JP6330372B2 - 放射線画像撮影装置 - Google Patents

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本発明は、放射線画像撮影装置に係り、特に他の装置と接続可能な放射線画像撮影装置に関する。
例えば、映像や画像等のデータをパーソナルコンピューターから入手して画面に映像等を表示する映像表示装置の中には、ケーブルを介してパーソナルコンピューターに接続されると、自動的に自己の電源をオン状態にしてデータの入手動作等や映像の表示動作等を行うように構成されている装置がある。
また、例えば、携帯情報端末やコードレス電話等では、携帯情報端末等を充電用のホルダーにセットすると、携帯情報端末等が自動的に自己の電源をオフ状態にして、充電装置から供給される電力でバッテリーの充電を行うように構成されることが多い(例えば特許文献1等参照)。
このように、電子機器の中には、他の特定の機器に接続されると自動的に自己の電源をオン状態にしたりオフ状態にしたりするように構成されているものが少なくない。
一方、フラットパネルディテクター(Flat Panel Detector:FPD)として知られ、放射線照射装置から被写体を介して照射された放射線を検出して被写体の放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置の場合、例えば特許文献2等に記載されているように、放射線画像撮影装置をクレードルに装填したり、或いは、放射線画像撮影装置のコネクターにケーブルを接続する等して、放射線画像撮影装置に内蔵されているバッテリーを充電するように構成される場合がある。
特開2003−87986号公報 国際公開第2010/109984号パンフレット
ところで、放射線画像撮影装置の場合、クレードルに装填して充電する場合には、当該放射線画像撮影装置は少なくとも充電中は撮影に用いられないため、通常、電源がオフ状態とされた状態でクレードルに装填されてバッテリーが充電される。
このような場合に、上記の映像表示装置のように、他の機器(映像表示装置の場合はパーソナルコンピューター、放射線画像撮影装置の場合はクレードル)に接続されると自動的に自己(映像表示装置や放射線画像撮影装置)の電源をオン状態にしてしまうと、放射線画像撮影装置が撮影に用いられないにもかかわらず電源がオン状態になってしまい、バッテリーの電力を無駄に消費してしまうことになる。そして、それを防止するためには、ユーザーがクレードルに装填された放射線画像撮影装置の電源をオフ状態にしなければならず、放射線画像撮影装置がユーザーにとって使い勝手が悪いものとなる。
一方、例えば放射線画像撮影装置をブッキー撮影台に装填するような場合、放射線画像撮影装置のコネクターにブッキー撮影台のケーブルが接続される。そして、ケーブルを介して放射線画像撮影装置と外部装置との間でデータや信号等のやり取りが行われるが、それとともに、ケーブルを介して放射線画像撮影装置に電力が供給されて、バッテリーの充電が行われる場合もある。この場合、撮影と次に撮影の間等に放射線画像撮影装置のバッテリーが充電されるため、放射線画像撮影装置の電源をオフ状態とせずオン状態のまま充電が行われる場合が多い。
このような場合に、上記の携帯情報端末やコードレス電話等のように、他の機器(コードレス電話等の場合はホルダー、放射線画像撮影装置の場合はケーブル)に接続されると自動的に自己(コードレス電話等や放射線画像撮影装置)の電源をオフ状態にしてしまうと、放射線画像撮影装置を用いて撮影を行う際にユーザーがいちいち電源をオン状態にしなければならなくなり、やはり放射線画像撮影装置がユーザーにとって使い勝手が悪いものとなる。
上記のように、放射線画像撮影装置のような電子機器の場合には、上記の映像表示装置やコードレス電話等の場合のように、他の機器に接続されると電源をオン状態にすること、或いは電源をオフ状態にすることが決まっていると、電源をオン状態やオフ状態にしない方がよい場面で電源が自動的にオン状態やオフ状態になってしまい、放射線技師等のユーザーにとって放射線画像撮影装置の電源が思うようにオン/オフされない状態になってしまう場合が生じ得る。
また、このような現象は放射線画像撮影装置の場合に限らず、例えば、内蔵や子宮内等の状態を超音波撮影する無線型の超音波診断装置等の医療機器等でも生じ得る。すなわち、例えば、無線型の超音波診断装置では、外部装置との間のデータや信号等のやり取りは無線で行われるが、装置を充電する場合には、装置をクレードル等の充電装置に装填したりケーブルを接続したりして行われる。
