JP6331798B2 - 車両用スポイラ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用スポイラ装置に関するものである。
従来、ルーフ表面に連続する整流面を有して車両のルーフエンドに設けられた車両用のスポイラ装置がある。即ち、ルーフ表面に沿って流れる車両上面側の気流(上面流)がルーフエンドの後方で渦(引き渦)を形成することにより車両の空気抵抗が増大するという問題がある。しかしながら、上記のようなスポイラ装置(リヤスポイラ)を設けることで、その車両後方における引き渦の発生を抑えることができる。そして、これにより、空力特性の向上を図ることができる。
また、例えば、特許文献1には、このようなリヤスポイラに加え、車両の両側面に回り込んだリヤガラス(バックガラス)の近傍に、走行風を受ける複数の突出部を設ける構成が開示されている。即ち、引き渦は、サイドミラーやドアピラー等の突出物が設けられた車両の側面側を流れる比較的流速の遅い気流(側面流)が車両の後背面側に巻き込まれ、上面流の下方に入り込むことによっても発生する。この点、上記のような突出部を設けることで、側面流が車体から剥離しやすくなる。そして、これにより車両後背面への巻き込みを抑えることで、その引き渦の発生を抑制することができる。
特開2013−86571号公報
しかしながら、例えば、デザイン上の理由等から後背面(リヤガラス)が強く傾斜した車両においては、その側面流の巻き込が強くなる。そして、このような車両においては、上記従来技術の効果もまた限定的であるのが実情であり、この点において、なお改善の余地を残すものとなっていた。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、より効果的に側面流の巻き込みを抑制することのできる車両用スポイラ装置を提供することにある。
上記課題を解決する車両用スポイラ装置は、ルーフ表面に連続する整流面を有してルーフエンドに設けられるリヤスポイラと、前記整流面に開口する流入口を有して前記リヤスポイラを貫通することにより車両上面側の気流を車両後背面と車両側面との境界部分に導入可能なエアダクトと、を備えることが好ましい。
即ち、車両上面側を流れる流速の速い気流(上面流)をエアダクトから排出して車両後背面と車両側面との境界部分に導入することにより、当該部分に所謂エアカーテンが形成される。そして、これにより、その車両側面側の気流(側面流)が車両後背面側に流入する現象(巻き込み)を抑えることができる。また、そのエアダクトから排出された気流が車両後背面に流入することで、当該車両後背面と車両側面との間の圧力差が低下する。そして、これにより、より一層、その側面流の巻き込みを抑制することができる。その結果、車両後方における引き渦の発生を抑えて、より効果的に、車両の空力特性を向上させることができる。
上記課題を解決する車両用スポイラ装置は、前記エアダクトは、前記リヤスポイラの車幅方向端部に開口する排出口を備えるとともに、該排出口は、車両後方側ほど開口面積が大きくなるような開口形状を有することが好ましい。
即ち、多くの場合、車両後背面には、傾斜角が設定されている。従って、上記構成によれば、そのルーフエンドに設けられたリヤスポイラの車幅方向端部に、より大きな開口面積を有した排出口を形成することができる。そして、これにより、効率よく、その上面流を車両後背面と車両側面との境界部分に導入することができる。
上記課題を解決する車両用スポイラ装置は、前記エアダクトは、前記リヤスポイラの上面側から該リヤスポイラの下方を視認不能な流路形状を有することが好ましい。
上記構成によれば、車両前方側からエアダクト内に流れ込む上面流を、リヤスポイラの下方に流出させることなく、効率よく、車幅方向外側に位置する車両後背面と車両側との境界部分に導入することができる。加えて、高い意匠性を確保することができる。
上記課題を解決する車両用スポイラ装置は、前記流入口の後方には、前記整流面に突出する突起物が設けられないことが好ましい。
上記構成によれば、効率よく、そのエアダクト内に上面流を流入させることができる。そして、これにより、エアダクトを通過することによる流速の低下を抑えて、効率よく、その上面流を車両後背面と車両側面との境界部分に導入することができる。
本発明によれば、より効果的に側面流の巻き込みを抑制することができる。
車両用スポイラ装置の斜視図(車両後方視)。 車両用スポイラ装置の側面図。 車両用スポイラ装置の背面図。 車両用スポイラ装置の上面図。 車両用スポイラ装置の斜視図(車両前方視)。 車両用スポイラ装置の下面図。 車両用スポイラ装置の断面図(図4におけるVII−VII断面)。 車両用スポイラ装置の作用説明図。
