JP6568858B2 - 着脱可能な搾汁スクリュー組立体及びそれを含むジューサー - Google Patents

着脱可能な搾汁スクリュー組立体及びそれを含むジューサー Download PDF

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Description

本発明は、着脱可能な搾汁スクリュー組立体及びそれを含むジューサーに関し、より詳しくは、ユーザーが洗浄の際に便利なように様々な作動モードが可能であり、上下が分離されて着脱が可能なスクリュー組立体を具備した搾汁スクリュー組立体及びそれを含むジューサーに関する。
従来の垂直型遠心分離式ジューサー、例えば、韓国登録特許第1013504号は、果物、野菜などの搾汁対象物を投入して切断、移送、粉砕、圧搾されるスクリュー構造体を含む。スクリュー構造体は、ドラム内側に具備され、搾汁網を含み、搾汁対象物が搾汁網とドラムの間を通過する過程で、スクリュー組立体の回転により搾汁が行われる。ユーザーが飲用を希望する搾汁物は、ドラムの下部に別々に集まり、その後搾汁滓から分離されて、それぞれの排出口を通じて排出される。場合によっては、スクリュー組立体に搾汁網が備えられず、ドラムとスクリュー組立体との間に別の搾汁網が備えられてもよい。
しかし、従来のジューサースクリューには、スクリュー組立体に搾汁網が含まれていたり、又は、ドラムとスクリュー組立体の間に搾汁網が備えられている。ユーザーは搾汁が完了すると、ドラムと搾汁網の間に挟まった搾汁滓を洗浄することを望むが、搾汁網を洗浄するためには、スクリュー組立体を取り出してひっくり返した後、内側に手を入れて洗浄しなければならないので、きれいに洗浄するのが困難なだけでなく、作業が非常に面倒である。
また、ユーザーによっては、従来のジューサーのように搾汁物だけを必要とする場合、スムージーやミルクシェイクのように搾汁滓も共に必要とされる場合、又はジューサーを利用してニンニクを潰す場合など、さまざまな好みが存在するが、従来のジューサーでは、このような多様な好みを満たすことができない。
韓国登録特許第1013504号公報
本発明は、前記のような問題を解決するために案出されたものである。
具体的には、搾汁網を備えたスクリュー組立体の洗浄が困難であるという問題を解決することができる搾汁スクリュー組立体及びそれを含むジューサーを提供する。
また、本発明の一形態は、ユーザーの多様な好みに応じて作動モードを容易に変更できるジューサーを提供する。
一形態によれば、前述の技術的課題を解決するために、本発明の搾汁スクリュー組立体及びそれを含むジューサーは、中空のドラム(100)と、前記中空ドラム(100)の内側に位置するスクリュー組立体(200)とを含む搾汁スクリュー組立体であって、前記スクリュー組立体(200)は、外側にスクリュー形態の搾汁刃(251)が具備された組立体上部(250)と、前記組立体上部(250)と着脱可能な組立体下部(270)とを含む。
一実施形態によれば、前記組立体下部(270)の外部面に搾汁リブ(271)が具備され、前記組立体上部(250)と前記組立体下部(270)が装着されると、前記搾汁刃(251)と前記搾汁リブ(271)が連続的につながる。
一実施形態によれば、前記組立体上部(250)と前記組立体下部(270)が装着された状態で、搾汁対象物が前記搾汁スクリュー組立体に投入されると、前記スクリュー組立体(200)の回転により搾汁対象物は、搾汁物と搾汁滓とに区分されて、連続的につながった前記搾汁刃(251)と前記搾汁リブ(271)に沿って下方に流動する。
一実施形態によれば、前記組立体下部(270)は、多数の開口部を有する下部ボディ(275)を含み、前記下部ボディ(275)には着脱可能なメッシュ網(276)が位置する。
一実施形態によれば、前記メッシュ網(276)は、ソリッド網(276')に代替可能である。
一実施形態によれば、前記組立体下部(270)には、メッシュ網(276)が位置し、前記組立体下部(270)と前記メッシュ網(276)は一体的に製造されている。
一実施形態によれば、前記組立体下部(270)には、ソリッド網(276')が位置し、前記組立体下部(270)と前記ソリッド網(276')は一体的に製造されている。
