JP6308978B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は、3レベルインバータまたは3レベルコンバータに用いられる半導体装置に関し、特に、T−typeまたはANPC(Active Neutral Point Clamped)形I−typeの3レベルインバータまたは3レベルコンバータに用いられる半導体装置に関する。
従来、1相分を2個の同一の半導体装置で構成する、I−typeと称される3レベルインバータが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第2013/030956号パンフレット
近年、T−typeまたはANPC形I−typeと称される3レベルインバータが提案されている。T−typeの3レベルインバータは、I−typeの3レベルインバータよりも損失を低減することができる。また、ANPC形I−typeのインバータは、I−typeの3レベルインバータを高機能化したものであり、I−typeの3レベルインバータよりも出力電力を向上することができる。
T−typeの3レベルインバータでは、1相分を2個の半導体装置で構成しているが、P側(上アーム)用の半導体装置とN側(下アーム)用の半導体装置とで内部結線が異なっている。従って、1相分を構成するためには2種類の半導体装置が必要となる。
また、特許文献1の技術をT−typeまたはANPC形I−typeの3レベルインバータに適用する場合において、自己消弧機能を有するパワー半導体スイッチング素子の数量が不足し、2個の半導体装置ではT−typeまたはANPC形I−typeの3レベルインバータを構成することができない。
このように、従来のT−typeまたはANPC形I−typeの3レベルインバータでは、1相分をP側用半導体装置とN側用半導体装置とで構成する場合において、2種類の半導体装置が必要となる。従って、T−typeまたはANPC形I−typeの3レベルインバータを組み立てる際に、半導体装置の取付けを誤ってしまう等の問題があった。また、このような取り付けの誤りを防ぐ対策として、半導体装置のケース等に色を付すことが考えられるが、半導体装置の製造プロセスに色を付すための特殊な工程が必要になるという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、T−typeまたはANPC形I−typeの3レベルインバータにおいて、1相分を2個の同一の半導体装置で構成することが可能な半導体装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明による半導体装置は、T−typeまたはANPC(Active Neutral Point Clamped)形I−typeの3レベルインバータに用いられる半導体装置であって、ダイオードが逆並列に接続された自己消弧機能を有する第1のパワー半導体スイッチング素子、第2のパワー半導体スイッチング素子、および第3のパワー半導体スイッチング素子を備え、第1のパワー半導体スイッチング素子および第2のパワー半導体スイッチング素子は、互いに直列に接続され、第3のパワー半導体スイッチング素子は、第1のパワー半導体スイッチング素子および第2のパワー半導体スイッチング素子とは絶縁されていることを特徴とする。
本発明によると、半導体装置は、T−typeまたはANPC(Active Neutral Point Clamped)形I−typeの3レベルインバータに用いられる半導体装置であって、ダイオードが逆並列に接続された自己消弧機能を有する第1のパワー半導体スイッチング素子、第2のパワー半導体スイッチング素子、および第3のパワー半導体スイッチング素子を備え、第1のパワー半導体スイッチング素子および第2のパワー半導体スイッチング素子は、互いに直列に接続され、第3のパワー半導体スイッチング素子は、第1のパワー半導体スイッチング素子および第2のパワー半導体スイッチング素子とは絶縁されているため、T−typeまたはANPC形I−typeの3レベルインバータにおいて、1相分を2個の同一の半導体装置で構成することが可能となる。
本発明の実施の形態1による半導体装置の構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態1による半導体装置の構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態2による半導体装置の構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態3による半導体装置の構成の一例を示す図である。
本発明の実施の形態について、図面に基づいて以下に説明する。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1による半導体装置1の構成の一例を示す図である。なお、本実施の形態1では、半導体装置1は、T−typeの3レベルインバータに用いられるものとする。
図1(a)は、半導体装置1を構成する等価回路を示している。図1(b)は、半導体装置1の外観を示している。図1(a)に示す面13,14は、図1(b)に示す面13,14を概念的に示したものである。
