JP6332710B1 - 支持装置、管路の製造装置及び管路の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
両端に開口を有する貫通路の内部に配置された本管を支持する支持装置であって、
前記本管を貫通して前記本管の中心に配置される1本の支持長体と、
前記支持長体に中央を貫通して取り付けられ、前記本管の内面に接触して前記本管を前記貫通路の内部で空中に支える円板状の支持部材と、
前記貫通路及び前記本管の外部に設置され、前記支持長体に張力を与えて前記本管の中心に張設する張力付与手段と、
を備えたことを特徴としている。
発進立坑から到達立坑側に推進される推進管と、
前記推進管の一方の開口と他方の開口の間に敷設される本管と、
前記本管を貫通して前記本管の中心に配置される1本の支持長体と、
前記支持長体に中央を貫通して取り付けられ、前記本管の内面に接触して前記本管を前記貫通路の内部で空中に支える円板状の支持部材と、
前記貫通路及び前記本管の外部に設置され、前記支持長体に張力を与えて前記本管の中心に張設する張力付与手段と、
前記到達立坑側において、前記推進管の開口のうち前記本管よりも外側の環状の部分を塞ぐとともに前記本管に対して摺動できるように前記推進管に取り付けられた環状の閉止部材と、
前記到達立坑において、前記本管の外側において前記推進管の一方の開口を閉止するとともに、前記推進管と地盤との間に生じる開口部を閉塞する閉塞部材と、
前記発進立坑において前記本管の開口に接するように前記支持長体に固定された押さえ部材と、
を備えたことを特徴としている。
両端に開口を有する貫通路の内部に本管を敷設する工程と、
1本の支持長体と前記支持長体に中央を貫通して取り付けられた円板状の支持部材とを有する支持装置を前記支持長体が前記本管の中心にくるように前記本管の内部に配置し、前記支持長体に張力を与えることにより前記支持部材を介して前記本管を前記貫通路内で空中に支える工程と、
前記貫通路の前記両端において、地盤から突出している前記貫通路の開口のうち前記本管よりも外側の環状の部分を閉塞する工程と、
前記貫通路の内面と前記本管の外面との間に充填材料を充填する工程と、
を備えたことを特徴としている。
発進立坑から到達立坑側に推進管を推進する工程と、
前記推進管の一方の開口と他方の開口の間に本管を敷設する工程と、
1本の支持長体と前記支持長体に中央を貫通して取り付けられた円板状の支持部材とを有する支持装置を前記支持長体が前記本管の中心にくるように前記本管の内部に配置し、前記支持長体に張力を与えることにより前記支持部材を介して前記本管を前記推進管内で空中に支える工程と、
前記発進立坑と前記到達立坑において、地盤から突出している前記推進管の開口のうち前記本管よりも外側の環状の部分を閉塞する工程と、
前記推進管の内面と前記本管の外面との間に充填材料を充填する工程と、
を備えたことを特徴としている。
発進立坑から到達立坑側に推進管を推進する工程と、
前記推進管の一方の開口と他方の開口の間に本管を敷設する工程と、
1本の支持長体と前記支持長体に中央を貫通して取り付けられた円板状の支持部材とを有する支持装置を前記支持長体が前記本管の中心にくるように前記本管の内部に配置し、前記支持長体に張力を与えることにより前記支持部材を介して前記本管を前記推進管内で空中に支える工程と、
前記到達立坑側において、前記推進管の開口に前記本管よりも外側の環状の部分を塞ぐような環状の閉止部材を前記本管に対して摺動できるように固定する工程と、
前記到達立坑において、前記本管の外側において前記推進管の一方の開口を閉止するとともに、前記推進管と地盤との間に生じる開口部を閉塞する工程と、
前記発進立坑において前記本管の開口に接する押さえ部材を前記支持長体に固定して設ける工程と、
前記到達立坑から前記発進立坑に前記推進管を引き戻して前記発進立坑で前記推進管を回収するとともに、前記推進管が撤去された地盤と前記本管の外面との間に形成された空間に充填材料を充填する工程と、
を備えたことを特徴としている。
本発明の実施形態は、両端が開口した貫通路の中に、所定の目的を有する本管を設置する工事に有用な本管の支持装置と、この支持装置を用いて行う本管の製造方法に関するものである。この支持装置及び本管の製造方法は、例えば上水道管や下水道管を地中に敷設するために用いることができる。このような用途の本管としては、塩ビ管が使用されることがあるが、塩ビ管は、強度の問題のために推進装置を用いて地中に直接押し込んで敷設していくことができない場合がある。このため、地中に所定長さの鋼管を継ぎ足しながら推進装置で推進し、必要な長さの貫通路を鋼管で構成しておき、その内部の空間に、鋼管よりも外径の小さい塩ビ管を挿入して接続しながら推進していくことにより、本管を敷設する工法をとることがある。
