JP6300698B2 - 研磨サポート部材 - Google Patents

研磨サポート部材 Download PDF

Info

Publication number
JP6300698B2
JP6300698B2 JP2014207283A JP2014207283A JP6300698B2 JP 6300698 B2 JP6300698 B2 JP 6300698B2 JP 2014207283 A JP2014207283 A JP 2014207283A JP 2014207283 A JP2014207283 A JP 2014207283A JP 6300698 B2 JP6300698 B2 JP 6300698B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grindstone
titanium plate
support member
polishing support
curved surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014207283A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016074960A (ja
Inventor
金井 健二
健二 金井
田中 洋
洋 田中
了康 池田
了康 池田
岡崎 将夫
将夫 岡崎
Original Assignee
日鉄住金工材株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日鉄住金工材株式会社 filed Critical 日鉄住金工材株式会社
Priority to JP2014207283A priority Critical patent/JP6300698B2/ja
Publication of JP2016074960A publication Critical patent/JP2016074960A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6300698B2 publication Critical patent/JP6300698B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

本発明は、銅箔等を製造する金属箔製造装置における電着ドラムのインナードラム外周面に張設されたチタン板を研磨する際に用いる研磨サポート部材に関するものである。
従来から電着ドラムの表面に均一な平滑面を有する銅箔を同厚で電着生成するための改良がなされてきたが、現在では電解液に対する耐食性の秀れたチタン板(アウタースキン)をインナードラムの外周面に被着し、チタン板の外周面に均一な平滑面を有する銅箔を同厚で生成する電着ドラムが多用されている(特許文献1等参照)。
ところで、この電着ドラムのチタン板の外周面は幅方向の電着範囲を限定するため幅方向両端部で絶縁する必要があり、この絶縁する手段としては、絶縁テープをチタン板の幅方向両端部に貼着するシールテープ方式や、図1に図示したように、チタン板42の幅方向両端面42’に絶縁体から成るシールリング46をリング保持部材44により止着するシールリング方式が知られている。
なお、シールリング46は、チタン板42の幅方向両端面42’とリング保持部材44の幅方向端面44’に密着せしめられている。
図中符号41はインナードラム、43はインナードラムの側面に被着されるチタン側板である。
ここで、シールテープ方式は、チタン板の外周面の絶縁テープが貼着された領域が、銅箔が生成されない無効領域となる欠点がある。
そのため、現在では上記欠点のないシールリング方式を用いるのが一般的であるが、シールリング方式にも以下の問題点がある。
例えば、図2に図示したように、チタン板42の外周面を平滑化するための弾性砥石45(例えばPVA研磨砥石)による研磨等を繰り返し行うと、弾性砥石45の一部がチタン板42の幅方向両端面42’に回り込もうとする際に、両端部が研磨されチタン板42のエッジ部Eが丸まってしまい、シールリング46との密着性が悪化する可能性がある(図2(b)参照)。
チタン板42の両端部のエッジ部Eとシールシング46との密着性が悪化すると、異常電析等により銅箔の両端部の厚さが厚くなったり、銅箔が破断したり、巻き取りが良好に行われなくなったりし、生産性や歩留まりの低下を招く。
例えば、チタン板42の丸みを帯びた部分等を切削することで、両端部のエッジ部Eを回復させることも可能ではあるが、この場合、チタン板42の板厚や板幅が減少し、電着ドラムの使用可能期間や銅箔製造可能領域の減少を招くことになり、好ましくない。
特許第4252680号公報
本発明は、上述のような現状に鑑みなされたもので、上記チタン板を研磨するに際し、弾性砥石によるチタン板の幅方向両端部の磨耗を抑制することで、チタン板のシールリングとの密着性を長期間維持することができ、長期間にわたって安定的に均一な平滑面を有する金属箔を生成可能な生産性に秀れる電着ドラムを得られる実用性に秀れた研磨サポート部材を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
インナードラム1の外周面にチタン板2を設けた金属箔製造装置に用いる電着ドラムの巻回状態にある該チタン板2を砥石8で研磨する際に使用する研磨サポート部材であって、前記チタン板2の外周面の全周若しくは一部の曲面と略一致する砥石受け曲面6aを有し、前記砥石8により前記チタン板2の外周面端部を研磨する際に該砥石8の前記チタン板2から外方へ突出した部分を前記砥石受け曲面6aで受ける砥石受け部6が設けられ、この砥石受け部6には前記チタン板2の端面の対向近接位置に該砥石受け部6を固定する固定部7が設けられていることを特徴とする研磨サポート部材に係るものである。
