JP6308402B2 - 液面計 - Google Patents

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Description

本発明は、液面計に関し、特に、給油所及び工場施設内の地下タンク内に貯留される液体の油面を測定する液面計に関する。
従来、給油所及び工場施設内に液体を貯留するため、円筒状の密閉容器として形成された複数の地下タンクを埋設し、これらの地下タンク内にガソリン、ケミカル等の液体を種類別に貯留し、地上に設置された給油装置より車輌に供給したり、工場設備に供給したりしている。
地下タンクに貯留された液体の量は液面計によって管理されるが、この液面計のステムが鉛直軸に対して傾斜していると、液体の液面に追従するフロートがステムを上下方向に円滑に摺動できなくなるため、ステムの垂直姿勢を適正に維持する必要があった。
さらに、地下タンク内に初めて液体を注入した場合等における地下タンクの変形に対応するため、液面計を設置する際には、ステムの下端を地下タンクの底部より所定距離(例えば10mm程度)離間させる必要があった。
これらを解決するため、特許文献1には、ステムの外周に保護パイプを設けてステムの垂直姿勢を維持すると共に、この保護パイプを地下タンクから立ち上がる立上り管のフランジ部に取り付けるだけで、保護パイプ及びステムの下端を地下タンクの底部より所定距離だけ離間させることができるように構成した液面計が開示される。
特開2009−229377号公報
しかし、液面計を地下タンクに設置するための立上り管は、フロートの外径よりも僅かに大きい内径を有することが一般的であり、上記特許文献1に記載の保護パイプは、フロートの外径より大きいため、汎用の立上り管に挿入することができず、上記効果を奏することができないおそれがあった。
そこで、本発明は、上記従来技術における問題点に鑑みてなされたものであって、フロートの外径よりも僅かに大きい内径を有する立上り管であっても、ステムの垂直姿勢を維持すると共に、ステムの下端を地下タンクの底部より所定距離だけ離間させることのできる液面計を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の液面計は、地下タンクの上方に管路配設用に設けられたフランジと、該フランジの上方に位置する本体ケースと、該本体ケースから下方に延設され、磁歪線及び検出用コイルを収容するステムと、該ステムに上下方向に摺動可能に取り付けられ、液面に追従するように浮上し、検出用マグネットを有するフロートとを備え、前記本体ケースを介して前記磁歪線に電流が印加された場合に、前記検出用マグネット及び前記検出用コイルを介して前記地下タンク内の液位を計測する液面計において、前記本体ケースと前記フランジは、高さ調整自在の連結部材により連結されていることを特徴とする。
本発明によれば、本体ケースとフランジを高さ調整自在の連結部材により連結したため、この連結部材の高さを調整することで、ステムの下端と地下タンクの底部との間の距離を容易に調整することができる。また、保護パイプを設けなくて済むため、汎用の立上り管に液面計を設置することができる。
また、上記液面計において、前記連結部材を複数の支持体で構成することで、ステムの垂直姿勢を維持すると共に、ステムの振動を防止することができる。
前記本体ケースと前記フランジの間のステムに、上下方向に摺動可能で、検出用マグネットを有する第2フロートを設けることができる。これにより、地下タンクが冠水したり、給油装置から燃料油が漏洩したことなどを検知することができる。
前記本体ケースと前記フランジの間のステムの外周に、前記第2フロートを囲繞する網目状の筒状部材を備えることができ、これにより異物の侵入を防止することができる。
前記本体ケースと前記フランジの間のステムの外周に、前記第2フロートを囲繞し、上部に流入孔が穿設された筒状部材を備えることができる。これにより、例えば、地下タンクが冠水した後、地下タンクの上面から水が引いた後でも冠水していたことが判る。
