42においては、容器2の第1排出口21の入口側と接続され押し潰された流動状態の材料を第1排出口21内へ導く第2排出口32を有し、排出通路35が別体で構成され、第2排出口32に対して着脱自在に構成されている。排出通路35は、流動状態の材料が移動する排出通路入口35Aから排出通路出口35Bまで形成されている。
図13に示す排出通路35を構成する通路部材A37は排出通路入口35Aから排出通路出口35Bに向かってその略断面積を等しく、もしくは排出通路出口35Bに向かってやや大きくしてある構成となっている。図14に示す排出通路35を構成する通路部材B38は排出通路入口35Aから排出通路出口35Bに向かってその略断面積を直線的に小さくしている。これにより食材が出口に向かって圧縮されることにより異なる食感を得ることができる。また、図15に示す排出通路35を構成する通路部材C39は排出通路出口35B付近の略断面積をリブ69により小さくしている。つまり、リブ69は、排出通路出口35B付近の内周面の全域から突出している。排出通路出口35Bにおける排出通路35内の断面積を小さくするこの部分において食材に対流、圧縮が起こり、食感が変化する。これらの排出通路35を構成する通路部材A37、通路部材B38、通路部材C39を適宜交換することで、それぞれ異なる食感を味わえる。また、図16に示すように、
これらの通路部材A37、通路部材B38、通路部材C39は装着時に容器2とフローズンアタッチメント42に挟み込まれることで、係止構造がなくても所定の位置に固定することができる。
また、異なる第3の変形例として、図17(a)、図17(b)、図18に示すフローズンアタッチメント43においては、容器2の第1排出口21の入口側と接続され押し潰された流動状態の材料を第1排出口21内へ導く第2排出口32を有し、第2排出口32には流動状態の材料が移動する排出通路35が排出通路入口35Aから排出通路出口35Bまで形成されている。また、排出通路35の一部の途中にクローザー70が着脱自在に構成されている。このクローザー70の一部71が排出通路35の略断面積よりも小さくなるように構成されている。この部分において食材に対流、圧縮が起こり、食感が変化する。
また、異なる第4の変形例として、図19、図20に示すフローズンアタッチメント44においては、容器2の第1排出口21の入口側と接続され押し潰された流動状態の材料を第1排出口21内へ導く第2排出口32を有し、第2排出口32には流動状態の材料が移動する排出通路35が排出通路入口35Aから排出通路出口35Bまで形成されている。また、排出通路出口35Bの出口部分に着脱可能なクローザーであるノズル72が係止されており、これにより略断面積を変化させている。換言すれば、排出通路35の一部が着脱可能なクローザーであるノズル72を備えている。ノズル72のリブは容器2の第1排出口21の入口に配設されている第1リブ24に対向するリブ73と略断面積を変化させるリブ74から構成される。この部分において食材に対流、圧縮が起こり、食感が変化する。
また、異なる第5の変形例として、図21、図22(a)、図22(b)、図23、図24に示すフローズンアタッチメント45においては、容器2の第1排出口21の入口側と接続され押し潰された流動状態の材料を第1排出口21内へ導く第2排出口32を有し、第2排出口32には流動状態の材料が移動する排出通路35が排出通路入口35Aから排出通路出口35Bまで形成されている。また、排出通路出口35Bの出口部分に着脱可能なクローザーとしてファン75が固定ブッシュ76を介し、ねじ77によりフローズンアタッチメント45に回転自在に固定される。これによりファン75の位置を回転方向に移動させることで、排出通路出口35Bの略断面積を小さくすることが可能である。図23では約45度回転させたところ、図24では容器2の第1排出口21の入口に配設されている第1リブ24と同じ位置まで回転させたところを示す。換言すれば、クローザーとしてのファン75は、排出通路35に対して回転方向に自在に係止され、排出通路35の断面積を自在に変更可能な構成に形成されている。これにより、ひとつのフローズンアタッチメント45で部品を交換することなく異なる略断面積を自在に形成することが可能である。これにより、略断面積の変化量に応じて食材の異なる対流、圧縮が起こり、食感が多様に変化する。
図には記載しないが、略断面の形状を網目状に細かくすることで、麺状の調理物を得ることができる。また、略断面の形状を星型などにすることで、任意の出口形状の形に調理物を得ることができる。これにより、食感だけでなく、見た目も楽しむことができ、苦手な食材を使った調理物でも、食べやすく提供することができる。
本開示のフローズンアタッチメントは、ジューサにおいて、フローズン材料を押し潰して、シャーベットやアイスクリーム状のデザートとして作るようなアタッチメントへの適用が有用である。
1 ジューサ
2 容器
3 ジューサアタッチメント
4 スクリュ
5 蓋
6 材料投入口
7 押し棒
8 ドラム部材
8a 網状部
9 回転ブラシ
10 本体部
11 載置部
12 回転駆動軸
21 第1排出口
23 搾り滓排出口
24 第1リブ
30 フローズンアタッチメント
31 ドラム部
32 第2排出口
33 第2リブ
35、50 排出通路
35A、50A 排出通路入口
35B、50B 排出通路出口
36 狭窄リブ
37 通路部材A
38 通路部材B
39 通路部材C
40 フローズンアタッチメント
41 フローズンアタッチメント
42 フローズンアタッチメント
43 フローズンアタッチメント
44 フローズンアタッチメント
45 フローズンアタッチメント
70 クローザー
72 ノズル
75 ファン
76 固定ブッシュ
77 ねじ

Claims (4)

  1. 回転駆動されるスクリュと、
    内側に前記スクリュを配置させるとともに、内周面と前記スクリュとの間でフローズン材料を押し潰すフローズンアタッチメントと、
    押し潰された流動状態の材料を排出する第1排出口を有する容器と、
    材料投入口を有し、前記容器の上部に装着される蓋と、
    前記容器の載置部を上側に有するとともに、前記スクリュを回転駆動させる本体部と、
    を備え、
    前記フローズンアタッチメントは、内周面と前記スクリュとの間でフローズン材料を押し潰すドラム部と、前記容器の前記第1排出口の入口側と接続され、押し潰された流動状態の材料を前記第1排出口内へ導く第2排出口とを有し、
    前記フローズンアタッチメントの第2排出口には排出通路が設けられ、前記フローズンアタッチメントの排出通路の略断面積は、排出通路入口より排出通路出口の方が小さいことを特徴とするジューサ。
  2. 前記フローズンアタッチメントの排出通路は、排出通路自体が着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載のジューサ。
  3. 前記フローズンアタッチメントの排出通路は、排出通路の一部が着脱可能なクローザーを備えていることを特徴とする請求項1に記載のジューサ。
  4. 前記クローザーは、排出通路に対して回転方向に自在に係止され、排出通路の断面積を自在に変更可能なことを特徴とする請求項に記載のジューサ。
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