JP4205727B2 - 車体のねじり剛性測定方法 - Google Patents
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Description
本発明は上記の問題に鑑み、完成車におけるねじり剛性を測定できるようにすることを課題とする。
請求項1に記載の発明は、4輪車の車体のねじり剛性測定方法として、前記車体の2輪又は3輪のハブを固定するハブ固定工程と、前記車体の残りのハブを、駆動装置により伸張もしくは圧縮し、このハブの測定時の移動に対して追従可能な構造を有する荷重付加手段を介して前記ベース体に固定する荷重付加手段固定工程と、前記荷重付加手段を伸長もしくは圧縮させる荷重付加工程と、前記荷重付加工程によりかけられた荷重を測定する荷重測定工程と、車体の所定点の荷重付加前後における移動量を測定する移動量測定工程とを有するものである。
請求項2に記載の発明は、前記車体のねじり剛性測定方法において、前記ハブ固定工程で3輪のハブを固定するものである。
請求項3に記載の発明は、前記車体のねじり剛性測定方法において、前記所定点を、荷重が付加されたハブに最も近接する車体のサスペンションアームの取付位置としたものである。
請求項4に記載の発明は、前記車体のねじり剛性測定方法において、前記車体のすべてのハブを、ショックアブソーバーにより動かないように、前記車体の剛性を測定する部位に固定する支持体に取り付けるハブ固定工程を設けたものである。なお、ハブ固定工程を行う順序は、ハブ固定工程、荷重付加手段固定工程に対して前後を問わない。また、ハブ固定工程における剛性を測定する部位とは、フレーム式の車であればフレームが該当し、モノコック式の車であればモノコックが該当する。
請求項6に記載の発明は、請求項1から3のいずれかの車体のねじり剛性測定試験において、前記移動量測定工程は、前記荷重付加手段の伸長量もしくは圧縮量を測定するものである。
請求項7記載の発明は、前記車体のねじり剛性測定試験において、前記ハブ固定工程中に、前記車体の重量を前記ベース体に支持させることで、前記荷重付加手段固定工程で固定される荷重付加手段には、伸長前もしくは圧縮前の状態において車体の重量がかからないようにするものである。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の車体のねじり剛性測定方法において、サスペンションアーム位置固定工程で3箇所のサスペンションアームの取り付け位置を固定するものである。
請求項10に記載の発明は、請求項8又は9の車体のねじり剛性測定方法において、前記所定点を、荷重が付加された前記サスペンションアームの取付位置としたものである。
請求項12に記載の発明は、請求項8から9のいずれかに記載の車体のねじり剛性方法において、 前記移動量測定工程は、前記荷重付加手段の伸長量もしくは圧縮量を測定するものである。
請求項13に記載の発明は、請求項8から12のいずれかの車体のねじり剛性測定方法において、前記サスペンション位置固定工程中に、前記車体の重量を前記ベース体に支持させることで、前記荷重付加手段固定工程で固定される荷重付加手段には、伸長前もしくは圧縮前の状態において車体の重量がかからないようにする車体のねじり剛性測定方法である。
請求項2に記載の発明は、3つのハブを固定し、残りの一つのハブのみに荷重をかけることでねじりを加えるので、2箇所に荷重をかける場合に比較して単純化でき、応力計算等を簡易にすることができる。
請求項3に記載の発明は、荷重が付加されたハブに最も近接する車体のサスペンションアームの取付位置の移動量を測定するが、この位置は実際に走行中の車体の荷重を支える点であり、この点の移動量を測定することで走行中の車体のねじれ量に最も対応する値を得ることができる。
請求項4に記載の発明は、すべてのハブを、ショックアブソーバーにより動かないように車体本体に固定することでかけられた荷重がショックアブソーバーで一部吸収されることがなくなるので、剛性の計算時においてショックアブソーバーの弾性値等を考慮する必要がなくなり、計算を簡易にすることができる。
請求項5に記載の発明は、前記所定点を表面に表出しているボディパネル上の位置として移動量を測定するすることで、非接触レーザー3次元測定機、接触式アーム3次元測定機、非接触式アーム3次測定機、光応用3次元測定機などを用いて正確な移動量を得ることができる。
