JP2006049490A - 基板搬入装置、部品実装装置、及び基板搬入方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基板搬入装置27は、搬入アーム41に設けられ、ボンディングステージ20の台部20aにFPC基板3を押さえ付ける押さえ機構を有する。押さえ機構は、基板吸着機構42がその機能を果たしてもよい。押さえ機構には、FPC基板3を直接下向きに付勢する直接押圧型押さえ機構50と、搬送治具2を下向きに付勢する間接型押さえ機構70がある。
【選択図】図2
Description
前記保持機構が前記第2の高さ位置に降下すると、前記パッドが前記搬送治具に接触する。
本発明の第2実施形態にかかる電子部品実装装置は、コントローラ12(図1及び図3参照)により実行される基板搬送部9(図3参照)及びそれに関連するボンディングステージ20(図6参照)の動作が第1実施形態と異なる。第2実施形態の機械的構造は図1から図10を参照して説明した第1実施形態の機械的構造と同様である。
本発明の第3実施形態にかかる電子部品実装装置は、FPC基板3に接触して直接的にボンディングステージ20の台部20aに押し付ける直接型押さえ機構50(図20参照)を備える点が第1実施形態と異なる。また、図21に示すように、搬送治具2の搬送プレート4は1個の開口4cを備え、この開口4cに実装領域3a(図26参照)が臨むように8枚のFPC基板3が取り付けられている。そのため、ボンディングステージ20には8個の台部20aが一例に設けられる。本実施形態のその他の機械的構造は図1から図10を参照して説明した第1実施形態の機械的構造と同様である。
本発明の第4実施形態にかかる電子部品実装装置は、FPC基板3ではなく搬送治具2に接触して下方に付勢し、それによって間接的にFPC基板3をボンディングステージ20の台部20aに押し付ける間接型押さえ機構70(図30参照)を備える点が第1実施形態と異なる。また、図34から図36に示すように、搬送治具2は、分離可能に互いに重ね合わせられた上側搬送プレート71と下側搬送プレート72とを備え、これら上側及び下側搬送プレート71,72間に10枚のFPC基板3を挟み込んで保持している。上側搬送プレート71には2つの開口71a,71bが設けられ、これらの開口71a,71bにFPC基板3の実装領域3aが臨んでいる。ボンディングステージ20の上面にはピン20eが突設されており、搬送治具2をボンディングステージ20上に載置すると、ピン20eが上側及び下側搬送プレート72に設けられた孔を貫通する。基板吸着機構42は、吸着ノズル44の吸着パッド46が図6において符号43で示すように下側搬送プレート72の四隅を吸着するように、搬入アーム41に配置されている。
2 搬送治具
3 FPC基板
3a 実装領域
4 搬送プレート
4a,4b 開口
5 基板
6 機台
7 部品供給部
8 実装部
9 基板搬送部
10 ローダ
10a 搬送レール
10b 端部
11 アンローダ
11a 搬送レール
12 コントローラ
14 リフター
15 供給部品配置装置
16 反転ヘッド装置
17 認識カメラ
19 実装ヘッド装置
20 ボンディングステージ
20a 台部
20b 支持部
20c 基板吸着孔
20d 流路
21 基板規制装置
21a 基準部
21b,21c,21d 可動部材
22 XYテーブル
23 管路
24 真空吸引装置
25 基板吸着センサ
26 ヒータ
27 基板搬入装置
30 直動ガイド(水平)
30a ガイドレール
30b スライダ
31 ナット
32 ボールねじ軸
33 直動ガイド
33a ガイドレール
33b スライダ
34,35 シリンダ
36
37,38 シリンダブラケット
39 シャフト
40 アームブラケット
41 搬入アーム
41a,41b,41c ビーム
42 基板吸着機構
43 真空吸引装置
44 吸着ノズル
45 中空筒部
46a 吸込口
46 吸着パッド
47 ばね
48 隙間
50 直接型押さえ機構
51 取付ブラケット
52 ブロック
52a 軸受孔
52b 雌ねじ孔
52c 貫通孔
53 押さえ体
54 腕部
54a 貫通孔
54b タブ状部
54c 長孔
54d 受け部
55 連結部
55a 長孔
56 ボルト
57 固定金具
58 ボルト
59 ナット
61 ボルト
62 ボルト
63 軸
63a 大径部
63b 差込孔
63c 雌ねじ孔
64 カラー
65 先端部材
65a 本体
65b 差込部
65c 係合溝
66 ねじ要素
67 位置
68 案内軸
69 取付部
70 間接型押さえ機構
71 上側搬送プレート
71a,71b 開口
72 下側搬送プレート
73 補助ビーム
74 ボルト
75 支持部材
75a 貫通孔
76 補助ビーム
77 押圧パッド
79 ハウジング
79a ねじ部
79c 案内孔
79d 段部
79e 雌ねじ部
80,81 ナット
82 軸
82a 雌ねじ孔
