JP6323467B2 - キー構造及びそのキー構造を備える電子機器 - Google Patents

キー構造及びそのキー構造を備える電子機器 Download PDF

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Description

本発明は、キー構造及びそのキー構造を備える電子機器に関する。
従来、上ケースと下ケースとからなる機器ケースと、この機器ケースに設けられたキー入力部とを備えた電子機器において、前記キー入力部は、前記上ケースの内面に配置されて前記上ケースの上面に露出する複数のキー釦部を有するキーシートを備え、前記キーシートには、前記複数のキー釦部の箇所を除いて、多数のピンホールが設けられており、前記上ケースの内面には、前記キーシートの前記多数のピンホールにそれぞれ挿入して嵌着する多数の嵌着突起が設けられていることを特徴とする電子機器が知られている(特許文献1参照)。
特開2008―159026号公報
ところで、キーシートは、一般に弾性力のあるラバーからなり、キー釦部を構成するための接点部をキーシートのシート基部から浮かせるように、接点部とシート基部の間にスカート部が設けられ、接点部の裏面にはカーボン等の導通膜が形成されている。
なお、キー釦部としては、接点部上にキー釦部のための表示(例えば、アルファベット等)が直接印刷され、接点部自体がキー釦部とされる場合もあるが、接点部上に樹脂キーが貼着されてキー釦部とされる場合もある。
そして、このようなキーシートを用いる電子機器では、キー釦部に対応するユーザのキー操作を検知するための電極が位置するように、キーシートの裏面側に電子機器の制御基板が配置されている。
このため、ユーザがキー釦部の表面側を押下すると、スカート部が座屈してキー釦部が制御基板の電極に接触し、制御基板の電極が導通状態となることで、電子機器はユーザのキー操作を検知するようになっている。
ここで、キー釦部の大きさを大きくすると、キー釦部の視認性をよくすることができるものの、キー釦部をユーザが押下してスカート部が座屈するときに、スカート部が均一に折れ曲り難くなるため、ダブルクリックが発生するおそれがある。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであり、キー釦部(キー釦)を大きくしてもダブルクリックの発生を抑制することができるキー構造及びそのキー構造を備えた電子機器を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、以下の構成によって把握される。
(1)本発明のキー構造は、電子機器の基板上に配置されるキー構造であって、
ある方向に変位するキーと、
前記キーに対して当該キーが変位する側に配置されるキーシートであって、シート基部と前記キーの変位に伴いその変位方向へ変位する接点部とを備える前記キーシートと、
前記キーと前記シート基部との間に前記変位方向に見て前記シート基部に重なる位置に配置された支持部と、を備え、
前記支持部は、前記キーが変位していない状態では、当該支持部に対向配置された部材から離間していて、かつ、前記キーの他端部が前記変位方向に変位する際に、当該支持部に対向配置された部材に当接することで前記キーの一端部を支持する。
(2)本発明の電子機器は、基板と、キー構造と、を備える電子機器であって、
前記キー構造は、
ある方向に変位するキーと、
前記キーに対して当該キーが変位する側に配置されるキーシートであって、シート基部と前記キーの変位に伴いその変位方向へ変位する接点部とを備える前記キーシートと、
前記キーと前記シート基部との間に前記変位方向に見て前記シート基部に重なる位置に配置された支持部と、を備え、
前記支持部は、前記キーが変位していない状態では、当該支持部に対向配置された部材から離間していて、かつ、前記キーの他端部が前記変位方向に変位する際に、当該支持部に対向配置された部材に当接することで前記キーの一端部を支持する支持部と、を備え、
前記基板は、
前記キーの変位に伴い、前記接点部の前記キーが配置された側とは反対側の面に接する電極を備える。
本発明によれば、キー釦部(キー釦)を大きくしてもダブルクリックの発生を抑制することができるキー構造及びそのキー構造を備えた電子機器を提供することができる。
本発明に係る実施形態の電子辞書の斜視図である。 本発明に係る実施形態のカバー及びキー構造の裏面側を示した平面図である。 図2の分解平面図であり、(a)はキー構造の裏面側を見た平面図であり、(b)はカバーの裏面側を見た平面図である。 図3のX−X線断面図である。 本発明に係る実施形態の樹脂キーの裏面側を見た斜視図である。 実施形態の電子辞書の基板を併せて図示した図4に対応する断面図であり、(a)はユーザが樹脂キーの表面を押圧する前の状態を示す図であり、(b)は、ユーザが樹脂キーの表面を押圧した後の状態を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という)について詳細に説明する。
