JP6317574B2 - 磁気共鳴装置 - Google Patents
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Description
前記複数の軸は、前記複数の勾配パルス発生手段の磁場発生効率に基づいて設定されている、磁気共鳴装置である。
磁気共鳴装置(以下、「MR装置」と呼ぶ。MR:Magnetic Resonance)100は、マグネット2、テーブル3、受信コイル4などを有している。
MR装置100は、上記のように構成されている。
行列Dの第1行〜第6行の各々は、MPGの印加方向を表す軸に対応している。以下に、行列Dの第1行〜第6行について、図3〜図8を参照しながら順に説明する。
図3(a)には、(d11,0,0)のx軸成分を表すベクトルV1を示してある。ベクトルV1はx軸方向に大きさ「d11」を有している。尚、y軸成分およびz軸成分は値がゼロであるので、(d11,0,0)はベクトルV1で表される。ベクトルV1の位置するx軸が、MPGの印加方向を規定している。
図4(a)には、(d21,d22,0)を表す2つのベクトルVx2およびVy2が示されている。ベクトルVx2はx軸方向に大きさ「d21」を有しており、ベクトルVy2はy軸方向に大きさ「d22」を有している。尚、z軸成分は値がゼロであるので、(d21,d22,0)はベクトルVx2およびVy2で表される。図4(b)に、ベクトルVx2およびVy2を合成することにより得られたベクトルV2を示す。図4(b)では、ベクトルV2の向きを規定する軸を、符号「r2」で示してある。r2軸がMPGの印加方向を規定している。
図5(a)には、(d31,d32,d33)を表す3つのベクトルVx3、Vy3、Vz3が示されている。ベクトルVx3はx軸方向に大きさ「d31」を有しており、ベクトルVy3はy軸方向に大きさ「d32」を有しており、ベクトルVz3はz軸方向に大きさ「d33」を有している。図5(b)に、ベクトルVx3、Vy3、およびVz3を合成することにより得られたベクトルV3を示す。図5(b)では、ベクトルV3の向きを規定する軸を、符号「r3」で示してある。r3軸がMPGの印加方向を規定している。
図6(a)には、(d41,−d42,−d43)を表す3つのベクトルVx4、Vy4、Vz4が示されている。ベクトルVx4はx軸方向に大きさ「d41」を有しており、ベクトルVy4は−y軸方向に大きさ「d42」を有しており、ベクトルVz4は−z軸方向に大きさ「d43」を有している。図6(b)に、ベクトルVx4、Vy4、およびVz4を合成することにより得られたベクトルV4を示す。図6(b)では、ベクトルV4の向きを規定する軸を、符号「r4」で示してある。r4軸がMPGの印加方向を規定している。
図7(a)には、(d51,−d52,d53)を表す3つのベクトルVx5、Vy5、Vz5が示されている。ベクトルVx5はx軸方向に大きさ「d51」を有しており、ベクトルVy4は−y軸方向に大きさ「d52」を有しており、ベクトルVz4はz軸方向に大きさ「d53」を有している。図7(b)に、ベクトルVx5、Vy5、およびVz5を合成することにより得られたベクトルV5を示す。図7(b)では、ベクトルV5の向きを規定する軸を、符号「r5」で示してある。r5軸がMPGの印加方向を規定している。
図8(a)には、(−d61,−d62,d63)を表す3つのベクトルVx6、Vy6、Vz6が示されている。ベクトルVx6は−x軸方向に大きさ「d61」を有しており、ベクトルVy6は−y軸方向に大きさ「d62」を有しており、ベクトルVz6はz軸方向に大きさ「d63」を有している。図8(b)に、ベクトルVx6、Vy6、およびVz6を合成することにより得られたベクトルV6を示す。図8(b)では、ベクトルV6の向きを規定する軸を、符号「r6」で示してある。r6軸がMPGの印加方向を規定している。