そして、放射線画像撮影装置と同様に、超音波診断装置をクレードル等の充電装置に装填して充電を行う場合には少なくとも充電中はその装置を用いて超音波撮影が行われることがないため、超音波診断装置の電源はオフ状態とされる。また、超音波診断装置にケーブルを接続して充電を行う場合には、ケーブルを接続した超音波診断装置を用いて超音波撮影が行われる可能性があるため、電源はオン状態のまま充電が行われる。そのため、上記の放射線画像撮影装置の場合と同様の問題が生じ得る。
本発明は、上記の点を鑑みてなされたものであり、接続された機器を判別して電源のオン/オフを自動的かつ適切に行い、ユーザーにとって使い勝手がよい放射線画像撮影装置を提供することを目的とする。
前記の問題を解決するために、本発明の放射線画像撮影装置は、
他の機器と接続可能な接続端子と、
前記接続端子に接続された前記他の機器が、自機が載置されることで前記接続端子に接続される充電装置であった場合には自機の電源をオフ状態とし、前記接続端子に接続された前記他の機器がケーブルであった場合には自機の前記電源をオン状態とする制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、放射線画像撮影装置の電源のオン/オフを自動的かつ適切に行い、放射線画像撮影装置をユーザーにとって使い勝手がよいものとすることが可能となる。
電子機器の例としての放射線画像撮影装置の外観を示す斜視図である。 図1のX−X線に沿う断面図である。 クレードルに放射線画像撮影装置が装填された状態を表す斜視図である。 クレードルの内部構成等を模式的に表し、クレードルに放射線画像撮影装置を装填した状態を表す図である。 放射線画像撮影装置にケーブルを接続した状態を表す斜視図である。 放射線画像撮影装置の内部構成等を説明するブロック図である。 他の機器の識別情報と自機の電源のオン/オフとを対応付けるテーブルの例を表す図である。 (A)クレードルやケーブルのコネクターの構成例を表す図であり、(B)放射線画像撮影装置のコネクターの構成例を表す図である。 図6の放射線画像撮影装置の内部構成等の変形例を説明するブロック図である。
以下、本発明に係る電子機器の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下では、電子機器が放射線画像撮影装置(FPD)である場合について説明するが、本発明は、上記のように電子機器が無線型の超音波診断装置等である場合にも適用することが可能であり、以下で説明する、電子機器が放射線画像撮影装置である形態に限定されない。
[電子機器の例としての放射線画像撮影装置の構成例について]
以下、本実施形態に係る電子機器の例としての放射線画像撮影装置の構成例について簡単に説明する。図1は、放射線画像撮影装置の外観を示す斜視図であり、図2は、図1のX−X線に沿う断面図である。
図1や図2に示すように、放射線画像撮影装置1の筐体2は、放射線が入射する側の面である放射線入射面Rを有し、中空の角筒状のハウジング本体部2Aの両側の開口部を蓋部材2B、2Cで閉塞することで形成されている。そして、筐体2の一方側の蓋部材2Bには、電源スイッチ37や切替スイッチ38、コネクター39、バッテリー24(図2や後述する図6等参照)の状態や放射線画像撮影装置1の稼働状態等を表示するLED等で構成されたインジケーター40等が配置されている。なお、本実施形態では、コネクター39が他の機器と接続可能な接続端子に相当する。
なお、バッテリー24としては、例えばリチウムイオンキャパシターや電気二重層キャパシター等の蓄電デバイスや、リチウムイオンバッテリー等のバッテリー、或いは二次電池等を用いることが可能である。
図2に示すように、筐体2内には、基台31が配置されており、基台31の放射線入射面R側(以下、簡単に図中の上下方向にあわせて上面側等という。)に図示しない鉛の薄板等を介してセンサー基板4が設けられている。なお、図示を省略するが、センサー基板4の放射線入射面R側の面上には、入射した放射線を(なお、この構成例では正確には入射した放射線が後述するシンチレーター3で光に変換され、その変換された光を)電気信号に変換するフォトダイオード等の放射線検出素子が二次元状(マトリクス状)に配列されている。そして、センサー基板4の上面側、すなわち放射線検出素子が二次元状に配列された側に、照射された放射線を可視光等の光に変換するシンチレーター3が配置されるように、シンチレーター基板34が配置されている。
