JP6325332B2 - ボルト締結用の台座、およびガードレール基礎ブロックの連結構造 - Google Patents

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本発明は、ボルト締結用の台座、およびガードレール基礎ブロックの連結構造に関する。ガードレール基礎ブロックは道路に沿って複数が連結される。本発明は、このようなガードレール基礎ブロックのボルト連結に用いられる台座、およびその台座を用いたガードレール基礎ブロックの連結構造に関する。
道路の路肩に沿って設けられるガードレールを支持するガードレール基礎ブロックが知られている。ガードレール基礎ブロックはプレキャストコンクリートブロックであり、路肩に沿って複数を連結して埋設される。道路の曲線部にガードレールを設けるには、ガードレール基礎ブロックを道路の湾曲に沿って配置するため、隣り合うガードレール基礎ブロックは互いに角度を有して連結される。
特許文献1には、ガードレール用基礎構造を構成するプレキャストコンクリートブロックが開示されている。このプレキャストコンクリートブロックには、側部に連結用のリブが形成されている。リブに円錐形のボルト孔と凹球面形の座面を形成し、凸球面形のナットを用いることで、リブに対するボルトの角度を任意に設定することができる。そのため、道路の曲線区間にもプレキャストコンクリートブロックを設置することができる。
特開2003−119739号公報
特許文献1の技術では、隣接するプレキャストコンクリートブロックのリブの間に構成される空間およびボルト孔の内部にモルタルを充填し、モルタルが固化することにより連結部の強度を増している。しかし、ボルト孔の端部は、凹球面形の座面と凸球面形のナットによって密閉されているため、ボルト孔の内部にはエア溜まりが残ってしまう。そのため、連結部の強度が不十分になるという問題がある。また、リブを凹状に切り込むことになるため、リブが薄くなり強度が弱くなる。しかも、成形型枠が複雑となり高価となるという問題がある。
本発明は上記事情に鑑み、被締結部材のボルト孔にエア溜まりが生じることなく充填材を充填できるボルト締結用の台座、およびガードレール基礎ブロックの連結構造を提供することを目的とする。
第1発明のボルト締結用の台座は、ナット側の上部と、被締結部材側の下部とからなり、前記上部および前記下部にはボルト用の挿通孔が形成されており、前記下部の前記被締結部材と接触する下面に、前記挿通孔から側面に達するエア抜き用溝が形成されており、前記上部と前記下部とは硬さの異なる弾性体で形成されており、該上部は該下部に比べて硬さが低いことを特徴とする。
第2発明のボルト締結用の台座は、ボルト用の挿通孔が形成されており、被締結部材と接触する下面に、前記挿通孔から側面に達するエア抜き用溝が形成されており、ナットまたはワッシャと接触する上面に、弾性体で形成された複数の突部が設けられていることを特徴とする。
第3発明のガードレール基礎ブロックの連結構造は、第1または第2発明の台座を用いたガードレール基礎ブロックの連結構造であって、前記ガードレール基礎ブロックは、ボルト孔を有する締結壁を備え、隣り合う前記ガードレール基礎ブロックの前記ボルト孔にボルトが通されており、前記ボルトの端部に、前記台座を介してナットが締結されており、隣り合う前記ガードレール基礎ブロックの前記締結壁の間の空間に充填材が充填されていることを特徴とする。
第4発明のガードレール基礎ブロックの連結構造は、台座を用いたガードレール基礎ブロックの連結構造であって、前記ガードレール基礎ブロックは、ボルト孔を有する締結壁を備え、隣り合う前記ガードレール基礎ブロックの前記ボルト孔にボルトが通されており、前記ボルトの端部に、前記台座を介してナットが締結されており、隣り合う前記ガードレール基礎ブロックの前記締結壁の間の空間に充填材が充填されており、前記台座は、前記ボルト用の挿通孔が形成されており、前記締結壁と接触する下面は、平坦であり、前記挿通孔から側面に達するエア抜き用溝が形成されていることを特徴とする。
