JP2016018564A - 入力デバイスおよびその入力デバイスを用いた電子デバイス - Google Patents

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杜建榮
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Abstract

【課題】入力デバイス及びそれを用いた電子デバイスの提供。
【解決手段】入力デバイス10は第一入力モジュール210と第二入力モジュール220を備える。第一入力モジュールは、第一本体211と、第一本体の第一側面に設置される第一センサーユニット212と、第一磁性部品213とを備える。第二入力モジュールは、第二本体221と、第二センサーユニット222と、第二磁性部品223とを備える。第二本体は第一本体に回転可能に連結され、第一側面211bと第二側面221bを相互に当接させる。第二センサーユニット、第二磁性部品は第二本体の第二側面に設置され、第一センサーユニット、第一磁性部品に対応して設置される。展開状態で、第一、第二センサーユニットを相互に電気的に導通させ、オペレーティングシステムを復帰するために、入力デバイスに電気信号を発生させ、かつ、第一磁性部品と第二磁性部品とを相互に引き付ける。
【選択図】図1A

Description

本発明は入力デバイスに関するものであり、特に入力デバイスおよびその入力デバイスを用いた電子デバイスに関するものである。
科学技術の高度な発展に伴い、デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレットパソコン、スマートフォン等の電子デバイスは人々の日常生活の中で広く使われている。現在、タブレットパソコン、スマートフォンはデータの送受信や取扱いを即時に行うことができ、軽くて薄く、携帯に優れている等の長所が有り、電子デバイスの消費市場の主流の一つになりつつあり、多くの企業は関連製品の開発を積極的に行っている。
従来の個人のデスクトップパソコンやノートパソコンと異なるのは、ユーザーは、比較的簡易なデータ処理機能を行うために主にタッチパネルでタブレットパソコンやスマートフォンを操作することである。したがって、比較的複雑なデータ処理機能を行うユーザーにとって、タッチパネルでタブレットパソコンやスマートフォンを操作するだけではその要求を満たすことはできない。これに対して、現有する技術は有線又は無線の外付けのキーボードでタブレットパソコンやスマートフォンに接続し、データ処理機能を実践することである。
台湾実用新案登録第M417604号公報
しかしながら、従来の外付けのキーボードの体積は大きく、ユーザーが携帯や収納するのに不便である。したがって、現有の技術は、折畳み式キーボードの設計を提供し、ユーザーが使用しない時は、体積を減らして携帯や収納が便利になるように、2つの相互に接続するキーボードユニットの一つをもう一つのキーボードユニットの上に折畳む。ユーザーが折畳み式キーボードを使用したい時は、それを再び広げ、有線又は無線でタブレットパソコンやスマートフォンに接続するが、折畳み式キーボードでタブレットパソコンやスマートフォンに接続して広げる前に、折畳み式キーボード上のスイッチを押すことでタブレットパソコンやスマートフォンのホストコンピューターを復帰する必要がある。
本発明は、電子デバイスに適する入力デバイスを提供する。入力デバイスは、第一入力モジュールと第二入力モジュールとを備える。第一入力モジュールは、第一本体と、第一センサーユニットと、第一磁性部品とを備える。第一本体は第一側面を有する。第一センサーユニットは第一側面に設置される。第一磁性部品は第一側面に設置される。第二入力モジュールは、第二本体と、第二センサーユニットと、第二磁性部品とを備える。第二本体は第二側面を有し、第一本体に回転可能に連結され、第一本体と第二本体が展開状態まで回転でき、第一側面と第二側面を相互に当接させる。第二センサーユニットは第二側面に設置され、第一センサーユニットの位置に対応し、この展開状態で、第一センサーユニットと第一センサーユニットを相互に電気的に導通させて、電子デバイスのオペレーティングシステムを復帰するための前記入力デバイスに電気信号を発生させる。第二磁性部品は第二側面に設置され、第一磁性部品の位置に対応し、この展開状態で、第一本体と第二本体を固定するために、第一磁性部品と第二磁性部品を相互に引き付ける。
