JP6306999B2 - 同軸電線及びワイヤーハーネス - Google Patents

同軸電線及びワイヤーハーネス Download PDF

Info

Publication number
JP6306999B2
JP6306999B2 JP2014208783A JP2014208783A JP6306999B2 JP 6306999 B2 JP6306999 B2 JP 6306999B2 JP 2014208783 A JP2014208783 A JP 2014208783A JP 2014208783 A JP2014208783 A JP 2014208783A JP 6306999 B2 JP6306999 B2 JP 6306999B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film layer
insulator
conductor
wire
coaxial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014208783A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016081592A (ja
Inventor
健人 熊田
健人 熊田
井上 修一
修一 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2014208783A priority Critical patent/JP6306999B2/ja
Priority to CN201580048638.5A priority patent/CN106716556A/zh
Priority to PCT/JP2015/078684 priority patent/WO2016056636A1/ja
Publication of JP2016081592A publication Critical patent/JP2016081592A/ja
Priority to US15/450,621 priority patent/US9911522B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP6306999B2 publication Critical patent/JP6306999B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Description

本発明は、同軸電線及びワイヤーハーネスに関する。
従来、内部導体と、内部導体の外周に設けられる内部絶縁体と、内部絶縁体の外周に設けられる外部導体と、外部導体の外周を覆うシースとを有した同軸電線が知られている。また、内部絶縁体とシースとの間に、可塑剤の移行を防止するフィルム層を備えた同軸電線が提案されている(特許文献1,2参照)。この同軸電線では、シース内の可塑剤が内部絶縁体に移行して内部絶縁体の誘電率が高くなってしまいシールド性能を低下させてしまうことを防止することができる。
特開2012−119231号公報 特開2012−138285号公報
図4は、同軸電線を使用する際の処理工程を示す図であり、(a)は第1処理を示し、(b)は第2処理を示している。上記のような同軸電線100を使用するにあたって本件出願人は、以下の処理工程を行っている。
図4(a)に示すように、上記のような同軸電線100を使用するにあたっては、まずシース150から内部絶縁体120までを剥離して内部導体110を露出させる(第一切断工程)。次に、図4(b)に示すように、例えば回転刃によってシース150から外部導体140までを、内部絶縁体120の端面Tよりもやや電線根本側で切断する(第二切断工程)。これにより、内部導体110と外部導体140とは同軸電線100の長手方向に距離Lだけ離れることとなり、両者が接触しないようにすることができる。
しかし、特許文献1及び2に記載の同軸電線では、第二切断工程時に、回転刃によってフィルム層130に切れ目Gを付けてしまう。このため、切れ目Gよりも電線先端側のフィルム部分130aが剥がれてしまい、このフィルム部分130aが内部導体110上に被さってしまった場合には、後に内部導体110に端子圧着を行うときに、圧着不良を起こしてしまう。
本発明は、このような課題を解決するものであり、その目的とするところは、圧着不良が発生する可能性を低減することが可能な同軸電線及びワイヤーハーネスを提供することにある。
本発明の同軸電線は、内部導体と、前記内部導体の外周に設けられる内部絶縁体と、前記内部絶縁体の外周に設けられ可塑剤の移行を防止する非導電性のフィルム層と、前記フィルム層上に設けられる外部導体と、前記外部導体の外周を覆う絶縁性のシースと、を備え、前記外部導体は、前記フィルム層に対して切断により剥離可能であって、前記内部絶縁体と前記フィルム層とは、融着しており、前記内部絶縁体と前記フィルム層との密着力は、1N以上であることを特徴とする。
この同軸電線によれば、内部絶縁体とフィルム層とが融着しているため、たとえフィルム層に切れ目が入ってしまったとしても、切れ目から内部絶縁体の端面までのフィルム部分が内部絶縁体に密着しており、当該フィルム部分が移動して内部導体上に被さってしまう可能性を低減することができる。従って、圧着不良が発生する可能性を低減することができる。
さらに、内部絶縁体とフィルム層との密着力は1N以上である。ここで、密着力が1N以上であると、フィルム部分の電線長手方向距離が約0.5mmである場合、50本の同軸電線の全てにおいてフィルム部分の剥がれが確認されなかった。よって、より確実に圧着不良が発生する可能性を低減することができる。
