JP6299805B2 - 自動車車体の剛性試験装置及び方法 - Google Patents
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Description
車両性能の中でも、操縦安定性はコーナーリングや車線変更時における車両の応答挙動と強い相関があると考えられ、車体幅方向に作用する荷重による非定常の過渡的(動的)な自動車車体の変形挙動に大きく左右される。
車体幅方向に作用する荷重による自動車車体各部の動的な変形挙動を観測することができると、物理的な数値指標により官能評価値を得ることが可能になると考えられる。特に、車線変更時における操縦安定性においては、従来行われている周期的な応力(荷重)付与による定常状態における振動観測よりも、本発明が扱う自動車車体に作用する荷重が消失した後の自動車車体変形の復元挙動が重要である。
しかし、実際の自動車車体は荷重を作用させると弾性変形するため、当該荷重が消失した場合、自動車車体は減衰振動しながら初期形状へと復元する変形挙動を示す。この場合、初期形状に復元するまでの変形挙動の減衰が遅く、又は、振動による揺り返し(オーバーシュート)が大きいほど、自動車車体の変形挙動は非線形性が強い。そのため、このような自動車車体を用いた実車両の走行試験を行った場合には、乗員が感じる操縦安定性といった官能評価値は低くて、操縦安定性が悪いと推察した。
W(t)=-A・exp(-t/B)・sin[2π(t-C)T-1]
ただし、
W(t):変位量(mm)
t:時間(s)
A:最大変位量を規定する係数(mm)
B:減衰速度を規定する係数(s)
C:位相遅れを規定する係数(s)
T:振動周期を規定する係数(s)
W(t)=-A・exp(-t/B)・sin[2π(t-C)T-1]
ただし、
W(t):変位量(mm)
t:時間(s)
A:最大変位量を規定する係数(mm)
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以下、試験対象とする自動車車体50及び本実施の形態に係る剛性試験装置1の各構成を図1に基づいて詳細に説明する。
本発明で試験対象とする自動車車体50は、フロントピラー、サイドシル、クロスメンバー等といった骨格部品のみで構成される車体骨格(ホワイトボディ)であり、サスペンション又はアブソーバーを締結するための締結部51(図1参照)を有する。
スライドテーブル11は、自動車車体50を載置及び固定し、自動車車体50の車体幅方向に直線運動するものであり、例えば図1に示すように、自動車車体50を載置及び固定する載置台13と、載置台13を自動車車体50の車体幅方向に直線運動可能とするリニアガイド15から構成されている。
図1において、自動車車体50は、サスペンション及び/又はショックアブソーバーを締結する締結部51を介して載置台13に固定されている。
加速駆動装置17は、自動車車体50が載置及び固定された載置台13をリニアガイド15上において直線運動させるために、載置台13を自動車車体50の車体幅方向に加速駆動するものである。
減速制動装置19は、加速駆動装置17により駆動され、あるいはその後に直線運動している載置台13を減速させて制動するものであり、自動車車体50を減速及び制動することにより慣性力が発生し、自動車車体50全体に対して荷重を作用させる。
減速制動装置19には、例えばコイル及び又はダンパーを用いることができる。
ステレオカメラ21は、減速制動装置19により車体幅方向に荷重が作用され、変形が生じている自動車車体50のステレオ画像を撮像するものであり、図1に示す剛性試験装置1においては、支持台23を介して載置台13に設置される。
ステレオ画像解析装置31は、ステレオカメラ21により撮像された自動車車体50のステレオ画像の画像解析を行い、減速制動装置19によって荷重が作用された自動車車体50に生じている変形挙動を測定し、自動車車体50の載置台13に対する相対変位を求めるものである。
入力装置35は、キーボードやマウス等で構成され、画像解析条件の入力等に用いられる。
主記憶装置37は、RAM等で構成され、演算処理部41で使用するデータの一時保存や演算等に用いられる。
補助記憶装置39は、ハードディスク等で構成され、ステレオカメラ21により撮像されたステレオ画像や解析結果等のファイルの記憶等に用いられる。
特定点とは、本実施の形態における試験対象である自動車車体50の表面における任意の位置にある点であり、変形挙動の測定対象とする点である。
そして、前記ある特定点毎及びある撮影タイミング毎に取得することにより、自動車車体50の載置台13に対する相対変位の時系列データが前記ある特定点における変形挙動として得られる。
