JP6314362B2 - 遊技機用昇降演出装置 - Google Patents

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本発明は、パチンコ遊技機等の遊技の演出に用いられる、遊技機用昇降演出装置に関する。
従来、ワイヤを用いて装飾体を昇降させて趣向性を高めるものは、特許文献1ないし4に記載の通りの発明が提案されている。
特許文献1の発明は、動力伝達機構に対する演出用可動部品の配置の自由度を広げ、動力伝達機構の大型化を抑えるため、演出用動力伝達機構10は、横軸回りに回転自在に支持されてモータの動力を受けて回転する従動プーリ31と、従動プーリ31に一端部が接続されて巻かれ従動プーリ31から繰り出された他端側に演出用可動部品が接続されるワイヤ33と、従動プーリ31の上側の周溝の上方に配置されて周溝幅方向に延びる面部を有し、従動プーリ31から離されるワイヤ33の他端側を面部に掛け回して上方へ延ばす上方案内部と、上方案内部の上方に設けられ、従動プーリ31の回転軸に対して平面視において直交する方向に延びる回転軸回りに回転自在に支持され、上方案内部から延びるワイヤ33を巻いて演出用可動部品の上方側に延ばす方向変換プーリ34と、方向変換プーリ34から延びるワイヤ33を演出用可動部品側へ繰り出す案内プーリ35を備える。
特許文献2の発明は、動滑車と定滑車及び動滑車に当接又は当接解除するストッパとを用いることで、演出用可動体の可動領域を向上させるとともに様々な演出を可能にするため、動滑車11の溝部と定滑車12の溝部にワイヤ13が摺接されるように配置され、動滑車11はストッパ41により動滑車支持軸16を支えられ(係止姿勢)、係止姿勢のまま昇降移動可能であり、また、第一モータ110が駆動することでストッパ41が外される(係止解除姿勢)。
特許文献3の発明は、構造が単純で安価につく遊技機の可動装飾装置を提供するため、遊技面で装飾部材B1,B2を昇降させる遊技機の可動装飾装置Aに、駆動力伝達ギア13と、駆動力伝達ギア13を回転させる駆動モータ12と、回転ドラム14と、基端が回転ドラム14に連結され先端が装飾部材B1,B2に連結されたワイヤ23と、上昇時係合手段と、巻上保持時係合手段と、係合解除手段とを設け、回転ドラム14のドラム側係合部14iと駆動力伝達ギア13のギア側係合部13fで上昇時係合手段を構成し、回転ドラム14の停止用凹部14fと、ストッパ15と、ばね17で巻上保持時係合手段を構成し、駆動力伝達ギア13の係合解除片13gで係合解除手段を構成した。
特許文献4の発明は、弾球遊技機において可動役物の動作確実性を簡易な構成で担保するため、巻上歯車172や駆動歯車178、ワイヤ180といった昇降機構により可動役物140は昇降制御され、基準検出センサ184は、可動役物140が基準位置に到達したことを検出するセンサであり、計測処理として、あらかじめ、降下完了位置から基準位置まで可動役物140を上昇させるのに要するステッピングモータのステップ数を基準上昇駆動量として計測し、遊技実行中において、可動役物140を上昇させるときには、この基準上昇駆動量分だけステッピングモータを駆動することにより、可動役物140を基準位置まで上昇させる。
特開2011-130803号公報 特開2011-194039号公報 特開2012-110406号公報 特開2012-192240号公報
しかしながら、モータを高速で回転させ可動体の速度を上げると、モータに過剰な負荷がかかり、モータが故障しやすくなったり、モータが抜けて昇降機構全体が機能しない原因になるという問題があり、通常の緩速度で遊技の演出をせざるを得ず、装飾体の昇降による遊技の趣向性は未だ十分なものではなかった。そこで、本発明は、昇降体の昇降速度を高速化することにより遊技の趣向性を高めることを課題とする。
本発明は、下端位置から上端位置へ至る上昇移動と、前記上端位置から下端位置へと逆方向にたどる下降移動とを、ガイド部に沿って行う昇降体を用いて演出作動を行う遊技機用可動演出装置であって、駆動モータと、前記駆動モータにより回転駆動される昇降用歯車と、前記昇降用歯車の回転に連動するピニオンと、前記ピニオンに歯合するラックと、一端が固定され、他端が前記ラックに取り付けられ、前記ラックの移動により伸縮するバネと、滑車を少なくとも1個有し、前記昇降体の重量が張力として作用するように前記滑車に巻き掛けられるとともに一端部が前記昇降用歯車に対して固定され他端部が前記昇降体に固定された巻掛部材と、この巻掛部材を巻き取るための巻取具と、を含む滑車機構と、を備えている。
