JP5137421B2 - 展開型の使い捨ておむつ - Google Patents
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例えば、長手方向における坪量を偏在させた吸収体を有する使い捨ておむつが提案されている(特許文献1及び2)。
また、第1実施形態のおむつ1における吸収体4は、高坪量領域4A及び低坪量領域4Bを有しており、低坪量領域4Bは、背側部Cに設けられており、高坪量領域4Aは、股下部Bに設けられており、低坪量領域4Bが設けられている背側部Cには、前記立体ギャザー及び前記レッグギャザーは実質的に形成されない。
おむつ1は、図2に示すように、全体として長手方向中央部が幅方向内方に括れた砂時計の形状を有している。表面シート2及び裏面シート3それぞれは、吸収体4の左右両側縁から外方に延出している。裏面シート3は、おむつ1の輪郭を画成している。表面シート2は、その幅方向の寸法が、裏面シート3の幅方向の寸法よりも小さくなっており、表面シート2の左右両側縁は、裏面シート3の左右両側縁よりも、おむつ幅方向の内方で終端している。裏面シート3における非肌当接面側の面には、撥水性の不織布からなる外包材が接合されている。外包材は、裏面シート3と同形である。
また、おむつ長手方向において、背側領域Pよりも腹側部A側の部分(おむつ1における背側領域Pを除く部分)を、以下腹側領域Qともいう。腹側領域Qには、吸収体4の高坪量領域4Aが含まれる。
従って、背側領域Pにおける吸収体4の低坪量領域4Bは、おむつ自然状態において、弾性部材71による収縮を受けないため、背側領域P及び該背側領域Pと腹側領域Qとの境の部分には、吸収体4の収縮によるしわ及びひだが形成されない。また、おむつ着用時に、背側領域Pには前記立体ギャザーが形成されないので、背側領域Pと当接する着用者の肌の部分には、立体ギャザー跡が形成されない。
おむつ1は、その自然状態において、図1に示すように、一対の防漏カフ6、6及び一対のレッグフラップ部7、7の収縮力によって、肌当接面側に向けて湾曲している。
従って、背側領域Pにおける吸収体4の低坪量領域4Bは、おむつ自然状態において、弾性部材71による収縮を受けないため、背側領域P及び該背側領域Pと腹側領域Qとの境の部分には、吸収体4の収縮によるしわ及びひだが形成されない。また、おむつ着用時に、背側領域Pには前記レッグギャザーが形成されないので、背側領域Pと当接する着用者の肌の部分には、レッグギャザー跡が形成されない。
。おむつ展開状態において、領域P1から平面視における寸法が5.0cm×5.0cmの面積である測定片を切り出し、次に、測定片を測定台の上に、測定片のおむつ長手方向がスロット(スロット幅30mm)と直角になるように置き、測定片の中央を厚み2mmのブレードで押し、測定片が8mm押し込まれる時の抵抗値(g)をロードセルにて測定する。3点の平均値を測定値とする。
おむつ1における背側部Cの長手方向両側部それぞれの幅方向外方端部には、ファスニングテープ13が横方向(おむつ幅方向)に突出するように設けられており、腹側部Aの非肌当接面側の面には、ファスニングテープ13を止着するランディングゾーン14が設けられている。
永久歪み(%)=〔(伸長後長さ−初期長さ)/初期長さ〕×100
上層吸収体41の形成材料としては、従来の吸収性物品等において用いられている各種のパルプ材料を用いることができるが、針葉樹パルプ、化学処理された合成パルプ、セルローストウのような長繊維が好ましい。特に、嵩高構造(ねじれ構造)を有する架橋パルプが好ましい。この様な架橋パルプを用いた吸収体は、乾燥時のみならず、液吸収後の湿潤時においても嵩高構造を維持する。
また、吸収体4の背側領域Pの部分は、低坪量且つ低厚みとなされており、装着感の向上と共にコストの低減が図れる。
更に、おむつ1は、背側領域Pの厚みが低いため、コンパクトに折り畳めるので、複数個のおむつ1を包装してなる包装体を形成する際の包装効率が高められている。そして、おむつ1を前記包装体から取り出した場合において、背側領域Pにはしわがないので、背側領域Pの非肌当接面側の面に、絵柄が設けられている場合には、絵柄の視認性が良好である。
