JP5535335B2 - スムージーメーカー兼用のジューサー - Google Patents

スムージーメーカー兼用のジューサー Download PDF

Info

Publication number
JP5535335B2
JP5535335B2 JP2012547039A JP2012547039A JP5535335B2 JP 5535335 B2 JP5535335 B2 JP 5535335B2 JP 2012547039 A JP2012547039 A JP 2012547039A JP 2012547039 A JP2012547039 A JP 2012547039A JP 5535335 B2 JP5535335 B2 JP 5535335B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
juice
housing
drum
screw
mesh
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012547039A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013516214A (ja
Inventor
ヨンキ キム
Original Assignee
ヨンキ キム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020100091563A external-priority patent/KR101102902B1/ko
Priority claimed from KR1020110092158A external-priority patent/KR101291738B1/ko
Application filed by ヨンキ キム filed Critical ヨンキ キム
Publication of JP2013516214A publication Critical patent/JP2013516214A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5535335B2 publication Critical patent/JP5535335B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J43/00Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
    • A47J43/04Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven
    • A47J43/042Mechanically-driven liquid shakers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J19/00Household machines for straining foodstuffs; Household implements for mashing or straining foodstuffs
    • A47J19/02Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices
    • A47J19/025Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices including a pressing screw
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J19/00Household machines for straining foodstuffs; Household implements for mashing or straining foodstuffs
    • A47J19/02Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices
    • A47J19/027Centrifugal extractors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J43/00Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
    • A47J43/04Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven
    • A47J43/046Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven with tools driven from the bottom side

