JP2005247002A - センタピラー構造 - Google Patents

センタピラー構造

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JP2005247002A JP2004056390A JP2004056390A JP2005247002A JP 2005247002 A JP2005247002 A JP 2005247002A JP 2004056390 A JP2004056390 A JP 2004056390A JP 2004056390 A JP2004056390 A JP 2004056390A JP 2005247002 A JP2005247002 A JP 2005247002A
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Shin Okabe
慎 岡部
Koji Makino
浩司 槙野
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Abstract

【課題】 側突時のセンタピラーの局所変形を防止し、初期荷重を大きくする。
【解決手段】 センタピラー20のベルトライン部20Aは、上リインフォースメント26によって曲げモーメントに対して強くなっている。また、センタピラー20の下部20Fは、下リインフォースメント30によって剪断力に対して強くなっている。また、センタピラー20におけるベルトライン部20Aと下部20Fの間の部位は、中間リインフォースメント28によって断面崩れに対して強くなっている。
【選択図】 図1

Description

本発明はセンタピラー構造に係り、特に、自動車等の車両のセンタピラー構造に関する。
従来、自動車等の車両のセンタピラー構造においては、センタピラーにおける下側ドアヒンジ取付部の直下とロッカの上面との間の範囲を脆弱部とし、この脆弱部の上端部での車体前後方向を軸とした全断面塑性モーメントの値が、センタピラーの上下方向中央部における湾曲部での車体前後方向を軸とした全断面塑性モーメントの値より小さくすることで、車体重量を増加すること無く、センタピラーの変形速度を抑制する構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)
特許第3216479号公報
しかしながら、特許文献1においては、側突時にセンタピラーが脆弱部において局所変形するため、初期荷重を大きくすることができない。
本発明は上記事実を考慮し、側突時のセンタピラーの局所変形を防止し、初期荷重を大きくできるセンタピラー構造を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明は、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状のアウタパネルと、平板状のインナパネルと、を備えたセンタピラー構造であって、
前記センタピラーのベルトライン部において前記アウタパネル側の内周面に沿って配設され、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状の上リインフォースメントと、
前記センタピラーの下部において少なくとも前壁部と後壁部が前記アウタパネル側の前壁部と後壁部に沿って配設され、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状の下リインフォースメントと、
前記センタピラーのベルトライン部と下部との間の部位において、前記アウタパネル側の開口部側に配設され、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状の中間リインフォースメントと、
を有することを特徴とする。
従って、側突時に、センタピラーに車室内側へ向けて荷重が作用すると、センタピラーは車室内側へ折れ曲がろうとする。この時、センタピラーのベルトライン部においてアウタパネル側の内周面に沿って配設され、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状の上リインフォースメントによって、センタピラーのベルトライン部は、荷重に対して圧縮面が補強されており、曲げモーメントに対して強くなっている。また、センタピラーの下部において少なくとも前壁部と後壁部がアウタパネル側の前壁部と後壁部に沿って配設され、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状の下リインフォースメントによって、センタピラーの下部は、荷重に対して少なくとも前壁部と後壁部とが補強されており、剪断力に対して強くなっている。また、センタピラーのベルトライン部と下部との間の部位において、アウタパネル側の開口部側に配設され、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状の中間リインフォースメントによって、センタピラーのベルトライン部と下部との間の部位は、荷重に対して断面崩れが防止されており、断面崩れに対して強くなっている。
この結果、センタピラーは、車幅方向内側への変形量が小さい時には、センタピラーの下部と、ベルトライン部と下部との間の部位と、の双方が変形する。また、変形量が所定値より大きくなると、センタピラーの下部が、ベルトライン部と下部との間の部位に比べて優先的に変形する。このため、側突時にセンタピラーにおけるベルトライン部と下部との間の部位が車幅内側方向へ局所変形するのを防止でき、初期荷重を大きくできる。