また、請求項1記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け部6は前記電着ドラムの側部に前記固定部7により固定され、前記電着ドラムと共に回転するように構成されていることを特徴とする研磨サポート部材に係るものである。
また、請求項2記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け部6は電着ドラムの側部に対して接離自在に設けられていることを特徴とする研磨サポート部材に係るものである。
また、請求項1記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け部6は前記電着ドラムの側方に前記固定部7により固定され、前記電着ドラムと共に回転しないように構成されていることを特徴とする研磨サポート部材に係るものである。
また、請求項4記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け曲面6aは前記チタン板2の外周面の一部の曲面と略一致するものであることを特徴とする研磨サポート部材に係るものである。
また、請求項5記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け曲面6aは、前記チタン板2の外周面幅方向に延びる仮想延長面に対して位置調整できるように構成されていることを特徴とする研磨サポート部材に係るものである。
また、請求項1〜6いずれか1項に記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け曲面6aは、前記チタン板2の外周面幅方向に延びる仮想延長面と略一致するように構成されていることを特徴とする研磨サポート部材に係るものである。
また、請求項1〜7いずれか1項に記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け曲面6aは前記チタン板2より硬質な部材から成ることを特徴とする研磨サポート部材に係るものである。
また、請求項1〜7いずれか1項に記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け曲面6aは前記チタン板2と同硬度若しくは前記チタン板2より軟質の部材から成ることを特徴とする研磨サポート部材に係るものである。
また、請求項1〜9いずれか1項に記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け部6は、前記固定部7により着脱自在に設けられていることを特徴とする研磨サポート部材に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、上記チタン板を研磨するに際し、弾性砥石によるチタン板の幅方向両端部の磨耗を抑制することで、チタン板のシールリングとの密着性を長期間維持することができ、長期間にわたって安定的に均一な平滑面を有する金属箔を生成可能な生産性に秀れる電着ドラムを得られる実用性に秀れた研磨サポート部材となる。
シールリング方式の概略説明断面図である。 弾性砥石による研磨工程の概略説明図である。 電着ドラムの概略説明斜視図である。 本実施例の概略説明斜視図である。 本実施例の要部の概略説明断面図である。 別例の概略説明斜視図である。 別例の要部の拡大概略説明端面図である。 図7のA−A断面図である。 図7のB−B断面図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
砥石受け部6をチタン板2の端面と対向近接させた状態で固定し、チタン板2(の外周面全面)を弾性砥石8により研磨する。この際、チタン板2の端部から突出した弾性砥石8は砥石受け曲面6aにより受けられ、チタン板2の幅方向両端面に弾性砥石が回り込むことが防止される。よって、チタン板2の幅方向両端部のエッジ部が丸まることがない。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、インナードラム1の外周面にチタン板2を張設した電解槽中で回転させることで前記チタン板2の外周面に銅箔を電着生成する電着ドラムの該チタン板2を弾性砥石8で研磨する際に該チタン板2に並設して用いる研磨サポート部材であって、前記チタン板2の外周面の全周若しくは一部の曲面と略一致する砥石受け曲面6aを有し、前記砥石8により前記チタン板2の外周面端部を研磨する際に該砥石8の前記チタン板2から外方へ突出した部分を前記砥石受け曲面6aで受ける砥石受け部6が設けられ、この砥石受け部6には前記チタン板2の端面の対向近接位置に該砥石受け部6を固定する固定部7が設けられているものである。
具体的には、図3に図示したように、電着ドラムのインナードラム1の側面にはチタン側板4が設けられている。図中符号5は電着ドラムの回転軸である。
なお、本実施例は、銅箔をチタン板2の外周面に生成する例について説明しているが、例えば、ニッケル、鉄、銀等の他の金属箔を生成する構成としてもよい。
砥石受け部6は固定部7により、電着ドラム側(電着ドラムの側部)若しくは電着ドラムの設置面(電着ドラムの側方)のいずれかに固定される。
ここで、砥石受け部6を電着ドラムの側部に固定した場合には、電着ドラムと共に回転するため、砥石受け曲面6aはチタン板2の外周面全周がなす曲面と略一致する曲面とする必要がある。
一方、砥石受け部6を電着ドラムの側方に固定した場合には、砥石受け曲面6aは電着ドラムと共に移動しないため、所定高さ位置で水平往復移動する弾性砥石(PVA研磨砥石)を受けられる位置及び範囲に設置すれば良い。