Description

本発明は、スムージーメーカー兼用のジューサーに関し、より詳しくは、スムージーメーカー兼用のジューサーに投入した野菜や果物などで青汁とジュースを作ったり、豆で豆乳を作ることが可能であり、さらに、スムージーメーカーとして使用する時は、野菜や果物を加工せず、簡便にそのまま投入しても繊維質などの絞り滓はスムージーに混入されず、スムージーを作ることができるスムージーメーカー兼用のジューサーに関する。
従来のジューサーは、材料を投入口に押し込んで高速で破鎖して遠心分離方式でジュースを作るものであって、高速破鎖の過程で果物の固有の味と栄養素が破壊されることがあり、茎野菜や葉野菜で青汁を作ることや、粘度の高いキウィやイチゴのような果物でジュースを作ることが難しいだけでなく、豆で豆乳を作ることは最初から不可能であった。それにまた、ジュースを続けて作ろうとすると、頻繁に機器を分解して網孔に挟まった絞り滓をとり除くために洗浄をしなければならない煩わしさがあった。
本発明のような食品加工機器において、機器内部の清潔維持は必須条件であり、洗浄などを円滑に行えなければならない。機器内部に食材が付いていったり、垢が付いていると、腐敗しやすく、細菌が繁殖することになるので、内部構成品の分解掃除が容易でなければならない。
大韓民国実用新案登録第190676号(搾汁兼用の粉砕機)は、本出願人により出願され、登録を受けた発明であって、この発明による搾汁機は、長く形成されたスクリューが搾汁網、ドラムキャップと共にドラムに水平に組み立てられ、駆動部の側面に結着するようになっているため、全長が長く、投入口に材料を投入すると水平方向にゆるやかに移送されながら、搾汁を行うようになっている。
したがって、搾汁機の使用時や保管時に広い空間を必要とし、材料が水平方向に移動しながら搾られるため、搾汁速度が遅く、粘度の高いどろどろの汁は、よく流出できず、ドラムに溜まってしまう短所があった。また、スクリューの一側には回転軸がないから、回転軸のない一側のスクリューは回転時に揺れることから、搾汁網内壁の壁面刃に衝突してしまい、騒音や摩耗を招く問題点があった。
さらに、このような搾汁機などは、残っている食材によって誘発される衛生上の問題で使用後の分離洗浄を必要とし、これにより、分解組立における不都合を最小化することができる構造を持つ必要がある。また、装置を使用するにおいて、装置の耐久性確保など、必要に応じて持続的に改善する必要がある。
このような問題点を解決するためのものとして、大韓民国登録特許第793852号は搾汁ジューサーに関する技術を開示しており、これも本出願人により出願され、登録を受けた発明であるが、これによる発明によれば、何よりも、豆をまるで挽き臼でひいて絞り上げる原理を利用して豆乳を作り、トマト、キウィやイチゴのような粘度の高い果物などを鋼板に磨いて絞り上げる方式でジュースを作る作用効果があり、搾汁ジューサーのハウジングが駆動部の上側に垂直に組み立てられるので、使用時や保管時に広い空間を必要とせず、汁排出口が従来技術に比べて高い所に位置するので、多様な種類のコップを使用することができる効果がある。
しかも、搾汁ジューサーのハウジングが駆動部の上側に垂直に組み立てられるので、材料が重力とスクリューの回転によって自然に下方に移動して、搾汁速度が早く、汁溜まり現象がないため、どのような種類の野菜や果物も速かに搾汁することができる効果がある。
また、大韓民国登録特許第793852号による搾汁ジューサーによれば、構造が簡単で、且つ、分解や組み立てが容易であって、ジューサーの内部掃除が容易に行える効果がある。
このような上記登録特許の構造的特徴により、搾汁ジューサーの洗浄において格段に向上した効果を奏すると言えるが、搾汁ジューサーの内部に残っている食材によって誘発される衛生上の問題点を解決するために、又は、一種類のジュースを作った後、他の種類のジュースを作ろうとする場合、搾汁ジューサーを分解して洗浄した後、また組み立てをしなければならない煩わしさがあって、より容易に洗浄が行える改善された形態の搾汁機が要求される。
このような問題点を解決するために、本出願人により出願され、登録を受けた大韓民国登録特許第755440号は、既存の登録特許第793852号のジューサーを改善したものであって、簡易洗浄が容易に行えるように網外壁とハウジング内壁を持続的に掃き出すブラシを装着した。しかしながら、上記特許発明も投入口からハウジングの内部に水を注ぎ入れながら機器を作動させると、ブラシが回転しながら下側部位は部分的に簡易洗浄されるが、汁排出口を通じて水がすぐ流れてしまい、上側部位までは水が到逹することができなくて洗浄が上手くできない問題点があって、これに対する改善が要求された。
また、大韓民国登録特許第755440号は、図8に示すように、搾汁過程で、通常に、絞り滓に含まれた硬い繊維質は密着されているスクリュー200と網ドラム底部リング340の間で、スクリュー200の回転によって切断されて網ドラム底部リング340の下部に形成された網ドラム排出孔360を通じてこれと連通された絞り滓排出口570に排出される。しかし硬い繊維質がとても多い絞り滓の場合にはスクリュー200と網ドラム底部リング340の間で一部切断されていない硬い繊維質の絞り滓が発生することがある。上記切断されていない硬い繊維質の絞り滓によってスクリュー200が若干上方に押し上げられて、スクリュー下部面に形成された排出突起225と網ドラム排出孔360がある網ドラム底部リング340の間に離隔空間が生じることから、段々切断されていない硬い繊維質の絞り滓が溜まって、切断されていない硬い繊維質が多い絞り滓が網ドラム排出孔360を塞ぐことになって絞り滓がよく排出できないため、持続的な搾汁ができない場合がたまに発生して時々搾汁過程が進めない問題点があって、これに対する改善が要求された。
また、野菜や果物を材料で作られるスムージーが要求されたが、既存のスムージーメーカーは繊維質が多い野菜類でスムージーを作ることができず、果物も皮と種をとり除いてスムージーを作らなければならない煩わしさがあった。それに果物は果肉より皮と種にもっと有用な成分などがたくさん含有されているから、皮と種をとり除いてスムージーを作ることは好ましくない。そこで、繊維質が多い野菜類と丸のままの果物でスムージーが作られる機器が要求される。
大韓民国実用新案登録第190676号公報 大韓民国登録特許第793852号公報 大韓民国登録特許第755440号公報
本発明は、上述のような問題点を解決するために案出されたものであって、繊維質が多い野菜類や丸のままの果物が切断、破鎖または圧縮されながら、繊維質などの飲めない絞り滓は網ドラム内に隔離されるが、飲める食材は網ドラムの内外部を持続的に循環しながら柔らかい混合状態のスムージーを提供することができ、特に網ドラム排出孔へ絞り滓がよく排出されるようにし、また網ドラム内に隔離された絞り滓を随時に排出することができるので、数回スムージーを繰り返して持続的に作ることができ、またハウジングの内部に水を満たした状態で作動するので、スムージーメーカー兼用のジューサーを分解しなくても内部の部品が良好に洗浄できるようにすることを目的とする。
本発明の好ましい一実施例は、食材が流入される投入口が形成される蓋と、流入された食材を切断、粉砕または圧縮して下側に移送し、回転軸が垂直に形成されるスクリューと、外側面に汁排出口と絞り滓排出口が離隔して形成され、内部で上記スクリューが回転し、底部に絞り滓排出口と連通するハウジング排出孔が形成され、上記蓋の下側に結合されるハウジングと、上記スクリューを囲むように形成され、側壁の全部または一部が網状に形成され、絞り滓排出口と連通する網ドラム排出孔が形成された網ドラムと、上側に上記ハウジングが置かれる安着部が形成され、上記安着部の中央には上記回転軸と連結されて上記スクリューを駆動させる駆動軸が形成される駆動胴体、及び、上記汁排出口を開閉する汁開閉器具を含んでなる。上記汁排出口が遮蔽された状態で、流入された食材が切断、粉砕または圧縮されながら上記網ドラムの上下側を通じて循環するが、繊維質を含む絞り滓は網ドラムの内部に隔離される。
そして本発明は、上記網ドラム排出孔が網ドラムの底面に形成され、上記網ドラムの下部に装着されて上記網ドラム排出孔または絞り滓排出口を密閉する絞り滓パッキングを含んでなる。
また、上記網ドラム排出孔は、網ドラムの底面に形成され、上記網ドラム排出孔または絞り滓排出口を開閉する絞り滓開閉器具を含んでなることができる。
また、上記網ドラム排出孔は、網ドラムの下部側面に形成され、上記網ドラム排出孔または絞り滓排出口を開閉する絞り滓開閉器具を含んでなることができる。
本発明は、上記網ドラム排出孔に、下方に傾斜して上記網ドラムの外側下部の一側に装着された網ドラム排出ガイド面を含み、上記網ドラム排出ガイド面は、上記網ドラム排出孔と上記ハウジング排出孔を連通させる通路を形成することができる。
ここで、本発明は、上記絞り滓排出口の一側には上記網ドラム排出孔と隣接して調節孔が形成され、上記絞り滓開閉器具は、上記ハウジングの底面に回動可能に結合される回動レバー、及び、上記回動レバーから延設されて上記調節孔の内部に挿入されて、上記網ドラム排出孔または絞り滓排出口を開閉する回動パネルを含んでなる。
そして本発明は、上記網ドラム排出孔に弾性変形可能に形成されて網ドラム排出孔を開閉する絞り滓パッキングを含み、上記回動パネルは、上記絞り滓パッキングの底面に密着されて変形が阻止されるように調節する。
また本発明は、上記ハウジングと網ドラムの間に装着されて、上記スクリューと連動して回転し、上記ハウジングの内壁または上記網ドラムの外壁を掃くように形成されているブラシを含んでなる。
また、ブラシに対する他の一実施例として、上記ブラシは、上記ハウジングと網ドラムの間に装着されて、本体に連結される第2軸によって回転する中間ギアに連動して回転する。
本発明の好ましい一実施例によれば、上記汁開閉器具は、上記汁排出口に回動可能に連結される回動部、及び、上記回動部の一側に形成され、上記汁排出口の端部を密閉できるように形成される塞ぎ部を含んでなる。
