JP2530966Y2 - エンジンのvベルト保護装置 - Google Patents

エンジンのvベルト保護装置

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JP2530966Y2
JP2530966Y2 JP1990117644U JP11764490U JP2530966Y2 JP 2530966 Y2 JP2530966 Y2 JP 2530966Y2 JP 1990117644 U JP1990117644 U JP 1990117644U JP 11764490 U JP11764490 U JP 11764490U JP 2530966 Y2 JP2530966 Y2 JP 2530966Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、VベルトとこのVベルトを掛けるプーリと
の間に、異物が巻き込まれることが生じないようにし
た、エンジンのVベルト保護装置に関するものである。
(従来の技術) エンジンにはオルタネータが取付けられ、エンジンが
作動したとき、その回転力で駆動され、発電をしてバッ
テリを充電するようにしている。オルタネータの回転駆
動は、クランクシャフトに取付けられたプーリと、オル
タネータの回転軸に取付けられたプーリとの間に掛け渡
されたVベルトによって行われるのが普通である。従来
におけるエンジンのプーリとVベルトとの関係を第11図
について説明すると、1は自動車のエンジンであって、
2はそのクランクシャフト、3はこのクランクシャフト
2に取付けられた下側プーリ(クランクプーリ)、4は
オルタネータ、5はオルタネータ駆動用の上側プーリ
(オルタネータプーリ)6は下側プーリ3と上側プーリ
5の間に掛け渡されてオルタネータ4を駆動するための
Vベルトである。
エンジン1は、ピストン(図示せず)の往復方向を路
面等の水平面に対して傾斜させて車体(図示せず)に搭
載してある。エンジンの補機としてのオルタネータ4は
傾斜したエンジン1の上方に配設され、Vベルト6は縦
方向に回転する。エンジン1が作動すると、プーリ3が
図中の矢印で示す方向(時計方向)に回転する。オルタ
ネータ4のプーリ5もベルト6によって同方向に回転駆
動されることになる。
(考案が解決しようとする課題) エンジン1に対するオルタネータ4の位置は、車種に
よって必ずしも一定ではないが、図示するようにオルタ
ネータ4がクランクシャフト2の上方に位置する場合が
多い。このようにオルタネータ4がクランクシャフト2
の上方に位置すると、Vベルト6は上下方向に回転する
ことになるので、下側プーリ3の回転方向が前述した時
計方向の場合、図中に符号7で示す空間部はVベルト6
が下側プーリ3に巻き取られるところとなる。このた
め、もしこの部分に車輪の跳ね上げ等による異物が存在
すると、この異物は下側プーリ3とVベルト6との間に
噛み込まれる虞が多く、噛み込まれると、この異物によ
ってVベルト6は横向きあるいは裏向きとなる力を受け
て、その結果、ベルト切れやベルトはずれを発生するこ
とになる問題があった。そこで車体の他の部分等におい
て、車輪が小石等の異物を跳ね上げることがないような
配慮が成されていた。
異物の噛み込みを防止するための先行技術として、ベ
ルト側にVベルトの溝の凹凸形状に対向させてガイドを
設けたものがある(実開昭58−25849号公報参照)。し
かしながらこの構造においては、ベルトが動いたときに
振動が生じないのが前提となっており、振動が生ずると
このガイドがベルトに接触してベルトを痛めることが考
えられる。そこでガイドをベルトが振動しても接触しな
い程度に十分に離すことになるが、このようにすると、
異物噛み込み防止の効果が小さくなってしまうことにな
る。
本考案はこの点に鑑みて成されたものであり、たとえ
小石等の異物が車輪に跳ね上げられたとしても、その異
物がプーリとVベルトとの間に噛み込まれることがな
く、しかも、たとえベルトに振動を生じてもそれによっ
てVベルトに傷を生ずる虞のない、エンジンのVベルト
保護装置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記課題を解決するための手段として、請
求項1に記載された発明において、ピストンの往復方向
を水平面に対して傾斜させて車体に搭載したエンジンの
クランクシャフトより上方に補機を配設し、該補機を、
その駆動軸に取付けられた上側プーリと、クランクシャ
フトに取付けられた下側プーリと、両プーリ間に保護カ
バーを被せずに巻装されたVベルトで駆動するようにし
たエンジンにおいて、前記上側プーリを下側プーリの略
上方に位置させて両プーリ間に掛け渡されるVベルトの
掛け渡し部分が略上下方向となるようにし、前記下側プ
ーリの巻き込み方向でVベルトが係合する部分とVベル
トに囲まれる位置に、先端を下側プーリと該プーリに巻