なお、同軸電線から外部導体及びシースを取り除いたものを第1部材とする。そして、この第1部材の一端側のフィルム層を取り除き中央側及び他端側のフィルム層を残し、且つ、一端側及び中央側の内部導体及び内部絶縁体を残し他端側の内部導体及び内部絶縁体を取り除き、中央側では内部絶縁体とフィルム層とが融着したままの状態としたものを第2部材とする。なお、第2部材の中央側で内部絶縁体とフィルム層とが融着したままの、融着面積は約50mmとなっている。次いで、第2部材の一端側の内部絶縁体と他端側のフィルム層とを第2部材の長手方向に互いに離間する方向へ引っ張り、第2部材の中央側のフィルム層が内部絶縁体から剥がれたときの力を上記の密着力とした。互いに離間する方向へ引っ張る際の引張試験機は、株式会社東洋精機製作所製の製品名:ストログラフVGSを用いた。
また、本発明のワイヤーハーネスは、上記に記載の同軸電線を有することを特徴とする。
このワイヤーハーネスによれば、上記に記載の同軸電線を有するため、少なくとも同軸電線での圧着不良の可能性が少なくなり、ワイヤーハーネスを製造したときの導通検査において同軸電線以外の他の電線について重点的に導通検査を行うことが可能となり、効率良い導通検査を行うことが可能なワイヤーハーネスを提供することできる。
本発明によれば、圧着不良が発生する可能性を低減することが可能な同軸電線及びワイヤーハーネスを提供することができる。
本発明の実施形態に係るワイヤーハーネスの一例を示す斜視図である。 図1に示した同軸電線を示す構成図であって、(a)は断面図を示し、(b)は側面図を示している。 密着力の測定方法を示す図であり、(a)は第1の図を示し、(b)は第2の図を示し、(c)は第3の図を示している。 同軸電線を使用する際の処理工程を示す図であり、(a)は第1処理を示し、(b)は第2処理を示している。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明するが、本発明は以下の実施形態に限られるものではない。
図1は、本発明の実施形態に係るワイヤーハーネスの一例を示す斜視図である。図1に示すようにワイヤーハーネスWHは、複数の電線Wを束にしたものであり、複数の電線Wの少なくとも1本が以下に詳細説明する同軸電線1により構成されている。このようなワイヤーハーネスWHは、例えば図1に示すように電線Wの両端部にコネクタCを備えていてもよいし、複数の電線Wをまとめるためにテープ巻き(図示せず)されていてもよい。また、ワイヤーハーネスWHは、コルゲートチューブ等の外装部品(図示せず)を備えていてもよい。
図2は、図1に示した同軸電線1を示す構成図であって、(a)は断面図を示し、(b)は側面図を示している。図2に示すように、同軸電線1は、内部導体10と、内部絶縁体20と、フィルム層30と、外部導体40と、絶縁性のシース50とを備えている。
内部導体10は、例えば軟銅線、銀メッキ軟銅線、錫メッキ軟銅線、及び錫メッキ銅合金線などが用いられる。なお、本実施形態において内部導体10は1本であるが、2本以上の素線が撚られた撚線であってもよい。
内部絶縁体20は、内部導体10の外周に設けられるものであって、例えばPE(polyethylene)やPP(polypropylene)などが用いられている。この内部絶縁体20は、誘電率が3.0以下となっている。
フィルム層30は、内部絶縁体20の外周に設けられ可塑剤の移行を防止するシート状の部材である。具体的にフィルム層30は、可塑剤が内部絶縁体20に浸透しないように、一般的に使用される可塑剤(DOP:フタル酸ビス、DINP:フタル酸ジイソノニル、TOTM:トリメリット酸)のSP値8.9に対して、SP値の差が1.8以上ある材質(例えばPET(polyethylene terephthalate))によって構成されている。なお、フィルム層30は強度の観点から縦及び横の双方に延伸された二軸延伸フィルムであることが好ましい。
外部導体40は、フィルム層30上に設けられるものであって、例えば編組により構成されている。編組は、銅線等の導体線が複数本の束にされ、この束が編み込まれることによって形成されたものである。なお、外部導体40は、編組に限らず金属箔により構成されていてもよい。さらに、外部導体40は1層に限らず2層以上の構造であってもよい。加えて、2層以上の構造である場合には層間に絶縁体などを介在させてもよい。
シース50は、外部導体40の外周を覆うものであり、例えばポリ塩化ビニル樹脂等の可塑剤を含む樹脂により構成されている。
このような同軸電線1では、外部からノイズが照射された場合、ノイズは外部導体40により遮断されることとなり、内部導体10を伝送するデータ等にノイズが重畳し難いようになっている。
さらに、上記同軸電線1を含むワイヤーハーネスWHは高温環境下に曝され易く、シース50に添加されている可塑剤が揮発してしまうが、揮発した可塑剤は外部導体40の内側の内部絶縁体20に移行しようとしても、フィルム層30によって食い止められる。これにより、内部絶縁体20の誘電率を高めることがなく、シールド性能の低下を防止することができる。
さらに、本実施形態において内部絶縁体20とフィルム層30とは融着している。すなわち、内部絶縁体20とフィルム層30との境界面において、内部絶縁体20とフィルム層30と少なくとも一方が軟化して他方に密着した状態となっている。
このように内部絶縁体20とフィルム層30とが融着しているため、図4(b)に示すように、たとえ第2切断工程においてフィルム層30に切れ目Gが入ってしまったとしても、切れ目Gから内部絶縁体20の端面Tまでのフィルム部分30aが内部絶縁体20に密着していることから、当該フィルム部分30aが移動して内部導体10上に被さってしまう可能性を低減することができる。
ここで、内部絶縁体20とフィルム層30との密着力は1N以上であることが好ましい。密着力が1N以上であると、切れ目Gから内部絶縁体20の端面Tまでのフィルム部分30aの電線長手方向距離Lが約0.5mmである場合、50本の同軸電線1の全てにおいてフィルム部分30aの剥がれが確認されなかったからである。
なお、上記の密着力は以下に示す測定方法により測定されたものである。図3は、密着力の測定方法を示す図であり、(a)は第1の図を示し、(b)は第2の図を示し、(c)は第3の図を示している。