本実施例においては、固定部7は電着ドラムの側面にチタン板2の外周面全周がなす曲面と略一致する砥石受け曲面6aを有する砥石受け部6を固定するように構成され、この砥石受け部6が電着ドラムと共に回転するように構成されている。
具体的には、図4に図示したように、砥石受け部6は、中央部に挿通孔を設けた円盤状であり、その周面が砥石受け曲面6aに設定され、中央部の挿通孔に回転軸5が挿通せしめられている。また、固定部7は、チタン側板4若しくはチタン側板4に固定されるリング状の固定体と、このチタン側板4若しくは固定体に螺着される固定用ネジ9とで構成している。また、砥石受け曲面6aの周方向に弾性砥石8が落ち込まない程度の間隔で溝部を設ける構成としても良い。
従って、チタン板2の幅方向両端を確実に研磨処理するために、弾性砥石8をチタン板2の端部を越えて移動させても砥石受け部6の砥石受け曲面6aにより弾性砥石8のはみ出し部分が受けられることになり(図5(b)参照)、チタン板2の両端部のエッジ部が磨耗することが抑制されることになる。なお、チタン板2の両端面と砥石受け部6との対向間隔は、間隙部への弾性砥石8の落ち込みを防止するために可及的に狭くすることが望ましい。
なお、上述したように、電着ドラムが設置される設置面(電着ドラムの側方)に砥石受け部6を固定するように構成し、この砥石受け部6が電着ドラムと共に回転しないように構成しても良い。例えば、砥石受け部6を前記設置面に固着される固定台11に固定する構成としても良い。この場合、砥石受け曲面6aはチタン板2の外周面の一部がなす曲面と略一致するものとすることができ、砥石受け曲面6aの大きさ(幅及び周方向長さ)は、弾性砥石8がチタン板2からはみ出す量等に応じて適宜設定する。
具体的には、図6に図示したように、チタン板2の外周面の一部がなす曲面と略一致する曲面部(砥石受け曲面6a)が形成された砥石受け部6と、この砥石受け部6が着脱自在に取り付けられる取付部10と前記設置面に設けられた固定台11とこれらを連結固定する連結体12とから成る固定部7とで構成しても良い。この場合、砥石受け曲面6aは、水平往復移動する弾性砥石8の移動範囲の両端位置に夫々設ける。図中、符号13は砥石受け部6を取付部10に取り付けるためのネジである。
また、砥石受け曲面6aは、チタン板2の外周面から幅方向に延びる仮想延長面上若しくはその近傍位置に設けられるように(仮想延長面に略一致するように)砥石受け部6若しくは固定部7の形状等が設定されている。砥石受け曲面6aがチタン板2の外周面の前記仮想延長面上から外側若しくは内側に離れ過ぎ、段差が大きくなるとチタン板2の端部における研磨が良好に行われないからである(多少段差があっても研磨に影響がなければ問題はない。)。
本実施例においては、前記仮想延長面上に丁度位置するように円盤状の砥石受け部6の径が設定されている。なお、例えば取付部10、固定台11若しくは連結体12をX,Y,Zの各方向に移動させ砥石受け部6の位置を調整することで砥石受け曲面6aの前記チタン板2の外周面の前記仮想延長面に対して位置調整する位置調整機構を取付部10、固定台11若しくは連結体12に設けても良い。
また、砥石受け曲面6a(砥石受け部6)はチタン板2(例えばTP270)より硬質な部材(例えばTP340)で構成している。この場合、それだけ砥石受け曲面6aの磨耗が抑制され、耐久性が向上する。なお、砥石受け曲面6a(砥石受け部6)をチタン板2と同硬度の部材(例えばTP270)で構成しても良いし、チタン板2より軟質の部材で構成しても良い。
また、砥石受け部6を電着ドラムの側部に固定した別例として、図7〜9に図示したような構成としても良い。
具体的には、固定部7が、チタン側板14に固定されるリング状の固定部15と、この固定部15とスペーサ16を介してネジ18により固定されるリング状の内輪部17とで構成され、砥石受け部6が内輪部17の立ち上がり部21にネジ20を介して電着ドラムに対して進退自在に取り付けられたリング状の外輪部19で構成されている。従って、外輪部19はネジ20を適宜な方向に回転させることで電着ドラムに対して接離進退移動させることができる。図中、符号22は位置決め用の嵌合部、24はネジ20の位置決め保持部材である。
よって、図7〜9に図示した別例においては、固定部7と砥石受け部6とを常時電着ドラムに設けておき、電着を行う際には、図8に図示したように電着ドラムに対して外輪部19を離反せしめてシールリング23を挟持できるようにし、チタン板2の研磨を行う際には、図9に図示したように電着ドラムに対して外輪部19を近接せしめて弾性砥石8を良好に受けることができる。
本実施例は上述のように構成したから、砥石受け部6をチタン板2の端面と対向近接させた状態で固定し、チタン板2(の外周面全面)を弾性砥石8により研磨する際、チタン板2の端部から突出した弾性砥石8は砥石受け曲面6aにより受けられ、チタン板2の幅方向両端面に弾性砥石8が回り込むことが防止される。よって、チタン板2の幅方向両端部のエッジ部が丸まることがない。よって、チタン板2の幅方向両端部のエッジ部が丸まることがなく、エッジ部とシールリングとの密着性を長期間にわたって維持することができ、それだけチタン板2の寿命を長期化でき、電着ドラムの生産性の維持と向上を図ることが可能となる。
よって、本実施例は、上記チタン板を研磨するに際し、弾性砥石によるチタン板の幅方向両端部の磨耗を抑制することで、チタン板のシールリングとの密着性を長期間維持することができ、長期間にわたって安定的に均一な平滑面を有する銅箔を生成可能な生産性に秀れる電着ドラムを得られる実用性に秀れたものとなる。
1 インナードラム
2 チタン板
6 砥石受け部材
6a 砥石受け曲面
7 固定部