以下、車両用スポイラ装置の一実施形態を図面に従って説明する。
図1〜図4に示すように、本実施形態の車両用スポイラ装置1は、ルーフ11の後端、即ちルーフエンド11eに設けられたリヤスポイラ20を備えている。具体的には、このリヤスポイラ20は、ルーフエンド11eに固定されることにより、その上面20aがルーフ表面11sに連続する整流面21となるように構成されている。即ち、このリヤスポイラ20は、ルーフ表面11sに沿って車両後方に流れる車両上面St側の気流(上面流)を整流する機能を有している。そして、本実施形態の車両用スポイラ装置1は、これにより、その車両後方における引き渦の発生を抑えて空力特性の向上を図る構成になっている。
また、図1〜図7に示すように、本実施形態では、このリヤスポイラ20の内部には、その整流面21となるリヤスポイラ20の上面20aに開口する流入口30aを有したエアダクト30が形成されている。
詳述すると、本実施形態のリヤスポイラ20には、その車幅方向両端部近傍にそれぞれ流入口30aを有した左右一対のエアダクト30が形成されている。また、これらの各エアダクト30は、それぞれ、そのリヤスポイラ20の車幅方向端部に開口する排出口30bを有している。尚、本実施形態の車両用スポイラ装置1において、エアダクト30は、リヤスポイラ20を樹脂成形する際、その上面20a側から下面20b側に当該リヤスポイラ20を貫通する態様で一体形成されている。そして、図8に示すように、本実施形態の車両用スポイラ装置1は、これにより、その車両上面St側の気流をリヤガラス40が設けられた車両後背面Sbと車両側面Ssとの境界部分に導入することが可能となっている。
さらに詳述すると、図1、図4及び図5に示すように、本実施形態では、各エアダクト30の流入口30aには、車両前方側から後方側(図4中、上側から下側)に向かって緩やかに落ち込む斜面51が形成されている。そして、図7に示すように、各エアダクト30は、それぞれ、その斜面51に交差するようにして車幅方向(図7中、左右方向)内側から外側に向かって延びている。
即ち、ルーフ表面11sに沿って車両後方側に流れる上面流は、その斜面51に沿うようにして各エアダクト30内に流入する。尚、本実施形態のリヤスポイラ20は、流入口30aの後方において整流面21から突出するような突起物を有していない。また、図4に示すように、本実施形態のエアダクト30は、そのリヤスポイラ20の上面20a側から当該リヤスポイラ20の下方を視認不能な流路形状を有している。そして、本実施形態では、これにより、その各エアダクト30に流入した気流が、効率よく、車幅方向両側の排出口30bから排出されるようになっている。
また、図2、図3及び図6に示すように、本実施形態では、これら各エアダクト30の排出口30bは、当該各排出口30bから排出される気流が車両後背面Sbと車両側面Ssとの境界部分に向かって吹き出すように斜め下方及び後方に向かって開口する。具体的には、リヤスポイラ20の側面視(図2参照)及び後方視(図3参照)においても、これらの排出口30bが視認可能な構成となっている。そして、これらの各排出口30bは、それぞれ、その車両後方側(図2中、右側、図3中、下側)ほど開口面積が大きくなるような略楔形の孔形状(開口形状)を有している。
即ち、各エアダクト30(の排出口30b)から排出される速い気流(上面流)を車両後背面Sbと車両側面Ssとの境界部分に導入することにより当該部分に所謂エアカーテンが形成される。また、その各エアダクト30から排出された気流が車両後背面Sbに流入することにより、当該車両後背面Sbと車両側面Ssとの間の圧力差が低下する。そして、本実施形態の車両用スポイラ装置1は、これにより、車両空力特性の向上を図る構成となっている。
以上、本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)即ち、エアダクト30から排出された気流が車両後背面Sbと車両側面Ssとの境界部分にエアカーテンを形成することで、その車両側面Ss側の気流(側面流)が車両後背面Sb側に流入する現象(巻き込み)を抑えることができる。更に、そのエアダクト30から排出される気流により車両後背面Sbと車両側面Ssとの間の圧力差が低下することで、より一層、その側面流の巻き込みを抑制することができる。尚、この圧力差の低減作用については、例えば、フロントスポイラを設ける等により車両の下面側に流れ込む気流を抑制する車両において、より顕著なものとなる。そして、これにより、車両後方における引き渦の発生を抑えて、より効果的に、車両の空力特性を向上させることができる。
