JP2010259680A - 放射線撮影装置及びカセッテ用コネクタ - Google Patents

放射線撮影装置及びカセッテ用コネクタ Download PDF

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Abstract

【課題】カセッテとケーブルとの接続を容易にし、ペースメーカー等の患者への影響を抑制することを抑制すること。
【解決手段】カセッテ130における接続部132とケーブルCBはカセッテ用コネクタXにより接続されている。カセッテ用コネクタXには磁石が設置されており、磁石の吸引力によりカセッテ130における接続部132とケーブルCBが接続されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、放射線撮影装置及びカセッテ用コネクタに関する。
近年、被写体に放射線を照射し、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像を得る方法として、デジタル方式の放射線撮影装置が用いられている。このような放射線撮影装置としては、いわゆるFPD(Flat Panel Detector)がある。
FPDの一例としては、基板上に複数の検出素子を二次元的に配列し、被写体を透過した放射線が蛍光体(シンチレータ)に照射され、照射された放射線量に応じて発光する可視光を電荷に変換して光電変換素子に蓄積し、光電変換素子に蓄積した電荷を読み出すことにより放射線画像を得るものがある。このようなFPDは撮影直後に放射線画像を得られるという即時性を有している。
FPDを用いた放射線撮影装置の例として、特許文献1に記載された技術がある。特許文献1に記載された放射線撮影装置では、放射線画像を撮影する場合、まず可搬型のFPDである電子カセッテを患者とベッドとの間に挿入し、撮影したい範囲に配置する。電子カセッテの配置が終了したら、ケーブルを電子カセッテの接続部に接続して、電子カセッテと制御装置及び電源装置とを接続する。そして、ケーブルを介して、制御装置から制御信号、及び電源装置から電源供給を受けて、電子カセッテが動作し、放射線画像を撮影する。放射線画像の撮影後は、電子カセッテからケーブルを介して制御装置へ画像データが伝送される。
特開2003−144424号公報
特許文献1に記載された放射線撮影装置では、電子カセッテにケーブルが接続された状態で放射線画像を撮影するが、電子カセッテとケーブルをネジ等で強固に接続してしまうと、技師や患者がケーブルに引っ掛かった場合に技師等が転倒したり、電子カセッテがベッドから落下したりする恐れがある。また、電子カセッテとケーブルをネジ等で接続する方法であると、技師がネジを締める作業をしなければならず、接続の手間がかかる。
そこで、上記問題を解決する方法として、電子カセッテとケーブルを磁石により吸着ささせて接続する方法が考えられる。磁石により電子カセッテとケーブルを接続しているだけの構造であれば、技師等がケーブルに引っ掛かっても電子カセッテからケーブルが容易に外れ、技師等が転倒する恐れはない。また、電子カセッテとケーブルを接続する手間もかからない。
しかし、放射線画像の撮影時に患者の周辺に磁石が存在すると、ペースメーカー等を埋め込んだ患者に影響があり問題がある。
そこで、本発明の目的は、カセッテとケーブルとの接続を容易にし、ペースメーカー等の患者への影響を抑制した放射線撮影装置を及びカセッテ用コネクタを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る放射線撮影装置は、
被写体に向けて照射された放射線を検出して放射線画像データを取得する放射線撮影装置であって、
入射した放射線に対応した電気信号を出力する検出部と、電力の供給経路又は電気信号の転送経路の少なくとも一方を担うケーブルが接続される接続部と、を備えた可搬型の放射線画像検出カセッテと、
前記ケーブルの端部に設置され、前記ケーブルと前記接続部とを接続するカセッテ用コネクタと、を有し、
前記カセッテ用コネクタには磁石が設置されており、
前記接続部には前記磁石が吸着する磁性体が設置されていることを特徴とするものである。
また、本発明に係るカセッテ用コネクタは、
可搬型の放射線画像検出カセッテに対して、電力の供給経路又は電気信号の転送経路の少なくとも一方を担うケーブルを接続するためのカセッテ用コネクタであって、
磁石が設置されていることを特徴とするものである。
本発明に係る放射線撮影装置及びカセッテ用コネクタによれば、カセッテとケーブルとの接続が容易であり、ペースメーカー等の患者への影響を抑制することが出来る。
放射線撮影システムを示す概略図である。 カセッテ装着部に装着されたカセッテと、ケーブルとの接続状態を示す説明図である。 カセッテ用コネクタの拡大斜視図である。 カセッテの拡大斜視図である。
[放射線撮影システムの概要]
図1は、放射線撮影システム1を示す概略図である。図1に示すように、放射線撮影システム1は、破線で囲まれた放射線撮影装置10と、コンソール20と、管理サーバ30により構成されている。
