JP6307450B2 - 読影支援装置、読影支援方法および読影支援プログラム - Google Patents

読影支援装置、読影支援方法および読影支援プログラム Download PDF

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Description

この発明は、読影支援装置、読影支援方法および読影支援プログラムに関し、特に、読影レポートに割り当てられた医用画像の読影作業を支援する、読影支援装置、読影支援方法および読影支援プログラムに関する。
放射線科の医師(以下、「読影医」と言う。)は、読影レポートシステムと医用画像ビューワ(以下、単に「ビューワ」と言う。)とを使用して読影業務を行う。このとき大抵は、1つのモニタが読影レポートシステムのために用意され、1つまたは2つのモニタがビューワのために用意される。また、診断対象となる医用画像は、別の検査で撮影された医用画像と比較して診断されることが多い。さらに、診断対象となる医用画像および比較画像のいずれも、検査(スタディ)単位ないしシリーズ(放射線撮影装置を用いた1回の検査で撮影された複数の医用画像)単位でビューワ用のモニタに表示される。
特開2007−275558号公報
読影医は読影レポートシステム用のモニタ上で所見・診断を入力しているため、比較画像をビューワ用のモニタに追加表示させた後は速やかに所見・診断の入力に戻りたいという要求がある。すると、比較画像を参照した所見・診断を行うためには、読影レポートシステム用のモニタとビューワ用のモニタとの間でカーソルを行き来させる必要がある。
ただし、ビューワ用のモニタの解像度は2Mピクセル〜3Mピクセルと高いため、特許文献1でも触れられているように、マウスのようなポインティングデバイスによるカーソルの移動量が大きいという問題がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、医用画像を読影する際の作業負担を軽減することができる、診断支援装置、診断支援方法および診断支援プログラムを提供することである。
この発明に従う読影支援装置(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、医用画像が各々に関連付けられた複数の読影レポートのいずれか1つを第1モニタ画面(20s)上で選択する第1選択操作を受け付ける第1受け付け手段(S13)、第1選択操作によって選択された読影レポートに関連付けられた医用画像を第2モニタ画面(22s)に表示する画像表示手段(S17, S43~S45, S71~S75)、第1選択操作によって選択された読影レポートと異なる読影レポートに関連付けられた医用画像を比較画像として選択する第2選択操作を画像表示手段による医用画像の表示中に第1モニタ画面上で受け付ける第2受け付け手段(S19)、第2モニタ画面の表示内容を縮小して表すウィンドウを第2選択操作に応答して第1モニタ画面に表示するウィンドウ表示手段(S23, S77~S79)、第2モニタ画面上の空き領域を指定する指定操作をウィンドウ表示手段によって表示されたウィンドウ上で受け付ける第3受け付け手段(S81)、および指定操作によって指定された空き領域に比較画像を追加表示する追加表示手段(S85~S93)を備える。
好ましくは、比較画像に対応する見出し画像を第1モニタ画面に表示する見出し画像表示手段(S25~S27)がさらに備えられ、第2選択操作は見出し画像表示手段によって表示された見出し画像をクリックする操作に相当し、指定操作は空き領域をクリックする操作に相当する。
さらに好ましくは、ウィンドウ表示手段は第2選択操作の位置に従う位置をウィンドウの表示位置として指定する表示位置指定手段(S23)を含む。
好ましくは、比較画像に相当する医用画像が関連付けられた読影レポートは複数の読影レポートの他の1つである。
好ましくは、ウィンドウ表示手段によって表示されたウィンドウを追加表示手段の処理に関連して非表示とするウィンドウ非表示手段(S95)がさらに備えられる。
好ましくは、追加表示手段は指定操作によって指定された空き領域の広さが不十分であるときに第2モニタ画面の表示態様とウィンドウ表示手段によって表示されたウィンドウの表示態様とを更新する表示態様更新手段(S85~S89)を含む。
