JP3902456B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、使い捨ておむつに関し、更に詳しくは、装着した場合、的確なフィット性を有する使い捨ておむつに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、老人を含めた介護保健の法改正が行われたことから、幼児用おむつに加えて老人用おむつの需要が、ますます増大している。
中でも、利便性の点から、使い捨ておむつの人気が高くなっている。
このような使い捨ておむつとしては、尿等の排出物を外部に漏らさないように的確に保持しておくことが必須の条件である。
そのためには、おむつとして的確な防水機能や吸液機能を備えていることの他に、装着した場合のフィット性が重要なキーポイントとなる。
【0003】
図6は、従来の使い捨て紙おむつTを概略的に示した展開図であり、図7及び図8は、使い捨て紙おむつの着用手順を示す。
この使い捨て紙おむつTは、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート、及びこれら両者の間に介在する吸液性コアとを有し、該吸液性コアの両側縁から延出される左右一対のサイドフラップと前記吸液性コアの両端縁から延出される前後部一対のエンドフラップとを備えている。
そして前身頃A、翼部C1を備えた後身頃C、及びこれら両者の間に介在する股下部Bとが形成されているものである。
【0004】
このような使い捨て紙おむつTを着用するには、先ず後身頃Cの止着部材F1を備えた一対の翼部C1をウエストWに廻して抱えるように身体に取り付ける(図7参照)。
【0005】
そして、この状態から前身頃Aの先端部(すなわちエンドフラップ1)を引っ張り上げると前身頃A及び股下部Bは身体に押し付けられる(図8参照)。
そして、エンドフラップ1に取り付けられた止着部材F2を後身頃の翼部C1に押し付ける。
その結果、使い捨て紙おむつは身体の尻面や腹面に密着されて引き締まった状態となる。
【0006】
また、幅方向(長尺方向と垂直方向)には、弾性糸等の弾性伸縮部材により伸縮性が付与されているために腰の側面に的確に押し付けられて密着される。
このように、当初は、使い捨て紙おむつは上下、幅方向ともフィット性が保持されたものとなる。
【0007】
ところが、一般に使い捨ておむつTは、全体が主として紙等の軽くて柔らかい素材より作られている上、長手方向には積極的な伸縮性が付与されていないため、使用しているうちに上記のような押し付け力が徐々に緩和され引き締まった状態が緩んでくる(図9参照)。
【0008】
そのために、おむつと肌面との間に空間Lが生じ易い。
そのため肌面に対する密着性が十分でなくなってフィット性が低下し、尿等の排出物が外に漏れ出し易くなるのである。
このように、従来の使い捨ておむつTでは、身体に対するフィット性、特に股下に対する密着性は必ずしも満足できるものではなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題点の解決を意図したものである。
即ち、本発明の目的は、身体に的確に保持することができフィット性に優れた使い捨ておむつTを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
しかして、本発明者等は、このような課題に対して、鋭意研究を重ねた結果、前身頃Aのエンドフラップ1に縦方向の伸縮性を与えることにより、上下方向の押し付け力が従来の欠点を克服できることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成させたものである。
【0011】
即ち、本発明は、(1)、 液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート、及びこれら両者の間に介在する吸液性コアとを有し、該吸液性コアの両側縁から延出される左右一対のサイドフラップと吸液性コアの両端縁から延出される前後部一対のエンドフラップとを備え、これらによって使用時に腹面に位置する前身頃、両側に身体に抱着される延出した一対の翼部を備えた尻面に位置する後身頃、及びこれら両者の間に介在する伸縮性の股下部とが形成されている使い捨ておむつであって、前記吸液性コアの両端縁から延出される前部エンドフラップが縦方向の伸縮を有し、該伸縮部と前記伸縮性股下部とが不連続に配置されており、さらに前記前身頃、後身頃及び股下部には長手方向に起立性及び伸縮性を有するバリアカフが形成され、前記バリアカフの端部が前部エンドフラップに固定されており、前部エンドフラップの伸縮力が該バリアカフの伸縮力より大きいことを特徴とする使い捨ておむつに存する。
【0014】
そしてまた、(2)、前部エンドフラップの幅寸法が端部に向かって漸減している上記(1)記載の使い捨ておむつに存する。
【0015】
