JP6334162B2 - 表面実装装置 - Google Patents

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本発明は、例えば半導体チップ等の電子部品を基板の表面に配置する表面実装装置に関する。
特許文献1には、電子部品搭載用のツールをボール継手によりツール保持部に保持させた電子部品実装装置の構造が示されている(例えば特許文献1)。
特開平8-250898号公報
特許文献1の装置の場合、ツールはボール継手によってツール保持部に回動可能に支持されているだけなので、電子部品を基板に配置する際の姿勢状態によっては、基板の表面に対して傾斜して配置されるおそれがある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、電子部品を基板の表面に沿って均一に傾きなく配置できる表面実装装置を提供することである。
上記課題を解決する本発明の表面実装装置は、電子部品を吸着及び解放するヘッドツールをマウントヘッドにより移動させて電子部品を基板に配置する表面実装装置であって、ヘッドツールは、マウントヘッドに保持される基端部と、基端部に対して予め設定された範囲内で角度変化可能に支持された先端部と、先端部に設けられて電子部品を弾性支持する弾性支持部とを有することを特徴としている。
本発明によれば、電子部品を基板の表面に沿って均一に傾きなく配置でき、配置精度の高い実装基板を得ることができる。なお、上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本実施形態における表面実装装置の全体構成を説明する概略図。 ヘッドツールにより配置される半導体チップの一例を示す図。 ヘッドツールの構成を説明する外観図。 図3の断面図。 弾性支持部の構成例を示す図。 半導体チップを基板に配置する工程を説明する図。 ヘッドツールにより半導体チップを吸着した状態を示す断面図。
次に、本発明の一実施形態について図面を用いて以下に説明する。
近年、自動車などの内燃機関の吸入空気通路に設けられ、吸入空気量を測定する空気流量センサとして、熱式のものが質量空気量を直接検知できることから主流となってきており、その中でも特に応答性が高く逆流検出も可能であるとして、半導体マイクロマシニング技術によりシリコン基板の一部を除去し、薄膜部(ダイアフラム)を形成した半導体チップが用いられている。
電子部品である半導体チップは、基板の表面に配置され、その外周部が樹脂でモールド成形されてチップパッケージとされ、さらにトランスファーモールドされてケースと一体化される。半導体チップは、僅かな傾きでも質量空気量の検出値が変化するおそれがあることから、基板に対して高精度の実装が要求される。また、半導体チップは、シリコン基板の抗折強度が16GPa程度であるのに対して薄膜部の抗折強度が0.25〜1.3MPaであり、薄膜部が強度的に非常に弱いので、半導体チップを実装する際に接触して破損しないようにする必要がある。本実施の形態における表面実装装置1は、熱式空気流量センサを有する半導体チップ5を破損することなく基板4の表面に高精度に配置するものである。
図1は、本実施形態における表面実装装置の全体構成を説明する概略図、図2は、ヘッドツールにより保持される電子部品の一例を示す図である。
半導体チップ5は、図2に示すように、平面視略矩形の平板形状を有するシリコン基板51を有している。薄膜部52は、シリコン基板51の中央よりも長辺方向一方側に偏倚した位置に設けられている。そして、シリコン基板51の下面には、基板4に接着するためのシート接着剤53が貼り付けられている。
表面実装装置1は、組立製造ラインの実装ステージに設置されている。基板4は、図1に示すように、搬送装置2によって搬送されて表面実装装置1に対して予め設定された位置に位置決め配置される。実装ステージには、基板4に半導体チップ5を熱圧着するために、搬送された基板4を任意の温度まで加熱する加熱装置3が設けられている。
表面実装装置1は、半導体チップ5を吸着及び解放するヘッドツール6と、ヘッドツール6を移動させるマウントヘッド7を備えている。マウントヘッド7は、ヘッドツール6を保持し、X方向駆動軸8A、Y方向駆動軸8B、Z方向駆動軸8Cによって、搬送装置2の搬送方向に沿ったX方向と、X方向に直交しかつ搬送方向に沿った方向であるY方向と、X方向及びY方向にそれぞれ直交した上下方向であるZ方向の3軸方向に移動させる。なお、本実施形態では、加熱装置3は、搬送装置2の一対のレール間に配置されているが、マウントヘッド7に設けてもよい。
