JP6311860B2 - 車両のドア構造 - Google Patents

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本発明は、車両のドアを構成するインナーパネルの内側に固定された円筒状のベルトラインリンフォースを備える車両のドア構造に関する。
従来、乗用車等の車両においては、例えば、前方衝突等による車両の変形の抑制を目的として、車両のドア、例えば、前席に対応する前方ドアに、ベルトラインリンフォースを設けるようにしたものがある。このベルトラインインフォースの構造は、様々提案されているが、例えば、パイプ状(円筒状)に形成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−195092号公報
このようなベルトラインリンフォースをドアに設けることで、ドアの剛性を高めることができ、例えば、前方衝突時にも車両(ドア)の変形を効果的に抑制することができる。また、ベルトラインリンフォースを円筒状に形成することで、鋼板等の板材を用いて形成したものに比べて、ベルトラインリンフォースの設置スペースを縮小することができる。
しかしながら、ベルトラインリンフォースを設けることで、設けていない場合に比べれば車室空間は減少し、車室内居住性は低下してしまう。特に、軽自動車等の小型車両において、車室内居住性の低下は顕著である。このため、ベルトラインリンフォースを設置するスペースのさらなる縮小が望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、ベルトラインリンフォースによってドアの剛性を高めることができ、且つ車室内居住性の低下を抑えることができる車両のドア構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、車両の前方ドアを構成するインナーパネルの内側に固定され、前記車両の前後方向に沿って延在する円筒状のベルトラインリンフォースを備える車両のドア構造であって、前記ベルトラインリンフォースには、車室側が開口する半円状の凹部が当該ベルトラインリンフォースの長手方向に沿って連続的に設けられ、前記凹部の深さは、前記ベルトラインリンフォースの長手方向両端部よりも中央部の方が浅く、前記ベルトラインリンフォースの車幅方向の幅は、当該ベルトラインリンフォースの長手方向両端部よりも中央部の方が広くなっていることを特徴とする車両のドア構造にある。
かかる第1の態様では、ベルトラインリンフォースの車幅方向の幅は、ベルトラインリンフォースの長手方向中央部が厚く、両端部は、それよりも薄くなる。これにより、ベルトラインリンフォースによってドアの剛性を高めることができ、且つ車室内居住性の低下を抑えることができる。例えば、前方衝突等が生じた場合、前方ドアはその中央部が最も変形し易い。しかしながら、前方ドアの中央部では、ベルトラインリンフォースの幅が厚く形成されているため、車体(前方ドア)の変形を効果的に抑制することができる。一方で、衝突時の入力が比較的小さいベルトラインリンフォースの両端部は、その幅が比較的狭くても車体の変形を抑制でき、幅を狭くした分だけ車室空間を広く確保することができる。
本発明の第2の態様は、第1の態様の車両のドア構造において、前記凹部の深さは、前記ベルトラインリンフォースの長手方向両端部から中央部に向かって徐々に浅くなっていることを特徴とする車両のドア構造にある。
かかる第2の態様では、車両の衝突等が生じた際、ベルトラインリンフォースの一部に応力集中が生じるのを抑制することができる。したがって、車体(前方ドア)の変形をより効果的に抑制することができる。
本発明の第3の態様は、第2の態様の車両のドア構造において、前記ベルトラインリンフォースの車室側の長手方向外縁が、所定半径の円弧状に形成されていることを特徴とする車両のドア構造にある。
かかる第3の態様では、車両の衝突等が生じた際、ベルトラインリンフォースの一部に応力集中が生じるのをより確実に抑制することができる。
以上のように、本発明に係る車両のドア構造によれば、ベルトラインリンフォースによって前方ドアの剛性を高め、車両衝突時の車体の変形を効果的に抑制でき、且つベルトラインリンフォースを設けることによる車室内居住性の低下も抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るドア構造を採用した車両の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るドア構造を示す車両の横断面図である。 本発明の一実施形態に係るドアベルトリンフォースとインナーパネルとの取付構造を示すドアの側面図である。 本発明の一実施形態に係るドア構造を示す断面図であり、図2のA−A′線断面図である。 本発明の一実施形態に係るドア構造を示す断面図であり、図2のB−B′線断面図である。 本発明の一実施形態に係るドアベルトリンフォースを模式的に示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図4に示すように、本願発明は、自動車等の車両1の側面に取り付けられたドア10の構造に関するものである。本実施形態に係るドア10は、車両1の前席に対応する前方ドアであり、車両1の外板をなすアウターパネル11と、アウターパネル11の車室側に配されたインナーパネル12とで構成されるドアパネル13と、樹脂材料等からなりインナーパネル12の車室側に配されたドアトリム14とを備えている。なお、ドアパネル13内の空間には、ウィンドーガラスやその昇降装置、ドアロックシステム等が収容されている。
またドア10は、前方衝突等の車両衝突時の車体の変形抑制を目的とした補強部材であるベルトラインリンフォース20が、窓開口15の下側縁部(いわゆるベルトライン)付近に設けられている。ベルトラインリンフォース20は、円筒状の鋼材で形成されて車両1の前後方向に沿って延在している。このベルトラインリンフォース20は、車両1のフロントピラー(Aピラー)16からセンターピラー(Bピラー)17に達する長さに形成されている。そしてこのベルトラインリンフォース20は、インナーパネル12の内側、すなわちアウターパネル11側の面に固定されている。