一実施形態によれば、前記組立体上部(250)と前記組立体下部(270)が装着され、前記メッシュ網(276)が配置さ状態で、搾汁対象物が前記搾汁スクリュー組立体に投入されると、前記スクリュー組立体(200)の回転により搾汁対象物は搾汁物と搾汁滓とに区分され、搾汁物は前記メッシュ網(276)を通過して前記スクリュー組立体(200)の内側に流動し、搾汁滓は前記メッシュ網(276)を通過せずに、前記スクリュー組立体(200)の外側に流動する。
一実施形態によれば、前記組立体上部(250)と、前記組立体下部(270)が装着され、前記ソリッド網(276')が位置する状態で、搾汁対象物が前記搾汁スクリュー組立体に投入されると、前記スクリュー組立体(200)の回転により搾汁対象物は搾汁物と搾汁滓とに区分され、搾汁物と搾汁滓は前記ソリッド網(276')を通過せずに、前記スクリュー組立体(200)の外側に流動する。
一実施形態によれば、前記組立体上部(250)は、円錐形の第1部分(A)と逆円錐形の第2部分(B)とを含む。
一実施形態によれば、前記組立体下部(270)は逆円錐形であり、前記第2部分(B)で連続的につながる。
一実施形態によれば、前記組立体上部(250)の下部に多数の突出部(253)が具備され、前記組立体下部(270)の上部に前記多数の突出部(253)が挿入されて締結可能な多数の接続溝(273 )が備えられている。
一実施形態によれば、前記連結溝(273)は、前記スクリュー組立体(200)の回転方向に、その下部が延長したL字型である。
本発明の他の一形態によれば、前述の実施形態のいずれか1つとして搾汁スクリュー組立体を含むジューサーは、前記スクリュー組立体(200)に回転力を与える回転部材が備えられた本体(300)と、搾汁対象物が投入される前記ドラム(100)の上部を閉鎖するカバー(10)を含む。
一実施形態によれば、前記ジューサーは、前記組立体下部(270)に多数のホールが存在する第1モードと前記組立体下部(270)にホールが存在しない第2モードのいずれかが選択的に作動する。
上述の通り、本発明は、スクリュー組立体を容易に取りはずせるので、ユーザーによる洗浄が簡便であるという利点がある。
また、本発明は、ユーザーがメッシュ網又はソリッド網のいずれかを選択することにより、作動モードを容易に変更し、搾汁物と搾汁滓が共に必要な場合や、搾汁滓を分離する場合など、どのようなユーザーの好みをも満たすことができる。
本発明の実施例1及び実施例2による搾汁スクリュー組立体と、それを含むジューサーを説明するための斜視図である。 本発明の実施例1及び実施例2による搾汁スクリュー組立体と、それを含むジューサーを説明するための分解斜視図である。 本発明の実施例1及び実施例2による搾汁スクリュー組立体を説明するための斜視図を示す。 本発明の実施例1による搾汁スクリュー組立体を説明するための分解斜視図である。 本発明の実施例1による搾汁スクリュー組立体を説明するための分解斜視図である。 本発明の実施例1による搾汁スクリュー組立体を説明するための分解斜視図である。 本発明の実施例2による搾汁スクリュー組立体を説明するための分解斜視図である。 本発明の実施例1及び実施例2による搾汁スクリュー組立体を説明するための断面図である。 本発明の実施例3による搾汁スクリュー組立体を説明するための分解斜視図である。
本発明は、搾汁スクリュー組立体が具備されたジューサーを実施例によって説明するが、本発明がこれらの実施例に限定されるものではない。本発明に関する同様の原理はジューサー以外の機器にも適用することができる。したがって、同様の原理が適用された搾汁スクリュー組立体が具備された他の機器にも、添付の特許請求の範囲に基づいて本発明の権利範囲が及ぶことは自明なことである。
本発明を構成する構成要素は、必要に応じて一体型で使用したり、分離して使用することができる。また、使用形態によって、一部の構成要素を省略して使用することもできる。
本発明における用語「ソリッド網」とは、「メッシュ網」と区別される概念であり、「メッシュ網」は、搾汁対象物が搾汁物と搾汁滓とに区分される際に、搾汁物は通過するが、搾汁滓は通過しない網を意味する。しかし、「ソリッド網」は、搾汁物と搾汁滓がいずれも通過しないプレートのような網を意味する。
