JP2009195339A - 可動盤面部品、遊技盤、及びパチンコ遊技機 - Google Patents

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康剛 鈴木
Kuniaki Izumi
邦秋 泉
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Abstract

【課題】LEDを搭載したプリント基板を備えた可動盤面部品と、遊技盤側に固定された支持部材との間に跨って給電用のハーネスを配線する場合に、余長を設けることなくハーネスに対して加わるテンションを解消して経時的なダメージが加わらないようにした。
【解決手段】表示部材22と、表示部材に一体化され且つLEDを搭載したプリント基板23と、アーム部24と、アーム部に沿って配線されたハーネス27と、を備え、アーム部の後部材26を中心として回動自在な可動盤面部品20において、ハーネスが前部材25に沿う部分は、前部材に対して浮動しないように保持され、後部材26は後端面が開口した中空体であり、後部材の内径は、その内壁とハーネスとの間に十分なギャップが形成されるように大径であり、且つハーネスと後部材内壁とは非固定であり、後部材の後端開口部から外部へ延びるハーネス部分は略90度湾曲して引き出されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、可動盤面部品、遊技盤、及びパチンコ遊技機に関し、特に遊技盤面に配置した人形等のギミックにLEDを搭載して電飾効果を発揮させるようにした可動盤面部品におけるハーネスの配線構造の改良に関するものである。
パチンコ機、アレンジボール等の遊技機においては、従来から、単なる照明効果のみならず、遊技盤上における遊技状態の変化等の状況変化を視覚的に表現、報知したり、遊技進行上での電飾効果を図る等の目的から、盤面内、盤面部品、その他任意の部位にLEDランプやフィラメント式ランプ等の光源を配置している。
また、人物、動物、アニメのキャラクター等を象った立体的な人形等の内部や背面に配置したLEDからの光を人形等に設けた透光部から外部に照射することによって遊技進行上特徴的な演出効果を発揮させるようにした電飾装置も知られている。
例えば特許文献1には、遊技盤上における相対位置を可変とする可動体にLEDを設け、遊技の進行状況に応じて可動体を発光させるようにした遊技機が開示されている。
特許文献2には、遊技盤面上に設けた可動部材にLEDを搭載し、これらの協働により始動情報数表示を行うようにした構成が開示されている。
特許文献3には、可変翼片を有する入賞装置において、可変翼片に光透過面とLEDとを設け、LEDからの光を遊技の進行状況に応じて光透過面から出射させるようにしたパチンコ遊技機の入賞装置が開示されている。
このようにLEDを搭載したプリント基板を可動盤面部品に組み付けた場合に問題となるのが、LEDへ給電するためのハーネスにダメージを与えない配線構造を如何に構築するかである。具体的には、可動盤面部品の動作時に、可動盤面部品と遊技盤側に固定されたハーネス支持部材との間に跨って配線されるハーネスにテンションや捻りが加わってハーネスの耐久性が低下し易くなり、最悪の場合には断線する虞がある。その対策として、プリント基板と接続されたハーネスの一端部と、固定側支持部材により支持されたハーネスの他の部分との間にテンション等が加わらないようにハーネスを長めにして余長をもたせることも可能ではあるが、余長処理が煩雑であり、経時的にハーネスに延びや浮きが発生して周辺部材との間で引っかかりが発生する虞が高くなる。
理想的にはハーネスに過剰な余長をもたせずに、固定側支持部材及び可動盤面部品と密着させた状態で配線することが好ましいが、可動盤面部品の動作時にハーネスにテンションや捻りが加わることを防止することが困難であった。
特開2005−028033公報 特開2005−110862公報 特開2005−270274公報
以上のようにLEDを搭載した可動盤面部品と、固定側の支持部材との間に跨って給電用のハーネスを配線する場合には、処理に困る程度の過剰な余長を設けずに且つハーネスに対して加わるテンション、捻り等によって経時的なダメージが加わらないように構成することが極めて難しかった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、LEDを搭載したプリント基板を備えた可動盤面部品と、遊技盤側に固定された支持部材との間に跨って給電用のハーネスを配線する場合に、余長を設けることなくハーネスに対して加わるテンションを解消して経時的なダメージが加わらないようにした可動盤面部品、遊技盤、及び遊技機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