なお、図面においては、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号又は符号を付している。
図1は、本発明のキー構造10を備える電子辞書1の斜視図である。
なお、以下では、電子辞書1の場合を例にして、本発明のキー構造10(図3(a)参照)の説明を行うが、本発明のキー構造10が適用される対象は電子辞書に限定されるものではなく、電卓等、一般的な電子機器に適用してよい。
図1に示すように、電子辞書1は、第1ケース2と、第1ケース2とほぼ同じ外形の第2ケース3と、第1ケース2の一端と第2ケース3の他端を連結するヒンジ部4と、を備えており、第1ケース2と第2ケース3はヒンジ部4を回動軸として回動可能に連結されている。
第1ケース2には、液晶表示パネルやEL(エレクトロルミネッセンス)表示パネル等の平面型の表示パネルからなる表示部5が設けられている。
第2ケース3には、図1の矢印で示すように第1ケース2を回動させ、第1ケース2と第2ケース3が合わさるように第1ケース2を折り畳んだときに、表示部5に対面する側に複数のキー釦6が突出するように配置されている。
例えば、点線枠囲みAで示す横一列に並ぶように配列されたキー釦6は、内蔵される辞書の選択や基本設定等を行うためのメインメニュー関係のキー釦である。
また、点線枠囲みBで示す横一列に配列されたキー釦6が前後方向に3列設けられているキー釦6は、電子辞書1への文字入力(アルファベット、ひらがな、カタカナ等の文字入力)に用いる文字入力用のキー釦である。
さらに、点線枠囲みCで示す6つのキー釦6は、サブメニュー関係のキー釦であり、点線枠囲みDで示すキー釦6は、表示部5に表示されるカーソルを移動させたりするときに用いられるキー釦である。
そして、本実施形態では、点線枠囲みBで示す文字入力用のキー釦6を通常よりサイズが大きなものとして、そのキー釦6の表面に印字されるアルファベット等の表示(図示せず)を大きくしている。
このように、使用頻度の高いキー釦6を大きくして、キー釦6の表面の印字が視認しやすいようにすることで、ユーザの操作性をよくすることができる。
なお、サイズを大きくするキー釦6は、文字入力用のキー釦6に限定されるものではなく、点線枠囲みAで示すメインメニュー関係のキー釦6等であってもよい。
しかしながら、従来通りの構成で、単に、キー釦6のサイズを大きくすると、ダブルクリックが発生しやすくなるため、このサイズを大きくしたキー釦6については、以下で説明するようにしてダブルクリックの発生を抑制するようにしている。
(キー構造)
図1に示す電子辞書1は、第2ケース3内に図示しない制御基板(以下、単に基板ともいう)が配置され、その上に、以下で詳細に説明するキー構造10(図3(a)参照)が設けられ、さらに、そのキー構造10の上に、カバー8が設けられている。
なお、以下の説明では、各部材においてユーザが操作する側を表面と呼び、その表面の反対側を裏面と呼ぶ。
図2は、電子辞書1からカバー8及びキー構造10を取り外し、第2ケース3内に配置される図示しない基板に対面することになる裏面側を示した平面図である。
また、図3は図2の分解平面図であり、図3(a)はキー構造10の裏面側を見た平面図であり、図3(b)はカバー8の裏面側を見た平面図である。
なお、図3(a)に示す点線枠囲みA、B、C及びDは、図1の点線枠囲みA、B、C及びDで示す部分に対応したものである。
さらに、図4は、図3(a)のX−X線断面図であり、点線枠囲みBの1つの文字入力用のキー釦6に対応する部分の断面図である。
つまり、サイズを通常より大きくしたキー釦6に対応する部分の断面図になっている。
図3(a)及び図4に示すように、本実施形態のキー構造10は、ユーザによって押圧される側に配置される樹脂キー17(図4参照)と、樹脂キー17の配置されるキーシート14を備えている。
そして、キーシート14は、ゴムやエラストマ等からなる一体成形されたシート(いわゆる、ラバーシート)であり、シート基部11と、樹脂キー17の配置される複数の接点部12と、シート基部11とそれぞれの接点部12の間に介在し、接点部12がシート基部11から突出するように弾性支持するスカート部13と、を備えている。
なお、図1のキー釦6は、接点部12上に配置された樹脂キー17の部分が、後ほど説明するカバー8の開口からユーザの操作する側に突出して見えている部分になっている。
また、接点部12の樹脂キー17と対向する表面と反対側に位置する裏面は、図示しない電子辞書1の基板に対向する面であり、この接点部12の基板に対向することになる裏面には、カーボン等の導電性材料からなる薄膜が設けられている。
このため、ユーザが図1に示すキー釦6を押圧(押下)、つまり、キー構造10の樹脂キー17の部分を押圧(押下)し、この接点部12の裏面がシート基部11の裏面側に配置される基板の表面に形成されている電極に接触すると、基板の電極が導通状態になるようになっている。