密着力の測定にあたっては、測定用の部材を作ることとなる。まず、図3(a)及び図3(b)に示すように、第1部材B1を製造する。第1部材B1は、同軸電線1から外部導体40及びシース50を取り除くことで製造される。従って、第1部材B1は、内部導体10と、内部導体10を覆う内部絶縁体20と、内部絶縁体20を半周分だけ覆うフィルム層30とからなる。
次に、第1部材B1から図3(c)に示す第2部材B2を製造する。第2部材B2を製造するにあたっては、まず、第1部材B1の一端側のフィルム層31を取り除き、他端側及び中央側のフィルム層32を残す。次に、他端側の内部導体12及び内部絶縁体22を取り除き、一端側及び中央側の内部導体11及び内部絶縁体21を残す。これにより、第2部材B2が製造される。
なお、図3(c)に示すように、第2部材B2の中央側では内部絶縁体20とフィルム層30とが融着したままの状態となっている。融着した部分の長手方向距離FLは10mmとなっている。また、内部絶縁体20は1周で約5mmとなっていることから、融着面積は約50mmとなっている。
その後、第2部材B2の一端側の内部絶縁体21を一端側に引っ張ると共に、他端側のフィルム層32を他端側に引っ張る。すなわち、両者が第2部材B2の長手方向に互いに離れるように力を加える。そして、第2部材B2の中央側のフィルム層32が内部絶縁体21から剥がれたときの力を密着力とした。
なお、互いに離れるように力を加える際の引張試験機は、株式会社東洋精機製作所製の製品名:ストログラフVGSを用いた。
次に、本実施形態に係る同軸電線1の製造方法の一例を説明する。まず、内部導体10上に内部絶縁体20を押出成形する。次に、内部絶縁体20上にフィルムを巻きつけてフィルム層30を形成する。そして、フィルム層30上に例えば編組からなる外部導体40を巻き付ける。これにより形成された部材をシース内側部材(同軸電線1からシース50のみを取り除いたもの)と称する。
その後、シース内側部材を加熱する。これにより、フィルム層30を内部絶縁体20に融着させる。ここで、加熱温度は、例えば80℃以上120℃以下であり、加熱時間は1秒以上5秒以下である。これにより、例えばフィルム層30がPET樹脂により形成されている場合、PET樹脂が約70℃で軟化し始めるため、融着が実現される。なお、PET樹脂の融点は250℃〜260℃であるが、この温度まで加熱する必要はない。この温度まで加熱してしまうとフィルム層30が原形を留めなくなり、穴等が形成されて可塑剤の移行防止機能が損なわれてしまうからである。すなわち、加熱温度は、フィルム層30を構成する樹脂の融点未満の温度であり、且つ、フィルム層30を構成する樹脂が軟化する温度(ガラス転移温度)以上の温度である。
次いで、加熱したシース内側部材に対してシース50を押出成形する。これにより、本実施形態に係る同軸電線1が製造される。なお、上記においてシース内側部材は、少なくともフィルム層30を構成する樹脂のガラス転移温度以上に加熱されており、押出成形をスムーズに行うことができる。
より詳細に説明すると、シース内側部材を加熱しない場合、冷えた状態のシース内側部材に押出成形を行うこととなる。ここで、冷えた状態のシース内側部材は、押出成形時においてシース50を形成するための樹脂の温度を低下させてしまう。すなわち、樹脂を押出成形しようとしても、シース50を形成するための樹脂の温度が低下してしまい、樹脂がやや硬化することから押出成形をうまく行えなくなってしまう。
すなわち、シース内側部材を加熱する工程では、フィルム層30の軟化のため、及び、後の押出工程のスムーズ化のために、熱を加えていることとなる。
なお、熱を加える方法としては、シース内側部材自体を加熱雰囲気に曝す方法、及び、シース内側部材の外部導体40に通電する方法の少なくとも一方が採用される。
このようにして、本実施形態に係る同軸電線1によれば、内部絶縁体20とフィルム層30とが融着しているため、たとえフィルム層30に切れ目Gが入ってしまったとしても、切れ目Gから内部絶縁体20の端面Tまでのフィルム部分30aが内部絶縁体20に密着しており、当該フィルム部分30aが移動して内部導体10上に被さってしまう可能性を低減することができる。従って、圧着不良が発生する可能性を低減することができる。
また、内部絶縁体20とフィルム層30との密着力は1N以上である。ここで、密着力が1N以上であると、フィルム部分30aの電線長手方向距離Lが約0.5mmである場合、50本の同軸電線1の全てにおいてフィルム部分30aの剥がれが確認されなかった。よって、より確実に圧着不良が発生する可能性を低減することができる。
また、本実施形態に係るワイヤーハーネスWHによれば、上記に記載の同軸電線1を有するため、少なくとも同軸電線1での圧着不良の可能性が少なくなり、ワイヤーハーネスWHを製造したときの導通検査において同軸電線1以外の他の電線Wについて重点的に導通検査を行うことが可能となり、効率良い導通検査を行うことが可能なワイヤーハーネスWHを提供することできる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよい。
例えば、本実施形態において同軸電線1は、内部導体10に内部絶縁体20を被覆した内側電線の1本に対してフィルム層30、外部導体40及びシース50を順次積層している。しかし、これに限らず、複数本の内側電線を一括して覆うフィルム層30と、フィルム層30上に設けられる外部導体40と、外部導体40の外周を覆う絶縁性のシース50とを有して同軸電線が構成されていてもよい。
また、本実施形態においてフィルム層30は内部絶縁体20の全周360°に亘って融着している構成に限らず、内部絶縁体20とフィルム層30とは、1周のうちの一部が融着しており、残りが融着していない構成であってもよい。
1 :同軸電線
10 :内部導体
20 :内部絶縁体
30 :フィルム層
30a :フィルム部分
40 :外部導体
50 :シース
B1 :第1部材
B2 :第2部材
C :コネクタ
G :切れ目
T :端面
W :電線
WH :ワイヤーハーネス

