JP6553484B2 - 車両構造 - Google Patents

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Description

本発明は、空力特性の向上を図ることが可能な車両構造に関する。
本出願人は、車両走行時におけるサイドミラーの風切り音を低減するための手段として、特許文献1に記載の車両構造を先に提案している。
同文献に記載の車両構造においては、フロントフードの後端部近傍に、車幅方向に延びる凸状部が設けられており、車両走行時にフロントフードの上面に沿って流れる空気流を車幅方向外方に偏向させることにより、サイドミラーの前方に導くことが可能とされている。
このような構成によれば、サイドミラーの近傍の空気の流れを安定させることができるとともに、サイドミラーの前方からサイドミラーに直接衝突しようと進行してくる走行風が車幅方向外方に偏向することとなり、この走行風がサイドミラーに直接当たることが抑制される。その結果、サイドミラーの風切り音を低減することができる。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地があった。
すなわち、サイドミラーの前面部には、車両走行時にフロントフードの上面に沿って流れる空気流が導かれて当たるが、この空気流は車両走行速度と同等速度であって、いわば高速流であり、サイドミラーを車両後方側へ押圧する力を発生させる。したがって、前記空気流は、車両走行に対する比較的大きな抵抗となる。このため、前記従来技術においては、車両の燃費性能を高める上では優れた効果が期待できず、この点において改善の余地があった。
特開平6−312673号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、車両走行時におけるサイドミラーの空気抵抗を低減し、燃費性能の向上を図ることが可能な車両構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両構造は、車両の側面視における傾斜角度が相違するフロントフードとフロントガラスとの相互間に配され、かつ車幅方向に延びるカウルルーバと、車体側部に取り付けられ、かつ前記カウルルーバの車幅方向外方位置またはこの位置よりも車両後方側に位置するサイドミラーと、を備えている、車両構造であって、車両走行時において前記フロントフードと前記フロントガラスとの境界領域に発生する空気渦流を、前記サイドミラーの前方に導くことが可能に、前記カウルルーバの車幅方向端部に設けられて、前端部よりも後端部の方が車幅方向外方に位置するように車両前後方向に対して傾いた方向に延びる上向き凸状の空気渦流ガイド部を、さらに備えていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、フロントフードとフロントガラスとは、車両の側面視における傾斜角度が相
違するため、それらの境界領域においては、車両走行時に空気渦流(乱流)が発生する。この空気渦流は、カウルルーバの上側領域において車幅方向外方に進行するが、何らの手段を講じていない場合には、カウルルーバの車幅方向端部に到達した後にフェンダを乗り越えてその外側下方に抜けていく。これに対し、本発明によれば、前記空気渦流は、カウルルーバに設けられた空気渦流ガイド部によるガイド作用によって、サイドミラーの前方に導かれる。すると、サイドミラーの進行方向前方からサイドミラーに直接衝突しようと進行してくる走行風が、前記空気渦流によってブロックされ、サイドミラーに直接当たり難くなる。サイドミラーには、前記空気渦流が当たるものの、この空気渦流は低速の渦流であるため、この空気渦流がサイドミラーに当たることに起因して空気抵抗がかなり大きくなるといったこともない。その結果、前記従来技術よりも車両走行時におけるサイドミラーの空気抵抗を少なくし、燃費性能を優れたものとすることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る車両構造の一例を示す要部概略斜視図である。 (a)は、図1の要部概略平面図であり、(b)は、(a)に示すカウルルーバの車幅方向両端部を構成するサイドパネル部の平面図であり、(c)は、(b)のIIc−IIc要部断面図である。 (a)は、図2のIIIa−IIIa要部断面図であり、(b)は、図2のIIIb−IIIb断面図である 本発明との対比例を示す要部概略斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1および図2に示す車両構造Aは、 車両Vの前部のエンジンルームの上側を覆うフロントフード1、フロントガラス2、これらフロントフード1とフロントガラス2との相互間に配されたカウルルーバ3、左右一対のサイドミラー4、および後述する空気渦流(乱流)をサイドミラー4の前方に導くための左右一対の空気渦流ガイド部5を備えている。
フロントフード1とフロントガラス2とは、車両Vの側面視における傾斜角度が相違しており、フロントフード1よりもフロントガラス2の方が起立した角度となっている。このため、車両Vの走行時において、フロントフード1の上面に沿って流れた空気流が、フロントガラス2の前面に到達してフロントガラス2の前面に沿って流れる際には、これらフロントフード1とフロントガラス2との境界領域(カウルルーバ3の上側領域)に、空気渦流が発生する(図3(a)も参照)。
カウルルーバ3は、フロントフード1とフロントガラス2との相互間の隙間を塞ぐように配され、かつ車幅方向に延びた部材であり、たとえば樹脂製である。このカウルルーバ3は、このカウルルーバ3の主要部をなす本体部30と、この本体部30とは別体で形成され、かつ本体部30の長手方向(車幅方向)の両端に繋がった左右一対のサイドパネル部31とを組み合わせて構成されている。カウルルーバ3の本体部30は、図3(a)に示すように、カウルパネル6の上面開口部を塞ぐようにしてカウルパネル6に固定される部材であり、その前縁部には、フロントフード1のフードインナ1bに当接するシール部材30aが設けられ、かつその後縁部は、フロントガラス2との接合が図られている。一方、図2および図3(b)に示すように、カウルルーバ3のサイドパネル部31は、フロントフード1を回転可能に支持するヒンジ7を覆い隠すヒンジカバーとしての役割を果た
す部分であり、本体部30に固定されている。カウルルーバ3の上面部は、たとえば車幅方向中央寄り部分がフロントフード1よりも低い高さとされ、図3(a)に示すような段差Hを生じているものの、車幅方向外方側の部分ほどその高さが徐々に高くなっている。サイドパネル部31のうち、空気渦流ガイド部5以外の領域の上面部は、フロントフード1の後端部、およびフェンダ8の後部上端部8a(フェンダ8のうち、カウルルーバ3に隣接する部分)の高さと略同一高さとされている。ただし、これに限定されない。
空気渦流ガイド部5は、フロントフード1とフロントガラス2との境界領域に発生した空気渦流をサイドミラー4の前方に導くための部分である。この空気渦流ガイド部5は、図2によく表われているように、カウルルーバ3のサイドパネル部31に一体的に形成された上向き凸状部として形成されており、かつその平面視形状は、車両前後方向に対してやや傾いた角度で湾曲状または直線状に延びたリブ状である。本実施形態においては、空気渦流ガイド部5の長手方向各所の高さは、均一に揃えられておらず、車両後方寄り部分の方が車両前方寄り部分よりも高さが高くなるように形成されている。好ましくは、空気渦流ガイド部5の車両前方寄りの端部は、サイドパネル部31の他の領域の上面に対して急激な段差を生じないように形成されている。このような構成は、車両走行時における空気渦流ガイド部5自体の空気抵抗を小さくしつつ、後述するように、空気渦流をサイドミラー4の前方に効率良く導くことが可能である。さらに好ましくは、空気渦流ガイド部5の略全域、または一部分(たとえば、車両後方寄り部分)の高さは、フェンダ8の後部上端部8aの高さよりも高くされている。
各サイドミラー4は、フロントサイドドア9の前寄り部分に取り付けられたドアミラーであり、カウルルーバ3の車幅方向外方位置またはこの位置よりも車両後方側に位置している。サイドミラー4の高さは、カウルルーバ3の車幅方向両端部の高さと同等または略同等の高さである。
次に、前記した車両構造Aの作用について説明する。
