JP6315981B2 - 発呼側装置 - Google Patents

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Description

本発明は、公衆電話回線を介してファクシミリ信号を送る発呼側装置に関する。
公衆電話回線(PSTN)などを経由して、受信されるファクシミリ信号のレベルは、一定のものとはならない。それは、相手機の送出性能および回線の状態によって変化する。しかしながら、ある相手機からある回線を介して送られてくるファクシミリ信号は、一通信プロトコルの間、ほぼ一定であることが、一般的には期待できる。
現在用いられているファクシミリ装置においては、上記の特性に鑑み、ファクシミリ通信の最初に受信した信号のレベルを測定し、そのレベルを基準にして受信ゲインを調節した後、一通信プロトコルの受信を行うことが、一般に行われている。
図6は、従来のファクシミリ装置(発呼側装置)における送受信信号を示す説明図である。従来のファクシミリ通信装置がファクシミリ送信側(発呼側装置)であった場合を例にとり、相手機(被呼側装置)からの信号レベルと時間経過を示した図である。
発呼側ファクシミリ通信装置から呼び出された被呼側相手機は、まず被呼局識別信号CED(Called Station Identification signal)を送出し、続いて、自装置の製造メーカ情報を含む非標準機能信号NSF(Non-Standard Facilities signal)と、自装置の電話番号を含む被呼装置識別信号CSI(Called Subscriber Identification signal)と、伝送速度や最大受信幅などの自装置の性能情報を含むデジタル識別信号DIS(Digital Transmit Command signal)とを送出することによって、自装置の機能を発呼側装置へ知らせる。
すると、これらの信号に応答して、発呼側装置が、自装置の電話番号を含む送信装置識別信号TSI(Transmitting Subscriber Identification signal)と、自装置の製造メーカ情報を含む非標準手順信号NSS(Non-Standard facilities Set-up)と、伝送速度や最大受信幅などの自装置の性能情報を含むデジタル命令信号DCS(Digital Command Signal)とを送出することによって、自装置の機能を被呼側装置へ知らせる。なお、上記手順の中で、NSF・CSI・TSI・NSS信号は、送出されない場合もある。
続いて、発呼側装置から送信されたトレーニングチェック信号TCF(Training Check signal)を被呼側装置が受信すると、受信準備確認信号CFR(Confirmation to Receive signal)が被呼側装置から発呼側装置に返信される。
以上の信号の授受において、発呼側装置である複合機は、相手機からの信号が暗ノイズなどによって妨害されないよう、受信レベル範囲を定めている。
発呼側装置のモデムは、被呼局識別信号CED(Called Station Identification signal)を受信すると、その受信レベルを測定、記憶し、そのレベルを基準にして、受信する信号のレベル範囲を定める。
ある相手機からある回線を介して送られてくるファクシミリ信号は、一通信プロトコルの間、ほぼ一定であることが、一般的には期待できるため、CEDに引き続いて受信されるNSF、CSI、DIS、CFRなどの信号は、この受信範囲に入っている。
図7は、従来のファクシミリ装置(発呼側装置)における受信信号に多少の変動があった場合の送受信信号を示す説明図である。前述のとおり、NSF、CSI、DIS、CFRなどの信号に、多少の変動があった場合でも、この受信範囲に入っている様子を示したものである。
また、特許文献1に開示されているように、そのレベルを基準にして、AGC(Auto Gain Control)を行うことで、一通信プロトコル中に発生するかもしれない受信レベルの経時的小変動に対応するものもある。
図8は、従来のファクシミリ装置(発呼側装置)がAGCを行った場合の送受信信号を示す説明図である。発呼側装置のモデムがAGC(Auto Gain Control)を備えている場合を示している。
相手機からの信号(例えばNSF、CSI、DIS、CFRなどの信号)に、多少の変動があった場合、AGCによってそれらの信号レベルは、受信範囲内に入って最適になるように調整される。
特開平7−131545号公報
前述のファクシミリ装置における受信ゲインの調節方法は、一通信プロトコルの間、受信されるファクシミリ信号のレベルがほぼ一定であることが前提となり、受信範囲やAGCにより、多少の変動に対応する。これは、公衆電話回線(PSTN)が、一通信プロトコルに要するような短時間では、大きな経時的変動をきたさないと考えられるとともに、相手機のファクシミリ装置が、一通信プロトコル中、送出する信号のレベルを、ほぼ一定に保っていることを期待しているからである。