好ましくは、複数の読影レポートを列挙したリストを第1モニタ画面に表示するリスト表示手段(S7)がさらに備えられ、第1選択操作はリスト表示手段によって表示されたリストから複数の読影レポートのいずれか1つを選択する操作に相当する。
好ましくは、第1選択操作によって選択された読影レポートを第1モニタ画面に表示するレポート表示手段(S41)がさらに備えられる。
この発明に従う読影支援方法は、読影支援装置(10)に設けられたプロセッサ(14)によって実行される読影支援方法であって、医用画像が各々に関連付けられた複数の読影レポートのいずれか1つを第1モニタ画面(20s)上で選択する第1選択操作を受け付ける第1受け付けステップ(S13)、第1選択操作によって選択された読影レポートに関連付けられた医用画像を第2モニタ画面(22s)に表示する画像表示ステップ(S17, S43~S45, S71~S75)、第1選択操作によって選択された読影レポートと異なる読影レポートに関連付けられた医用画像を比較画像として選択する第2選択操作を画像表示ステップによる医用画像の表示中に第1モニタ画面上で受け付ける第2受け付けステップ(S19)、第2モニタ画面の表示内容を縮小して表すウィンドウを第2選択操作に応答して第1モニタ画面に表示するウィンドウ表示ステップ(S23, S77~S79)、第2モニタ画面上の空き領域を指定する指定操作をウィンドウ表示ステップによって表示されたウィンドウ上で受け付ける第3受け付けステップ(S81)、および指定操作によって指定された空き領域に比較画像を追加表示する追加表示ステップ(S85~S93)を備える。
この発明に従う読影支援プログラムは、読影支援装置(10)に設けられたプロセッサ(14)に、医用画像が各々に関連付けられた複数の読影レポートのいずれか1つを第1モニタ画面(20s)上で選択する第1選択操作を受け付ける第1受け付けステップ(S13)、第1選択操作によって選択された読影レポートに関連付けられた医用画像を第2モニタ画面(22s)に表示する画像表示ステップ(S17, S43~S45, S71~S75)、第1選択操作によって選択された読影レポートと異なる読影レポートに関連付けられた医用画像を比較画像として選択する第2選択操作を画像表示ステップによる医用画像の表示中に第1モニタ画面上で受け付ける第2受け付けステップ(S19)、第2モニタ画面の表示内容を縮小して表すウィンドウを第2選択操作に応答して第1モニタ画面に表示するウィンドウ表示ステップ(S23, S77~S79)、第2モニタ画面上の空き領域を指定する指定操作をウィンドウ表示ステップによって表示されたウィンドウ上で受け付ける第3受け付けステップ(S81)、および指定操作によって指定された空き領域に比較画像を追加表示する追加表示ステップ(S85~S93)を実行させるための、読影支援プログラムである。
第1選択操作によって或る読影レポートが選択されると、これに割り当てられた医用画像が第2モニタ画面に表示される。また、第2選択操作によって比較画像が選択されると、第2モニタ画面の表示を縮小して表すウィンドウが第1モニタ画面に表示される。さらに、指定操作によって第2モニタ画面上の空き領域が指定されると、指定された空き領域に比較画像が追加表示される。
ここで、第1選択操作,第2選択操作および指定操作はいずれも、第1モニタ画面上または第1モニタ画面に表示されたウィンドウ上で受け付けられる。これによって、比較画像を表示する際の作業負担が軽減される。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この実施例に適用される読影レポートシステムの構成の一例を示すブロック図である。 読影レポートとシリーズサムネイルと医用画像との対応関係の一例を示す図解図である。 読影レポートソフトウェアの下で実行されるレポートリスト表示制御タスクの一部を示すフロー図である。 読影レポートソフトウェアの下で実行されるレポートリスト表示制御タスクの他の一部を示すフロー図である。 読影レポートソフトウェアの下で実行される個別レポート表示制御タスクの一部を示すフロー図である。 読影レポートソフトウェアの下で実行される個別レポート表示制御タスクの他の一部を示すフロー図である。 