ヘッドツール6は、不図示の受け取り場所で半導体チップ5を吸着し、基板4の表面に押圧して熱圧着した後に解放する。ヘッドツール6は、シリコン基板51の下面にシート接着剤53が貼り付けられている半導体チップ5を、基板4の表面の形状に倣わせて実装する倣い機構を有している。この倣い機構は、一箇所以上の機械的な可動部と、一箇所以上の弾性体を併せ持つ構造を特徴としている。ヘッドツール6は、半導体チップ5を基板4に押圧した際に基板4の表面に倣わせることができ、基板4の表面に沿って均一に傾きなく配置できる。
図3は、本発明の表面実装装置に係わるヘッドツールの一例を示す正面図、図4は、図3の断面図である。
ヘッドツール6は、図3に示すように、マウントヘッド7に保持される基端部11と、基端部11に対して予め設定された範囲内で角度変化可能に支持された先端部21と、先端部21に設けられて半導体チップ5を弾性支持する弾性支持部31を有している。そして、図4に示すように、基端部11と先端部21との間には、機械的な可動部としてボール継ぎ手10が設けられており、基端部11に対して先端部21が予め設定された範囲内で角度変化可能に支持されている。また、基端部11と先端部21との間には、弾性体からなるOリング41が介在されており、基端部11に対して先端部21を予め設定された姿勢状態に配置するように付勢している。これらのボール継ぎ手10、Oリング41、弾性支持部31は、上記の倣い機構を構成する。
基端部11は、マウントヘッド7に保持されるジョイント12を有している。ジョイント12は、マウントヘッド7に着脱自在な電池チャックやカプラ等により構成されており、中心軸CL1が上下(図1のZ方向)に延在する姿勢状態でマウントヘッド7に保持される。そして、図4に示すように、ジョイント12の下面略中央には、支持棒13がジョイント12と同軸上に垂直に延出して設けられている。支持棒13は、断面が略一定の丸棒形状を有しており、支持棒13の先端には、凸球面を有する球状体14が設けられている。球状体14は、後述する凹部25と協働してボール継ぎ手10を構成する。基端部11には、ジョイント12と支持棒13の中心軸を貫通して球状体14の先端までの間に亘る貫通孔15が設けられている。
先端部21は、円筒状の胴体22を有している。胴体22は、軸方向一方側が端面23によって閉塞されており、端面23の中心位置には、支持棒13が挿通される開口穴23aが設けられている。支持棒13は、開口穴23aから胴体22に挿入されており、胴体22の内部でワッシャ16が取り付けられている。
ワッシャ16は、開口穴23aよりも大径で端面23に対向する大きさを有しており、支持棒13が開口穴23aから抜けるのを防ぐ抜け留めとなっている。ワッシャ16と胴体22の端面23との間には、樹脂製の弾性部材であるOリング41が介在されている。Oリング41は、ワッシャ16を胴体22の端面23から離間する方向に付勢して、基端部11の中心軸CL1に対して先端部21の中心軸CL2が同一直線上に配置されるように先端部21を付勢する付勢手段として機能する。なお、本実施形態ではワッシャ16と端面23との間に介在される弾性部材としてOリング41を用いる場合を例に説明したが、弾性体であれば良く、樹脂製の弾性体やスプリングを用いてもよい。Oリング41は、ヤング率0.01〜5.0GPaが好ましく、本実施形態では、ヤング率2.5GPaのものを用いている。
胴体22の内部には、受け座24が収容されている。受け座24は、基端部11の球状体14が挿入される凹部25を有している。凹部25は、球状体14に当接する凹球面を有している。基端部11に対して先端部21を予め設定された範囲内で角度変化可能に支持する構造としては、ボール継ぎ手10のような機械的な可動部を用いることができ、本実施形態では、基端部11が有する支持棒13の球状体14と、先端部21が有する受け座24の凹部25とによって機械的な可動部が構成される。
受け座24は、弾性支持部31に固定されて支持されている。受け座24には、貫通孔26が設けられている。貫通孔26は、一端が凹部25の最深部に開口し、他端が受け座24の下面中央に開口している。貫通孔26は、その一端が基端部11の貫通孔15の端部に対向して貫通孔15に連通しており、基端部11に対して先端部21が回動してその角度が最も大きい姿勢状態(例えば図7を参照)であっても貫通孔15の端部との対向を維持して貫通孔15と連通することができる。