本発明は、ホストコンピューターと入力デバイスとを備える電子デバイスを提供する。入力デバイスは、第一入力モジュールと第二入力モジュールとを備える。第一入力モジュールは、第一本体と、第一センサーユニットと、第一磁性部品とを備える。第一本体は第一側面を有する。第一センサーユニットは第一側面に設置される。第一磁性部品は第一側面に設置される。第二入力モジュールは、第二本体と、第二センサーユニットと、第二磁性部品とを備える。第二本体は第二側面を有し、第一本体に回転可能に連結され、第一本体と第二本体が展開状態まで回転でき、第一側面と第二側面を相互に当接させる。第二センサーユニットは第二側面に設置され、第一センサーユニットの位置に対応し、この展開状態で、第一センサーユニットと第二センサーユニットを相互に電気的に導通させて、電子デバイスのオペレーティングシステムを復帰するための電気信号を発生させる。第二磁性部品は第二側面に設置され、第一磁性部品の位置に対応し、この展開状態で、第一本体と第二本体を固定するために、第一磁性部品と第一磁性部品を相互に引き付ける。
本発明の実施形態において、第一センサーユニットと第二センサーユニットは、並列に設置した電源接続端子と、信号端子と、接地端子とをそれぞれ備える。
本発明の実施形態において、第一磁性部品は第一センサーユニットを囲い、第二磁性部品は第二センサーユニットを囲う。
本発明の実施形態において、第一本体は第一側面にスロットを有し、第二本体は第二側面にフックを有し、展開状態で、第一本体と第二本体を固定するために、スロットとフックが相互に結合する。
本発明の実施形態において、第一磁性部品と第二磁性部品は永久磁石又は電磁石を含む。
以上のように、本発明の入力デバイスは第一入力モジュールと第二入力モジュールとを備え、折畳まれた状態と展開状態との間で変更できるように、第一入力モジュールと第二入力モジュールは相対的に回転するのに適する。折畳まれた状態の時は、入力デバイスはユーザーが携帯や収納するのに便利であり、展開状態の時は、第一本体の第一側面と第二本体の第二側面を相互に当接させ、磁気の吸引力で固定される。この時、無線で電子デバイスのホストコンピューターに接続するために、第一側面に位置する第一センサーユニットと第二側面に位置する第二センサーユニットをそれぞれ電気的に導通させて入力デバイスに電気信号を発生させ、同時に、ユーザーの操作上の利便性を向上させるために、ホストコンピューターのオペレーティングシステムを復帰する。
本発明の上述した特徴と利点を更に明確化するために、以下、幾つかの実施形態を挙げて図面と共に詳細な内容を説明する。
図1Aは、本発明の実施形態における電子デバイスの図である。 図1Bは、本発明の実施形態における電子デバイスの図である。 図2は、本発明の他の実施形態における入力デバイスの図である。 図3は、本発明の他の実施形態における入力デバイスの図である。
図1Aと図1Bは、それぞれ本発明の実施形態における電子デバイスの図であり、図1Aの入力デバイス200は折畳まれた状態であり、図1Bの入力デバイス200は展開状態である。図1Aと図1Bからわかるように、本実施形態において、電子デバイス10はホストコンピューター100と入力デバイス200を備え、ホストコンピューター100は例えばタブレットパソコン、スマートフォン又はその他のタッチパネルで操作するデバイスであり、本発明はこれに限定しない。
入力デバイス200は、例えば折畳み式キーボードであり、無線によりホストコンピューター100と接続できる。具体的には、入力デバイス200は第一入力モジュール210と第二入力モジュール220とを備え、折畳まれた状態の時は、第一入力モジュール210と第二入力モジュール220は、重なり合っていて、ユーザーが携帯や収納するのに便利である。他の実施形態において、入力モジュールの数量は2つに限定されない、即ち、入力デバイスは3つ以上の入力モジュールで構成され、2つの相互に結合する入力モジュールは相対的に回転できる。
第一入力モジュール210は、第一本体211と、第一センサーユニット212と、第一磁性部品213とを備え、第二入力モジュール220は、第二本体221と、第二センサーユニット222と、第二磁性部品223とを備える。通常、第一本体211と第二本体221は、プラスチック、アクリル、複合材料又はその他適切な材料で構成され、中軸や回転軸などの連結部品によって相互に連結される(図では示していない)。即ち、第二本体221は第一本体211に回転可能に連結され、第一本体211と第二本体221を折畳まれた状態と展開状態との間で変更できる。入力デバイス200は例えば折畳み式キーボードで、展開状態は折畳み式キーボードの使用状態であり、ユーザーが使用できるよう、第一本体211と第二本体221を一つに合わせて一つの完全なキーボードとなる。