図1に示すように、半導体装置1のケース内には、ダイオード5が逆並列に接続されたIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)2(第1のパワー半導体スイッチング素子)と、ダイオード6が逆並列に接続されたIGBT3(第2のパワー半導体スイッチング素子)と、ダイオード7が逆並列に接続されたIGBT4(第3のパワー半導体スイッチング素子)とが備えられている。IGBT2のエミッタとIGBT3のコレクタとは電気的に接続されている。すなわち、IGBT2およびIGBT3は、互いに直列に接続されている。IGBT4は、IGBT2およびIGBT3とは絶縁されている。また、IGBT2〜4の各々は、自己消弧機能を有している。
IGBT2のコレクタは、P端子8(第1の外部端子)と電気的に接続されている。IGBT3のエミッタは、N端子9(第2の外部端子)と電気的に接続されている。IGBT2のエミッタとIGBT3のコレクタとの結線部は、AC端子10(第3の外部端子)と電気的に接続されている。また、IGBT4のコレクタは、C1端子11(第4の外部端子)と電気的に接続されている。IGBT4のエミッタは、C2端子12(第5の外部端子)と電気的に接続されている。P端子8、N端子9、AC端子10、C1端子11、およびC2端子12は、外部端子であり、外部配線用に使用される。
P端子8、N端子9、C1端子11、およびC2端子12は、同一の面13上に並べて配置されている。P端子8とC1端子11とは、互いに隣り合うように配置されている。C2端子12とN端子9とは、互いに隣り合うように配置されている。また、AC端子10は、P端子8、N端子9、C1端子11、およびC2端子12が配置される面13と対向する面14上に配置されている。
図2は、T−typeの3レベルインバータに用いられる2個の半導体装置1の構成を示す図である。
図2に示すように、C2端子12とN端子9とを外部で配線することによって、T−typeの3レベルインバータにおける1相分のP側用半導体装置(図中の上側の半導体装置1)が構成される。また、P端子8とC1端子11とを外部で配線することによって、T−typeの3レベルインバータにおける1相分のN側用半導体装置(図中の下側の半導体装置1)が構成される。すなわち、2個の同一の半導体装置1でT−typeの3レベルインバータの1相分を構成している。
以上のことから、本実施の形態1によれば、P側用半導体装置ではC2端子12とN端子9とを外部で配線し、N側用半導体装置ではP端子8とC1端子11とを外部で配線することによって、1種類の半導体装置1でT−typeの3レベルインバータを構成することができる。
P端子8、C1端子11、C2端子12、およびN端子9を同一の面13上に配置し、かつP端子8とC1端子11とを隣り合うように配置し、C2端子12とN端子9とを隣り合うように配置することによって、直流電源からの回路のループ(図2中の一点鎖線で示される矢印)の配線インダクタンスを低減することができる。
P端子8、C1端子11、C2端子12、およびN端子9が配置される面13と対向する面14上にAC端子10を配置することによって、T−typeの3レベルインバータにおける電源側の配線と出力(負荷)側の配線とを交差させることなく分離することができる。
なお、上記では、半導体装置1を用いてT−typeの3レベルインバータを構成する場合について説明したが、これに限るものではなく、半導体装置1を用いてT−typeの3レベルコンバータを構成してもよい。
上記では、パワー半導体スイッチング素子として、ダイオードが逆並列に接続された自己消弧機能を有するIGBTを用いる場合について説明したが、これに限るものではない。例えば、パワー半導体スイッチング素子は、ダイオードが逆並列に接続された電界効果型トランジスタ(FET:Field effect transistor)、またはダイオードが逆並列に接続されたGTO(Gate Turn Off)サイリスタであってもよく、寄生または内蔵ダイオードを利用したFET、逆導通IGBT、または逆導通GTOサイリスタ等のモノリシックのパワー半導体スイッチング素子であってもよい。
上記では、P端子8、C1端子11、C2端子12、およびN端子9が配置される面13と対向する面14上にAC端子10を配置する場合について説明したが、これに限るものではない。例えば、AC端子10は、P端子8、C1端子11、C2端子12、およびN端子9が配置される面とは異なる面上に配置するようにしてもよい。
上記では、P端子8、C1端子11、C2端子12、およびN端子9を同一の面13上に配置する場合について説明したが、これに限るものではない。例えば、P端子8、C1端子11、C2端子12、およびN端子9は、AC端子10との距離よりも互いに近接して配置するようにしてもよい。
<実施の形態2>
図3は、本発明の実施の形態2による半導体装置1の構成の一例を示す図であり、ANPC形I−typeの3レベルインバータに用いられる2個の半導体装置1の構成を示す図である。図3に示す面13,14は、図1(b)に示す面13,14を概念的に示したものである。本実施の形態2による半導体装置1は、実施の形態1による半導体装置1(図1,2参照)のAC端子10の配置位置を変更したものである。その他の構成は、実施の形態1と同様であるため、ここでは説明を省略する。
図3に示すように、P端子8、N端子9、AC端子10、C1端子11、およびC2端子12は、同一の面13上に並べて配置されている。AC端子10とC1端子11とは、互いに隣り合うように配置されている。AC端子10とC2端子12とは、互いに隣り合うように配置されている。