上述のような本発明の一実施例によれば、汁開閉器具によって汁排出口が遮蔽された状態で牛乳や豆乳を入れてスムージーメーカー兼用のジューサーを作動させて、回転軸が垂直に形成されたスクリューが、側壁の全部または一部が網状に形成された網ドラムの内部で網ドラムにより囲まれた形態で駆動軸によって回転することにより、スクリューが、流入された食材を切断、粉砕または圧縮して下方に移送しながら微細粒子と汁を発生させる。続いて、スクリューと網ドラムがスクリューポンプのように作動して、発生された微細粒子と汁が網ドラムの下部網を通じてハウジング内壁と網ドラム外壁の間の下部に続けて供給されて、微細粒子と汁がハウジング内壁と網ドラム外壁の間の上部に移送される。このように上部に移送された微細粒子と汁が網ドラムの上部網を通じて網ドラムの内部に再供給されて、微細粒子と汁がハウジングの内部で網ドラムの内部と外部を上部網と下部網を通過して持続的に循環するようにすることにより、均質な混合形態のスムージーが得られ、絞り滓は網ドラムの下部網によって持続的にろ過されてスムージーと絞り滓の間の確実な分離ができ、必要によって、絞り滓をハウジングの外部に排出させることもできる。これにより、牛乳や豆乳に野菜または果物などを入れて製造するスムージーの提供に適合となり、特に絞り滓が排除された柔らかいスムージーを提供することができる。
また、本発明は、網ドラムの下部に絞り滓パッキングを装着して、網ドラムとハウジングとの分離時、絞り滓パッキングが網ドラムと共にハウジングから分離されるから、掃除が更に容易である。
本発明は、絞り滓が排出される経路を遮断する絞り滓開閉器具を形成して、ジュース及び絞り滓の連続排出が必要な場合と、スムージーの製造またはスムージーメーカー兼用のジューサーの洗浄などが必要な場合によって、絞り滓開閉器具を調節して選択的に使用することができる。
本発明は、網ドラム排出孔を上記網ドラムの下部側壁に形成し、上記スクリューには排出突起がスクリュー刃の下部側面に形成されて絞り滓を網ドラムの側面に排出する。これにより、硬い繊維質が多い野菜または果物の搾汁が進行されるによって、網ドラム排出孔が下部に形成された場合には網ドラム排出孔とスクリュー排出突起の離隔空間が溜まってくる繊維質によって大きくなるが、本発明は、硬い繊維質の多い材料の投入時にスクリューが若干押し上げられてもスクリュー刃の側面に形成された排出突起と網ドラムの下部側壁の間の離隔空間が小さいので、硬い繊維質の絞り滓がかけられる空間が殆どなく、網ドラム排出孔の入口をスクリュー排出突起が通りながら硬い繊維質の絞り滓を切断させるので、硬い繊維質の絞り滓が網ドラム排出孔に溜まることなく網ドラム排出孔に円滑に排出される。
また、本発明は、網ドラム排出孔に、下方に傾斜して上記網ドラムの外側下部の一側に装着された網ドラム排出ガイド面を含み、上記網ドラム排出ガイド面は、上記網ドラム排出孔と上記ハウジングの底部に形成されたハウジング排出孔を連通させる通路を形成することで、網ドラム排出ガイド面によって絞り滓がハウジング排出孔に円滑に排出されるようにする。
また、本発明は、スムージーメーカー兼用のジューサーの絞り滓排出口の開閉程度を調節可能な回動レバーを形成することで、回動レバーの操作によって搾汁率を調節することができる。
また、本発明は、絞り滓の排出経路を開閉する絞り滓パッキングを網ドラムの底面に形成することで、絞り滓排出口の経路遮断が容易に行われ、絞り滓開閉器具によって絞り滓パッキングの底面を密着して支えながら支持程度を調節するようにして、絞り滓排出口の密閉を確実に保障することができ、状況によって適量の絞り滓が持続的に排出されるようにする。
また、本発明は、ブラシによってスムージーが網ドラムの内外部を循環することを加速化することができ、また洗浄時に汁排出口を遮断することで網ドラム内に水を満たすことができて、スムージーメーカー兼用のジューサーの内部で回転するスクリューとブラシを利用してスムージーメーカー兼用のジューサーを分解しなくても内部の部品が良好に洗浄できるようにする。
また、本発明は、ブラシを、第2軸によって回転する中間ギアに連動して回転させることで、駆動軸の回転速度とは別にブラシの回転速度を野菜や果物の種類によって適宜に調節することができる。
また、本発明は、スムージーメーカー兼用のジューサーに汁開閉器具を形成するにおいて、回動部と塞ぎ部とで構成することで、汁排出口上で結合された状態で回動されるようにすることができ、開閉の操作が容易であり、且つ開閉器具の紛失を防止することができる。
本発明の一実施例によるスムージーメーカー兼用のジューサーを示した分解斜視図である。 本発明に係る網ドラムの多様な実施例を示した斜視図である。 図1aに示されたスムージーメーカー兼用のジューサーの使用状態を示した断面図である。 本発明の他の実施例によるスムージーメーカー兼用のジューサーを示した断面図である。 図2aに示されたスムージーメーカー兼用のジューサーにおいて、汁開閉器具及び絞り滓開閉器具が開放された状態を示した断面図である。 図1aに示されたハウジングを示した底面図である。 図1aに示されたスムージーメーカー兼用のジューサーの第1使用状態を示した断面図である。 図1aに示されたスムージーメーカー兼用のジューサーの第2使用状態を示した断面図である。 図1aに示されたスムージーメーカー兼用のジューサーの第3使用状態を示した断面図である。 図1aに示されたスムージーメーカー兼用のジューサーの第4使用状態を示した断面図である。 本発明の他の一実施例の分解斜視図である。 本発明の他の一実施例のハウジング斜視図である。 本発明の他の一実施例の網ドラム斜視図である。 本発明の他の一実施例のスクリュー斜視図である。 図5aに示されたスムージーメーカー兼用のジューサーの使用状態を示した断面図である。 従来技術による搾汁ジューサーを示した分解斜視図である。
図1aは本発明の一実施例によるスムージーメーカー兼用のジューサー1を示した分解斜視図であり、図1bは本発明に係る網ドラム50の多様な実施例を示した斜視図であり、図1cは図1aに示されたスムージーメーカー兼用のジューサー1の使用状態を示した断面図である。
本発明に係るスムージーメーカー兼用のジューサー1は、基本的に、蓋10と、スクリュー40と、ハウジング20と、網ドラム50と、駆動胴体30及び汁開閉器具70とを含んでなる。また、本発明に係るスムージーメーカー兼用のジューサー1は、ブラシ60を含んでなることができる。また、上記ハウジング20に絞り滓排出口22が形成される場合は、絞り滓開閉器具80を更に形成するようにする。
本発明に係るスムージーメーカー兼用のジューサー1は、以下で説明するように、基本的には、投入される果物などから汁と絞り滓を区分して排出するためのジューサーの用途で使用することができ、さらに、スムージーメーカーとして使用することができるように形成している。
ここで、スムージーメーカーとは、牛乳や豆乳に凍らせた果物または野菜などを入れて作った飲み物であるスムージー(smoothie)を製造することができる装置をいう。
以下では、まず、本発明に係るスムージーメーカー兼用のジューサー1の理解容易のために、装置を構成する各構成について詳しく説明する。
上記蓋10は、本発明のスムージーメーカー兼用のジューサー1の内部に野菜、果物のような対象物が投入される部分であり、投入口13が備えられて本発明のスムージーメーカー兼用のジューサー1の最上部を構成する。上記蓋10は投入される対象物が一定量ずつ持続的に投入されるように構成され、よって外部と完全に遮られた構造ではなく、図1aに示すように上部の一側が開口された形態になっている。
上記蓋10の下端には上記ハウジング20が密着結合される。
上記ハウジング20は全体形状が容器形状であり、汁を集めて外部に排出する。
上記ハウジング20の外側には上記汁排出口21及び絞り滓排出口22が形成されて、上記汁排出口21では汁が排出され、上記絞り滓排出口22では投入される材料から汁が除去された絞り滓が排出される。
図1aなどには、上記絞り滓排出口22が形成されたハウジング20が示されているが、上記ハウジング20に上記絞り滓排出口22が必ず形成される必要はなく、上記絞り滓排出口22は省略可能である。このとき、上記ハウジング20の内部で汁と分離される絞り滓は、上記網ドラム50の底面に溜まり、使用が終わった後に、上記網ドラム50の内部から上記スクリュー40を分離してとり除くことができる。
但し、本発明に係るスムージーメーカー兼用のジューサー1では、ジューサー及びスムージーメーカーとしての使用上の便宜を極大化するために、上記絞り滓排出口22を形成することが更に好ましく、以下では特に限定がない限り、上記絞り滓排出口22が形成された形態を仮定して説明する。
上記汁開閉器具70は上記汁排出口21を開閉するように形成される。また絞り滓が排出される経路上には上記絞り滓開閉器具80が形成されるが、上記絞り滓開閉器具80は網ドラム排出孔54を開閉するように形成できることは勿論、上記ハウジング20に形成される上記絞り滓排出口22を開閉するように形成できる。上記汁開閉器具70及び絞り滓開閉器具80に対する詳しい説明は後述する。
上記汁排出口21では上記網ドラム50の側面を通じて流出される汁が排出され、上記絞り滓排出口22では上記網ドラム50の下側を通じて伝達される絞り滓が押し出されて放出されるように、上記汁排出口21と絞り滓排出口22は互いに分離された構造を有する。
このように、上記網ドラム50は、上記汁排出口21及び絞り滓排出口22を区分する基準としての役目をし、上記ハウジング20において、上記網ドラム50の外側部分を構成する空間は上記汁排出口21と連通され、上記網ドラム50の内側部分を構成する空間は上記絞り滓排出口22と連通される。即ち、上記網ドラム50の内側に投入された果物などが粉砕・圧搾される過程で、スクリュー40と網ドラム50がスクリューポンプのように作動して、汁は上記網ドラム50を通り抜けて上記汁排出口21から排出され、絞り滓は上記網ドラム50の内部に残留して上記網ドラム排出孔54を通って上記絞り滓排出口22を通じて外部へ排出される。
上記ハウジング20の底面中央には上方に多少突設した防水部23が備えられ、貫通孔23aは上記防水部23の中央に形成される。上記貫通孔23aを通じて回転軸41の下端が下方に挿入されて駆動軸32に連結される。上記防水部23は上方に突設されて汁が上記貫通孔23aを通じて上記駆動胴体30に流れ込むことを防止する。
また、上記貫通孔23aにはゴムあるいはシリコーンなどからなる貫通孔パッキング25が形成されて、汁が駆動胴体30の内部に流れ込むことをより効果的に防止する。
上記ハウジング20の底面には上記防水部23の縁にすぐ隣接して汁排出路27が形成されることができる。上記汁排出路27は下方に陥没して形成されて上記スクリュー40の下端が挿入されて回転することになる。