き込まれるVベルトの間に臨ませた、1個の平面視略三
角形の突起を、タイミングベルトカバーに設けた構成と
したものである。
また、請求項2に記載された発明においては、同様の
姿勢で保持するエンジンにおいて、上側プーリを下側プ
ーリの略上方に位置させて両プーリ間に掛け渡されるV
ベルトの掛け渡し部分が略上下方向となるようにし、前
記下側プーリの巻き込み方向でVベルトが係合する部分
とVベルトに囲まれる位置に、先端形状を前記下側プー
リの溝内に入るような形状にしたプロテクタを、その先
端がプーリの溝に入るように位置させて、タイミングベ
ルトカバーに取付けた構成としたものである。
(作用) このように、VベルトとこのVベルトを掛ける下側プ
ーリとの間に形成される空間部に突起を設ければ、車輪
の跳ね上げ等により異物が空間部に落ちたとしても、そ
の異物は突起に当たって弾かれ、下側プーリとVベルト
の間に噛み込まれることはない。突起の形状としては、
請求項1に記載したように、平面視略三角形のものと、
請求項2に記載したような、先端形状を下側プーリの溝
内に入るような形状にしたプロテクタを考えることがで
きる。平面視略三角形のものでも、異物噛み込み防止に
大きな効果を期待することができるが、先端が下側プー
リの溝内に入るようにしたプロテクタにすれば、さらに
小さい異物にまで効果を期待することができることにな
る。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を第1図ないし第4図につい
て説明する。本考案に係るエンジン1においては、ピス
トンの往復方向を水平面に対して傾斜させて車体に搭載
してあり、補機としてのオルタネータ4がその上方に配
設してある。そしてこのオルタネータ4を、その駆動軸
に取付けられた上側プーリ5と、クランクシャフト2に
取付けられた下側プーリ3と、これら上側プーリ5と下
側プーリ3の間に保護カバーを被せずに巻装されたVベ
ルト6で駆動するようにしてある。
さらに上側プーリ5を下側プーリ3の略上方に位置さ
せて、その間に掛け渡されるVベルト6の掛け渡し部分
(両プーリ5,3間の直線部)が略上下方向となるように
し、下側プーリ3の巻き込み方向でVベルト6が係合す
る部分とVベルト6に囲まれる位置に、先端を下側プー
リ3とこの下側プーリ3に巻き込まれるVベルト6の間
に臨ませた、1個の平面視略三角形の突起8(第4図お
よび第5図参照)を、タイミングベルトカバー1に設け
てある。
この突起8は、Vベルト6に対して固定部側となるエ
ンジン1のタイミングベルトカバー9の縁部9aに一体に
形成してあるが(第2図および第3図参照)、この突起
8はタイミングベルトカバー9とは別体に製作し、これ
をタイミングベルトカバー9に接着あるいはボルト止め
等の手段で固着してもよい。第2図において図示される
突起8は、タイミングベルトカバー9に一体に形成した
ときの底面を示すものである。突起8の大きさとしては
第4図に示すようにその先端が下側プーリ3の外面と同
程度になるのがよいが、実質的に異物が噛み込まなけれ
ば、もう少し小さくてもよい。第5図のものは下側プー
リ3として溝3aが複数条ある場合の適用例である。
このように構成されたこのVベルト保護装置において
エンジン1が作動すると、空間部7においてはVベルト
6が下側プーリ3に巻き取られるので、もしここに小石
等の異物が存在すると、この異物は、空間部7に設けら
れた平面視略三角形で、その先端が下側プーリ3に臨ま
せてある突起8に当たって弾かれる。これにより、その
異物が下側プーリ3とVベルト6の間に巻き込まれるこ
とはない。
第6図ないし第9図に示すものは本考案の他の実施例
である。この場合には、突起として、前述の突起8とは
形状が異なるプロテクタ10を使用している。そしてこの
プロテクタ10を、下側プーリ3の近傍でVベルト6を避
けた部位に取付けてある。プロテクタ10を取付けるに当
たっては、その先端10aが、下側プーリ3の溝3a内に入
るようにしてある。この場合、プロテクタ10の先端10a
の形状は溝3aの形状に近いものとして、溝3aと接触はし
ないがその間隙は可及的に小さくなるようにしてある。
この実施例によれば、プロテクタ10の先端10aと溝3aの
間の間隙より大きい異物の噛み込みは生じないことにな
る。
プロテクタ10の取付けは、第7図および第8図に示す
ように、タイミングベルトカバー9のアウトサイド用の
ボルト11の共締めにより行なっている。これにより、タ
イミングベルトカバー9等の他の部品には何らの変更も
加えずに取付けられることになる。
(考案の効果) 本考案は以上説明したように、VベルトとこのVベル
トを掛ける下側プーリとの間に形成される空間部に、固
定部側から、先端を下側プーリと、この下側プーリに巻
き込まれるVベルトの間に臨ませた、1個の平面視略三
角形の突起、あるいは先端形状を、下側プーリの溝に入
