JP6299711B2 - 転圧コンクリート舗装材 - Google Patents
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Description
[1]粗骨材、細骨材、セメントおよび水を含有する舗装材であって、前記粗骨材が、吸水率:1%以下かつ実積率:60%以上の高炉スラグであることを特徴とする転圧コンクリート舗装材。
[2]前記高炉スラグのすり減り減量が20%以下であることを特徴とする上記[1]に記載の転圧コンクリート舗装材。
[3]前記粗骨材は、略5〜25mmの粒径であることを特徴とする上記[1]または[2]に記載の転圧コンクリート舗装材。
[4]前記粗骨材は、単位粗骨材量が1200kg/m3以上1400kg/m3以下であることを特徴とする上記[1]ないし[3]のいずれかに記載の転圧コンクリート舗装材。
本発明においては、粗骨材として、従来の粗骨材である天然砕石に代えて、鉄鋼製造工程(製銑工程)で副生する高炉スラグを使用する。このように、粗骨材として高炉スラグを使用することにより、製鉄所で大量に発生する産業副産物の有効利用が可能となる。また、従来の粗骨材である天然砕石に代えて高炉スラグを使用することにより、天然資源の大幅な節約が可能となる。なお、本発明において粗骨材として用いる高炉スラグの粒径は、5mm以上25mm以下である。本発明においては、25mm篩いを質量%で95%以上通過し、5mm篩いに質量%で85%以上留まる大きさの高炉スラグを粗骨材として用いる。
高炉スラグ(粗骨材)の吸水率が1%を超えて高くなると、粗骨材のすり減り量が高くなり、粗骨材の強度が低下する。その結果、転圧コンクリート強度も低下し、所望のコンクリート強度(材齢28日における曲げ強度:5.8N/mm2以上)が得られなくなる。また、高炉スラグ(粗骨材)の吸水率が高くなるにつれて、転圧コンクリート舗装材の単位水量の管理が困難となる。更に、吸水率の高い高炉スラグ(粗骨材)は、実際に施工するうえで、水分管理や粒度分布管理が難しく、非常に扱い難い。そのため、吸水率の高い高炉スラグ(粗骨材)を用いると、所望の転圧コンクリート強度を安定して得られない場合がある。したがって、高炉スラグ(粗骨材)の吸水率は、1%以下とする。好ましくは、0.8%以下である。
高炉スラグ(粗骨材)の実積率が60%未満になると、締固め性が低下し、転圧コンクリート強度が低下する。また、高炉スラグ(粗骨材)の実積率の低下に伴い、コンクリートの流動性も低下するため、単位水量および単位セメント量の増加が必要となる。そして、単位水量および単位セメント量の増加は、転圧コンクリート舗装材のコスト高騰を招く。したがって、高炉スラグ(粗骨材)の実積率は60%以上とする。好ましくは62%以上である。
高炉スラグ(粗骨材)のすり減り減量が20%を超えて多くなると、混錬中に粗骨材の粒径が変化し、締固め性が低下し、所定の転圧コンクリート強度(曲げ強度)を確保できなくなる。このため、高炉スラグ(粗骨材)のすり減り減量を20%以下に限定することが好ましい。なお、より好ましくは15%以下である。
本発明において、細骨材の種類は特に問わず、例えば、天然砂、天然石砕砂等を用いることができる。細骨材の粒径は、概ね5mm以下であり、10mm篩いを全通し、5mm篩いを質量%で85%以上通る細粒である。なお、前記のようにして製銑工程で副生された溶融スラグを板厚20〜30mm程度の板形状に凝固し、これをジョークラッシャー、インパクトクラッシャー等を用いて粒径:約5mm以下に粉砕したものを、細骨材として用いてもよい。
本発明において、セメントの種類も特に問わず、普通ポルトランドセメント、早強セメント、高炉セメント等を例示することができる。費用の観点からは、普通ポルトランドセメントを用いることが好ましい。水(混ぜ水)は、例えば、上水道水を用いることができる。
モルタル粗骨材空隙比Km、すなわち、転圧コンクリート舗装材中の粗骨材の空隙容積に対するモルタル容積の割合は、転圧コンクリート舗装材の締め固め易さや材料分離抵抗性を左右する重要な指標である。ここで、粗骨材の空隙容積としては、粗骨材の容積に((1-粗骨材実積率)/粗骨材の実積率)を乗算して得られる値である。Kmが1.65未満では、材料分離が発生し易くなり、ワーカビリティに悪影響を及ぼす場合がある。一方、Kmが過剰に高くなると、締固め性が悪くなり、これを補うために単位水量、単位セメント量の増加を余儀なくされることからコスト高を招く。このような問題は、Kmが1.95を超える場合に顕在化する傾向にある。したがって、Kmは1.65以上1.95以下とする。より好ましくは1.75以上1.85以下である。
