JP6308668B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents

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Description

本発明は、使い捨ておむつに関する。
従来、使い捨ておむつにおける吸収体の形状を着用者の体の形状にフィットさせるために、かかる使い捨ておむつの股下域において吸収体に括れ部を設ける技術が知られている。
ここで、上述の括れ部が設けられている吸収体を有する使い捨ておむつの股下域において、密着性及び装着感を向上させるために、製品長手方向に沿って第1股下回り弾性部材を設け、かかる第1股下回り弾性部材の製品幅方向の内側に製品長手方向に沿って第2股下回り弾性部材を設ける技術について知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008-119416号公報
しかしながら、上述の使い捨ておむつでは、第2股下回り弾性部材が、股下域において吸収体と重なる領域に設けられている。
ここで、股下域は、使い捨ておむつを着用者に装着する際に、着用者の左右の足で挟まれて吸収体に最も負荷がかかる部分であり、吸収体が変形しやすい部分である。
上述の使い捨ておむつでは、このように変形しやすい部分である股下域の吸収体と重なる領域に、製品長手方向に沿って第2股下回り弾性部材が設けられているため、股下域において、かかる第2股下回り弾性部材が収縮する力によって吸収体が製品長手方向に沿って変形し、吸収体が期待される吸収性能を発揮することができなくなってしまうという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、吸収体に括れ部が設けられている場合であっても、所望の吸収性能を発揮させることができる使い捨ておむつを提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、互いに直交する製品長手方向及び製品幅方向を有しており、トップシートとバックシートと前記トップシートと前記バックシートとの間に配置されている吸収体とを具備している使い捨ておむつであって、前記製品長手方向には、背側及び腹側が規定されており、前記吸収体の最大幅の位置よりも前記製品幅方向の外側に、前記製品長手方向に伸縮可能な少なくとも1対の脚回り弾性部材が設けられており、前記1対の脚回り弾性部材よりも前記製品幅方向の内側で且つ前記吸収体の最大幅の位置よりも前記製品幅方向の外側に、前記製品長手方向に伸縮可能な少なくとも1対の内側弾性部材が設けられており、前記吸収体は、括れ部を有しており、前記腹側において、前記括れ部は、前記脚回り弾性部材の有効長の範囲よりも前記製品長手方向の外側にまで到達しており、前記製品長手方向において、前記内側弾性部材の有効長の前記腹側の端縁は、前記括れ部が設けられている範囲内に存在することを要旨とする。
本発明によれば、吸収体に括れ部が設けられている場合であっても、所望の吸収性能を発揮させることができる使い捨ておむつを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る使い捨ておむつの肌当接面側から見た平面図である。 図1におけるX-X断面図である。
図1及び図2を参照して、本発明の第1の実施形態に係る使い捨ておむつ1について説明する。
なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法等は、以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれ得る。
図1に、本実施形態に係る使い捨ておむつ1の肌当接面側から見た平面図を示し、図2に、図1におけるX-X断面図を示す。
図1に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1は、互いに直交する製品長手方向L及び製品幅方向Wを有している。また、本実施形態に係る使い捨ておむつ1は、製品長手方向Lにおいて、背側B及び腹側Fを有している。
また、図1及び図2に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1は、トップシート2Aと、バックシート2Dと、トップシート2Aとバックシート2Dとの間に配置されている吸収体2Cとを具備している。
また、図2に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、バックシートDの非肌当接面側に、防水性の不織布シート2Bが設けられていてもよい。
例えば、トップシート2Aは、不織布や織布や有孔プラスチックシートやメッシュシート等、液体を透過する構造のシート状の材料であれば、特に限定されない。これらの材料を構成する繊維は、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)やポリエチレンテレフタレート(PET)等の単繊維や、ポリエチレン及びポリプロピレンをグラフト重合してなる繊維や、芯鞘構造等の複合繊維等が挙げられる。