しかしながら、従来の受信範囲やAGCでは対応できない場合がある。図9は、従来の発呼側ファクシミリ装置が受信範囲やAGCによる対応ができずに通信エラーとなる場合の受信信号を示す図である。
例えば、古い設計のファクシミリ装置の中には、最初の送出信号である被呼局識別信号CED(Called Station Identification signal)に対し、それ以降の信号レベルを小さくするものがある(例えば10dB以上)。この場合、それらの信号は受信範囲から外れており、発呼側装置が受信せず、応答信号非標準手順信号NSS(Non-Standard facilities Set-up)やデジタル命令信号DCS(Digital Command Signal)などを返さない。
相手機は、発呼側装置からの応答信号がないため、再度、NSF、CSI、DISなどの信号を送出するが、それらもやはり信号レベルが小さいため、受信されることがなく、やがて通信プロトコルが破綻し、通信エラーに至ってしまう。
本発明は、被呼局識別信号などの信号に続く信号が受信できない場合に、被呼側装置から再送される信号を受信できるようにして通信を継続できる発呼側装置を提供することを目的とする。
本発明は、被呼側装置から受信した被呼局識別信号のレベルを基準にして、信号の受信レベル範囲を定める発呼側装置であって、前記被呼側装置からの受信信号のレベルが受信レベル範囲外となった場合、前記受信レベル範囲を、被呼側装置から再送される信号を受信できる範囲に再設定することを特徴とするものである。
ここで、本発明の発呼側装置は、前記受信レベル範囲を再設定する際に、より低い受信レベルに範囲を設定することを特徴とする。
また、本発明は、被呼側装置から受信した被呼局識別信号のレベルを基準にして、信号の受信レベル範囲を定める発呼側装置であって、被呼側装置から受信する信号のレベルが受信レベル範囲外となった場合、発呼側装置が備えるオートゲインコントロールのゲインを調整して被呼側装置から再送される信号を受信できるようにすることを特徴とするものである。
ここで、本発明の発呼側装置は、オートゲインコントロールのゲインを調整する際に、ゲインをアップしてもよいし、被呼側装置から再送される信号のレベルを基準にして、オートゲインコントロールを調整してもよい。
本発明によれば、被呼局識別信号を受信後、被呼側装置からの信号を受信できなかった場合に、受信信号が受信範囲内に入るようにするので、通信エラーによって通信が遮断されずに継続される。
本発明に係るファクシミリ機能付き複合機の構成を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態における発呼側装置の通信処理を示すフローチャートである。 第1実施形態における発呼側装置の送受信信号を示す説明図である。 本発明の第2実施形態における発呼側装置の通信処理を示すフローチャートである。 第2実施形態における発呼側装置の送受信信号を示す説明図である。 従来のファクシミリ装置における送受信信号を示す説明図である。 従来のファクシミリ装置における受信信号に多少の変動があった場合の送受信信号を示す説明図である。 従来のファクシミリ装置がAGCを行った場合の送受信信号を示す説明図である。 従来のファクシミリ装置が受信範囲やAGCによる対応ができずに通信エラーとなる場合の受信信号を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
図1は、本発明が適用されるファクシミリ通信装置の一例として、ファクシミリ機能付き複合機の構成を示すブロック図である。
同図において、複合機100は、主制御部11、原稿読取部12、印字部13、操作表示部14、記憶部15、符号/復号部17、計時部18及び通信部19等を備えて構成されている。これらの各部は、バス16を介して接続されており、前記通信回線を介して外部とデータの送受信を行う。
原稿読取部12は、CCD(Charge Coupled Device)などの光学センサを有しており、主制御部11の制御に従って光学センサにて所定の解像度で原稿画像の読み取りを行い、送信用の画像データを取得する。原稿読取部12で読み取って取得した画像データは、記憶部15に記憶される。
印字部13は、半導体レーザやLED(Light Emitting Diode)等の光源、トナーを付着させるための感光ドラム、並びにトナーを熱及び圧力で印刷用紙へ転写して定着させる定着器等を有しており、通信回線を介したファクシミリ通信にて他のファクシミリ装置から受信した画像を印刷用紙などの媒体に画像形成(印刷)する。ファクシミリ通信にて受信した画像のデータは記憶部15に記憶され、印字部13は記憶部15から読みだされた画像データにより、画像の印刷を行う。