請求項1記載の本発明は、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状のアウタパネルと、平板状のインナパネルと、を備えたセンタピラー構造であって、センタピラーのベルトライン部においてアウタパネル側の内周面に沿って配設され、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状の上リインフォースメントと、センタピラーの下部において少なくとも前壁部と後壁部がアウタパネル側の前壁部と後壁部に沿って配設され、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状の下リインフォースメントと、センタピラーのベルトライン部と下部との間の部位において、アウタパネル側の開口部側に配設され、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状の中間リインフォースメントと、を有するため、側突時のセンタピラーの局所変形を防止し、初期荷重を大きくできるという優れた効果を有する。
本発明のセンタピラー構造の一実施形態を図1〜図8に従って説明する。
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅方向内側を示す。
図2に示される如く、本実施例の車体の側面部は、車体アウタパネル10で構成されており、この車体アウタパネル10の上部は、車体前後方向に沿って延びるルーフサイドレールアウタ12とさている。また、車体アウタパネル10の下部は、車体前後方向に沿って延びるロッカアウタ14とされている。また、車体アウタパネル10の車体前後方向中央部には、ロッカアウタ14からルーフサイドレールアウタ12に延びるセンタピラーアウタ16が形成されている。
図3に示される如く、センタピラー(Bピラーともいう)20はセンタピラーアウタ16とセンタピラーインナ22とで閉断面構造とされている。センタピラーアウタ16は車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状となっており、センタピラーインナ22は、センタピラーアウタ16に比べ車幅方向の凹凸が小さく平板状となっている。また、センタピラーアウタ16とセンタピラーインナ22とで形成される閉断面構造内には、センタピラーアウタ16の内周面に沿って、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状のセンタピラーリインフォースメント24が配設されている。
図2に示される如く、センタピラーインナ22とセンタピラーリインフォースメント24との間には、上リインフォースメント26と、中間リインフォースメント28と、下リインフォースメント30とが、車体上方側から順番に配設されている。
図1に示される如く、上リインフォースメント26は、センタピラー20のベルトライン部20Aに配設されており、センタピラーアウタ16に沿って車体上下方向に延設されている。また、上リインフォースメント26の上端部26Aは、センタピラー20のベルトライン部20Aと上端部20Bとの中央部20Cの上方に達しており、上リインフォースメント26の下端部26Bは、センタピラー20のベルトライン部20Aと下端20Dとの中央部20Eの近傍に達している。
また、中間リインフォースメント28は、センタピラー20のベルトライン部20Aと下端20Dとの中間部のワイヤーハーネス用の穴が形成される部位に配設されており、中間リインフォースメント28の上端部28Aは、上リインフォースメント26の下端部26Bの上方に達している。なお、図2に示される如く、中間リインフォースメント28には、ワイヤーハーネス用の穴29が形成されている。
また、下リインフォースメント30は、センタピラー20の下端20Dの近傍となる下部20Fに配設されている。下リインフォースメント30の上端部30Aは、中間リインフォースメント28の下端部28Bの上方に達しており、下リインフォースメント30の下端部30Bは、センタピラー20の下端20Dの近傍に達している。
図3に示される如く、上リインフォースメント26の車体上下方向から見た断面形状は開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状となっており、前壁部26C、後壁部26D、側壁部26Eは、それぞれ、センタピラーアウタ16側のセンタピラーリインフォースメント24の前壁部24A、後壁部24B、側壁部24Cに沿って配設されている。また、上リインフォースメント26の前壁部26C、後壁部26D、側壁部26Eは、それぞれ、センタピラーリインフォースメント24の前壁部24A、後壁部24B、側壁部24Cに接合されている。
図4に示される如く、中間リインフォースメント28の車体上下方向から見た断面形状は開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状となっている。中間リインフォースメント28は、センタピラーアウタ16側のセンタピラーリインフォースメント24の開口部側に配設されており、前壁部28Cと後壁部28Dとが、それぞれセンタピラーリインフォースメント24の前壁部24Aの車幅方向内側端部24Dと後壁部24Bの車幅方向内側端部24Eとに接合されている。
図5に示される如く、下リインフォースメント30の車体上下方向から見た断面形状は開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状となっている。下リインフォースメント30の前壁部30Cと後壁部30Dは、それぞれセンタピラーリインフォースメント24の前壁部24Aと後壁部24Bに沿って配設されており、下リインフォースメント30の前壁部30Cと後壁部30Dは、それぞれセンタピラーリインフォースメント24の前壁部24Aと後壁部24Bに接合されている。また、下リインフォースメント30の側壁部30Eは、センタピラーリインフォースメント24の側壁部24Cの近傍に配設されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、図6(A)に示される如く、センタピラー20の下部20Fに他車両KのバンパK1等が側突し、センタピラー20の下部20Fに車室内側へ向けて荷重Fが作用すると、センタピラー20は車室内側へ折れ曲がろうとする。