また、基台31の下面側には、電子部品32等が配設されたPCB基板33やバッテリー24等が取り付けられている。このようにして、基台31やセンサー基板4等でセンサーパネルSPが形成されている。また、本実施形態では、センサーパネルSPと筐体2の側面との間に緩衝材35が設けられている。
次に、放射線画像撮影装置1のコネクター39に接続され得る他の機器として、クレードルやケーブルについて説明する。
[クレードルの構成例について]
図3は、クレードル60に放射線画像撮影装置1が装填された状態を表す斜視図である。また、図4は、クレードル60の内部構成を模式的に表す図であり、クレードル60に放射線画像撮影装置1を装填した状態を表している。図3に示すように、クレードル60は、上面に開口部61aを有する筐体61と、この筐体61の開口部61aを被覆する被覆部材62とを備えている。また、筐体61の一端部には、クレードル60を動作させる各種のスイッチ63が設けられている。
図4に示すように、筐体61の内部には、筐体61の長手方向に延在し、放射線画像撮影装置1を鉛直方向に収容する装置収容部64が設けられている。また、筐体61には基板65上に配置された各種電子部品66が収納されている。電子部品66には、例えば、放射線画像撮影装置1のバッテリー24(図2参照)の充電に用いられ、外部の交流電源から供給された交流電圧を直流電圧に変換するAC/DCコンバーターや、放射線画像撮影装置1に定電流を供給する定電流回路等が含まれる。
また、装置収容部64は、装置収容部64の側壁を構成する前側壁部材67と奥側壁部材68とを備えている。前側壁部材67の上端部と奥側壁部材68の上端部とによって放射線画像撮影装置1が装填される挿入口が形成されている。放射線画像撮影装置1は、この挿入口から前側壁部材67と奥側壁部材68の間に装填される。前側壁部材67の内側部には、放射線画像撮影装置1を装置収容部64内部に案内する案内部材67aが取り付けられている。奥側壁部材68の内側面には、緩衝部材68aが長手方向の全面に亘って設けられている。
装置収容部64は、その厚み方向の内寸法が放射線画像撮影装置1の厚み方向の外寸法に合わせた寸法となっている。また、装置収容部64内の挿入口付近には、挿入口から装填された放射線画像撮影装置1を一時的に保持する装置保持手段70が配置されている。装置収容部64内の底部には、放射線画像撮影装置1側のコネクター39と接続可能なクレードル60側のコネクター71が配置されている。クレードル60側のコネクター71は、前述した電子部品66に接続されている。
本実施形態では、図4に示すように、放射線画像撮影装置1がクレードル60に装填されると、装置収容部64内に収容された放射線画像撮影装置1のコネクター39が、クレードル60側のコネクター71に自動的に接続されるようになっている。
また、本実施形態では、クレードル60は、放射線画像撮影装置1のコネクター39と自らのコネクター71とが接続されると、自動的に、或いは放射線画像撮影装置1側から通知要求に応じて、自らの識別情報であるクレードルIDを放射線画像撮影装置1に通知するようになっている。
[ケーブルの構成例について]
一方、例えば図5に示すように、放射線画像撮影装置1のコネクター39にケーブルCaのコネクターCを接続することで、放射線画像撮影装置1にケーブルCaを接続することができるようになっている。
そして、本実施形態では、ケーブルCaも、放射線画像撮影装置1のコネクター39と自らのコネクターCとが接続されると、自動的に、或いは放射線画像撮影装置1側から通知要求に応じて、自らの識別情報であるケーブルIDを放射線画像撮影装置1に通知するようになっている。
なお、放射線画像撮影装置1にケーブルCaが接続されるケースとしては、前述したように、放射線画像撮影装置1を図示しないブッキー撮影台に装填して撮影に用いる場合のほか、放射線画像撮影装置1をブッキー撮影台に装填せず、例えば患者の身体にあてがったり患者とベッドとの間等に差し込む等して、放射線画像撮影装置1をブッキー撮影台に装填しないいわば単独の状態で撮影に用いる場合等にも、放射線画像撮影装置1にケーブルCaが接続される場合がある。なお、放射線画像撮影装置1を単独の状態で使用する場合には、放射線画像撮影装置1にケーブルCaを接続しない状態で使用することも可能である。
[放射線画像撮影装置の内部構成等について]
次に、放射線画像撮影装置1の内部構成、特にバッテリー24の充電に関連する構成等について説明する。図6は、放射線画像撮影装置の内部構成等を説明するブロック図である。