本発明による搾汁スクリュー組立体及びジューサーの好ましい実施例を添付された図面を参照して説明する。この過程において図面に示された線の太さや構成要素の大きさなどは、説明の明瞭性と便宜上、誇張して図示されることができる。また、後述する技術用語は、本発明の機能を考慮して定義された技術用語であり、これは、ユーザ、運用者の意図又は慣例により変更されてもよい。したがって、このような技術用語の定義は、本明細書の全般にわたる内容に基づいて記述されるべきである。
1.実施例1及び2によるジューサー(500)の全体構成の説明
以下、本発明によるジューサー(500)の実施例を添付した図面を参照して説明する。
図1〜図2を参照し、ジューサー(500)の実施例1及び2によるジューサー(500)の全体構成を説明する。
ジューサー(500)は、カバー(10)、カバー(10)と締結されるドラム(100)、ドラム(100)の内部に回転可能に配置されるスクリュー組立体(200)及びドラム(100 )の下部に結合される本体(300)を含む。以下では、ドラム(100)とスクリュー組立体(200)の両方を含む用語として「搾汁スクリュー組立体」が使用される。
カバー(10)は、搾汁対象物が投入されるように注入口(11)が中心から所定の距離離隔され、カバー(10)、底面内径に沿って結着顎(13)及び底面中央の回転軸の固定溝(14)が形成され、前記注入口(11)に搾汁対象物がよく注入されるように、押し込み機能をする棒状の注入棒(12)が備えられる。図2に示されるように、注入口(11)は、カバー(10)の中央から偏心して位置するが、その位置が特に限定されないことは言うまでもない。
ドラム(100)は、内部に空間がある中空円筒形の容器構造であり、ドラム(100)の内部底面の中央を中心にして所定の直径を有する円形で突出形成される案内顎(110)、案内顎(110 )を基準にして外側に形成される第1ガイド溝(111)、内側に形成される第2ガイド溝(112)、搾汁滓排出孔(120)、搾汁物排出孔(130)、搾汁滓遊動管(121)、及び搾汁物遊動管(131)が備えられる。
第1ガイド溝(111)は、ドラム(100)の中央を中心に案内顎(110)の外側に案内顎(110)より大きい直径を有する円形状で形成される、第1ガイド溝(111)には、ドラム(100)の底面を上下に貫通する搾汁滓排出孔(120)が形成される。
第2ガイド溝(112)は、ドラム(100)の中央を中心に案内顎(110)の内側に案内顎(110)より小さい直径を有する円形状で形成され、第2ガイド溝(112)には、ドラム(100)の底面を上下に貫通する搾汁物排出孔(130)が形成される。
搾汁滓遊動管(121)及び搾汁物遊動管(131)は、それぞれ搾汁滓排出孔(120)及び搾汁物排出孔(130)と連通し、ドラム(100)の外部に延長形成され、搾汁滓及び搾汁物を外部に容易に排出されるようにする。
即ち、搾汁対象物がスクリュー組立体(200)を通過する過程で、回転力により搾汁物と搾汁滓とに区分される、搾汁物は、後述するメッシュ網(276)を通過してスクリュー組立体(200)の内側から下方に流動した後、第2ガイド溝(112)に沿って流動し、搾汁物排出孔(130)及び搾汁物遊動管(131)を介してジューサーの外部に排出される。そして、搾汁滓はメッシュ網(276)を通過せずに、スクリュー組立体(200)の外部面に沿って下方に流動した後、第1ガイド溝(111)に沿って流動し、搾汁滓排出孔(120)及び搾汁滓遊動管(121)を介してジューサーの外部に排出される。
一方、搾汁滓遊動管(121)には、搾汁初期に搾汁滓が一度に全て排出されることにより生じる搾汁率の損失を防ぐことができるように、ある程度の量の搾汁滓が蓄積された後に搾汁滓遊動管(121)を開放する機能を持つ弾性パッキング部材(図示せず)がさらに備えられてもよい。
本体(300)は、その上部がドラム(100)の底面に相当する大きさで形成されることが好ましく、ドラム(100)の下部に挿入されて結合する。
本体(300)は、内部にモータのような回転部材を含み、電源を印加するスイッチ(330)が本体(300)の外面に配置される。
回転部材は、角型軸(310)を具備し、角型軸(310)がスクリュー組立体(200)の下部に位置した回転軸(210)に形成された角型軸孔(212)に挿入され、締結されて回転軸(210)を回転させ、回転軸(210)を囲むスクリュー組立体(200)が回転する。
2.実施例1及び実施例2による搾汁スクリュー組立体の説明