ビューワソフトウェアの処理の一部を示すフロー図である。 ビューワソフトウェアの処理の他の一部を示すフロー図である。 レポート用モニタに表示されたレポートリストウィンドウの一例を示す図解図である。 レポート用モニタに表示されたレポートリストウィンドウの他の一例を示す図解図である。 レポート用モニタに表示されたレポートリストウィンドウのその他の一例を示す図解図である。 レポート用モニタに表示された個別レポートウィンドウの一例を示す図解図である。 ビューワ用モニタに表示された医用画像の一例を示す図解図である。 レポート用モニタに表示されたレポートリストウィンドウのさらにその他の一例を示す図解図である。 レポートリストウィンドウに多重表示されたシャーカステンウィンドウの一例を示す図解図である。 ビューワ用モニタに表示された医用画像の他の一例を示す図解図である。 レポートリストウィンドウに多重表示されたシャーカステンウィンドウの他の一例を示す図解図である。 ビューワ用モニタに表示された医用画像のその他の一例を示す図解図である。 レポートリストウィンドウに多重表示されたシャーカステンウィンドウのその他の一例を示す図解図である。 ビューワ用モニタに表示された医用画像のさらにその他の一例を示す図解図である。
図1を参照して、この実施例の読影レポートシステムは、通信ネットワーク40を介して互いに接続された読影支援装置10およびサーバPC30によって構成される。読影支援装置10において、バスBS1には、通信I/F12,CPU14,キーボード16,マウス18,レポート用モニタ20,ビューワ用モニタ22,DRAM24,および主記憶装置26が接続される。
レポート用モニタ20にはモニタ画面20sが設けられ、ビューワ用モニタ22にはモニタ画面22sが設けられる。モニタ画面20sの解像度は1Mピクセル程度と低く、モニタ画面22sの解像度は2Mピクセル〜3Mピクセル程度と高い。この実施例では、レポート用モニタ20およびビューワ用モニタ22が1台ずつ用意されるが、ビューワ用モニタ22の数は2台以上であってもよい。
サーバPC30には、多数の読影レポート(画像診断報告書)が保存された読影レポートDB32と、多数のDICOM(Digital Imaging and COmmunication in Medicine)ファイルが保存された医用画像DB34とが設けられる。各々のDICOMファイルには、図示しない放射線撮影装置によって撮影された医用画像ないし医用画像データが格納される。また、医用画像DB34に保存された多数のDICOMファイルは、検査単位ないしシリーズ単位で分類される。
各々の読影レポートには、検査日時,検査時刻,実施医師,患者氏名などの検査情報に加えて、読影医によって入力された所見,診断,コメントが記載され、さらに1または2以上のシリーズサムネイルが貼り付けられる。医用画像DB34に保存された多数のDICOMファイルは上述のように検査単位ないしシリーズ単位で分類されるところ、シリーズサムネイルは、分類された複数のDICOMファイルを代表する見出し用のサムネイル画像ないしサムネイル画像データである。
したがって、読影レポートとシリーズサムネイルとDICOMファイルとの間には図2に示す対応関係が成り立ち、DICOMファイルはシリーズサムネイルを介して読影レポートと関連付けられる。また、分類された複数のDICOMファイルのいずれか1つが、基準DICOMファイルとされる。
読影支援装置10に設けられたCPU14は、サーバPC30に保存された読影レポートに所見または診断を入力しようとする読影医の作業を支援するべく、図3〜図8に示すフロー図に従う読影支援処理を実行する。
このうち、図3〜図4に示すフロー図は読影レポートソフトウェアの下で実行されるレポートリスト表示制御タスクを表し、図5〜図6に示すフロー図は読影レポートソフトウェアの下で実行される個別レポート表示制御タスクを表し、図7〜図8に示すフロー図はビューワソフトウェアの処理を表す。また、読影レポートソフトウェアおよびビューワソフトウェアの各々に相当する制御プログラムは、主記憶装置26に保存される。
