JP6312413B2 - 床下収納庫又は点検口用の蓋体 - Google Patents

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Description

本発明は、床下収納庫や点検口に用いられる蓋体に関するものである。
従来、床下収納庫や点検口に用いられる蓋体には、蓋体を手動操作で開閉するための取手が取り付けられている。
この蓋体を開閉する取手として、半円形の掴み部材を、枢軸を介して揺動可能に取付部材に枢支するとともに、取付部材を、蓋体を刳り貫いて形成した長孔に嵌め込んで蓋体に取り付けるようにしたものが汎用されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2010−285835号公報
ところで、上記従来の蓋体は、蓋体に取手の取付部材を取り付けるために、蓋体を刳り貫いて長孔を形成する必要があり、当該作業に手数を要するという問題があった。
また、同様の理由から、上記従来の取手は、本件出願人が特願2011−211075において提案したような合成樹脂材料で一体成形した蓋体には、そのまま適用することが困難であった。
また、上記従来の取手は、取手を構成する半円形の掴み部材が持ちにくく、操作性が悪いという問題があった。
本発明は、上記従来の床下収納庫や点検口に用いられる蓋体に取り付けられている取手の有する問題点に鑑み、蓋体に取手を取り付ける作業を簡易に行うことができるとともに、合成樹脂材料で一体成形した蓋体にも適用することができ、操作性が良好な、蓋体を手動操作で開閉するための取手が取り付けられている床下収納庫又は点検口用の蓋体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の床下収納庫又は点検口用の蓋体は、蓋体の側縁にコ字状の切欠部を形成し、該切欠部に、凹状の取手部材収納部を備えた取付部材を嵌め込んで取り付けるようにするとともに、該取付部材に、枢軸を介して、取手部材収納部に収納された時に取手部材収納部の開口を覆う板状の本体部と該本体部から延設された指掛かり部とを備えた断面L字状の取手部材を設け、取手部材の指掛かり部の反対側の本体部の端部の表面を、取手部材の本体部の他の部分の表面よりも低位置となるように形成し、該本体部の端部の表面を押下操作することによって、取手部材を取手部材収納部から引き出すようにしてなることを特徴とする。
この場合において、前記取手部材を、取手部材収納部から引き出した状態で、常に取手部材が取手部材収納部に収納される方向に揺動するように枢支されてなるようにすることができる。
また、前記取付部材が、蓋体の外周枠部材が上から被さって係止される係止部を備えてなるようにすることができる。
前記取付部材の取手部材収納部の蓋体の側縁側が、開放されてなるようにすることができる。
本発明の床下収納庫又は点検口用の蓋体によれば、蓋体の側縁にコ字状の切欠部を形成し、該切欠部に、凹状の取手部材収納部を備えた取付部材を嵌め込んで取り付けるようにすることにより、蓋体に取手を取り付ける作業を簡易に行うことができるとともに、合成樹脂材料で一体成形した蓋体にも適用することができる。
そして、取付部材に、枢軸を介して、取手部材収納部に収納された時に取手部材収納部の開口を覆う板状の本体部と該本体部から延設された指掛かり部とを備えた断面L字状の取手部材を設けてなるようにすることにより、指掛かり部に指を掛けることで、持ちやすく、操作性が良好な、蓋体を手動操作で開閉するための取手が取り付けられている床下収納庫又は点検口用の蓋体を提供することができる。
また、前記取手部材の指掛かり部の反対側の本体部の端部の表面を、取手部材の本体部の他の部分の表面よりも低位置となるように形成し、該本体部の端部の表面を押下操作することによって、取手部材を取手部材収納部から引き出すようにしてなるようにすることにより、取手部材を取手部材収納部から引き出す際に押下操作する箇所が容易に分かるとともに、取手部材収納部の開口を覆う本体部を踏んだ時に、取手部材が揺動することを防止することができる。
また、前記取手部材を、取手部材収納部から引き出した状態で、常に取手部材が取手部材収納部に収納される方向に揺動するように枢支されてなるようにすることにより、非操作時に取手部材が取手部材収納部から引き出された状態で放置されることを防止することができる。