以下、図3〜図6を参照し、実施例1及び実施例2によるスクリュー組立体(200)をさらに詳しく説明する。
図4a及び図4bは、メッシュ網(276)を着脱可能に備えた場合と、図4cは、ソリッド網(276')を着脱可能に備えた場合の実施例1を示す。
図5は、メッシュ網(図示せず)又はソリッド網(276')を一体的に備えた実施例2のうち、ソリッド網(276')を備えた場合を示す。
本発明の実施例1及び2によるスクリュー組立体(200)は、従来の技術とは異なり、上部と下部が分離可能であり、着脱が自由であるため、実施例1で説明されているようにメッシュ網(276)とソリッド網(276')のいずれか一つの選択が可能であったり、又は実施例2で説明されているようにメッシュ網(276)を備えた組立体下部(270)及びソリッド網(276')を備えた組立体下部(270)のいずれか1つの選択が可能であり、搾汁モードの調節が可能である。
スクリュー組立体(200)は、組立体上部(250)と組立体下部(270)からなる。組立体上部(250)と組立体下部(270)は、着脱可能に締結される。
組立体上部(250)と組立体下部(270)を貫通するように、回転軸(210)がスクリュー組立体(200)の中央に位置する。前述したように、回転部材により回転力が回転軸(210)に伝達され、回転軸の回転によりスクリュー組立体(200)が回転して搾汁対象物を搾汁する。
組立体上部(250)の外部面には、搾汁刃(251)が具備される。搾汁刃(251)は、スクリューの形式で備えられ、搾汁対象物が搾汁スクリュー組立体に投入されると、搾汁刃(251)により粉砕及び圧着作用が行われ、搾汁物と搾汁滓とに分離される。分離された搾汁物と搾汁滓はスクリュー型の搾汁刃(251)に沿って下方に流動する。
組立体上部(250)の下部面には、多数の突出部(253)が備えられる。多数の突出部(253)は、後述する組立体下部(270)の上部面に備えられた連結溝(273)に挿入可能な構造である。
組立体下部(270)の外部面には、搾汁リブ(271)が備えられる。搾汁リブ(271)は、ドラム(100)との相互作用により搾汁対象物の粉砕及び圧着作用を助ける。
搾汁リブ(271)は、組立体上部(250)と組立体下部(270)の装着時、搾汁刃(251)から連続的につながるように構成されることが望ましい。連続的につながることにより、組立体上部(250)での搾汁対象物、搾汁物又は搾汁滓がスクリュー型の搾汁刃(251)と搾汁リブ(271)に沿って自然に下方に流動することができる。
図4a〜図4cを参照し、実施例1による組立体下部(270)を詳しく説明する。組立体下部(270)の本体は、多数の開口部が存在する下部ボディ(275)と、多数のホールを含むメッシュ網(276)を含む。
組立体下部(270)の本体は、多数の開口部が存在する下部ボディ(275)と、多数のホールを含むメッシュ網(276)、又はソリッド網(276')を含む。
下部ボディ(275)は、組立体下部(270)の形を維持するフレーム (frame)としての機能を果たす。ユーザーは、自らの意志によりメッシュ網(276)及びソリッド網(276')を選択し、下部ボディ(275)に装着することができる。即ち、ユーザーは、組立体上部(250)と組立体下部(270)を取外し、組立体下部(270)からメッシュ網(276)を取外してソリッド網(276')を装着し、再び組立体上部(250)と組立体下部(270)を装着させることができ、或いはユーザーの選択によりその逆の過程も可能である。
メッシュ網(276)は、多数のホールを介して搾汁物のみを通過させ、搾汁滓は通過させない。スクリュー組立体(200)の外部から分離された搾汁物と搾汁滓はメッシュ網(276)を境に区分されるので、分離された搾汁物と搾汁滓が第1ガイド溝(111)と第2ガイド溝(112)に区分されて流動する。
メッシュ網(276)が装着される場合、搾汁物がスクリュー組立体(200)の内側に流動して搾汁滓と分離されるが、ソリッド網(276')が装着される場合、搾汁物は、搾汁滓と共にスクリュー組立体(200)の外部で流動する。
具体的には、ユーザーが搾汁物と搾汁滓を分離したい場合は、メッシュ網(276)を選択して装着し、搾汁物と搾汁滓を共に使用したい場合は、ソリッド網(276')を選択して装着する。ソリッド網(276')が選択されると、搾汁物と搾汁滓は、搾汁滓遊動管(121)、搾汁物遊動管(131)、又は搾汁物と搾汁滓が共に排出されるように備えられた別の排出管(図示せず)を通過して外部に排出される。