弾性支持部31は、胴体22の軸方向他方側の開口を閉塞するように設けられている。弾性支持部31は、胴体22に着脱可能に取り付けられており、胴体22から取り外すことによって支持棒13、球状体14、Oリング41、ワッシャ16等を露出させてこれらのメンテナンスができるようになっている。
弾性支持部31は、半導体チップ5に対向して少なくとも一部が当接される作用面32を有している。弾性支持部31は、例えば基端部11の中心軸CL1に直交しておらず傾いている基板4に対してヘッドツール6を下降させて半導体チップ5を押圧した場合に弾性変形し、半導体チップ5の向きを基板4の傾斜に沿って倣わせることができる。
弾性支持部31には、受け座24の貫通孔26に連通する貫通孔33が設けられている。貫通孔33は、受け座24の貫通孔26を介して基端部11の貫通孔15に連通している。弾性支持部31は、貫通孔15への負圧の供給により、半導体チップ5を吸着して弾性支持し、負圧の供給を停止することにより、半導体チップ5を解放することができる。
弾性支持部31は、シリコンやフッ素等の材質の弾性体によって構成されている。弾性支持部31は、ヤング率0.01〜5.0GPaが好ましく、本実施形態では、ヤング率2.5GPaのものを用いている。弾性支持部31の形状は、凸型、凹型または球面型といった、搭載する電子部品の形状に応じたものとなっている。
図5は、弾性支持部が半導体チップの表面に当接する範囲を示す図であり、図5(a)は凸形状の弾性支持部、図5(b)は凹形状の弾性支持部、図5(c)は、凹凸形状の弾性支持部が当接する範囲を示している。
図5(a)に示す弾性支持部31Aは、作用面32Aの断面形状が凸形状(図4を参照)を有している。したがって、半導体チップ5を吸着する際に、薄膜部52を避けて作用面32Aを半導体チップ5に当接させることができ、薄膜部52に接触して破損させるのを防ぐことができる。
図5(b)に示す弾性支持部31Bは、作用面32Bの薄膜部52に対向する部分に凹部が設けられた凹形状を有している。したがって、図5(a)よりも、作用面32Bをより広範囲に渡って半導体チップ5に当接させることができ、半導体チップ5全体を均一な押圧力で基板4の表面に押圧することができる。
図5(c)に示す弾性支持部31Cは、半導体チップ5の外周部に沿って周状に連続して当接され、作用面32Cの薄膜部52に対向する部分に凹部が設けられた凹凸形状を有している。したがって、半導体チップ5を基板4に押圧した際に、半導体チップ5全体を図5(b)よりも均一な押圧力で基板4の表面に押圧することができる。
図6は、半導体チップを基板に配置する工程を説明する図である。
表面実装装置1は、搬送装置2によって基板4が搬送されて予め設定された位置に位置決めされ、加熱装置3によって予め設定された加熱温度まで加熱されると、基板4の表面に半導体チップ5を配置する動作を開始する。
まず、マウントヘッド7によってヘッドツール6を不図示の受け取り位置に移動させ、半導体チップ5をヘッドツール6に吸着させる。ヘッドツール6は、貫通孔15に負圧が供給された状態で、弾性支持部31を半導体チップ5に当接させることにより、吸着する。
そして、半導体チップ5を吸着したヘッドツール6を、図6(a)に示すように、基板4の上方位置まで移動させた後、図6(b)に示すように、ヘッドツール6を下降させて、半導体チップ5を所定の押圧力で基板4の表面に押圧する。
基板4は、加熱装置3によって加熱されているので、半導体チップ5は基板4に熱圧着される。そして、貫通孔15への負圧の供給を停止して、ヘッドツール6から半導体チップ5を解放し、図6(c)に示すように、ヘッドツール6を上昇させる。半導体チップ5は、ヘッドツール6の倣い機構によって基板4の表面に倣って配置される。
本実施形態の表面実装装置1によれば、例えば不図示の受け取り位置で半導体チップ5が傾いて配置されていたとしても、ヘッドツール6は、先端部21が予め設定された範囲内で角度変化し、さらに、弾性支持部31が弾性変形することにより、半導体チップ5の傾斜に倣うことができ、半導体チップ5を確実に吸着することができる。そして、傾いた半導体チップ5を吸着して受け取り位置から持ち上げたときに、基端部11と先端部21との間に介在されているOリング41によって、先端部21の角度を元に戻し、半導体チップ5の姿勢を基端部11の中心軸CL1に直交する向きである水平姿勢にすることができる。したがって、基板4の上方位置でヘッドツール6を下降させた際に、半導体チップ5を基板4に平行な状態で接近させて接面させることができる。
