JP4362866B2 - マンホールピット - Google Patents

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Description

本発明は、地下タンクの上部に取り付けられるピットと、ピットを保護するマンホールで構成されたマンホールピットに関する。
給油所には燃料油を入れる地下タンクが埋設され、この地下タンクには複数本の立上配管が設けられ、この立上配管を囲ってマンホールピットが設けられている。そして、立上配管に接続された横引配管がマンホールピットから導出され、給油所の各機器に接続されている。また、立上配管の上端には地下タンク内の油の量を測る液面計が設けられている。
従来のマンホールピットは鉄製であるので、腐食して穴が開き、ピット内の油液が流出して環境汚染となることがある。そして、マンホールとピットが一体であるので、マンホールに掛かる荷重がピットに掛かり、ピットが損傷して穴が開き、ピット内の油液が流出して環境汚染となることがある。さらに、マンホールに掛かる荷重がピットを介して地下タンクに掛かり、地下タンクを損傷することもある。また、従来のマンホールピットの側面は四面形状であるので、横引配管の取り付けが四方向だけとなり、給油所の機器の多様化するレイアウトに対応できない現象が起きている。
特開平6−247493号公報 特開2001−74165号公報
本発明は上記に鑑みてなされたもので、ピットの耐腐食性及び耐損傷性を高めてピット内の油液の流出が防止でき、マンホールに掛かる荷重による地下タンクの損傷が防止でき、さらに、給油所の機器の多様化するレイアウトに対応できるマンホールピットを提供することを目的としている。
本発明によれば、地下タンク(T)の立上配管(1a、1b)を囲って取り付けられるピット(P)と、そのピット(P)から離間して設けられるマンホール(M)とよりなり、前記ピット(P)はFRP製で、地下タンク(T)の上部に取り付けられる下部体(2)と、その下部体(2)の上に取り付けられ前記立上配管(1a、1b)に接続される横引配管(L)が挿通される中部体(3)と、その中部体(3)の上に取り付けられる上部体(4)と、その上部体(4)の上部開口を覆う蓋体(5)とで構成され、そして前記マンホール(M)は鉄製で、ピット(P)の上部体(4)から離間して設けられた枠体(14)と、その枠体(14)の上部開口を覆う蓋体(15)とで構成されているマンホールピット(MP)において、前記ピット(P)の中部体(3)および下部体(2)の側面は八面形状であり、その下部体(2)の下縁は地下タンク(T)の形状に合わせて弧状(6)に形成され、地下タンク(T)との接触面にシール材(17)を施し、さらにFRP(18)で接着して取り付けられ、そして下部体(2)の上縁及び中部体(3)の下縁にはフランジ(7、9)が形成され、両フランジ(7、9)に挿通されたボルト(20)によって中部体(3)が下部体(2)に取り付けられ、前記上部体(4)はその下部は八面形状で、上部は窄められて円筒形状に形成され、その開口は円形盆状の蓋体(5)で覆われ、そして上部体(4)の下縁および中部体(3)の上縁にはフランジ(10、11)が形成され、両フランジ(10、11)に挿通されたボルト(20)によって上部体(4)が中部体(3)に取り付けられており、前記ピット(P)内に液位センサ(23)を設け、立上配管(1b)にタンクの油面計(25)を設け、ピット(P)の前記蓋体(5)にはその液位センサ(23)の表示器(24)および油面計(25)を読み取る小窓(26)が開けられている。
1)ピットはFRP製であるので、長年使用しても腐食することがなく、ピットから油液が流出して環境汚染を生ずることがない。また、マンホールは鉄製であるので、強度が強く、ピットを充分に保護することができる。
2)ピットを複数に分割しているので、ピットの製造、運搬、取り付けが容易となり、コストを下げることができる。
3)ピットには蓋が施され、ピットを保護するマンホールにも蓋が施されているので、二重蓋構造となり、ピット内に雨水が流入することがない。
4)マンホールはピットから離間しているので、マンホールに掛かる荷重がピットに掛かることがなく、ピットの損傷が防止できる。また、マンホール内に流入した雨水はマンホールとピットとの隙間から地下に流出し、マンホール内に雨水が溜まることがない。