前記駆動モータの回転によって、前記巻掛部材が前記巻取具に巻き取られるとともに、前記バネの復元力が前記ラックに働き、前記昇降用歯車の回転速度を加速させながら前記昇降体が上昇することを特徴とする遊技機用可動演出装置である。
本発明は、その昇降体が、駆動モータにより巻掛部材が巻き取られる際の引張力とバネの弾性復元力(たとえば、伸張したバネが戻ろうとする力、あるいは圧縮されたバネが戻ろうとする力)で加速しながら上昇する発明である。駆動モータの駆動力による昇降体の上昇速度をバネの働きで援助し加速することにより、遊技の趣向性を高めるとともに、モータが高速で回転しても負荷が適正であるため、故障を防止できるという趣旨である。
本発明の一態様として、昇降体が上昇するときは、駆動モータで巻掛部材が巻取具に巻き取られるとともに、引張状態のバネが弾性復元力で元の状態に戻ろうとするためラックに力が働くからである。ラックはピニオンによって駆動され、昇降体の上昇量に対応してラックの移動量が設定されている。また、滑車機構は、左右対称の構成が好ましいが、単独でもよい。下端位置においては、バネは伸張状態になっており、昇降体を上げるときにバネが元に戻ろうとする弾性復元力がラックに働き、その弾性復元力がピニオンを介して昇降用歯車に伝わることで、昇降体の高速化を実現できる。ピニオンと昇降用歯車の間には加速を調整するため、変速歯車を、ピニオンと昇降用歯車との間に設けることが好ましい。
ここでいう遊技機には、パチンコ機、アレンジパチ機等の弾球遊技機や、スロットマシン、パチスロ機等の回胴式遊技機等が含まれる。
ここでいう巻掛部材は、糸、紐、綱、ワイヤ、ロープ、ワイヤロープ、ピアノ線、チェン、ベルト、ゴム等を利用できる。
ここでいう駆動モータは、ロータリアクチュエータ(例えばステッピングモータ)等を用いることができる。
前記昇降用歯車と巻取具が一体に構成されたことが好ましい。
前記巻掛部材が垂直方向に張設され垂直方向に移動することが好ましい。
本発明によれば、昇降体の動きを高速化でき、昇降体の演出効果を高めるとともに、遊技演出の幅を拡大でき、様々な演出を可能にし、遊技者の興趣が飛躍的に向上できる。また、駆動モータへの負担を軽減でき、昇降機構の故障を防止できる。
昇降用歯車と巻取具が一体に構成されたので、昇降機構の構造が簡素となる。
巻掛部材が垂直方向に張設され垂直方向に移動するので、昇降体の一層の高速化が実現できる。
本発明実施形態を示す遊技機用昇降演出装置1の分解斜視図である。 本発明実施形態を示す遊技機用昇降演出装置1の最降下位置を示す正面図である。 本発明実施形態を示す遊技機用昇降演出装置1の最上昇位置を示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る遊技機用昇降演出装置1(以下、演出装置1という。)について図1〜図3を参照して説明する。
本発明実施形態の演出装置1は、下端位置から上端位置へ至る上昇移動と、上端位置から下端位置へと逆方向にたどる下降移動とを、垂直に配置されたガイド部2に沿って行う昇降体3を用いて演出作動を行うものであり、駆動モータ4と、駆動モータ4により回転駆動される昇降用歯車5と、昇降用歯車5に歯合し連動する変速用歯車6と、変速用歯車6と歯合し昇降用歯車5の回転に連動するピニオン7と、ピニオン7に歯合するラック8と、一端が固定され、他端がラック8に取り付けられ、ラック8の移動により伸縮するバネ9と、複数の滑車10を有し、昇降体3の重量が張力として作用するように滑車10に巻き掛けられるとともに一端部が昇降用歯車5に対して固定され他端部が昇降体3に固定された巻掛部材11と、この巻掛部材11を巻き取るための巻取具12と、を含む滑車機構Kと、を備えている。
これにより、駆動モータ4の回転によって、巻掛部材11が巻取具12に巻き取られるとともに、バネ9の復元力がラック8に働き、昇降用歯車5の回転速度を加速させながら昇降体3が上昇することを特徴とする。以下、各部を詳細に説明する。
