JP6323264B2 - 磁気検出装置 - Google Patents

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本発明は、外部磁界の変化を検出する磁気検出装置に関する。
従来より、保護抵抗素子と磁気抵抗素子とが電源とグランドとの間に直列接続される磁気センサが、例えば特許文献1で提案されている。保護抵抗素子は、電源から磁気抵抗素子に加わるノイズに対する保護用素子として機能する。また、保護抵抗素子は、1本の導電路が蛇行状に屈曲するようにレイアウトされている。これにより、保護抵抗素子の導電路長が確保されている。
特開2013−242299号公報
しかしながら、上記従来の技術では、保護抵抗素子の折れ曲がり部分において、ノイズに起因するノイズ電流は最も抵抗が小さくなるように折れ曲がり部分の内側を流れるので、当該折れ曲がり部分の内側の角部にノイズ電流が集中してしまう。このため、ノイズ電流によって当該角部が破壊の起点となり、ひいては保護抵抗素子が壊れてしまうという問題がある。
そこで、保護抵抗素子に流れるノイズ電流の電流密度を小さくするために導電路を長くすることが考えられる。しかし、磁気センサに占める保護抵抗素子のサイズが大きくなってしまい、磁気センサを構成するセンサチップのサイズを大きくする必要がある。また、導電路を長くしたとしても折れ曲がり部分は必要となるので、上記と同じ問題が発生してしまう。
本発明は上記点に鑑み、蛇行状にレイアウトされた保護抵抗素子の破壊を防止することができる磁気検出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、一面(13)を有する基板(10)を備えている。また、基板(10)の一面(13)に設けられていると共に磁性体材料によって形成されており、外部磁場の影響を受けたときの抵抗値の変化に基づいて検出信号を出力する磁気抵抗素子(20)を備えている。
さらに、基板(10)の一面(13)に設けられており、電源と磁気抵抗素子(20)との間に電気的に接続されると共に、電源から入力されるノイズに起因したノイズ電流に対して磁気抵抗素子(20)を保護する保護抵抗素子(30)を備えている。
そして、保護抵抗素子(30)は、一方の端部(35a)と一方の端部(35a)とは反対側の他方の端部(35b)とを有する直線部(35)を複数有し、複数の直線部(35)が並列に配置された配線部(33)を有している。
また、保護抵抗素子(30)は、複数の直線部(35)よりも抵抗値が小さく、複数の直線部(35)を蛇行状に繋ぐように複数の直線部(35)の各端部(35a、35b)を電気的に接続する接続部(34)を有し、基板(10)は、半導体基板(11)と、半導体基板(11)の上に形成された絶縁膜(12)と、を有しており、保護抵抗素子(30)は、半導体基板(11)のうち接続部(34)に対応した位置の表層部に形成されていると共に接続部(34)に電気的に接続された拡散抵抗(36)を有していることを特徴とする。
これによると、ノイズ電流が一方の直線部(35)から接続部(34)に流れる際に、電流が一方の直線部(35)から接続部(34)に分散して流れる。このため、一方の直線部(35)と接続部(34)とで構成された折れ曲がり部分の内側の角部にノイズ電流を集中させないようにすることができる。したがって、配線部(33)と接続部(34)とによって蛇行状にレイアウトされた保護抵抗素子(30)の破壊を防止することができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係る磁気検出装置の平面図である。 図1のII−II断面図である。 図1に示された保護抵抗素子の平面図である。 図3のIV−IV断面図である。 本発明の第2実施形態に係る保護抵抗素子の平面図である。 本発明の第3実施形態に係る磁気検出装置の断面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図を参照して説明する。本実施形態に係る磁気検出装置は、内燃機関であるエンジンのクランク軸に固定されたギヤの外周部に配置され、ギヤの回転数(回転角度)を検出するセンサチップとして構成されている。すなわち、センサチップは、回路チップ、磁石、ハウジング、及びターミナル等の他の部品と組み合わされて一つのセンサ装置を構成する。
図1に示されるように、磁気検出装置は、基板10、磁気抵抗素子20、及び保護抵抗素子30を有している。図2に示されるように、基板10は、半導体基板11と、半導体基板11の上に形成された絶縁膜12と、を有して構成されている。半導体基板11は、例えばシリコン基板等の板状の基板である。絶縁膜12は、例えばBPSG膜である。絶縁膜12の表面が基板10の一面13に対応している。
磁気抵抗素子20は、基板10の一面13に設けられている。図1に示されるように、磁気抵抗素子20は、第1パターン21と第2パターン22とに分割されて構成されている。第1パターン21及び第2パターン22は、基板10の一面13の長辺を二等分する中心線14に対して線対称となる位置に配置されている。また、第1パターン21及び第2パターン22は、図示しない磁気抵抗配線が例えば蛇行状にレイアウトされている。