請求項6に記載の発明は、荷重付加手段の伸張量もしくは圧縮量から移動量を得ることで簡易に移動量を計測することができる。
請求項7に記載の発明は、3点で車重を完全に支持することで荷重付加手段には最初の荷重がかからないので、ねじりを与える荷重の算出が容易となる。
請求項9に記載の発明は、3箇所のサスペンションアームの取り付け位置を固定し、残りの一つのサスペンションアームの取り付け位置のみに荷重をかけることでねじりを加えるので、2箇所に荷重をかける場合に比較して単純化でき、応力計算等を簡易にすることができる。
請求項10に記載の発明は、荷重が付加されたハブに最も近接する車体のサスペンションアームの取付位置の移動量を測定するが、この位置は実際に走行中の車体の荷重を支える点であり、この点の移動量を測定することで走行中の車体のねじれ量に最も対応する値を得ることができる。
請求項11に記載の発明は、前記所定点を表面に表出しているボディパネル上の位置として移動量を測定するすることで、非接触レーザー3次元測定機、接触式アーム3次元測定機、非接触式アーム3次測定機、光応用3次元測定機などを用いて正確な移動量を得ることができる。
請求項12に記載の発明は、荷重付加手段の伸張量もしくは圧縮量から移動量を得ることで簡易に移動量を計測することができる。
請求項13に記載の発明は、3点で車重を完全に支持することで荷重付加手段には最初の荷重がかからないので、ねじりを与える荷重の算出が容易となる。
(実施形態1)
図1に第1の実施形態に係る車体のねじり剛性試験方法に用いるベース体となる修正機10を示す。本修正機10は基準となる平面11を上面に有する。
まず、車体固定工程として4輪車の車体を修正機10上に固定する。具体的には、車体を基準線や基準点と車体の所定箇所が一致するように修正機上に載せる。これにより、車体の幅方向の中心と、修正機の中心が一致する。そして、車体のサスペンションアームが取り付けられている4箇所の位置に対し、ジャッキを使って車体を平行になるように持ち上げて固定する。その後、必要であれば、車体のゆがみを修正する車体修正工程を行う。
このような構成を有する荷重付加装置40を修正機10と前記車体の残りのハブに図6に示すように固定する。すなわち、修正機10に荷重付加装置40の基板43を固定し、ハブに荷重付加装置40の回動板44を固定する。この状態で荷重付加装置40の伸長部41が伸びた場合、回動板44に固定されたハブは傾くことになるが、回動板44は伸張部41に対して下端部で回動し上端部で長穴44baに沿って移動可能であるので、測定時のハブの移動に対して伸張部4には曲げ応力が働くことなく、ハブの動きに追従することができる。
また、上記実施の形態では、荷重の付加による車体の変形量をレーザーレベルにより測定した車体の一点の移動量としたが、複数点の測定をしてもよく、また、接触式アーム型3次元測定装置、非接触式アーム型3次元測定装置、各種の光応用3次元測定装置(フォトグラメトリー測定等)、GPSを用いた3次元測定装置などを用いて測定をすることもできる。さらに、荷重付加装置40の伸長量を測定し、これを移動量とすることもできる。また、上記実施の形態では荷重付加装置40は伸長することにより荷重を付加しているが、これは圧縮により荷重を付加するようにすることもできる。また、荷重付加装置40は、伸張部41の動きを上下に固定したまま回動板44の回動によりハブの動きに追従しているが、基板43を回動可能として全体を回動させることで回動板44を伸張部41に固定するようにしてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する まず、車体固定工程として4輪車の車体を修正機10上に固定する。修正機は実施形態1で使用したものと同じである。具体的には、車体を基準線や基準点と車体の所定箇所が一致するように修正機上に載せる。これにより、車体の幅方向の中心と、修正機の中心が一致する。そして、車体のサスペンションアームが取り付けられている4箇所の位置に対し、ジャッキを使って車体を平行になるように持ち上げて固定する。この際、図8に示すような基準点固定具110を使用する。
基準点固定具110は、4方からリブで補強される正方形の台座のついた丸棒体よりなる本体111と、本体111の上端にボールジョイントにより回動自在に固定されるボルト穴が設けられた円盤体よりなる、車体側に固定される車体固定部112とからなる。その後、車体のゆがみ等を修正する車体修正工程を行う。