(2)エアダクト30は、リヤスポイラ20の車幅方向端部に開口する排出口30bを有する。そして、この排出口30bは、車両後方側ほど開口面積が大きくなるような開口形状を有する。
即ち、多くの場合、車両後背面Sbには、傾斜角が設定されている。このため、上記構成を採用することにより、そのルーフエンド11eに設けられたリヤスポイラ20の車幅方向端部に、より大きな開口面積を有した排出口30bを形成することができる。そして、これにより、効率よく、その上面流を車両後背面Sbと車両側面Ssとの境界部分に導入することができる。
(3)エアダクト30は、リヤスポイラ20の上面20a側から当該リヤスポイラ20の下方を視認不能な流路形状を有する。このような構成を採用することで、その車両前方側からエアダクト30内に流れ込む上面流を、リヤスポイラ20の下方に流出させることなく、効率よく、車幅方向外側に位置する車両後背面Sbと車両側面Ssとの境界部分に導入することができる。加えて、高い意匠性を確保することができる。
(4)リヤスポイラ20は、流入口30aの後方において整流面21から突出する突起物を有しない。これにより、効率よく、そのエアダクト30内に上面流を流入させることができる。そして、これにより、エアダクト30を通過することによる流速の低下を抑えて、効率よく、その上面流を車両後背面Sbと車両側面Ssとの境界部分に導入することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、リヤスポイラ20の車幅方向両端部近傍にそれぞれ流入口30aを有した左右一対のエアダクト30が形成されることとした。しかし、これに限らず、エアダクト30の構成は、任意に変更してもよい。例えば、リヤスポイラ20の車幅方向中央部分に流入口30aを有するとともに、リヤスポイラ20内で分岐することにより車幅方向両端の排出口30bに気流を導くようなエアダクト30を形成する構成としてもよい。
・また、流入口30a及び排出口30bの開口形状は、任意に変更してもよい。更に、リヤスポイラ20の上面20a側から当該リヤスポイラ20の下方を視認可能な流路形状を有する構成についてもまた、これを排除しない。そして、流入口30aの後方に整流面21から突出する突起物が設けられた構成についてもまた、これを排除しない。
・更に、エアダクト30を通過した気流が螺旋流となるように当該エアダクト30の流路形状を設定してもよい。即ち、このような構成を採用することで、より強力なエアカーテンを車両後背面Sbと車両側面Ssとの境界部分に形成することができる。そして、これにより、より効果的に、側面流の巻き込みを抑制することができる。尚、このような螺旋流を形成する手法については、エアダクト30内に起伏を形成する、或いは流路を螺旋状にする等、周知の構成によって具現化することができる。
次に、以上の実施形態から把握することのできる技術的思想を記載する。
(イ)前記エアダクトは、該エアダクトを通過した気流が螺旋流となるような流路形状を有すること、を特徴とする車両用スポイラ装置。
1…車両用スポイラ装置、11…ルーフ、11e…ルーフエンド、11s…ルーフ表面、20…リヤスポイラ、20a…上面、20b…下面、21…整流面、30…エアダクト、30a…流入口、30b…排出口、40…リヤガラス、51…斜面、Sb…車両後背面、Ss…車両側面、St…車両上面。

Claims (4)

  1. ルーフ表面に連続する整流面を有してルーフエンドに設けられるリヤスポイラと、
    前記整流面に開口する流入口を有して前記リヤスポイラを貫通することにより車両上面側の気流を車両後背面と車両側面との境界部分に導入可能なエアダクトと、
    を備えた車両用スポイラ装置。
  2. 請求項1に記載の車両用スポイラ装置において、
    前記エアダクトは、前記リヤスポイラの車幅方向端部に開口する排出口を備えるとともに、該排出口は、車両後方側ほど開口面積が大きくなるような開口形状を有すること、
    を特徴とする車両用スポイラ装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両用スポイラ装置において、
    前記エアダクトは、前記リヤスポイラの上面側から該リヤスポイラの下方を視認不能な流路形状を有すること、を特徴とする車両用スポイラ装置。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の車両用スポイラ装置において、
    前記流入口の後方には、前記整流面に突出する突起物が設けられないこと、
    を特徴とする車両用スポイラ装置。
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