また、樹脂キー17は、図4に示すように、シート基部11まで延出した延出部17aを有しており、その延出部17aには、シート基部11側に突出するように設けられた先端が曲面状の凸部18を有している。
なお、後ほど理由については説明するが、樹脂キー17の延出部17aは、表示部5(図1参照)側に延出している。
図5は、樹脂キー17の接点部12側となる裏面側を見た斜視図である。
図5に示すハッチングの部分17bは、キーシート14の接点部12に接着剤等で貼着される部分を示しており、その貼着される部分17bから表示部5側に延出する延出部17aに設けられた凸部18は、本実施形態では、樹脂キー17の矩形状の裏面の表示部5側となる1辺に沿った線状の凸部になっている。
一方、図4に示すように、延出部17aを有する樹脂キー17に対応する接点部12は、図示しない基板に対向することになる裏面12aが、樹脂キー17の凸部18側から反対側(図下側)に向かって、図示しない基板から離れるように約3度の傾斜角度で傾斜している。
なお、本実施形態では、図1及び図3(a)に点線枠囲みBで示すキー釦6に対応する部分についてだけ、上述した凸部18の設けられた延出部17aを有する樹脂キー17を用い、それに対応する接点部12だけ接点部12の裏面を傾斜面にしており、その他のキー釦6に対応する部分については、凸部18の設けられた延出部17aを有していない樹脂キー17を用いるとともに、それに対応する接点部12の裏面は傾斜しないフラットな面としている。
しかしながら、図1及び図3(a)に点線枠囲みBで示すキー釦6に対応する部分以外のキー釦6においても、必要に応じて、凸部18の設けられた延出部17aを有する樹脂キー17を用い、それに対応する接点部12の裏面を傾斜面にするようにしてもよい。
(カバー)
カバー8は、キー構造10の表面側を覆うように配置され、図1に示した第2ケース3に固定される部材であり、図3(b)に示すように、上述したキー構造10の樹脂キー17をカバー8の表面側に位置させるための複数の開口8aを有している。
これら開口8aは、1つの樹脂キー17に対応して形成されたもの以外に、一列に並ぶ樹脂キー17(例えば、図1の点線枠囲みA、Bに示すメインメニュー用のキー釦6や文字入力用のキー釦6に対応する樹脂キー17)をカバー8の表面側に位置させるために、横一列に並ぶ樹脂キー17の並び幅に対応する長孔で形成されたものがあり、このように複数の樹脂キー17に対応して1つの開口8aを設けるようにすることで製造コスト等を低減することが可能となる。
次に、上記のような構成からなるキー構造10の動作等を含め、更に詳細な説明を行う。
図6は、図4に対応する図であり、電子辞書1の基板20を併せて図示した断面図である。
図6(a)は、ユーザがキー釦6を押圧(押下)する前(樹脂キー17の表面を押圧する前)の状態を示す図であり、図6(b)は、ユーザがキー釦6を押圧(押下)した後(樹脂キー17の表面を押圧した後)の状態を示す図である。
図6(a)に示すように、樹脂キー17の凸部18は、樹脂キー17を押圧しない状態において、シート基部11から距離Sだけ離間している。
ただし、ダブルクリックを抑制する観点では、凸部18がシート基部11から離間している必要はない。
しかしながら、凸部18を本実施形態のようにシート基部11から離間させておくことでユーザがキー釦6を押圧(押下)するために、樹脂キー17を押圧したときの指にかかる荷重が軽減され、キー釦6を押圧(押下)するときに過度な重さを感じることがないようにできるため、樹脂キー17の凸部18が、樹脂キー17を押圧しない状態において、シート基部11から離間していることが好ましい。
より具体的には、距離Sがあまりに小さいと、離間させていることの効果が得られないため、この距離Sは、樹脂キー17がユーザに押圧されたときに、接点部12が基板20に当接して動かなくなるまでの距離、つまり、ストロークをYmmとしたときに、そのストロークの1/5倍以上、つまり、S≧Y/5mmとすることが好ましい。
一方、接点部12の裏面12aは、上述したように、傾斜面となるようになっているが、より具体的に説明すると、凸部18側の裏面12aの端部のシート基部11の裏面側に配置される基板20の表面からの距離をT1とし、反対側の端部の基板20の表面からの距離をT2とすると、距離T1は、上述した距離Sと同じ程度とすることがよい。
そして、本実施形態のように、凸部18をシート基部11から離間させる場合は、距離T1は、その凸部18の離間距離をほぼ同じにするのがよい。
このように、凸部18の離間距離をほぼ同じにしておくと、凸部18がシート基部11に当接する状態になったのとほぼ同時に基板20の図示しない電極が導通状態となり、押圧する指にキー釦6の接地感が伝わるのとほぼ同時に電子辞書1が動作するため、快適な操作感をユーザに与えることができる。