AC端子10とC1端子11とを外部で配線することによって、ANPC形I−typeの3レベルインバータにおける1相分のP側半導体装置(図中の上側の半導体装置1)が構成される。また、AC端子10とC2端子12とを外部で配線することによって、ANPC形I−typeの3レベルインバータにおける1相分のN側用半導体装置(図中の下側の半導体装置1)が構成される。すなわち、2個の同一の半導体装置1でANPC形I−typeの3レベルインバータの1相分を構成している。
以上のことから、本実施の形態2によれば、P側用半導体装置ではAC端子10とC1端子11とを外部で配線し、N側用半導体装置ではAC端子10とC2端子12とを外部で配線することによって、1種類の半導体装置でANPC形I−typeの3レベルインバータを構成することができる。
P端子8、N端子9、AC端子10、C1端子11、およびC2端子12を同一の面13上に配置することによって、電源側の配線を短くすることができ、配線インダクタンスを低減することができる。
なお、実施の形態2では、半導体装置1を用いてANPC形I−typeの3レベルインバータを構成する場合について説明したが、これに限るものではなく、半導体装置1を用いてANPC形I−typeの3レベルコンバータを構成してもよい。
<実施の形態3>
図4は、本発明の実施の形態3による半導体装置1の構成の一例を示す図であり、ANPC形I−typeの3レベルインバータに用いられる2個の半導体装置1の構成を示す図である。図4に示す面13,14は、図1(b)に示す面13,14を概念的に示したものである。本実施の形態3による半導体装置1は、実施の形態1による半導体装置1(図1,2参照)と比較して、P端子8、N端子9、AC端子10、C1端子11、およびC2端子12の配置位置を変更したものである。その他の構成は、実施の形態1と同様であるため、ここでは説明を省略する。
図4に示すように、P端子8およびN端子9は、同一の面14上に並べて配置されている。また、AC端子10、C1端子11、およびC2端子12は、P端子8およびN端子9が配置される面14と対向する面13上に並べて配置されている。AC端子10とC1端子11とは、互いに隣り合うように配置されている。AC端子10とC2端子12とは、互いに隣り合うように配置されている。
P端子8およびC2端子12は、同一の面側(図4の例では、半導体装置1の紙面上側の面側)に配置されている。N端子9およびC1端子11は、P端子8およびC2端子12が配置される面とは反対の面側(図4の例では、半導体装置1の紙面下側の面側)に配置されている。
AC端子10とC1端子11とを外部で配線することによって、ANPC形I−typeの3レベルインバータにおける1相分のP側半導体装置(図中の上側の半導体装置1)が構成される。また、AC端子10とC2端子12とを外部で配線することによって、ANPC形I−typeの3レベルインバータにおける1相分のN側用半導体装置(図中の下側の半導体装置1)が構成される。すなわち、2個の同一の半導体装置1でANPC形I−typeの3レベルインバータの1相分を構成している。
以上のことから、本実施の形態3によれば、P側用半導体装置ではAC端子10とC1端子11とを外部で配線し、N側用半導体装置ではAC端子10とC2端子12とを外部で配線することによって、1種類の半導体装置でANPC形I−typeの3レベルインバータを構成することができる。
P端子8およびC2端子12を同一の面側に配置し、N端子9およびC1端子11をP端子8およびC2端子12の外部端子が配置される面とは反対の面側に配置することによって、電源側の配線を短くすることができ、配線インダクタンスを低減することができる。
AC端子10、C1端子11、およびC2端子12が配置される面13と対向する面14上にP端子8およびN端子9を並べて配置することによって、ANPC形I−typeの3レベルインバータにおける電源側の配線と出力(負荷)側の配線とを交差させることなく分離することができる。
なお、実施の形態3では、半導体装置1を用いてANPC形I−typeの3レベルインバータを構成する場合について説明したが、これに限るものではなく、半導体装置1を用いてANPC形I−typeの3レベルコンバータを構成してもよい。
上記では、AC端子10、C1端子11、およびC2端子12が配置される面13と対向する面14上にP端子8およびN端子9を並べて配置する場合について説明したが、これに限るものではない。例えば、P端子8およびN端子9は、AC端子10、C1端子11、およびC2端子12が配置される面とは異なる同一の面上に並べて配置するようにしてもよい。
上記では、P端子8およびN端子9を同一の面14上に配置する場合について説明したが、これに限るものではない。例えば、P端子8およびN端子9は、AC端子10、C1端子11、およびC2端子12との距離よりも互いに近接して配置するようにしてもよい。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 半導体装置、2〜4 IGBT、5〜7 ダイオード、8 P端子、9 N端子、10 AC端子、11 C1端子、12 C2端子、13,14 面。

Claims (15)