放射線画像撮影装置1内には、前述したセンサーパネルSPや、センサーパネルSP上や放射線画像撮影装置1内に設けられた各機能部の動作等を制御する制御手段22が設けられている。なお、制御手段22は、図示しないCPU(Central Processing Unit)やROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、入出力インターフェース等がバスに接続されたコンピューターや、FPGA(Field Programmable Gate Array)等により構成されている。専用の制御回路で構成されていてもよい。また、制御手段22には、図示しない記憶手段等の適宜の装置や回路等が接続されている。
また、本実施形態では、制御手段22は、放射線画像撮影装置1のコネクター39に接続されており、前述したように、放射線画像撮影装置1がクレードル60に装填されたり、放射線画像撮影装置1のコネクター39にケーブルCaが接続されて、クレードル60やケーブルCaから識別情報であるクレードルIDやケーブルIDがコネクター39を介して入力されると、それらの情報が制御手段22に入力されるようになっている。
一方、コネクター39からバッテリー24に至る充電用の電力供給経路30上には、バッテリー24の充電を行うための充電回路25が設けられている。そして、充電回路25は、放射線画像撮影装置1のコネクター39に接続されたクレードル60のコネクター71やケーブルCaのコネクターCを介して充電用の電力が供給されるようになっており、それに基づいて充電回路25からバッテリー24に電力が供給されてバッテリー24の充電が行われるようになっている。
そして、バッテリー24から制御手段22等の各機能部に必要な電力が供給されるようになっている。なお、図示を省略するが、充電回路25とコネクター39との間に、例えば充電回路25側からコネクター39側に電流が逆流しないようにするための逆流防止回路等を設けたり、バッテリー24の電圧を検出する電圧検出手段等を設けることも可能である。
[本発明に特有の構成等について]
次に、本発明に特有の構成等について説明する。また、本実施形態に係る電子機器である放射線画像撮影装置1の作用についてもあわせて説明する。
前述したように、電子機器が放射線画像撮影装置1である場合、放射線画像撮影装置1をクレードル60に装填してバッテリー24の充電を行っている最中には当該放射線画像撮影装置1は撮影には使用されない。そのため、放射線画像撮影装置1の電源をオン状態にして無駄に電力が消費されることを防止するために、クレードル60に装填して充電する場合には放射線画像撮影装置1の電源はオフ状態とすることが望ましい。
また、放射線画像撮影装置1をブッキー撮影台に装填したり、或いは、ブッキー撮影台には装填せずに単独の状態で使用する際に、放射線画像撮影装置1のコネクター39にケーブルCaのコネクターC(図5や図6参照)が接続される場合、その状態で放射線画像撮影装置1のバッテリー24を充電しながら撮影を行ったり、ケーブルCaを介して放射線画像撮影装置1と外部装置との間でデータや信号等のやり取りを行いながら撮影を行うと考えられる。そのため、この場合は、放射線画像撮影装置1の電源はオン状態とすることが望ましい。
このように、放射線画像撮影装置1のコネクター39に接続される相手が何であるか(クレードル60であるかケーブルCaであるか)によって、放射線画像撮影装置1の電源をオン状態とした方がよいのかオフ状態とした方がよいのかが変わる。
そこで、本発明に係る放射線画像撮影装置1(すなわち電子機器)の制御手段22は、接続端子であるコネクター39に他の機器が接続されると、コネクター39に接続された他の機器に応じて、自機(すなわち放射線画像撮影装置1(すなわち電子機器))の電源をオン状態とするかオフ状態とするかを決定し、電源を決定した状態になるように制御するように構成されている。
すなわち、上記の場合には、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影装置1のコネクター39に他の機器が接続された際に送信されてくる識別情報(すなわちクレードルID或いはケーブルID)に基づいて、コネクター39に接続された他の機器が何であるかを判別する。そして、コネクター39に接続された他の機器がクレードル60であると判別すると、放射線画像撮影装置1の電源がオン状態であればオフ状態とし、また、放射線画像撮影装置1の電源がすでにオフ状態になっていればそのままオフ状態とする。