図3を参照して、ステップS1ではレポートリストウィンドウを表す画像データをDRAM24に展開し、この画像データの読み出しをレポート用モニタ20に要求する。この結果、レポートリストウィンドウがモニタ画面20sに表示される。図9に示すように、レポートリストウィンドウには、リスト欄LP1,履歴欄HP1,所見欄RP1,診断欄DP1,コメント欄CP1,サムネイル欄SP1が設けられる。ただし、ステップS1の処理が完了した時点ではいずれの欄も空欄とされる。
ステップS3では読影レポート検索操作(モダリティの種別を指定して「検索」ボタンをクリックする操作)が行われたか否かを判別し、ステップS5では他の操作が行われたか否かを判別する。ステップS3の判別結果およびステップS5の判別結果のいずれもNOであればステップS3に戻り、ステップS5の判別結果がYESであれば他の処理に進み、ステップS3の判別結果がYESであればステップS7に進む。
ステップS7では、通信I/F12および通信ネットワーク40を介してサーバPC30にアクセスし、所望の読影レポートを読影レポートDB32から検索する。検出された読影レポートは、通信I/F12を介して受信され、DRAM24に取り込まれる。
ステップS7ではまた、こうして取得された読影レポートのリスト(読影レポートリスト)を表す画像データをDRAM24に描画し、描画された画像データの読み出しをレポート用モニタ20に要求する。この結果、読影レポートリストがレポートリストウィンドウのリスト欄LP1に表示される。
“CT”がモダリティの種別として指定された場合、リスト欄LP1には図10に示す要領で読影レポートリストが表示される。なお、所望の読影レポートが検出されなければ、読影レポートリストが表示されることはない。
ステップS9では読影レポート選択操作(リスト欄LP1の所望のカラムないし行(以下「カラム」に統一)をクリックする操作)が行われたか否かを判別し、判別結果がNOであればそのままステップS13に進む一方、判別結果がYESであればステップS11で以下の処理を実行してからステップS13に進む。
ステップS11では、選択されたカラムの読影レポートに記述された所見,診断およびコメントを表すテキストデータと、選択されたカラムの読影レポートに貼り付けられた1または2以上のシリーズサムネイルとをDRAM24に描画し、描画されたテキストデータならびに1または2以上のシリーズサムネイルの読み出しをレポート用モニタ20に要求する。
ステップS11ではまた、選択されたカラムの読影レポートに関連して過去に参照された読影レポートを検出し、検出された読影レポートのリスト(読影レポート履歴リスト)を表す画像データをDRAM24に描画し、描画された画像データの読み出しをレポート用モニタ20に要求する。
この結果、選択されたカラムがハイライトされ、所見,診断およびコメントがレポートリストウィンドウの所見欄RP1,診断欄DP1およびコメント欄CP1にそれぞれ表示され、1または2以上のシリーズサムネイルがレポートリストウィンドウのサムネイル欄SP1に表示され、そして読影レポート履歴リストが履歴欄HP1に表示される。レポートリストウィンドウの表示は、たとえば図10から図11に更新される。
ステップS13では個別レポートオープン操作(読影レポートリスト上の所望のカラムが選択された状態でキーボード16のエンターキーを押す操作、または読影レポートリスト上の所望のカラムをダブルクリックする操作)が行われたか否かを判別し、ステップS15では他の操作が行われたか否かを判別する。ステップS13の判別結果およびステップS15の判別結果のいずれもNOであればステップS9に戻り、ステップS15の判別結果がYESであれば他の処理に進み、ステップS13の判別結果がYESであればステップS17で図5〜図6に示す個別レポート表示制御タスクを起動する。
図5に飛んで、ステップS41では、個別レポートオープン操作によって選択された読影レポートを表すウィンドウつまり個別レポートウィンドウの画像データをDRAM24に展開し、この画像データの読み出しをレポート用モニタ20に要求する。この結果、個別レポートウィンドウがモニタ画面20sに表示される。
図12を参照して、個別レポートリストウィンドウには、所見欄RP2,診断欄DP2およびコメント欄CP2が設けられる。所見欄RP2,診断欄DP2およびコメント欄CP2の記述は、個別レポートオープン操作を受け付けた時点でのレポートリストウィンドウの所見欄RP1,診断欄DP1およびコメント欄CP1の記述と一致する。