第5発明のガードレール基礎ブロックの連結構造は、第3または第4発明において、前記締結壁は、前記ガードレール基礎ブロックの側部に立設しており、前記締結壁の外面には、前記ボルト孔に接続した充填材定着溝が縦に形成されていることを特徴とする。
第1発明によれば、台座の上部が硬さの低い弾性体で形成されているので、ボルトおよびナットの傾きに合わせて上部が変形し、被締結部材に対してボルトが傾いた状態でも締結できる。また、台座の下部が硬さの高い弾性体で形成されているので、ボルト・ナットの締結力を受け止めることができ、被締結部材を所望の力で締結できる。
第2発明によれば、台座の上面に弾性体の突部が設けられているので、ボルトおよびナットの傾きに合わせて突部が変形し、被締結部材に対してボルトが傾いた状態でも締結できる。
第3、第4発明によれば、台座の下面にエア抜き用溝が形成されているので、締結壁のボルト孔に充填材を充填する際に、エア抜き用溝を介してエア抜きをすることができる。そのため、締結壁のボルト孔にエア溜まりが生じることなく充填材を完全に充填でき、連結部の強度を高めることができる。
第5発明によれば、ガードレール基礎ブロックを連接すると、締結壁の充填材定着溝によりボルト孔に通じる充填材の通路が形成されるので、その通路の上端から充填材を流入させるだけで、締結壁の間の空間およびボルト孔に充填材を充填でき、充填作業が容易となる。また、充填材定着溝内で固化した充填材がキーとなり、ガードレール基礎ブロックに衝撃が加わってもズレを防止できる。
ガードレール基礎ブロックの平面図である。 ガードレール基礎ブロックの側面図である。 ガードレール基礎ブロックの背面図である。 図2におけるIV-IV線矢視断面図である。 第1実施形態に係る台座の斜視図である。 同台座の(A)平面図、(B)底面図、(C)縦断面図である。 第2実施形態に係る台座の縦断面図である。 第3実施形態に係る台座の(A)平面図、(B)縦断面図である。 (A)図は直線区間に設置したガードレール基礎ブロックの平面図、(B)図は(A)図におけるX部分の拡大図である。 (A)図は曲線区間の外側に設置したガードレール基礎ブロックの平面図、(B)図は(A)図におけるX部分の拡大図である。 (A)図は曲線区間の内側に設置したガードレール基礎ブロックの平面図、(B)図は(A)図におけるX部分の拡大図である。 ガードレール基礎ブロックを設置した道路の斜視図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
〔第1実施形態〕
(ガードレール基礎ブロック)
まず、ガードレール基礎ブロックFについて説明する。
図12に示すように、ガードレール基礎ブロックFは、道路Rの路肩に沿って複数が連結された状態で埋設される。各ガードレール基礎ブロックFでガードレールGの支柱を支持することで、ガードレールGが設置される。また、車両がガードレールGに衝突した場合の衝撃をガードレール基礎ブロックFで吸収・分散することができる。
図1、図2および図3に示すように、ガードレール基礎ブロックFは、主に、底版部10、立壁部20、柱部30、および一対の締結壁40が一体的に形成されたプレキャストコンクリートブロックである。
底版部10は平面視略長方形の板状である。図1における上縁が道路側に向けられる後縁であり、図1における下縁が道路と反対側に向けられる前縁である。立壁部20は、底版部10の前縁寄りに長手方向に沿って立設している。立壁部20の幅寸法は、底版部10の幅寸法と同一であり、立壁部20の両端面は底版部10の側面と面一となっている。
底版部10は、立壁部20によって2つの領域に区画されており、後縁側を踵版部11、前縁側を爪先版部12と称する。踵版部11が道路側に、爪先版部12がその反対側に向けられて設置される。踵版部11および爪先版部12は、それぞれの側部がテーパ状に形成されている。すなわち、底版部10の立壁部20が立設した部分の幅寸法に対して、後縁および前縁が幅狭になるよう形成されている。