本発明の他の実施例では、ユーザーが選択できる網は、メッシュ網(276)とソリッド網(276')だけでなく、ホールの大きさがメッシュ網(276)とは異なる網をさらに含むこともできる。
図5を参照し、実施例2による組立体下部(270)を詳しく説明する。実施例1との違いは、メッシュ網(276)が一体に装着された組立体下部(270)とソリッド網(276')が一体に装着された組立体下部(270)の二つの組立体の下部が存在することである。特に、図5に示されるように、ソリッド網(276')が一体的に組み立てられた組立体下部(270)は、一回の射出で一体的に製造することができ、便利である。
実施例1と同様に、ユーザーは、メッシュ網(図示せず)が装着された組立体下部(270)とソリッド網(276')が装着された組立体下部(270)のいずれか一つを便利に選択することができる。例えば、組立体上部(250)と組立体下部(270)を取外した後、所望の組立体下部(270)を装着させることにより、ユーザーにとって便利なように選択できる。
実施例1と実施例2の共通部分をさらに説明する。
組立体下部(270)の上部には、多数の突出部(253)が挿入される多数の接続溝(273)が位置する。
多数の接続溝(273)は、スクリュー組立体(200)の回転方向に、その下部が延長したL字型であることが望ましい。L字型で形成されることにより、装着時に突出部(253)が先に接続溝(273)に沿って下方に移動した後、側方に移動して、しっかりと形成される。また、スクリュー組立体(200)の回転方向に下部が延長されなければ、スクリュー組立体(200)の回転時にも組立体上部(250)と組立体下部(270)がしっかりと結束することができない。
図6を参照し、組立体上部(250)と組立体下部(270)の形状をさらに詳しく説明する。
組立体上部(250)は、円錐形の第1部分(A)と逆円錐形の第2部分(B)を含む。即ち、上部から下方にますます直径が広がり、再び狭くなる。組立体下部(270)は、逆円錐形(C)であり、第2部分(B)で連続的につながる。
言い換えると、組立体上部(250)と組立体下部(270)が結合されたスクリュー組立体(200)の全体的な形状は、円錐形の上部と逆円錐形の下部からなるが、組立体上部(250)と組立体下部(270)が区分される切断面は、逆円錐形の下部に位置する(図6の断面を横切る点線)。
このような構造を有する理由は、組立体上部(250)と組立体下部(270)が結合された状態で、スクリュー組立体(200)が回転するのにしっかりとした結束を達成するためである。
スクリュー組立体(200)が回転しながらドラム(100)との相互作用により搾汁対象物を粉砕及び圧着する過程で、スクリュー組立体(200)には、上部から下部に荷重がかかり、逆円錐形の部分で組立体上部(250)と組立体下部(270)が結合し、その結合面にかかる荷重が最小になり、これにより、組立体上部(250)と組立体下部(270)のしっかりとした結合がさらに保障される。
3.実施例3による搾汁スクリュー組立体の説明
以下、図7をさらに参照し、実施例3によるジューサー(500)を説明する。図2を参考にすると、搾汁スクリュー組立体の部分のみが相違する。
実施例1及び2とは異なり、搾汁機スクリュー組立体が一つのボディからなるものではなく、スクリュー組立体(200)とドラム(100)との間に個別に区分られた網ドラム(280)が位置し、場合によっては、別途に区分されたブラシ(290)をさらに含むことができる。
実施例1及び2とは異なり、網ドラム(280)にメッシュ網(図示せず)が位置する場合、搾汁物はメッシュ網(図示せず)を通過して網ドラム(280)のメッシュ網(図示せず)の外部面に沿って下方に流動して排出され、搾汁滓はメッシュ網(図示せず)を通過せず、スクリュー組立体(200)と網ドラム(280)との間で下方に流動して排出される。
即ち、実施例1及び2において、メッシュ網(276)が備えられた場合、搾汁物が放射状の内側から排出され、搾汁滓が放射状の外側に排出されるが、実施例3では、メッシュ網(図示せず)が備えられた場合、搾汁物が放射状の外側から排出され、搾汁滓が放射状の内側から排出される。
