JP6320689B2 - 簡易便器 - Google Patents
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Description
特に簡易便器の背もたれ構造に係る。
また、介助者にとっても便座の上にカバー等を設けて簡易的な椅子として使用したい要望もあった。
しかし、椅子型の簡易便器においても通常の簡易便器と同様に便座の下方に汚物入れを設置し、使用後は便座を後方に跳ね上げて、この便座の先端を後方に傾斜させるように開き状態を維持しつつ汚物入れを取り出す必要があることから、一般の椅子と比較して座部(便座)の先端から背もたれまでの奥行きが深く、比較的小柄な体格、あるいは背中が丸くなった体形の介護者には上半身を背もたれに保持しにくく、安心して長時間座り続けるのが難しかった。
特許文献1には、背当て材を深さ調整手段により左右一対の支柱間に横設することで背もたれ深さを調整する技術を開示するが、単に背当て材を前後方向に移動するだけであり、
調整範囲がきわめて限定的である。
なお、本発明は背もたれをベルトあるいはベルトを介して設けたので、背部に補強部材を設けるのが好ましく、補強部材の設け方に制限がなく本体部から立接してもよく、補強部材は前記両側の側部間に連結した補強バーであってよく、補強バーは当該補強バーの後縁部が前記側部の後縁よりも後方に位置する平面視で略コ字形状になっていてもよい。
また、従来の簡易便器は、一般の椅子よりも座部の先端から背もたれまでの奥行きが深く、安定して座れなかったので、本発明はベルトの側部への取付位置が便座を垂直に跳ね上げた座面よりも前に位置させて背もたれまでの奥行きを従来よりも浅く設定してもよい。
その奥行きが従来よりも浅いことをベルトの側部への取付位置が便座を垂直に跳ね上げた座面よりも前に位置すると表現したものである。
従って、ベルトの長さが調整可能になっている場合にあっては、ベルトを短くあるいは強く張設した場合に便座の座面がベルトに当たり、垂直に跳ね上げることができないことをいう。
また、後述する便座が前後方向にスライド可能になっている場合は、便座を後方に位置する使用状態での座面との位置関係をいう。
ベルトの長さが調整可能になっているとは、椅子型の簡易便器に使用者が座った状態で、例えば座部となる本体部の背部左右から立設した側部間の上部寄り対向位置にそれぞれベルトの取付部を有し、ベルトを強く張設すると後方への撓みが少なく、使用者の背もたれ位置が相対的に前寄りになり、逆にベルトを弱く張設することで後方への撓みが大きくなり、相対的に背もたれ位置が後寄りになる例が挙げられる。
また、ベルトにカバー状の背もたれ部材を取り付けることで、ベルトの長さが短いと背もたれ部材が前寄りに位置し、ベルトの長さを長くすると相対的に後寄りに位置するようにした例が挙げられる。
このようにすると、上段側と下段のベルト間の張設強さや長さを変えることで、使用者の背の当たる角度の調整も可能になる。
そのような場合には、便座が前後方向にスライド可能になっているのが好ましい。
ここで、便座が前後方向にスライド可能とは、便座を前方にスライドさせて跳ね上げると便座の先端が後方に傾いた状態で背もたれに当接し、そのまま開き状態を維持することをいう。
よって、便座の前後方向のスライド構造に制限はない。
また、使用者が背もたれに寄りかかった状態の奥行きや角度の調整が可能になっているので、使用者の体格差,身長差,あるいは背中の丸み形状等の相違に合せた座りやすい簡易便器となる。
背部に補強部材を有するのでベルトからなる背もたれであっても背部の強度があり、ベルト等の緩みに対する安全性が高い。
さらには、便座を前後方向にスライド可能にすると、仮に便座の坐骨位置から背もたれの位置までの前後方向の距離を短く設定した場合であっても便座を前方に移動させた後に跳ね上げるだけで背もたれに当たった開き状態を維持し、汚物入れの出し入れが容易になる。
簡易便器10は、図4に示したような便器部5を収納する本体部1とこの本体部から立設した背部2と、脚部3及び肘掛け部4を有する。