5)ピットの中部体の側面は八面形状であるので、横引配管を取り付ける面が多方向に確保でき、多様化するレイアウトに対応できる。
6)ピット内には液位センサが設けられているので、ピット内に油液が溜まった場合の検知が容易となる。そして、溜まった油液を排出することにより、油液が地下タンク内へ流入することが防止できる。
以下図面を参照にして、本発明の実施の形態を説明する。
図8に示すように、給油所Sには地下タンクTが埋設され、地下タンクT上には本発明のマンホールピットMPが設けられている。このマンホールピットMPから導出された注油用の横引配管L1は、接続ボックスB1を経て注油カップリングCに接続され、給油用の横引配管L2は計量機Dに接続され、呼吸用の横引配管L3は接続ボックスB2を経てエアーベントVに接続されている。
図1に示すように、地下タンクTには複数本の立上配管1a、1b・・・が設けられ、この立上配管1a、1b・・・を囲うようにピットPが取り付けられている。そして、ピットPの上部を覆うようにマンホールMが設けられている。
ピットPはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製で、地下タンクTの上部に取り付けられた下部体2と、この下部体2の上に取り付けられた中部体3と、この中部体3の上に取り付けられた上部体4と、この上部体4に被せられる蓋体5で構成されている。
図2、3に示すように、ピットPの下部体2の側面は八面形状で、下縁は地下タンクTの形状に合わせて弧状6に形成され、上縁には中部体3を接続するフランジ7が設けられ、フランジ7にはボルト孔8が開けられている。
図3、4に示すように、ピットPの中部体3の側面も八面形状で、下縁には下部体2に接続されるフランジ9が設けられ、上縁には上部体4を接続するフランジ10が設けられ、フランジ9、10にはボルト孔8が開けられている。
図5、6に示すように、ピットPの上部体4の下部は八面形状で、下縁には中部体3に接続されるフランジ11が設けられ、フランジ11にはボルト孔8が開けられている。そして、上部体4の上部は窄められ、円筒形12に成形されている。
図7に示すように、ピットPの蓋体5は円形の盆状であり、上部体4の円筒形12の上部開口を覆うようになっている。この蓋体5の上面には取っ手13が設けられている。
ピットPを保護するマンホールMは鉄製で、枠体14と、この枠体14の上部開口を覆う蓋体15とで構成されている。枠体14はピットPの上部体4の円筒形12より少し径が大きい円筒形で、枠体14の上端には蓋体15を受ける蓋受16が設けられている。
図1に示すように、マンホールピットMPを取り付けるには、地下タンクTの立上配管1a、1b・・・を囲う位置にピットPの下部体2を置き、地下タンクTと下部体2の接触面にパテ等のシール材17を施し、さらに常温硬化型のFRP18で地下タンクTと下部体2とを接着して取り付ける。
このようにシール材17とFRP18で二重にシールすることにより、高い水密性が確保でき、ピットP内の油液が外へ流出することがなく、ピットP内へ地下水が流入することもない。
次に、下部体2のフランジ7にシリコン又はFRP等のコーキング材19を置き、その上に中部体3を置き、フランジ7、9のボルト孔8に挿通したボルト20で中部体3を下部体2に取り付ける。
そして、中部体3の側面の所望の位置に孔21を開け、この孔21を挿通した横引配管Lにシールカバー22を通して立上配管1aに接続し、シールカバー22を中部体3に取り付ける。
中部体3の側面は八面形状であるので、横引配管Lの取り付け方向が八方向となり、給油所の機器の多様化するレイアウトに充分に対応できる。また、横引配管Lを挿通した孔21はシールカバー22でシールされるので、ピットP内へ地下水が流入することがない。
次に、中部体3のフランジ10にシリコン又はFRP等のコーキング材19を置き、そ
の上に上部体4を置き、フランジ10、11のボルト孔8に挿通したボルト20で上部体4を中部体3に取り付ける。
このように下部体2と中部体3のフランジ7、9、中部体3と上部体4のフランジ10、11とはコーキング材19によりシールされているので、ピットP内に地下水が流入することがない。
そして、ピットP内の下部に液位センサ23を設け、この液位センサ23の表示器24をピットPの上部に設ける。また、立上配管1bに地下タンクTの油面計25を設ける。この表示器24及び油面計25の表示を見るために、ピットPの蓋体5には小窓26が開けられ、この小窓26には雨水が流入するのを防止する小蓋27が施されている。なお、小窓26にガラスを嵌め込めば、小蓋を設けなくてもよい。