ペースト細骨材空隙比Kp、すなわち、転圧コンクリート舗装材中の細骨材の空隙容積に対するセメントペースト容積の割合も、転圧コンクリート舗装材の締め固め易さを左右する重要な指標である。ここで、細骨材の空隙容積としては、細骨材の容積に((1-細骨材実積率)/細骨材の実積率)を掛け算して得られる値である。また、ペースト細骨材空隙比Kpの最適化は、所望の転圧コンクリート強度を確保するうえでも重要となる。Kpが0.9未満では、施工時の締固度や強度の低下という問題が懸念される。一方、Kpが1.1を超えると、ペースト量が増加し、ひび割れの原因になるという問題を招来する。したがって、Kpは0.9以上1.1以下とする。より好ましくは0.95以上1.05以下である。
所望のコンクリート強度(材齢28日における曲げ強度:5.8N/mm2以上)を確保するうえでは、単位粗骨材量を1200kg/m3以上とすることが好ましい。一方、粗骨材量が過剰に多くなると、施工性(締固め性)の低下の問題を招来するため、単位粗骨材量は1400kg/m3以下とすることが好ましい。より好ましくは1250kg/m3以上1350kg/m3以下である。
(細骨材率s/a(全骨材に占める細骨材の比率(容積%)):41%以上44%以下)
締固め性の観点からは、単位細骨材量を800kg/m3以上とすることが好ましく、また、細骨材率は41%以上とすることが好ましい。一方、所望の転圧コンクリート強度(材齢28日における曲げ強度:5.8N/mm2以上)を確保するうえでは、単位細骨材量を1000kg/m3以下とすることが好ましく、細骨材率は44%以下とすることが好ましい。より好ましくは単位細骨材量は850kg/m3以上950kg/m3以下、細骨材率は42%以上43%以下である。
転圧コンクリート舗装の強度を確保して早期交通開放を実現するうえでは、単位セメント量を270kg/m3以上とすることが好ましい。一方、転圧コンクリート舗装の低コスト化、ひび割れ防止等の観点からは、単位セメント量を330kg/m3以下とすることが好ましい。より好ましくは300kg/m3以上320kg/m3以下である。
単位水量が過剰に高くなると、転圧コンクリート舗装材が軟質化し、転圧ローラ等による加圧が困難となる。また単位水量が過剰に高くなると、舗装を平坦に施工することが困難になる等の問題が懸念される。これらの問題を回避するためには、単位水量を120kg/m3以下にすることが好ましい。但し、単位水量が極端に低くなると、転圧による締め固めが困難になるため、単位水量は100kg/m3以上とすることが好ましい。より好ましくは100kg/m3以上110kg/m3以下である。
転圧コンクリート舗装の早期交通開放、転圧コンクリート強度の観点、あるいは施工性の観点からは、水セメント比を35%以下とする。但し、水セメント比が低くなり過ぎると、強度低下を招く場合があるとともに、転圧による締め固めが困難になるため、水セメント比は32%以上とする。より好ましくは33%以上35%以下である。
(1)粗骨材
以下の3種の粗骨材を用意した。
<粗骨材A> 発明例
溶融状態(1350〜1450℃)の高炉スラグを、鋳鋼製の鋳型に1.5〜2.5t/minで流入させたのち、約2分間放冷し、板厚20〜30mmの板形状の凝固スラグとした後、鋳型から排出してさらに放冷した。なお、凝固スラグを排出した鋳型を再使用する際には、鋳型の両面を均一に散水する冷却を施した鋳型とした。次いで、得られた凝固スラグをインパクトクラッシャーにより破砕し、篩い分けし、5mm以上25mm以下の粒径のものを粗骨材として採取した。
<粗骨材B> 比較例(吸水率1%超、実積率60%未満の高炉徐冷スラグ)
溶融状態の高炉スラグを、スラグ冷却用ヤードに流し込んで放冷し、凝固させた後、さらに散水冷却した後、重機で粗破砕した原料スラグをコーンクラッシャーにより粉砕し、分級して、粒径5mm以上25mm以下の粗骨材を得た。
<粗骨材C> 比較例(天然砕石)
硬質砂岩(栃木県産)を、破砕し、篩い分けし、5mm以上25mm以下の粒径のものを粗骨材として採取した。