上記汁排出路27と上記ハウジング20の縁壁の間には上側に突出したガイド突起28が円形で形成されることができる。上記ガイド突起28内側の底面上に上記網ドラム50の下端が安着され、上記ガイド突起28と上記網ドラム50の下端縁はしっかりと噛み合うように形成される。
上記ガイド突起28によって上記ハウジング20の底面には空間が分けられ、内側には上記スクリュー40及び網ドラム50が設けられ、外側には大部分の汁が溜まって排出される空間が設けられる。上記汁排出口21は上記ハウジング20の下端縁に形成されて汁が排出されるようにする。このとき、上記汁排出口21は僅かに下方に傾斜して形成されて汁が溜まらないように形成されることが好ましい。
上記ガイド突起28内側において、上記ハウジング20の底面には、下方に貫通形成されたハウジング排出孔29が形成される。上記絞り滓排出口22は上記ハウジング排出孔29に連結され、これを通じて、汁が除去された絞り滓が排出される。即ち、上記絞り滓排出口22は上記ハウジング排出孔29から始まって上記ハウジング外側に延長された形状を持つ。
上記網ドラム50の下端には、上記ハウジング排出孔29と一致するように形成される網ドラム排出孔54が形成される。即ち、分離された絞り滓が上記網ドラム排出孔54及びハウジング排出孔29を順次に通過して上記絞り滓排出口22から抜け出るように形成される。
上記網ドラム排出孔54には網ドラム排出孔54を開閉するゴムあるいはシリコーンなどの素材からなる絞り滓パッキング57を介在することができる。上記絞り滓パッキング57は外力が加えられない場合には上記網ドラム排出孔54を閉鎖し、外力が加えられる場合(特に、上側から下側に圧力が加えられる場合)には弾性変形して上記網ドラム排出孔54を開放するように形成される。
上記絞り滓パッキング57に対する追加説明は後述する。
上記駆動胴体30には上側に安着部31が形成され、上記安着部31中央には上記駆動軸32が形成される。上記駆動胴体30は本発明のスムージーメーカー兼用のジューサー1の動力が発生する部分であり、内部にモーター及び減速器が設けられる。
上記安着部31上には上記ハウジング20の下端面が密着して置かれる。
上記安着部31中央には上記駆動軸32が形成され、上記駆動軸32は上記駆動胴体30の内部のモーター及び減速器に連結される。上記駆動軸32はモーター及び減速器によって低速回転をしながら上記スクリュー40を回転させる。
上記スクリュー40には上記回転軸41と、上記回転軸41の周辺に形成されたスクリュー胴体48及びスクリュー刃42が備えられる。
上記回転軸41は上端が上記蓋10によって支持され、下端は上記駆動軸32に連結される。
上記蓋の背面中央には上記回転軸41の上端が挿入されて支持されるように回転軸孔が形成されている。
上記回転軸41の下端は上記駆動軸32に連結され、上記駆動軸32の回転によって上記スクリュー40が回転することになる。上記回転軸41は上記駆動軸32と結合した後、滑ることなく上記駆動軸32と一体に回転されなければならない。上記駆動軸32は角柱状であり、上記回転軸41の下端は上記駆動軸32がしっかり挿入されるように溝が形成された形態からなることができる。
上記スクリュー刃42は上記回転軸41の周辺で螺旋状で形成される。上記スクリュー胴体48は全体が厚形で形成されて、スクリュー40と網ドラム50がスクリューポンプのように作動して上記スクリュー刃42と上記スクリュー刃42の間のジョイント部が、投入される食材を絞り上げられるように形成される。
上記スクリュー胴体48は、上側は直径が小さく、通常は下側に向けて直径が大きくなる形態で形成される。これにより、スクリュー胴体48の上側は上記網ドラム50と多少離隔した形態で形成され、下側は上記網ドラム50と近接した形態で形成される。
このように形成された上記スクリュー胴体48及びスクリュー刃42の連動作用によって、スクリュー40と網ドラム50がスクリューポンプのように作動して、投入された果物などは自然に下側に移送されながら圧搾され、スムージーの繰り返し循環が可能となる。
上記スクリュー40の下側には、上記回転軸41の周辺で上方に陥入して形成された下部空間43が設けられる。上記下部空間43の内部に上記防水部23の上端部が挿入されて、上記スクリュー40とハウジング20が噛み合われる。このような構造により、上記スクリュー40によって形成される汁や絞り滓が上記貫通孔23aを通じて上記駆動胴体30に流れ込むことが遮られる。
上記スクリュー40の下側において、上記下部空間43の周辺には内部リング44が形成され、上記内部リング44の外側に外部リング45がさらに形成される。上記内部リング44と外部リング45の間には円形突起挿入孔46が設けられる。上記内部リング44の下側にスクリューギア47が突設され、上記スクリューギア47は上記汁排出路27に挿入されて回転するように形成される。
上記ハウジング20の底面には中間ギアgが回動可能に固定されるが、上記スクリューギア47は上記中間ギアgと噛み合う。上記スクリュー40の回転によって上記スクリューギア47と噛み合っている上記中間ギアgが回転し、上記中間ギアgは後述するように上記ブラシ60を回転させる媒介体の役目をする。
本発明の他の一実施例として、上記ブラシ60は上記ハウジングと網ドラムの間に装着され、本体に連結される第2軸(未図示)によって回転する中間ギアgに連動して回転することもできる。
本発明は、ブラシ60を第2軸によって回転する中間ギアgに連動して回転させることで、ブラシ回転速度を駆動軸回転速度とは別に野菜や果物の種類によって適切に調節することができる。
上記網ドラム50は上記スクリュー40を囲むように形成されるが、多様な形態で形成することができる。図1bには上記網ドラム50の多様な実施例が開示されており、網ドラムの側壁が密閉された形態及び多数の網孔が形成された形態が示されている。
上記網ドラム50に多数の網孔が形成された場合には上記網ドラム50の側壁を通じて汁が分離されるジューサーの用途で使用することができ、上記網ドラム50の側壁が閉鎖された場合にはニンニクのみじん切りのように材料の粉砕が必要な場合に使用することができて使用範囲を拡大することができる。即ち、後者の場合には、汁と絞り滓が分離されない場合であって、圧搾及び粉砕が必要な場合に使用することができる。
以下、上記網ドラム50の側壁に多数の網孔が形成された形態についてさらに説明する。
上記網ドラム50は上側に上部網55が形成され、下側に下部網56が形成される。上記上部網55と下部網56には多数の孔が形成されるが、上部網55には比較的大きい孔が形成され、下部網56には相対的に小さくて細い孔が形成される。
上記網ドラム50の下端底部中央は開放されるように形成されて内部リング挿入孔(図面番号未表示)が形成される。上記内部リング挿入孔を通じて上記スクリュー40の下側に形成された上記内部リング44が挿入され、上記スクリューギア47が上記汁排出路27に挿入される。
上記内部リング挿入孔の周辺には上側に突出した円形突起52が形成され、上記円形突起52は上記円形突起挿入孔46に挿入される。上記網ドラム円形溝53にスクリュー40の外部リング45が挿入される。
これにより、上記スクリュー40と網ドラム50が結合された状態で、スクリュー40と網ドラム50がスクリューポンプのように作動して、上記スクリュー40の外側面と上記網ドラム50の内側面は下方に密閉された一定の空間を形成する。
上記網ドラム50の底面において、上記円形突起52の外側には円形溝53が形成され、上記網ドラム50の底面一側には下側に貫通している網ドラム排出孔54が形成される。上記網ドラム排出孔54は上記網ドラム50の下側に若干突出するように形成されており、上記ハウジング排出孔29に挿入されるように形成される。
上記スクリュー40と網ドラム50が結合された状態で、スクリュー40と網ドラム50がスクリューポンプのように作動して、汁が除去された絞り滓は上記網ドラム50の側面から排出されず、下方に移動して上記円形溝53の外側に溜まって上記網ドラム排出孔54を通じて上記網ドラム50から抜け出るしかなく、結局、上記ハウジング排出孔29、絞り滓排出口22を通じて外部へ排出されることになる。
上記ブラシ60は上記ハウジング20と網ドラム50の間に装着される。上記ブラシ60はブラシホルダー61と、上記ブラシホルダー61の下端に形成されたブラシギア62、上記ブラシホルダーの側方に結合された網ブラシ63を含んでなる。
上記ブラシホルダー61自体は上記ハウジング20及び網ドラム50と密着せず離隔して形成される。上記ブラシギア62は上記中間ギアgと噛み合うように形成され、これにより上記スクリュー40が回転する時、共に回転する。上記網ブラシ63は上記ブラシホルダー61に固定されて、外側端部が上記ハウジング20の内壁に、内側端部が上記網ドラム50の外壁に接するように形成されて、上記ブラシ60の回転時、上記ハウジング20の内壁、上記網ドラム50の外壁を掃き出して汁がよく流れるようにする。
上記ブラシ60は、ジューサーの通常の用途で使用される場合は、上記のように汁及び絞り滓を容易に排出するために使用され、スムージーメーカーの用途で使用される場合は、循環するスムージーに運動性を増加させて円滑な循環が行えるようにする。
また、上記ブラシ60は、洗浄時に洗浄のための手段として優れた効果を発揮する。即ち、上記網ドラム50及びハウジング20には汁あるいは絞り滓などが挟まったり、付着されるが、洗浄のために水が流入された状態での回転は、絞り滓などが容易に離脱できるようにし、洗浄用ブラシとして機能する。
上述のように、本発明に係るスムージーメーカー兼用のジューサーは基本的に汁と絞り滓が分離して排出されるように形成され、以下ではスムージーが製造される過程を簡単に説明する。
本発明に係る装置によるスムージーの製造は、上記汁開閉器具70及び絞り滓開閉器具80が上記汁排出口21及び絞り滓排出口22を密閉した状態で行われる。
このような状態で、上記投入口13の内部に牛乳や豆乳を一定量入れて、凍らせた野菜または果物などを投入すると、野菜または果物は上記スクリュー40によって圧搾、粉砕されながら下側に移送され、粉砕された微細粒子や汁は上記網ドラム50の下側に形成された上記下部網56を通じて上記網ドラム50の外部へ抜け出る。上記スクリュー40と網ドラム50がスクリューポンプのように作動して、スクリュー40の回転によって上記下部網56を通じた加圧及び排出は持続的に行われ、スムージーは上記ハウジング20の下側から上側に押し上げられて移動する。上記ハウジング20の上側に移動したスムージーは、また上記上部網55を通じて上記網ドラム50の内部に流入され、上記スクリュー40によって移動が繰り返される。