本実施形態の表面実装装置1によれば、図7に示すように、薄膜部52を避けて半導体チップ5の中心から長辺方向一方側に偏倚した位置にヘッドツール6を吸着させて持ち上げた場合に、薄膜部52側の方が重くなり半導体チップ5のバランスが崩れて先端部21に薄膜部52側が下がる方向の力が作用するが、先端部21は、弾性体であるOリング41によってその中心軸CL2が常に基端部11の中心軸CL1と一直線上に配置されるように付勢されている。したがって、先端部21の中心軸CL2が上下方向に垂直に延在する姿勢状態に先端部21を維持し、半導体チップ5の姿勢を水平に維持することができる。したがって、基板4の上方位置でヘッドツール6を下降させた際に、半導体チップ5を基板4に平行な状態で接近させて接面させることができる。
本実施形態の表面実装装置1によれば、例えば基板4が水平ではなく傾いて配置されていた場合に、半導体チップ5を基板4に押圧することにより、基板4の傾きに倣って先端部21が角度変化し、及び/又は、弾性支持部31が弾性変形する。したがって、半導体チップ5を基板4に押圧した際に基板4の表面に倣わせることができ、基板4の表面に沿って均一に傾きなく配置できる。
また、例えば基板4がうねりを有していた場合には、半導体チップ5を基板4に押圧することにより、弾性支持部31が弾性変形する。したがって、半導体チップ5を基板4に押圧した際に基板4の表面に倣わせることができ、基板4の表面に沿って均一に密着させて配置できる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、前記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の設計変更を行うことができるものである。例えば、前記した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。さらに、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1 表面実装装置
2 搬送装置
3 加熱装置
4 基板
5 半導体チップ(電子部品)
6 ヘッドツール
7 マウントヘッド
11 基端部
12 ジョイント
13 支持棒
14 球状体
15 貫通孔
16 ワッシャ
21 先端部
22 胴体
24 受け座
25 凹部
31 弾性支持部
32 作用面
41 Oリング(付勢手段)

Claims (5)

  1. 電子部品を吸着及び解放するヘッドツールをマウントヘッドにより移動させて前記電子部品を基板に配置する表面実装装置であって、
    前記ヘッドツールは、
    前記マウントヘッドに保持される基端部と、
    該基端部に対して予め設定された範囲内で角度変化可能に支持された先端部と、
    該先端部に設けられて前記電子部品を弾性支持する弾性支持部と、
    前記基端部に対して前記先端部を予め設定された姿勢状態に付勢する付勢手段と、を有し、
    前記基端部と前記先端部は、ボール継手により連結され、
    前記弾性支持部は、樹脂製の弾性部材により構成され、前記電子部品に対向して少なくとも一部が当接される断面形状が凸形状の作用面を有し、該作用面が前記電子部品の中心から長手方向一方側に偏倚した位置でかつ前記電子部品の薄膜部を避けた位置に当接される球面型の形状を有し、該作用面の中央に負圧の供給を受ける貫通孔が開口して設けられていることを特徴とする表面実装装置。
  2. 前記付勢手段は、樹脂製の弾性部材又はスプリングにより構成されていることを特徴とする請求項1に記載の表面実装装置。
  3. 前記弾性部材は、ヤング率0.01〜5.0GPaであることを特徴とする請求項1又は2に記載の表面実装装置。
  4. 前記ヘッドツールは、前記マウントヘッドに着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の表面実装装置。
  5. 前記基板と前記電子部品の少なくとも一方を加熱する加熱装置を有することを特徴とする請求項1に記載の表面実装装置。
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