るようなものとしたプロテクタを設けた構成としたもの
である。この構成により、車輪の跳ね上げ等により異物
が空間部に落ちたときでも、その異物は突起に当たって
弾かれ、下側プーリとVベルトの間に噛み込まれること
がなくなる。これによりVベルトのはずれや切断等の事
故を未然に防ぐことができることになる。
そしてエンジンの姿勢を車体に対して傾斜させ、この
エンジンの上方に補機を配設し、この補機を、その駆動
軸に取付けられた上側プーリと、クランクシャフトに取
付けられた下側プーリと、これら上側プーリと下側プー
リの間に保護カバーを被せずに巻装されたVベルトで駆
動するようにし、両プーリ間に掛け渡されるVベルトの
掛け渡し部分が略上下方向となるようにし、下側プーリ
の巻き込み方向でVベルトが係合する部分とVベルトに
囲まれる位置に、先端を下側プーリと、この下側プーリ
に巻き込まれるVベルトの間に臨ませた平面視略三角形
の突起を、タイミングベルトカバーに設けたものである
から、外部からの異物が巻き込まれる可能性があるの
は、下側プーリの上側半周のみになり、Vベルト側に載
ることはない。
したがって突起を設けるのは、上記異物が巻き込まれ
る可能性がある1箇所のみでよいことになるので、全体
的に見て簡単な構造となる。そしてこの部分に入った異
物は、Vベルトおよび下側プーリに載らないことによ
り、Vベルトおよび下側プーリによって巻き込み部に異
物が搬送される虞がなく、飛び込んでくる異物のみを防
げばよいので、突起を小さくすることができる。また、
形状が平面視略三角形であることから、異物が入ってく
る側が斜面になることにより、飛来した石などは外方に
導かれるため、下側プーリやVベルトに損傷を与えるよ
うなことがなくなる。
さらに、請求項2に記載された発明のように、突起
を、先端がプーリの溝に入るようにしたプロテクタで形
成したものでは、溝への異物の巻き込みを確実に防止す
ることができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を適用したエンジンの正面
図、第2図は第1図中の要部を拡大した正面図、第3図
は第2図のIII−III線に沿う断面図、第4図は第2図の
ものの突起部分を示す斜視図、第5図は第4図のものの
変形例の斜視図、第6図は本考案の他の実施例を適用し
たエンジンの正面図、第7図は第6図中の要部を拡大し
た正面図、第8図は第7図を矢印VIII方向から見た側面
図、第9図は突起先端とプーリの溝との関係を示す側面
図、第10図は第9図のものの変形例の側面図、第11図は
従来構造のエンジンの正面図である。 1…エンジン 2…クランクシャフト 3…下側プーリ 4…オルタネータ 5…上側プーリ 6…Vベルト 7…空間部 8…突起 9…タイミングベルトカバー 10…プロテクタ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピストンの往復方向を水平面に対して傾斜
    させて車体に搭載したエンジンのクランクシャフトより
    上方に補機を配設し、該補機を、その駆動軸に取付けら
    れた上側プーリと、クランクシャフトに取付けられた下
    側プーリと、両プーリ間に保護カバーを被せずに巻装さ
    れたVベルトで駆動するようにしたエンジンにおいて、
    前記上側プーリを下側プーリの略上方に位置させて両プ
    ーリ間に掛け渡されるVベルトの掛け渡し部分が略上下
    方向となるようにし、前記下側プーリの巻き込み方向で
    Vベルトが係合する部分とVベルトに囲まれる位置に、
    先端を下側プーリと該プーリに巻き込まれるVベルトの
    間に臨ませた、1個の平面視略三角形の突起を、タイミ
    ングベルトカバーに設けたことを特徴とするエンジンの
    Vベルト保護装置。
  2. 【請求項2】ピストンの往復方向を水平面に対して傾斜
    させて車体に搭載したエンジンのクランクシャフトより
    上方に補機を配設し、該補機を、その駆動軸に取付けら
    れた上側プーリと、クランクシャフトに取付けられた下
    側プーリと、両プーリ間に保護カバーを被せずに巻装さ
    れたVベルトで駆動するようにしたエンジンにおいて、
    前記上側プーリを下側プーリの略上方に位置させて両プ
    ーリ間に掛け渡されるVベルトの掛け渡し部分が略上下
    方向となるようにし、前記下側プーリの巻き込み方向で
    Vベルトが係合する部分とVベルトに囲まれる位置に、
    先端形状を前記下側プーリの溝内に入るような形状にし
    たプロテクタを、その先端がプーリの溝に入るように位
    置させて、タイミングベルトカバーに取付けたことを特
    徴とするエンジンのVベルト保護装置。
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