Claims (2)

  1. 内部導体と、前記内部導体の外周に設けられる内部絶縁体と、前記内部絶縁体の外周に設けられ可塑剤の移行を防止する非導電性のフィルム層と、前記フィルム層上に設けられる外部導体と、前記外部導体の外周を覆う絶縁性のシースと、を備え、
    前記外部導体は、前記フィルム層に対して切断により剥離可能であって、
    前記内部絶縁体と前記フィルム層とは、融着しており、
    前記内部絶縁体と前記フィルム層との密着力は、1N以上である
    ことを特徴とする同軸電線。
  2. 請求項1に記載の同軸電線を有する
    ことを特徴とするワイヤーハーネス。
JP2014208783A 2014-10-10 2014-10-10 同軸電線及びワイヤーハーネス Active JP6306999B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014208783A JP6306999B2 (ja) 2014-10-10 2014-10-10 同軸電線及びワイヤーハーネス
CN201580048638.5A CN106716556A (zh) 2014-10-10 2015-10-08 线束和同轴电线
PCT/JP2015/078684 WO2016056636A1 (ja) 2014-10-10 2015-10-08 ワイヤハーネス及び同軸電線
US15/450,621 US9911522B2 (en) 2014-10-10 2017-03-06 Wiring harness and coaxial wire