また、前記取付部材が、蓋体の外周枠部材が上から被さって係止される係止部を備えてなるようにすることにより、蓋体に取付部材を安定して取り付けることができる。
また、前記取付部材の取手部材収納部の蓋体の側縁側が、開放されてなるようにすることにより、凹状の取手部材収納部に入り込んだごみを、開放された開口部から容易に排出することができる。
本発明の床下収納庫又は点検口用の蓋体の第1実施例を示し、(a)は取手の平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側面図、(e)は取手部材を取手部材収納部から引き出した状態の蓋体の取手を取り付けた部分の断面図、(f)は取手部材を取手部材収納部に収納した状態の蓋体の取手を取り付けた部分の断面図、(g)は蓋体の切欠部を形成した部分の平面図である。 本発明の床下収納庫又は点検口用の蓋体の第2実施例を示し、(a)は取手の平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側面図、(e)は蓋体の取手を取り付けた部分の断面図である。 同取手を取り付ける前の蓋体を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
以下、本発明の床下収納庫又は点検口用の蓋体の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の床下収納庫又は点検口用の蓋体の第1実施例を示す。
この床下収納庫又は点検口用の蓋体1は、従来汎用されている木製のもので、蓋体1の側縁にコ字状の切欠部11を形成し、この切欠部11に、凹状の取手部材収納部21を備えた取付部材2を嵌め込んで取り付けるようにするとともに、この取付部材2に、枢軸3を介して、取手部材収納部21に収納された時に取手部材収納部21の開口を覆う板状の本体部41とこの本体部41から延設された指掛かり部42とを備えた断面L字状の取手部材4を設けるようにしたものである。
この場合において、蓋体1の切欠部11は、木製の蓋体1の側縁に接したコ字状に形成するようにしているため、木製の蓋体1の側縁側から当該部分を切除することにより簡単に形成することができ、従来の蓋体のように、蓋体に取手の取付部材を取り付けるために、蓋体を刳り貫いて長孔を形成する必要がなく、切欠部11の形成を含む、取手を取り付ける作業を簡易に行うことができる。
そして、本実施例においては、このようにして形成した切欠部11に、取付部材2を切欠部11に嵌め込むとともに、取付部材2のフランジ22と略同形状に形成した挟持部材5を蓋体1の裏面側からあてがい、取付部材2と挟持部材5とをねじ6で締め付けることによって、取付部材2のフランジ22と挟持部材5とで蓋体1を挟持して、取付部材2を蓋体1に取り付けるようにしている。
これにより、厚さの異なる蓋体1にも、共通の取付部材2を用いることができ、取付部材2に汎用性を持たせることができる。
さらに、取付部材2には、蓋体1の外周枠部材7が上から被さって係止される係止部23を備えるようにしている。
この係止部23は、外周枠部材7に形成されたリブ71が嵌合する構造とし、外周枠部材7の側面側からねじ8で締め付けることによって、両者を一体化するようにしている。
これにより、取付部材2と外周枠部材7との一体性を高め、蓋体1に取付部材2を安定して取り付けることができる。
取手部材4は、板状の本体部41とこの本体部41から延設された指掛かり部42とを備えた断面L字状のものからなり、指掛かり部42に指を掛けることで、持ちやすく、操作性が良好なものである。
ここで、取手部材4は、取手部材収納部21から引き出した状態で、どの角度位置でも常に取手部材4が取手部材収納部21に収納される方向に回転モーメントが働いて揺動するように、枢軸3による取手部材4の枢支位置、取手部材4の重心、取手部材4の開放角度(取手部材4の水平面に対する開放角度:70°〜85°程度)を設計するようにしている。
これにより、非操作時に取手部材4が取手部材収納部21から引き出された状態で放置されることを防止することができる。
また、取手部材4の指掛かり部42の反対側の本体部41の端部の表面43を、取手部材4の本体部41の他の部分の表面よりも低位置となるように窪ませて形成し(窪み量:0.2〜0.5mm程度。)、この本体部41の端部の表面43を押下操作することによって、取手部材4を取手部材収納部21から引き出すようにしている。