前記第2フロートを、水又は海水より小さく、燃料油より大きい比重を有するか、燃料油より小さい比重を有するように構成することができる。これにより、水や油の侵入を検知することが可能になる。また、海水より小さい比重を有するものとすることで、沿岸部の給油所等に液面計が設置された場合に、津波や高潮が給油所に押し寄せたことを把握することができ、防災システム等との連動で避難誘導に役立てることができる。
一方、前記第2フロートを、燃料油より小さい比重をするものとし、前記本体ケースと前記フランジの間のステムの外周に、前記第2フロートを囲繞し、一部が油溶性材料からなる筒状部材を設けることができる。これにより、油溶性材料が燃料油に溶け、溶けた部分から燃料油が筒状部材内に侵入し、筒状部材内の第2フロートが浮上することで、給油装置から燃料油が漏洩したことを検知することができる。
以上のように、本発明によれば、フロートの外径よりも僅かに大きい内径を有する立上り管であっても、ステムの垂直姿勢を維持すると共に、ステムの下端を地下タンクの底部より所定距離だけ離間させることなどが可能な液面計を提供することができる。
本発明に係る液面計の第1の実施形態を示し、地下タンクに設置した状態を示す概略断面図である。 図1の液面計の上部を示す図であって、(a)は斜視図、(b)は一部断面正面図、(c)は(b)の左側面図である。 図1の液面計のステムの下端の高さ調整を説明するための概略断面図であって、液面計の一部を省略している。 本発明に係る液面計の第2の実施形態を示し、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は(b)の一部縦断面図であって、液面計の上部のみを示す。 本発明に係る液面計の第3の実施形態を示し、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は(b)の一部縦断面図であって、液面計の上部のみを示す。 本発明に係る液面計の第4の実施形態を示し、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は(b)の一部縦断面図であって、液面計の上部のみを示す。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下の説明においては、本発明に係る液面計を給油所の地下タンクに設置する場合を例にとって説明する。
図1及び図2は本発明に係る液面計の第1の実施形態を示し、この液面計1は、地下タンク15の上方に位置する立上り管2の上端部に設けられたフランジ3と、立上り管2とフランジ3の接続部に配置される碍管組立体4と、フランジ3の上方に位置する本体ケース5と、本体ケース5から下方に延設されるステム6と、ステム6に固定される基準マグネット7と、ステム6に上下方向に摺動可能に取り付けられ、液面に追従するように浮上し、検出用マグネット(不図示)を有する水フロート8及び油フロート9と、両フロート8、9を下限位置で保持するストッパ10等を備え、本体ケース5とフランジ3がスタッドボルト11及びナット12(12A〜12D)により連結、固定されている。
碍管組立体4は、図2(b)に示すように、立上り管2の上端開口を閉鎖し、フランジ3とステム6の間をシールすると共に、本体ケース5と地下タンク15の間の電線を絶縁するために設けられ、上部が小径で下部が大径の円筒状に形成される本体4aと、本体4a内に設けられ、ステム6の外周をシールするゴムパッキン4bと、ゴムパッキン4bの上方に設けられ、上部が大径のフランジ状に形成される円筒状のケーブルグランド4cと、本体4aの外周面に貼り付けられ、本体4aとフランジ3との間をシールするシールテープ4dとで構成される。
本体ケース5は、後述するステム6の磁歪線に接続される回路等の本体を収容するために設けられ、本体は、計測した液位を記録する記録部や、記録したデータを外部に出力する出力部等を備える。この本体ケース5は、フランジ3と4本のスタッドボルト11及び4つのナット12(12A〜12D)を介して連結されるため、ステム6の垂直姿勢を維持することができる。また、ナット12の締結位置、すなわちナット12A、12Bと、ナット12C、12Dの間の距離を調整することで、本体ケース5及びステム6の高さを自在に調節することができる。