Claims (10)

  1. インナードラムの外周面にチタン板を設けた金属箔製造装置に用いる電着ドラムの巻回状態にある該チタン板を砥石で研磨する際に使用する研磨サポート部材であって、前記チタン板の外周面の全周若しくは一部の曲面と略一致する砥石受け曲面を有し、前記砥石により前記チタン板の外周面端部を研磨する際に該砥石の前記チタン板から外方へ突出した部分を前記砥石受け曲面で受ける砥石受け部が設けられ、この砥石受け部には前記チタン板の端面の対向近接位置に該砥石受け部を固定する固定部が設けられていることを特徴とする研磨サポート部材。
  2. 請求項1記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け部は前記電着ドラムの側部に前記固定部により固定され、前記電着ドラムと共に回転するように構成されていることを特徴とする研磨サポート部材。
  3. 請求項2記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け部は電着ドラムの側部に対して接離自在に設けられていることを特徴とする研磨サポート部材。
  4. 請求項1記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け部は前記電着ドラムの側方に前記固定部により固定され、前記電着ドラムと共に回転しないように構成されていることを特徴とする研磨サポート部材。
  5. 請求項4記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け曲面は前記チタン板の外周面の一部の曲面と略一致するものであることを特徴とする研磨サポート部材。
  6. 請求項5記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け曲面は、前記チタン板の外周面幅方向に延びる仮想延長面に対して位置調整できるように構成されていることを特徴とする研磨サポート部材。
  7. 請求項1〜6いずれか1項に記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け曲面は、前記チタン板の外周面幅方向に延びる仮想延長面と略一致するように構成されていることを特徴とする研磨サポート部材。
  8. 請求項1〜7いずれか1項に記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け曲面は前記チタン板より硬質な部材から成ることを特徴とする研磨サポート部材。
  9. 請求項1〜7いずれか1項に記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け曲面は前記チタン板と同硬度若しくは前記チタン板より軟質の部材から成ることを特徴とする研磨サポート部材。
  10. 請求項1〜9いずれか1項に記載の研磨サポート部材において、前記砥石受け部は、前記固定部により着脱自在に設けられていることを特徴とする研磨サポート部材。
JP2014207283A 2014-10-08 2014-10-08 研磨サポート部材 Active JP6300698B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014207283A JP6300698B2 (ja) 2014-10-08 2014-10-08 研磨サポート部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014207283A JP6300698B2 (ja) 2014-10-08 2014-10-08 研磨サポート部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016074960A JP2016074960A (ja) 2016-05-12
JP6300698B2 true JP6300698B2 (ja) 2018-03-28