本体部1は、左右の側部材11と前部材12,後部材13にて枠体を形成した。
本実施例では、左右一対の側部材11,11を略L字形状に形成し、本体部1の側面部11aと背部2の側部11bとを一体的にした例であるが、これらを別体にして連結してもよい。
また、本実施例では脚部3の高さ及び肘掛け部4の高さが調整可能になっている。
便座受け22には、図示を省略した汚物容器を装着する容器収納部23を下側に有する。
この便座受け22は、左右両側にスライダー24bとストッパー24cとを有する平面視で略コ字形状のスライド部材24に取り付けられている。
本実施例では、便座受け22の前部下側にボス状の突部22bを形成し、スライド部材24の上面に設けた挿入孔24dに挿入装着するようになっているが、取付方法に限定はない。
図5に側部材11の側面視を示し、側部材11の本体部内側に図5では点線で示すように上下に平行なバー材からなるスライドレール11h,11iを有し、この間にスライド部材24の両側のスライダー24bがそれぞれ挿入され、図5(b)に示すようにストッパー24cが上側のスライドレール11iの後端に当接するまでスライド部材24が前進可能になっている。
これにより、便座21が便座受け22とともに前後方向にスライド可能になっている。
図6に示すように、左右対向配置した側部11bに2本のスリットを上下方向に切り込んだ上段側のベルト取付部11dと同様に2本のスリットを上下方向に切り込んだ下段側のベルト取付部11eを二段に形成してある。
上段側のベルト取付部11dには、一本のベルト41の両端を前側のスリットから後側のスリットを介して後側の内側に折り返すように挿入し、両端部41a,41bとの間に自在面ファスナーを相互に取り付け、左右両側のベルト取付部間のベルト長さが調整可能になっている。
下段側のベルト42も上段側のベルト41と同様に下段側の取付部11eに取り付けてあり、両端部の自在面ファスナー42a,42bにて長さ調整可能になっている。
ベルト41,42を左右のベルト取付部(11d,11d),(11e,11e)間にまっすぐになるように短くすると、背中が当たる位置が最も前側になる。
一方、図7に示すようにベルト41,42の中央が後方に撓むようにこのベルト41,42の長さを長くすると背もたれの奥行きが深くなり、使用者が座った際に背中の当たる位置が後方に移動する。
使用者が座った際に背もたれの奥行きを調整する方法として、伸縮性のあるベルトを用いて左右の側部11b,11bの取付部間の張設の強さにて調整することもできるが、本実施例は図6(a),(b)に示すようにベルトの前後を挟み込むようにカバー状の背もたれ14を取り付けた例となっている。
その断面図を図6(c)に示し、D−D線断面図を図6(d)に示す。
背もたれ14は、クッション性のある表面部材14aと、面ファスナー14c等にて脱着自在の裏面部材14bとからなる。
背もたれの奥行きを図7で説明する。
使用者が便座21の穴21aに向けて座ると、この一般的に穴の先端から約250mmの位置にある坐骨結節点21eと背もたれ14との距離において、図7(a)に示すように相対的にベルトの長さを短くし緩みを少なくすることで、背もたれの奥行きを最も浅くした場合の距離をL1,図7(b)に示すようにベルトの長さを長くし、緩みを大きくすることで背もたれの奥行きを最も深くした場合の距離をL2とする。
L1の距離を約110mmに設定し、L2の距離を約180mmに設定するのが好ましい。
L1の状態は休息性に重点を置かず、腰部を支えて姿勢を正しく保てることに主観を置いた位置である。
L2は休息性に主観を置き、またこの距離にすると腰が湾曲して深く腰掛けないと座れない使用者にも適する。
また、その中間的な距離140〜160mmにおいては、使用者の体格や体形に合わせて、休息性,姿勢保持を適切に維持できる。
また、ベルトを上下二段にしたことにより、図8に示すように背もたれの角度の調整もできる。