本発明は、その目的に沿ったものであれば、上記(1)、(2)を組み合わせた構成も採用可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、具体的な実施の形態を挙げ図面に基づいて本発明を説明する。
【0017】
図1は、本発明の実施形態における使い捨ておむつTを概略的に示した展開図であり、また図2は、その外観図である。
本発明の使い捨ておむつTは、後述するように、吸液性コア5の前端から延出されるエンドフラップ1が縦方向に伸縮性を有するところに主な特徴がある。
【0018】
図1に示すように、まず、この使い捨ておむつTは、液透過性の表面シート3と液不透過性の裏面シート4と両者の間に介在する吸液性コア5とを有する。
この吸液性コア5は、その両側端から延出される一対のサイドフラップ2を備え、また両端縁から延出される一対のエンドフラップ1とを備えている。
【0019】
因みに、吸液性コア5は、通常、親水性繊維と高吸収性ポリマーとを透水性のティシュで包んだ構造となっている。
これによって使用時に腹面に位置する前身頃A、両側に身体に抱着される延出した一対の翼部C1を備え尻面に位置する後身頃C、及びそれらを結合する股下部Bとが形成されている。
【0020】
また、前身頃Aの一部である前記吸液性コア5の両端縁から延出される前部のエンドフラップ1には伸縮性が付与されている。
具体的には、エンドフラップ1の地組織に縦方向に弾性伸縮部材11が装備されることによりその方向に伸縮性を有するものである。
また後身頃Cの縁部には幅方向に伸縮性を付与するための伸縮部材が装備されており、腰側面への密着性を良くする。
なお、レッグホール部には同様に伸縮性を付与するための伸縮紐が装備されており脚周囲への密着性を良くする。
【0021】
エンドフラップ1の肌当接面の端部には止着部材F2が取り付けられている。この止着部材F2により、前身頃Aは、後身頃Cに備わった左右の翼部C1の肌非当接面に止着されて腹面を覆うように当接される。
このように止着部材F2は、後身頃Cの地組織に押し付けることで適宜の固定力をもって固定でき、且つ引っ張ることで外せるものであれば他のものでも良く、例えば、タッチファスナー、粘着剤等の採用が好ましい。
【0022】
止着部材F2がエンドフラップ1の端部に取付けられているために、少なくとも伸縮領域Lの伸縮力が寄与して前身頃A及び股下部Bを身体に対して密着させるように作用することとなる。
また、エンドフラップ1は、その幅寸法が端部に向かって漸減していることが好ましい。
幅寸法が端部に向かって漸減していることで、エンドフラップ1を引っ張り上げる際、その力がエンドフラップ1の長手方向中央部に集中し、バリアカフ6に作用する引っ張り力がより有効に作用する。
【0023】
以上述べたエンドフラップ1は、吸液性コア5の端縁から液透過性の表面シート3と液不透過性の裏面シート4とを延出することで形成される。
しかし、本発明のエンドフラップ1には、伸縮性を与えるための弾性伸縮部材11が装備されているために伸縮性を付与されていないエンドフラップ1より余分の製造工数を必要とする。
そのために、独立したエンドフラップ1を別途製造しておき、吸液性コア5の端部に接着、溶着等の結合手段を使って取り付けることも可能である。
【0024】
さて、使い捨ておむつTの前身頃A、後身頃C及び股下部Bの適宜位置には、長手方向にバリアカフ6が形成されている。
このバリアカフ6は、通常、液不透過性のシートよりなり、その起立状の自由縁部には弾性伸縮部材61(例えば、天然ゴム、合成ゴム等よりなる)を装備することでギャザー状になって起立することができる。
そして、身体にこの使い捨ておむつを着用した場合、バリアカフ6により立壁が形成され尿等の漏れ出しを防止することができる。
【0025】
更に本発明ではバリアカフ6の固定端部62が前記エンドフラップ1の端部に固定されていることが好ましい。
何故なら、着用の際、エンドフラップ1の端部を引っ張り上げると共にバリアカフ6の固定端部62も引っ張り上げられるからである。
そのためにエンドフラップ1がより起立する方向に作用する。
ところで、エンドフラップ1の伸縮力はバリアカフ6の伸縮力より大きいことがより好ましい。
【0026】
何故なら、エンドフラップ1の端部を引っ張っても、その伸縮力はバリアカフ6の伸縮力にのみ依存することがないからエンドフラップ1が緩むことはないからである。
ところで、バリアカフ6はエンドフラップ1の領域において、一対のバリアカフ6の上から塞ぐように、例えば、図示しない発水性シートを覆うことが好ましい。
そのために腹面側にポケットが形成されることになり尿等の漏れ出し防止をより確実にする。
【0027】
さて次に、本発明の使い捨ておむつTの着用手順を述べる。
図3〜図5は、その着用手順を示す図である。
本発明の使い捨ておむつTを着用するには、まず、後身頃Cから延出した左右の翼部C1を掴んで、図3の矢印の如く着用する人のウエストWに廻して締め付けるように抱着させる(図3→図4)。