図10では、頭部に設定された複数枚のスライスに対してシーケンスA〜Fを実行する例が示されている。図10では、説明の便宜上、スライスの枚数は3枚であるとする。
行列Dをx軸、y軸、およびz軸に回転させた後の行列D´は、以下の式で表すことができる。
以下、図14〜図19について順に説明する。
図14(a)には、(d11,j d12,j −d13,j)を表す3つのベクトルVx1´、Vy1´、Vz1´が示されている。ベクトルVx1´はx軸方向に大きさ「d11,j」を有しており、ベクトルVy1´はy軸方向に大きさ「d12,j」を有しており、ベクトルVz1´は−z軸方向に大きさ「d13,j」を有している。図14(b)に、ベクトルVx1´、Vy1´、およびVz1´を合成することにより得られたベクトルV1´を示す。図14(b)では、ベクトルV1´の向きを規定する軸を、符号「r1´」で示してある。r1´軸がMPGの印加方向を規定している。
図14(c)には、r1´軸上にMPGを印加するためのシーケンスA´が概略的に示されている。シーケンスA´では、x軸方向に振幅k・d11,jの正の勾配パルスQx1´が印加され、y軸方向に振幅k・d12,jの正の勾配パルスQy1´が印加され、z軸方向に振幅k・d13,jの負の勾配パルスQz1´が印加される。これらの勾配パルスQx1´、Qy1´、およびQz1´を合成することにより得られる合成磁場が、r1´軸上に印加されるMPGを表している。勾配パルスQx1´、Qy1´、およびQz1´を印加した後、データ収集が行われる。尚、データ収集の前には、勾配パルスQx1´、Qy1´、およびQz1´以外にも様々なパルスが印加されるが、MPGとは無関係の勾配パルスなどは図示省略されている。
図15(a)には、(d21,j d22,j d23,j)を表す3つのベクトルVx2´、Vy2´、Vz2´が示されている。ベクトルVx2´はx軸方向に大きさ「d21,j」を有しており、ベクトルVy2´はy軸方向に大きさ「d22,j」を有しており、ベクトルVz2´はz軸方向に大きさ「d23,j」を有している。図15(b)に、ベクトルVx2´、Vy2´、およびVz2´を合成することにより得られたベクトルV2´を示す。図15(b)では、ベクトルV2´の向きを規定する軸を、符号「r2´」で示してある。r2´軸がMPGの印加方向を規定している。
図15(c)には、r2´軸上にMPGを印加するためのシーケンスB´が概略的に示されている。シーケンスB´では、x軸方向に振幅k・d21,jの正の勾配パルスQx2´が印加され、y軸方向に振幅k・d22,jの正の勾配パルスQy2´が印加され、z軸方向に振幅k・d23,jの正の勾配パルスQz2´が印加される。これらの勾配パルスQx2´、Qy2´、およびQz2´を合成することにより得られる合成磁場が、r2´軸上に印加されるMPGを表している。勾配パルスQx2´、Qy2´、およびQz2´を印加した後、データ収集が行われる。尚、データ収集の前には、勾配パルスQx2´、Qy2´、およびQz2´以外にも様々なパルスが印加されるが、MPGとは無関係の勾配パルスなどは図示省略されている。
図16(a)には、(d31,j −d32,j d33,j)を表す3つのベクトルVx3´、Vy3´、Vz3´が示されている。ベクトルVx3´はx軸方向に大きさ「d31,j」を有しており、ベクトルVy3´は−y軸方向に大きさ「d32,j」を有しており、ベクトルVz3´はz軸方向に大きさ「d33,j」を有している。図16(b)に、ベクトルVx3´、Vy3´、およびVz3´を合成することにより得られたベクトルV3´を示す。図16(b)では、ベクトルV3´の向きを規定する軸を、符号「r3´」で示してある。r3´軸がMPGの印加方向を規定している。