ステップS43では、ビューワソフトウェアを起動する。これによって、図7〜図8に示す処理が開始される。続くステップS45では、選択された読影レポートに関連付けられた医用画像をビューワ用モニタ22のモニタ画面22sに表示するべく、選択された読影レポートを識別する識別情報つまり検査識別情報が記述された医用画像表示要求をビューワソフトウェアに対して発行する。なお、検査識別情報には、選択された読影レポートに貼り付けられた1または2以上のシリーズサムネイルをそれぞれ識別する1または2以上のシリーズ識別子が含まれる。
図7に飛んで、ステップS71では医用画像表示要求が発行されたか否かを繰り返し判別し、判別結果がNOからYESに更新されるとステップS73に進む。ステップS73では、医用画像表示要求に記述された検査識別情報から1または2以上のシリーズ識別子を読み出し、読み出された各シリーズ識別子に対応する複数のDICOMファイルの転送をサーバPC30に要求する。要求された複数のDICOMファイルはサーバPC30から返送され、返送された複数のDICOMファイルは通信I/F12によって取得される。
図2に示すように、シリーズサムネイル毎に分類された複数のDICOMファイルには、基準DICOMファイルが含まれる。ステップS75では、基準DICOMファイルの医用画像データをDRAM24に描画し、描画された医用画像データの読み出しをビューワ用モニタ22に要求する。この結果、1または2以上のシリーズ識別子にそれぞれ対応する1または2以上の医用画像がモニタ画面22sに表示される。
図11によれば、リスト欄LP1上でハイライトされたカラムの読影レポートには、3つのシリーズサムネイルが張り付けられている。この読影レポートを表す個別レポートウィンドウがモニタ画面20sに表示された場合、モニタ画面22sには対応する3つの医用画像が図13に示す要領で表示される。
図4に戻って、ステップS19ではレポートリストウィンドウのサムネイル欄に表示された1または2以上のシリーズサムネイルのいずれか1つがマウス18によって右クリックされたか否かを判別し、ステップS25では読影レポート履歴選択操作(履歴欄HP1の所望のカラムをクリックする操作)が行われたか否かをステップS25で判別する。
ステップS25の判別結果がYESであれば、ステップS27で以下の処理を実行する。つまり、履歴欄HP1から選択されたカラムの読影レポートに記述された所見,診断およびコメントを表すテキストデータと、選択されたカラムの読影レポートに貼り付けられた1または2以上のシリーズサムネイルとをDRAM24に描画し、描画されたテキストデータならびに1または2以上のシリーズサムネイルの読み出しをレポート用モニタ20に要求する。
この結果、選択されたカラムがハイライトされ、レポートリストウィンドウの所見欄RP1,診断欄DP1,コメント欄CP1およびサムネイル欄SP1の表示が更新される。レポートリストウィンドウの表示は、たとえば図11から図14に更新される。更新が完了すると、ステップS19に戻る。
ステップS19の判別結果がYESであればステップS21に進み、履歴欄HP1のいずれかのカラムが選択中であるか否かを判別する。判別結果がNOであればステップS19に戻り、判別結果がYESであればステップS23に進む。ステップS23では、シャーカステンウィンドウ表示要求をビューワソフトウェアに対して発行する。
シャーカステンウィンドウ表示要求は、モニタ画面22sの表示内容を縮小して表すシャーカステンウィンドウを右クリック位置に合わせてモニタ画面20sに表示するための要求である。また、シャーカステンウィンドウ表示要求には、右クリック位置が記述された表示位置情報と、右クリックされたシリーズサムネイルを識別するシリーズ識別子とが含まれる。ステップS23の処理が完了すると、ステップS19に戻る。
図7に飛んで、ステップS77ではシャーカステンウィンドウ表示要求が発行されたか否かを繰り返し判別し、判別結果がNOからYESに更新されるとステップS79に進む。ステップS79では、シャーカステンウィンドウの画像データをDRAM24に展開し、この画像データの読み出しをレポート用モニタ20に要求する。この結果、シャーカステンウィンドウがレポートリストウィンドウに多重表示される。このとき、シャーカステンウィンドウの左上座標の位置は、右クリック位置に合わせられる。