ここで、上述のようにアウターパネル11とインナーパネル12とで構成されるドアパネル13内には、ウィンドーガラス等を収容するための空間を確保する必要がある。このため、インナーパネル12のベルトライン付近には、車室側に突出する突出部18が形成され、この突出部18で画成される溝部19内にベルトラインリンフォース20が固定されている(図4参照)。これによりドアパネル13内に所望の空間を確保することができる。
ベルトラインリンフォース20のインナーパネル12への固定方法は、特に限定されないが、本実施形態では、ベルトラインリンフォース20の長手方向両端部を、それぞれブラケット30を介してインナーパネル12に固定している。具体的には、ベルトラインリンフォース20と各ブラケット30とをアーク溶接により接合し、各ブラケット30を複数箇所のスポット溶接によりインナーパネル12に接合している。
また本発明に係るベルトラインリンフォース20には、図4及び図5に示すように、車室側が開口する半円状の凹部21がベルトラインリンフォース20の長手方向に沿って連続的に設けられている。この凹部21の深さは、ベルトラインリンフォース20の長手方向両端部よりも中央部の方が浅くなっている。例えば、ベルトラインリンフォース20の長手方向中央部における凹部21の開口面からの深さD1(図5参照)は、ベルトラインリンフォース20の長手方向両端部における凹部21の開口面からの深さD2(図6参照)よりも浅くなっている。換言すれば、ベルトラインリンフォース20の長手方向中央部における車幅方向の幅W1が、ベルトラインリンフォース20の長手方向両端部における幅W2よりも広くなっている。
ベルトラインリンフォース20をこのような構成とすることで、ドア10の剛性を高めることができ、且つ車室内居住性の低下も抑えることができる。例えば、前方衝突等が生じた場合、ベルトラインリンフォース20の前後方向における中央部で曲げモーメントが最も大きくなるため、ドア10は車両1の前後方向における中央部が最も変形し易い。しかしながら、ドア10の中央部では、ベルトラインリンフォース20の幅(直径)W1が比較的厚いため、ドア10を含む車体の変形を効果的に抑制することができる。
一方で、衝突時の入力よる曲げモーメントが比較的小さいベルトラインリンフォース20の長手方向両端部では、幅W2が比較的狭くても車体の変形を抑制でき、幅W2を狭くした分だけドア10の中央部よりも車室空間を広く確保することができる。
例えば、本実施形態では、ベルトラインリンフォース20が収容されるインナーパネル12の溝部19は、ベルトラインリンフォース20の幅に応じた深さに形成されている。具体的には、ベルトラインリンフォース20の長方向両端部における溝部19の深さD3(図5参照)は、ベルトラインリンフォース20の長手方向中央部における溝部19の深さD4(図4参照)よりも浅くなっている。
このため、インナーパネル12の形状、つまり溝部19の形状に合わせてドアトリム14を形成することで、ベルトラインリンフォース20の長手方向両端部におけるベルトラインリンフォース20からドアトリム14までの突出量H1(図5参照)は、ベルトラインリンフォース20の長手方向中央部におけるベルトラインリンフォース20からドアトリム14までの突出量H2(図4参照)よりも小さく抑えられる。
したがって、ベルトラインリンフォース20の長手方向両端部付近では、車室空間を比較的広く確保することができ、車室内居住性の低下を抑制することができる。例えば、ベルトラインリンフォース20の車両後方側の端部付近の車室空間が広くなることで、乗員の着座スペースを比較的広く確保することができる。一方、ベルトラインリンフォース20の車両前方側の端部付近には、各種スイッチ類が配置されるため、この部分の車室空間が広く確保されることで、スイッチ類の操作が容易となる。特に、軽自動車等の小型車両において有効である。
また本実施形態では、ベルトラインリンフォース20に設けられる凹部21の深さは、ベルトラインリンフォース20の長手方向両端部から中央部に向かって略一定の割合で徐々に浅くなっている。すなわちベルトラインリンフォース20の車幅方向の幅は、図6(a)に模式的に示すように、ベルトラインリンフォース20の長手方向両端部の幅W1から中央部の幅W2まで直線的に徐々に増加し、その結果、ベルトラインリンフォース20の車室側の長手方向縁部20aは、主に直線で構成されている。
このようにベルトラインリンフォース20の幅が徐々に変化する構成とすることで、車両1の衝突時にベルトラインリンフォース20の一部に応力が集中するのを抑制することができ、ドア10の変形をより確実に抑制することができる。
また図6(b)に示すように、ベルトラインリンフォース20は、その車室側の長手方向縁部20aが、所定半径R1の円弧状に形成されていてもよい。これにより、ベルトラインリンフォース20の応力集中をより効果的に抑制することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能なものである。
1 車両
10 ドア
11 アウターパネル
12 インナーパネル
13 ドアパネル
14 ドアトリム
15 窓開口
16 フロントピラー(Aピラー)
17 センターピラー(Bピラー)
18 突出部
19 溝部
20 ベルトラインリンフォース
21 凹部
30 ブラケット

Claims (3)

  1. 車両の前方ドアを構成するインナーパネルの内側に固定され、前記車両の前後方向に沿って延在する円筒状のベルトラインリンフォースを備える車両のドア構造であって、
    前記ベルトラインリンフォースには、車室側が開口する半円状の凹部が当該ベルトラインリンフォースの長手方向に沿って連続的に設けられ、
    前記凹部の深さは、前記ベルトラインリンフォースの長手方向両端部よりも中央部の方が浅く
    前記ベルトラインリンフォースの車幅方向の幅は、当該ベルトラインリンフォースの長手方向両端部よりも中央部の方が広くなっている
    ことを特徴とする車両のドア構造。
  2. 請求項1に記載の車両のドア構造において、
    前記凹部の深さは、前記ベルトラインリンフォースの長手方向両端部から中央部に向かって徐々に浅くなっている
    ことを特徴とする車両のドア構造。
  3. 請求項2に記載の車両のドア構造において、
    前記ベルトラインリンフォースの車室側の長手方向外縁が、所定半径の円弧状に形成されていることを特徴とする車両のドア構造。
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