図1は、後述する第1実施形態と第2の実施形態に共通な構成として、本管の支持装置の基本的構造と、これを用いた本管の製造方法の概要を説明する図である。地中に推進された推進管1(例えば鋼管)で構成される貫通路は、図示はしないが、その両端が地盤の外の空間に開口を介して連通している。ここで、地盤の外の空間とは、後述する第1及び第2実施形態においては、地面に掘削された発進立坑や到達立坑のような地上に連通する縦穴状の空間等を意味する。このような推進管1の内部に、推進管1よりも外径の細い本管2を敷設する。本管2は例えば塩ビ管であり、所定長さのものを接続して構成する。この本管2の両端も、図示はしないが、地盤の外の空間に連通している。そして、本管2の内部には、本管2を支持する支持装置3が設置される。支持装置3は、本管2を貫通して配置されるワイヤ等の支持長体4と、支持長体4に取り付けられ、本管2の内面に接触して本管2を推進管1の内部で支える円板状の支持部材5とを備えている。
第1実施形態を、図1と、図2〜図6に示す模式的な工程図を参照して説明する。
第1実施形態は、所定距離をおいて発進立坑6と到達立坑7を形成し、両坑の間の地中に推進管1を通し、この推進管1の内部にセメントで被覆された本管2を敷設する本管2の製造方法に関する。
第2実施形態を、図1、図8及び図9に示す斜視図と、図7及び図10に示す模式的な工程図を参照して説明する。
第2実施形態は、所定距離をおいて発進立坑6と到達立坑7を形成し、両坑の間の地中に推進管1を通し、この推進管1の内部に本管2を敷設して支持装置3で支持するまでは第1実施形態と同一であるが、その後、推進管1を引き抜きながら地盤と本管2の隙間に充填材料15を充填することにより、最終的には地中に推進管1を残さず、固化した充填材料で被覆された本管2を地中に残す点において、第1実施形態の製造方法と相違する。従って、推進管1の内部に本管2を敷設するまでの工程は、図2〜図4及び図5(a)の記載及び第1実施形態におけるこれらの図に関する記載を援用して説明を省略する。
1a…貫通路の開口
2…本管
2a…本管の開口
3…支持装置
4…支持長体
5…支持部材
6…発進立坑
7…到達立坑
8…推進装置
11…張力付与手段としてのウインチ
12…閉塞部材
15…充填材料
16…閉止部材
16a…中央孔
17…閉塞部材
17a…中央孔
18…押さえ部材
19…充填材料の供給手段の一部を構成する供給管
Claims (5)
- 両端に開口を有する貫通路の内部に配置された本管を空中に支持する支持装置であって、
前記本管を貫通して前記本管の中心に配置される1本の支持長体と、
前記支持長体に中央を貫通して取り付けられ、前記本管の内面に接触して前記本管を前記貫通路の内部で空中に支える円板状の支持部材と、
前記貫通路及び前記本管の外部に設置され、前記支持長体に張力を与えて前記本管の中心に張設する張力付与手段と、
を備えたことを特徴とする支持装置。 - 発進立坑から到達立坑側に推進される推進管と、
前記推進管の一方の開口と他方の開口の間に敷設される本管と、
前記本管を貫通して前記本管の中心に配置される1本の支持長体と、
前記支持長体に中央を貫通して取り付けられ、前記本管の内面に接触して前記本管を前記貫通路の内部で空中に支える円板状の支持部材と、
前記貫通路及び前記本管の外部に設置され、前記支持長体に張力を与えて前記本管の中心に張設する張力付与手段と、
前記到達立坑側において、前記推進管の開口のうち前記本管よりも外側の環状の部分を塞ぐとともに前記本管に対して摺動できるように前記推進管に取り付けられた環状の閉止部材と、
前記到達立坑において、前記本管の外側において前記推進管の一方の開口を閉止するとともに、前記推進管と地盤との間に生じる開口部を閉塞する閉塞部材と、
前記発進立坑において前記本管の開口に接するように前記支持長体に固定された押さえ部材と、
を備えたことを特徴とする管路の製造装置。 - 両端に開口を有する貫通路の内部に本管を敷設する工程と、
1本の支持長体と前記支持長体に中央を貫通して取り付けられた円板状の支持部材とを有する支持装置を前記支持長体が前記本管の中心にくるように前記本管の内部に配置し、前記支持長体に張力を与えることにより前記支持部材を介して前記本管を前記貫通路内で空中に支える工程と、