このような過程で、上記下部網56を通過できない絞り滓は上記網ドラム50の底部に溜まり、果汁及び微細粒子だけが上記網ドラム50を通過しながら循環することになって、絞り滓のない柔らかいスムージーを製造することができる。
また、本発明に係るスムージーメーカー兼用のジューサー1を通じて絞り滓が除去された汁を製造する場合にも、上記絞り滓開閉器具80を通じて上記絞り滓排出口22を密閉した状態で行われるため、絞り滓がすぐ排出されるのではなく、絞り滓が持続的に粉砕及び圧搾されるようにして絞り滓に果汁が含有されることを沮止することができ、絞り滓排出器具80を調節して搾汁率を最大限高めることができる。
このように、本発明に係るスムージーメーカー兼用のジューサー1によれば、汁開閉器具70によって汁排出口21が遮蔽された状態でスムージーメーカー兼用のジューサーを作動させて、回転軸41が垂直に形成されたスクリュー40が、側壁の全部または一部が網状に形成された網ドラム50の内部で、網ドラム50により囲まれた形態で駆動軸32によって回転することにより、スクリュー40が、流入された食材を切断、粉砕または圧縮して下方に移送して微細粒子と汁を発生させる。続いて、スクリュー40と網ドラム50がスクリューポンプのように作動して、発生された微細粒子と汁が網ドラム50の下部網56を通じてハウジング内壁と網ドラム外壁の間の下部に続けて供給されて、微細粒子と汁がハウジング20内壁と網ドラム50外壁の間の上部に移送される。このように上部に移送された微細粒子と汁が網ドラムの上部網55を通じて網ドラム50の内部に再供給されて、微細粒子と汁がハウジングの内部で網ドラムの内部と外部を上部網と下部網を通過して持続的に循環するようにすることにより、均質な混合形態のジュースが得られ、絞り滓は網ドラム下部網56によって持続的にろ過されてジュースと絞り滓を確かに分離でき、また必要によってハウジング外部に排出させることもできる。これにより、野菜または果物などに牛乳やアイスクリームを入れて製造されるスムージーの提供に適合となり、特に絞り滓が排除された柔らかいスムージーを提供する。
図2aは本発明の他の実施例によるスムージーメーカー兼用のジューサー1を示した断面図であり、図2bは図2aに示されたスムージーメーカー兼用のジューサー1において汁開閉器具70及び絞り滓開閉器具80が開放された状態を示した断面図である。
図2aには上記汁開閉器具70及び絞り滓開閉器具80が、上記汁排出口21及び絞り滓排出口22のそれぞれを密閉している形態が示されており、図2bには上記汁排出口21及び絞り滓排出口22が開放された形態が示されている。
ここではまず、上記絞り滓開閉器具80について説明する。
上記絞り滓開閉器具80は上記絞り滓排出口22を開閉するための手段であり、このような目的を達成するための範囲内で多様な形態で形成することができる。但し、本発明では上記絞り滓開閉器具80が摺動胴体81、摺動レバー82及び摺動パネル83からなるようにすることで、上記絞り滓排出口22の開閉がさらに容易で且つ効果的に行われるようにする。
上記摺動胴体81は上記絞り滓排出口22上に結合され、上記絞り滓排出口22で摺動できるように形成される。上記摺動胴体81は、図2aに示すように、上記絞り滓排出口22上に一定の部分が切開された溝を形成し、このような溝上で摺動するように形成されることができる。
上記摺動レバー82は上記摺動胴体81と一体に形成され、上記絞り滓排出口22の外部に突出した形態で形成される。これにより、使用者は上記摺動レバー82を把持して上記摺動胴体81の移動を調節する。
上記摺動パネル83は上記摺動胴体81と一体に形成され、上記絞り滓排出口22の内部で移動できるように形成される。上記絞り滓排出口22の内部には上記摺動パネル83の移動をガイドするガイド溝(図面番号未表示)などを形成することができる。
上記摺動パネル83は、基本的に上記絞り滓排出口22を密閉するために形成されるが、上記絞り滓パッキング57を支持する手段として使用することもできる。
前者の場合は、上記絞り滓開閉器具80だけで上記絞り滓排出口22の密閉が保障される形態であって、本発明に係るスムージーメーカー兼用のジューサー1は上記絞り滓パッキング57が排除された形態で形成することができる。
後者の場合は、上記絞り滓パッキング57が絞り滓が排出されることを防止するので、上記摺動パネル83を含めた上記絞り滓開閉器具80自体は上記絞り滓排出口22を完全に密閉しないように形成することができる。但し、このとき上記摺動パネル83は上記絞り滓パッキング57の下側面にすぐ密着して支持できるように形成されて、上記絞り滓パッキング57が離隔なしに維持されるように支持する。
図3は図1aに示されたハウジング20を示した底面図であり、図4a乃至図4dは図1aに示されたスムージーメーカー兼用のジューサー1の使用状態を示した断面図である。具体的に、図4aは上記絞り滓開閉器具80が上記絞り滓パッキング57が変形されないようにその底面を完全に支えている状態であり、図4bは上記絞り滓開閉器具80が一部開放されて上記絞り滓パッキング57の底面一部を支持している状態であり、図4cは上記絞り滓開閉器具80が上記絞り滓パッキング57を支持していない状態を示しており、図4dは絞り滓パッキングなしに絞り滓開閉器具だけが作動する状態を示している。
図3には本発明の好ましい実施例として、図2a及び図2bとは異なる形態の上記絞り滓開閉器具80の作動状態が示されている。また、図3で上記絞り滓排出口22は切開された形態で示されており、上記汁開閉器具70は図示省略されている。
上記絞り滓開閉器具80は絞り滓の移動経路を開閉するためのものであって、具体的に、上記網ドラム排出孔54やハウジング排出孔を開閉するための手段であり、このような目的を達成するための範囲内で多様な形態で形成することができる。
上記絞り滓開閉器具80は、上記網ドラム排出孔54の下端に密着して上記網ドラム排出孔54を開閉することができ、他の形態で上記ハウジング排出孔や上記絞り滓排出口22を開閉するように形成することができる。また、上記絞り滓開閉器具80は、上記網ドラム排出孔54の下端に密着されず上記絞り滓パッキング57を支持することで、上記網ドラム排出孔54が密閉されるように形成することができる。
ここで、上記絞り滓開閉器具80は回動レバー84と、上記回動レバー84の回動によって上記網ドラム排出孔54を開閉するように形成される回動パネル85とからなる。
そして上記回動パネル85が上記絞り滓排出口22の内部に挿入されて上記網ドラム排出孔54の下端を密閉するためのものとして、上記絞り滓排出口22の一側には調節孔24が形成される。上記調節孔24は上記回動パネル85が摺動挿入できる程度に形成されれば十分であり、上記回動パネル85の断面積と同一または大きく形成される。
また、上記調節孔24は図3に示すように、上記絞り滓排出口22の後端に形成されることが好ましい。
上記回動レバー84は、上記ハウジング20の底面に固定されて回転軸86を基準に回動可能に形成され、端部が上記ハウジング20の側壁より突出した形態で形成されて、使用者が把持した状態で操作が容易であるように形成され、上記回動レバー84の操作によって上記回動パネル85が上記調節孔24を通じて上記絞り滓排出口22の内部に挿入及び引出が繰り返されながら、上記網ドラム排出孔54やハウジング排出孔を開閉するように形成される。
上記回動パネル85は、基本的に上記絞り滓の移動経路を密閉するように形成することができ、上記絞り滓パッキング57を支持する手段として形成することもできる。
前者の場合は、上記絞り滓開閉器具80だけで上記網ドラム排出孔54の密閉が保障される形態であって、本発明に係る絞り滓開閉器具が備えられたスムージーメーカー兼用のジューサー1は上記絞り滓パッキング57が排除された形態で形成することができる。
後者の場合は、上記絞り滓パッキング57が絞り滓が排出されることを抑制するので、上記回動パネル85を含めた上記絞り滓開閉器具80自体は上記網ドラム排出孔54を完全に密閉しないように形成することができる。但し、このとき上記回動パネル85は上記絞り滓パッキング57の下側面にすぐ密着して支持できるように形成されて、上記絞り滓パッキング57が離隔なしに維持されるように支持する。
上述のように、上記絞り滓排出口22上に経路を遮断する上記絞り滓開閉器具80が形成されるようにして、ジュース及び絞り滓の連続的な排出が必要な場合と、スムージーの製造またはジューサーの洗浄などが必要な場合に応じて、上記絞り滓開閉器具80を調節して選択的に使用することができる。
また、上記絞り滓開閉器具80によって上記絞り滓パッキング57の底面を支えながら支持程度を調節できるようにして絞り滓排出口22の密閉を確かに保障することができ、状況によって適量の絞り滓が持続的に排出されるようにすることができる。
上記絞り滓パッキング57が備えられる場合を説明すると、まず、上記絞り滓パッキング57は、一端は上記網ドラム排出孔54の一側に固定され、他端は自由端の形態で形成される。また、上記絞り滓パッキング57は上記網ドラム排出孔54の下端部に密着するか、内周面に密着した形態で形成することができる。説明の便宜のために、上記絞り滓パッキング57が網ドラム排出孔54に固定される部分を後端とし、上記絞り滓パッキング57の自由端を前端とする。
このように形成された上記絞り滓パッキング57の上端に、スクリュー40と網ドラム50がスクリューポンプのように作動して絞り滓による圧力が加えられれば、上記絞り滓パッキング57の固定端は固定されたまま維持され、自由端は加圧されて撓み、これにより上記網ドラム排出孔54の開放が行われる。
このような絞り滓パッキング57を備えることで、絞り滓が上記スクリュー40によって加圧される場合は排出されるが、絞り滓ではない、即ち水のように上記スクリュー40によって加圧されない場合は密閉状態を維持することができる。
即ち、上記絞り滓パッキング57は、汁が十分に分離されていない絞り滓が抜け出ることを防止し、絞り滓に分類される部分で、十分な圧搾を通じて汁が分離された後に排出されるようにする。