また、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影装置1のコネクター39に接続された他の機器がケーブルCaであると判別すると、放射線画像撮影装置1の電源がオフ状態であればオン状態とし、また、放射線画像撮影装置1の電源がすでにオン状態になっていればそのままオン状態とするように構成されている。
つまり、前述した映像表示装置やコードレス電話等では、接続される他の機器がパーソナルコンピューターやホルダー等と決まっており、接続端子に他の機器が接続されると、一律に電源をオン状態としたり(映像表示装置等の場合)、一律に電源をオフ状態とする(コードレス電話等の場合)ことが決まっているのに対し、本発明の電子機器(例えば上記の放射線画像撮影装置1)では、接続端子(例えばコネクター39)に接続された他の機器が何であるか(例えばクレードル60であるかケーブルCa)であるかを判別し、判別した他の機器に応じて、電源をオン状態とするか、オフ状態とするかを決定する。
このように、本発明では、電子機器(例えば放射線画像撮影装置1)の制御手段22が、接続端子39に接続された他の機器が何であるかを判別し、接続された他の機器に応じて電源をオン状態とするかオフ状態とするかを決定し、それに基づいて電源のオン/オフを制御するため、電源のオン/オフを適切にかつ自動的に行うことが可能となる。
そして、放射線技師等のユーザーにとっては、自らが電子機器のオン/オフ操作を行わなくても、電子機器が自動的にかつ適切に行ってくれるため、電子機器を使用する場合には電子機器の電源が的確にオン状態となり、電子機器の使い勝手がよいものとなる。また、電子機器を使用せず、例えば充電のみ行う場合には、仮にユーザーが電子機器の電源をオフ状態にするのを忘れた場合でも、電子機器の電源が的確にオフ状態となり、無駄な電力が消費されることを的確に防止することが可能となる。そのため、この点でも、電子機器がユーザーにとって使い勝手がよいものとなる。
本実施形態では、電子機器である放射線画像撮影装置1の制御手段22が、接続端子であるコネクター39に接続された他の機器に応じて的確に電源のオン/オフ制御を行うために、制御手段22は、コネクター39に接続されることが可能な他の機器の識別情報と、コネクター39に当該他の機器が接続された際に自機の電源をオン状態またはオフ状態とすることとを対応付ける対応関係の情報を、例えば図7に例示するようなテーブルT等の形で予めメモリーに記憶する等して有している。
そして、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、他の機器すなわちクレードル60やケーブルCaが放射線画像撮影装置1のコネクター39に接続された際に、接続された他の機器の識別情報であるクレードルIDやケーブルIDを取得すると、上記の対応関係のテーブルTを参照して、自機の電源をオン状態とし、或いはオフ状態とするように制御するように構成されている。
なお、図7に示したように、各識別情報ごとに電源のオン/オフを対応付けるように構成する代わりに、識別情報に基づいて他の機器が何であるか、すなわちクレードルであるかケーブルであるかを判別し、それに基づいて電源のオン/オフを制御するように構成することも可能である。
また、上記のように、接続された他の機器の識別情報に基づいて電源のオン/オフの制御を行う代わりに、例えば、本実施形態のように、他の機器が自機のバッテリー24の充電に用いられる機器である場合には、他の機器から供給される充電電源電圧で他の機器が何であるかを判別したり、充電電源電圧に基づいて自機の電源のオン/オフの制御を行うように構成することも可能である。具体的には、例えば、自機が放射線画像撮影装置1であるような場合、放射線画像撮影装置1の充電専用のクレードル60と、汎用のクレードル60と、放射線画像撮影装置1のコネクター39にケーブルCaのコネクターCを接続して充電を行う場合等で、それぞれ充電電源電圧が異なる場合がある。そこで、このような場合には、図示を省略するが、他の機器から供給される充電電源電圧と、コネクター39に当該他の機器が接続された際に自機の電源をオン状態またはオフ状態とすることとを対応付ける対応関係の情報を例えばテーブル等の形で有しておき、それを参照して、他の機器が接続された場合の充電電源電圧に基づいて自機の電源のオン/オフの制御を行うように構成することができる。
