JP6331135B2 - エンジンのベルト保護装置 - Google Patents

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Description

この発明はエンジンのベルト保護装置に係り、特に、クランクプーリと駆動ベルトの間に異物が侵入することを防止したエンジンのベルト保護装置に関する。
車両に搭載されたエンジンには、ウォータポンプやオイルポンプなどの種々の補機類が設けられている。エンジンは、これらの各補機を駆動するために、エンジンのクランク軸にクランクプーリを設け、補機の駆動軸に補機プーリを設け、クランクプーリと補機プーリとに駆動ベルトを巻き掛けている。各補機は、エンジンの駆動力を駆動ベルトを介して駆動軸に伝達され、駆動される。
エンジンは、車両の走行時に、タイヤによって跳ね上げられた小石や砂などの異物が飛来した場合、エンジンの下方に配置されるクランクプーリと駆動ベルトとの間に異物が侵入し、不具合が発生するおそれがある。
そこで、特許文献1には、タイミングチェーンを覆うチェーンケースの、駆動ベルトがプーリへ引き込まれる側で、かつプーリと駆動ベルトとに挟まれた空間にリブを突設し、プーリと駆動ベルトとの間への異物の侵入を防止したベルト保護装置が開示されている。しかし、特許文献1に記載のベルト保護装置は、プーリや駆動ベルトが外部に対して露出されているため、プーリと駆動ベルトとの間に異物が直接侵入するおそれがある。
これに対して、特許文献2には、クランクプーリと駆動ベルトとを覆うベルトカバーであって、クランクプーリを覆うカバー本体に、クランクプーリと駆動ベルト巻掛け開始位置近傍に異物噛み込み防止リブを設け、異物噛み込み防止リブの上方に異物落下防止リブを設けたベルト保護装置が開示されている。
特開2003−74370号公報 特開2007−198138号公報
ところで、エンジンには、クランクプーリよりも上方に配置されるプーリがあり、このプーリとその周辺を走行する駆動ベルトとはクランクプーリと駆動ベルトを覆うベルトカバーの上側面から離れている。このため、ベルトカバーには、上側面に、プーリとその周辺を走行する駆動ベルトを上方に露出させるカバー開部を備えている。
しかし、ベルトカバーの上側面にカバー開口部を設けたベルト保護装置は、カバー開口部から異物がベルトカバー内に飛び込み、クランクプーリと駆動ベルトとの間に異物が侵入するおそれがある。
そこで、この発明は、エンジンの駆動ベルトとクランクプーリの間に小石等の異物が侵入することを防止することを目的とする。
この発明は、
エンジンの端部に配置されるクランクプーリと、
前記クランクプーリよりも上方に配置される少なくとも一つのプーリと、
前記クランクプーリと前記プーリに巻き掛けられる駆動ベルトと、
前記エンジンに取付けられ、前記クランクプーリと前記駆動ベルトを覆うベルトカバーと、
前記ベルトカバーの上側面に設けられ、前記プーリとその周辺を走行する前記駆動ベルトを上方に露出させるカバー開部と、を有するエンジンのベルト保護装置において、
前記ベルトカバー
前記カバー開口部の近傍で延在方向一端部が延在方向他端部よりも下方に位置するように傾斜して配置され、前記クランクプーリに対する走行上流側の前記駆動ベルトの上方を覆う異物侵入防止用の第一リブと、
前記第一リブの下方で前記第一リブの延在方向一端部に対して前記第一リブの延在方向他端部とは反対側に配置され、前記第一リブから落下した異物を受け止める第二リブと、
前記第二リブで受け止めた異物を前記ベルトカバーの外側に排出する孔部と、を有することを特徴とする。
この発明は、ベルトカバーに、クランクプーリに対する走行上流側の駆動ベルトの上方を復う異物侵入防止用の第一リブと、第一リブから落下した異物を受け止める第二リブと、第二リブで受け止めた異物をベルトカバーの外側に排出する孔部と、を備えている。
これより、この発明は、タイヤにより跳ね上げられた小石等の異物が、カバー開口部よりクランクプーリに対する走行上流側の駆動ベルトやクランクプーリに向かって落下した際、異物は第一リブに衝突し第一リブ上を転がり、第二リブに受け止められ、孔部よりベルトカバーの外側に排出される。