一方、第一本体211と第二本体221は第一入力インターフェース211aと第二入力インターフェース221aをそれぞれ備え、ユーザーの操作のために、第一入力インターフェース211aと第二入力インターフェース221aはいずれも実体のボタン(図示せず)を有する。ここに、入力デバイス200が折畳まれた状態の時、第一入力インターフェース211aと第二入力インターフェース221aは相互に向かい合うので、外部からの接触や衝撃を回避でき、壊れたり故障したりする確率を下げ、寿命を延ばすことができる。
具体的には、第一センサーユニット212と第一磁性部品213は第一本体211の第一側面211b上に設置され、第二センサーユニット222と第二磁性部品223は第二本体221の第二側面221b上に設置され、第二本体221は第一本体211に対して入力デバイス200を折畳まれた状態から展開状態に変更する時、第一側面211bを第二側面221bと相互に当接するよう回転させ、相互に引き付ける第一磁性部品213と第二磁性部品223により第一本体211と第二本体221を固定する。
ここに、第一磁性部品213と第二磁性部品223は、例えば磁極の異なる永久磁石であり、第一側面211bと第二側面221bが相互に当接する時、第一磁性部品213と第二磁性部品223は第一本体211と第二本体221をしっかり一つに結合する。一般的に、現有の折畳み式キーボードは2つの相互に結合したキーボード部分が干渉してかみ合うので、繰り返し折畳まれた後は、構造上摩滅してしまい、ユーザーが広げられた後の折畳み式キーボードを操作する信頼性に影響する。これに対して、入力デバイス200は繰り返し折畳まれた後でも磁気の吸引力により第一本体211と第二本体221をしっかり一つに結合するので、ユーザーが広げられた後の折畳み式キーボードを操作する信頼性を向上することができ、第一本体211と第二本体221の構造上の摩滅を回避できる。換言すれば、ユーザーは適度な力で第一本体211と第二本体221の磁気の吸引力による連結した状態を解除でき、第二本体221を第一本体211に対して回転させ、入力デバイス200を展開状態から折畳まれた状態に戻すことができ、その操作は非常に簡易である。
その他の実施形態において、第一磁性部品213と第二磁性部品223は、電磁石でも良く、通電により第一磁性部品213と第二磁性部品223との間に磁気の吸引力又は反発力を発生させることができる。例を挙げると、ユーザーが入力デバイス200を折畳まれた状態から展開状態に変更したい時は、第一側面211bと第二側面221bが相互に接触する時に、第一本体211と第二本体221をしっかり一つに結合するよう、第一磁性部品213と第二磁性部品223との間に磁気の吸引力を発生させる。ユーザーが入力デバイス200を展開状態から折畳まれた状態に戻したい時は、第一本体211と第二本体221の連結した状態を解除するように、第一磁性部品213と第二磁性部品223との間に磁気の反発力を発生させる。
一方、第一本体211は第一側面211bに位置するスロット211cを備え、第二本体221は第二側面221bに位置するフック221cを備える。したがって、磁気の吸引力で展開状態の入力デバイス200を固定するほかに、第一本体211と第二本体221をさらにしっかり一つに結合するよう、スロット211cとフック221cも第一側面211bと第二側面221bが相互に連結する時に相互に結合させる。
図1Aと図1Bからわかるように、本実施形態において、第一磁性部品213は第一センサーユニット212を囲い、第二磁性部品223は第二センサーユニット222を囲うが、本発明はこれに限定しない。したがって、他の実施形態において、第一磁性部品213は第一センサーユニット212の傍に設置し、第二磁性部品223は第二センサーユニット222の傍に設置できる。即ち、第一側面211bの第一磁性部品213の所在位置と第二側面221bの第二磁性部品223の所在位置は主に第一側面211bと第二側面221bが相互に当接する時、第一磁性部品213と第二磁性部品223は向かい合い、第一センサーユニット212と第二センサーユニット222との間の導通に干渉しないことを原則とする。
第一センサーユニット212は、並列に設置した電源接続端子212aと、信号端子212bと、接地端子212cとを備え、第二センサーユニット222は、並列に設置した電源接続端子222aと、信号端子222bと、接地端子222cとを備える。一般的に、電源接続端子212a、信号端子212b、接地端子212cは、はんだ、ねじ、埋設等によって第一側面211bの弾性端子にそれぞれ固定され、電源接続端子222a、信号端子222b、接地端子222cは埋設によって第二側面221bの接点にそれぞれ固定する。したがって、第一側面211bと第二側面221bが相互に当接する時に、電源接続端子212aと222aとの間、信号端子212bと222bとの間、接地端子212cと222cとの間で、それぞれ対応して接触する弾性端子と接点により電気的に導通させる。他の実施形態において、電源接続端子222a、信号端子222b、接地端子222cははんだ、ねじ、埋設等によって第二側面221bの弾性端子にそれぞれ固定されるが、本発明はこれに限定しない。