図8(a)は、上段側のベルト41の方を長く緩くすることで、カバー状の背もたれ14を取り付けると上が後方に傾き、図8(b)に示すように下段側のベルト42を緩くすると背中の湾曲した使用者が座りやすくなる。
このようにすると、後部の空間部S1,側部の空間部S2から介助者の手が入りやすくなり、介護者の介護がし易くなる。
補強バー11fは、図7,8に示すように背部2の両側のベルト取付部11d,11eよりやや下側の位置で側部11b,11b間に跨って取り付けてあり、両側部はボルト等の固定部材11g,11gにて側部11b,11bと連結固定してある。
この補強バー11fは、平面視で後方に突出した略コ字形状になっていて、後部は図7(b)に示すようにベルトの長さを長くし、背もたれ14が後方に位置した場合にその後部に位置するようになっている。
この状態を図8で説明すると、補強バー11fの後縁部が側部11bの後縁より後方に位置している。
従来の一般的な背もたれは、側部材間の補強を兼ねている場合が多いが、本発明に係る簡易便器10は背もたれをベルトあるいはベルトを介して設けたので、補強バー11fは背もたれ部の補強としての作用と、ベルトの緩み等に伴う安全性を確保する作用を有する。
本発明に係る簡易便器10は、背もたれまでの奥行きを従来よりも浅くした点に特徴があり、坐骨結節点21eの位置を便座の穴の先端から約250mmとし、この坐骨結節点21dと背もたれの距離を最小でL1=約110mmとしたので、図5(a)に2点鎖線で示すように便座21の座面21dが背もたれ14に当たった状態では、便座21が前側に傾いた状態になるために手を離すと便座21が再び閉じてしまう。
そこで、図5(b)に示すようにスライド部材24を前側にストッパー24cがスライドレール11iの後端に当たるまで移動させた後に便座21を跳ね上げると、便座21の座面21dが後方側に傾いた状態で背もたれ14に当たるようになり、そのまま開いた状態で便座を維持できる。
これにより、汚物容器の出し入れが容易になる。
脚部3は、図1に示すようにそれぞれ側部材11の外側の側面に沿ってガイド部19aにスライド保持されながら上下移動可能になっている。
脚部3は、前後方向に長い板状の接地部材16から前後2ヶ所に脚15を立設してあり、脚15の内面に複数のめねじ孔15bが上下方向に設けてある。
その状態を図9,10に示す。
側部材11の脚連結部11cの内側からつまみ30付きのボルト31を上記めねじ孔15bに螺合固定できる。
脚の上下方向に複数のめねじ孔を形成し、この所定の高さのめねじ孔にボルト等で脚を本体側に固定することで、脚部の高さ調整することに関してはこれまでも公知である。
しかし、単に複数のめねじ孔を上下に設けただけでは、ボルト先とめねじ孔の位置合せが大変であったり、脚がその重みで上下移動するので高さを調整し、そのままボルトで固定するのが大変であった。
そこで、脚5の前後の少なくとも一方にめねじ孔の間隔に合せて複数の凹部15aを設けるとともに、この凹部15aに向けてスプリング等の弾性材19cにて付勢されたピン部材19dを配設した。
本実施例では、後述する肘掛け支柱18の保持部19に脚5のガイド部19aを設けるとともに保持部19の内側に設けた支持部材19bを介してピン部材19dを凹部15aに向けて突出させた。
これにより、手で脚5を上下させると凹部15a毎にピン部材16dが突出し、脚5を仮保持する。
これにより、ピン部材19dと脚5のめねじ孔15bとの位置が合った状態にて仮保持されるので、図10に示すように、つまみ30を廻すことで容易に脚5の高さ調整及び固定できる。
本実施例では図10に示すように、つまみ付きボルト31は、先端おねじ部31aと、つまみ側のおねじが形成されていないシャフト部31bに分けて形成されている。
また、脚連結部11c側は、内側のめねじ部11dの外側にめねじのない貫通孔111dを有する。
これにより、図10(a)の固定状態からつまみ30を廻してねじを緩めると、ボルト31の先端おねじ部31aが脚側のめねじ孔15bから外れると、ボルト31が左右にガタ付く状態になる。