このようなメッシュ網(図示せず)は、網ドラム(280)に着脱可能であってもよく、又は一体的に製造されてもよい。
実施例3において、網ドラム(280)にソリッド網(286')が位置することができる。これにより、搾汁物と搾汁滓の両方が網ドラム(280)を通過せず、スクリュー組立体(200)と網ドラム(280)との間の空間に沿って下方に共に排出される。
このようなソリッド網(286')は、網ドラム(280)で着脱可能であってもよく、又は 一体的に製造されてもよい。

4.ジューサー(500)の作動過程の説明
以下、本発明の一実施例によるジューサー(500)の作動を添付した図1〜7を参照して説明する。
ジューサー(500)のスイッチ(330)をオンしてジューサー(500)に電源が印加されると、本体(300)の内部の回転部材が駆動される。それに備えられた角型軸(310)が回転して角型軸(310)と連結された回転軸(210)に回転力が伝達される。
回転軸(210)の回転により、それに結合されたスクリュー組立体(200)がドラム(100)内で回転し、ジューサー(500)の作動が開始される。
ジューサー(500)が作動すると、前記カバー(10)に形成された注入口(11)に注入棒(12)を利用して搾汁対象物を注入し、注入された搾汁対象物は、スクリュー組立体(200)に到達してスクリュー組立体(200)により粉砕及び圧着される。
メッシュ網(276)が装着された場合である「第1モード」について説明する。ユーザーが搾汁物と搾汁滓とが分離されることを望む一般的な場合である。実施例1では下部ボディ(275)にメッシュ網(276)が装着され、実施例2ではメッシュ網(図示せず)が一体的に製造された組立体下部(270)が装着され、実施例3では網ドラム(280)にメッシュ網(図示せず)が装着される。
注入口(11)を通じて注入された搾汁対象物はスクリュー組立体(200)により搾汁物と搾汁滓とに区分されるが、搾汁物と搾汁滓の両方がスクリュー組立体(200)の外部面に沿って下方に流動する。
実施例1及び2では、搾汁物がメッシュ網(276)に達すると、メッシュ網(276)を通過してスクリュー組立体(200)の内側から下方に流動し、第2ガイド溝(112)、搾汁物排出孔(130)及び搾汁物遊動管(131)を順次通過して外部に排出される。
搾汁滓がメッシュ網(276)に達すると、メッシュ網(276)のホールを通過しないため、スクリュー組立体(200)の外側から下方に流動することにより、第1ガイド溝(111)、搾汁滓排出孔(120)及び搾汁滓遊動管(121)を順次通過して外部に排出される。
よって、前述のような過程により、搾汁物と搾汁滓とが区分されて排出される。
ソリッド網(276')が装着された場合である「第2モード」について説明する。一般的なジューサーとは異なり、ユーザーが搾汁物と搾汁滓を共に必要とする場合である。スムージー、ミルクセーキ、ニンニク潰し作業などをする場合が考えられる。実施例1では、下部ボディ(275)にソリッド網(276')が装着され、実施例2では、ソリッド網(276')が一体に製造された組立体下部(270)が装着され、実施例3では、網ドラム(280)にソリッド網(286')が装着される。
第1モードと同様に、注入口(11)を通じて注入された搾汁対象物はスクリュー組立体(200)により搾汁物と搾汁滓とに区分され、搾汁物と搾汁滓の両方がスクリュー組立体(200)の外面に沿って下方に流動する。
実施例1及び2では、搾汁物と搾汁滓とがいずれもソリッド網(276')を通過しないため、スクリュー組立体(200)の外側から下方に流動することにより、第1ガイド溝(111)、搾汁滓排出孔(120)及び搾汁滓遊動管(121)を順次通過して外部に共に排出される。
他の実施例において、スクリュー組立体(200)の下段の流路形状を変更することにより、搾汁対象物は、第2ガイド溝(112)、搾汁物排出孔(130)及び搾汁物遊動管(131)を順次通過して外部に共に排出することができる。
もう一つの実施例において、搾汁物と搾汁滓とが共に排出される目的で形成された別の排出管(図示せず)を通じて排出されることもある。
第3実施例では、搾汁物と搾汁滓とがいずれも網ドラム(280)のソリッド網(286')を通過しないため、スクリュー組立体(200)と網ドラム(280)との間で下方に流動することにより、共に排出される。