ここで、上記回動パネル85は上記絞り滓パッキング57の後端から前端方向に移動することになるが、移動の程度によって上記絞り滓パッキング57の下端を支持する程度が調節される。即ち、上記回動レバー84の調整によって上記回動パネル85が上記絞り滓パッキング57を支持する程度を調節することができる。
例えば、軟らかい材料を使用するときは、上記回動パネル85は上記絞り滓パッキング57を支持しないか、または軽く支持するようにし、硬い材料を使用するときは、比較的強性の絞り滓パッキング57が使用されるので、上記回動パネル85が上記絞り滓パッキング57を十分に支持するように調節することができ、これにより、投入される材料ごとに汁を分離するのに適当な圧縮力を提供することができる。
このように、排出される絞り滓の1次阻止は上記絞り滓パッキング57によって行われ、2次阻止は上記絞り滓開閉器具80によって行われるようにして、絞り滓が十分に圧搾されていない状態で(汁が十分に分離されていない状態で) 排出されることが防止される。
そして上記絞り滓開閉器具80は、簡単な操作によって開閉が行われ、その自体で、閉じられた状態で絞り滓の移動経路を密閉して開放を防止するように形成され、さらに上記絞り滓パッキング57の下側を支持して上記絞り滓パッキング57と共に上記絞り滓排出口22が開放されることを効果的に防止して優れた密閉効果を発揮することができる。
以下では上記汁開閉器具70について説明する。
上記汁開閉器具70は上記汁排出口21を開閉するように形成されるものであって、水道用バルブまたは冷温水器用バルブのような形態で形成することもできる。但し、本発明では上記汁排出口21の開閉の容易性は勿論、食品加工機器としての本発明に係るスムージーメーカーの洗浄などの容易性を考慮して、これに適合した形態の汁開閉器具70を導出し、これについて具体的に説明する。
上記汁開閉器具70は、上記汁排出口21に回動可能に連結される回動部71と、上記回動部71の一側に形成されて上記汁排出口21の端部を密閉するように形成される塞ぎ部72とを含んでなる。
上記回動部71は上記汁排出口21に結合される部分であり、上記開閉器具70が上記汁排出口21で回動できるように形成される。上記回動部71は、蝶番のように通常のヒンジ装置のような形態で形成することができ、ある一つの軸を中心に回動可能に形成される。上記回動部71に対する具体的な説明は後述する。
上記塞ぎ部72は上記汁排出口21から内容物が排出されることを阻むように形成された部分であり、端部に上記塞ぎパッキング73が結合される。上記塞ぎ部72は上記回動部71と一体に形成されることが好ましく、上記塞ぎパッキング73が結合できるように形成される。
上記塞ぎパッキング73はゴムあるいはシリコーンなどのように弾性変形可能な材質からなり、上記塞ぎ部72の端部に結合される。上記塞ぎパッキング73は上記汁排出口21を密閉できるように形成され、上記汁排出口21の内周面または外周面に密着できるように形成される。
図2aには上記塞ぎパッキング73が上記汁排出口21の内周面に密着される形態で示されている。その他に、上記塞ぎパッキング73は、上記汁排出口21の端部直径より大きいキャップのような形態で形成されて、上記汁排出口21を覆って外周面に密着するように形成することができる。
上記塞ぎパッキング73は、上記汁排出口21の内周面に密着される場合は、外径が上記汁排出口21の内径より若干大きく形成され、上記汁排出口21の外周面に密着される場合は、内径が上記汁排出口21の外径より若干小さく形成されることが好ましい。これにより、上記塞ぎパッキング73は上記汁排出口21に嵌め込まれながら一部弾性変形され、上記塞ぎパッキング73によって上記汁排出口21の気密が確かに維持できるようになる。
上記レバー74は上記回動部71を基準に上記塞ぎ部72の反対側に形成され、上記塞ぎ部72が回動できるように形成される。上記レバー74は使用者が把持できるように形成され、滑りを防止するために表面に凹凸を形成することができる。
上記回動部71は上記汁排出口21の上下、左右のいずれかの方向からも結合されることができるが、上記塞ぎ部72の開閉の容易性を考慮して、上述のように上記汁排出口21の上側に結合されることが好ましい。
上述のように、上記汁開閉器具70を形成するにおいて、上記回動部71と塞ぎ部72で構成することで、上記汁排出口21上で結合された状態で回動されるようにすることができ、開閉の操作が容易で、且つ汁開閉器具70の紛失を防止することができる。また、上記汁開閉器具70において、上記回動部71、塞ぎ部72とともに上記レバー74を形成することで開閉の操作がより容易に行われる。
図5は本発明の他の一実施例として、上記網ドラムの下部側面には、絞り滓が排出される網ドラム排出孔が上記絞り滓排出口と連通するように形成され、上記網ドラム排出孔または絞り滓排出口を開閉する絞り滓開閉器具を含んでなることを特徴とする。
図5において、図1〜図4と同一構成については同一図面符号を使用する。
スクリュー40の下面には、上記内部リング44の周辺に円形突起52が挿入される円形突起挿入孔46が形成されており、上記円形突起挿入孔の外側に外部リングが形成される。
スクリュー40の下部螺旋端部にはスクリュー排出突起425が形成され、網ドラム50 下部の付近まで移送された絞り滓を網ドラム側壁555に形成された網ドラム排出孔54を通じて網ドラム50外部へ排出させる役目をする。
スクリュー排出突起425はスクリュー螺旋端部で急激に下向傾斜するように形成されることが好ましい。このように急激に下向傾斜して形成することで、スクリュー排出突起425が絞り滓を網ドラム排出孔54に押し込む力が増加する。
網ドラム50の下部端はスクリュー40の内部リング44を囲むように内部リング挿入孔557が形成された底部リング340が構成されて網ドラム50の底面を形成し、網ドラム排出孔を網ドラム側壁555の下部に形成し、網ドラム排出孔は上記絞り滓排出口と連通される。
上記網ドラム排出孔54には網ドラム排出ガイド面556が下方に傾斜して網ドラム外側下部の一側に装着されており、上記網ドラム排出ガイド面556は網ドラム排出孔54と上記ハウジング20の底部に形成されたハウジング排出孔29を連通させる通路を形成する。
上記スクリュー40には、スクリューの下面から突出して内側から外側に延長され、且つ上記スクリューの回転方向を基準に外側部分が連続的に後方に位置するスクリュー下面排出突起475が形成され、上記網ドラム50には、網ドラム底部リング340の円形溝53の上面から突出して内側から外側に延長され、且つ上記スクリューの回転方向を基準に外側部分が連続的に前方に位置する網ドラム底部リング排出突起535が形成されて、スクリュー40の回転時に網ドラム底部リング排出突起535とスクリュー下面排出突起475が相互に交差することで、網ドラム底部リング340に隣接して付いている絞り滓は、上記スクリュー下面排出突起475によって網ドラム底部リング排出突起535に沿って外側に押し出されて、網ドラム排出孔54の方向に移動して排出される。
本発明は、網ドラム排出孔54を上記網ドラム50の下部側壁に形成し、上記スクリュー40には排出突起425がスクリュー刃の下部側面に形成されて、絞り滓が網ドラム50の側面に排出される。これにより、硬い繊維質の多い野菜または果物の搾汁が進行されるによって、網ドラム排出孔54が下部に形成された場合には網ドラム排出孔54とスクリュー排出突起425との離隔空間が、溜まってくる繊維質によって大きくなってスクリュー40が押し上げられて作動が中断される場合もあるが、本発明は、硬い繊維質の多い材料の投入時にスクリュー40が若干押し上げられてもスクリュー刃42の側面に形成された排出突起225と下部側壁の間の離隔空間が小さいので硬い繊維質の絞り滓がかかられる空間が殆どなく、網ドラム排出孔54の入口をスクリュー排出突起425が通りながら硬い繊維質の絞り滓を切断させるので、硬い繊維質の絞り滓が網ドラム排出孔54に溜まることなく網ドラム排出孔54に円滑に排出される。
また本発明では、上記スクリュー40にはスクリューの下面から突出して内側から外側に延長され、且つ上記スクリューの回転方向を基準に外側部分が連続的に後方に位置するスクリュー下面排出突起475が形成され、上記網ドラム50には網ドラム底部リング340の円形溝53の上面から突出して内側から外側に延長され、且つ上記スクリューの回転方向を基準に外側部分が連続的に前方に位置する網ドラム底部リング排出突起535が形成されて、スクリュー40の回転時、網ドラム底部リング排出突起535とスクリュー下面排出突起475が相互に交差することで、スクリュー40の回転に伴って網ドラム底部リング340に隣接して付いている絞り滓は上記スクリュー下面排出突起475によって網ドラム底部リング排出突起535に沿って外側に押し出されて網ドラム排出孔54の方向に移動して排出される。
以上のように、本発明を、限定された実施例と図面によって説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者によって本発明の技術思想と請求範囲の記載と均等範囲内で多様な修正及び変形が可能であることは当然である。
1:スムージーメーカー兼用のジューサー、10:蓋、13:投入口
20:ハウジング、21:汁排出口、22:絞り滓排出口
23:防水部、23a:貫通孔、24:調節孔
25:貫通孔パッキング、27:汁排出路、28:ガイド突起
29:ハウジング排出孔、30:駆動胴体、31:安着部
32:駆動軸、40:スクリュー、41:回転軸
42:スクリュー刃、44:内部リング、45:外部リング
47:スクリューギア、48:スクリュー胴体、50:網ドラム
52:円形突起、53:円形溝、54:網ドラム排出孔
55:上部網、56:下部網、57:絞り滓パッキング
60:ブラシ、61:ブラシホルダー、62:ブラシギア
63:網ブラシ、70:汁開閉器具、71:回動部
72:塞ぎ部、73:塞ぎパッキング、74:レバー
80:絞り滓開閉器具、81:摺動胴体、82:摺動レバー
83:摺動パネル、84:回動レバー、85:回動パネル、86:回転軸
340:底部リング、425:スクリュー排出突起
475:スクリュー下面排出突起、535:網ドラム底部リング排出突起
555:網ドラム側壁、556:網ドラム排出ガイド面、557:内部リング挿入孔
g:中間ギア