このため、この発明は、異物がクランクプーリと駆動ベルトの間に侵入することを防止でき、異物の侵入による不具合の発生を回避することができる。
図1はベルト保護装置を備えたエンジンの正面図である。(実施例) 図2はベルト保護装置を外したエンジンの正面図である。(実施例) 図3はベルトカバーの正面図である。(実施例) 図4はベルトカバーの背面図である。(実施例) 図5はベルトカバーの斜視図である。(実施例) 図6はクランクプーリ及び駆動ベルトと第一リブ及び第二リブとの配置を示すベルトカバーの背面図である。(実施例) 図7はクランクプーリ及び駆動ベルトと第一リブ及び第二リブとの配置を示すベルトカバーの斜視図である。(実施例) 図8は異物の移動経路を示すベルトカバーの背面側の部分拡大斜視図である。(実施例)
以下、図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図8は、この発明の実施例を示すものである。図1、図2において、車両に搭載されたエンジン1は、シリンダブロック2の上部にシリンダヘッド3を取り付け、シリンダヘッド3にシリンダヘッドカバー4を取り付け、シリンダブロック2の下部にオイルパン5を取り付けている。エンジン1は、シリンダブロック2の下部にクランク軸6を軸支している。エンジン1は、シリンダブロック2及びシリンダヘッド3のクランク軸線C1方向一側の端部に、タイミングチェーンを覆うチェーンケース7を取り付けている。エンジン1は、クランク軸線C1を車両前後方向に向け、シリンダ軸線C2を左右いずれ一側(図1、図2においては左側)に傾斜させて車両に搭載している。
チェーンケース7には、可変バルブタイミング用の油圧制御弁8を設け、油圧制御弁8に作用する油圧を検知するオイルプレッシャスイッチ9を設けている。油圧制御弁8は、チェーンケース7のシリンダヘッド3に取り付けられる部分であって、シリンダ軸線C2と交差する方向の上部に配置される。オイルプレッシャスイッチ9は、チェーンケース7のシリンダブロック2に取り付けられる部分であって、シリンダ軸線C2と交差する方向の上部に配置される。
エンジン1は、クランク軸線C1方向一側の端部において、チェーンケース7からクランク軸6を突出させている。突出されたクランク軸6の端部には、クランクプーリ10を取り付けている。クランクプーリ10は、チェーンケース7のシリンダ軸線C2方向において、オイルプレッシャスイッチ9の一側(図2において右側)の下方に配置される。
エンジン1は、クランク軸6で駆動される補機類として、オルタネータ11とウォータポンプ12とを備える。
オルタネータ11は、チェーンケース7のシリンダ軸線C2と交差する方向において、チェーンケース7の上部から離れた上方に配置される。オルタネータ11は、オルタネータ軸13にオルタネータプーリ(補機プーリ)14を取り付けている。オルタネータプーリ14は、チェーンケース7のシリンダ軸線C2と交差する方向において、クランクプーリ10よりも上方に配置される。
ウォータポンプ12は、チェーンケース7のシリンダ軸線C2と交差する方向において、チェーンケース7の下部に配置される。ウォータポンプ12は、ウォータポンプ軸15にウォータポンププーリ(補機プーリ)16を取り付けている。ウォータポンププーリ16は、チェーンケース7のシリンダ軸線C2と交差する方向において、オイルプレッシャスイッチ9の他側(図2において左側)の下方に配置される。
クランクプーリ10とオルタネータプーリ14とウォータポンププーリ16とには、補機駆動用の駆動ベルト17を巻き掛けている。駆動ベルト17は、テンショナアーム18に支持されるテンショナプーリ19により張力を付与される。テンショナプーリ19は、クランクプーリ10とオルタネータプーリ14との間に配置される。各プーリ10、14、16、19に巻き掛けられた駆動ベルト17は、矢印A方向に走行し、クランク軸6の回転をオルタネータ軸13とウォータポンプ軸15とに伝達し、オルタネータ11とウォータポンプ12とを駆動する。
オイルプレッシャスイッチ9は、チェーンケース7の、クランクプーリ10に対する走行上流側の駆動ベルト17a及び走行下流側の駆動ベルト17bと、ウォータポンププーリ16に対する走行上流側の駆動ベルト17cとに囲まれる部分に、配置される。