操作表示部14は、スタートスイッチ、テンキー及び各種のファンクションスイッチ等のユーザの操作を受け付ける種々のスイッチを備えている。複合機100を使用するユーザは、操作表示部14のスイッチを操作することによって、送信先の入力、原稿を読み取る解像度の設定及び通信結果の確認等の種々の操作を行うことができる。操作表示部14は、ユーザによるスイッチ操作を受け付けた場合に主制御部11へ操作内容を表す信号を送り、これにより主制御部11はユーザの操作に応じた処理を行う。
また、操作表示部14は、LCD又はEL(Electroluminescence)パネル等の表示部を有しており、主制御部11の制御に応じて文字及び画像等を表示する。操作表示部14は、例えば複合機100を操作するための設定項目及びメニュー、複合機100の動作状態、並びに各種の警告メッセージ等を表示する。更に、操作表示部14の表示部がタッチパネルによって覆われている機種もある。
記憶部15は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)又はフラッシュメモリ等のデータ書き換え可能な大容量のメモリ素子で構成されており、原稿読取部12が読み取った画像又はファクシミリ通信により受信した画像等のデータを一時的に記憶する。また、記憶部15がフラッシュメモリなどの不揮発性のメモリ素子で構成されている場合、又は記憶部15がマスクROM(Read Only Memory)又はEEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)等の不揮発性メモリを更に有している場合には、記憶部15は主制御部11が実行する各種のプログラム及びテーブルなどのデータを予め記憶している。
符号/復号部17は、原稿読取部12が読み取って取得した画像データに対して予め定められた形式の符号化を行うことによって、ファクシミリ通信により送信すべき画像データのデータ量を低減する。また、ファクシミリ通信により他のファクシミリ通信装置から符号化された画像データを受信し、これを復号して元の形式に戻す処理(画像形成に係る処理)を行う。すなわち、符号/復号部17は、主制御部11の制御に応じて、原稿読取部12が読み取った送信用の画像データを符号化して記憶部15へ記憶し、また受信した画像データを復号して印字部13へ与える。
計時部18は、時間を計測して主制御部11へ通知する。計時部18は、主制御部11の制御により、計時の開始及び停止、並びに計時した時間のリセット等が制御される。
通信部19は、前記通信回線を介して他のファクシミリ通信装置との間でデータの送受信を行うものであり、NCU(Network Control Unit)20及びモデム21を有している。NCU20は、アナログの公衆電話回線網などの通信回線の閉結及び開放の回線制御を行うものであり、主制御部11の制御に応じてモデム21を通信回線に接続する。またNCU20は、予め定められたファクシミリ通信のプロトコルに従って、画像データ及び制御信号等の送受信を行うと共に、ファクシミリ通信の自動発呼処理及び自動着呼処理を行う。
モデム21は、ファクシミリ通信の規格に基づいて、送信用の画像データを通信回線での伝達に適した形式のアナログ信号に変調すると共に、他のファクシミリ通信装置からのアナログ信号を復調して画像データを取得する。
主制御部11は、原稿読取部12を制御する原稿読取制御手段31、印字部13を制御する印字制御手段32、操作表示部14を制御する操作表示制御手段33、通信部19を制御する通信制御手段34を備える。通信制御手段34は、NCU20に対して信号の受信範囲を設定する受信範囲設定手段35と、AGCを行うAGC手段36を含む構成である。
これらにより複合機100は、原稿読取部12にて原稿を読み取って送信用の画像データを取得し、この画像データを符号/復号部17にて符号化することでデータ量を低減し、通信部19にて画像データをアナログ信号に変換して通信回線を介して他のファクシミリ通信装置へ送信することができる。また、通信回線を介して他のファクシミリ通信装置からのデータを受信した場合、複合機100は、通信部19にて受信データを復調して画像データを取得し、この画像データを符号/復号部17にて復号し、印字部13にて印刷用紙に画像を印刷することができる。
<第1実施形態>
図2は、本発明の第1実施形態における発呼側装置の通信処理を示すフローチャートである。図3は、第1実施形態における発呼側装置の送受信信号を示す説明図である。
発呼側装置100の通信制御手段34が、被呼局識別信号CED(Called Station Identification signal)を受信したかを確認する(ステップS11)。CEDを受信していれば、受信範囲設定手段35が、記憶部15にあらかじめ記憶した初期設定値に従って、NCU20に対して受信範囲を設定する(ステップS12)。