さらに、ステレオ画像解析装置31を用いた場合、ステレオカメラ21により撮像されたステレオ画像の中から任意の位置にある特定点の変位を得ることができる。そして、前記特定点の位置は、ステレオ画像を画像解析する段階で自由に選択することが可能であり、かつ、何度でも選択し直すことができる。
したがって、本実施の形態に係る剛性試験装置1においては、ステレオ画像解析装置31を用いて自動車車体50の変位を測定することが望ましい。
以下、各工程について詳細に説明する。
加速駆動工程は、加速駆動装置17を用いて自動車車体50が載置及び固定された載置台13を加速させ、自動車車体50の車体幅方向に直線運動するように駆動させる工程である(図3(a)参照)。
減速制動工程は、前記加速駆動工程により直線運動するように駆動された載置台13を制動する工程であり、自動車車体50の車体幅方向に減速度を発生させて荷重を作用させる(図3(c)参照)。
例えば、自動車車体50に1.0Gの減速度を発生させるためには、1.0Gの減速度を持続する持続時間を10〜50msとすると、減速区間のストローク設定は、2〜25mmとすれば良い。
ステレオ画像撮像工程は、載置台13に載置及び固定された自動車車体50のステレオ画像を撮像する工程であり、ステレオ画像を撮像するステレオカメラ21は、図1に示すように載置台13に設置、又は、図2に示すように載置台13の直線運動とは分離したフロア面25に設置される。
ステレオカメラ21をフロア面25に設置した場合、ステレオ画像を撮像するタイミングと対応づけて載置台13の位置変化の時系列データを位置変化測定器27により測定する。
位置変化測定工程は、ステレオカメラ21をフロア面25に設置した場合、ステレオ画像を撮像するタイミングと対応づけて載置台13の位置変化の時系列データを位置変化測定器27により測定する工程である。
測定された載置台13の位置変化の時系列データは、前記ステレオ画像解析工程において自動車車体50の載置台13に対する相対変位を求める際に用いられる。
ステレオ画像解析工程は、ステレオ画像解析装置31を用い、ステレオカメラ21により撮像されたステレオ画像のステレオ画像解析を行い、車体幅方向に作用した荷重によって変形が生じた自動車車体50の載置台13に対する相対変位を求める工程である。
定速運動工程は、前記加速駆動工程において加速駆動された載置台13が前記減速制動工程において減速制動されるまでの間に、載置台13を一定速度で直線運動させる工程である。
当該定速運動工程においては、前記加速駆動工程において自動車車体50に作用した荷重によって生じた自動車車体50の変形が復元するまで、載置台13の速度を一定に維持させることが望ましい。
自動車車体に作用する車体幅方向の荷重による変形挙動が線形応答に近い場合、例えば、荷重が消失して自動車車体が変形前の形状へと復元する過程の応答が早いほど、操縦安定性といった官能評価は向上するものと推察される。
ただし、
W(t):変位量(mm)
t:時間(s)
A:最大変位量を規定する係数(mm)
B:減衰速度を規定する係数(s)
C:位相遅れを規定する係数(s)
T:振動周期を規定する係数(s)
図5及び6より、式(1)における係数B及びTは、車体の変形が回復する減衰過程を特徴付ける係数であることがわかる。
まず、剛性試験装置1の載置台13に自動車車体50を載置及び固定した。
次に、加速駆動装置17により、載置台13を所定の速度まで加速駆動した。
そして、減速制動装置19により、前記所定の速度で直線運動している載置台13を減速させて急制動した。
さらに、図7に、自動車車体50の相対変位量の実測値を式(1)でフィッティングした結果も併せて示す。
さらに、相対変位量の減衰振動は、バラツキはあるものの、車種(車両重量)によらず式(1)により良好にフィッティングできることが示された。
操縦安定性の評価においては、最高点(=5点)から最低点(=1点)までの5段階で評価し、車種毎に平均値を求めた。
11 スライドテーブル
13 載置台
15 リニアガイド
17 加速駆動装置
19 減速制動装置
21 ステレオカメラ
23 支持台
25 フロア面
27 位置変化測定器
31 ステレオ画像解析装置
33 表示装置
35 入力装置
37 主記憶装置
39 補助記憶装置
41 演算処理部
43 変位取得手段
50 自動車車体
51 締結部
Claims (10)
- 自動車車体の車体幅方向に荷重を作用させて前記自動車車体の剛性試験を行う自動車車体の剛性試験装置であって、
前記自動車車体が載置及び固定される載置台を有し、該載置台が該自動車車体の車体幅方向に直線移動可能なスライドテーブルと、