吸収体2Cは、コアラップと、液体を吸収する吸収性コアとを有する。吸収性コアは、親水性繊維、高吸収性ポリマーを含む。親水性繊維の例としては、粉砕パルプ、コットン等のセルロース、レーヨン、フィブリルレーヨン等の再生セルロース、アセテート、トリアセテート等の半合成セルロース、粒子状ポリマー、繊維状ポリマー、熱可塑性疎水性化学繊維、又は、親水化処理を施した熱可塑性疎水性化学繊維等を単独又は混合して用いることができる。これらの中でも、低コストと吸収体の成形し易さとを考慮すると、粉砕パルプを使用することが好ましい。親水性繊維に高分子吸収体を混合したものを使用してもよい。
なお、吸収性コアは、コアラップによって包まれている。例えば、コアラップとしては、少なくとも肌面当接面側の一部に透透過性を有する各種の繊維不織布若しくはティッシュシート、具体的には、目付が10〜30g/mのエアスルー繊維不織布やスパンボンド不織布やSMS不織布やティッシュシートを用いることができる。
例えば、バックシート2Dは、液不透過性で、かつ、透湿又は非透湿性のフィルムからなる。
ここで、図1に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、着用者の股下部に対応する股下域において、吸収体2Cは、凹状に窪んだ形状の括れ部2C1を有している。
かかる構成によれば、使い捨ておむつ1の装着時に、着用者の左右の脚に囲まれる腹部から背部に跨がる股下部に使い捨ておむつ1をフィットさせることができる。
特に、腹側Fにおける括れ部2C1が配置されている領域を多くすることで、剛性を有する吸収体2Cが着用者の股下部で盛り上がって着用者の身体から離れてしまうという事態を回避することができる。
また、図1及び図2に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、吸収体2Cの最大幅Wmax1/Wmax2の位置よりも製品幅方向Wの外側に、製品長手方向Lに伸縮可能な少なくとも1対の脚回り弾性部材3が設けられている。
さらに、図1及び図2に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、かかる脚回り弾性部材3よりも製品幅方向Wの内側で且つ吸収体2Cの最大幅Wmax1/Wmax2の位置よりも製品幅方向Wの外側に、製品長手方向Lに伸縮可能な少なくとも1対の内側弾性部材4が設けられている。
かかる構成によれば、内側弾性部材4が着用者の身体にフィットし、排泄物を効果的に堰き止めて吸収体2C側に排泄物を戻すことができる。また、内側弾性部材4が収縮することで、吸収体2Cを着用者の身体にフィットさせ続けることができる。
よって、脚回り弾性部材3及び内側弾性部材4は、製品幅方向Wにおいて吸収体2Cと重ならない領域に配置されている。
かかる構成によれば、使い捨ておむつ1の股下域において吸収体2Cの変形を抑制することができる。
具体的には、図2に示すように、本実施形態における使い捨ておむつ1では、内側弾性部材4は、バックシート2Dと不織布シート2Bとの間に配置されていてもよい。
かかる構成によれば、着用者の肌面と内側弾性部材4との間にバックシート2Dやトップシート2A等が存在するため、着用者の肌面に対するクッション性を高めることができ、内側弾性部材4の肌当たりを和らげることができる。
なお、図1に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、腹側Fにおいて、括れ部2C1は、脚回り弾性部材3の有効長の範囲R1よりも製品長手方向Lの外側にまで到達している。
かかる構成によれば、使い捨ておむつ1を装着する際に、吸収体2Cに邪魔されることなく脚回り弾性部材3が着用者の鼠径部にフィットし、使い捨ておむつ1の装着後も、着用者の鼠径部に沿うように吸収体2Cが位置することで、着用者が脚を動かし易くなるという効果を奏する。その結果、着用者の鼠径部からの尿漏れを効果的に防止することができる。
また、図1に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、製品長手方向Lにおいて、内側弾性部材4の有効長の腹側Fの端縁E1は、括れ部2C1が設けられている範囲内に存在する。
なお、図1に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、製品長手方向Lにおいて、脚回り弾性部材3の有効長の範囲R1は、内側弾性部材4の有効長の範囲R2よりも長くなるように構成されている。
かかる構成によれば、着用者の股間部に近い部分において使い捨ておむつ1をしっかりと当て込むために、内側弾性部材4を設けつつ、内側弾性部材4の有効長の範囲R2よりも腹側F及び背側Bに脚回り弾性部材3を搭載しないことで、内側弾性部材4の有効長の範囲R2よりも腹側F及び背側Bにおいて吸収体Cの縮みを抑制することができ、体液の漏れ及び吸収体3の収縮に起因するズレを防ぐことができる。