エンジン1は、異物から駆動ベルト17を保護するベルト保護装置20を備える。ベルト保護装置20は、クランクプーリ10とウォータポンププーリ16と駆動ベルト17とを覆うベルトカバー21を有する。ベルトカバー21は、図3〜図5に示すように、略三角形状のカバー本体22と、カバー本体22の一隅部を囲む略C字形状の側壁23とを有する。
カバー本体22には、クランクプーリ10を覆うクランクプーリ用カバー部24と、ウォータポンププーリ16を覆うウォータポンププーリ用カバー部25と、テンショナプーリ19を覆うテンショナプーリ用カバー部26と、を外側に突出させて形成している。また、カバー本体22には、チェーンケース7への取付用の第1〜第3ボス部27〜29と、クランクプーリ用カバー部24を一部囲む囲み部30とを、内側に突出させて形成している。第1ボス部27は、カバー本体22の上側面の近傍に配置される。第2ボス部28は、カバー本体22の下側面の側壁23の端部に配置される。第3ボス部29は、カバー本体22の囲み部30に配置される。
ベルトカバー21には、カバー本体22の側壁23が設けられていない上側面に、カバー開口部31を有する。カバー開口部31は、図6、図7に示すように、チェーンケース7の上部から離れた上方に配置されるオルタネータプーリ14とその周辺を走行する駆動ベルト17を上方に露出させる。
エンジン1のベルト保護装置20は、ベルトカバー21の内側に第一リブ32と第二リブ33と孔部34とを有する。
第一リブ32は、カバー開口部31からクランクプーリ10と駆動ベルト17の間への異物侵入防止用である。第一リブ32は、クランクプーリ10に対する走行上流側の駆動ベルト17aの上方を覆う中折れ平板形状に形成される。第一リブ32は、カバー本体22の内側であって、カバー開口部31の近傍の第1ボス部27に連結され、ウォータポンププーリ用カバー部25に向かって下降するように傾斜して配置される。つまり、図6に示すように、第一リブ32は、カバー開口部31の近傍で、延在方向一端部(下方端部)32aが延在方向他端部(上方端部)32bよりも下方に位置するように、傾斜して配置される。
第二リブ33は、傾斜する第一リブ32の延在方向一端部(下方端部)32aから落下した異物を受け止める異物受け止め用である。第二リブ33は、カバー本体22の内側であって、第一リブ32の延在方向一端部(下方端部)32aから伸びる延長線L上に隙間35を開けて配置される。つまり、図6に示すように、第二リブ33は、第一リブ32の下方で、第一リブ32の延在方向一端部32aに対して第一リブ32の延在方向他端部32bとは反対側に配置される。
孔部34は、第二リブ33で受け止めた異物をベルトカバー21の外側に排出する。孔部34は、第1ボス部27と第二リブ33との間であって、第一リブ32と第二リブ33との間の隙間35の下方のカバー本体22に形成される。孔部34の内側には図1に示すように、エンジン1の端部のチェーンケース7に取付けられるオイルプレッシャスイッチ9が配置される。
第一リブ32と第二リブ33とは、孔部34の下側を囲む周縁部36で連結している。周縁部36は、第一リブ32側を第1ボス部27を介して第一リブ32の下側に連結し、第二リブ33側を第二リブ33の下側の端部37に連結している。周縁部36は、孔部34の上側の隙間35と対向するように、孔部34の下側に配置される。第二リブ33は、第一リブ32とは反対側の上側の端部38を、第一リブ32の延長線Lよりも上方に突出させて配置される。
次に作用を説明する。
エンジン1のベルト保護装置20は、図6、図7に示すように、ベルトカバー21に、クランクプーリ10に対する走行上流側の駆動ベルト17aの上方を覆う異物侵入防止用の第一リブ32と、第一リブ32から落下した異物を受け止める第二リブ33と、第二リブ33で受け止めた異物をベルトカバー21の外側に排出する孔部34と、を備える。
これより、ベルト保護装置20は、図8に示すように、タイヤにより跳ね上げられた小石等の異物が、カバー開口部31から飛び込んでクランクプーリ10に対する走行上流側の駆動ベルト17bやクランクプーリ10に向かって落下した際、異物が第一リブ32に衝突し第一リブ32上を下方に転がり、第二リブ33に受け止められて隙間35から周縁部36上に落ちた後、孔部34よりベルトカバー21の外側に排出される。