なお、上記実施の形態では、荷重の付加による車体の変形量をレーザーレベルにより測定した車体の一点の移動量としたが、複数点の測定をしてもよく、また、接触式アーム型3次元測定装置、非接触式アーム型3次元測定装置、各種の光応用3次元測定装置(フォトグラメトリー測定等)、GPSを用いた3次元測定装置などを用いて測定をすることもできる。さらに、荷重付加装置120の伸長量を測定し、これを移動量とすることもできる。また、上記実施の形態では荷重付加装置120は伸長することにより荷重を付加しているが、これは圧縮により荷重を付加するようにすることもできる。
20 ショックアブソーバー支持体
30 ハブ固定具
40、120 荷重付加装置
42、122 荷重測定部
110 基準点支持体
Claims (13)
- 4輪車の車体のねじり剛性測定装置方法であって、
前記車体のハブの内、2輪もしくは3輪のハブを、ベース体に固定するハブ固定工程と、前記車体の残りのハブの少なくとも一つを、駆動装置により伸張もしくは圧縮し、このハブの測定字の移動に対して追従可能な構造を有する荷重付加手段を解して前記ベース体に固定する荷重付加手段固定工程と、
前記荷重付加手段を伸長もしくは圧縮させる荷重付加工程と、
前記車体の所定点の荷重付加前後における移動量を測定する移動量測定工程と
を有する車体のねじり剛性測定方法。 - 前記ハブ固定工程において、3輪のハブをベース体に固定する請求項1に記載の車体のねじり剛性測定方法。
- 前記所定点は、荷重が付加されたハブに最も近接する車体のサスペンションアームの取付位置である請求項1又は2に記載の車体のねじり剛性測定方法。
- 前記車体のねじり剛性測定方法において、さらに、
前記車体のすべてのハブを、ショックアブソーバーにより動かないように、前記車体の剛性を測定する部位に固定する支持体に取り付けるハブ固定工程を
設けた請求項1から3のいずれか1項に記載のねじり剛性測定方法。 - 前記移動量測定工程は、前記所定点をボディパネル上の位置として移動量を測定する請求項1から4のいずれか1項に記載のねじり剛性測定方法。
- 前記移動量測定工程は、前記荷重付加手段の伸長量もしくは圧縮量を測定する請求項1から3のいずれか1項に記載の車体のねじり剛性方法。
- 前記ハブ固定工程において、前記車体の重量を前記ベース体に支持させることで、前記荷重付加手段固定工程で固定される荷重付加手段には、伸長前もしくは圧縮前の状態において車体の重量がかからないようにする請求項1から5のいずれか1項に記載の車体のねじり剛性測定方法。
- 4輪車の車体のねじり剛性測定方法であって、
前記車体のサスペンションアームの取り付け位置の内の2箇所もしくは3箇所を、ベース体に固定するサスペンション位置固定工程と、
前記車体の残りのサスペンションアームの取り付け位置の少なくとも1箇所を、駆動装置により伸張もしくは圧縮し、このハブの測定時の移動に対して追従可能な構造を有する荷重付加手段を介して前記ベース体に固定する荷重付加手段固定工程と、
前記荷重付加手段を伸長もしくは圧縮させる荷重付加工程と、
前記荷重付加工程によりかけられた荷重を測定する荷重測定工程と、
車体の所定点の荷重付加前後における移動量を測定する移動量測定工程と
を有する車体のねじり剛性測定方法。 - 前記サスペンション位置固定工程は、3箇所のサスペンションアームの取り付け位置をベース体に固定する請求項8に記載のねじり剛性測定方法
- 前記所定点は、荷重が付加された前記サスペンションアームの取付位置である請求項7に記載の車体のねじり剛性測定方法。
- 前記移動量測定工程は、前記所定点をボディパネル上の位置として移動量を測定する請求項8又は9に記載のねじり剛性測定方法。
- 前記移動量測定工程は、前記荷重付加手段の伸長量もしくは圧縮量を測定する請求項8又は9に記載の車体のねじり剛性方法。
- 前記サスペンション位置固定工程において、前記車体の重量を前記ベース体に支持させることで、前記荷重付加手段固定工程で固定される荷重付加手段には、伸長前もしくは圧縮前の状態において車体の重量がかからないようにする請求項8から12のいずれか1項に記載の車体のねじり剛性測定方法。
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