係る可動盤面部品は、表示部材と、該表示部材に一体化され且つLEDを搭載したプリント基板と、該表示部材から遊技盤面と略平行に延びる前部材、及び該前部材から後方へ屈曲した後部材を有したアーム部と、前記アーム部に沿って配線されることにより前記プリント基板上の配線パターンと電気的に接続されたハーネスと、を備え、前記アーム部の後部材を中心として回動自在な可動盤面部品において、前記前部材に沿って配線された前記ハーネス部分は、該前部材の前壁から浮動しないように保持され、前記アーム部の後部材は後端面が開口した中空体であり、該後部材の内径は、その内壁と前記ハーネスとの間に十分なギャップが形成されるように大径であり、且つハーネスと後部材内壁とは非固定であることを特徴とする。
請求項2の発明に係る可動盤面部品は、請求項1において、前記後部材の後端開口部から外部へ延びるハーネス部分は略90度湾曲して引き出されて固定側の支持部材により支持されていることを特徴とする。
請求項3の発明に係る可動盤面部品は、請求項1、又は2において、前記後部材の前部内壁には前記前部材から導入されたハーネスをガイドするスロープが形成されていることを特徴とする。
請求項4の発明に係る遊技盤は、請求項1乃至3の何れか一項に記載の可動盤面部品を備えたことを特徴とする。
請求項5の発明に係るパチンコ遊技機は、請求項4に記載の遊技盤を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、LEDを搭載したプリント基板を備えた可動盤面部品と、遊技盤側に固定された支持部材との間に跨って給電用のハーネスを配線する場合に、可動盤面部品の前部材内に位置するハーネスを常に可動盤面部品と一体動作するように支持する一方で、可動盤面部品内の後部材内に位置するハーネス後部をフリーな状態に保持しつつ外部へ引き出すように構成したので、配線処理の繁雑化を招く余長を設けることなく、可動盤面部品の動作時にハーネスに対して加わるテンションや捻れを解消して経時的なダメージが加わらないようにすることができる。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の全体正面図である。
この図に示すパチンコ遊技機1は、矩形形状の枠2を有し、この枠2の窓孔に対して裏側から遊技盤3が着脱可能に取り付けられている。
遊技盤3には、遊技領域の外周縁に沿って前方に突出されたガイドレールが設けられている。ガイドレールは発射装置から発射された遊技球を遊技領域の上部に案内したり、アウト球を回収するアウト口18に案内したりする外レールR1及び内レールR2により構成される。
遊技盤3の前面側には、図示しないガラス枠が開閉可能に取り付けられている。また遊技盤3の下部には遊技球を貯留する受け皿部4と、受け皿部4内の遊技球を発射する発射レバー5等が設けられている。また、受け皿部4の上部には、例えば遊技演出用のチャンスボタンや十字キーなどの操作部6や、遊技球の購入ボタンや購入取り消しボタンなどが設けられている。
遊技盤3の略中央に設けた開口部3A内には図柄表示装置9が配置されている。図柄表示装置9は、例えば、液晶表示装置等の液晶表示パネルによって構成され、通常動作状態の時は図示しない特別図柄画像が表示される。また、所謂リーチ状態や特別遊技状態の時はそれぞれの遊技状態であることを示す演出画像等が表示される。
図柄表示装置9の下方には、図柄表示装置9の特別図柄を可変表示させるための可変入賞装置11が設けられている。
また、図柄表示装置9の左側には、遊技盤3の右下部に配置された普通図柄表示装置10に表示される普通図柄を作動させるためのゲート12が設けられている。
さらに、可変入賞装置11の下方には、特別遊技状態の一つである大当り状態のときに開成状態になる開閉扉を有する大入賞口13が設けられている。
可変入賞装置11は、図柄表示装置9を可変表示させるための上始動ポケット14と、左右一対の開閉爪(可動片)を有する電動式チューリップ17とを備えている。
また遊技盤3には、普通入賞口16が設けられていると共に、風車15や多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
普通図柄表示装置10に表示される普通図柄は、1個または複数個の図柄を変動表示可能であり、普通図柄始動口としてのゲート12が遊技球を検出することを条件に、その図柄が乱数制御等により所定時間可変して停止するようになっている。
普通図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄、その他の適宜の遊技図柄が使用される。そして、ゲート12を遊技球が通過したことを条件に乱数制御により普通図柄が所定態様となった場合に、可変入賞装置11に設けられた電動式チューリップから成る可動片を所定時間、開成動作するように構成されている。