そして、第1パターン21及び第2パターン22は、ブリッジ回路を構成するように電気的に接続されている。これにより、磁気抵抗素子20は、第1パターン21及び第2パターン22が外部磁場の影響を受けたときの抵抗値の変化に基づいて検出信号を出力する。すなわち、磁気抵抗素子20は、バイアス磁界の変化(磁気ベクトルの変化)に応じて抵抗値が変化するセンシング部(ゲージ)を構成している。磁気抵抗素子20は、Ni−Co、Ni−Fe等の磁性体材料によって形成されている。
保護抵抗素子30は、基板10の一面13に設けられており、図示しない電源と磁気抵抗素子20との間に電気的に接続されるものである。保護抵抗素子30は、電源から入力されるノイズに起因したノイズ電流に対して磁気抵抗素子20を保護する役割を果たす。ここで、「ノイズ」にはサージ等のノイズも含まれる。
保護抵抗素子30は、第3パターン31と第4パターン32とに分割されて構成されている。なお、第4パターン32は磁気的な影響の対称性を確保するためのダミーパターンである。
図3に示されるように、保護抵抗素子30は、配線部33及び接続部34を有して構成されている。配線部33は、2本の直線部35によって構成されている。各直線部35は、直線状にレイアウトされており、一方の端部35aと一方の端部35aとは反対側の他方の端部35bとを有している。一方の直線部35の端部35aが電源に電気的に接続され、他方の直線部35の端部35aが磁気抵抗素子20に電気的に接続されている。
また、各直線部35は、磁気抵抗素子20と同じ磁性体材料によって形成されている。すなわち、各直線部35は、磁気抵抗素子20と同じ工程で磁気抵抗素子20と同時に形成される。具体的には、絶縁膜12の上に磁性体薄膜が形成され、磁性体薄膜に対してフォトリソグラフィー及びエッチングが行われる。これにより、磁気抵抗素子20及び保護抵抗素子30が同時に成膜される。
接続部34は、各直線部35を蛇行状に繋ぐように各直線部35の各端部35b同士を電気的に接続するものである。接続部34は、各直線部35よりも抵抗値が小さい材料で形成されている。本実施形態では、接続部34は、基板10の一面13の面方向における形状が短冊状にレイアウトされている。ここで、「短冊状」とは、平面形状が長方形のものだけでなく、長方形の角が取られたものも含まれている。
さらに、図3及び図4に示されるように、接続部34は、各直線部35の各端部35bの全体を覆うと共に接触するようにレイアウトされている。具体的には、接続部34は、各直線部35の各端部35bの上面及び壁面を覆うと共に、各端部35bの上面及び壁面の全体に接触するように形成されている。言い換えると、接続部34は、各直線部35の各端部35bをオーバーラップするように形成されている。なお、各直線部35の各端部35bの上面は、当該端部35bのうちの基板10の一面13に平行な面であり、壁面は基板10の一面13に対して傾斜した面である。
本実施形態では、接続部34は、Alを含んだ金属で構成されている。ここで、「Alを含んだ金属」は、Al合金だけでなく、Alそのものも含まれる。また、複数の金属層で構成されたものも含まれる。例えば、下地のTi−W層の上にAl層が形成されて接続部34が構成されていても良い。接続部34は、例えばスパッタリングの方法によって形成されている。
上記の磁気検出装置において、基板10の上には磁気抵抗素子20や保護抵抗素子30を覆うように図示しない保護膜が形成されている。また、基板10の上には上記の構成以外にも配線パターンや所望の処理を行う回路等が形成されている。
以上が本実施形態に係る磁気検出装置の構成である。上記の構成によると、電源から保護抵抗素子30にサージ系ノイズが入力した場合、ノイズ電流は一方の直線部35から接続部34に流れる。上述のように、接続部34は直線部35よりも抵抗値が小さいので、ノイズ電流は一方の直線部35から接続部34の全体に分散して流れる。すなわち、一方の直線部35と接続部34とで構成された折れ曲がり部分の内側の角部には電流が集中しない。したがって、保護抵抗素子30の破壊を防止することができる。
また、接続部34は、各直線部35の各端部35bをオーバーラップするように形成されているので、各端部35bと接続部34との接触面積を広く確保することができるので、一方の直線部35から接続部34に流れるノイズ電流をより分散させることができる。
さらに、接続部34によって保護抵抗素子30を折り返し構造とすることでノイズ電流に対する耐量が向上するので、保護抵抗素子30の保護抵抗長を短くすることができる。すなわち、基板10のチップシュリンク化が可能となり、ひいては磁気検出装置の小型化が可能となる。
(第2実施形態)
本実施形態では、第1実施形態と異なる部分について説明する。図5に示されるように、接続部34は、基板10の一面13の面方向において、各直線部35とで構成される内側の角部34a及び外側の角部34bがR形状になるようにレイアウトされている。これにより、接続部34は円弧状にレイアウトされている。言い換えると、接続部34はかまぼこ型にレイアウトされていると言える。
このように、接続部34が円弧状にレイアウトされているので、電流が一方の直線部35から接続部34を介して他方の直線部35に流れる経路も円弧状になる。このため、各直線部35と接続部34とで構成される折れ曲がり部分においてノイズ電流を流しやすくすることができる。
(第3実施形態)
本実施形態では、第1、第2実施形態と異なる部分について説明する。図6に示されるように、保護抵抗素子30は拡散抵抗36を有している。拡散抵抗36は、半導体基板11のうち接続部34に対応した位置の表層部に形成されている。拡散抵抗36は、絶縁膜12を貫通する貫通電極15を介して接続部34に電気的に接続されている。