まず、車両Vの走行時には、既述したように、フロントフード1とフロントガラス2との境界領域に空気渦流が発生する。この空気渦流は、カウルルーバ3の上面に沿うようにして車幅方向の左右両外方に向けて進行していく。図4に示す対比例は、空気渦流ガイド部5が設けられていない構成である。この対比例においては、前記した空気渦流は、フェンダ8の後部上端部8aを乗り越えてからフェンダ8の外面に沿って下向きに流れていく。この対比例の場合、空気渦流はサイドミラー4の前方には導かれない。したがって、サイドミラー4には走行風がまともに当たり、空気抵抗は大きくなる。
これに対し、本実施形態の車両構造Aにおいては、図1に示すように、前記したような空気渦流がカウルルーバ3の上面に沿うようにして車幅方向の左右両外方に進行した際には、空気渦流ガイド部5に当たることによってその進行方向がやや上向きに偏向する。このため、前記空気渦流は、フェンダ8を越えた後にフェンダ8の外面に沿って下向き進行しないこととなって、サイドミラー4の前方に導かれる。すると、サイドミラー4の前方からサイドミラー4に向かう走行風が、前記空気渦流によってブロックされ、サイドミラー4の前面部に当たることは抑制される。その一方、前記空気渦流は、走行風のような高速の空気流ではないため、この空気渦流がサイドミラー4の前面部に当たったとしても、さほど大きな空気抵抗にはならない。このようなことから、サイドミラー4の空気抵抗を少なくし、車両Vの燃費性能を良くすることができる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
フロントフードとフロントガラスとの境界領域に空気渦流が発生する現象は、フロントフードとフロントガラスとの傾斜角度の相違に起因するものであり、図3(a)に示したフロントフード1とカウルルーバ3との段差Hが無くても、前記した空気渦流は発生する。したがって、カウルルーバ3は、段差Hがない状態に設けられていてもよい。
カウルルーバは、本体部とサイドパネル部とに分割された構成でなくてもよい。空気渦流ガイド部は、カウルルーバに一体形成されていなくてもよく、カウルルーバとは別体の部材をカウルルーバに接合するなどして設けることもできる。空気渦流ガイド部の高さは、フェンダの後部上端部の高さよりも高くすることが好ましいものの、やはりこれに限定されない。空気渦流ガイド部が、たとえばフェンダの後部上端部と略同一高さ、あるいはそれよりもやや低い高さであっても、空気渦流ガイド部が上向き凸状に形成されていることによって、空気渦流を上向きに進行するように偏向させ、かつこのことにより空気渦流をフェンダの外面に沿って下向きに進行しないようにして、サイドミラーの前方に適切に導くことが可能である。したがって、空気渦流ガイド部の具体的な高さ寸法は限定されない。上述の実施形態では、空気渦流ガイド部の長手方向各所の高さを不均一にしたが、これとは異なり、長手方向各所の高さを均一または略均一にすることも可能である。空気渦流ガイド部の具体的な形状やサイズ(車両前後方向の長さや幅など)も限定されない。
A 車両構造
V 車両
1 フロントフード
2 フロントガラス
3 カウルルーバ
4 サイドミラー
5 空気渦流ガイド部
9 フロントサイドドア(車体側部)

Claims (1)

  1. 車両の側面視における傾斜角度が相違するフロントフードとフロントガラスとの相互間に配され、かつ車幅方向に延びるカウルルーバと、
    車体側部に取り付けられ、かつ前記カウルルーバの車幅方向外方位置またはこの位置よりも車両後方側に位置するサイドミラーと、
    を備えている、車両構造であって、
    車両走行時において前記フロントフードと前記フロントガラスとの境界領域に発生する空気渦流を、前記サイドミラーの前方に導くことが可能に、前記カウルルーバの車幅方向端部に設けられて、前端部よりも後端部の方が車幅方向外方に位置するように車両前後方向に対して傾いた方向に延びる上向き凸状の空気渦流ガイド部を、さらに備えていることを特徴とする、車両構造。
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