この時、図6(B)に示される如く、上端P1と下端P2とで支持されているセンタピラー20における、ベルトライン付近の部位Q1には、荷重F1が車幅方向外側から車幅方向内側に向って作用すると共に、下部付近の部位Q2には、荷重F2が車幅方向外側から車幅方向内側に向って作用する。このため、図6(C)に示される如く、センタピラー20における、剪断力の分布は、ベルトライン付近の部位Q1で小さく、下部付近の部位Q2で大きくなり、ベルトライン付近の部位Q1と下部付近の部位Q2との間の部位も小さくなる。また、図6(D)に示される如く、センタピラー20における、車体上下方向に沿った曲げモーメントの分布は、ベルトライン付近の部位Q1で大きく、下部付近の部位Q2に向って徐々に小さくなる。
これに対して、本実施形態では、センタピラー20のベルトライン部20Aに配設された上リインフォースメント26によって、センタピラー20のベルトライン付近の部位Q1は、荷重に対して圧縮面が補強されており、曲げモーメントに対して強くなっている。
また、センタピラー20の下部20Fに配設された下リインフォースメント30によって、センタピラー20の下部付近の部位Q2は、荷重に対して前壁部と後壁部が補強されており、剪断力に対して強くなっている。
また、センタピラー20におけるベルトライン付近の部位Q1と下部付近の部位Q2との間の部位に配設された中間リインフォースメント28によって、センタピラー20のベルトライン付近の部位Q1と下部付近の部位Q2との間の部位は、荷重に対して断面崩れが防止されており、断面崩れに対して強くなっている。
この結果、本実施形態では、センタピラー20の車体上下方向に沿った曲げモーメントに対する強度の分布M1が、図7に実線で示すようになっており、図7に破線で示すセンタピラー20の車体上下方向に沿った各部位での発生モーメントM0に対して、センタピラー20は、ベルトライン部20Aの下方の複数の点P3、P4、P5で変形可能となっている。
このため、図8に示される如く、側突時のセンタピラー20における中間リインフォースメント28を配設した部位の発生荷重F3と車幅内側方向への変位Sとの関係、及び側突時のセンタピラー20における下リインフォースメント30を配設した部位の発生荷重F4と車幅内側方向への変位Sとの関係は、車幅方向内側への変形量Sが小さい時には、F3とF4とが等しく、センタピラー20における、中間リインフォースメント28を配設した部位と、下リインフォースメント30を配設した部位との双方が同等に変形する。また、変形量Sが所定値S1より大きくなると、F3>F4となって、中間リインフォースメント28を配設した部位に比べ、下リインフォースメント30を配設した部位が優先的に変形する。
従って、本実施形態では、側突時にセンタピラー20における中間リインフォースメント28を配設した部位が車幅内側方向へ局所変形するのを防止でき、初期荷重を大きくできると共に側突時のセンタピラー20の変形を車体正面視でJ字状の最適な変形形状にできる。
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、車体アウタパネル10の一部がセンタピラーアウタ16になっている構成について説明したが、センタピラーアウタ16が、ルーフサイドレールアウタ12とロッカアウタ14に溶接等により固定された構成としても良い。
また、上記実施形態では、図5に示される如く、下リインフォースメント30の前壁部30Cと後壁部30Dを、それぞれセンタピラーリインフォースメント24の前壁部24Aと後壁部24Bに沿って配設したが、更に、下リインフォースメント30の側壁部30Eを、センタピラーリインフォースメント24の側壁部24Cに近づけ、下リインフォースメント30の側壁部30Eも、センタピラーリインフォースメント24の側壁部24Cに沿って配設した構成としても良い。
本発明の一実施形態に係るセンタピラー構造を示す車幅方向外側から見た側面図である。 本発明の一実施形態に係るセンタピラー構造を示す車体斜め外側前方から見た分解斜視図である。 図1の3−3線に沿った拡大断面図である。 図1の4−4線に沿った拡大断面図である。 図1の5−5線に沿った拡大断面図である。 (A)はセンタピラーを示す車体前方から見た概略断面図であり、(B)はセンタピラーを示す車体前方から見た作用説明図であり、(C)はセンタピラーの剪断力の分布を示す図であり、(D)はセンタピラーの曲げモーメントの分布を示す図である。 本発明の一実施形態に係るセンタピラー構造の車体上下方向に沿った曲げモーメントに対する強度の分布を示すグラフである。 本発明の一実施形態に係るセンタピラー構造の発生荷重と車幅内側方向への変形量との関係を示すグラフである。
符号の説明
10 車体アウタパネル
16 センタピラーアウタ
20 センタピラー
20A センタピラーのベルトライン部
20B センタピラーの上端部
20C センタピラーの中央部
20D センタピラーの下端
20E センタピラーのベルトライン部と下端との中央部
20F センタピラーの下部
22 センタピラーインナ
24 センタピラーリインフォースメント
26 上リインフォースメント
28 中間リインフォースメント
30 下リインフォースメント
30C 下リインフォースメントの前壁部
30D 下リインフォースメントの後壁部

Claims (1)

  1. 車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状のアウタパネルと、平板状のインナパネルと、を備えたセンタピラー構造であって、
    前記センタピラーのベルトライン部において前記アウタパネル側の内周面に沿って配設され、車体上下方向から見た断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状の上リインフォースメントと、
    前記センタピラーの下部において前記アウタパネル側の少なくとも前壁部と後壁部に沿って配設された下リインフォースメントと、
    前記センタピラーのベルトライン部と下部との間の部位において、前記アウタパネル側の開口部側に配設された中間リインフォースメントと、
    を有することを特徴とするセンタピラー構造。
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