(2)細骨材
以下の3種の細骨材を用意した。また、各細骨材について、JIS A 1109の規定に準拠して比重を測定した。
<細骨材a>
溶融状態(1350〜1450℃)の高炉スラグを、鋳鋼製の鋳型に1.5〜2.5t/minで流入させたのち、約2分間放冷し、板厚20〜30mmの板形状の凝固スラグとした後鋳型から排出し、さらに放冷した。次いで、得られた凝固スラグをインパクトクラッシャーにより破砕し、篩い分けし、5mm未満の粒径のものを細骨材として採取した。
<細骨材b>
JIS A 5011-1に規定されるコンクリート用高炉スラグ細骨材(高炉水砕スラグ、粒径5mm以下)を用いた。
<細骨材c>
栃木県産の硬質砂岩を、破砕し、篩い分けし、5mm未満の粒径のものを細骨材として採取した。
(3)締固度の測定(細骨材率s/aの選定)
上記(1)の粗骨材A〜C、上記(2)の細骨材a〜cと、普通ポルトランドセメント(宇部三菱セメント社製)、AE減水剤(BASFジャパン社製、商品名:No.8)および水(上水道水)を、混練(温度:23℃)し、以下の3種の転圧コンクリート舗装材を調製した。表1に示すように、各種転圧コンクリート舗装材(A〜C)につき細骨材率s/aを変化させた3種の配合で、室内ミキサー(2軸パグミル)を用いて2分間混練することにより、転圧コンクリート舗装材を調製した。
種類B:粗骨材B、細骨材bを用いた転圧コンクリート舗装材
種類C:粗骨材C、細骨材cを用いた転圧コンクリート舗装材
次いで、調製した転圧コンクリート舗装材について、以下の計算式に従い、モルタル粗骨材空隙比Kmおよびペースト細骨材空隙比Kpを算出した。
Kp=(コンクリート1m3中のペースト容積)/(コンクリート1m3に用いる細骨材の空隙容積)
更に、調製した転圧コンクリート舗装材のコンシステンシーを調査するために、JSCE-F507-1999に準拠して、VC振動締固め試験を実施し、締固度を測定した。そして、各種転圧コンクリート舗装材(A〜C)について、Km:1.65以上1.95以下、Kp:0.9以上1.1以下となり、締固度が90%以上で大きく変化しない範囲となる細骨材率s/aを最適細骨材率として選定した。
(4)修正VC値の測定
表2に示すように、3種の転圧コンクリート舗装材(A〜C)につき単位水量を変化させた3種の配合で、室内ミキサー(2軸パグミル)を用いて2分間混練(温度:23℃)することにより、転圧コンクリート舗装材を調製した。なお、いずれの転圧コンクリート舗装材においても、細骨材率s/aを上記(3)で選定した最適な粗骨材率(43%)とした。
(5)曲げ強度の測定
表3に示すように、3種の転圧コンクリート舗装材(A〜C)につき水セメント比を変化させた3種の配合で、室内ミキサー(2軸パグミル)を用いて2分間混練(温度:23℃)することにより、転圧コンクリート舗装材を調製した。なお、いずれの転圧コンクリート舗装材においても、細骨材率s/aを上記(3)で選定した最適な細骨材率(43%)とし、単位水量を上記(4)で選定した最適な単位水量±3kg/m3の範囲とした。
これらの結果を、表3に示す。また、単位セメント量と材齢28日における曲げ強度との関係を、図3に示す。
Claims (4)
- 粗骨材、細骨材、セメントおよび水を含有して材齢28日における曲げ強度が5.8N/mm 2 以上である舗装材であって、前記粗骨材が、吸水率:1%以下かつ実積率:60%以上の高炉スラグであり、前記セメントと前記水の割合を示す水セメント比が32〜35%であるとともに、前記粗骨材がモルタル粗骨材空隙比Km:1.65〜1.9を満たし、前記細骨材がペースト細骨材空隙比Kp:0.9〜1.1を満たすことを特徴とする転圧コンクリート舗装材。
- 前記高炉スラグのすり減り減量が20%以下であることを特徴とする請求項1に記載の転圧コンクリート舗装材。
- 前記粗骨材は、5〜25mmの粒径であることを特徴とする請求項1または2に記載の転圧コンクリート舗装材。
- 前記粗骨材は、単位粗骨材量が1200kg/m3以上1400kg/m3以下であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の転圧コンクリート舗装材。
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