JP4646041B2 - 自動車の車輪アライメント測定方法及びその装置 - Google Patents
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Description
本発明は、自動車の車輪アライメントを測定する方法及びその装置に関する。
自動車は、その走行時の操舵性を確保するために車輪にキャンバー角が与えられ、このキャンバー角の付与による直進安定性の低下を防止するために車輪にトー角が付与されている。そして、良好な走行安定性が得られるように車輪のアライメントを調整するためには、各車輪毎にその角度や位置を高精度に測定する必要がある。こうした車輪アライメントの測定は、車輪を装着した状態の完成車について行われるのが一般的であるが、車輪を装着した状態の完成車について車輪アライメントの測定を行うと、車輪自体の弾性変形等によって測定結果に狂いが生じるおそれがあり、正確な車輪アライメントの調整を行うことができない。
一方、従来より、自動車車体を組み立てる組立ラインにおいて車輪を取り付けることなく車輪取付部を介して車輪のアライメントを測定し、これによって自動車の生産性の向上を図ることが行われている(特許文献1又は特許文献2参照)。即ち、自動車車体の組立ラインにおいては、操舵装置及び懸架装置が組付けられた後に車輪が未装着の車輪取付部を車体と相対的に上昇させて各車輪取付部に対して一様に車重に相当する荷重を付与し、車輪取付部の位置と姿勢とを検出することによって車輪のアライメントを測定している。そして、アライメント測定時の車輪取付部の位置は、一般には、車輪取付部の軸から車体のフェンダー縁までの高さや、車輪取付部の軸から懸架装置が連結されたサブフレームまでの高さ等が基準とされ、車輪取付部を完成車と同等の位置として車輪のアライメントが測定されている。
しかし、各車輪取付部に対して一様に車重に相当する荷重を付与し、基準位置における車輪取付部に対して車輪のアライメントを測定した場合には、例えば、完成車が有する左右側の懸架装置のバラツキにより左右の車高に差が生じる場合であっても、測定時の車輪取付部から得られるアライメントの測定結果は完成車における懸架装置の状態を加味したものとはならず、この測定結果を用いても正確な車輪アライメントの調整を行うことができない。
特許第2938984号公報
特許第3881287号公報
本発明は、上記の点に鑑み、自動車車体を組み立てる組立ラインにおいて車輪が未装着の各車輪取付部に対して完成車における懸架装置の状態を加味した車輪のアライメントを容易に測定することができ、正確な車輪アライメントの調整を行うことが可能な精度の高い測定結果を得ることができる自動車の車輪アライメント測定方法及びその装置を提供することを課題とする。
かかる課題を解決するために、本発明は、自動車の懸架装置に連結された四つの車輪取付部を各別に昇降自在として自動車車体を支持部に支持し、車輪が未装着状態の各車輪取付部を上昇させる車輪取付部上昇工程と、該車輪取付部上昇工程により上昇される各車輪取付部の姿勢に基づいて車輪アライメントを測定する測定工程とを備える自動車の車輪アライメント測定方法であって、前記車輪取付部上昇工程は、前記車体を前記支持部に固定して各車輪取付部を車体と相対的に上昇させつつ各車輪取付部の荷重を計測する荷重計測工程と、該荷重計測工程により計測された各車輪取付部の荷重が夫々の車輪取付部毎に予め設定された荷重となったとき各車輪取付部毎に上昇を停止させる上昇停止工程とを備え、前記測定工程は、前記上昇停止工程によって上昇が停止された各車輪取付部の車輪アライメントを測定することを特徴とする。