また、上記のように、コネクター39に接続された他の機器から送信された識別情報や充電電源電圧に基づいて接続された他の機器が何であるかを判別する代わりに、コネクター39における物理的な接続の仕方を変えることで、コネクター39に接続された他の機器が何であるかを判別するように構成することも可能である。
具体的には、放射線画像撮影装置1のコネクター39に接続されるクレードル60のコネクター71やケーブルCaのコネクターCは、通常、例えば図8(A)に示すように、所定本数のピンPが突出されて並設された構成とされており、また、例えば、各ピンPの両側にマグネットMがピンPと平行に設けられる。また、放射線画像撮影装置1のコネクター39には、例えば図8(B)に示すように、コネクター71、Cの各ピンPにそれぞれ当接し、端面が平面状の各ピン39pが並設されている。また、各ピン39pの両側には、コネクター71、CのマグネットMが磁着可能な金属板39mがそれぞれ設けられる。
そして、コネクター71、Cと放射線画像撮影装置1のコネクター39とを接続する際には、コネクター71、Cの各ピンPが放射線画像撮影装置1のコネクター39の各ピン39pに当接することでコネクター同士が接続される。そして、例えば、さらにコネクター71、CのマグネットMが放射線画像撮影装置1のコネクター39の金属板39mに磁着する際に、コネクター71、C側のピンPがコネクター71、C内部に若干押し込まれることで、ピンPとピン39pとの電気的接触がより確実なものとされるように構成される。
そして、図8(A)に示した例では、コネクター71、CのピンPを、放射線画像撮影装置1のコネクター39のピン39pと同数設ける場合を示したが、例えば、クレードル60とケーブルCaとで、コネクター71、Cに設けるピンPの数を変えておく。そして、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影装置1のコネクター39の各ピン39pに当接するピンPの数に基づいてコネクター39に接続された他の機器が何であるかを判別して、自機の電源をオン状態とし、或いはオフ状態とするように制御するように構成することも可能である。
また、例えば、クレードル60とケーブルCaのコネクター71、Cに設ける所定本数のピンPの数のうち、例えば1本のピンPを設けないように構成し、その1本のピンPを設けない位置をクレードル60とケーブルCaとで変えておく。そして、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影装置1のコネクター39の各ピン39pのうちコネクター71、Cの当接していないピン39pの位置を判別することでコネクター39に接続された他の機器が何であるかを判別して、自機の電源をオン状態とし、或いはオフ状態とするように制御するように構成することも可能である。
さらに、クレードル60のコネクター71とケーブルCaのコネクターCのいずれか一方の近傍に、例えば図8(A)に示すように、ピンPとは別の突起Prを設けておき、他方には突起Prを設けておかない。そして、放射線画像撮影装置1のコネクター39の近傍の、上記の突起Prを挿入することができる位置に凹部Dを設けておく。そして、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影装置1のコネクター39に他の機器のコネクター71、Cが接続された際に、凹部Dに突起Prが挿入されたか否かに基づいてコネクター39に接続された他の機器が何であるかを判別して、自機の電源をオン状態とし、或いはオフ状態とするように制御するように構成することも可能である。
このように、放射線画像撮影装置1のコネクター39と他の機器のコネクター71、Cとを接続する際に、それらの物理的な接続の仕方を変えることで、コネクター39に接続された他の機器が何であるかを判別するように構成することも可能である。
[効果]
以上のように、本実施形態に係る電子機器(例えば放射線画像撮影装置1)によれば、他の機器と接続可能な接続端子(例えばコネクター39)を備え、制御手段22で、接続端子に接続された他の機器に応じて、自機の電源をオン状態とするかオフ状態とするかを決定して、電源のオン/オフを制御するように構成することで、接続端子に接続された他の機器に応じて適切にかつ自動的に自機の電源をオン状態としたりオフ状態としたりすることが可能となる。