ここで、脚回り弾性部材3の有効長の範囲R1は、脚回り弾性部材3が製品長手方向Lに伸縮可能な状態で配置されている範囲であり、内側弾性部材4の有効長の範囲R2は、内側弾性部材4が製品長手方向Lに伸縮可能な状態で配置されている範囲である。
また、図1に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、吸収体2Cにおいて、腹側Fにおける最大幅Wmax1よりも背側Bにおける最大幅Wmax2の方が短くなるように構成されていてもよい。
かかる構成によれば、腹側Fにおいて尿を広い面積で効率的に吸収することができる。
さらに、図1及び図2に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、吸収体2Cよりも製品幅方向Wの外側に、防漏壁5が設けられていてもよい。
ここで、防漏壁5は、トップシート2Aに固定されている固定部5Aと、固定部5Aから起立するように構成されている起立部5Bとを有していてもよい。ここで、起立部5Bの自由端には、弾性部材が設けられている。
なお、図1に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、防漏壁5の固定部5Aと吸収体2Cの製品幅方向Wの側縁との距離Wf/Wbが、背側(Wb)よりも腹側(Wf)の方が短くなるように構成されていてもよい。
かかる構成によれば、腹側Fよりも背側Bにおいて防漏壁5の起立部5Bが立ち上がり易くなり、背側Bにおいて防漏壁の起立部5Bとトップシート2Aとによって形成されるポケット(収容空間)を広くすることができ、軟便等の漏れを防止することができる。
また、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、内側弾性部材4の応力は、脚回り弾性部材3の応力と同等となる或いは大きくなるように構成されていてもよい。
かかる構成によれば、脚回り弾性部材3よりも吸収体2Cにより近い領域に設けられている内側弾性部材4が、着用者の身体の凹凸に沿って適切にフィットすることができる。
また、図1に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、括れ部2C1が設けられている範囲よりも製品長手方向Lの外側において、防漏壁5の起立部5Bの製品長手方向の両端縁E2は、トップシート2Aに固定されていてもよい。
かかる構成によれば、着用者の体にフィットするように構成されている吸収体2Cの括れ部2C1と重ならない領域において、防漏壁5Cの起立部5Bがトップシート2Aに固定されているため、防漏壁5が製品幅方向Wの外側に倒れ難いという効果を奏することができる。
さらに、図1及び図2に示すように、本実施形態に係る使い捨ておむつ1では、内側弾性部材4は、防漏壁5の固定部5Aの製品幅方向Wの両側に設けられていてもよい。
かかる構成によれば、防漏壁5の固定部5Aが製品長手方向Lに収縮するのを助けることができ、防漏壁5の起立部5Bが起立しやすくなり、防漏壁5の起立部5Bの自由端と着用者の身体とのフィット性を向上させることができる。
以上、上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
1…使い捨ておむつ
2A…トップシート
2B…不織布シート
2C…吸収体
2C1…括れ部
2D…バックシート
3…脚回り弾性部材
4…内側弾性部材
5…防漏壁
5A…固定部
5B…起立部

Claims (1)

  1. 互いに直交する製品長手方向及び製品幅方向を有しており、トップシートとバックシートと前記トップシートと前記バックシートとの間に配置されている吸収体とを具備している使い捨ておむつであって、
    前記製品長手方向には、背側及び腹側が規定されており、
    前記吸収体の最大幅の位置よりも前記製品幅方向の外側に、前記製品長手方向に伸縮可能な少なくとも1対の脚回り弾性部材が設けられており、
    前記1対の脚回り弾性部材よりも前記製品幅方向の内側で且つ前記吸収体の最大幅の位置よりも前記製品幅方向の外側に、前記製品長手方向に伸縮可能な少なくとも1対の内側弾性部材が設けられており、
    前記吸収体は、括れ部を有しており、
    前記腹側において、前記括れ部は、前記脚回り弾性部材の有効長の範囲よりも前記製品長手方向の外側にまで到達しており、
    前記製品長手方向において、前記内側弾性部材の有効長の前記腹側の端縁は、前記括れ部が設けられている範囲内に存在しており、
    前記内側弾性部材の応力は、前記脚回り弾性部材の応力と同等となる或いは大きくなるように構成されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
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