本発明の方法は、車輪取付部上昇工程により車輪が未装着状態の車輪取付部を上昇させて車輪取付部に荷重がかかった状態を作り出し、この状態で測定工程により車輪取付部の姿勢に基づいて車輪アライメントを測定するので、車体の組立ラインにおいて未完成(車輪が装着されていない)車体に対する車輪アライメントを測定することができるものである。本発明の方法によれば、先ず、前記車輪取付部上昇工程において、前記荷重計測工程により、各車輪取付部を車体と相対的に上昇させつつ各車輪取付部の荷重を計測する。次いで、前記上昇停止工程により、荷重計測工程における計測結果が夫々の車輪取付部毎に予め設定された荷重となったとき各車輪取付部毎に上昇を停止させる。これにより、上昇が停止された状態の各車輪取付部は、各別に所定の荷重が付与された状態となる。なお、夫々の車輪取付部に予め設定されている各荷重は、完成車(各車輪取付部に車輪を取り付けた車体)の車輪を含む各車輪取付部の荷重を計測し、この計測値から車輪の重量と車輪を取り付けるための取付ナットの重量とを除いた値を採用する。
ここで、前記上昇停止工程においては、例えば、車輪を装着した完成車において左右の車高に差が生じている場合と同じく、夫々の車輪取付部の荷重に対応して各車輪取付部毎に異なる高さ位置に停止される。そして、この高さ位置で、前記測定工程によって夫々の車輪取付部に対する車輪アライメントの測定を行うことにより、各車輪取付部毎に完成車の懸架装置の状態を含む測定結果を得ることができる。従って、各車輪取付部毎の測定結果に基づいて車輪アライメントの調整を行うことにより、各懸架装置毎のバラツキを加味した正確な調整を行うことができる。
また、本発明は、上記の方法を実現するための測定装置であって、懸架装置に連結された四つの車輪取付部を各別に昇降自在として自動車車体を固定支持する支持手段と、車輪が未装着状態の各車輪取付部を車体と相対的に上昇させる車輪取付部上昇手段と、各車輪取付部上昇手段に設けられて上昇時の車輪取付部の荷重を計測する荷重計測手段と、各荷重計測手段により計測された荷重が夫々の車輪取付部毎に予め設定された荷重となったとき、各車輪取付部毎に各車輪取付部上昇手段による上昇を停止させる上昇制御手段と、上昇制御手段により上昇が停止された各車輪取付部の車輪アライメントを測定する測定手段とを備えることを特徴とする。
本発明の装置においては、前記荷重計測手段を設けたことにより、車輪取付部上昇手段による各車輪取付部の上昇時に、各車輪取付部毎の荷重を計測することができる。そして、上昇制御手段を設けたことによって、各車輪取付部毎に各車輪取付部上昇手段による上昇を停止させることができる。このとき、上昇制御手段は、夫々の車輪取付部毎に予め設定された荷重と各荷重計測手段により計測された荷重とが、その夫々において同じ荷重となったときに各車輪取付部を各別に停止させる。なお、上昇制御手段は、予め夫々の車輪取付部毎に設定された荷重をデータとして記憶しており、各荷重データと、荷重計測手段が出力した出力データとを比較している。上昇制御手段が記憶している各荷重データは、予め、完成車(各車輪取付部に車輪を取り付けた車体)の車輪を含む各車輪取付部から計測された値から車輪の重量と車輪を取り付けるための取付ナットの重量とを除いた値である。
上昇制御手段によれば、例えば、車輪を装着した完成車において左右の車高に差が生じている場合と同じく、夫々の車輪取付部の荷重に対応して異なる高さ位置に各車輪取付部を停止させることができる。そして、この高さ位置で、前記測定手段によって夫々の車輪取付部に対する車輪アライメントの測定を行うことができる。これにより、測定手段からは、各車輪取付部毎に完成車と同じ懸架装置の状態を含む測定結果を得ることができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態のアライメント測定装置の概略構成を示す説明的側面図、図2は車輪取付部の支持状態を示す説明的斜視図、図3は車輪取付部上昇手段及びアライメント測定手段の説明図、図4は車輪アライメントの測定状態を模式的に示す説明図、図5は完成車の懸架装置の状態を示す説明図である。
図1に示すように、本実施形態の車輪アライメント測定装置1は、自動車車体2の組立ラインにおける車体2の搬送路に設けられており、ハンガ3(仮想線で示す)により支持された車体2は、車輪アライメント測定装置1の直上に搬送される。車体2は、車輪アライメント測定装置1の上流において懸架装置4(図4参照)が組付けられ、図示しないステアリングの位置が中立位置に調整されている。また、懸架装置4に連結された4つの車軸の夫々の軸端には車輪を取り付けるための車輪取付部5が設けられている。