これにより、つまみ付きボルトを脚連結部11cに保持させながら脚5との連結を解除することができる。
また、本実施例では図1,3に示すように接地部材16の後端付近に車輪16aを取り付けてあり、簡易便器10を後方側に少し傾けるだけで車輪16aにて移動しやすくなる。
図11は、図2のA−A線断面図及び図3のB−B線断面図を示し、図12は図3のC−C線断面図をそれぞれ示す。
肘掛け17は、その下側の肘掛け支柱18に連結され、この肘掛け支柱18の下端部は筒状の保持部19に挿入保持されている。
肘掛け支柱18の内側の側面には、所定間隔毎に上下方向にロック孔18dを有する。
保持部19には、弾性部材18gにてロックピン18fが内側に向けて突出付勢されている。
肘掛け支柱18の内部には、ロック解除バー18aが保持部19の底部の弾性部材18hにより上方に付勢されながら配設されている。
ロック解除バー18aは、ロックピン18fを外側に向けて退避させる凸部18bとロックピン18fの突出を許容する凹部18cを交互に有する。
図11に示すように肘掛け17の裏面(下面)にケース体17aを有し、このケース体17aから下部に突出する操作部17bを有する。
ロック解除バー18aの上端と操作部17bに設けた押圧部17eとの間は、回動軸17gにてシーソー作動する作動子17fを有する。
操作部17bを上方に向けて押し込むと、作動子17fが押圧部17eにて上方に押圧され、回動軸17gの反対側の作用点17hがロック解除バー18aを弾性材18hの付勢力に対抗して下方に押し込む。
これにより、図12に示すようにロック解除バー18aの凸部18bがロック孔18dを塞ぐように一致する。
この状態では、ロックピン18fはロック孔18d及びロック孔18dのない肘掛け支柱18の内側の外表面18eに沿って移動できるので、肘掛け17の高さ調整が可能になり、図12(d),(e)に示すように操作部17bから手を離すと、ロック解除バー18aが弾性材18hにより上昇し、ロック孔18dが凹部18cと一致し、ロックピン18fがロック孔18dに向けて突出しロックされる。
また、操作部17bは図11に示すように弾性材17iによりバネ付勢された操作ロック子17cを有し、この操作ロック子17cの反対側にロック爪17dを有する。
操作ロック子17cの部品図を図11(c)に示す。
操作ロック子17cを押し込むと、ロック爪17dがケース体のロック部117dから外れ、操作部17bの押し込み操作が可能になるようになっている。
2 背部
3 脚部
4 肘掛け支柱
5 便器部
10 簡易便器
11 側部材
12 前部材
13 後部材
14 背もたれ
15 脚
16 接地部材
17 肘掛け
18 肘掛け支柱
19 保持部
19a ガイド部
21 便座
21d 座面
22 便座受け
23 容器収納部
24 スライド部材
24b スライダー
24c ストッパー
Claims (3)
- 便座を開閉自在に枢着した便器部を前後方向スライド可能に取り付けた本体部と背部とを備えた椅子型の簡易便器であって、
前記背部は左右に対向配置した側部間に配置したベルトからなる、あるいは当該ベルトを介して背もたれを有し、
前記ベルトの長さは、前記便座の使用状態において便座の穴の先端から250mm後方の位置にある坐骨結節点とベルトの中央部との距離が110〜180mmの範囲に調整可能であり、
前記便座を上方に開く際には前記便器部を前方にスライドさせた状態にすることで前記便座を後方側に傾けることができることを特徴とする簡易便器。 - 前記ベルトは複数段に分けて配置してあることを特徴とする請求項1記載の簡易便器。
- 前記背部は補強部材を有し、
前記補強部材は前記両側の側部間に連結した補強バーであり、
前記補強バーは当該補強バーの後縁部が前記側部の後縁よりも後方に位置する平面視で略コ字形状になっていることを特徴とする請求項1又は2記載の簡易便器。
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