したがって、図14に示すサムネイル欄SP1に表示された2つのシリーズサムネイルのうち下側のシリーズサムネイルが右クリックされると、シャーステンウィンドウは図15に示す要領で表示される。
なお、シャーカステンウィンドウの表示は、厳密には、ビューワ用モニタ22に設けられたモニタ画面22sの表示を単に縮小したものとは異なる。しかし、シャーカステンウィンドウに表示された縮小画像は、モニタ画面22sに表示された医用画像を縮小した画像であり、かつ縮小画像の配置は、対応する医用画像の配置に合わせられる。したがって、シャーカステンウィンドウは、モニタ画面22sの表示内容を縮小して表すウィンドウと言える。
ステップS81ではマウス18による左クリック操作がシャーカステンウィンドウ上で行われたか否かを判別し、ステップS83では他の操作が行われたか否かを判別する。ステップS81の判別結果およびステップS83の判別結果がいずれもNOであればステップS81に戻り、ステップS83の判別結果がYESであれば他の処理を実行し、ステップS81の判別結果がYESであればステップS85に進む。
ステップS85では左クリック位置に十分な空き領域が存在するか否かを判別し、判別結果がYESであればステップS91に進む。ステップS91では、シャーカステンウィンドウ表示要求からシリーズ識別子を読み出し、読み出されたシリーズ識別子に関連付けられた複数のDICOMファイルを上述と同じ要領で医用画像DB34から取得する。
ステップS93では、取得した複数のDICOMファイルのうち基準DICOMファイルに格納された医用画像データをDRAM24に描画し、描画された医用画像データの読み出しをビューワ用モニタ22に要求する。この結果、基準DICOMファイル内の医用画像がモニタ画面22sの空き領域に追加表示される。
図15によれば、シャーカステンウィンドウの右下に十分な空き領域が存在する。したがって、この空き領域で左クリックされると、右クリックされたシリーズサムネイルに対応する医用画像がモニタ画面22sの右下に存在する空き領域に追加表示される。
追加表示が完了するとステップS95に進み、シャーカステンウィンドウの非表示をレポート用モニタ20に要求する。この結果、シャーカステンウィンドウがモニタ画面20sから消える。ステップS95の処理が完了すると、ステップS77に戻る。
ステップS85の判別結果がNOであればステップS87に進み、モニタ画面22sに十分な空き領域を確保するべく、ビューワ用モニタ22に表示態様の更新を要求する。これによって、モニタ画面22sに空き領域が形成される。
医用画像が図16に示す要領でモニタ画面22sに表示されている状態で、図14に示すサムネイル欄SP1に表示された下側のシリーズサムネイルが再度右クリックされると、シャーステンウィンドウは図17に示す要領で表示される。この状態でシャーカステンウィンドウの下側の位置が左クリックされると、モニタ画面22sの表示は図16から図18に更新される。
ステップS89では、こうして更新されたモニタ画面22sの表示に対応するシャーカステンウィンドウの画像データをDRAM24に展開し、この画像データの読み出しをレポート用モニタ20に要求する。この結果、シャーカステンウィンドウの表示がモニタ画面22sに合わせられる。つまり、シャーカステンウィンドウの表示は、図17から図19に更新される。
ステップS89の処理が完了すると、ステップS81に戻る。したがって、図19に示すシャーカステンウィンドウの右下の位置が左クリックされると、右クリックされたシリーズサムネイルに対応する医用画像がモニタ画面22sの右下に存在する空き領域に図20に示す要領で追加表示される。
図5に戻って、ステップS47では所見/診断入力操作(キーボード16によって所見欄または診断欄に文字列を入力する操作)が行われたか否かを判別する。判別結果がYESであればステップS49に進み、図12に示す個別レポートウィンドウの所見欄RP2または診断欄DP2に文字列を追加表示する。文字列の追加表示が完了すると、ステップS47に戻る。