前記貫通路の前記両端において、地盤から突出している前記貫通路の開口のうち前記本管よりも外側の環状の部分を閉塞する工程と、
前記貫通路の内面と前記本管の外面との間に充填材料を充填する工程と、
を備えたことを特徴とする管路の製造方法。 - 発進立坑から到達立坑側に推進管を推進する工程と、
前記推進管の一方の開口と他方の開口の間に本管を敷設する工程と、
1本の支持長体と前記支持長体に中央を貫通して取り付けられた円板状の支持部材とを有する支持装置を前記支持長体が前記本管の中心にくるように前記本管の内部に配置し、前記支持長体に張力を与えることにより前記支持部材を介して前記本管を前記推進管内で空中に支える工程と、
前記発進立坑と前記到達立坑において、地盤から突出している前記推進管の開口のうち前記本管よりも外側の環状の部分を閉塞する工程と、
前記推進管の内面と前記本管の外面との間に充填材料を充填する工程と、
を備えたことを特徴とする管路の製造方法。 - 発進立坑から到達立坑側に推進管を推進する工程と、
前記推進管の一方の開口と他方の開口の間に本管を敷設する工程と、
1本の支持長体と前記支持長体に中央を貫通して取り付けられた円板状の支持部材とを有する支持装置を前記支持長体が前記本管の中心にくるように前記本管の内部に配置し、前記支持長体に張力を与えることにより前記支持部材を介して前記本管を前記推進管内で空中に支える工程と、
前記到達立坑側において、前記推進管の開口に前記本管よりも外側の環状の部分を塞ぐような環状の閉止部材を前記本管に対して摺動できるように固定する工程と、
前記到達立坑において、前記本管の外側において前記推進管の一方の開口を閉止するとともに、前記推進管と地盤との間に生じる開口部を閉塞する工程と、
前記発進立坑において前記本管の開口に接する押さえ部材を前記支持長体に固定して設ける工程と、
前記到達立坑から前記発進立坑に前記推進管を引き戻して前記発進立坑で前記推進管を回収するとともに、前記推進管が撤去された地盤と前記本管の外面との間に形成された空間に充填材料を充填する工程と、
を備えたことを特徴とする管路の製造方法。
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JP2017061406A JP6332710B1 (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | 支持装置、管路の製造装置及び管路の製造方法 |
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JP2017061406A Active JP6332710B1 (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | 支持装置、管路の製造装置及び管路の製造方法 |
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JPS62280426A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-05 | Shunichi Koizumi | 鞘管に対する内挿管の固定方法 |
JP2001271591A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Nkk Corp | 推進用多機能管及び推進用多機能管継手 |
JP2001323779A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Kajima Corp | 管埋設推進工法 |
JP2003129794A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Kubota Corp | 管の布設替え装置 |
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2017
- 2017-03-27 JP JP2017061406A patent/JP6332710B1/ja active Active
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JP2003129794A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Kubota Corp | 管の布設替え装置 |
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