83 取換部材
83a ねじ部
85 調節部材
86 ばね
127 基板搬出装置
Claims (23)
- 可撓性基板(3)を、この可撓性基板の供給位置(P1)から、この可撓性基板が載置されて保持されるステージ(20)へ搬入する基板搬入装置(27)であって、
前記可撓性基板を解除可能に保持する保持機構(42)と、
前記保持機構を設けた移動体(41)を、前記供給位置から前記ステージへ向かう前記可撓性基板の搬入方向に移動させ、かつ昇降させる保持機構移動部(13,30,33,34,35)と、
前記供給位置で前記可撓性基板を保持した前記保持機構が前記ステージ上方まで前記搬送方向に移動し、前記可撓性基板と前記ステージとの間に間隔が存在する第1の高さ位置(H0,H2)から前記ステージ上に前記可撓性基板が載置される第2の高さ位置(H3)まで前記保持機構が降下するように、前記保持機構と前記保持機構移動部を制御する制御部(12)と、
前記移動体に設けられ、前記可撓性基板を保持した前記保持機構が前記ステージに対して前記第2の高さ位置まで降下すると、前記可撓性基板を前記ステージに押さえ付ける押さえ機構(42,50,70)と
を備えることを特徴とする基板搬入装置。 - 前記可撓性基板は搬送治具(2)に保持され、
前記保持機構は、前記移動体に取り付けられ、かつ前記搬送治具を解除可能に保持する保持体(45,46)と、この保持体を下向きに弾性的に付勢する第1の弾性部材(47)とを備えることを特徴とする、請求項1に記載の基板搬入装置。 - 前記保持体及び前記第1の弾性部材が前記押さえ機構を構成し、
前記搬送治具を保持した前記保持機構が前記ステージに対して前記第2の高さ位置に降下すると、前記保持体が前記第1の弾性部材の付勢力に抗して上向きに変位し、前記第1の弾性部材により前記保持体が前記搬送治具を下向きに付勢することで、前記可撓性基板を前記ステージに押さえ付けることを特徴とする、請求項2に記載の基板搬入装置。 - 前記押さえ機構(50)は、前記移動体に対して固定された第1の固定部(52)と、この第1の固定部に昇降可能に取り付けられ、その先端が前記可撓性部材に対応する位置に配置され、かつそれ自体の自重により下向きに付勢された第1の押さえ体(53)とを備え、
前記保持機構が前記第1の高さ位置にあると、前記第1の押さえ部材の先端が前記保持体の先端よりも上方に位置し、
前記保持機構が前記第2の高さ位置に降下すると、前記保持体が前記第1の弾性部材の付勢力に抗して上向きに変位すると共に、前記第1の押さえ体が前記可撓性基板に接触して前記第1の固定部に対して上向きに変位し、前記第1の押さえ体が前記自重により前記可撓性基板を下向きに付勢することで前記可撓性基板を前記ステージに押さえ付けることを特徴とする、請求項1に記載の基板搬入装置。 - 前記第1の押さえ体は、前記第1の固定部に対して昇降可能に装着された上下方向に延びる第1の軸(63)と、この第1の軸の先端に設けられた先端部(65)とを備え、
前記保持機構が前記第2の高さ位置に降下すると、前記先端部の先端が前記可撓性基板に接触することを特徴とする、請求項4に記載の基板搬入装置。 - 前記押さえ機構(70)は、前記移動体に対して固定された第2の固定部(79)と、この第2の固定部に昇降可能に取り付けられ、その先端が前記搬送治具に対応する位置に配置され、かつ第2の弾性部材(86)により下向きに付勢された第2の押さえ体(77,82,83)とを備え、
前記保持機構が前記第1の高さ位置にあると、前記第2の押さえ体の先端が前記保持体の先端よりも上方に位置し、
前記保持機構が前記第2の高さ位置に降下すると、前記保持体が前記第1の弾性部材の付勢力に抗して上向きに変位すると共に、前記第2の押さえ部材の先端が前記搬送治具に接触して前記第2の弾性部材の付勢力に抗して前記第2の固定部に対して上向きに変位し、前記第2の弾性部材により前記第2の押さえ部材が前記搬送治具を下向きに付勢することで、前記可撓性基板を前記ステージに押さえ付けることを特徴とする、請求項1に記載の基板搬入装置。 - 前記押さえ機構は、前記第2の弾性部材の付勢力を調節する調節機構(85)を備える、請求項6に記載の基板搬入装置。
- 前記第2の押さえ体は、前記第2の固定部に対して昇降可能に装着された上下方向に延びる第2の軸(82)と、この第2の軸の先端に取り付けられたパッド(76)とを備え、
前記保持機構が前記第2の高さ位置に降下すると、前記パッドが前記搬送治具に接触することを特徴とする、請求項7に記載の基板搬入装置。 - 前記搬送治具は、分離可能に互いに重ね合わせられた上側搬送プレート(71)と下側搬送プレート(72)とを備え、これら上側及び下側搬送プレート間に可撓性基板を挟み込んで保持し、