ステップS47の判別結果がNOであれば、個別レポートウィンドウ上の「保留」ボタンが左クリックされたか否かをステップS51で判別し、個別レポートウィンドウ上の「確定」ボタンが左クリックされたか否かをステップS53で判別し、個別レポートウィンドウ上の「閉じる」ボタンが左クリックされたか否かをステップS55で判別し、他の操作が行われたか否かをステップS57で判別する。
ステップS51の判別結果がYESであれば、ステップS59で所見/診断保留処理を実行してからステップS63に進む。ステップS53の判別結果がYESであれば、ステップS61で所見/診断確定処理を実行してからステップS63に進む。ステップS59の所見/診断保留処理またはステップS61の所見/診断確定処理はいずれも、読影レポートDB32に保存された読影レポートの設定を変更する処理である。
ステップS55の判別結果がYESであれば、そのままステップS63に進む。ステップS57の判別結果がYESであれば他の処理に進む。ステップS51〜S57のいずれの判別結果もNOであれば、ステップS47に戻る。
ステップS63では個別レポートウィンドウを非表示とし、ステップS65ではビューワソフトを停止する。個別レポート表示制御タスクは、ステップS65の処理の後に終了される。
図4に戻って、ステップS25の判別結果がNOであれば、他の操作が行われたか否かをステップS29で判別し、個別レポート表示制御タスクが終了したか否かをステップS31で判別する。ステップS29およびS31のいずれの判別結果もNOであればステップS19に戻り、ステップS29の判別結果がYESであれば他の処理を実行し、ステップS31の判別結果がYESであればステップS9に戻る。
以上の説明から分かるように、レポート用モニタ20およびビューワ用モニタ22はそれぞれ、モニタ画面20sおよび22sを有する。或る読影レポートを選択する個別レポートオープン操作がモニタ画面20s上で受け付けると(S13)、CPU14は、選択された読影レポートに関連付けられた医用画像をモニタ画面22sに表示する(S17, S43~S45, S71~S75)。また、他の読影レポートに関連付けられた医用画像を比較画像として選択する右クリック操作がモニタ画面22s上で行われると(S19)、CPU14は、モニタ画面22sの表示を縮小して表すシャーカステンウィンドウをモニタ画面20sに表示する(S23, S77~S79)。さらに、モニタ画面22s上の空き領域を指定する左クリック操作がウィンドウ上で行われると(S81)、CPU14は、指定された空き領域に比較画像を追加表示する(S85~S93)。
ここで、個別レポートオープン操作,右クリック操作および左クリック操作はいずれも、レポート用モニタ20に設けられたモニタ画面20s上またはこれに表示されたシャーカステンウィンドウ上で受け付けられる。これによって、比較画像を表示する際の作業負担が軽減される。
なお、この実施例では、図4に示すステップS19で右クリックされる対象として、同じ患者の読影レポートに貼り付けられたシリーズサムネイルを想定している。しかし、右クリックの対象は、別の患者の読影レポートに貼り付けられたシリーズサムネイルであってもよい。
10 …診断支援装置
14 …CPU
18 …マウス
20 …レポート用モニタ
22 …ビューワ用モニタ
24 …DRAM
26 …主記憶装置
30 …サーバPC
32 …読影レポートDB
34 …医用画像DB
40 …通信ネットワーク

Claims (10)

  1. 医用画像が各々に関連付けられた複数の読影レポートのいずれか1つを第1モニタ画面上で選択する第1選択操作を受け付ける第1受け付け手段、
    前記第1選択操作によって選択された読影レポートに関連付けられた医用画像を第2モニタ画面に表示する画像表示手段、
    前記第1選択操作によって選択された読影レポートと異なる読影レポートに関連付けられた医用画像を比較画像として選択する第2選択操作を前記画像表示手段による前記医用画像の表示中に前記第1モニタ画面上で受け付ける第2受け付け手段、
    前記第2モニタ画面の表示内容を縮小して表すウィンドウを前記第2選択操作に応答して前記第1モニタ画面に表示するウィンドウ表示手段、
    前記第2モニタ画面上の空き領域を指定する指定操作を前記ウィンドウ表示手段によって表示されたウィンドウ上で受け付ける第3受け付け手段、および