車輪アライメント測定装置1は、図1に示すように、ハンガ3からその上方に車体2を離脱させて車体2を支持する車体支持手段9(支持手段)と、車体支持手段9により支持された車体2から垂れ下がった状態で上昇自在とされている4つの車輪取付部5を各別に上昇させる車輪取付部上昇手段10と、車輪取付部5の変位を検出して姿勢角(トー角及びキャンバー角)を測定するアライメント測定手段11(測定手段)とを備えている。
前記車体支持手段9は、車体リフタ12により車体2を上昇させてハンガ3から車体2を離脱させる。このとき、車体支持手段9は、クランプ手段13により車体2のジャッキアップ用ブラケットをクランプし、車体2を上昇不能とする。
なお、当該組立ラインにおいては、4つの車輪取付部5には未だ車輪が取り付けられていないが、車輪を取り付けた状態を模擬的に再現できるように、図2に示す車輪模擬体6が各車輪取付部5に取り付けられている。該車輪模擬体6は、第1フレーム7と第2フレーム8とにより構成され、第1フレーム7の連結部7aが車輪取付部5に連結される。連結部7aは、車輪取付部5に取り付けられている取付部材5a(図3参照)に連結される。第1フレーム7は第2フレーム8の枢軸8aにより揺動自在に設けられ、第2フレーム8の接地部8bは、図3に示すように回転軸8cを介して後述の支持板14上に連結されている。車輪模擬体6は、接地部8bが回転軸8cを介して支持板14に対して回転自在であり、第1フレーム7が第2フレーム8の枢軸8aにより揺動自在であることにより、車輪取付部5に連結した際に車輪取付部5の姿勢に倣うように構成されている。更に、車輪模擬体6は、車輪取付部5に連結していないとき、車輪取付部5への取付方向に対向する状態を原位置として、この原位置に復帰させる原位置復帰機構(図示せず)を備えている。
前記車輪取付部上昇手段10は、4つの車輪取付部5の夫々に対応して設けられ、図3に示すように、車輪模擬体6を介して車輪取付部5をその下方から支持する支持板14と、該支持板14を前後左右に移動自在に支持する昇降板15と、該昇降板15を介して支持板14に支持された車輪取付部5を上昇させるシリンダ16(図1参照)とを備えている。また、昇降板15には、支持板14を介して車輪取付部5から受ける荷重を計測する荷重計測手段17が設けられている。また、各車輪取付部上昇手段10は、図示しない上昇制御手段を備えている。上昇制御手段は、車輪取付部5に対応して予め設定された荷重データを記憶しており、この荷重データと荷重計測手段17により計測された計測荷重とが一致したとき、シリンダ16を制御して車輪取付部5の上昇を停止させる。昇制御手段に記憶されている前記荷重データは、予め、完成車(図5参照)の車輪を含む各車輪取付部5に対して計測された計測値から車輪の重量を除いた値が用いられている。
アライメント測定手段11は、図3に示すように、前記昇降板15に支持されて、車輪取付部5に設定された複数の測定箇所からの距離を計測する複数のレーザセンサ18と、各レーザセンサ18により計測された距離に基づいて車輪取付部5の姿勢角(トー角やキャンバー角)を演算により求める図示しない姿勢角検出手段とを備えている。なお、各レーザセンサ18は、車輪取付部5との対峙位置を維持するための保持機構19により保持され連結アーム20を介して支持板14に連結されて支持板14の移動に連動するようになっている。
次に、本実施形態による車輪アライメントの測定方法を説明する。図1を参照して、ハンガ3に支持された車体2が車輪アライメント測定装置1の直上に搬送されると、車体支持手段9の先端が車体2の下方に突き当てられてジャッキアップ用ブラケットをクランプする。そして、車体リフタ12により車体2が上昇されてハンガ3から離脱したところで上昇が停止される。この状態で、車体支持手段9による車体2のクランプ状態が維持され、車体2は上昇不能に保持される。