また、接点部12のストロークは、接点部12の裏面が基板20の表面に当接することで決まるため、接点部12のストロークをYmmとするために、距離T2は、ほぼYmmに設定されている。
そして、ユーザがキー釦6を押圧(押下)、つまり、樹脂キー17の表面を押圧(押下)すると、その押圧(押下)に応じて、まず、スカート部13が撓みはじめ、スカート部13が座屈する前に、樹脂キー17の凸部18がシート基部11に当接する。
この当接が起こると、凸部18がシート基部11との間で線状の支点を形成する。
上述したように、凸部18は先端が曲面状であるため、この支点を起点として樹脂キー17の凸部18と反対側が回転するように動く。
特に、延出部17aを有する樹脂キー17に対応する接点部12は、基板20に対向することになる裏面12aが、樹脂キー17の凸部18側から反対側に向かって、基板20から離れるように傾斜している。
この傾斜は、上述した樹脂キー17の支点を起点とする回転方向と一致しているので、確実に、樹脂キー17は、樹脂キー17の凸部18と反対側が回転するように動くものとなり、スカート部13はその動きに応じるようにしか座屈しないので、このような支点が形成されないときのような不均一な座屈が発生しなくなり、座屈の不均一さに起因するダブルクリックの発生が抑制される。
さらに、通常、ユーザは、表示部5に対面する位置にいるので、樹脂キー17を操作する指の動きは、表示部5から離れる手前側に動かしやすい。
このため、樹脂キー17の表示部5側に支点を形成するように凸部18を表示部5側に設けるようにすることで、ユーザの指の自然な動きとも相まって、より一層確実に、樹脂キー17が、樹脂キー17の凸部18と反対側が回転するように動くものとなり、スカート部13の不均一な座屈が発生しなくなり、座屈の不均一さに起因するダブルクリックの発生が抑制される。
加えて、この傾斜によって、樹脂キー17の凸部18と反対側が大きく動くことが許容されており、スカート部13の変形量が凸部18側と凸部18の反対側とでは異なるものになり、キー釦6を操作(樹脂キー17を押圧)するときのスナップ(クリック)感が増し、ユーザの操作感を向上することができる。
ところで、ダブルクリックの発生を抑制するという視点では、樹脂キー17の回転の起点となる線状の支点が形成されればよいため、先に述べたように、ユーザによる押圧(押下)が行われる前の状態のときに、既に、凸部18がシート基部11に当接している状態であってもよい。
しかしながら、そのように初めから凸部18がシート基部11に当接していると、ユーザが押圧するときのクッション性が失われ、指にかかる荷重が大きくなり、操作感が悪くなることから、本実施形態のように、押圧される前の状態においては、凸部18がシート基部11から離間していることが好ましい。
一方で、凸部18がシート基部11から大きく離間していると、凸部18が支点を形成する前にスカート部13の座屈が発生し、不均一な座屈になる恐れがあるため、図6(a)に示す凸部18の先端とシート基部11の間の距離Sは、接点部12のストロークをYmmとしたときに、S≦Y/2mm以下が好ましく、このため、凸部18の先端がシート基部11からの距離でY/2mm以内に位置することが好ましい。
なお、本実施形態では、S≒Y/3mmとして、接点部12のストロークのほぼ1/3程度の距離だけ凸部18がシート基部11から離間するようにしている。
また、図6(b)に示す両矢印の範囲Wは、基板20に形成されている電極の範囲を示しているものであり、図6(b)を見るとわかるように、接点部12の範囲よりも大きくしている。
つまり、本実施形態では、基板20の電極は、基板20上での形成面積が、対応する接点部12の裏面の面積よりも大きいものとして、確実に、接点部12の裏面が接触した瞬間に電極の導通が開始され、動作遅れ感がでないようにしているため、ユーザに快適な操作感を与えることができる。
以上、具体的な実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
例えば、上記実施形態では、図5に示すように、樹脂キー17の延出部17aに設けられる凸部18は、1つの直線状の凸部になっている。
しかしながら、この凸部18は、シート基部11との間で線状の支点を形成することを目的とするものであることから、直線状に並ぶ複数の凸部であってもよい。
このように直線状に並ぶ複数の凸部とすれば、それぞれの凸部のシート基部11との接触点が直線状に存在することで線状の支点を形成するものとなる。
また、このように線状に複数の凸部を設ける場合に多数の凸部を設ける必要はなく、その凸部を設ける位置(凸部間の離間距離等)を適切なものとすれば、2つの凸部や3つの凸部でも線状の支点を形成することが可能である。
このように、本発明は、具体的な上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えてもよく、そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれるものであり、そのことは当業者にとって、特許請求の範囲の記載から明らかである。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲のとおりである。
[付記]
[請求項1]
電子機器の基板上に配置され、複数のキー及び前記キーの配置されるキーシートを備え、
前記キーシートは、
シート基部と、
前記キーの配置される複数の接点部と、
前記シート基部とそれぞれの前記接点部の間に介在し、前記接点部が前記シート基部から突出するように支持するスカート部と、を備え、
少なくとも1つ以上の前記キーは、前記シート基部まで延出した延出部を有し、
前記延出部は、前記シート基部側に突出するように設けられた前記シート基部との間で支点を形成する凸部を有し、
前記延出部を有する前記キーに対応する前記接点部は、前記基板に対向することになる裏面が、前記キーの前記凸部側から反対側に向かって、前記基板から離れるように傾斜していることを特徴とするキー構造。
[請求項2]
前記キーの前記凸部は、対応する前記接点部のストロークをYmmとしたときに、前記凸部の先端が前記シート基部からの距離でY/2mm以内に位置することを特徴とする請求項1に記載のキー構造。
[請求項3]
前記キーの前記凸部は、前記キーを押圧しない状態において、前記シート基部から離間していることを特徴とする請求項2に記載のキー構造。
[請求項4]
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のキー構造と、
前記接点部に対応する位置に電極を有し、前記シート基部の裏面側に配置される基板と、を備えることを特徴とする電子機器。
[請求項5]
前記キー構造上に設けられるカバーを備え、
前記カバーは、一列に並ぶ前記キーを前記カバーの表面側に位置させるために、一列に並ぶ前記キーの並び幅に対応する長孔で形成された開口を有していることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
[請求項6]
前記電極は、前記基板上での形成面積が、対応する前記接点部の裏面の面積よりも大きいことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の電子機器。
1 電子辞書
2 第1ケース
3 第2ケース
4 ヒンジ部
5 表示部
6 キー釦
8 カバー
10 キー構造
11 シート基部
12 接点部
12a 裏面
13 スカート部
14 キーシート
17 樹脂キー
17a 延出部
18 凸部
20 基板

Claims (16)

  1. 電子機器の基板上に配置されるキー構造であって、
    ある方向に変位するキーと、
    前記キーに対して当該キーが変位する側に配置されるキーシートであって、シート基部と前記キーの変位に伴いその変位方向へ変位する接点部とを備える前記キーシートと、
    前記キーと前記シート基部との間に前記変位方向に見て前記シート基部に重なる位置に配置された支持部と、を備え、
    前記支持部は、前記キーが変位していない状態では、当該支持部に対向配置された部材から離間していて、かつ、前記キーの他端部が前記変位方向に変位する際に、当該支持部に対向配置された部材に当接することで前記キーの一端部を支持することを特徴とするキー構造。
  2. 前記キーシートの前記接点部は、前記キーが配置された側とは反対側の面が、前記支持部に近づくにつれて前記基板に近づくように形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のキー構造。
  3. 前記キーシートの前記接点部は、前記支持部に近づくにつれて厚みが大きくなるように形成されている、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか一項に記載のキー構造。
  4. 前記接点部は、前記キーが変位していない状態では、当該接点部の前記支持部に近い方の端部と前記基板との距離が、当該接点部の前記支持部から遠い方の端部と前記基板との距離の略半分以下である、
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のキー構造。
  5. 前記支持部は、前記キーが変位していない状態では、当該支持部と当該支持部に対向配置された部材との距離が、前記接点部と前記基板との距離と略同じである、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のキー構造。
  6. 前記キーが変位していない状態では、前記支持部と当該支持部に対向配置された部材との距離が、前記キーの最大変位量の1/5以上且つ1/2以下である、
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のキー構造。