そして、主制御部11の通信制御手段34は、一定時間が経過するまで待つ(ステップS13)。そして、一定時間経過後、NSF、CSI、DISなどの相手機(被呼側装置)からの信号を受信できたかを確認する(ステップS14)。図3に示すように、相手機からの信号レベルが受信範囲より低くて受信できなかった場合、相手機からは一定時間をおいて信号が再送される。通信制御手段34は、通信エラーと判断する時間、あるいは再送回数に達しているかを判定する(ステップS15)。CEDを受信して、最初のNSF等の信号を受信できなかった場合は、通信エラーではないので、受信範囲設定手段35は、再送信号が送られてくる前に、初期設定の受信範囲より信号レベルが低い受信範囲を、再送されたそれらの信号を受信できるように再設定する(ステップS16)。再び、ステップS14に戻って、相手機からの再送信号を受信可能かを確認する。図3においては、受信範囲を再設定することで受信可能となった。
なお、ステップS15にて、通信エラーと判定した場合、主制御部11は通信エラー処理を行って(ステップS17)、処理を修了する。通信エラー処理は、例えば操作表示制御手段33が、操作表示部14に相手先、通信時間などの情報と共に通信エラーである旨を表示させたり、印字制御手段32が、前記通信エラー情報を印刷したりする。
ステップS14において、相手機からのNSFなどの信号を受信できた場合、発呼側装置の主制御部11(通信制御手段34)は、TSIなどの機能通知信号を相手機に送信する(ステップS18)。
通信制御手段34は、相手機から受信準備確認信号CFR(Confirmation to Receive signal)を受信したかを確認する(ステップS19)。図3に示すように、CRFが受信範囲内にあって受信していれば、通信制御手段34は、データ送信処理を行う(ステップS20)。
この実施形態では、受信範囲を信号レベルを小さいほうに再設定したが、逆に、より大きい範囲を設定しなければならない場合も理論上は考えられる。しかしながら、その様な事例は、ほとんど報告されていないので、レアケースと考えられる。
こうして、被呼局識別信号CEDを受信後、被呼側装置からの信号を受信できなかった場合に、信号の受信範囲を受信可能な範囲に再設定するので、通信エラーによってファクシミリ通信が遮断されずに継続される。
<第2実施形態>
図4は、本発明の第2実施形態における発呼側装置の通信処理を示すフローチャートである。図5は、第2実施形態における発呼側装置の送受信信号を示す説明図である。
このフローチャートが図2と異なるのは、ステップS16で受信範囲を再設定する代わりに、ステップS36でAGC調整を行う点である。ステップS31〜S35、S37〜S40は、図2のステップS11〜S15、S17〜S20と同じ処理なので、説明は省略する。
図5に示すように、相手機からのNSFなどの信号レベルが受信範囲より低く、受信が不可能な場合は、ステップS36において、通信制御手段34のAGC手段36によって、AGC調整を行い、ゲインをアップして、信号が受信範囲内に入るようにし、再送された信号を受信できるようにする。または、再送されたそれらの信号を基準信号として、AGCの再設定を行ってもよい。
こうして、被呼局識別信号CEDを受信後、被呼側装置からの信号を受信できなかった場合に、受信信号が受信範囲内にはいるように、AGCによってゲインを調整するので、通信エラーによってファクシミリ通信が遮断されずに継続される。
以上、この発明の実施形態を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
11 :主制御部
12 :原稿読取部
13 :印字部
14 :操作表示部
15 :記憶部
16 :バス
17 :復号部
18 :計時部
19 :通信部
21 :モデム
31 :原稿読取制御手段
32 :印字制御手段
33 :操作表示制御手段
34 :通信制御手段
35 :受信範囲設定手段
36 :AGC手段
100 :複合機(発呼側装置)

Claims (3)

  1. 被呼側装置から受信した被呼局識別信号のレベルを基準にして、信号の受信レベル範囲を定める発呼側装置であって、
    被呼側装置から受信する信号のレベルが受信レベル範囲外となった場合、発呼側装置が備えるオートゲインコントロールのゲインを調整して被呼側装置から再送される信号を受信できるようにすることを特徴とする発呼側装置。
  2. オートゲインコントロールのゲインを調整する際に、ゲインをアップすることを特徴とする請求項に記載の発呼側装置。
  3. オートゲインコントロールのゲインを調整する際に、被呼側装置から再送される信号のレベルを基準にして、オートゲインコントロールを調整する請求項に記載の発呼側装置。
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