この場合、一対の翼部C1は止着部材F1を備えており、その一方の翼部C1の端を他方の翼部C1に重ねて押し付けることにより簡単に両者は止着できる。この時点で、翼部C1がウエストWを適当に締め付けるように作用しているために後身頃Cは尻面を覆い、また股下部Bと前身頃Aは垂下して自由な状態となる。
【0028】
次に、前身頃Aのエンドフラップ1を掴んで引っ張り上げ、それに取り付けた止着部材F2をすでにウエストWに抱着されている翼部C1に対して押し付けると、前身頃Aは腹面を覆う状態で止着される。
この場合、前身頃Aのエンドフラップ1は縦方向(長手方向)に伸縮性を有するために、股下部Bは上方に押し付けられて股下の肌面に密着し、また前身頃Aも腹面に密着する。
そのために股下からの尿等の漏れ出しは確実に防止されるのである。
更に、バリアカフ6が起立状態となり、尚更、尿等の漏れ出しは防止される。
【0029】
以上述べた本発明の使い捨ておむつTは、身体に直接、着用するものであるが、インナーおむつである吸液性おむつを内面に添着してアウターのおむつとして使用することも可能である。
【0030】
以上、本発明を説明してきたが、本発明は、実施の形態に限定されるものではなく、その本質から逸脱しない範囲で、他の種々な変形例が可能であることは言うまでもない。
すなわち、液透過性の表面シート3と液不透過性の裏面シート4と両者の間に介在する吸液性コア5とを有するコアー本体部の形状は種々の形が採用可能である。
【0031】
また、吸液性コア5の両側縁から延出される一対のサイドフラップ2、また両端縁から延出される一対のエンドフラップ1の形も種々の形が可能である。
またエンドフラップ1の伸縮性が付与された伸縮領域Lは全域でなくても部分的でも可能である。
また、第1及び止着部材Fの数は限定されない。
更にまた、後身頃Cに対する前身頃Aの取り付けをより確実にするために、更に別位置に止着部材Fを増やすことも可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明の使い捨ておむつTは、エンドフラップ1の伸縮性により前身頃Aや股下部Bが身体に密着する方に作用してフィット性が極めてよい。
そのため保持性がよく股下部Bからの尿等の漏れ出しが確実に防止される。
また、バリアカフ6がエンドフラップ1の端部に固定されていることによりバリアカフ6の起立性が極めて良好となり尿等の漏れ出しをより確実に防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施形態における使い捨ておむつを概略的に示した展開図である。
【図2】図2は、本発明の実施形態における使い捨ておむつの外観図である。
【図3】図3は、本発明の実施形態における使い捨ておむつの着用手順を示す。
【図4】図4は、本発明の実施形態における使い捨ておむつの着用手順(翼部を止着した状態)を示す。
【図5】図5は、本発明の実施形態における使い捨ておむつの着用手順(着用が完了した状態)を示す。
【図6】図6は、従来の使い捨て紙おむつを概略的に示した展開図である。
【図7】図7は、従来の使い捨て紙おむつの着用手順(翼部を止着した状態)を示す。
【図8】図8は、従来の使い捨て紙おむつの着用手順(着用が完了した状態)を示す。
【図9】図9は、従来の使い捨て紙おむつが緩んだ状態を示す。
【符号の説明】
1…エンドフラップ
11…弾性伸縮部材
2…サイドフラップ
3…表面シート
4…裏面シート
5…吸液性コア
6(6A,6B)…バリアカフ
61…弾性伸縮部材
62…固定端部
F1,F2…止着部材
T…使い捨ておむつ
A…前身頃
B…股下部
C…後身頃
C1…翼部
W…ウエスト

Claims (2)

  1. 液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート、及びこれら両者の間に介在する吸液性コアとを有し、該吸液性コアの両側縁から延出される左右一対のサイドフラップと吸液性コアの両端縁から延出される前後部一対のエンドフラップとを備え、これらによって使用時に腹面に位置する前身頃、両側に身体に抱着される延出した一対の翼部を備えた尻面に位置する後身頃、及びこれら両者の間に介在する伸縮性の股下部とが形成されている使い捨ておむつであって、前記吸液性コアの両端縁から延出される前部エンドフラップが縦方向の伸縮を有し、該伸縮部と前記伸縮性股下部とが不連続に配置されており、さらに前記前身頃、後身頃及び股下部には長手方向に起立性及び伸縮性を有するバリアカフが形成され、前記バリアカフの端部が前部エンドフラップに固定されており、前部エンドフラップの伸縮力が該バリアカフの伸縮力より大きいことを特徴とする使い捨ておむつ。
  2. 前部エンドフラップの幅寸法が端部に向かって漸減していることを特徴とする、請求項1記載の使い捨ておむつ。
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