前記保持体が前記下側搬送プレートを保持する一方、前記第2の押さえ体は前記上側搬送プレートに接触することを特徴とする請求項6に記載の基板搬入装置。 - 前記ステージに基板吸着孔(20c)が形成され、真空吸引部(24)からこの基板吸着孔を介して作用する吸引力により前記可撓性基板が前記ステージ上に吸着保持されることを特徴とする、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の基板搬入装置。
- 前記制御部は、前記保持機構が前記可撓性基板の保持を解除すると共に、前記ステージが前記可撓性基板の保持を開始すると、前記保持機構が前記第2の高さ位置から前記第1の高さ位置まで上昇し、その後、前記可撓性基板に対する保持を解除した状態を維持しつつ前記保持機構が前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置まで再度降下し、前記押さえ機構が前記可撓性基板を前記ステージに再度押さえ付けるように、前記保持機構と前記保持機構移動部を制御することを特徴とする、請求項1に記載の基板搬入装置。
- 前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されているのか不適正な状態で保持されているのかを検出するセンサ(25)をさらに備え、
前記制御部は、前記保持機構が前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置に再度降下した後の予め定められた監視期間中、前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されていることを前記センサにより検出すれば、前記保持機構が前記第2の高さ位置から前記第1の高さ位置まで再度上昇するように、前記保持機構と前記保持機構移動部を制御することを特徴とする、請求項11に記載の基板搬入装置。 - 前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されているのか不適正な状態で保持されているのかを検出するセンサ(25)をさらに備え、
前記制御部は、前記第2の高さ位置において前記保持機構が前記可撓性基板の保持を解除すると共に、前記ステージが前記可撓性基板の保持を開始すると、前記保持機構が前記第2の高さ位置から前記第1の高さ位置に上昇し、前記ステージが前記可撓性基板の保持を開始した後予め定められた第1の監視期間中に前記可撓性基板が前記ステージに不適正な状態で保持されていることを前記センサにより検出すれば、前記可撓性基板に対する保持を解除した状態を維持しつつ前記保持機構が前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置まで再度降下し、それによって前記押さえ機構が前記可撓性基板を前記ステージに押さえ付けるように、前記保持機構と前記保持機構移動部を制御することを特徴とする、請求項1に記載の基板搬入装置。 - 前記ステージに基板吸着孔(20c)が形成され、真空吸引部(34)からこの基板吸着孔を介して作用する吸引力により前記可撓性基板が前記ステージ上に吸着保持され、
前記センサは、前記吸着孔と前記真空吸引部を接続する経路上に設けられ、この経路の真空度に基づいて前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されているのか、不適正な状態で保持されているのかを検出することを特徴とする、請求項12又は請求項13に記載の基板搬入装置。 - 請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の基板搬入装置と、
前記ステージに保持された前記可撓性基板に部品を実装する実装ヘッド部(19)と
を備えることを特徴とする、部品実装装置。 - 可撓性基板(3)を、この可撓性基板の供給位置(P1)から、この可撓性基板が載置されて保持されるステージ(20)へ搬入する基板搬入方法であって、
前記供給位置において保持機構(42)により前記可撓性基板を保持し、
前記可撓性基板を保持している前記保持機構を前記供給位置から前記ステージ上方に移動させ、
前記可撓性基板と前記ステージの間に間隔が存在する第1の高さ位置(H0,H2)から前記ステージ上に前記可撓性基板が載置される第2の高さ位置(H3)まで前記保持機構を降下させ、
前記保持機構による前記可撓性基板の保持を解除すると共に、前記ステージによる前記可撓性基板の保持を開始し、
前記保持機構を前記第2の高さ位置から前記第1の高さ位置に上昇させ、
前記可撓性基板の保持を解除した状態を維持している前記保持機構を、前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置まで再度降下させ、押さえ機構(42,50,70)で前記可撓性基板を前記ステージに再度押さえ付けることを特徴とする基板搬入方法。 - 前記保持機構が前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置に再度降下した後予め定められた監視期間中(Tm)、前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されていることをセンサ(25)により検出すれば、前記保持機構を前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置まで再度上昇させ、それによって前記可撓性基板の搬入動作が完了し、