このようにピットP内に液位センサ23を設けることにより、ピットP内に油液が溜まった場合の検知が容易となり、溜まった油液を排出することにより、油液が地下タンクT内へ流入することが防止できる。
次に、地下タンクT及びピットPを砂28で埋め、栗石29を敷き、鉄筋30を敷く。そして、ピットPの上部体4の円筒形12を囲うようにマンホールMの枠体14を置き、枠体14の上に蓋受16を置き、蓋受16に蓋体15を置き、コンクリート31を流して舗装する。
このように、マンホールMをピットPと別体としているので、マンホールMに掛かる荷重がピットPに掛かることがなく、ピットPがFRP製でも破損することがない。また、マンホールM内に雨水が流入した場合に、その雨水はマンホールMとピットPとの隙間から流出し、マンホールM内に溜まることがない。
耐腐食性及び耐損傷性が高いピットであるので、長年使用してもピットが損傷して油液が流出することがなく、環境に優しいマンホールピットとなる。配管の配設方向の自由度が多いので、給油所の機器の多様化するレイアウトに対応できるマンホールピットとなる。
本発明のマンホールピットの断面図。 ピットの下部体の断面図。 ピットの下部体及び中部体の平面図。 ピットの中部体の断面図。 ピットの上部体の断面図。 ピットの上部体の平面図。 ピットの蓋体の断面図。 マンホールピットを実施した給油所の斜視図。
符号の説明
S・・・給油所
T・・・地下タンク
MP・・・マンホールピット
M・・・マンホール
P・・・ピット
L・・・横引配管
B・・・接続ボックス
C・・・注油カップリング
V・・・エアーベント
1a、1b・・・立上配管
2・・・下部体
3・・・中部体
4・・・上部体
5・・・蓋体
6・・・弧状
7、9、10、11・・・フランジ
8・・・ボルト孔
12・・・円筒形
13・・・取っ手
14・・・枠体
15・・・蓋体
16・・・蓋受
17・・・シール材
18・・・FRP
19・・・コーキング材
20・・・ボルト
21・・・孔
22・・・シールカバー
23・・・液位センサ
24・・・表示器
25・・・油面計
26・・・小窓
27・・・小蓋
28・・・砂
29・・・栗石
30・・・鉄筋
31・・・コンクリート

Claims (1)

  1. 地下タンク(T)の立上配管(1a、1b)を囲って取り付けられるピット(P)と、そのピット(P)から離間して設けられるマンホール(M)とよりなり、前記ピット(P)はFRP製で、地下タンク(T)の上部に取り付けられる下部体(2)と、その下部体(2)の上に取り付けられ前記立上配管(1a、1b)に接続される横引配管(L)が挿通される中部体(3)と、その中部体(3)の上に取り付けられる上部体(4)と、その上部体(4)の上部開口を覆う蓋体(5)とで構成され、そして前記マンホール(M)は鉄製で、ピット(P)の上部体(4)から離間して設けられた枠体(14)と、その枠体(14)の上部開口を覆う蓋体(15)とで構成されているマンホールピット(MP)において、前記ピット(P)の中部体(3)および下部体(2)の側面は八面形状であり、その下部体(2)の下縁は地下タンク(T)の形状に合わせて弧状(6)に形成され、地下タンク(T)との接触面にシール材(17)を施し、さらにFRP(18)で接着して取り付けられ、そして下部体(2)の上縁及び中部体(3)の下縁にはフランジ(7、9)が形成され、両フランジ(7、9)に挿通されたボルト(20)によって中部体(3)が下部体(2)に取り付けられ、前記上部体(4)はその下部は八面形状で、上部は窄められて円筒形状に形成され、その開口は円形盆状の蓋体(5)で覆われ、そして上部体(4)の下縁および中部体(3)の上縁にはフランジ(10、11)が形成され、両フランジ(10、11)に挿通されたボルト(20)によって上部体(4)が中部体(3)に取り付けられており、前記ピット(P)内に液位センサ(23)を設け、立上配管(1b)にタンクの油面計(25)を設け、ピット(P)の前記蓋体(5)にはその液位センサ(23)の表示器(24)および油面計(25)を読み取る小窓(26)が開けられていることを特徴とするマンホールピット。
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