図1〜図3に示す通り、ガイド部2は垂直に左右一対に設けた板材であり、昇降体3の垂直方向における昇降を案内する。ガイド部2はカバー20とカバー21とが合体し、ボックスを形成し、その内部に垂直な案内バー35を複数本(ここでは2本)設けたものである。
昇降体3は左右のアーム30,31の中央に盤状体32が取り付けられたもので、アーム30,31の左右端部にはスライダー33,34が設けられて、これらはガイド部2の案内バー35にスライド可能に嵌め込まれていて、昇降体3がガイド部2に沿って垂直方向に昇降することができる。この案内バー35は下端部が固定部36に固定され、上端部が固定部37に固定されている。盤状体32にはLEDなど表示装置を固定することが好ましい。
駆動モータ4は下部に設けてある。この駆動モータは、ステッピングモータである。この駆動モータ4の回転軸に歯車40が固定されている。
昇降用歯車5は歯車40と歯合している。この昇降用歯車5に巻取具12が同軸状に取り付けられて、一体回転が可能である。
変速用歯車6は昇降用歯車5の回転量に対するピニオン7の左右方向への移動量を調整するものであり、ピニオン7と昇降用歯車5の間にあて加速の程度を調整することができる。
ピニオン7は変速用歯車6と歯合するとともに、ラック8に歯合している。
ラック8はその長手方向が水平方向になるように設置され、ラック8の左右方向への駆動に伴い、ピニオン7が回転する。ラック8は、ギアカバー13に形成された水平なボス15にスライド可能に嵌合し、水平方向にスライドが可能である。
バネ9はその一端がギアカバー13に設けたフック形状の係止部16に固定され、他端はラック8に固定されていて、ラック8の左右方向への移動に伴い、伸縮するようになっている。
滑車機構Kの滑車10は、回転可能にガイド部2の上部及び下部に複数個(ここでは3個)が取り付けられ、巻掛部材11が巻き掛けられている。
ここでは、巻掛部材11としては、ワイヤを採用した。この巻掛部材11は末端が昇降体3に固着されている。
巻取具12はボビン形状の巻き取り装置であり、巻掛部材11を巻き取ったり、引き出したりするもので、巻掛部材11の基端を固定する固定板17が取り付けられている。
巻掛部材11が垂直方向に張設され、駆動モータ4による昇降用歯車5の回転に伴い、垂直方向に移動するようになっている。
その他、ギアカバー13が取付台14に設けられている。この取付台14にガイド部2、駆動モータ4、滑車機構K、ギアカバー13は固定されている。昇降用歯車5、巻取具12、変速用歯車6、ピニオン7は、回転可能又は移動可能にギアカバー13に取り付けられている。さらに、昇降体3の上限位置を検出する位置検出センサ18、昇降体3の下限位置を検出する位置検出センサ19が設けられ、これらのセンサ18、19により位置検出に伴い、駆動モータ4の制御を行う。
次に本実施形態の演出装置1の動作を説明する。昇降体3が、駆動モータ4により巻掛部材11が巻き取られる際の引張力とバネの弾性復元力(伸張したバネが戻ろうとする力)で加速しながら上昇するこが特徴的動作である。駆動モータ4の駆動力による昇降体3の上昇速度をバネ9の働きで援助し加速することにより、遊技の趣向性を高めるとともに、駆動モータ4が高速で回転しても負荷が適正であるため、故障を防止できる。昇降体3が上昇するときは、駆動モータ4で巻掛部材11が巻取具12に巻き取られるとともに、引張状態のバネ9が弾性復元力で元の状態に戻ろうとするためラック8に力が働く。
ラック8はピニオン7によって駆動され、昇降体3の上昇量に対応してラック8の移動量が規定される。
図2に示す昇降体3の下端位置においては、バネ9は伸張状態になっており、昇降体3を上げるときにバネ9が元に戻ろうとする弾性復元力がラック8に働き、その弾性復元力がピニオン7、変速用歯車6を介して昇降用歯車5に伝わり、支援することで、昇降体3の高速化を実現できる。
一方、昇降体3が下降するときは、図3に示す通り、駆動モータ4が逆回転し、駆動モータ4で巻掛部材11を巻取具12から引き出し、バネ9が引き伸ばされるため、ラック8にバネ9の力が働き、昇降体3に自重が負荷されながら駆動モータ4で下降する。