図柄表示装置9に表示される特別図柄は、停止図柄が予め定められた図柄の組合せ、例えば同一図柄の組合せとなった場合に大当り状態となるように構成されている。また特別図柄は、可変入賞装置11の上始動ポケット14、又は電動式チューリップの開成動作により遊技球が誘導される下始動口(図示していない)への遊技球の入賞を検出することを条件に乱数制御等により表示がスクロールする等、所定の変動パターンで所定時間変動(可変)して図柄で停止するようになっている。その際、有効ライン上に2個の停止図柄が同一となった場合に、リーチ状態が発生し、このリーチ状態において、有効ライン上の最後の停止図柄が既に停止している2個の図柄と同一となった場合に大当り状態が発生する。なお、特別図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄等が使用可能である。
遊技盤の開口部3Aの下縁部3Bには可動盤面部品としての雪達磨を象った2つのギミック20が夫々矢印方向へ回動して下縁部3Bから開口部3A内に出没するように構成されている。
図2及び図3は雪達磨形状のギミックを支持する機構を示す背面図であり、図4(a)及び(b)はギミック及び駆動機構の構成を示す平面図、及び背面図であり、図5(a)(b)及び(c)はギミック及び駆動機構の側部縦断面図、起倒状態を示す斜視図、及び退避状態を示す斜視図である。
2つのギミック(可動盤面部品)20は、ギミック本体21と、ギミック本体21を駆動するための駆動機構30とから構成されており、左右対称となるように配置されている。
ギミック本体21は、雪達磨の形状を象り且つ遊技盤の前方から視認可能な表示部材22と、表示部材22の背面側に一体化され且つLED23aを搭載したプリント基板23と、表示部材22から遊技盤面と略平行に延びる前部材25、及び前部材25の端部から後方へ屈曲した後部材26を有したアーム部24と、アーム部24に沿って配線されることによりプリント基板23上の配線パターン、LEDと電気的に接続されたハーネス27と、を有している。
アーム部24の前部材25と後部材26は上面側が開口した中空体である。ハーネス27がアーム部の前部材25に沿う部分は前部材の前壁に対して浮動しないように添設されているが、格別固定している訳ではない。必要に応じて前部材25の開放部側に押え部材25aを配置する程度でハーネスの押えには十分である。後部材26の内径は、その内壁とハーネス27との間に十分なギャップが形成されるように大径であり、且つハーネス27と後部材内壁とは非固定である。本実施形態では、前部材25の内壁下部から後部材26の底面にかけて下向きに傾斜したスロープ26aを設け、このスロープ26aに沿ってハーネス27を後部材26側へ湾曲(屈曲)させつつ導入している。このスロープ26aに沿ってハーネス27を後部材26側へガイドすることにより、ギミック20の回動動作中に、前部材25と後部材26に跨って配線されたハーネスが浮動することを更に低減することができる。後部材26の後端開口から引き出されたハーネスの更に後方側は支持部材40(遊技盤に固定されている)に沿って横方向へ向けて湾曲(屈曲)配線されている。
駆動機構30は、後部材26の後端開口内に挿着されて固定され且つ外周の一部にギヤ部31aを有した筒状のギヤ部材(ピニオンギヤ)31と、ギヤ部材31のギヤ部31aと噛合するギヤ部32aを有しモータ33によって長手方向へ進退するラックギヤ32と、を有している。図5(a)に示すように本例では後部材26に一体化されたギヤ部材(後部材)31の外周の一部を軸支部35によって回転自在に軸支している。
なお、ギヤ部材31を予め後部材26と一体化した構成としてもよい。
ハーネス27は、可動側部材であるギミック本体21と固定側部材である支持部材40との間に跨って配線されているため、ハーネス27へのテンションや捻れによる耐久性の低下、断線が懸念されるが、本発明においてはハーネス前部27aを前部材25内で浮動しないように前部材の前壁内に沿って配線し、且つ後部材26内ではハーネス後部27bを遊動可能(非テンション状態)に遊嵌しているので、ギミック本体21が回動する際にギミック本体内のハーネス27(27a、27b)は常にギミック本体と一体的に回動し、相対動作することがない。しかも、前部材25により支持されたハーネス前部27aと、後部材26により遊嵌されたハーネス後部27bとの間も相対動作することがない。
更に、図5(b)(c)に示すように後部材26内から外部へ延びる湾曲ハーネス部分27cは固定側の支持部材40へ向けて略90度湾曲して引き出されている。この湾曲ハーネス部分27cに多少の余裕をもたせることにより格別の余長を設けることなく、後部材26が回動するのに伴って湾曲ハーネス部分27cが無理なく捻れ変形することが可能となる。