ステム6の内部には磁歪線(不図示)及び検出用コイルが設けられ、液面計1は、本体を介して磁歪線に電流が印加された場合に、水フロート8及び油フロート9の各検出用マグネットの位置を検出用コイルが検出して地下タンク15内の液位を計測することができる。尚、基準マグネット7は、水フロート8及び油フロート9の計測原点として設けられる。
上記液面計1によれば、荷卸しや給油によって地下タンク15内の燃料油の液位が変化すると、油フロート9が燃料油の液位に追従して浮沈する。また、水フロート8が地下タンク15内に侵入した水の液位に追従して浮沈する。そして、水フロート8及び油フロート9の検出用マグネットとステム6の検出用コイルにより、水フロート8及び油フロート9の位置が検出され、油フロート9と水フロート8の位置関係から地下タンク15内の燃料油の量を計測する。
一方、上述のように、液面計1は、地下タンク15の外形の変形を考慮して、ステム6の下端6aが地下タンク15の底部より10mm程度離間するように配置される。以下、このステム6の下端の高さ調整について、図3を中心に図1及び図2を参照しながら説明する。
まず、スタッドボルト11の下端部とフランジ3とをナット12C、12Dによって固定する。そして、本体ケース5側のナット12A、12Bを緩めながら、ステム6の下端6aを徐々に地下タンク15の内部で下降させ、ステム6の下端6aが地下タンク15の底部に到達したら、本体ケース5の下側に位置するナット12Bの下面(白抜き矢印の位置)から10mm上(鉛筆印の位置)のスタットボルト11上に4箇所マーキングを行い、その位置にナット12Bの下面を固定する。
次に、本体ケース5の上側に位置するナット12Aを固定する。すると、図1に示すように、地下タンク15の底部から10mm程度離間した位置にステム6の下端6aが位置した状態で液面計1が設置される。
以上のように、本実施の形態では、本体ケース5とフランジ3とをスタッドボルト11及びナット12を介して高さ調節可能に連結したため、液面計1を設置する際のステム6の下端6aの高さ調整を容易に行うことができ、地下タンク15が変形した場合に対応することができる。また、複数のスタッドボルト11及びナット12を用いるだけで、従来のような保護パイプを用いる必要がないため、汎用の立上り部2においてステム6の垂直姿勢を維持することも可能になる。
尚、上記第1の実施形態において、ステム6の下端6aの高さ調整時にマーキングを行う場合について説明したが、厚さが10mm程度の物を高さ調節の目安として用いることなどにより、マーキングを省くことができる。
図4は、本発明に係る液面計の第2の実施形態を示し、この液面計21は、図1の液面計1の構成に加え、本体ケース5とフランジ3との間のステム6に、上下方向に摺動可能で検出用マグネット(不図示)を有する水フロート(第2フロート)22と、この水フロート22を囲繞するメッシュ状の筒状部材23とを備える。尚、図面上に表現されていないが、立上り管2の上端開口を閉鎖し、フランジ3とステム6の間をシールするため、図1に示した碍管組立体4に相当するものが設けられている。
上記構成を有する液面計21により、上記液面計1による効果に加え、本体ケース5等が収容されるマンホールに水が侵入して水位が上昇した際に、水フロート22が水位に追従して浮上し、上記水フロート8と同様に水フロート22の位置を検出することで、マンホールに水が侵入したことや、その量を検知することができる。また、メッシュ状の筒状部材23を設けることで、水と共に侵入した異物の侵入を防止することができる。
図5は、本発明に係る液面計の第3の実施形態を示し、この液面計31は、図4の液面計21の筒状部材23に代えて、上部に水流入孔33aが穿設された筒状部材33を備える。
上記構成を有する液面計31により、マンホールに水流入孔33aの高さを超える量の水が浸入した場合に、水フロート22が水位に追従して浮上し、地下タンクが冠水したことを検知することができる。また、筒状部材33の周囲に水が存在しなくなっても、筒状部材33の内部には水が存在して水フロート22が浮上しているため、地下タンクの上面から水が引いた後でも冠水していたことが判る。