爪先版部12には、立壁部20の中央部と一体的に柱部30が立設されている。なお、柱部30は、立壁部20の端寄りに設けてもよいし、複数設けてもよい。柱部30の中央には、ガードレールGの支柱を建て込むための縦孔31が形成されている。また、踵版部11には、立壁部20の両端部と一体的に締結壁40が立設されている。締結壁40は踵版部11の側部に立設しており、締結壁40の外面40aが踵版部11の側面と面一となっている。ここで、締結壁40の外面40aとは底版部10の側面側の面を意味する。なお、締結壁40の外面40aと反対側の面を内面40bと称する。
各締結壁40には、上下に位置する2つのボルト孔41が形成されている。図4に示すように、ボルト孔41は、締結壁40の外面40aから内面40bに貫通しており、その横断面は外面40aに向かって大きく開口するような円錐形に形成されている。
締結壁40の外面40aには充填材定着溝42が縦に形成されている。充填材定着溝42はボルト孔41の開口部を含む位置に形成されており、充填材定着溝42とボルト孔41とが接続されている。また、充填材定着溝42は締結壁40の上面にまで達している。
図9、図10および図11に示すように、隣り合うガードレール基礎ブロックFは、それぞれの締結壁40のボルト孔41にボルトbを通し、その端部に台座Aおよびワッシャwを介してナットnを締結することで連結される。
(台座)
つぎに、ボルト締結用の台座Aについて説明する。
図5および図6に示すように、台座Aは、全体として略円盤形であり、被締結部材と接触する下面から、ナットnまたはワッシャwと接触する上面にかけて、側面が湾曲して滑らかに窄まった形状を有している。なお、台座Aの形状は、特に限定されず、円盤形のほか、多角柱形でもよい。
台座Aは、ゴム等の弾性体で形成されている。弾性体の硬さは、ボルトbの径や締結力に応じて適した硬さに設定すればよいが、デュロメータA硬さ(JIS K 6253)で60〜85が好ましい。
台座Aの略中央(中心軸)には、ボルトb用の挿通孔51が形成されている。また、下面には、放射状に4本のエア抜き用溝52が形成されている。エア抜き用溝52は挿通孔51から台座Aの側面に達するよう形成されており、エア抜き用溝52により挿通孔51が台座Aの外部と連通している。なお、エア抜き用溝52の本数は4本に限定されず、3本以下でもよいし、5本以上でもよい。また、エア抜き用溝52は等間隔に形成することが好ましい。
台座Aの上面には、挿通孔51を囲うように凹部53が形成されており、この凹部53にワッシャwが嵌め込まれるようになっている。
(連結構造)
つぎに、上記台座Aを用いたガードレール基礎ブロックFの連結構造について説明する。
図9に、ガードレール基礎ブロックFを道路Rの直線区間に設置する場合を示す。図9(A)に示すように、ガードレール基礎ブロックFは複数が直線状に連結される。ガードレール基礎ブロックFが連結された後に、踵版部11上に埋め戻し施工が施され、道路面が形成される。
図9(B)に示すように、隣り合うガードレール基礎ブロックFは、それぞれの締結壁40が対向して配置され、締結壁40のボルト孔41に共通のボルトbが通される。ボルトbの両端部には、台座Aおよびワッシャwを介してナットnが締結されている。ここで、台座Aの下面は締結壁40の内面40bと接触しており、上面の凹部53にはワッシャwが嵌め込まれている。
また、隣り合うガードレール基礎ブロックFの締結壁40の間からモルタルやコンクリート等の充填材fを流入させることで、締結壁40の間の空間には充填材fが充填されている。充填材fが締結壁40の間や、ボルト孔41、充填材定着溝42に充填され、固化することで、連結部の強度を増すことができる。
ボルト孔41に充填される充填材fは、締結壁40の外面40aから内面40bに向かって流入する。台座Aの下面にエア抜き用溝52が形成されているので、ボルト孔41の内面40b側はエア抜き用溝52を介して外部と連通している。そのため、ボルト孔41に充填材fを充填する際に、エア抜き用溝52を介してエア抜きをすることができる。その結果、ボルト孔41にエア溜まりが生じることなく充填材fを完全に充填でき、連結部の強度を高めることができる。
また、充填材定着溝42が縦溝として形成されているので、充填材定着溝42内で固化した充填材fが剪断キーとなる。そのため、車両の衝突などによりガードレール基礎ブロックFに衝撃が加わってもズレ、特に水平方向ズレを防止できる。