また、ファスニングテープ13を構成する前記テープ基材が伸縮性シート材からなる場合には、おむつ本体にしわがよることなしに、フィット性の向上とズレ防止という効果が奏される。
吸収体4において、上層吸収体41と下層吸収体42との積層部分から高坪量領域4Aが形成されており、積層されていない部分から低坪量領域4Bが形成されている点は、第1実施形態と同様である。
上層吸収体41は、親水性を有する長繊維43のウエブ44を含み、該長繊維43は捲縮を有し且つ該吸収体4の長手方向に概ね配向しており、該ウエブ44中に高吸収性ポリマー45が埋没担持されている。
上層吸収体41は、柔軟で且つ伸縮性を有するため、装着者の動きに追従しやすく、おむつ1が脚周りに対して与える感触が軟らかくなり、装着感に優れたおむつとなっている。
捲縮率=(A−B)/A × 100 (%)
上層吸収体41におけるウエブ44の坪量は、10〜200g/m2、特に20〜100g/m2であることが、前述した観点から好ましい。
前述した第3実施形態のおむつによれば、前述した第1実施形態と同様の効果が奏される。
前述した第4実施形態のおむつによれば、前述した第1実施形態と同様の効果が奏される。
例えば、本発明の展開型の使い捨ておむつ1は、低坪量領域4Bが設けられている背側部Cには、前記立体ギャザー又は前記レッグギャザーの一方のみが形成されていても良い。
また、おむつ1は、背側部Cにおいて、おむつ幅方向に伸縮する伸縮部を有していても良い。例えば、背側部C側のおむつ長手方向における端縁に沿って、おむつ幅方向に伸縮するウエスト伸縮部を有していても良い。また、背側部Cの両端部におむつ幅方向に伸縮する一対の幅方向伸縮部を有していても良い。
前述した一の実施形態における説明省略部分及び一の実施形態のみが有する部分は、すべて適宜相互に利用できる。
図1〜図3に示す形態の展開型の使い捨ておむつを製造した。
製造したおむつにおける背側領域Pの長さLは、展開状態におけるおむつの長さの31%であった。おむつの背側領域Pにおいて低坪量領域4Bを有する部分である領域P1の坪量、厚み及び曲げ剛性は、それぞれ、490g/m2、3.7mm、21cNであった。おむつの腹側領域Qにおいて高坪量領域4Aを有する部分である領域Q1の坪量、厚み及び曲げ剛性は、それぞれ、800g/m2、6.3mm、76cNであった。また、背側部Cの非肌当接面側の面に、絵柄を印刷した。絵柄の寸法は、背側部Cを平面視した場合の面積の約35%であり、絵柄全体が背側部C内に収まる大きさであった。
立体ギャザーをおむつ背側領域Pに設けた以外は、前述した実施例1と同様にして、実施例2のおむつを製造した。立体ギャザーにおける背側部C側の端縁63の位置を、背側部Cにおけるおむつ長手方向の端縁11から、おむつ長手方向に測定した長さは、展開状態におけるおむつの長さの18%であった。
レッグギャザーをおむつ背側領域Pに設けた以外は、前述した実施例1と同様にして、実施例3のおむつを製造した。レッグギャザーにおける背側部C側の端縁73の位置を、背側部Cにおけるおむつ長手方向の端縁11から、おむつ長手方向に測定した長さは、展開状態におけるおむつの長さの20%であった。
立体ギャザー及びレッグギャザーをおむつ背側部Cに設けた以外は、前述した実施例1と同様にして、比較例のおむつを製造した。立体ギャザーにおける背側部C側の端縁63の位置を、背側部Cにおけるおむつ長手方向の端縁11から、おむつ長手方向に測定した長さは、展開状態におけるおむつの長さの18%であった。また、レッグギャザーにおける背側部C側の端縁73の位置を、背側部Cにおけるおむつ長手方向の端縁11から、おむつ長手方向に測定した長さは、展開状態におけるおむつの長さの20%であった。
実施例1〜3及び比較例のおむつについて、おむつ装着時の広げやすさを評価した。評価方法は、おむつを自然状態で水平面上に置いたときのおむつ背側領域の広がり状態を目視にて判断した。