このため、ベルト保護装置20は、異物がクランクプーリ10と駆動ベルト17の間に侵入することを防止でき、異物の侵入による不具合の発生を回避することができる。
また、ベルト保護装置20は、図1に示すように、ベルトカバー21の孔部34の内側に、エンジン1の端部に取付けられるオイルプレッシャスイッチ9を配置したことで、オイルプレッシャスイッチ9は、従来ベルトカバーに設けられるオイルプレッシャスイッチ確認用の貫通孔の内側に配置される。
これより、ベルト保護装置20は、従来オイルプレッシャスイッチ9がその内側に配置される貫通孔を、異物を排出するための孔部34として利用したため、新たに孔部を形成することなく、駆動ベルト17とクランクプーリ10の間に異物が侵入することを防止することと、異物をベルトカバー21の外側へ排出することができる。
さらに、ベルト保護装置20は、第一リブ32と第二リブ33を孔部34の周縁部36で連結し、第二リブ33の第一リブ32とは反対側の端部38を、第一リブ32の延長線Lよりも上方に突出させたことで、第一リブ32に衝突し第一リブ上31を転がり落ちる異物を第二リブ33で確実に受け止め、孔部34へと誘導することができ、より確実に孔部34よりベルトカバー21の外側に排出することができる。
このため、ベルト保護装置20は、異物がクランクプーリ10と駆動ベルト17の間に侵入することをより確実に防止できる。
この発明は、エンジンのクランクプーリと駆動ベルトとの間に小石等の異物が侵入することを防止することが可能であり、クランクプーリと補機プーリとに巻掛けられる駆動ベルトを備えた内燃機関に適用可能である。
1 内燃機関
2 シリンダブロック
3 シリンダヘッド
4 シリンダヘッドカバー
5 オイルパン
6 クランク軸
7 チェーンケース
9 オイルプレッシャスイッチ
10 クランクプーリ
11 オルタネータ
12 ウォータポンプ
14 オルタネータプーリ
16 ウォータポンププーリ
19 テンショナプーリ
20 ベルト保護装置
21 ベルトカバー
22 カバー本体
23 側壁
31 カバー開口部
32 第一リブ
33 第二リブ
34 孔部
35 隙間
36 周縁部
38 端部

Claims (3)

  1. エンジンの端部に配置されるクランクプーリと、
    前記クランクプーリよりも上方に配置される少なくとも一つのプーリと、
    前記クランクプーリと前記プーリに巻き掛けられる駆動ベルトと、
    前記エンジンに取付けられ、前記クランクプーリと前記駆動ベルトを覆うベルトカバーと、
    前記ベルトカバーの上側面に設けられ、前記プーリとその周辺を走行する前記駆動ベルトを上方に露出させるカバー開部と、を有するエンジンのベルト保護装置において、
    前記ベルトカバー
    前記カバー開口部の近傍で延在方向一端部が延在方向他端部よりも下方に位置するように傾斜して配置され、前記クランクプーリに対する走行上流側の前記駆動ベルトの上方を覆う異物侵入防止用の第一リブと、
    前記第一リブの下方で前記第一リブの延在方向一端部に対して前記第一リブの延在方向他端部とは反対側に配置され、前記第一リブから落下した異物を受け止める第二リブと、
    前記第二リブで受け止めた異物を前記ベルトカバーの外側に排出する孔部と、を有することを特徴とするエンジンのベルト保護装置。
  2. 前記孔部の内側に、前記エンジンの端部に取付けられるオイルプレッシャスイッチを配置したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンのベルト保護装置。
  3. 前記第一リブと前記第二リブを前記孔部の周縁部で連結し、前記第二リブの前記第一リブとは反対側の端部を、前記第一リブの延長線よりも上方に突出させたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエンジンのベルト保護装置。
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