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014208783A JP6306999B2 (ja) 2014-10-10 2014-10-10 同軸電線及びワイヤーハーネス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016081592A JP2016081592A (ja) 2016-05-16
JP6306999B2 true JP6306999B2 (ja) 2018-04-04

Family

ID=55958849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014208783A Active JP6306999B2 (ja) 2014-10-10 2014-10-10 同軸電線及びワイヤーハーネス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6306999B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019061766A (ja) * 2017-09-25 2019-04-18 矢崎総業株式会社 2芯シールドケーブル及びワイヤーハーネス

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012119231A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Swcc Showa Cable Systems Co Ltd 同軸ケーブル
JP2012138285A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 同軸ケーブル
JP5984338B2 (ja) * 2011-04-05 2016-09-06 矢崎総業株式会社 耐移行性通信ケーブル
JP5855850B2 (ja) * 2011-06-06 2016-02-09 矢崎総業株式会社 同軸ケーブル
JP5799881B2 (ja) * 2012-04-06 2015-10-28 住友電装株式会社 同軸ケーブルの保護構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016081592A (ja) 2016-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6723158B2 (ja) シールド電線
JP6338967B2 (ja) シールド電線
JP6306934B2 (ja) 同軸ケーブル、及びこれを用いたワイヤーハーネス
JP2011090870A (ja) 多心同軸ケーブル及びその製造方法
JP5612287B2 (ja) 同軸プローブピンおよびその製造方法
JP2007265797A (ja) 同軸ケーブル及びその製造方法
JP6306999B2 (ja) 同軸電線及びワイヤーハーネス
US20160353615A1 (en) Multicore shielded cable and branching method therefor
JP7010018B2 (ja) 信号伝送用ケーブル
US11631507B2 (en) Coaxial cable, coaxial cable producing method, and cable assembly
JP2015191705A (ja) ケーブル及びそれを用いたハーネス
JP2014191885A (ja) フラットケーブル及びその製造方法
JP2014072123A (ja) 電線及びその製造方法
JP6043611B2 (ja) 同軸ケーブル
JP6307000B2 (ja) ワイヤーハーネス
WO2016056636A1 (ja) ワイヤハーネス及び同軸電線
JP6730238B2 (ja) 差動伝送ケーブル及びワイヤーハーネス
JP5864652B2 (ja) 複合ケーブルの製造方法
JP3997681B2 (ja) フラットケーブル及びその製造方法
JP2016226149A (ja) ケーブルまたは絶縁電線の製造方法
JP7294011B2 (ja) 信号伝送用ケーブル
JP7427637B2 (ja) 耐熱電線
JP6747564B1 (ja) 多心ケーブル
JP6759437B2 (ja) Lan対応カールコードおよびプラグ付きlan対応カールコード
JP6474053B2 (ja) 送電ケーブルの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160617

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170801

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170927

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6306999

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250