Claims (8)

  1. 食材が流入される投入口が形成される蓋と、
    流入された食材を切断、粉砕または圧縮して下側に移送し、回転軸が垂直に形成され、前記回転軸は上端が前記蓋に連結され、下端は駆動軸に連結されるスクリューと、
    外側面に汁排出口と絞り滓排出口が離隔して形成され、内部で前記スクリューが回転し、底部に絞り滓排出口と連通するハウジング排出孔が形成され、前記蓋の下側に結合されるハウジングと、
    前記スクリューを囲むように形成され、側壁の上側には上部網が形成され、下側には下部網が形成されるが、前記ハウジングを外側部分を構成する空間と内側部分を構成する空間に分離する網ドラムと、
    上側に前記ハウジングが置かれる安着部が形成され、前記安着部の中央には前記回転軸と連結されて前記スクリューを駆動させる駆動軸が形成される駆動胴体、及び、
    前記汁排出口を開閉する汁開閉器具とを含んでなるが、
    前記網ドラムの底面に形成される網ドラム排出孔を開閉するか、または前記ハウジングの一側に形成される絞り滓排出口を開閉する絞り滓開閉器具とをさらに含み、
    前記汁排出口が遮蔽され、かつ、前記絞り滓排出口が閉鎖された状態で、流入された食材が切断、粉砕または圧縮されながら前記網ドラムの上下側を通じて循環するようになることを特徴とするスムージーメーカー兼用のジューサー。
  2. 食材が流入される投入口が形成される蓋と、
    流入された食材を切断、粉砕または圧縮して下側に移送し、回転軸が垂直に形成され、前記回転軸は上端が前記蓋に連結され、下端は駆動軸に連結されるスクリューと、
    外側面に汁排出口と絞り滓排出口が離隔して形成され、内部で前記スクリューが回転し、底部に絞り滓排出口と連通するハウジング排出孔が形成され、前記蓋の下側に結合されるハウジングと、
    前記スクリューを囲むように形成され、側壁の上側には上部網が形成され、下側には下部網が形成されるが、前記ハウジングを外側部分を構成する空間と内側部分を構成する空間に分離する網ドラムと、
    上側に前記ハウジングが置かれる安着部が形成され、前記安着部の中央には前記回転軸と連結されて前記スクリューを駆動させる駆動軸が形成される駆動胴体、及び、
    前記汁排出口を開閉する汁開閉器具とを含んでなるが、
    前記網ドラムの下部側面に形成される網ドラム排出孔を開閉するか、または前記ハウジングの一側に形成される絞り滓排出口を開閉する絞り滓開閉器具とをさらに含み、
    前記汁排出口が遮蔽され、かつ、前記絞り滓排出口が閉鎖された状態で、流入された食材が切断、粉砕または圧縮されながら前記網ドラムの上下側を通じて循環するようになることを特徴とするスムージーメーカー兼用のジューサー。
  3. 前記網ドラム排出孔に、下方に傾斜して前記網ドラムの外側下部の一側に装着された網ドラム排出ガイド面を含み、前記網ドラム排出ガイド面は、前記網ドラム排出孔と前記ハウジング排出孔を連通させる通路を形成することを特徴とする請求項に記載のスムージーメーカー兼用のジューサー。
  4. 前記絞り滓排出口の一側には前記網ドラム排出孔と隣接して調節孔が形成され、
    前記絞り滓開閉器具は、
    前記ハウジングの底面に回動可能に結合される回動レバー、及び、
    前記回動レバーから延設されて前記調節孔の内部に挿入され、前記網ドラム排出孔または絞り滓排出口を開閉する回動パネルとを含んでなることを特徴とする請求項乃至のいずれか一項に記載のスムージーメーカー兼用のジューサー。
  5. 前記網ドラム排出孔に弾性変形可能に形成されて網ドラム排出孔を開閉する絞り滓パッキングを含み、
    前記回動パネルは、前記絞り滓パッキングの底面に密着されて変形が阻止されるように調節することを特徴とする請求項に記載のスムージーメーカー兼用のジューサー。
  6. 前記ハウジングと網ドラムの間に装着されて、前記スクリューと連動して回転し、前記ハウジングの内壁または前記網ドラムの外壁を掃くように形成されたブラシを含んでなることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のスムージーメーカー兼用のジューサー。
  7. 前記ハウジングと網ドラムの間に装着され、本体に連結される第2軸によって回転する中間ギアに連動して回転するブラシを含んでなることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のスムージーメーカー兼用のジューサー。
  8. 前記汁開閉器具は、前記汁排出口に回動可能に連結される回動部、及び、
    前記回動部の一側に形成され、前記汁排出口の端部を密閉できるように形成される塞ぎ部とを含んでなることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のスムージーメーカー兼用のジューサー。
JP2012547039A 2010-09-17 2011-09-14 スムージーメーカー兼用のジューサー Active JP5535335B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020100091563A KR101102902B1 (ko) 2010-09-17 2010-09-17 스무디기 겸용 주스기
KR10-2010-0091563 2010-09-17
KR10-2011-0092158 2011-09-09
KR1020110092158A KR101291738B1 (ko) 2011-09-09 2011-09-09 스무디기 겸용 주스기
PCT/KR2011/006768 WO2012036454A2 (ko) 2010-09-17 2011-09-14 스무디기 겸용 주스기