具体的には、入力デバイス200を折畳まれた状態から展開状態に変更する同じ時に、第一センサーユニット212と第二センサーユニット222を互いに電気的に導通させて、無線によってホストコンピューター100に連結するよう、入力デバイス200に電気信号を発生させ、且つ同期的にスリープモード又はスタンバイモード中のホストコンピューター100のオペレーティングシステムを復帰することから、ユーザーの操作上の利便性を向上させる。
ここに、相互に電気的に導通する電源接続端子212a、222aの導通は主に第一入力モジュール210と第二入力モジュール220との間に動作時に必要な電力のためである。一方、信号端子212b、222bの一つは信号の検出用とし、信号端子212b、222bのもう一つは信号のフィードバック用とする。即ち、対応して接触する信号端子212b、222bの一つは高周波信号を検出でき、この高周波電気信号は信号のフィードバック用とするもう一つの信号端子212b、222bに送り返され、スリープモード又はスタンバイモード中のホストコンピューター100のオペレーティングシステムを復帰するよう、例えば汎用入出力チップであるホストコンピューター100の制御ユニット110に送られる。
以下にその他の実施形態を列挙して説明する。ここで説明すべきことは、下記の実施形態は前述の実施形態の部品番号と部分的な内容を用い、同じ部品番号を用いて同じ又は相似する部品を表記し、同じ技術内容の説明は省略する。省略部分の説明については前述の実施形態を参照するものとし、下記の実施形態において繰り返し説明しない。図2と図3はそれぞれ本発明のほかの実施形態の入力デバイスの図である。図2と図3からそれぞれわかるように、本発明は前記実施形態の入力デバイス200の第一入力モジュール210と第二入力モジュール220との間の連結方式に限定せず、したがって、相似する設計原理の下、図2が示す入力デバイス200A、又は図3が示す入力デバイス200Bに調整することもできる。具体的には、入力デバイス200Aは、相互に相対的に回転できる第一入力モジュール210aと第二入力モジュール220aによって折畳まれた状態と展開状態との間で変更できる。入力デバイス200Bは、相互に相対的に回転できる第一入力モジュール210bと第二入力モジュール220bによって折畳まれた状態と展開状態との間で変更できる。
以上をまとめると、本発明の入力デバイスは第一入力モジュールと第二入力モジュールとを備え、折畳まれた状態と展開状態との間で変更できるように、第一入力モジュールと第二入力モジュールは相対的に回転するのに適する。折畳まれた状態の時は、入力デバイスはユーザーが携帯や収納するのに便利であり、展開状態の時は、第一本体の第一側面と第二本体の第二側面を相互に当接させ、磁気の吸引力で固定される。この時、電子デバイスの無線でホストコンピューターに接続するために、第一側面に位置する第一センサーユニットと第二側面に位置する第二センサーユニットをそれぞれ電気的に導通させて入力デバイスに電気信号を発生させ、同時に、ユーザーの操作上の利便性を向上させるために、ホストコンピューターのオペレーティングシステムを復帰する。
一方、現有の折畳み式キーボードは2つの相互に結合したキーボード部分が干渉して噛み合うので、繰り返し折畳まれた後は、構造上摩滅してしまい、ユーザーが、広げられた後の折畳み式キーボードを操作する信頼性に影響する。これに対して、本発明の入力デバイスは繰り返し折畳まれた後でも磁気の吸引力により第一本体と第二本体をしっかり一つに結合するので、ユーザーが広げられた後の折畳み式キーボードを操作する信頼性を向上できる。
最後に、以上の各実施形態は本発明の技術方案の説明のためだけのものであり、これに限定しない。前述の各実施形態を参照し本発明を詳細に説明して、当業者は理解できるが、それは前述の各実施形態が記載する技術方案を修正又はその一部分又は全てを差し替えることができ、これらの修正や差し替えは相応する技術方案の本質に本発明の各実施形態が記載する技術方案の範囲を逸脱させない。
本発明は入力デバイスとその入力デバイスを用いた電子デバイスを提供し、入力ユニットの携帯や収納の利便性のために折畳むことができ、入力デバイスを広げた後に同時に電子デバイスのホストコンピューターを復帰し、ユーザーの操作上の利便性の向上に役立つ。
10:電子デバイス
100:ホストコンピューター
110:制御ユニット
200、200A、200B:入力デバイス
210、210a、210b:第一入力モジュール
211:第一本体