破線で囲まれた放射線撮影装置10は、臥位撮影台120を用いて患者Pに関する放射線画像を撮影する装置である(なお、臥位撮影台ではなく、立位撮影台であってもよい)。放射線撮影装置10は、放射線照射部110と、臥位撮影台120と、カセッテ(放射線画像検出カセッテ)130と、カセッテ装着部140と、カセッテ用コネクタXと、ケーブルCB等により構成されている。
放射線照射部110は、放射線画像を撮影する場合、コンソール20の制御信号に基づいて臥位撮影台120に横たわっている患者Pに向けて放射線を照射する。
カセッテ装着部140に装着されることにより臥位撮影台120にセットされたカセッテ130は、放射線照射部110から照射して患者Pを透過した放射線を検出して放射線画像データを取得する。
カセッテ130は、内部に検出部131(図2参照)を有している。検出部131の構造を説明すると、基板上に複数の検出素子が二次元的に配列され、照射された放射線量に応じて発光する可視光を電荷に変換して光電変換素子に蓄積し、光電変換素子に蓄積した電荷を読み出すことにより放射線画像データである電気信号を出力する。
カセッテ130の放射線入射方向の厚さは16mm以下であることが好ましく、従来のスクリーン/フィルム用のカセッテにおける規格(JIS Z 4905)に準拠するサイズ(15mm+1mmであり、かつ15mm−2mm)の範囲内であることが好ましい(JIS Z 4905に対応する国際規格は、IEC 60406である)。
コンソール20は、主にカセッテ130の動作を制御する制御端末であり、カセッテ130で取得された放射線画像データに画像処理を行う。また、コンソール20は、カセッテ130に対する電力供給も行っている。
カセッテ130とコンソール20は、端部にカセッテ用コネクタXが設置されたケーブルCBにより接続されている(図1では接続状態を簡易的に示している)。放射線撮影装置10において、カセッテ130とコンソール20がケーブルCBにより接続された状態で放射線画像が撮影される。
カセッテ130で取得した放射線画像データは、ケーブルCBを通じてコンソール20に転送される。また、カセッテ130に対する制御信号は、ケーブルCBを通じてコンソール20からカセッテ130に転送される。更に、カセッテ130を動作させるための電力が、ケーブルCBを通じてコンソール20からカセッテ130に供給されている。つまり、本実施形態におけるケーブルCBは、電気信号の転送経路及び電力の供給経路を担っている。
管理サーバ30は、放射線撮影に関する情報を管理する機能を有する。
コンソール20と管理サーバ30は相互にネットワークNを通じて接続されている。なお、ここでは図示してないが、放射線撮影システム1は、被写体診断情報や会計情報を一元管理するHIS(Hospital Information System)や放射線診療の情報を管理するRIS(Radiology Information System)とネットワークNを介して接続されている。ネットワークNは、当該システム専用の通信回線であってもよいが、システム構成の自由度が低くなってしまう等の理由のため、イーサネット(登録商標)等の既存の回線である方が好ましい。
[カセッテとケーブルとの接続]
次にカセッテ装着部140に装着されたカセッテ130と、ケーブルCBとの接続について詳しく説明する。図2は、カセッテ装着部140に装着されたカセッテ130と、ケーブルCBとの接続状態を示す説明図である。
カセッテ130には検出部131と接続部132が設置されている。図2に示すように、ケーブルCBの端部にはカセッテ用コネクタXが設置されており、カセッテ用コネクタXが接続部132に接続される。カセッテ用コネクタXと接続部132は、磁石による吸引力により接続される。以下、磁石により接続される構造を説明する。
図3は、カセッテ用コネクタXの拡大斜視図である。
ケーブルCBの端部に設置されたカセッテ用コネクタXは、主に磁石X1と、コネクタ端子X2と、シールド部材X3により構成されている。
磁石X1は、カセッテ用コネクタXとカセッテ130における接続部132とを吸着させるものである。コネクタ端子X2は、後述するカセッテ端子132aに接続される(図3ではコネクタ端子X2の構造を簡略して示している)。コネクタ端子X2は、電気信号転送用の端子であり、且つ電力供給用の端子である。
シールド部材X3は、磁石X1の周辺に設置されており、磁石X1の磁力線が外部に漏れないようにシールドしている。シールド部材X3は磁性体であり、例えば、鉄、ステンレス鋼等により形成されている。
図4は、カセッテ130の拡大斜視図である。
カセッテ130の端部には接続部132が設置されており、接続部132は主にカセッテ端子132aと、磁性板132bにより構成されている。
カセッテ端子132aは、前述したコネクタ端子X2に接続される。磁性板132bはシールド部材X3と同様に磁性体であり、例えば、鉄、ステンレス鋼等により形成されている。