そのため、ユーザーにとっては、自らが電子機器のオン/オフ操作を行わなくても、電子機器が自動的にかつ適切に行ってくれるため、電子機器の使い勝手がよいものとなる。そして、他の機器を接続した状態で電子機器を使用する場合には電子機器の電源が的確にオン状態となり、また、他の機器を接続した状態で電子機器を使用しない場合には、仮にユーザーが電子機器の電源をオフ状態にするのを忘れた場合でも、電子機器の電源が的確にオフ状態となる。そのため、、電子機器がユーザーにとって使い勝手がよいものとなるとともに、無駄な電力が消費されることを的確に防止することも可能となる。
[変形例1]
なお、上記の実施形態の場合、例えば、電子機器である放射線画像撮影装置1の制御手段22は、他の機器がコネクター39に接続された際、接続される直前の放射線画像撮影装置1の電源の状態(すなわちオン状態であるかオフ状態であるか)を記憶し、他の機器のコネクター39への接続が解除されると、放射線画像撮影装置1の電源の状態を、他の機器が接続される直前の電源の状態に戻すように構成することが可能である。
すなわち、例えば、電源がオフ状態の放射線画像撮影装置1のコネクター39にケーブルCaを接続すると、上記のように放射線画像撮影装置1の電源は自動的にオン状態とされる。その際、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、ケーブルCaが接続される直線の放射線画像撮影装置1の電源はオフ状態であったことを記憶する。そして、制御手段22は、放射線画像撮影装置1のコネクター39からケーブルCaが外されたと判断すると、放射線画像撮影装置1の電源を元のオフ状態に戻す。
また、電源がオン状態の放射線画像撮影装置1にケーブルCaが接続されると、電源はオン状態のままであり、ケーブルCaが外されても電源はオン状態のままとなる。
このように構成すれば、上記のように、放射線画像撮影装置1等の電子機器にケーブルCa等の他の機器が接続されて電子機器の電源がオン状態になってもオフ状態になっても、他の機器が外されると電子機器の電源が元の状態に戻る。そのため、ユーザーは、電子機器の電源が、他の機器を接続する前の状態と同じ状態であると的確に認識することが可能となる。
一方、ユーザーが、電子機器の接続端子に他の機器を接続する前の電子機器の電源の状態を忘れてしまうような場合もあり得る。そのため、上記のように構成する代わりに、例えば、電子機器の接続端子から他の機器を外した際に、電子機器の電源を一律にオフ状態とする、或いは一律にオン状態とするように構成することも可能である。このように構成すれば、ユーザーは、電子機器から他の機器を外した際に、電子機器の電源が、決められた電源の状態になっていることを的確に認識することが可能となる。
[変形例2]
なお、上記の実施形態に係る電子機器である放射線画像撮影装置1の構成を改良して、例えば図9に示すように構成することも可能である。すなわち、この場合、例えば充電回路25からバッテリー24に供給される電力を検出する電力検出回路26を設け、電力検出回路26が検出した結果を制御手段22に送るように構成する。
そして、制御手段22は、電力検出回路26の検出結果に基づいて充電回路25からバッテリー24に電力が適切に送られているか否かを監視してバッテリー24の充電の状況を検出し、バッテリー24の充電に異常が生じた場合には、自機の電源をオフ状態とするように構成することも可能である。このように構成することで、バッテリー24や充電回路25等に異常が発生してバッテリー24の充電が適切に行われていない場合に、少なくとも自機の電源をオフ状態として、バッテリー24から各機能部への電力の供給を適切に停止することが可能となり、バッテリー24等の異常のために、放射線画像撮影装置1の他の機能部に異常が生じる等の問題が発生することを的確に防止することが可能となる。
なお、この場合、クレードル60やケーブルCaからの電力の供給を停止する等の対策が適宜とられる。また、この場合、例えば、制御手段22は、放射線画像撮影装置1のインジケーター40(図1や図9参照)を点滅させたり、所定の色で点灯させる等して、バッテリー24の充電異常が発生したことを放射線技師等のユーザーに報知(すなわちいわゆるエラー報知)するように構成することも可能である。また、制御手段22は、バッテリー24の充電異常が発生したことをコンソール等の外部装置に通知して、外部装置からユーザーに報知するように構成することも可能である。
なお、本発明が上記の実施形態や変形例に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない限り、適宜変更可能であることは言うまでもない。