以上、本明細書では、本発明を当業者が容易に理解し、再現できるように図示した実施例を参考として説明したが、これは例示的なものに過ぎず、当業者であれば、本発明の実施例から、様々な変形及び均等な他の実施例が可能であるという点を理解することができる。したがって、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲により定められるべきである。

Claims (9)

  1. 中空のドラム(100)と、
    前記中空ドラム(100)の内側に位置するスクリュー組立体(200)とを含む搾汁スクリュー組立体であって、
    前記スクリュー組立体(200)は、
    搾汁刃(251)を具備した組立体上部(250)と
    前記組立体上部(250)と着脱可能な組立体下部(270)とを含み、
    前記組立体下部(270)の外部面に搾汁リブ(271)を具備し、
    前記組立体下部(270)が前記組立体上部(250)に装着されると、前記組立体下部(270)と前記組立体上部(250)とが連続的につながり、かつ、前記搾汁刃(251)と前記搾汁リブ(271)とが連続的につながり、
    前記組立体下部(270)は、側面に多数の開口部を有し、前記組立体上部(250)から分離すると上部が開放される中空状の下部ボディ(275)を含み、
    前記組立体上部(250)と前記組立体下部(270)を分離することにより、前記下部ボディ(275)の中空部にメッシュ網(276)を着脱可能であり、
    前記組立体下部(270)が前記組立体上部(250)に装着され、かつ、前記組立体下部(270)に前記メッシュ網(276)が装着された状態で搾汁対象物が前記搾汁スクリュー組立体に投入されると、前記搾汁対象物は、前記スクリュー組立体(200)の回転により、搾汁物と搾汁滓とに区分され、連続的につながった前記搾汁刃(251)と前記搾汁リブ(271)に沿って下方に流動し、前記搾汁物は、前記開口部及び前記メッシュ網(276)を介して前記下部ボディ(275)の前記中空部に流動し、搾汁滓は前記メッシュ網(276)を通過せずに、前記スクリュー組立体(200)の外側で流動する、
    搾汁スクリュー組立体。
  2. 前記メッシュ網(276)はソリッド網(276')に代替可能である、請求項に記載の搾汁スクリュー組立体。
  3. 前記組立体下部(270)が前記組立体上部(250)に装着され、かつ、前記組立体下部(270)に前記ソリッド網(276')が装着された状態で、搾汁対象物が前記搾汁スクリュー組立体に投入されると、前記搾汁対象物は、前記スクリュー組立体(200)の回転により、搾汁物と搾汁滓とに区分され、搾汁物と搾汁滓はともに前記ソリッド網(276')を通過せずに、前記スクリュー組立体(200)の外側で流動する、請求項に記載の搾汁スクリュー組立体。
  4. 前記組立体上部(250)は、円錐形の第1部分(A)と逆円錐形の第2部分(B)を含む、請求項1に記載の搾汁スクリュー組立体。
  5. 前記組立体下部(270)は逆円錐形であり、前記第2部分(B)と連続的につながる、請求項に記載の搾汁スクリュー組立体。
  6. 前記組立体上部(250)の下部に多数の突出部(253)が設けられ、
    前記組立体下部(270)の上部に多数の接続溝(273)が設けられ、
    前記多数の接続溝(273)は、前記多数の突出部(253)を挿入により締結可能に構成される、請求項1に記載の搾汁スクリュー組立体。
  7. 前記多数の接続溝(273)の下部は、前記スクリュー組立体(200)の回転方向に、その下部が延長されてなるL字型である、請求項に記載の搾汁スクリュー組立体。
  8. 請求項1乃至のいずれか一項による搾汁スクリュー組立体と、
    前記スクリュー組立体(200)に回転力を与える回転部材が備えられた本体(300)と、搾汁対象物が投入される前記中空のドラム(100)の上部を閉鎖するカバー(10)とを含む、ジューサー。
  9. 前記ジューサーは、前記組立体下部(270)に多数のホールが存在する第1モードと、前記組立体下部(270)にホールが存在しない第2モードとのいずれかで選択的に作動する、請求項に記載のジューサー。
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