前記の昇降体3の加速された高速度の上昇について、遊技機での遊技との関連性を説明する。まず、パチンコ遊技機についての図示及び説明は省略し、第1種パチンコ遊技機に適用した一例を説明する。例えば、始動口への遊技球の落入を契機として抽選が実行され、当否抽選後、大当たりであると判定されると、特別図柄の変動表示が停止されたときの態様にて当否抽選の結果を示し、特別遊技が開始されて、大入賞口が開放状態となり、開閉動作を複数回数連続して継続する遊技となる。このとき、昇降体3が点灯又は点滅しながら、加速上昇を行う。大当たり予告の場合に昇降体3の昇降を実施してもよい。大当たりのうち、確率変動当たりが発生するときに昇降体3を上昇加速してもよい。
表示装置(図示略)は、特別図柄の変動表示と連動する形態で演出図柄を変動表示する液晶ディスプレイであり、これをセンター役物が取り囲む構造である。この液晶ディスプレイの前面を昇降体3が加速上昇するようにすれば、趣向性が高くなる。また、特別遊技に限らず、遊技の進行に応じて発生する適宜の事象を動作条件として昇降体3の加速上昇を設定することが可能である。その他、上記に限らず、種々成る態様で演出装置1を用いた遊技を実施できる。
以上の演出装置1によれば、駆動モータ4から昇降用歯車5、変速用歯車6、ピニオン7、ラック8を配置し、ラック8にバネ9でテンションをかけることにより、ラック8の移動が行われる。これにより、昇降体3の上昇移動速度を加速し、昇降体3の動きを高速化でき、遊技者は昇降体3の高速度の昇降に一目で注意を惹きつけられ、演出の趣向性を高めることができる。また、遊技演出の幅を拡大でき、様々な演出を可能にできる。さらに、駆動モータ4への負担を軽減でき、故障を防止できる。
昇降用歯車5と巻取具12が一体に構成されたので、昇降機構の構造が簡素となる。
巻掛部材11が垂直方向に張設され垂直方向に移動するので、昇降体3の一層の高速化が実現できる。
本実施形態は、遊技機の遊技盤に取り付けられることに適用することもできるが限定されるわけではなく、枠、装飾体等の部品のほかに、組立体であるパチンコ遊技機、その他、種々の態様で実施可能である。また、実施形態の各種構成要素の形状、構造は種々なる態様で実施可能である。さらに、本発明の適用範囲は、一般のパチンコ機に限定されず、例えば、アレンジボール遊技機、スロットマシン等、種々の遊技機の昇降演出装置に本発明を適用することが可能である。
1・・・遊技機用昇降演出装置
2・・・ガイド部
3・・・昇降体
4・・・駆動モータ
5・・・昇降用歯車
6・・・変速用歯車
7・・・ピニオン
8・・・ラック
9・・・バネ
10・・・滑車
11・・・巻掛部材
12・・・巻取具
K・・・滑車機構
13・・・ギアカバー
14・・・取付台
15・・・ボス
16・・・係止部
17・・・固定板
18、19・・・位置検出センサ
20、21・・・カバー
30,31・・・アーム
32・・・盤状体
33,34・・・スライダー
35・・・案内バー
36、37・・・固定部
40・・・歯車

Claims (3)

  1. 下端位置から上端位置へ至る上昇移動と、前記上端位置から下端位置へと逆方向にたどる下降移動とを、ガイド部に沿って行う昇降体を用いて演出作動を行う遊技機用可動演出装置であって、
    駆動モータと、
    前記駆動モータにより回転駆動される昇降用歯車と、
    前記昇降用歯車の回転に連動するピニオンと、
    前記ピニオンに歯合するラックと、
    一端が固定され、他端が前記ラックに取り付けられ、前記ラックの移動により伸縮するバネと、
    滑車を少なくとも1個有し、前記昇降体の重量が張力として作用するように前記滑車に巻き掛けられるとともに一端部が前記昇降用歯車に対して固定され他端部が前記昇降体に固定された巻掛部材と、この巻掛部材を巻き取るための巻取具と、を含む滑車機構と、を備え、
    前記駆動モータの回転によって、前記巻掛部材が前記巻取具に巻き取られるとともに、前記バネの弾性復元力が前記ラックに働き、前記昇降用歯車の回転速度を加速させながら前記昇降体が上昇することを特徴とする遊技機用可動演出装置。
  2. 前記昇降用歯車と巻取具が一体に構成された請求項1の遊技機用可動演出装置。
  3. 前記巻掛部材が垂直方向に張設され垂直方向に移動する請求項1の遊技機用可動演出装置。
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