例えば、上記の実施形態や変形例では、放射線画像撮影装置1のバッテリー24を充電する場合の放射線画像撮影装置1の電源のオン/オフ制御を例示して説明したが、本発明は、必ずしも電子機器のバッテリーの充電時の電源のオン/オフ制御に限定されない。
例えば、放射線画像撮影装置1にケーブルCaが接続される際、放射線画像撮影装置1のバッテリー24の充電は行わず、或いはそれと並行して、ケーブルCaを介して放射線画像撮影装置1と外部装置との間で信号やデータ等のやり取りが行われる場合がある。そのため、放射線画像撮影装置1と外部装置との間の送受信等の観点から、放射線画像撮影装置1にケーブルCaが接続された場合には、放射線画像撮影装置1の電源をオン状態とするように構成することも可能である。
また、図示を省略するが、例えば、病院等の施設に撮影室が複数設けられており、ユーザーである放射線技師等が放射線画像撮影装置1を撮影室に持ち込んだ際に、放射線画像撮影装置1をクレードル60に装填して、当該撮影室内に設けられているアクセスポイントのSSID(Service Set Identifier)を当該放射線画像撮影装置1に登録するように構成される場合がある(例えば特開2012−100843号公報等参照)。
そのような場合には、上記の実施形態とは逆に、放射線画像撮影装置1がクレードル60に装填された場合には、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影装置1の電源をオン状態とするように構成することが可能である。
なお、以上の実施形態や変形例を実現するために、電子機器の制御手段22が上記のような判別処理を行って電源がオフ状態の自機の電源をオン状態とすることができるようにするために、電子機器の電源がオフ状態であっても、制御手段22に例えばバッテリー24やサブ電源等から所定の電力を供給するように構成するなど、適宜構成されることは改めて説明するまでもない。
また、電子機器のバッテリー24をいわば非接続の状態で充電(いわゆるワイヤレス充電)する場合には、電子機器の接続端末と他の機器(この場合は充電装置)とは接続されない。しかし、この場合も、例えば図9に示したように、外部の充電装置からワイヤレスで供給された電力が充電回路25からバッテリー24に供給されるのを例えば電力検出手段26で検出し、充電回路25からバッテリー24に電力が供給されたことが検出された場合に、制御手段22が電子機器の電源をオン状態とするかオフ状態とするかを決定するように構成することが可能である。
そして、この場合も、例えば、充電装置側に図8(A)に示したように突起Prを設け、電子機器側に図8(B)に示した凹部Dを設けておき、充電装置に電子機器が接触した際に突起Prが凹部Dに挿入されるように構成することで、電子機器の制御手段22が、電子機器に電力を供給している他の機器が何であるかを判別して、自機の電源をオン状態とし、或いはオフ状態とするように制御するように構成することが可能である。
1 放射線画像撮影装置(電子機器)
22 制御手段
24 バッテリー
39 接続端子
60 クレードル(他の機器)
Ca ケーブル(他の機器)
T テーブル(対応関係の情報)

Claims (3)

  1. 他の機器と接続可能な接続端子と、
    前記接続端子に接続された前記他の機器が、自機が載置されることで前記接続端子に接続される充電装置であった場合には自機の電源をオフ状態とし、前記接続端子に接続された前記他の機器がケーブルであった場合には自機の前記電源をオン状態とする制御手段と、を備えることを特徴とする放射線画像撮影装置
  2. 前記制御手段は、前記他の機器が前記接続端子に接続される直前の前記電源の状態を記憶し、前記他の機器の前記接続端子への接続が解除されると、前記電源の状態を、前記他の機器が前記接続端子に接続される直前の前記電源の状態に戻すことを特徴とする請求項に記載の放射線画像撮影装置
  3. 前記制御手段は、
    前記接続端子に接続することが可能な前記他の機器から供給される充電電源電圧と、前記接続端子に当該他の機器が接続された際に自機の前記電源をオン状態またはオフ状態とすることとを対応付ける対応関係の情報を予め備えており、
    前記他の機器が前記接続端子に接続されて前記充電電源電圧が供給されると、前記対応関係の情報に基づいて、自機の前記電源をオン状態とし、またはオフ状態とするように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の放射線画像撮影装置
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