211a:第一入力インターフェース
211b:第一側面
211c:スロット
212:第一センサーユニット
212a、222a:電源接続端子
212b、222b:信号端子
212c、222c:接地端子
213:第一磁性部品
220、220a、220b:第二入力モジュール
221:第二本体
221a:第二入力インターフェース
221b:第二側面
221c:フック
222:第二センサーユニット
223:第二磁性部品

Claims (10)

  1. 電子デバイスに適する入力デバイスであって、
    第一側面を有する第一本体と、
    前記第一側面に設置される第一センサーユニットと、
    前記第一側面に設置される第一磁性部品と、を含む第一入力モジュールと、
    第二側面を有し、前記第一本体に回転可能に連結され、前記第一本体と展開状態まで回転でき、前記第一側面と前記第二側面を相互に当接させる第二本体と、
    前記第二側面に設置され、前記第一センサーユニットの位置に対応し、前記展開状態で、前記第一センサーユニットと相互に電気的に導通させて、前記電子デバイスのオペレーティングシステムを復帰するための前記入力デバイスに電気信号を発生させる第二センサーユニットと、
    前記第二側面に設置され、前記第一磁性部品の位置に対応し、前記展開状態で、前記第一本体と前記第二本体を固定するために、前記第一磁性部品と相互に引き付ける第二磁性部品と、を含む第二入力モジュールと、を備えることを特徴とする入力デバイス。
  2. 前記第一センサーユニットと前記第二センサーユニットは、並列に設置した電源接続端子と、信号端子と、接地端子とをそれぞれ備えることを特徴とする請求項1に記載の入力デバイス。
  3. 前記第一磁性部品は前記第一センサーユニットを囲い、前記第二磁性部品は前記第二センサーユニットを囲うことを特徴とする請求項1または2に記載の入力デバイス。
  4. 前記第一本体は前記第一側面にスロットを有し、前記第二本体は前記第二側面にフックを有し、前記展開状態で、前記第一本体と前記第二本体を固定するために、前記スロットと前記フックが相互に結合することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の入力デバイス。
  5. 前記第一磁性部品と前記第二磁性部品は、永久磁石又は電磁石を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の入力デバイス。
  6. ホストコンピューターと、
    入力デバイスと、を備える電子デバイスであって、
    前記入力デバイスは、
    第一側面を有する第一本体と、
    前記第一側面に設置される第一センサーユニットと、
    前記第一側面に設置される第一磁性部品と、を含む第一入力モジュールと、
    第二側面を有し、前記第一本体に回転可能に連結され、前記第一本体と展開状態まで回転でき、前記第一側面と前記第二側面を相互に当接させる第二本体と、
    前記第二側面に設置され、前記第一センサーユニットの位置に対応し、前記展開状態で、前記第一センサーユニットと相互に電気的に導通させて、前記電子デバイスのオペレーティングシステムを復帰するための前記入力デバイスに電気信号を発生させる第二センサーユニットと、
    前記第二側面に設置され、前記第一磁性部品の位置に対応し、前記展開状態で、前記第一本体と前記第二本体を固定するために、前記第一磁性部品と相互に引き付ける第二磁性部品と、を含む第二入力モジュールと、
    を備えることを特徴とする電子デバイス。
  7. 前記第一センサーユニットと前記第二センサーユニットは、並列に設置した電源接続端子と、信号端子と、接地端子とをそれぞれ備えることを特徴とする請求項6に記載の電子デバイス。
  8. 前記第一磁性部品は前記第一センサーユニットを囲い、前記第二磁性部品は前記第二センサーユニットを囲うことを特徴とする請求項6または7に記載の電子デバイス。
  9. 前記第一本体は前記第一側面にスロットを有し、前記第二本体は前記第二側面にフックを有し、前記展開状態で、前記第一本体と前記第二本体を固定するために、前記スロットと前記フックが相互に結合することを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の電子デバイス。
  10. 前記第一磁性部品と前記第二磁性部品は、永久磁石又は電磁石を含むことを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項に記載の電子デバイス。
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