さらに、上記第2及び第3の実施形態で示した水フロート22の比重を、海水より小さく設定することで、沿岸の給油所に液面計1を設置した場合に、津波や高潮が給油所に押し寄せたことを検知することが可能になり、防災システムと連動して避難誘導に利用することができる。
図6は、本発明に係る液面計の第4の実施形態を示し、この液面計41は、図4の液面計21の水フロート22に代えて、油面を検出するための油フロート42を備える。また、筒状部材23に代えて、一部が油溶性材料からなる筒状部材43を備える。
筒状部材43は、上下方向に延びるスリット43aを有し、このスリット43a内が発泡スチレンやパラフィン等の油溶性材料で構成される。尚、図6は、燃料油と接触してスリット43a内の油溶性材料が溶けてスリット43aが開放された状態を示している。
上記構成を有する液面計41により、本体ケース5等が収容されるマンホールに、地上に設置される給油装置からの燃料油が漏洩した際に、スリット43a内の油溶性材料が燃料油の接触により溶けてスリット43aが開放され、スリット43aから筒状部材43の内部に燃料油が浸入し、この燃料油によって油フロート42が浮上する。この油フロート42の位置を上記油フロート9と同様に検出することで、燃料油の漏洩及びその量を検知することができる。
尚、上記第2及び第3の実施形態において、本体ケース5とフランジ3の間のステム6に、第2フロートとして水フロート22を設けた場合について説明したが、この水フロート22に代えて、地上に設置される給油装置からの燃料油の漏洩を検出するための油フロートを設けてもよい。
1 液面計
2 立上り管
3 フランジ
4 碍管組立体
4a 本体
4b ゴムパッキン
4c ケーブルグランド
4d シールテープ
5 本体ケース
6 ステム
6a 下端
7 基準マグネット
8 水フロート
9 油フロート
10 ストッパ
11 スタッドボルト
12(12A〜12D) ナット
15 地下タンク
21 液面計
22 水フロート
23 筒状部材
31 液面計
33 筒状部材
33a 水流入孔
41 液面計
42 油フロート
43 筒状部材
43a スリット

Claims (7)

  1. 地下タンクの上方に管路配設用に設けられたフランジと、
    該フランジの上方に位置する本体ケースと、
    該本体ケースから下方に延設され、磁歪線及び検出用コイルを収容するステムと、
    該ステムに上下方向に摺動可能に取り付けられ、液面に追従するように浮上し、検出用マグネットを有するフロートとを備え、
    前記本体ケースを介して前記磁歪線に電流が印加された場合に、前記検出用マグネット及び前記検出用コイルを介して前記地下タンク内の液位を計測する液面計において、
    前記本体ケースと前記フランジは、高さ調整自在の連結部材により連結されていることを特徴とする液面計。
  2. 前記連結部材は、複数の支持体からなることを特徴とする請求項1に記載の液面計。
  3. 前記本体ケースと前記フランジの間のステムに、上下方向に摺動可能で、検出用マグネットを有する第2フロートを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の液面計。
  4. 前記本体ケースと前記フランジの間のステムの外周に、前記第2フロートを囲繞する網目状の筒状部材を備えることを特徴とする請求項3に記載の液面計。
  5. 前記本体ケースと前記フランジの間のステムの外周に、前記第2フロートを囲繞し、上部に流入孔が穿設された筒状部材を備えることを特徴とする請求項3に記載の液面計。
  6. 前記第2フロートは、水又は海水より小さく、燃料油より大きい比重を有するか、燃料油より小さい比重を有することを特徴とする請求項3、4又は5に記載の液面計。
  7. 前記第2フロートは、燃料油より小さい比重を有し、
    前記本体ケースと前記フランジの間のステムの外周に、前記第2フロートを囲繞し、一部が油溶性材料からなる筒状部材を備えることを特徴とする請求項3に記載の液面計。
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