(評価基準)
おむつが自然状態で背側領域Pがしわなく広げられている場合を◎とし、おむつが自然状態で背側領域の一部にしわがあるが、略平面に広げられている場合を○とし、おむつが自然状態で背側領域Pに深いしわがあり、平面状に広げることが出来ない場合を×とした。
広げやすさの評価結果を表1に示す。
実施例1〜3及び比較例のおむつについて、おむつ着用時の絵柄の視認性を評価した。評価方法は、おむつが、表面シート2側を内側にして長手方向に2つ折りに畳まれている状態において、背側部Cにおける印刷された絵柄を目視して判断した。
(評価基準)
背側領域Pにしわがなく、印刷された絵柄の全体が見える場合を◎とし、背側領域Pの一部に小さなしわがあるが、印刷された絵柄の略全体が見える場合を○とし、背中領域Pにしわがあり絵柄が一部欠損するが、印刷された絵柄の全体像を判断することが可能な場合を△とし、背側領域Pに深いしわがあり、印刷された絵柄が欠損し、見苦しく、印刷された絵柄の全体像を判断することが困難な場合を×とした。
絵柄の視認性の評価結果を表1に示す。
11 背側部側の端縁
13 ファスニングテープ
14 ランディングゾーン
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
41 上層吸収体
42 下層吸収体
43 長繊維
44 ウエブ
45 高吸収性ポリマー
5 セカンドシート
6 防漏カフ
61 立体ギャザー形成用の弾性部材
62 防漏カフ形成用のシート
63 立体ギャザーの背側部側の端縁
7 レッグフラップ
71 レッグギャザー形成用の弾性部材
73 レッグギャザーの背側部側の端縁
8 台紙
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
P 背側領域
Q 腹側領域
Claims (6)
- 表面シート、裏面シート及び両シート間に介在された吸収体を具備し、長手方向に沿って、立体ギャザー形成用の弾性部材を有する一対の防漏カフと、レッグギャザー形成用の弾性部材を有する一対のレッグフラップ部とを有しており、腹側部、股下部及び背側部に区分される展開型の使い捨ておむつであって、
前記吸収体は、高坪量領域及び低坪量領域を有し且つ長さが異なる上層吸収体と下層吸収体とが積層されて形成されており、該積層部分から該高坪量領域が形成され、積層されていない部分から該低坪量領域が形成されており、
前記低坪量領域は、前記背側部に設けられており、前記高坪量領域は、前記股下部に設けられていて該背側部には設けられておらず、
前記背側部には、前記立体ギャザー及び前記レッグギャザーが実質的に形成されない展開型の使い捨ておむつ。 - 前記背側部におけるおむつ長手方向の端縁から、該背側部における前記低坪量領域の該背側部側の端縁までを、おむつ長手方向に測定した長さは、展開状態におけるおむつの長さの25〜35%である請求項1記載の展開型の使い捨ておむつ。
- 前記吸収体は、長さが異なる上層吸収体と下層吸収体とが積層されて形成されており、該積層部分から前記高坪量領域が形成されており、積層されていない部分から前記低坪量領域が形成されている請求項1又は2記載の展開型の使い捨ておむつ。
- 前記低坪量領域を有する部分の坪量が、100〜600g/cm2である請求項1〜3の何れか一項に記載の展開型の使い捨ておむつ。
- 前記背側部の長手方向両側部それぞれの幅方向外方端部には、ファスニングテープがおむつ幅方向に突出するように設けられており、該ファスニングテープがテープ基材を含んで構成されており、該テープ基材が伸縮性シート材からなる請求項1〜4の何れか一項に記載の展開型の使い捨ておむつ。
- 前記立体ギャザー形成用の弾性部材の長さが、前記レッグギャザー形成用の弾性部材の長さよりも長い請求項1〜5の何れか一項に記載の展開型の使い捨ておむつ。
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