図10に、ガードレール基礎ブロックFを道路Rの曲線区間の外側に設置する場合を示す。図10(A)に示すように、ガードレール基礎ブロックFは複数が道路Rの曲率に適した角度を有して連結される。ここで、踵版部11のテーパ角は、道路Rの最小曲率半径に適用できるように設定されている。
図10(B)に示すように、隣り合うガードレール基礎ブロックFは、それぞれの締結壁40が対向して配置され、締結壁40のボルト孔41に共通のボルトbが通される。ここで、隣り合うガードレール基礎ブロックFが角度を有して連結されることから、締結壁40も角度を有して対向している。しかし、締結壁40のボルト孔41が円錐形に形成されていることから、締結壁40に対するボルトbの角度に自由度を持たせることができ、ボルト孔41に共通のボルトbを通すことができる。
ボルトbの両端部には、台座Aおよびワッシャwを介してナットnが締結されている。ここで、台座Aの下面は締結壁40の内面40bと接触しており、上面の凹部53にはワッシャwが嵌め込まれている。台座Aは弾性体で形成されているので、ボルトbおよびナットnの傾きに合わせて台座Aが変形し、締結壁40の内面40bに対してボルトbが傾いた状態でも締結できる。
また、隣り合うガードレール基礎ブロックFの締結壁40の間からモルタルやコンクリート等の充填材fを流入させることで、締結壁40の間の空間には充填材fが充填されている。最小曲率半径の道路Rの曲線区間の外側にガードレール基礎ブロックFを設置した場合には、締結壁40の外面40a同士が面接触することとなる。この場合でも、充填材定着溝42は締結壁40の上面に達するよう形成されており、ボルト孔41と接続しているので、充填材定着溝42により締結壁40の上面からボルト孔41に通じる充填材fの通路が形成される。その通路の上端(締結壁40の上面側)から充填材fを流入させるだけで、締結壁40の間の空間およびボルト孔41に充填材fを充填できるので、充填作業が容易となる。また、締結壁40が踵版部11の側部に形成されていることから、充填材fの量を少なくすることができる。
図11に、ガードレール基礎ブロックFを道路Rの曲線区間の内側に設置する場合を示す。図11(A)に示すように、ガードレール基礎ブロックFは複数が道路Rの曲率に適した角度を有して連結される。ここで、爪先版部12のテーパ角は、道路Rの最小曲率半径に適用できるように設定されている。
図11(B)に示すように、隣り合うガードレール基礎ブロックFは、それぞれの締結壁40が対向して配置され、締結壁40のボルト孔41に共通のボルトbが通される。ここで、隣り合うガードレール基礎ブロックFが角度を有して連結されることから、締結壁40も角度を有して対向している。しかし、締結壁40のボルト孔41が円錐形に形成されていることから、締結壁40に対するボルトbの角度に自由度を持たせることができ、ボルト孔41に共通のボルトbを通すことができる。
ボルトbの両端部には、台座Aおよびワッシャwを介してナットnが締結されている。ここで、台座Aの下面は締結壁40の内面40bと接触しており、上面の凹部53にはワッシャwが嵌め込まれている。台座Aは弾性体で形成されているので、ボルトbおよびナットnの傾きに合わせて台座Aが変形し、締結壁40の内面40bに対してボルトbが傾いた状態でも締結できる。
〔第2実施形態〕
つぎに、本発明の第2実施形態に係る台座Bを説明する。
図7に示すように、本実施形態の台座Bは、第1実施形態の台座Aにおいて、ナット側の上部54と、被締結部材側の下部55とからなる形態である。上部54と下部55とは硬さの異なるゴム等の弾性体で形成されており、上部54は下部55に比べて硬さが低い弾性体で形成されている。
上部54は下部55の硬さは、ボルトbの径や締結力に応じて適した硬さに設定すればよいが、上部54はデュロメータA硬さ(JIS K 6253)で40〜60が好ましく、下部55はデュロメータA硬さ(JIS K 6253)で70〜90が好ましい。
また、上部54と下部55の接合面を波形にすることにより、接触面積を広くし、ズレが生じにくい形状とすることが好ましい。その余の構成は第1実施形態の台座Aと同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