このように本発明によれば、LEDを搭載したプリント基板を備えたギミック20(可動盤面部品)と、遊技盤側に固定された支持部材との間に跨って給電用のハーネス27を配線する場合に、ギミックの前部材25内に位置するハーネス前部27aを常にギミックと一体動作するように支持する一方で、ギミックの後部材26内に位置するハーネス後部27bをフリーな状態に保持しつつ外部へ引き出すように構成したので、配線処理の繁雑化を招く余長を設けることなく、可動盤面部品の動作時にハーネスに対して加わるテンションや捻れを解消して経時的なダメージが加わらないようにすることができる。
更に、ハーネス後部27bからギミック外部へ延びるハーネス部分を固定側の支持部材40に配線するに際して、ハーネス27を略90度湾曲させて配線したので、可動側のハーネス後部27bと、固定側のハーネス27dとの間で捻れ方向への相対動作が発生したとしても湾曲ハーネス部分27cがこの捻れによるストレスを緩和し、ハーネスへのダメージを解消することができる。
以上のように本発明によれば、LED23aを搭載したプリント基板23を備えたギミック(可動盤面部品)20と、遊技盤側に固定された支持部材40との間に跨って給電用のハーネス27を配線する場合に、ギミックの前部材25内に位置するハーネス前部27aを常にギミックと一体動作するように支持する一方で、ギミック内の後部材26内に位置するハーネス後部27bをフリーな状態に保持しつつ外部へ引き出すように構成したので、配線処理の繁雑化を招く余長を過大に設けることなく、ギミックの動作時にハーネスに対して加わるテンションや捻れを解消して経時的なダメージが加わらないようにすることができる。
本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の全体正面図である。 雪達磨形状のギミック(退避状態)を支持する機構を示す背面図である。 雪達磨形状のギミック(起立状態)を支持する機構を示す背面図である。 (a)及び(b)はギミック及び駆動機構の構成を示す平面図、及び背面図である。 (a)(b)及び(c)はギミック及び駆動機構の側部縦断面図、起倒状態を示す斜視図、及び退避状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…パチンコ遊技機、2…枠、3…遊技盤、3A…開口部、3B…下縁部、4…皿部、5…発射レバー、6…操作部、10…普通図柄表示装置、11…可変入賞装置、12…ゲート、13…大入賞口、14…上始動ポケット、15…風車、16…普通入賞口、17…電動式チューリップ、18…アウト口、20…ギミック(可動盤面部品)、21…ギミック本体、22…表示部材、23…プリント基板、24…アーム部、25…前部材、26…後部材、27…ハーネス、27a…ハーネス前部、27b…ハーネス後部、27c…湾曲ハーネス部分、30…駆動機構、31…ギヤ部材、31a…ギヤ部、32…ラックギヤ、32a…ギヤ部、35…軸支部、40…支持部材

Claims (5)

  1. 表示部材と、該表示部材に一体化され且つLEDを搭載したプリント基板と、該表示部材から遊技盤面と略平行に延びる前部材、及び該前部材から後方へ屈曲した後部材を有したアーム部と、前記アーム部に沿って配線されることにより前記プリント基板上の配線パターンと電気的に接続されたハーネスと、を備え、前記アーム部の後部材を中心として回動自在な可動盤面部品において、
    前記前部材に沿って配線された前記ハーネス部分は、該前部材の前壁から浮動しないように保持され、
    前記アーム部の後部材は後端面が開口した中空体であり、該後部材の内径は、その内壁と前記ハーネスとの間に十分なギャップが形成されるように大径であり、且つハーネスと後部材内壁とは非固定であることを特徴とする可動盤面部品。
  2. 前記後部材の後端開口部から外部へ延びるハーネス部分は略90度湾曲して引き出されて固定側の支持部材により支持されていることを特徴とする請求項1に記載の可動盤面部品。
  3. 前記後部材の前部内壁には前記前部材から導入されたハーネスをガイドするスロープが形成されていることを特徴とする請求項1、又は2に記載の可動盤面部品。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の可動盤面部品を備えたことを特徴とする遊技盤。
  5. 請求項4に記載の遊技盤を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
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