これにより、取手部材4を取手部材収納部21から引き出す際に押下操作する箇所が容易に分かるとともに、取手部材収納部21の開口を覆う本体部41を踏んだ時に、取手部材4が揺動することを防止することができる。
取付部材2及び取手部材4は、金属又は合成樹脂で形成することができ、特に、アルミニウム合金、亜鉛合金、マグネシウム合金等をダイカスト成型したものを好適に用いることができる。
図2〜図3に、本発明の床下収納庫又は点検口用の蓋体の第2実施例を示す。
この床下収納庫又は点検口用の蓋体1は、本件出願人が特願2011−211075において提案したような合成樹脂材料で一体成形したもので、蓋体1の側縁にコ字状の有底の切欠部11を成形時に形成し、この切欠部11に、凹状の取手部材収納部21を備えた取付部材2を嵌め込んで取り付けるようにするとともに、この取付部材2に、枢軸3を介して、取手部材収納部21に収納された時に取手部材収納部21の開口を覆う板状の本体部41とこの本体部41から延設された指掛かり部42とを備えた断面L字状の取手部材4を設けるようにしたものである。
この場合において、蓋体1の切欠部11は、合成樹脂材料で一体成形した蓋体1の側縁に接したコ字状の有底形状に成形時に形成するようにしているため、従来の蓋体のように、蓋体に取手の取付部材を取り付けるために、蓋体を刳り貫いて長孔を形成する必要がなく、切欠部11の形成を含む、取手を取り付ける作業を簡易に行うことができる。
そして、本実施例においては、このようにして形成した切欠部11に、取付部材2を切欠部11に嵌め込むとともに、蓋体1の切欠部11の底面側からねじ6で締め付けることによって、両者を一体化するようにしている。
また、取付部材2は、蓋体1と接する部分に端面を傾斜させた鍔部24a、24bを形成するようにしている。
これにより、蓋体1の縁部の見えがかりを、鍔部24a、24bで隠し、意匠性が向上するようにしている。
また、取付部材2の取手部材収納部21を、その内底面が、蓋体1の側縁側に向けてなだらかに傾斜するとともに、蓋体1の側縁側が、開放されるように形成している。
これにより、凹状の取手部材収納部21に入り込んだごみを、取手部材収納部21の開放された開口部から容易に排出することができる。
なお、本実施例のその他の構成及び作用は、上記第1実施例と同様である。
以上、本発明の床下収納庫又は点検口用の蓋体について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の床下収納庫又は点検口用の蓋体は、蓋体に取手を取り付ける作業を簡易に行うことができるとともに、合成樹脂材料で一体成形した蓋体にも適用することができ、操作性が良好であるという特性を有していることから、蓋体を手動操作で開閉する床下収納庫又は点検口用の蓋体の用途に好適に用いることができる。
1 蓋体
11 切欠部
2 取付部材
21 取手部材収納部
22 フランジ
23 係止部
24a 鍔部
24b 鍔部
3 枢軸
4 取手部材
41 本体部
42 指掛かり部
43 表面(押下操作部)
5 挟持部材
6 ねじ
7 外周枠部材
71 リブ
8 ねじ

Claims (4)

  1. 床下収納庫又は点検口用の蓋体であって、蓋体の側縁にコ字状の切欠部を形成し、該切欠部に、凹状の取手部材収納部を備えた取付部材を嵌め込んで取り付けるようにするとともに、該取付部材に、枢軸を介して、取手部材収納部に収納された時に取手部材収納部の開口を覆う板状の本体部と該本体部から延設された指掛かり部とを備えた断面L字状の取手部材を設け、取手部材の指掛かり部の反対側の本体部の端部の表面を、取手部材の本体部の他の部分の表面よりも低位置となるように形成し、該本体部の端部の表面を押下操作することによって、取手部材を取手部材収納部から引き出すようにしてなることを特徴とする床下収納庫又は点検口用の蓋体。
  2. 前記取手部材を、取手部材収納部から引き出した状態で、常に取手部材が取手部材収納部に収納される方向に揺動するように枢支されてなることを特徴とする請求項1記載の床下収納庫又は点検口用の蓋体。
  3. 前記取付部材が、蓋体の外周枠部材が上から被さって係止される係止部を備えてなることを特徴とする請求項1記載の床下収納庫又は点検口用の蓋体。
  4. 前記取付部材の取手部材収納部の蓋体の側縁側が、開放されてなることを特徴とする請求項1記載の床下収納庫又は点検口用の蓋体。
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