図16(c)には、r3´軸上にMPGを印加するためのシーケンスC´が概略的に示されている。シーケンスC´では、x軸方向に振幅k・d31,jの正の勾配パルスQx3´が印加され、y軸方向に振幅k・d32,jの負の勾配パルスQy3´が印加され、z軸方向に振幅k・d33,jの正の勾配パルスQz3´が印加される。これらの勾配パルスQx3´、Qy3´、およびQz3´を合成することにより得られる合成磁場が、r3´軸上に印加されるMPGを表している。勾配パルスQx3´、Qy3´、およびQz3´を印加した後、データ収集が行われる。尚、データ収集の前には、勾配パルスQx3´、Qy3´、およびQz3´以外にも様々なパルスが印加されるが、MPGとは無関係の勾配パルスなどは図示省略されている。
図17(a)には、(d41,j −d42,j −d43,j)を表す3つのベクトルVx4´、Vy4´、Vz4´が示されている。ベクトルVx4´はx軸方向に大きさ「d41,j」を有しており、ベクトルVy4´は−y軸方向に大きさ「d42,j」を有しており、ベクトルVz4´は−z軸方向に大きさ「d43,j」を有している。図17(b)に、ベクトルVx4´、Vy4´、およびVz4´を合成することにより得られたベクトルV4´を示す。図17(b)では、ベクトルV4´の向きを規定する軸を、符号「r4´」で示してある。r4´軸がMPGの印加方向を規定している。
図17(c)には、r4´軸上にMPGを印加するためのシーケンスD´が概略的に示されている。シーケンスD´では、x軸方向に振幅k・d41,jの正の勾配パルスQx4´が印加され、y軸方向に振幅k・d42,jの負の勾配パルスQy4´が印加され、z軸方向に振幅k・d43,jの負の勾配パルスQz4´が印加される。これらの勾配パルスQx4´、Qy4´、およびQz4´を合成することにより得られる合成磁場が、r4´軸上に印加されるMPGを表している。勾配パルスQx4´、Qy4´、およびQz4´を印加した後、データ収集が行われる。尚、データ収集の前には、勾配パルスQx4´、Qy4´、およびQz4´以外にも様々なパルスが印加されるが、MPGとは無関係の勾配パルスなどは図示省略されている。
図18(a)には、(d51,j −d52,j −d53,j)を表す3つのベクトルVx5´、Vy5´、Vz5´が示されている。ベクトルVx5´はx軸方向に大きさ「d51,j」を有しており、ベクトルVy5´は−y軸方向に大きさ「d52,j」を有しており、ベクトルVz5´は−z軸方向に大きさ「d53,j」を有している。図18(b)に、ベクトルVx5´、Vy5´、およびVz5´を合成することにより得られたベクトルV5´を示す。図18(b)では、ベクトルV5´の向きを規定する軸を、符号「r5´」で示してある。r5´軸がMPGの印加方向を規定している。
図18(c)には、r5´軸上にMPGを印加するためのシーケンスE´が概略的に示されている。シーケンスE´では、x軸方向に振幅k・d51,jの正の勾配パルスQx5´が印加され、y軸方向に振幅k・d52,jの負の勾配パルスQy5´が印加され、z軸方向に振幅k・d53,jの負の勾配パルスQz5´が印加される。これらの勾配パルスQx5´、Qy5´、およびQz5´を合成することにより得られる合成磁場が、r5´軸上に印加されるMPGを表している。勾配パルスQx5´、Qy5´、およびQz5´を印加した後、データ収集が行われる。尚、データ収集の前には、勾配パルスQx5´、Qy5´、およびQz5´以外にも様々なパルスが印加されるが、MPGとは無関係の勾配パルスなどは図示省略されている。
図19(a)には、(d61,j −d62,j d63,j)を表す3つのベクトルVx6´、Vy6´、Vz6´が示されている。ベクトルVx6´はx軸方向に大きさ「d61,j」を有しており、ベクトルVy6´は−y軸方向に大きさ「d62,j」を有しており、ベクトルVz6´はz軸方向に大きさ「d63,j」を有している。図19(b)に、ベクトルVx6´、Vy6´、およびVz6´を合成することにより得られたベクトルV6´を示す。図19(b)では、ベクトルV6´の向きを規定する軸を、符号「r6´」で示してある。r6´軸がMPGの印加方向を規定している。