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013516214A JP2013516214A (ja) 2013-05-13
JP5535335B2 true JP5535335B2 (ja) 2014-07-02

Family

ID=45832091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012547039A Active JP5535335B2 (ja) 2010-09-17 2011-09-14 スムージーメーカー兼用のジューサー

Country Status (6)

Country Link
US (1) US9392909B2 (ja)
EP (1) EP2510842B1 (ja)
JP (1) JP5535335B2 (ja)
CN (2) CN104274059A (ja)
HK (1) HK1205895A1 (ja)
WO (1) WO2012036454A2 (ja)

Families Citing this family (46)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK2632304T3 (en) 2010-10-25 2017-08-28 Coway Co Ltd Juice presses with juice extraction screw device
US20130074708A1 (en) * 2011-09-27 2013-03-28 Greenfield World Trade, Inc. Vertical juicer with compression strainer device
WO2014000335A1 (zh) * 2012-06-26 2014-01-03 宁波博菱电器有限公司 一种榨汁头和具有该榨汁头的低速榨汁机
CN102715824B (zh) * 2012-06-26 2014-12-10 宁波博菱电器有限公司 一种榨汁头和具有该榨汁头的低速榨汁机
TWI516239B (zh) * 2012-06-29 2016-01-11 金煐麒 果汁壓榨萃取機
FR2997279B1 (fr) * 2012-10-30 2017-09-15 Seb Sa Appareil electromenager de preparation culinaire comportant une vis de pressage et au moins un filtre
KR101270140B1 (ko) 2012-11-09 2013-05-31 주식회사 엔유씨전자 원액기용 착즙모듈
CN105147140A (zh) * 2012-12-25 2015-12-16 胡小青 快速分离渣液的用于甩干机的托架
KR101300464B1 (ko) * 2013-01-14 2013-08-28 주식회사 엔유씨전자 원액기용 착즙 모듈
KR101373608B1 (ko) * 2013-05-27 2014-03-12 김재원 찌꺼기 개폐기구가 구비된 주스기
KR101343600B1 (ko) * 2013-06-07 2013-12-20 김재원 착즙 주서기
KR101343601B1 (ko) * 2013-06-07 2013-12-20 김재원 착즙 주서기
CN104223926B (zh) * 2013-06-21 2016-08-10 广东德豪润达电气股份有限公司 榨汁机
USD741119S1 (en) * 2013-07-23 2015-10-20 Yan Kwong Wong Juicer
KR102314000B1 (ko) * 2014-08-05 2021-10-18 코웨이 주식회사 솔리드망을 포함하는 착즙 스크류 조립체 및 이를 포함하는 주서기
US10271673B2 (en) * 2013-09-05 2019-04-30 Coway Co., Ltd. Detachable juice extracting screw assembly and juicer comprising same
KR200480611Y1 (ko) * 2013-09-06 2016-06-15 김재원 주스기
KR101378501B1 (ko) * 2014-01-02 2014-03-27 주식회사 엔유씨전자 원액기용 착즙 모듈의 안전 장치
US20150201666A1 (en) * 2014-01-17 2015-07-23 John Bean Technologies Corporation Extractor for producing enhanced quality pulp and associated methods
CN104970682B (zh) * 2014-04-02 2017-04-26 广东德豪润达电气股份有限公司 一种榨汁机
KR101597630B1 (ko) * 2014-04-10 2016-02-25 김재원 상부구동형 착즙기
CN103976633B (zh) * 2014-05-06 2017-03-08 宁波凯普电子有限公司 一种螺杆式榨汁机的榨筒组件
US20150320106A1 (en) * 2014-05-12 2015-11-12 Happycall Co., Ltd. Upper Driving Type Juice Extractor
JP5841653B2 (ja) * 2014-05-12 2016-01-13 ハッピーコール カンパニー リミテッド 上部駆動式搾汁機
US20150320105A1 (en) * 2014-05-12 2015-11-12 Happycall Co., Ltd. Upper Driving Type Juice Extractor
US20170164776A1 (en) * 2014-06-06 2017-06-15 Koninklijke Philips N.V. Centrifugal juicer
AU359225S (en) * 2014-06-16 2014-12-05 Pi Design Ag An electric juicer
AU2014204489B1 (en) * 2014-07-17 2015-07-09 Wen-Ching Lee Grinding Juice Extractor
WO2016017949A1 (ko) * 2014-07-30 2016-02-04 코웨이 주식회사 펄프배출 조절장치를 구비한 드럼 조립체 및 이를 포함하는 주서기
CN104295669A (zh) * 2014-09-03 2015-01-21 佛山市顺德区客浦电器有限公司 一种榨汁机的传动机构及含有该传动机构的榨汁机
JP6662879B2 (ja) * 2014-12-24 2020-03-11 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 食品処理装置用滴下防止アタッチメント
WO2016141225A1 (en) 2015-03-05 2016-09-09 Spectrum Brands, Inc. Easy assembly centrifugal juicer
CN105249795A (zh) * 2015-10-23 2016-01-20 宁波新冠联机电有限公司 一种蔬果汁制取装置的进料机构
CN105249792A (zh) * 2015-10-23 2016-01-20 宁波新冠联机电有限公司 一种蔬果汁制取装置的出汁机构
CN105249794A (zh) * 2015-10-23 2016-01-20 宁波新冠联机电有限公司 一种蔬果汁制取装置
CN105249793A (zh) * 2015-10-23 2016-01-20 宁波新冠联机电有限公司 一种改进型蔬果汁制取装置的出汁机构
US20170231414A1 (en) * 2016-02-12 2017-08-17 Nuwave, Llc Slow Juicer
US20180049592A1 (en) * 2016-08-18 2018-02-22 Hamilton Beach Brands, Inc. Kitchen Appliance for Processing Foodstuff
CN106073449B (zh) * 2016-08-29 2017-12-12 珠海格力电器股份有限公司 出汁结构及原汁机
CN107252261B (zh) * 2017-07-17 2019-08-27 唐山三商食品有限公司 一种食品用打碎装置
CN107252243A (zh) * 2017-08-18 2017-10-17 合肥荣电环境电器有限公司 一种榨汁分离的蔬果榨汁机
USD871170S1 (en) * 2018-01-18 2019-12-31 Hurom Co., Ltd. Drum housing for a juice extractor
CN111096644B (zh) * 2018-10-25 2021-06-08 广东美的生活电器制造有限公司 食物处理杯组件及食物处理机
KR20210039480A (ko) 2018-12-12 2021-04-09 리 티안 착즙기 및 그 나선 압출 착즙 스크류
FR3117382B1 (fr) * 2020-12-10 2022-12-23 Photo Me Ltd Organe de destructuration et de pressage de jus de fruits ou de legumes
WO2022122533A1 (fr) * 2020-12-10 2022-06-16 Photo-Me Limited Organe de destructuration et de pressage de jus de fruits ou de legumes

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2573585A (en) * 1946-04-26 1951-10-30 Douglas M Mcbean Continuous extractor
US3106948A (en) * 1959-05-20 1963-10-15 Albert Stulz Juice extractor combined with a shredder
US3831516A (en) * 1971-10-26 1974-08-27 Upright Inc Continuous press
US5610473A (en) 1994-09-09 1997-03-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Color cathode-ray tube
JP3116010B2 (ja) 1997-02-20 2000-12-11 株式会社ハーマン ガス調理装置
KR100401212B1 (ko) 2000-08-09 2003-10-17 이대우 패각류 분쇄기
ATE292515T1 (de) 2000-11-13 2005-04-15 Thomas E Daniels Jr Getränkemixer
TWM261154U (en) 2004-09-06 2005-04-11 John Chang Fruit and vegetable squeezing machine having juicer and masher dual functions
CN2722783Y (zh) * 2004-09-08 2005-09-07 张明仕 兼具榨汁及榨泥功能的蔬果压榨机
US20060191425A1 (en) 2004-09-22 2006-08-31 Ming-Shih Chang Pulp squeezer
KR100622528B1 (ko) * 2004-10-21 2006-09-19 정형교 전기 믹서기
KR100638372B1 (ko) * 2005-02-01 2006-10-25 김영기 음식물쓰레기 처리장치
KR100793852B1 (ko) 2005-03-21 2008-01-11 김영기 착즙주스기
TWM289588U (en) 2005-11-11 2006-04-21 Yi-Ming Tzeng Feeding controlling vessel for liquid materials
KR200416641Y1 (ko) 2006-02-28 2006-05-19 이은숙 착즙기
KR100754401B1 (ko) 2006-05-12 2007-08-31 삼성전자주식회사 고출력 후방 광펌핑 반도체 레이저
KR100755440B1 (ko) * 2006-06-21 2007-09-05 김영기 착즙주스기
CN201019488Y (zh) * 2007-01-12 2008-02-13 佛山市合成家电有限公司 蔬菜水果粉碎搅拌器
CN201029738Y (zh) * 2007-02-27 2008-03-05 国源国际开发股份有限公司 果菜榨汁机出口导槽装置
KR20080090220A (ko) * 2007-04-04 2008-10-08 (주)현대가전업 전기 믹서기의 볼타입 배출장치
US20090235831A1 (en) * 2008-03-18 2009-09-24 Arthur Nisonov Self-Cleansing Juicer System
CN201295120Y (zh) * 2008-09-28 2009-08-26 九阳股份有限公司 榨汁机的出汁结构
FR2938415B1 (fr) 2008-11-18 2011-01-07 Seb Sa Appareil electromenager de preparation de jus equipe de moyens d'evacuation controlee des residus de pressage
US8807022B2 (en) * 2009-10-12 2014-08-19 Alan Backus Devices and methods to disintegrate foods
TWM392197U (en) 2010-06-08 2010-11-11 Chien-Ping Hsueh Drainage grating membrane with anti-odor and anti-insect effects

Also Published As

Publication number Publication date
EP2510842A4 (en) 2013-06-12
US9392909B2 (en) 2016-07-19
HK1205895A1 (en) 2015-12-31
EP2510842B1 (en) 2015-04-29
CN104274059A (zh) 2015-01-14
EP2510842A2 (en) 2012-10-17
WO2012036454A2 (ko) 2012-03-22
CN102595981A (zh) 2012-07-18
JP2013516214A (ja) 2013-05-13
CN102595981B (zh) 2015-01-07
US20120291638A1 (en) 2012-11-22
WO2012036454A3 (ko) 2012-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5535335B2 (ja) スムージーメーカー兼用のジューサー
KR101373608B1 (ko) 찌꺼기 개폐기구가 구비된 주스기
KR101159176B1 (ko) 찌꺼기개폐기구가 구비된 주스기
KR101159177B1 (ko) 세척장치가 구비되는 착즙기
KR101102902B1 (ko) 스무디기 겸용 주스기
CN101355897B (zh) 榨汁机
KR101220996B1 (ko) 세척장치가 구비되는 착즙기
CN202365584U (zh) 一种榨汁机
KR101291738B1 (ko) 스무디기 겸용 주스기
KR101926380B1 (ko) 착즙기
KR101207231B1 (ko) 식품가공장치
KR101278596B1 (ko) 배출날이 구비된 주스기
KR20140001804A (ko) 찌꺼기개폐기구가 구비된 주스기
KR20120054572A (ko) 찌꺼기개폐기구가 구비된 주스기
US8453955B2 (en) Mixing machine having improved pulverizing efficiency
KR200475273Y1 (ko) 착즙기
KR101278697B1 (ko) 배출날이 구비된 주스기
KR20130028762A (ko) 스무디기 겸용 주스기
KR101278698B1 (ko) 배출날이 구비된 주스기
TW201318587A (zh) 具有殘留物控制單元之榨汁機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130821

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20131101

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20131111

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20131218

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20131226

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140116

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140123

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140402

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5535335

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250