カセッテ用コネクタXと接続部132は、図3、図4に示す構造であり、カセッテ用コネクタXが接続部132に接続される際に、カセッテ用コネクタXの磁石X1が、カセッテ130の磁性板132bに吸着する。その結果、コネクタ端子X2とカセッテ端子132aを接続され、電力の供給経路と電気信号の転送経路が形成される。
前述したように、放射線撮影装置10(図1参照)では、カセッテ130とコンソール20がケーブルCBにより接続された状態で放射線画像を撮影するが、カセッテ用コネクタXに設置された磁石X1の吸引力によりカセッテ用コネクタXと接続部132が接続されるので、万が一、技師等がケーブルCBに引っ掛かってもカセッテ130からケーブルCBが容易に外れ、技師等が転倒する恐れはない。また、カセッテ130とケーブルCBを接続する手間もかからない。
また、カセッテ用コネクタXの方に磁石X1を設置し、その周辺をシールド部材X3で覆っているため、例えばペースメーカー等を埋め込んだ患者Pの放射線画像を撮影する場合でも、シールド部材X3により磁石X1の磁力線が外部に漏れず、磁石X1が患者Pの近くにあっても悪影響を与えることはない。
別の実施形態として、カセッテ130の内部に放射線画像データを蓄積する記憶メモリと、充電池が設置されており、カセッテ130とコンソール20がケーブルCBにより接続されていない状態で放射線画像を撮影し、撮影後にカセッテ130とコンソール20をケーブルCBにより接続して放射線画像データを取り込むような放射線撮影装置であれば、放射線画像の撮影時に磁石X1を有するカセッテ用コネクタXが患者Pの近くに存在せず、またカセッテ130にも磁石がないため、ペースメーカー等を埋め込んだ患者Pに対して悪影響を与えることはない。また、カセッテ130とコンソール20をケーブルCBにより接続してコンソール20に放射線画像データを取り込む際は、磁石X1によりカセッテ用コネクタXと接続部132とを簡単に接続することが出来る。また、コンソール20に放射線画像データを取り込む際は、すでに患者Pが臥位撮影台120に居ないため、カセッテ用コネクタXにシールド部材X3がなくても磁石X1が患者Pに悪影響を与えるという問題は生じない。
以上説明したように、カセッテ用コネクタXに磁石X1を設置し、カセッテ130の接続部132に磁性体を設置して、磁石の吸引力により接続するようにすれば、カセッテ130とケーブルCBとの接続が容易であり、ペースメーカー等の患者Pへの影響を抑制することが出来る。
なお、本発明は当該実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
図1に示す本実施形態では、ケーブルCBが電力の供給経路及び電気信号の転送経路を担っているが、本発明はこれに限らず、ケーブルCBが電力の供給経路又は電気信号の転送経路の少なくとも一方を担うものであれば良い。具体的に説明すると、例えば、ケーブルCBが電力の供給経路を担っているが、放射線画像データの転送は無線によりカセッテ130からコンソール20に転送するような形態であったり、ケーブルCBが放射線画像電気信号の転送経路を担っているが、カセッテ130には充電池が設置されており、カセッテ130をクレードルにセットして充電池に電力を充電するような形態であったりしてもよい。
1 放射線撮影システム
10 放射線撮影装置
20 コンソール
30 管理サーバ
110 放射線照射部
120 臥位撮影台
130 カセッテ
140 カセッテ装着部
131 検出部
132 接続部
132a カセッテ端子
132b 磁性板
CB ケーブル
X カセッテ用コネクタ
X1 磁石
X2 コネクタ端子
X3 シールド部材

Claims (4)

  1. 被写体に向けて照射された放射線を検出して放射線画像データを取得する放射線撮影装置であって、
    入射した放射線に対応した電気信号を出力する検出部と、電力の供給経路又は電気信号の転送経路の少なくとも一方を担うケーブルが接続される接続部と、を備えた可搬型の放射線画像検出カセッテと、
    前記ケーブルの端部に設置され、前記ケーブルと前記接続部とを接続するカセッテ用コネクタと、を有し、
    前記カセッテ用コネクタには磁石が設置されており、
    前記接続部には前記磁石が吸着する磁性体が設置されていることを特徴とする放射線撮影装置。
  2. 前記カセッテ用コネクタにおいて、前記磁石の周辺に磁性体が設置されている請求項1に記載の放射線撮影装置。
  3. 可搬型の放射線画像検出カセッテに対して、電力の供給経路又は電気信号の転送経路の少なくとも一方を担うケーブルを接続するためのカセッテ用コネクタであって、
    磁石が設置されていることを特徴とするカセッテ用コネクタ。
  4. 前記磁石の周辺に磁性体が設置されている請求項3に記載のカセッテ用コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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