図19(c)には、r6´軸上にMPGを印加するためのシーケンスF´が概略的に示されている。シーケンスF´では、x軸方向に振幅k・d61,jの正の勾配パルスQx6´が印加され、y軸方向に振幅k・d62,jの負の勾配パルスQy6´が印加され、z軸方向に振幅k・d63,jの正の勾配パルスQz6´が印加される。これらの勾配パルスQx6´、Qy6´、およびQz6´を合成することにより得られる合成磁場が、r6´軸上に印加されるMPGを表している。勾配パルスQx6´、Qy6´、およびQz6´を印加した後、データ収集が行われる。尚、データ収集の前には、勾配パルスQx6´、Qy6´、およびQz6´以外にも様々なパルスが印加されるが、MPGとは無関係の勾配パルスなどは図示省略されている。
3 テーブル
3a クレードル
4 受信コイル
5 勾配電源
7 送信器
8 受信器
9 制御部
10 操作部
11 表示部
12 被検体
21 ボア
22x、22y、22z 勾配コイル
Claims (12)
- 異なる方向に印加される勾配パルスを発生するための複数の勾配パルス発生手段であって、前記複数の勾配パルス発生手段のうちの少なくとも2つの勾配パルス発生手段が発生する勾配パルスを合成することにより、複数の軸それぞれに印加されるMPGを発生する複数の勾配パルス発生手段を有し、
前記複数の軸は、前記複数の勾配パルス発生手段の磁場発生効率に基づいて設定されている、磁気共鳴装置。 - 前記複数の勾配パルス発生手段には、
第1の方向に印加される勾配パルスを発生するための第1の勾配パルス発生手段と、
第2の方向に印加される勾配パルスを発生するための第2の勾配パルス発生手段と、
第3の方向に印加される勾配パルスを発生するための第3の勾配パルス発生手段と、
を有する、請求項1に記載の磁気共鳴装置。 - 前記複数の軸の各々は、
前記第1の方向を表す第1の軸、前記第2の方向を表す第2の軸、および前記第3の方向を表す第3の軸のうちの少なくとも2軸に対して斜めに設けられている、請求項2に記載の磁気共鳴装置。 - 前記複数の軸は、複数の他の軸を、前記第1の軸、前記第2の軸、および前記第3の軸の周りに、第1の回転角、第2の回転角、および第3の回転角だけそれぞれ回転させることにより求められる、請求項3に記載の磁気共鳴装置。
- 前記第1の回転角、前記第2の回転角、および前記第3の回転角は、前記磁場発生効率に基づいて決定されている、請求項4に記載の磁気共鳴装置。
- 前記複数の軸は、以下の式を用いて求められる、請求項4又は5に記載の磁気共鳴装置。
- 前記回転角α、β、γの各々の値を変更することにより得られた行列D´=D1´、・・・、Dw´の中から、前記複数の軸を表す第1の行列が選択されている、請求項6に記載の磁気共鳴装置。
- 前記行列D´=D1´、・・・、Dw´の各々に対して磁場発生効率が考慮された行列P=P1、・・・Pwに基づいて、前記第1の行列が選択されている、請求項7に記載の磁気共鳴装置。
- 前記行列Pは、以下の式を用いて求められる、請求項8に記載の磁気共鳴装置。
- 前記行列P=P1、・・・Pwの各々の要素の絶対値の最大値に基づいて、前記第1の行列が選択されている、請求項9に記載の磁気共鳴装置。
- 前記行列P=P1、・・・Pwのうちの、前記要素の絶対値の最大値が最小となる第2の行列に基づいて、前記第1の行列が選択されている、請求項10に記載の磁気共鳴装置。
- 前記複数の他の軸には、前記第1の軸が含まれている、請求項4〜10のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。
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