Family

ID=55951008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014207283A Active JP6300698B2 (ja) 2014-10-08 2014-10-08 研磨サポート部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6300698B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111331484A (zh) * 2020-03-07 2020-06-26 王良花 一种用于带有凸起板材的金属拉丝机
JP7324616B2 (ja) 2019-05-29 2023-08-10 岩井ファルマテック株式会社 監査証跡の管理システム

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59146748A (ja) * 1983-02-10 1984-08-22 Osaka Fuji Kogyo Kk 薄金属板の研摩方法
TW237487B (en) * 1993-06-02 1995-01-01 Furukawa Electric Co Ltd A metal foil manufacturing method and an anodized film forming apparatus used therefor
JP2659911B2 (ja) * 1993-12-24 1997-09-30 古河電気工業株式会社 金属箔の製造方法
JPH10330982A (ja) * 1997-05-29 1998-12-15 Naikai Aakit:Kk 金属箔電着ドラム
JPH10330984A (ja) * 1997-06-02 1998-12-15 Fukuda Metal Foil & Powder Co Ltd 電解銅箔の製造方法
JP5764192B2 (ja) * 2013-12-18 2015-08-12 日鉄住金工材株式会社 電着ドラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7324616B2 (ja) 2019-05-29 2023-08-10 岩井ファルマテック株式会社 監査証跡の管理システム
CN111331484A (zh) * 2020-03-07 2020-06-26 王良花 一种用于带有凸起板材的金属拉丝机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016074960A (ja) 2016-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6300698B2 (ja) 研磨サポート部材
JP2015506557A5 (ja)
WO2011010423A1 (ja) 両面研磨装置用キャリアの製造方法、両面研磨装置用キャリア及びウェーハの両面研磨方法
JP2011234748A5 (ja)
JPWO2010023829A1 (ja) 研磨ヘッド及び研磨装置
JP7223964B2 (ja) ソーワイヤー及び切断装置
JP5477935B2 (ja) 加工用ブラシ
US10239180B2 (en) Optical element processing tool and optical element manufacturing method
JP2014200883A (ja) 研磨ディスクを支持するためのパッド
JP3974632B1 (ja) Dlcコーティングウエハホルダ、およびdlcコーティングウエハホルダの製造方法。
KR101192157B1 (ko) 디스플레이 패널, 반도체 기판 등의 표면가공을 위한 연마용 롤러장치
JP6491812B2 (ja) メンブレン、研磨ヘッド、ワークの研磨装置及び研磨方法、並びに、シリコンウェーハ
SG136799A1 (en) Point superabrasive machining of nickel alloys
ES2356709T3 (es) Fresadora para restaurar electrodos de soldadura por resistencia.
CN104213161A (zh) 电镀砂轮用电镀保护夹具及电镀砂轮非电镀面保护方法
CN104475622B (zh) 一种制造卡圈的专用夹具及其使用方法
JP6104940B2 (ja) 改善された研磨ヘッド保持リングのための方法および装置
CN107471103B (zh) 一种陶瓷弧面研磨加工设备及加工方法
JP2016074572A (ja) 切削工具
JP2010125567A (ja) Cmpパッドコンディショナー
JP2011194477A (ja) 切削ブレード
JP5764192B2 (ja) 電着ドラム
JP2015012816A (ja) 釣竿用リールシート及び釣竿
JP2015226606A (ja) 加工用ブラシ
JP5560112B2 (ja) 回転弾性砥石の補強パッド及びパッドによる補強構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170509

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6300698

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250