例えば、半導体基板11はP型のものである。また、拡散抵抗36はP+型の領域としてイオン注入・拡散処理によって半導体基板11の表層部に形成されている。
以上の構成によると、一方の直線部35から接続部に流れてきたノイズ電流は貫通電極15を介して拡散抵抗36にも流れる。このため、接続部34に流れるノイズ電流をより分散させることができる。
(他の実施形態)
上記各実施形態で示された磁気検出装置の構成は一例であり、上記で示した構成に限定されることなく、本発明を実現できる他の構成とすることもできる。例えば、配線部33は、2本の直線部35に限らず、3本以上の複数の直線部35が並列に配置されて構成されていても良い。すなわち、接続部34によって構成される蛇行状のレイアウトは1往復に限られず、1.5往復や2往復以上でも良い。このような折り返しのレイアウトにより、保護抵抗素子30のサイズを小さくすることができ、ひいては磁気検出装置を小型化することができる。
また、第2実施形態では、各直線部35と接続部34とで構成される折れ曲がり部分の内側の角部34aと外側の角部34bとの両方がR形状になるようにレイアウトされていたが、これは一例である。したがって、各直線部35と接続部34とで構成される折れ曲がり部分の内側の角部34aと外側の角部34bとのうちのいずれか一方がR形状になるようにレイアウトされていても良い。
上記各実施形態では、接続部34は各直線部35の各端部35bをオーバーラップするようにレイアウトされていたが、これは接続部34のレイアウトの一例である。したがって、接続部34は、少なくとも各直線部35の各端部35bを電気的に接続するようにレイアウトされていれば良い。
上記各実施形態では、接続部34はAlを含んだ金属で構成されていたが、これは各直線部35よりも抵抗値が小さい材料の一例である。したがって、接続部34は他の材料で形成されていても良い。
上記各実施形態では、各直線部35は磁性体材料によって形成されていたが、これは各直線部35の材料の一例である。したがって、各直線部35は磁性体材料以外の材料で形成されていても良い。
10 基板
13 一面
20 磁気抵抗素子
30 保護抵抗素子
33 配線部
34 接続部
35 直線部
35a、35b 端部

Claims (7)

  1. 一面(13)を有する基板(10)と、
    前記基板(10)の一面(13)に設けられていると共に磁性体材料によって形成されており、外部磁場の影響を受けたときの抵抗値の変化に基づいて検出信号を出力する磁気抵抗素子(20)と、
    前記基板(10)の一面(13)に設けられており、電源と前記磁気抵抗素子(20)との間に電気的に接続されると共に、前記電源から入力されるノイズに起因したノイズ電流に対して前記磁気抵抗素子(20)を保護する保護抵抗素子(30)と、
    を備え、
    前記保護抵抗素子(30)は、
    一方の端部(35a)と前記一方の端部(35a)とは反対側の他方の端部(35b)とを有する直線部(35)を複数有し、前記複数の直線部(35)が並列に配置された配線部(33)と、
    前記複数の直線部(35)よりも抵抗値が小さく、前記複数の直線部(35)を蛇行状に繋ぐように前記複数の直線部(35)の前記各端部(35a、35b)を電気的に接続する接続部(34)と、
    を有し
    前記基板(10)は、半導体基板(11)と、前記半導体基板(11)の上に形成された絶縁膜(12)と、を有しており、
    前記保護抵抗素子(30)は、前記半導体基板(11)のうち前記接続部(34)に対応した位置の表層部に形成されていると共に前記接続部(34)に電気的に接続された拡散抵抗(36)を有していることを特徴とする磁気検出装置。
  2. 前記接続部(34)は、前記複数の直線部(35)を蛇行状に繋ぐように前記各端部(35a、35b)の全体を覆うと共に接触するようにレイアウトされていることを特徴とする請求項1に記載の磁気検出装置。
  3. 前記接続部(34)は、前記基板(10)の前記一面(13)の面方向における形状が短冊状にレイアウトされていることを特徴とする請求項1または2に記載の磁気検出装置。
  4. 前記接続部(34)は、前記基板(10)の前記一面(13)の面方向において、前記複数の直線部(35)とで構成される内側の角部(34a)がR形状になるようにレイアウトされていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の磁気検出装置。
  5. 前記接続部(34)は、前記基板(10)の前記一面(13)の面方向において、前記複数の直線部(35)とで構成される外側の角部(34b)がR形状になるようにレイアウトされていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の磁気検出装置。
  6. 前記接続部(34)は、Alを含んだ金属で構成されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の磁気検出装置。
  7. 前記複数の直線部(35)は、前記磁性体材料によって形成されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の磁気検出装置。
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