ガードレール基礎ブロックFを道路Rの曲線区間に設ける場合(図10、図11参照)には、締結壁40に対してボルトbが傾いた状態で締結される。台座Bの上部54が硬さの低い弾性体で形成されているので、ボルトbおよびナットnの傾きに合わせて上部54が変形し、締結壁40に対してボルトbが傾いた状態でも締結できる。また、下部55が硬さの高い弾性体で形成されているので、ボルト・ナットの締結力を受け止めることができ、締結壁40を所望の力で締結できる。
〔第3実施形態〕
つぎに、本発明の第3実施形態に係る台座Cを説明する。
図8に示すように、本実施形態の台座Cは、第1実施形態の台座Aにおいて、上面の凹部53内に、複数の突部56が設けられた形態である。突部56は、台座C本体と同様にゴム等の弾性体で形成されている。その余の構成は第1実施形態の台座Aと同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
ガードレール基礎ブロックFを道路Rの曲線区間に設ける場合(図10、図11参照)には、締結壁40に対してボルトbが傾いた状態で締結される。台座Bの上面に弾性体の突部56が設けられているので、ボルトbおよびナットnの傾きに合わせて突部56が変形し、締結壁40に対してボルトbが傾いた状態でも締結できる。
F ガードレール基礎ブロック
10 底版部
20 立壁部
30 柱部
31 縦孔
40 締結壁
40a 外面
40b 内面
41 ボルト孔
42 充填材定着溝
A、B、C 台座
51 挿通孔
52 エア抜き用溝
53 凹部
54 上部
55 下部
56 突部
G ガードレール
R 道路

Claims (5)

  1. ナット側の上部と、被締結部材側の下部とからなり、
    前記上部および前記下部にはボルト用の挿通孔が形成されており、
    前記下部の前記被締結部材と接触する下面に、前記挿通孔から側面に達するエア抜き用溝が形成されており、
    前記上部と前記下部とは硬さの異なる弾性体で形成されており、該上部は該下部に比べて硬さが低い
    ことを特徴とするボルト締結用の台座。
  2. ボルト用の挿通孔が形成されており、
    被締結部材と接触する下面に、前記挿通孔から側面に達するエア抜き用溝が形成されており、
    ナットまたはワッシャと接触する上面に、弾性体で形成された複数の突部が設けられている
    ことを特徴とするボルト締結用の台座。
  3. 請求項1または2記載の台座を用いたガードレール基礎ブロックの連結構造であって、
    前記ガードレール基礎ブロックは、ボルト孔を有する締結壁を備え、
    隣り合う前記ガードレール基礎ブロックの前記ボルト孔にボルトが通されており、
    前記ボルトの端部に、前記台座を介してナットが締結されており、
    隣り合う前記ガードレール基礎ブロックの前記締結壁の間の空間に充填材が充填されている
    ことを特徴とするガードレール基礎ブロックの連結構造。
  4. 台座を用いたガードレール基礎ブロックの連結構造であって、
    前記ガードレール基礎ブロックは、ボルト孔を有する締結壁を備え、
    隣り合う前記ガードレール基礎ブロックの前記ボルト孔にボルトが通されており、
    前記ボルトの端部に、前記台座を介してナットが締結されており、
    隣り合う前記ガードレール基礎ブロックの前記締結壁の間の空間に充填材が充填されており、
    前記台座は、
    前記ボルト用の挿通孔が形成されており、
    前記締結壁と接触する下面は、平坦であり、前記挿通孔から側面に達するエア抜き用溝が形成されている
    ことを特徴とするガードレール基礎ブロックの連結構造。
  5. 前記締結壁は、前記ガードレール基礎ブロックの側部に立設しており、
    前記締結壁の外面には、前記ボルト孔に接続した充填材定着溝が縦に形成されている
    ことを特徴とする請求項3または4記載のガードレール基礎ブロックの連結構造。
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