前記監視期間中に前記可撓性基板が前記ステージに不適正な状態で保持されていることを前記センサにより検出すれば、前記可撓性基板の搬入動作を停止させることを特徴とする、請求項16に記載の基板搬入方法。 - 前記監視期間中に前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されていることを前記センサにより検出した場合、前記監視期間終了から予め定められ待機時間経過後(Tw)に前記保持機構を前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置まで再度上昇させる、請求項17に記載の基板搬入方法。
- 前記ステージに基板吸着孔(20c)が形成され、真空吸引部(24)からこの基板吸着孔を介して作用する吸引力により前記可撓性基板が前記ステージ上に吸着保持され、
前記センサは、前記吸着孔と前記真空吸引部を接続する経路上に設けられ、この経路の真空度に基づいて前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されているのか不適正な状態で保持されているのかを検出することを特徴とする、請求項17又は請求項18に記載の基板搬入方法。 - 可撓性基板(3)を、この可撓性基板の供給位置(P1)から、この可撓性基板が載置されて保持されるステージ(20)へ搬入する基板搬入方法であって、
前記供給位置において保持機構(42)により前記可撓性基板を保持し、
前記可撓性基板を保持している前記保持機構を前記供給位置から前記ステージ上方に移動させ、
前記可撓性基板と前記ステージの間に間隔が存在する第1の高さ位置(H0,H2)から前記ステージ上に前記可撓性基板が載置される第2の高さ位置(H3)まで前記保持機構を降下させ、
前記保持機構による前記可撓性基板の保持を解除すると共に、前記ステージによる前記可撓性基板の保持を開始し、
前記保持機構を前記第2の高さ位置から前記第1の高さ位置に上昇させ、
前記ステージが前記可撓性基板の保持を開始した後予め定められた第1の監視期間中(Tm1)、前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されていることをセンサ(25)により検出すれば、前記可撓性基板の搬入動作が完了し、
前記第1の監視期間中に前記可撓性基板が前記ステージに不適正な状態で保持されていることを前記センサにより検出すれば、前記可撓性基板の保持を解除した状態を維持している前記保持機構を、前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置まで再度降下させ、押さえ機構(42,50,70)で前記可撓性基板を前記ステージに押さえ付けることを特徴とする、基板搬入方法。 - 前記保持機構が前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置まで再度降下した後予め定められた第2の監視期間中(Tm2)、前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されていることをセンサにより検出すれば、前記保持機構を前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置まで上昇させて前記可撓性基板の搬入動作を完了し、
前記第2の監視期間中に前記可撓性基板が前記ステージに不適正な状態で保持されていることを前記センサにより検出すれば、前記可撓性基板の搬入動作を停止させることを特徴とする、請求項20に記載の基板搬入方法。 - 前記第2の監視期間中、前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されていることをセンサにより検出した場合、予め定められた待機時間経過後(Tw)に前記保持機構を前記第1の高さ位置から前記第2の高さ位置まで再度上昇させる、請求項21に記載の基板搬入方法。
- 前記ステージに基板吸着孔(20c)が形成され、真空吸引部(24)からこの基板吸着孔を介して作用する吸引力により前記可撓性基板が前記ステージ上に吸着保持され、
前記センサは、前記吸着孔と前記真空吸引部を接続する経路上に設けられ、この経路の真空度に基づいて前記可撓性基板が前記ステージに適正な状態で保持されているのか不適正な状態で保持されているのかを検出することを特徴とする、請求項20から請求項22のいずれか1項に記載の基板搬入方法。
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