    前記指定操作によって指定された空き領域に前記比較画像を追加表示する追加表示手段を備える、読影支援装置。
  2. 前記比較画像に対応する見出し画像を前記第1モニタ画面に表示する見出し画像表示手段をさらに備え、
    前記第2選択操作は前記見出し画像表示手段によって表示された見出し画像をクリックする操作に相当し、
    前記指定操作は前記空き領域をクリックする操作に相当する、請求項1記載の読影支援装置。
  3. 前記ウィンドウ表示手段は前記第2選択操作の位置に従う位置を前記ウィンドウの表示位置として指定する表示位置指定手段を含む、請求項2記載の読影支援装置。
  4. 前記比較画像に相当する医用画像が関連付けられた読影レポートは前記複数の読影レポートの他の1つである、請求項1ないし3のいずれかに記載の読影支援装置。
  5. 前記ウィンドウ表示手段によって表示されたウィンドウを前記追加表示手段の処理に関連して非表示とするウィンドウ非表示手段をさらに備える、請求項1ないし4のいずれかに記載の読影支援装置。
  6. 前記追加表示手段は前記指定操作によって指定された空き領域の広さが不十分であるときに前記第2モニタ画面の表示態様と前記ウィンドウ表示手段によって表示されたウィンドウの表示態様とを更新する表示態様更新手段を含む、請求項1ないし5のいずれかに記載の読影支援装置。
  7. 前記複数の読影レポートを列挙したリストを前記第1モニタ画面に表示するリスト表示手段をさらに備え、
    前記第1選択操作は前記リスト表示手段によって表示されたリストから前記複数の読影レポートのいずれか1つを選択する操作に相当する、請求項1ないし6のいずれかに記載の読影支援装置。
  8. 前記第1選択操作によって選択された読影レポートを前記第1モニタ画面に表示するレポート表示手段をさらに備える、請求項1ないし7のいずれかに記載の読影支援装置。
  9. 読影支援装置に設けられたプロセッサによって実行される読影支援方法であって、
    医用画像が各々に関連付けられた複数の読影レポートのいずれか1つを第1モニタ画面上で選択する第1選択操作を受け付ける第1受け付けステップ、
    前記第1選択操作によって選択された読影レポートに関連付けられた医用画像を第2モニタ画面に表示する画像表示ステップ、
    前記第1選択操作によって選択された読影レポートと異なる読影レポートに関連付けられた医用画像を比較画像として選択する第2選択操作を前記画像表示ステップによる前記医用画像の表示中に前記第1モニタ画面上で受け付ける第2受け付けステップ、
    前記第2モニタ画面の表示内容を縮小して表すウィンドウを前記第2選択操作に応答して前記第1モニタ画面に表示するウィンドウ表示ステップ、
    前記第2モニタ画面上の空き領域を指定する指定操作を前記ウィンドウ表示ステップによって表示されたウィンドウ上で受け付ける第3受け付けステップ、および
    前記指定操作によって指定された空き領域に前記比較画像を追加表示する追加表示ステップを備える、読影支援方法。
  10. 読影支援装置に設けられたプロセッサに、
    医用画像が各々に関連付けられた複数の読影レポートのいずれか1つを第1モニタ画面上で選択する第1選択操作を受け付ける第1受け付けステップ、
    前記第1選択操作によって選択された読影レポートに関連付けられた医用画像を第2モニタ画面に表示する画像表示ステップ、
    前記第1選択操作によって選択された読影レポートと異なる読影レポートに関連付けられた医用画像を比較画像として選択する第2選択操作を前記画像表示ステップによる前記医用画像の表示中に前記第1モニタ画面上で受け付ける第2受け付けステップ、
    前記第2モニタ画面の表示内容を縮小して表すウィンドウを前記第2選択操作に応答して前記第1モニタ画面に表示するウィンドウ表示ステップ、
    前記第2モニタ画面上の空き領域を指定する指定操作を前記ウィンドウ表示ステップによって表示されたウィンドウ上で受け付ける第3受け付けステップ、および
    前記指定操作によって指定された空き領域に前記比較画像を追加表示する追加表示ステップを実行させるための、読影支援プログラム。
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