前記載置台を直線運動するように加速駆動する加速駆動装置と、
直線運動している前記載置台を減速制動する減速制動装置と、
前記加速駆動装置及び/又は減速制動装置により前記載置台の前記自動車車体に作用された荷重によって変形が生じた前記自動車車体のステレオ画像を撮像するステレオカメラと、
前記ステレオ画像を画像解析して変形が生じた前記自動車車体の前記載置台に対する相対変位を求めるステレオ画像解析装置とを有することを特徴する自動車車体の剛性試験装置。 - 前記ステレオカメラは、前記載置台に載置されたものであることを特徴する請求項1記載の自動車車体の剛性試験装置。
- 前記ステレオカメラは、前記載置台の直線運動とは分離したフロア面に設置され、
前記ステレオカメラに対する前記載置台の位置変化を測定する位置変化測定器をさらに備え、
前記位置変化測定器により測定された前記載置台の位置変化を用いて前記自動車車体の前記載置台に対する相対変位を求める変位取得手段を有することを特徴とする請求項1記載の自動車車体の剛性試験装置。 - 前記載置台は、前記加速駆動装置により所定の速度まで加速駆動され、一定速度で直線運動した後、前記減速制動装置により減速制動されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の自動車車体の剛性試験装置。
- 前記自動車車体の相対変位の時系列データを下式でフィッティングし、該下式の係数B及びTを取得するフィッティング係数取得手段と、
該取得した係数B及びTから、前記自動車車体を用いた実車両の走行時における操縦安定性の指標として比率B/Tを算出する操縦安定性指標算出手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の自動車車体の剛性試験装置。
W(t)=-A・exp(-t/B)・sin[2π(t-C)T-1]
ただし、
W(t):変位量(mm)
t:時間(s)
A:最大変位量を規定する係数(mm)
B:減衰速度を規定する係数(s)
C:位相遅れを規定する係数(s)
T:振動周期を規定する係数(s) - 自動車車体の車体幅方向に荷重を作用させて前記自動車車体の剛性試験を行う自動車車体の剛性試験方法であって、
前記自動車車体が載置及び固定された載置台を、前記自動車車体の車体幅方向に直線運動するように加速駆動する加速駆動工程と、
直線運動している前記載置台を減速制動する減速制動工程と、
前記加速駆動工程及び/又は前記減速制動工程において前記自動車車体に作用された荷重によって変形が生じた前記自動車車体のステレオ画像を撮像するステレオ画像撮像工程と、
前記ステレオ画像を画像解析して変形が生じた前記自動車車体の前記載置台に対する相対変位を求めるステレオ画像解析工程とを有することを特徴とする自動車車体の剛性試験方法。 - 前記ステレオ画像撮像工程は、前記載置台に載置された前記ステレオカメラにより前記自動車車体のステレオ画像を撮像することを特徴とする請求項6記載の自動車車体の剛性試験方法。
- 前記ステレオ画像撮像工程は、前記載置台の直線運動とは分離したフロア面に設置された前記ステレオカメラにより前記自動車車体のステレオ画像を撮像し、
前記ステレオカメラに対する前記載置台の位置変化を測定する位置変化測定工程をさらに備え、
前記ステレオ画像解析工程は、前記位置変化測定工程において測定された前記載置台の位置変化を用いて前記載置台に対する前記自動車車体の相対変位を求めることを特徴とする請求項6記載の自動車車体の剛性試験方法。 - 前記加速駆動工程により前記載置台を所定の速度にまで加速駆動した後、一定速度で直線運動させる定速運動工程をさらに備え、
前記減速制動工程は、前記定速運動工程において一定速度で直線運動している前記載置台を減速制動することを特徴とする請求項6乃至8のいずれか一項に記載の自動車車体の剛性試験方法。 - 前記自動車車体の相対変位の時系列データを下式でフィッティングし、該下式の係数B及びTを取得するフィッティング係数取得工程と、
該取得した係数B及びTから、前記自動車車体を用いた実車両の走行時における操縦安定性の指標として比率B/Tを算出する操縦安定性指標算出工程をさらに備えたことを特徴とする請求項6乃至9のいずれか一項に記載の自動車車体の剛性試験方法。
W(t)=-A・exp(-t/B)・sin[2π(t-C)T-1]
ただし、
W(t):変位量(mm)
t:時間(s)
A:最大変位量を規定する係数(mm)
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T:振動周期を規定する係数(s)
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