  1. T−typeまたはANPC(Active Neutral Point Clamped)形I−typeの3レベルインバータに用いられる半導体装置であって、
    ダイオードが逆並列に接続された自己消弧機能を有する第1のパワー半導体スイッチング素子、第2のパワー半導体スイッチング素子、および第3のパワー半導体スイッチング素子を備え、
    前記第1のパワー半導体スイッチング素子および前記第2のパワー半導体スイッチング素子は、互いに直列に接続され、
    前記第3のパワー半導体スイッチング素子は、前記第1のパワー半導体スイッチング素子および前記第2のパワー半導体スイッチング素子とは絶縁されていることを特徴とする、半導体装置。
  2. 前記第1のパワー半導体スイッチング素子、前記第2のパワー半導体スイッチング素子、および前記第3のパワー半導体スイッチング素子は、モノリシックのパワー半導体スイッチング素子であることを特徴とする、請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記第1のパワー半導体スイッチング素子のエミッタと前記第2のパワー半導体スイッチング素子のコレクタとは電気的に接続され、
    前記第1のパワー半導体スイッチング素子のコレクタと電気的に接続された第1の外部端子と、
    前記第2のパワー半導体スイッチング素子のエミッタと電気的に接続された第2の外部端子と、
    前記第1のパワー半導体スイッチング素子のエミッタおよび前記第2のパワー半導体スイッチング素子のコレクタと電気的に接続された第3の外部端子と、
    前記第3のパワー半導体スイッチング素子のコレクタと電気的に接続された第4の外部端子と、
    前記第3のパワー半導体スイッチング素子のエミッタと電気的に接続された第5の外部端子と、
    を備える、請求項1または2に記載の半導体装置。
  4. 前記第1の外部端子、前記第2の外部端子、前記第4の外部端子、および前記第5の外部端子は、同一の面上に並べて配置され、
    前記第1の外部端子と前記第4の外部端子とは、互いに隣り合うように配置され、
    前記第2の外部端子と前記第5の外部端子とは、互いに隣り合うように配置されることを特徴とする、請求項3に記載の半導体装置。
  5. 前記第3の外部端子は、前記第1の外部端子、前記第2の外部端子、前記第4の外部端子、および前記第5の外部端子が配置される面とは異なる面上に配置されることを特徴とする、請求項3または4に記載の半導体装置。
  6. 前記第3の外部端子は、前記第1の外部端子、前記第2の外部端子、前記第4の外部端子、および前記第5の外部端子が配置される面と対向する面上に配置されることを特徴とする、請求項4に記載の半導体装置。
  7. 前記第1の外部端子、前記第2の外部端子、前記第4の外部端子、および前記第5の外部端子は、前記第3の外部端子との距離よりも互いに近接して配置され、
    前記第1の外部端子と前記第4の外部端子とは、互いに隣り合うように配置され、
    前記第2の外部端子と前記第5の外部端子とは、互いに隣り合うように配置されることを特徴とする、請求項3に記載の半導体装置。
  8. 前記第1の外部端子、前記第2の外部端子、前記第3の外部端子、前記第4の外部端子、および前記第5の外部端子は、同一の面上に並べて配置され、
    前記第3の外部端子と前記第4の外部端子とは、互いに隣り合うように配置され、
    前記第3の外部端子と前記第5の外部端子とは、互いに隣り合うように配置されることを特徴とする、請求項3に記載の半導体装置。
  9. 前記第1の外部端子および前記第2の外部端子は、前記第3の外部端子、前記第4の外部端子、および前記第5の外部端子が配置される面とは異なる同一の面上に並べて配置されることを特徴とする、請求項3に記載の半導体装置。
  10. 前記第3の外部端子、前記第4の外部端子、および前記第5の外部端子は、前記第1の外部端子および前記第2の外部端子が配置される面と対向する面上に並べて配置されることを特徴とする、請求項9に記載の半導体装置。
  11. 前記第3の外部端子と前記第4の外部端子とは、互いに隣り合うように配置され、
    前記第3の外部端子と前記第5の外部端子とは、互いに隣り合うように配置されることを特徴とする、請求項10に記載の半導体装置。
  12. 前記第1の外部端子および前記第5の外部端子は、同一の面側に配置され、
    前記第2の外部端子および前記第4の外部端子は、前記第1の外部端子および前記第5の外部端子が配置される面とは反対の面側に配置されることを特徴とする、請求項10または11に記載の半導体装置。
  13. 前記第3の外部端子、前記第4の外部端子、および前記第5の外部端子は、前記第1の外部端子および前記第2の外部端子が配置される面とは異なる同一の面上に並べて配置されることを特徴とする、請求項9に記載の半導体装置。
  14. 前記第1の外部端子および前記第2の外部端子は、前記第3の外部端子、前記第4の外部端子、および前記第5の外部端子との距離よりも互いに近接して配置されることを特徴とする、請求項9に記載の半導体装置。
  15. 前記半導体装置は、前記3レベルインバータに代えて、3レベルコンバータに用いられることを特徴とする、請求項1から14のいずれか1項に記載の半導体装置。
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