続いて、夫々の車輪取付部上昇手段10が各車輪取付部5を上昇させる(車輪取付部上昇工程)。即ち、図3に示す状態で、支持板14が車輪模擬体6を介して車輪取付部5を上昇させる。同時に、上昇過程における車輪取付部5の荷重が荷重計測手段17により連続的に計測される(荷重計測工程)。更にこのとき、上昇制御手段においては、予め設定された荷重データと荷重計測手段17により計測される計測荷重との比較が行われる。なお、荷重計測手段17による荷重計測と、上昇制御手段による荷重データの比較とは、各車輪取付部5に対して各別に行われる。
そして、上昇制御手段は、荷重計測手段17により計測された荷重と記憶している荷重データとが一致したとき、図4に示すように、車輪取付部上昇手段10による車輪取付部5の上昇を停止させる(上昇停止工程)。なお、図4においては説明の便宜上車輪模擬体6を図示省略している。こうして、4つの車輪取付部5の上昇が夫々停止されたとき、各アライメント測定手段11によって夫々の車輪取付部5毎にその姿勢角が測定される(測定工程)。
ここで、図5に示すように、完成車21において、夫々の懸架装置4のバラツキの影響を受けており、左右の車高に差が生じている場合がある。本実施形態においては、前述したように、予め、完成車21の車輪W(タイヤ及びホイール)を含む各車輪取付部5に対して荷重を計測し、この計測値から車輪Wの重量と車輪Wを車輪取付部5に取り付けるための取付ナット(図示せず)の重量を除いた値を前記荷重データとして各上昇制御手段に記憶されている。この荷重データを用いて各車輪取付部5の上昇を停止させると、図4に示すように、車体2に対して夫々の懸架装置4が完成車と同じ状態となる。そこで、図4に示す状態で各車輪取付部5毎に姿勢角を測定することにより、その測定結果は図5に示す完成車21における懸架装置4の状態が加味されたものとなって、極めて精度の高い測定結果が得られる。なお、図4及び図5においては、説明の便宜上、懸架装置4の状態を誇張して示している。
以上の実施形態により説明したように、本発明によれば、車体2の組立ラインにおいて車輪が未装着の各車輪取付部5に対して完成車における懸架装置4の状態を加味した車輪のアライメントを容易に測定することができ、正確な車輪アライメントの調整を行うことが可能な精度の高い測定結果を得ることができる。
1…車輪アライメント測定装置、2…車体、4…懸架装置、5…車輪取付部、9…車体支持手段(支持手段)、10…車輪取付部上昇手段、11…アライメント測定手段(測定手段)、17…荷重計測手段、W…車輪。
Claims (2)
- 自動車の懸架装置に連結された四つの車輪取付部を各別に昇降自在として自動車車体を支持部に支持し、車輪が未装着状態の各車輪取付部を上昇させる車輪取付部上昇工程と、該車輪取付部上昇工程により上昇される各車輪取付部の姿勢に基づいて車輪アライメントを測定する測定工程とを備える自動車の車輪アライメント測定方法であって、
前記車輪取付部上昇工程は、前記車体を前記支持部に固定して各車輪取付部を車体と相対的に上昇させつつ各車輪取付部の荷重を計測する荷重計測工程と、
該荷重計測工程により計測された各車輪取付部の荷重が夫々の車輪取付部毎に予め設定された荷重となったとき各車輪取付部毎に上昇を停止させる上昇停止工程とを備え、
前記測定工程は、前記上昇停止工程によって上昇が停止された各車輪取付部の車輪アライメントを測定することを特徴とする自動車の車輪アライメント測定方法。 - 自動車の車輪アライメントを測定する測定装置であって、
懸架装置に連結された四つの車輪取付部を各別に昇降自在として自動車車体を固定支持する支持手段と、
車輪が未装着状態の各車輪取付部を車体と相対的に上昇させる車輪取付部上昇手段と、
各車輪取付部上昇手段に設けられて上昇時の車輪取付部の荷重を計測する荷重計測手段と、
各荷重計測手段により計測された荷重が夫々の車輪取付部毎に予め設定された荷重となったとき、各車輪取付部毎に各車輪取付部上昇手段による上昇を停止させる上昇制御手段と、
上昇制御手段により上昇が停止された各車輪取付部の車輪アライメントを測定する測定手段とを備えることを特徴とする自動車の車輪アライメント測定装置。
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