  7. 前記支持部は、矩形状の前記キーの一辺に沿って直線状に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のキー構造。
  8. 前記支持部は、前記キーシートよりも剛性が高い材料により形成されている、
    ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のキー構造。
  9. 電子機器の基板上に配置されるキー構造であって、
    ある方向に変位するキーと、
    前記キーに対して当該キーが変位する側に配置されるキーシートであって、シート基部と前記キーの変位に伴いその変位方向へ変位する接点部とを備える前記キーシートと、
    前記キーと前記シート基部との間に配置された支持部であって、前記キーの他端部が前記変位方向に変位する際に、当該支持部に対向配置された部材に当接することで前記キーの一端部を支持する支持部と、を備え、
    前記接点部は、前記キーが変位していない状態では、当該接点部の前記支持部に近い方の端部と前記基板との距離が、当該接点部の前記支持部から遠い方の端部と前記基板との距離の略半分以下である、
    ことを特徴とするキー構造。
  10. 電子機器の基板上に配置されるキー構造であって、
    ある方向に変位するキーと、
    前記キーに対して当該キーが変位する側に配置されるキーシートであって、シート基部と前記キーの変位に伴いその変位方向へ変位する接点部とを備える前記キーシートと、
    前記キーと前記シート基部との間に配置された支持部であって、前記キーの他端部が前記変位方向に変位する際に、当該支持部に対向配置された部材に当接することで前記キーの一端部を支持する支持部と、を備え、
    前記支持部は、前記キーが変位していない状態では、当該支持部と当該支持部に対向配置された部材との距離が、前記接点部と前記基板との距離と略同じである、
    ことを特徴とするキー構造。
  11. 電子機器の基板上に配置されるキー構造であって、
    ある方向に変位するキーと、
    前記キーに対して当該キーが変位する側に配置されるキーシートであって、シート基部と前記キーの変位に伴いその変位方向へ変位する接点部とを備える前記キーシートと、
    前記キーと前記シート基部との間に配置された支持部であって、前記キーの他端部が前記変位方向に変位する際に、当該支持部に対向配置された部材に当接することで前記キーの一端部を支持する支持部と、を備え、
    前記キーが変位していない状態では、前記支持部と当該支持部に対向配置された部材との距離が、前記キーの最大変位量の1/5以上且つ1/2以下である、
    ことを特徴とするキー構造。
  12. 基板と、キー構造と、を備える電子機器であって、
    前記キー構造は、
    ある方向に変位するキーと、
    前記キーに対して当該キーが変位する側に配置されるキーシートであって、シート基部と前記キーの変位に伴いその変位方向へ変位する接点部とを備える前記キーシートと、
    前記キーと前記シート基部との間に前記変位方向に見て前記シート基部に重なる位置に配置された支持部と、を備え、
    前記支持部は、前記キーが変位していない状態では、当該支持部に対向配置された部材から離間していて、かつ、前記キーの他端部が前記変位方向に変位する際に、当該支持部に対向配置された部材に当接することで前記キーの一端部を支持
    前記基板は、
    前記キーの変位に伴い、前記接点部の前記キーが配置された側とは反対側の面に接する電極を備える、
    ことを特徴とする電子機器。
  13. 前記キーの入力に対応した表示が行われる表示部を含む第1筐体と、
    前記基板および前記キー構造を含む第2筐体と、
    前記第1筐体と前記第2筐体とを連結するヒンジ部と、をさらに備え、
    前記支持部は、前記キーの前記ヒンジ部に近い方の端部に設けられている、
    ことを特徴とする請求項12に記載の電子機器。
  14. 前記キー構造は、ある方向に沿って並ぶ複数の前記キーを備え、
    前記電子機器は、前記複数のキーの表面を外側に露出させる細長形状である一つの開口が設けられていて、且つ前記キー構造上に設けられたカバーをさらに備える、
    ことを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の電子機器。
  15. 前記電極は、前記基板上での形成面積が、対応する前記接点部の裏面の面積よりも大きい、
    ことを特徴とする請求項12から請求項14のいずれか一項に記載の電子機器。
  16. 前記キーは、前記電子機器への文字入力に用いる文字入力用のキーであって、前記キーの表面に文字を示す表示が施されている、
    ことを特徴とする請求項12から請求項15のいずれか一項に記載の電子機器。
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